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こんばんは、てしがわらゆうこです。
今日はファッションに関するご質問にお答えします。
こんなご質問をいただきました。
今からファッションのことで知識を増やしていきたいので、
オススメな勉強方法ってありますか?ということです。
せっかく質問をいただいたので、
本を読みましょうとか、
本に書いてあることを一応一句暗記しましょう、
っていうのはつまらないと思ってますし、
実際、頭には入ったとしても、
実践できるかっていうとまた別になってくるので、
ちょっと実践力を鍛えるようなオススメな勉強方法を
一つお話ししたいなと思ってます。
まずですね、一番大事なこと、
ファッションのことで知識を増やしていくために
一番大事なことって相手に伝わるようにしていく
っていうところなんですよね。
つまりは、感覚的にこれ可愛いとか、
これいいと思ったんでどうですかっていう風に
相手にご提案したとしても、
相手の方は腐り落ちないわけですよね。
なので言語化するっていうのがものすごい大事になってきます。
で、言語化できないのは
自分に知識がないからだって思いがちなんですが、
全くそうではなくて、
ファッションがお好きな方は誰でも
必ずご自身のセオリーというか、
感覚値としてこれいいんだよっていう理由
っていうのは思っているんだけれども、
言語化をしたことがなかなかなかったり、
そういう機会がなかったりするだけで
していないだけなんですよね。
なので、そのためには
こんなおすすめの勉強法があるのかな
っていうところを今日お伝えしたいんですけれども、
ちょっと前置きが長くなりました。
なので、おすすめの方法みたいなところを
これからお伝えします。
まずですね、お店に行って
まずあなたがこれいいなって思った
お洋服を1枚思い浮かべたり決めます。
それでその後に、
そのお洋服のどんなところがいいかなって思ったか
ご自身の言葉でとにかく言語化して
アウトプットをしていきます。
その時のポイントとしては
お洋服の何でしょうね
良し悪しと言ったらちょっと変な話になりますが
このお洋服いいんだよっていう風に
お伝えする際の要素っていうのが
大体5つぐらいあるんですが
そのうちの3つが
色とか形とか柄だったりするわけですよね。
なので色はどのようにいいのか
形はどのようにいいのか
柄がどのようにいいのかっていうのを
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詳しくご自身の言葉でまずアウトプットをしてみます。
それを繰り返していきます。
そうするとなぜそれがそのお洋服がいいのかとか
そのお洋服の特徴っていうのを
言語化できるようになるんですよね。
で、言語化できるようになると
お客様と一緒にお買い物に行った際に
自然とこのお洋服
こうこうこういう理由でお勧めなんですよ
っていう風にお伝えできるための
提案力っていうのが自然と磨かれていきます。
私もこういったことをずっとやってきました。
なのでなぜそれがいいのかっていうのを
色から形の面で
とにかくまずはアウトプットしてみるっていうのを
ちょっと試されたと思ってやっていただけたらなと思います。
これ必ずご自身の力になってくるので
ぜひ一緒に身につけていきましょう。
今日の音声はいかがでしたでしょうか。
もし何かこんなこと聞きたいようなのがありましたら
質問に取り上げて音声でまた配信したいと思っておりますので
よろしくお願いします。
今日も音声を聞いてくださりありがとうございました。
