2025-01-23 09:01

#112 クリス回 EthernetIPについて

クリスさんがEIPについて話します

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アスタンド・ファクトリー・オートメーションへようこそ。クリスです。
今回、私一人帰ったんですけれども、誰に話しようかなと思いまして、
あと10分内で、また皆さんよく現場で使うプロジェクトをちょっとしゃべようかなと思いましてね、
今回話すのはEthernetIPです。さあ始めようか。
EthernetIPという前には、CHIPという企画は皆さん多分知っていると思うんですけれども、
オーディウェイから管理されているものですね。
CHIPというのは、コンメント・インターストリート・プロトコルになりますね。
これに出てきたのは、Ethernet IPだけじゃなくて、コントロール・ネットとかデバイス・ネットとか、
今回私が話しようとしているEthernetIPがありますね。
で、HTMLさんが毎年もインターストリートのフィールドバスとかのシェアとかのチャートが出てきましたね。
だいたい1問5さんがAppleNetとEthernetIPとEtherCATが入ってきまして、
他にも皆さんが日本語でよく使うシーリングIPとかは少ないほうなんですね。
その中でEthernetIPはアメリカも使っているし、日本とか中国のいろいろ場所も使われているので、
制度をしたほうがいいんじゃないかなと私は思っています。
EthernetIPというのは、チップの中でいろいろなプロットが組まれているんですね。
例えば、オプティックライドとか、データマネジメントとか、
あとはエスコートメッセージとか、インフルエンスメッセージとか、
あとルーティングとか、コレクションマネジャーとか、さまざまな機能が組まれていますね。
それを通してTCPだったりUDBだったり、アダプターにデータを送信とか受信したりしています。
次は簡単にEthernetIPのデータ表記をお話したいなと思っていますね。
よくあるのは、EthernetIPの中にオブジェクトで分かれるんですね。
中にアプリケーションオブジェクトとイクアルトオブジェクトがありまして、
イクアルトオブジェクトはどんなEthernetIPのデバイスでも必ず実装しなければいけないデバイスでありまして、
例えば、インデンティオブジェクト301番。
皆さん、どのウェンダーのメーカーさんのEthernetIPとかを教えたいとき、
IPとかを書いてEthernet、TCPオブジェクトかな。
その上では、相手側と接続するためのコレクションマネジャー6番ですね。
ルーティングオブジェクト。
これらは全部リクエストオブジェクトになります。
私、よくアプリケーションオブジェクトを何ですか?と聞かれたときに、
バルブとかで例として説明したんですけれども、
例えば、1個のバルブの中に流量があります。
タンビー値があります。
有力データもありまして、出力データもあります。
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そういうデータは全部アセンブリーオブジェクト04番ですね。
みなさんがよく一番使っているオブジェクトの中に
まとめている場合がありますね。
例えば、みなさんそんなに気にしないんですけど、
アウリングならば100番と101番を接続してくださいという印刷番号ですね。
これはこのアセンブリーの04番の中に
100番と101番の印刷をアクセスするという意味ですね。
印刷と言ったんですけど、
EthernetIPのデータ表現の中に
大分の3つあります。
オブジェクト自体、インスタンス、
インスタンスアティオリティがありますね。
オブジェクトはこのバルブの自体ごとを
表現するための設計図があります。
インスタンスはこの設計図の基づいて
何個のバルブを作るという意味ですね。
アティオリティというのは
作られたバルブ、
インスタンス1、2、3、4は
1個目、2個目、3個目、4個目のバルブの中に
どのパラメーターとか
どのものをアクセスするかを
表現するのがアティオリティですね。
次は
インスタンスIPの中で基本一種類のメッセージがあります。
エスクルメッセージとインスクルメッセージがありますね。
エスクルメッセージはTCPでベースで中心していて
使うのが
相手側の接続を確立するときを使うとか
サービスリクエスト
IoLinkマスターの場合は
IoLink2パーメーターのポートの中に
クラスオブジェクトの中にパラメーターを書きたいですとか
TCPエスクルメッセージを使いますね。
またパッケージは意味が分かるので
例えばこれがフォワードオープンとか
リクエストのシングラルアティオリティとか
全部書いてあるので中身が分かるんですね。
一方でインスクルメッセージはUDBメッセージで
IoLinkのデータだけになります。
パッケージの中はデータだけなので
最初に
通信確立するときはTCPでやって
通信確立した後にUDBで
データ交換するのをイメージと考えていただければ
いいんじゃないかなと思っています。
次は
どういう
インターネットIPでどういう考え方
どういうものを持っているかというと
基本アタプターと付け穴ですね。
アタプターは接触待ち側で例えばレモドア用とか
ドライブとか。
付け穴側は接触しに行く側ですね。
コネクション的には
リスタートオンリーとエクストローシブオンナーと
インプットオンリーが3種類ありまして
エクストローシブオンナーは私だけ持っているコネクションですね。
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有力データをもらうのではなくて
この付け穴側の出力データを出せるのが
エクストローシブオンナーなので
複数の同じエクストローシブオンナーの接続ができないですね。
インプットオンリーは
データだけもらうというイメージでいいかなと思っています。
リスタートオンリーはインプットオンリーと同じですけれども
自分1回のコネクションはもう1個以上
繋がっている場合は
リスタートオンリーの接続も自由的に繋がるというイメージですね。
またコネクションポイントは
ポイントポイントマルチキャットがありまして
ポイントポイントは1対1ですね。
マルチキャットは1対Nなので
トラップとかネガスイッチの設定もあるので
トラップが発生しやすいですね。
ここまで来てだいたいインターネットIPの
ことがわかるんじゃないかなと思っていますね。
インターネットIPについて説明するのは
EDSファイルがいるんですけれども
EDSファイルは各メーカーからもダウンロードできますし
それ以外はメーカーによってスケーラーによっては対応できるかどうかは別々で
ジェネックデバイスという設定もありまして
ジェネックデバイスはEDSファイルがないものに対して
設定のパッチとか
設定のパラメータだけ
パラメータだけ設定してそれを接続していくという
方法が2つあります。
実際に試したいときどうすればいいかというと
普通のハードウェアがないんだったら
CODISかもしくはツインキャットを無料で試すのが
一番いいんじゃないかなと思っていますね。
一方でアタプターだったら
ハードウェアがあった方がいいの場合は
例えば皆さん持っているKEYENCEとかAMLOとか
REMARUでもいいし
WAGOさんのIPカプラーも出していますね。
もしそれでも金が微妙だったら
CODISとかツインキャットとか
試してもいいんですね。
国内では例えばAX1とかAMLO
MitsubishiさんのRJ71、EIP91
またKEYENCEの98000でもインサイドIPが対応できるので
試してみてください。
最後にインサイドIPを併用するときに
すごい使えるツールとしては
Wiresharkがパケットを見るんですね。
見るためにはビューアリングのスイッチがいるので
これはAmazonで3000円買えるんですね。
次はEZEDSというツールがありまして
これはさっき言ったEDSファイルを
バラすというツールで
どのようなコネクションがあって
どのようなインサイド差というのかを全部分かるという無償のツールになります。
今度は簡単なインサイドIPの
ツールの説明をしたんですけれども
これはそれくらいで終わろうかなと思っています。
今日はお疲れ様です。また今度で。
さよなら。
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