2022-11-12 1:09:55

084 - many a little makes a mickle

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ゲストスペシャル。F1レギュレーション読み企画をradio.portfでご一緒しているDNFさんをお招きして、財務規則を全訳した経験を踏まえて、レッドブルの予算超過に関する話をしました。また感想いただけると嬉しいです。引き続き、番組宛のメッセージ受付中です。

番組宛メッセージフォーム https://forms.gle/qePmHJasUxHPhrga9

※このポッドキャストは広告を含みません。

F1財務規則訳者による、レッドブルの支出超過についての解説と私見

https://dnf.portf.co/post/1824

Full FIA report on Red Bull F1 cost cap breach and penalty

https://www.motorsport.com/f1/news/full-fia-report-on-red-bull-f1-cost-cap-breach-and-penalty/10391618/

**(前史…2009年)**

FIA会長VS跳ね馬社長、バジェットキャップ制で真っ向対立

https://f1express.cnc.ne.jp/f1/index.php?cat_id=1&teiko_id=209128

**(2019年)**

F1、バジェットキャップ導入を各チームに提示

http://www.formula-web.jp/f1news/19889.html

F1、予算制限の正式導入に向け、2020年に“予行演習”へ

https://www.as-web.jp/f1/512152?all

**(2020年)**

F1=21年の予算上限額、1億4500万ドルで合意

https://www.reuters.com/article/f1-idJPKBN22I06A

【F1バジェットキャップ解説(1)】上限額は開催数に応じて変動。監視には世界最大の弁護士事務所が全面協力

https://www.as-web.jp/f1/668488

【F1バジェットキャップ解説(2)】予算削減に向け人員整理が必須。パーツ交換、2022年のマシン開発に影響も

https://www.as-web.jp/f1/668520

**(2021年) 導入…… 初年度 **

特になし

**(2022年) 2年目…… 1年目(2021年)の結果発表 **

レッドブルF1が2021年に予算上限を大幅に超過との報道。FIAが来週監査結果を発表、規則違反なら厳罰の可能性

https://www.as-web.jp/f1/866349

2021年のF1チーム予算制限”結果発表”まもなく。FIAは「乱暴な噂や憶測が多すぎる」と不満

https://jp.motorsport.com/f1/news/fia-too-much-talk-and-wild-speculation-on-f1-cost-cap/10382497/

00:01
はい、皆さんどうもおはようございます、桐野美也子です。
桐野美也子のF1Log、F1ファンになる方法第84回目をお送りします。
今日はですね、2022年の11月12日土曜日の朝8時に今日収録してます。
今日は事前にTwitterなどで告知したのですけど、
普段ラジオポートFで三宅さんの方のポッドキャストでご一緒してるDNFさんに来ていただいております。
DNFさんどうもおはようございます。
おはようございます。お呼びいただきましてありがとうございます。よろしくお願いします。
おはようございます。
いや、なんか2人とも朝方だっていうことで、最初は収録、6時半でもいいですよみたいな話をしてたんですけど、
朝ですけどね、朝6時半ですよ、夜じゃなくてね、朝6時半でもいいんじゃないのみたいな話をしてたんですけど、
ちょっと僕がひよって8時にしてしまったということで、申し訳ありません。
いえいえいえ。
ちょうど今日はブラジルグランプリの週末で、なんかみんな早起きしてたのかなっていう感じもありましたけどね。
そうですね。ちょうど衝撃の予選が終わったばかりの時ということで。
いや、なんか僕も今日朝、僕朝5時に起きたんですけど、5時ってまだ予選終わってないんですかね。
えーっと、今日は何時からやってましたかね。
朝4時?
4時から5時でしたかね。
でもちょっといろいろありましたので。
そうですね。天候というかですね、いろいろあったので、終わってなかったのかな。
5時起きて、4時からって言ってたんで、まあ5時だしなっていうので、F1を見るということはせず、
普通に外に走りに行ってしまったんですけど、帰ってきてツイッター見たらびっくりみたいな感じで。
これ聞いてる人はネタバレも何もないと思うんですけど、
そうですね。
僕もまだ中継見てないんですけど、ハースのマグヌス戦がポールポジションを取ったということになってますね。
これDNFさん追ってたんですか?リアルタイムにというか。
見てました、はい。
見てたんですか。
はい。
要するに天候のマジックもあるんですよね。
そうです。結局Q3で言うと、最初の方は乾いていたのかだんだん雨が降ってきて、
しかも最初に保険でタイム出しますよね。その時にマグヌス戦がトップだったんですけど、
その後ラッセルがクラッシュして赤旗になってしまって、
その間にさらに雨が強くなってきて、もうタイムが出せる状況になくなってしまったという経緯でしたね。
なるほど。ラッセルも絡んでるんですね、ポールにね。
これはね、たまにこういうことあるなという感じもありますけどね、こういうのね。
そうですね。
でもこれ、去年までの統計の取り方だと、ポールポジションはスプリントの優勝者っていうことになっていたので、
03:06
今年から金曜予選の1位をポールにしましょうっていうことになったんで、良かったですね。
良かったですね。
マグヌス戦の正真正銘ポールですね、この後広角にならない限りは。
そうですよね。これ去年までだったらね、これ幻のというか、記録には残らないポールなんで。
そうなんですよね。
やっぱりね、スプリントあるから、やっぱりこっちがポールかなって感じしますね。
やっぱり一周で早かった人がポールであってほしいっていうのはみんな思ってましたよね。
そうですよね。なので、いやいや、相当喜んでるシーンとかもたくさん見ましたけど、
いやそれは嬉しいよねっていう感じですよね。
別に僕ハースのファンでもマグヌス戦のファンでもないじゃないんですけど、
すごい幸せな気分にはなりましたけどね。
分かります。やっぱり小さいチームが夢のような物語を描いてしまうとやっぱり嬉しくなりますよね。
やっぱりちょっとね、嬉しくなっちゃいますよね。
というね、そんな朝なんですけど、
今日我々が話すのはそんな幸せな話というよりは、
もうちょっとリアリスティックな話というかですね、
現実的な話ということで、
今日DNFさんに来ていただいたのは、これいろいろと伏線があるんですけど、
もともと僕らが、三宅さんがやってるポートFのポッドキャストですね。
ラジオポートFか。
で、これ誰の持ち込み企画だったんですかね。
これ三宅さんの企画ですよね。レギュレーションを読むのは。
そうですね。最初は競技規則から彼が始めたんですね。
で、最初は桐野先生と二人でやってらっしゃったのが、
僕が途中でなぜか割り込み始めたという経緯だったんですけど。
あ、そうでしたっけ。
僕、第3回ぐらいからですね。
そうなんですか。そうなんですかって、僕が言うのも分かるんですけど。
最初から、最初からおられてる気がするんですけどね。
最初それが始まった時に、僕が三宅さんにああだこうだ言ってたんですよ。
これはこういう解釈があるって。そしたらもう出ろっていう風に。
めんどくさいから出てくださいっていう。
あ、そうでしたっけ。
そうですそうです。
あらら、そうか。全然記憶が違いましたね。
最初から当たり前のように、そこにいたっていう記憶だったんですけど。
あ、そっか。そっかそっか。
じゃあそこでっていうことですね。
はい。
なるほど。そういう、どういう企画だって話なんですけど、
レギュレーションを頭から全部読んでみようみたいな。
そういうところで、じゃあDNFさんも入っていただいて、
トリオでね、3人で。
まずはスポーティングレギュレーションですね。
競技規則の方を読み終わって、でどうしようかっていう時に、
そこでファイナンシャルレギュレーションだろって話になったのかな。
そうですね。その直前に私がなんとなく翻訳したんですよね。
あ、そうそうそうですね。
06:01
全訳を。
そうですね。ラジオでやるつもりもなく、
まあ訳してみるかと思って、
軽い気持ちで全翻訳をしたんですけど、
そしたらじゃあせっかく訳したんだし、
しゃべろうかっていうことになって、
それもやったという経緯でしたね。
そうですね。それも読み終わってっていうことで、
このDNFさんのね、僕いろんなところで異業だ異業だって言ってますけど、
これ本来ジャフがですね、
我々さんざん番組の中でジャフの翻訳に文句つけてますけど、
でもやっぱなんといっても訳してくれるってことはありがたいっちゃありがたいんで、
ジャフ頑張れよっていうところもあるんですけど、
まだジャフ版出てないですよね。
出てないですよね。
全然そんなことも期待もせずに見てもいないんですけど。
競技と関係ないといえば関係ないですからね。
まあそうですね。
日本語に訳して誰がっていう話もあるのかもしれないですけど。
全くもちてその通りで。
それをね、貴重な日本のジャフの予算でやる必要があるのかっていうところなのかもしれないですけど、
それをDNFさんは自分でやったということで。
それネットでね、公開されてますけど、
これはDNFさんのブログのトップで落とせばいいのかな。
今トップにはないですね。
トップに移しておきますね、この収録の後に。
分かりました。
個別の記事で辿っていただければそちらにあるかなと思うんですけど。
カテゴリーが右カラムにあるんですけど、
そこにレギュレーションっていう項目が置いてありますので、
そこに2項目しかありませんので、
それで見ていただくのが早いかもしれません。
そうですね。カテゴリーのところでレギュレーションが2記事ありますので、
そっちでという感じで見ていただいてもいいかなと。
このね、Under Green Flagというブログが、
これも本当にいいブログで、
なんなんすかね、
僕全然インディーカーとか詳しくはないんですけど、
読んでるとすごい心を揺さぶられるっていうね、
あるんですけどね。
ありがとうございます。
自分を見るたびに揺さぶられてるんだと思います、レースを。
それがだから伝わってくるってことですね、こっちをね。
本当にすごい素晴らしいブログなんで、
皆さんにもぜひ読んでいただきたいっていうね。
そこの中にレギュレーションも入ってますので、
確認していただきたいなということなんですが、
そういういろいろありまして、
今日はそういうレギュレーションの話が最近話題で、
で、チラチラとですね、
またレギュレーションの解説をやってくださいみたいな、
そういうお便りとかつぶやきがあって、
でも我々別に専門家ではないので、
解説っていうのに荷が重いですよね。
このDMさんのブログにも、
一観客ですっていう、観客っていう立場で、
僕もファンですっていうね、ファンの立場っていう、
見てる人っていうね、そういう立場性を重視してますんで、
09:01
ジャーナリストのような解説はできないんだろうなと思うんですが、
レギュレーションをネタに話すぐらいのことはできるかなと。
そうですね、財務規則を真面目に呼び込んだ数少ない日本人であることは
きっと間違いないですからね。
そうですね。
じゃあやろうかなということで、
この番組で今日はやってみようかなということで、
よろしくお付き合いいただきたいと思います。
よろしくお願いします。
さて、どうしようかということなんですけど、
何ですかね、そんなにみんな別に、
予算のニュースを追ってるというわけでもないのかもしれないんで、
どうしようかなと思ったんですけど、
一緒にちょっと簡単に、ここまでの経緯みたいなのを、
僕がちょっと整理していくので、
それにDNSさん絡みながら、現在まで簡単に来て、
今のレッドブルの件ですよね、
どうなのかっていうのを長々と話していこうかなと、
そんな感じでいこうかと思います。
皆さんですね、F1をいつ頃から見てるかというのは、
人それぞれだと思うんですけど、
DNSさんは予算を制限しようっていうのは、
結構昔からずっと言ってますよね。
そうですよね。もう10年とか、実現はしないまでも、
ずっと言われてはいましたよね。
そうなんですよね。
僕もニュースいつ頃まで遡れるのかなと思って調べてたんですけど、
また今日の番組のショーノートに貼っておきますけど、
本当途中とかね、途中見る必要もないんですけど、
途中ですら2009年の、
2009年ですよ、もう10年以上前ですよね。
FIAの会長当時は誰これ、モズレーですかね、
マックスモズレーですね。
フェラーリの会長のモンテッドもですね、
この2人が対決しているみたいな話が、
2009年ですからね。
やろうやろうっていう声があるけど、
反対の声が多くてっていう、
十何年が過ぎたっていう感じなんですね、これまでね。
なので、昔からFIA見てる方は、
いつ頃から予算制限、コストキャップやってんのかなっていうと、
昔からやってんのかっていうと、これやってないんですよね。
いろいろエンジンの機数を制限するとか、
そういうのも間接的にはコストキャップなのかなと思いますけど、
結局何も、予算の金額の制限はしないまま来たって感じですよね。
で、事態が動いたのが2019年ですね。
2019年、今から3年前ですか。
バジェットキャップ、コストキャップの導入を各チームに提示というようなニュースが、
2019年の夏ですね、6月頃あって、
で、8月頃から2020年、その翌年に予行演習しますみたいな話。
12:09
これ覚えてます、DMSのこの頃、バジェットキャップで動きがあったっていうのは。
どうでしょうね、あんまりそこまで深く追ってはいなかったので、
ああ、そういえばそうだったかなっていうぐらいで、
ただ結果的にはこれが実際の財務規則につながっていくんですよね。
そうなんですよね。散々揉めてたわりには、
スルスルとというか、知らない間に本格的に決まりつつあったっていう感じですかね。
これが2019年。
で、2020年ですね、2020年に翌年から2021年の予算の上限額で各チームが合意。
これ夏前の話で、これちょうど新型コロナウイルスで流行がめっちゃ広がってたときですね、これね。
そうですね、シーズンが遅れたオーストリアから開幕した年ですよね。
ああ、そっかそっかそっか。やるやるやるって言ってやれなくて、オーストリアからっていうね、その年ですね。
翌年からやりましょうということで合意。
で、2021年になって導入と。
で、これ面白かったのが、ニュース見てたら2021年は全然ニュースになってないんですよ、そのコストキャップというか、バチェットキャップが。
ああ、なるほど。
やってるんですけど、何のニュースもなくて。
これがね、そう、やってる最中っていうか、初年度はやってるんだけどその結果が出ないんですよね。
まあそうですね、当然その後監査ですからね。
そうなんですよね、これは三役さんも含めて3人でレギュレーション読んでるときにも思ったんですけど、
要するに書類が提出されてからそれを精査して判断するのにまた時間がかかるんですよね、これね。
なので2021年は無風ですね。
で、この2021年の話が今出てるっていうことなんですよね。
そういうことになりますね。
そうなんですよ、だからこれ普通にF1のね、見てるだけだと、今何の話っていうと、これ去年の話だし、
去年はやってるときには審査とかそういうのできないんで、今その出された書類を見て、しかももう今シーズン終盤ですもんね。
そうですね。
なんかね、今さらっていう感じなんですけど。
まあそうやってなんか、それで怒ってる人もちらほら見ますけど、
しかし、それは仕方ないですね。
普通の会社だって最終的な決算出るのって、速報値からずれたものから正しいものを出すまでには時間かかるものですから、
15:05
それを10チーム分ね、全部揃えて合ってるか合ってないかっていうのを確認した上で違反をチェックするっていうのは時間がかかることではありますよね。
まあそうですよね。
まあしょうがないっちゃしょうがないんですけど、もっと早く出せっていう声ももちろんありますよね。
ありますね。
本当にね、で今、でちょっと夏頃からちらきちら噂で、なんか2チーム超えてるらしいとか、
なんでそんな噂が出るんだっていうの本当不思議なんですけど、まあ噂が。
これ噂が出るっておかしくないですか、でも。
まあなんかリークなんですかね。
ちょっと守秘義務違反といった観点からは問題がある気がしますよね。
そんなね、おかしいですよね、噂すら流れるのはね。
誰かが好めかしたのか何なのか。
それがちょっと政治的なことにもなっちゃうんで、話がややこしかったんですけど。
で、日本グランプリのあたりで正式に発表があるんじゃないかと言われたんですけど、それがちょっと伸びて、
で、アメリカグランプリの週ぐらいなんですかね、
レッドブルとアストンマーチンが違反していたということになって、
でまあなんやかんやっていろいろこう意見が出てきたと。
そんな感じなんですね。
その時ですね、ディーネウスさんが、なんなんですかね、怒ってましたよね。
いや、怒ってたのは別にレッドブルに対する動きがどうっていうのはあんまり興味がないというか関心の外なんですけど、
明らかな無理解による怒りみたいなのが蔓延していた感じはすごく受けていたですね。
まあなんでしょうね、例えばなんですけど、これもう有名な人だし、ちゃんと公開されてる記事なんで言っちゃっていいと思うんですけど、
ベストカーでですね、のウェブ版で津川哲夫さんが解説記事を書いてるんですけど、
これが間違いだらけなんですよ。
だらけとまでは言いませんが、最終的にこんなペナルティに落ち着くんじゃないかっていうところの解説が、
そもそもそんなことは書いてないですよね、規則にはっていうような内容で、
だからあんまり信用が受けるものではなかったっていう感じで、
もちろん津川さんのことっていうのは元々現場にいた人で、
そういうメカニカルな部分の解説に長けてる人なので、
別にこれ予算の問題を津川さんに依頼した方が間違ってると思うんですけど、
まあしかし津川哲夫をしても、ちゃんと解説はできないんだっていう状況で、
ああだこうだ言っても仕方ないんじゃないの?
せめて規則は正しく踏まえた上で話したほうがいいんじゃないのかなっていう動機で、
18:00
あれを書き上げたんですよね。
なるほどね。
そこでの、先ほどもご紹介しましたけど、
アンダーグリーンフラッグというDNSさんのブログの、
不安財務規則役者によるレッドブルの支出超過についての解説と試験というですね、
この記事にくるわけですね。
今日はもう本当に思いの丈を全部聞こうっていう。
思いの丈を全部聞こうっていうのと、
僕も一緒にレギュレーションを読んだ中として、
よく確認しておこうっていうね、そういう2つの趣旨で読んでおります。
そうですね、どういう意見を持ってもいいと思いますが、
前提となる条文からははみ出さないようにしようというのが、
誠実な態度かなと思います。
そうですね。
じゃあどうしましょう。
どこから手をつけようかっていう感じなんですけど。
そうですね。
まず日本グランプリからアメリカグランプリあたりにおいて、
レッドブルが違反したということは間違いないという報道がありましたよね。
それが5%未満であろうっていうのが、
その当時言われていたことだったと思います。
じゃあ、この記事の時系列に沿っていきましょうか。
そうですね。
私の記事をご覧いただくと、
まずレッドブルの違反は警備かどうかという見出しを立ててあるんですけれども、
その時に5%未満の超過であろうと言われていた時に、
ライバルチームからですね、
全然警備じゃないんじゃないとか書いてありますけど、
ウォルフは全然警備ではないと言っている。
あとビノットも500万ドル違反していたら0.5秒も早くなるじゃないっていうようなことを言っていて、
レッドブルを批判していたんですよね。
これが警備なのかどうかっていうことに関してなんですけれども、
どうですかね、現在1億4500万ドル、
昨年に関してはコストキャップでしたけれども、
その5%までいけば725万ドル。
大きいといえば大きいのはその通りだと思うんですよ。
15円ぐらいですね。
スーパーフォーミュラだったら年間余裕で参戦できてしまうって考えたら、
できてしまうと思います。
もちろん絶対的な金額として小さいわけはないんですが、
これ読んでいってもちょっとしょうがないですね。
ここだとやっぱ警備っていうところの捉え方というか、
表現というかその辺りですよね。
大きなところでは結局その警備が何かっていう意味合いだと思うんですけど、
それに対してペナルティーがどう設定されているかっていうのが
大きな問題だと思うんですよね。
そのペナルティーを見てみると、
別に緩いペナルティーではないよなっていうのが、
21:00
たぶんみんな第一感として思うんじゃないかなと思うんですよ。
これは9.1条に定められてるんですけど、
もちろん罰金はある。
その上でコンストの原点、ドライバーズポイントの原点、
出場停止、開発能力の制限、
コストキャップの減額っていうのが定められているんですが、
これはほとんど5%以上の場合にも定められている罰則なので、
実はもちろん分量は変わると思いますが、
質的な意味で大きく変わるものではないんですよね。
なので、そういう意味においては、
別に軽微だろうと重大だろうと、
痛いペナルティーが課せられる可能性はあるという構造になっているはずで、
規則的には。
なので単純に5%未満が軽微なマイナーオーバースペンドって原文には書いてありますけど、
言葉通りの意味で軽微なわけではないっていうのは、
ちょっと考えておいた方がいいんじゃないかなと思いました。
なるほど、そうですよね。
これそうなんですよ、元のやつマイナーなんですよね。
このマイナーっていうのは確かに、
軽いというかササイなみたいな、
そういう意味合いも確かにあるんですけど、
単純に大小の小というか、
大きく超えたか小さく超えたかみたいな、
軽いっていう日本語の表現のこともあるのかなっていう気もするんですけど、
そうなんですよね、ただ軽微と訳すしかないっていうのもあるし、
元々英語を使う人も軽微じゃないと言っているので、
やっぱりニュアンスはあるんですよね、マイナーにね。
だとは思うんですが、しかし、
その言葉からイメージする相手の軽微とはまだちょっと違う。
ちょっと違うんですよね。
だからこれがスモールとビッグだったらまた違ったのかなとかね、
思ったりもしますけど、でもマイナーなんで、
英語の方でもやっぱりちょっと軽いっていう意味があるんだなっていうのは面白かったですけど、
日本語もそうで。
要するに最低委員会としては、
金額側の動向っていうのは確かに軽微か重大化って分類されるんですけど、
そこでどれくらいチームがメリットを得たかというか、
悪質性があったかとか、
そういうのでペナルティを増減できる範囲がかなりあるんですよね。
そうですね。なので、ブログにも書きましたけど、
0.1%の超過と5%の超過を同じに扱うはずがないわけじゃないですか。
そうですよね。
なんかちょっと1万ドル超えちゃいました。
それは気をつけてねって多分済むことですし、
軽微って言われてるんで700万ドルいっぱいいっぱい使いましたって言われたら、
それは許さないよっていうのは当然あり得ることなので、
24:01
しかもこの最初に出てきた段階では、
具体的にレッドブルがいくら超過していたかっていうのは伝わってなかったと思うんですけど、
その段階で原罰を原罰をっていうのは、
明らかな行き過ぎな批判だったと思いますね。
そうですね。
それをトトボルフが言うとかミノットが言うっていうのは、
ポジショントークとしてもわかりますけどね。
そうですね。
ファンがそれに乗っかってもとは思いますよね。
それにファンも乗っかってね、
いろいろ立場あるんでわかんないですけど、
乗っかっていく必要もないのかなっていうような感じもありますよね。
逆にあれですよね、ホーナーあたりは、
ひどい、こんな重いペナルティーかみたいな話をしてるって、
みんなポジショントークですよね。
それはそうだと思います。
そうですよね。
ただ言えることは、警備という分類にされているからといって、
簡単なペナルティーで済むとは限らないということですね。
そうですね。
今ちらって言いましたけど、実際ドライバーズポイント限定ってあり得たわけなので。
そうなんですよね。
フェルスタッフェンとハミルトンは去年8.5点差とか8点差でしたっけ?
なので10点ぐらい減らされるだけで、
チャンピオンの行方が変わってしまうので、
それは全然あり得たことだったと考えれば、
警備だからといって緩い罰則とは限らないっていうのは、
想像できるんじゃないかなと思います。
そうですね。
本当に今やってるんでね、
今年のチャンピオンシップに関係するのかなっていうと、
そうじゃなくて去年のチャンピオンシップの話なんで、
アブダビデの一件でというギリギリのところだったんで、
本当にマイナーな警備な違反でも、
ワールドチャンピオンが剥奪された可能性だってあったようなルールになってるっていうね。
そういうことですよね。
そういうことです。
なので、この件はこんなもんかな。
警備の最初の点はどうかな。他どうですかね。
警備だと、この後多分出てくるABAというものがあって、
これは警備にしか設定されていないので、
そこで行く先がある程度決まってくるっていうのはあります。
なるほど、なるほど。
ありますが、しかしこの5%っていうのは、
マイナーかマテリアルかっていう言葉通りの意味よりは、
なんとなくそこに基準を置いてあるっていう、
ちょっと分類を変えましたっていうぐらいの意味合いだと個人的には思いますね。
なるほどね、そうですね。
だからこのマテリアルのほうになっちゃうと、
問答無用でっていうことですよね。ABAが結べないから。
そうですね。
重大っちゃ重大ですし、もう何の余地もないってことですよね、その違反に対してね。
そうですね。
もうね、悪意があろうとなかろうと、
そんなに超えたらもうお話になりませんっていうレベルと、
27:04
悪質のものも、うっかりも全部含めての違反の範囲っていうのが、
こっちのマイナーだっていう。
そうですね、カテゴリー分けですという理解のほうが、
おそらくスムーズだなと思います。
なるほどね。
それぐらいのことで、実際のレギュレーションの中身を読めば、
かなりマイナーのほうでも重いペナルティーが課せられる可能性がある、
レギュレーションになってるよっていうね。
はい。
そういう感じですよね。
なので、皆さん落ち着いてくださいという感じなのかな。
はい。
なんなんでしょうね。
でもね、これ落ち着いてくださいとは言っても、
だからこそあれだよね、マイナーだからって、
じゃあ重い原発をとか、
もちろんそういう話もしていいってことですよね、だからね。
それはそうですね。
それは結局僕が言いたいのは、
具体的な違反の量と違反の質に関わってくることで、
情報がない中であーだこーだ言っても仕方ない。
あー、なるほどなるほど。
あー、そっかそっか。
それがね、詳しく出てきて、
で、まあじゃあどれぐらいのペナルティーが適切なのかっていうような話が
今度は出てくるだろうということだったんですね。
で、実際出てきたんですよね。
そうですね。
公開されまして、
僕はモータースポーツ.コムで見ていたんですけど。
はいはい、この前、さっき送っていただいた英語の記事ですね。
結局、レッドブルの超過は、
186万4千ポンドが名目の1.6%ですね。
まず全然5%どころの話ではなくて、
もうちょっと少なめだった。
全然なんかちょっと少なかったですね。
で、さらにですね、これよく読むと、
イギリスの税制がどうなってるかわかりませんけど、
法人税なのかな、の工事をちゃんと処理できていなかったらしくてですね。
これをもし正しく処理できていたとしたならば、
費用制限が相殺できたはずだった。
書いてある。
なので実質的な超過額は、
43万2652ポンドで0.37%だったと。
書いてありますね。
ここね、本当だ。
ナショナルタックスクレジットウィザイネット2021。
そうですね。
0.37%だ、じゃあ実質。
となると、急に話がスケールダウンしてきて、
原罰っていう話にはなりようもないだろう。
まあそうですよね。
500万ドルで0.5秒だって言ってた人ですけど、
実際は50万ドルぐらいってことになりますか?
43万ポンド。
0.35秒ですか。
秒換算が正しいとすればですね。
でもいくらだ、7000万円ぐらいなのかな?
30:01
そうですね、それぐらい。
今のポンド換算だと、ポンドも円も弱いんで、
7000万ぐらいかな。
まあでかいですけども、
当初言われてたのに比べるとだいぶ規模が小さくなりましたね。
そうすると結局警備な罰則の中で何を与えるかっていうことになってきたときに、
最初に言ったドライバーズポイントと原点とかはありえなくなってくるよねっていうのが、
常識的っていう言葉が正しいかわかりませんけど、
妥当な感覚として起こってくるのではないかなと。
そうですね。
実際、最低委員会もそこまでのペナルティは課さなかったということですよね。
正確に言うと最低委員会の出番はなかったという。
そういうことなのか。
それは何?ABAを結んだから?
はい、そういうことです。
それはまさに次の論点ですね。
そうですね。
じゃあどうしましょう。論点進めていきましょうか。
ABAっていうのは、これも役が難しかったですよね。
違反受け入れ合意、違反容認合意とか。
とにかくチーム側が違反をしましたと認めたときに
FIAと結ぶことができる合意ということですね。
そうですね。
これはコストキャップアドミニストレーション、コストを管理する部門が
結びますかっていうふうに提案しないといけないものなんですけれども、
なので提案しない場合もある。
おそらく5%くらいまで悪意を持ってギリギリまでやっていたら
それはダメだということになったと思うんですけど、
おそらく今回のこの違反の量を鑑みて結びますかというふうに
おそらくレッドブルに提案したんだろうと思います。
なるほど。
これをやるとですね、まずペナルティを与える主体っていうのが
最低委員会、審判をする部門ですね。
そっちには回らずにコストキャップアドミニストレーションという
監査を担当する部門になるということですね。
なので審判にはいかないという。
なるほど。
その条件として監査の強化とか、
このAPAを作るために発生した費用の負担とか、
コストキャップアドミニストレーションが与えるペナルティを受け入れること
などがあるわけですけど、この罰則がですね、
さっき言った中で3つ除外されるんですよね。
それがドライバーズポイントの原点、コンストラクターズポイントの原点、
コストキャップの上限の縮小。
これはAPAを結ぶと与えられなくなります。
これ規則にもしっかり書いてあるんですね。
6.29に書いてあります。
33:01
コストキャップアドミニストレーションは今言った原点と上限の縮小を
課せる権利を持たないものとするというふうに決められています。
実際にこれは行われまして、レッドブルはAPAを結びました。
なのでそれが結んだっていう報道が出た時点で、
ドライバーズポイントの原点は絶対にありえなくなったんですね。
なるほどね。
その場合にまで、その後に及んでまで、
もっと原罰を原罰をっていうのは、
もう規則上ありえないことを叫んでいることだけになってしまうっていう、
そういう流れがあったわけです。
なるほどね。
だからAPAを結ぶかどうかっていうところで、
一部ニュースも出てましたけど、
もしAPAをレッドブルが結ぶのを拒否すれば、
これは裁判というか争いがあってので、
そうなると、これは罰則が裁定委員会から出るってことか。
要するにちょっと泥沼化していくという可能性もあったんですけど、
今DNFさんが言っていただいたように、
チーム側にもこれを認めるメリットもあるような書き方になってますよね。
過ちを認めるというか。
そうですね。
ここの段階で過ちを認めれば、
もちろんそこにはもしかしたら妥協みたいなのもあるかもしれないんですけど、
認めればかなり軽くなるし、
軽いものに対してしかAPAは提案されないようになってると。
そんなようなニュアンスですよね。
そうですね。任意としか書いていませんけれども、
may enter intoですね。
とは書いてありますけれども、おそらくは軽いものに対してはAPAを提案し、
重たいものに対しては最初から最低委員会に回すというような感じになっていると思います。
ですね。
これレッドブルは一回戦うというような報道も結構出てたと思うんですけど、
戦ってしまうと違反をしなかったという結果が得られる可能性があった代わりに、
厳しい罰則を与えられる可能性もあったっていう勝負になってきてしまったわけですよね。
それこそコンストラクターズのポイントの原点だということだっていうところまでですよね。
それがあり得たので、それは嫌がったかなっていうのは、
これは個人的な所感ですが思いました。
あとこれは別の記事で見たので、その観点はなかったんですが、
公開審判になってしまうと金の流れが見えてしまうとか、
なるほど。
あと単純に何ヶ月も裁判審判をやっていると、モチベーションの問題とかリソースの問題とかで、
ちょっと気を取られてしまって、それはそれで開発に問題が起こるっていうのが、
36:01
そういうのも嫌がったっていうのはあったみたいですね。
なるほどね。
レッドブルも実質0.37、戦うという選択肢もあったのかな。
あり得たかもしれないですね。
それをやらなかったというところなんだね。
これを認めたことでレッドブルの足枷になるのは、
今年も違反をしてしまったという場合に全可持ちなんですよね、今。
なんか本当運転免許みたいになっちゃうんですけどね。
全可持ちはペナルティに対する過重自由になっちゃうんですよ。
なるほど。
2回目3回目ってやると罰則が重くなっていくっていうのはもう、それも規則に書かれているので、
この全可持ちっていうのは意外と痛いと思います。
そうですよね。
0.37だとか0.01だとか、とにかくもう1回やったらかなり危ないぞっていうニュアンスがついてますよね。
これはそこも結構チームの活動の足枷になりますよね。
もうやれないぞっていうのは結構。
絶対超えちゃダメっていうプレッシャーってすごいですよね。
あると思います。
なんか、我々だってそうだと思うんですけどね、あと何点で免停みたいな、やばいみたいな。
必要以上にプレッシャーがっていう、ストレスがっていうのがあるんで、結構そこもなんか活動に影響しそうな感じしますね。
またそれプラス、今回与えられた罰則は700万ドルの罰金と10%の空力開発時間の制限。
そうですね。
なんか25%っていうほども出てましたので、それに比べればだいぶ緩かったかなという印象ですが。
減ったんですね。
それとも0.37%の違反に対してそうであるっていうのは、逆に厳しいかもと思わないでもないですね。
そうですよね。開発現場でのその制限がどれいかほどの重みを持つのかっていうところにもよるのかもしれないんで、
想像の範囲を超えるんですけど、なんか重い感じがしますよね。
罰金も43万ポンドの違反に対して700万ドルの罰金なんで、
ちょっと赤字すぎるっていうかね、何なんだろう、かなりの罰金ですね、これは。
もちろん金が板でにならないっていうのはそうなのかもしれませんけど、開発に対しては。
それでも決して安い罰金ではなかったっていうのは一つ基準になるのかなと思います。
39:01
そうですね。レッドボールの財務状況を考えればそれぐらいの罰金払えるのかもしれないんですけど、かといってという話ですよね。
そうですよね。
なるほど。だいたいどうですか、こんな感じで流れてきてるっていう感じ。
なので、今回FIAの処置としては別にレッドブルに何かしらの配慮を与えたとか、
昨年のドライバーズ選手権の結果を変えないように動いたとか、そういう陰謀的な言説もありますけど、
おそらくそんなこともなくて、だいたい外から見たときに合理的妥当な範囲に収まった結果だったんじゃないかなと思っていいと思いますっていう、そういうことが言いたいですね。
なるほど。こんなところが落としどころだろうみたいな感じだし、どっちかって言ったら重いかなっていうぐらい。
思うぐらいですね。
そういう解釈もあるかなっていうぐらいの感じですよね。ということなんだ。
で、これをもって、これもブログに書きましたが、アルファ・ロメオのフレデリック・バスウェルが、
軽い罰則だったらみんな真似するよって言ってますけど、これは真似できないと思います。
やらないほうがいいですよね。
やらないと思いますし、書いたように、悪意をもって超過すると、過失の超過よりも重くなるっていうのも最初から規則に書いてあるので、
0.37%でこの罰則だったってことは、5%に近づけば相当重いよっていうのも想像できるようになったと思うんですよね。
なので、これをもってみんなが意図的に真似してくるってことも、考える必要はあまりないはずです。
そうですね。
まあ、やらないでしょうね。
じゃあこれでメルセデスやフェラーリもやったろかみたいな話にはならないぐらいの、結構見せしめじゃないですけど重めのものが出たっていう感じがしますよね。
だと思います。
レッドブルは今回だから、悪意はなかったというような判断なんですよね、これはね。
そうですね。実際に何が違反していたかっていうのも出てますけれども。
ケータリングサービスの費用課題に。
何が多かったのかな。
これなんかリストはあるんですけど、これがね、どれぐらいなのかっていうのが。
モータースポーツ.comのを見ると、第1位、ケータリングサービスに関する除外の課題申告。
これは何ですかね、3.1なんで。
3.1も膨大な量があるんで、3.1の何かも書いてないんですが。
42:07
基本、料費関連なのかな。
料費は料費でまた何か、それも3.1のところで、料費のとかメンテナンス費用がとか。
結構この3.1でいくつかこのリストの中にありますね。
福利構成にならないけど含めちゃったとか、そういうようなことかもしれませんね。
社会保険料だとかっていう言葉もありますね、社会保障。
そういうのもあるんで、本当に分類が難しいような費用があるのかなっていう。
2番目に書かれているのが3.1W。
スタッフが症病休暇を取った時に、
復職の見込みがなくて無期限の症病休暇に関しては除外できるんですけど、
その人の給料を。
復職しちゃったのかな。
復職しちゃったか、そこに対して補充の人員を当てられるんですが、当然当てることになると思うんですが、
その補充者は除外できないんですけど、除外しちゃったとか。
そういう細かい解釈違いがあったかもしれませんね。
あとノンF1アクティビティ。
何なんだろうな、これ。
ただこれは存在されているとは書いてありますね。
F1活動なのかF1活動じゃないのかっていう線引きの位置が違ったとかですかね。
あとK。
これは何?
ボーナス。
このボーナスは結構財務規則読んだ時も笑い話になってると思うんですが、
いわゆる日本人のサラリーマンが想像する定期の夏冬のボーナスではなくて、
順位に応じたボーナスですね。
レースの結果に応じたボーナスで、かつシーズン開幕前に既に契約として提示されてなければいけない。
だから急に成績良かったから臨時ボーナスだってばら撒いたものは除外にはならないんですけど、
そういうのが入っちゃっていたのかな。
そういうことがありそうですよね。
あるいは社会保険料の計算を間違えていたとか、そういうことがあるかもしれないですね。
不動産処分駅、小手市産の処分、売却駅の計算ミスかな。
ミスが多いですね。
社会保険料のミスとかはありそうですね。
いやもうだって、年末調整の書類書くだけでも平気ですよ、一般人は。
45:01
これどこに書くの?みたいな。
僕も最近出したばっかりですよ。
そう、最近出すものですけど。
この数字どこに書いてどこ足すの?みたいなのが、本当に毎年わからんっていうのがあるんですけど。
大変だよね、これね。
9、これ何?9、6番、これ何だ?
コスト、アプレンティシップ、なんだこれ、インターンみたいな。
つまりインターン制の社会保険料の扱いを間違えた。
なるほどね、給料出すもんね。
多分そういうことですよね。
社会保険料の支払いが義務付けられているのかどうかとかそのあたりの解釈違い。
7番も社会保険料絡みですね。
そりゃそう、多いな、こういうのな。
こういうのがじわじわと。
積み重なると超えていくんだね。
あとパワーユニット関連。
そうですね、パワーユニットですね。
9番もまた社会保険料。
10番は、これはなんか資産っぽいな。
使わなかった在庫みたいなものもいろいろ操作できたりとか、どこに入れるかっていうのが決められているんですが、
それが間違っていたんですかね。
間違ったんですね、アンダーステートメントなので過小に評価してしまったという感じですかね。
11はなんだこれ、レッドブルパワートレインズの費用計算を間違えたって書いてあるのかな。
そうですね、自分的に間違えてますね。
エラーですね、そうですね。
クレリカル、ジムエラー、クレリカルエラーっていうのか、なるほど。
そして、3.1R。
テストに関連する料費。
ああ、なるほど。
除外しちゃいけないものを除外してしまった。
何ですかね、テストとして定義されない装甲に対してやってしまったとか、そういうことあるかもしれませんね。
それを除外してしまったってことなのかな、予算の中からね。
とにかく、除外しちゃいけないものを除外したんだと思いますね、特定の料費。
あとは3.1R。
最後ですね、これ。
これなんだ、メンテナンスパーシャント?
メンテナンスの費用か、これ。
そうですね、3.1Rって人事、財務、ホームなんですよね。
広いな。
メンテナンス。
48:02
よくわかりませんが。
何らかのものなのかな。
メンテナンス費用っていうことになってますね。
そういったもろもろの、これを見る限り結構細かいものが積み重なって、超えてしまった。
細々としたものがちょこちょこといろんな部門で積み重なって、結果として超えてたみたいな、そういうことになってますね。
そうですね。噂されていたニューウェイの給料を本体の方に入れて、除外してしまったっていうのはなさそうですね。
あれもだから噂だったのかな。
そうですね。
これを見る限りでは。
2020年に横円周で、その大きいところは多分チェックしているはずなんで、考えにくかったかもしれませんね。
だからよっぽどそれは悪意を持ってやったっていう感じですよね、やったんだとしたらね。
でもそれはないですね、これ見る限りね。
今のニューウェイっていうのはちゃんと説明しておくと、チームの報酬額上位3人の給料は除外することができるんですね、この制限から。
ただニューウェイもそこに含まれているかなとみんなが思っていたんですが、ニューウェイは別の会社を自分で持っていて、
そこに協力コンサル的にレッドブルと関わっているので、本体の従業員ではないということで除外できないわけですね、ニューウェイの収入というのは。
ただそれをレッドブルは入れてしまったのではないかという噂が出ていたんですが、それはどうやらなかったということですね。
ないですね。
だから5%みたいなところの大きな金額前提での噂だったんですかね。
そうだと思いますね。
ニューウェイにめっちゃ払ってるだろうみたいなところであったのかな。
みんな5%前提で話しているような印象を受けていましたから。
そうですよね、絶対これは5%だっていう話でやってたから、じゃあそんな多大な金額どこにっていう話で色んな噂が出てたのかなっていう感じで、本当信用ならんなっていう感じですね。
蓋を開けてみれば1.6%、さらに総裁すれば0.37%だったという話だったという、そういうオチでしたね、ある意味で。
そうですね、オチだなって感じですね、確かにね。
オチはついたなっていう感じなんだけど。
でもあんだけニュースのヘッドラインで落とっちゃったんで、結構レッドブルに対するイメージは悪いですよね。
悪くなっちゃいましたね。
このオチまで追いかける人多分ほとんどいないんで。
いないと思います。
下手すると罰則だけ見てやっぱ軽いじゃないかっていう文句だけつけるような場合も結構あるかもしれませんね。
そうですね、なんか言われそうですよね。
51:02
今後ね、レッドブルが早いとかいう時にね、あの時みたいなですね。
あるいは今年の違反が起こった来年の罰則に対してレッドブルあんなに軽かったのにとかいう可能性も。
なるほどね。
そういうことありそうなんで。
この中身をよく把握しとくっていうのは見てる側としても大事なとこですね、これ。
だなと思います。
いいんじゃないでしょうか。
これでだいたいどうですか、DNXさん、語り尽くした感じあります?
はい、大丈夫です。
なんか本当にいろんな意見あるんだなっていうのは、
ニュースもだし、SNS見ててもそうだし、みんないろいろ言いたいことあるんだなっていうのは確かに感じましたね、この一見でね。
それを見てストレスが溜まっているDNXさんとその図がまず面白くて。
まあまあある気がするんですけどね、前も何かであったな、レギュレーショングラムの何だったかな。
それは多分、マイケルマシがペナルティを云々かんぬんっていうような。
そうかそうか、マイケルマシのあれか。
でもそもそもレースディレクターはペナルティを与える権限を持ってないんですよっていう前提がね。
あ、マイケルマシか、そうそうそう。
あの頃もうだからあれ三宅さんとこでね、なんか盛り上がってたっていうかね。
スチュワードとレースディレクターの区別がついていないっていうことに対してストレスを感じていた気がします。
そうですね。
たまにね、その感じてるとそこが面白いって感じで、なんかその通りって感じなんだけど。
なるほどなーっていう。
でもなんかこう見ててね、違和感を感じてた人も多分いると思うんで、これでちょっとスッキリするとこあるんじゃないかなと。
話が下手なもので、分かりにくかったところもあるかもしれません。
まあまあ全然よく分かりました。
で、このちょうどあの記事もね、ブログの記事と今合わせて説明していただいたんで、
これも追いかけつつ聞いていただくと、なおより分かるかなという感じですよね。
はい、というわけでこちらの記事は、
アンダーグリーンフラッグのF1財務規則役者によるレッドブルの支出調査についての解説と試験という、
こちらDNAさんの記事をもとに、DNAさん本人に語っていただいたという企画でした。
ありがとうございます。
お邪魔しました。ありがとうございました。
お便り今日たくさんいただいてるんですけど、ちょっとこれDNAさんと一緒に対応したいなっていうのがあるので、
ちょっとお付き合いいただいてもいいですかね。
もちろんです。
1件だけかな。なんかたくさんあるんですけど、2つかな。
2つちょっとお付き合いいただきたいというのがありましたので、ちょっとお願いします。
はい。
お便りいただいてます。
こちら、茨城県にお住まいのクーさんです。ありがとうございます。
初めまして、23歳のレッドブル推しです。
レッドブル、23歳か。
私はベッテルが活躍していた2012年、2013年頃にBS富士の放送を録画して、毎戦見てF1レッドブルファンになり、
54:08
BS富士の放送終了と高校進学で忙しくなったことを機に全く見なくなりましたが、
大学生になり、2020年にNetflixでドライブトゥサバイブを見つけてからまた見始めました。
最近、F1TVという公式のアプリのサブスク会員になると、
過去のレースのアーカイブが見れるので、見ていなかった時代のレースをよく見るのですが、
2018年の、この辺からちょっとDNFさんに記憶をたどっていただきたいんですけど、
2018年のドイツグランプリ、ハミルトンが14位スタートから優勝したレースを見て、
なぜあの時期のフェラーリがあそこまで強かったのかがわかりませんでした。
いわゆるインチキエンジン事件以外で、その理由をご存知であれば教えてください。
長文失礼しました。という茨城県にお住まいのKUさんのお便りいただきました。ありがとうございます。
え、そんなにフェラーリ強かったっけ?
2018年って、フェッテルとライコン連のコンビですよね。
そうですよね。あのあれか、ドイツグランプリって、フェッテルが雨でリタイア、コースアウトして、
あー母国で。
そうですよね。クラッシュしちゃって、そっから一気にハミルトンが上がっていって、
最終的にはハミルトンがチャンピオンを取った年ですよね。
そういう、あ、そうか、ハミルトンが結果としてチャンピオンを取ってるけど。
確かあのドイツまではフェッテルがリードしてたぐらいだったと思うんですよ。
そんなにあの年フェラーリ速かったのか。
あのクラッシュで潮目が変わって、後半はほとんどハミルトンが接見したかな?
確かに今リザルトを見ますと、ドイツ、フェッテルリタイアしてますね。
で、ハミルトンが1位。で、そこまでのチャンピオンシップは、フェッテルが1、2、3、4勝、
ハミルトンが3勝、あ、結構リタイアしたりとか。
いい勝負してますね、はい。
いい勝負でしてたんですね。で、フェッテルいけるのかなっていうような雰囲気があったんだ、2018。
でもその後すごいですよ、その後ハミルトン連勝ですよ、ドイツ以降。
本当だ。
ハミルトンがほぼ全部勝ってるっていう。
スパしか勝てなかったんですね、フェッテルが。
そうですね、スパだけフェッテル勝ってるっていうので、結果としては408ポイント対320という結構大差がついて。
あの年、なぜっていうのは難しいですが。
2017も同じですよね、フェッテルアイコンですよね。
そうですね。
この年も別にハミルトン勝ってますよね、勝ってますね。
57:01
だからその俺はレッドブルで圧勝していたフェッテルがフェラーリに移り、
惜しいところまで行くけれどもチャンピオンを取れず、
だんだんだんだん戦闘力を失っていく過程の、でもまだ多少早かった時期っていう言い方が正しいんですかね。
でももうすでにメルセデス時代は突入してますよね。
それはもう突入してますよね。
2016年がローズベルトが勝ってるし。
そんなにだからあれじゃない?長い目で見るとそんなにフェラーリ強くない?
たまたまその2018が行けるんじゃない?みたいな空気があったのかなっていう感じかな。
だってもうだいぶ前からハミルトンですよね、時代は。
レッドブルからメルセデスっていう風に移っちゃいましたからね。
そうですね、覇権はもうそっちに移ってて、その前の年、でも確かにずっとフェラーリが2番手につけてるみたいなのは確かに2015もそうだし、15、16、17、結構確かにフェラーリはコンストラクターでは結構いいところにいますね。
全然そんな印象ないですけどね。
ちょっと微強というか、時代のトップに行けなかったですからね、2010年代のフェラーリは。
そうですね、2014ぐらいだとまだ全然レッドブルにやられてる感じだし、2015ぐらいからメルセデスが台頭してくると、なんかフェラーリも結構そこそこ頑張れてる感じはあるかなっていうのも最後が2018ぐらいかもしれないですね。
2019年は勝てなかったんじゃないですか、確か、ルクレールが入った年。
これは勝ってんの?なんか勝ってるよ、フェラーリ。
ベルギー、イタリアで勝ってるけど誰が勝ったのかなって感じ。
それは申し訳ない。
我々のフェラーリに対する薄さ。
誰が勝ったの?みたいな。あれ、ルクレールが勝ってますよ、ベルギーで。
そうか、もう入った年に勝ちましたっけ?
勝ってなかったんだっけ?
ルクレール入った年ダメでしたね、みたいな話してますけど、ルクレール入った年に勝ってますね、フェラーリで。
え、そんな奇跡あった?え、日食してるの?ルクレールって、2019年に。
あれは入った年か、2019年に。
これすごいファンの人にもなんか怒られてるんだろうな。
さっきまでなんかレギュレーションですげえマウント取ってた2人が、
急にフェラーリの話で全然取れてないっていう。
え、ルクレールって日食してるの?2019年に。
それはすごいな。それはすごいわ。
1:00:03
それは今年期待されるわ。
それがあって、2020年とかは勝てなかったんですよね。
勝てない年を探す、我々。フェラーリが勝てない年。
そうそう、フェラーリのパワーイルスがすごいダメだった。
そうそう、すごいダメだったんですよね、この年ね。
2020年のフェラーリのパワーイルス。
これは勝ててない。
だからそういう意味では、まだある程度フェラーリが強かった。
勝てない、勝てないというか、覇権は取れないまでも、
ある程度存在感を示していた、終わりの方だったのが2018年だったんですかね。
そういうイメージではあるかな。
そうですね、そういうイメージですね。
もう全然、この2020年に入ると、もう全然コンストラクターズこれ中断ですもんね。
もう6位、ルノーより下で、全然本当にダメ。
大学に入られて、すみませんちょっと名前を忘れてしまいましたが、
大学に入られて戻ってきた時期っていうのが、
ちょうどおっしゃっていたインチキエンジン事件で、オイルの炎症ですか。
クーさんですね。
クーさんが戻ってきた時期が、ちょうどフェラーリが一回ガクンと落ち込んだ時期だったんじゃないですかね。
なるほど、2020年にっていう、ネットフリックのやつでも多分ダメなフェラーリが特集されてたはずですよね。
だからね、勝てないみたいな。
逆に2010年代見てると、フェラーリって一番上ではないけれども、
なんとなく絡んでくる年も多くて、レッドブルの下、メルセデスの下で、
そこそこ順位は取ってるっていうイメージもあったはあったので、
その辺の感覚の違いがあったのかなと思います。
今すごいすっきりしました。この認識の違いがわかりました。
そんなフェラーリ強くなかったよなというものの、2020年から復活して見始めたら、
この時の状態に比べればだいぶいいですね。
いいと思います。その2年間が非常に良くないので。
そうですよね。なので、だからこれはいわゆるインチキエンジン事件という、
それによって早かったというよりは、2020年に失敗したけど、
それまではトップチームの一角として、そこそこやれてたっていうことかな?
だと思います。
それぐらいかな?
個人的にはそういうイメージですね。
インチキエンジン事件ってこれなの?いつのあれだ?
2019年がまさにそうか。それがすごく早かったのは、
オイルを一緒に燃やしていた。
あれは、そうそう、リザーブタンクのどのほうのつって、
ガソリンじゃなくて。
2019か?あれ?いつだ?
19の時かが、そういうふうに言われていて、
それを厳しく見られるようになって、2020年で出力が一気に落ちた。
って言われていたんじゃないかなと思います。
1:03:00
はいはいはいはい、そうですね。
なるほど。なので、
インチキエンジン事件もあったかもしれませんけど、
フェラーリ頑張ってた時代だったんだな、2018な。
はい、なるほど。
という茨城県の空さんのお便りでした。ありがとうございます。
ありがとうございます。
これいいですね、23歳でね、レッドブローシでっていう。
若い人入ってきてほしいですからね。
もうなんかね、若者をめでる目線になってきましたけどね。
23歳、いいですね。
こういう人が例えば10年20年見続けたら、
今のことを全部歴史として語れるようになるのすごいですよね。
それは楽しみだな。
なんかね、すごいですよね。
はい、茨城県の空さんありがとうございました。
そして、今日本当にお便りたくさん来てるんですけど、
もう一つ、東京都のベルクさんですね。ありがとうございます。
超グワンUですね。
超グワンUのことはグワンU超ではなく、
超グワンUとアルファベットで表記されていることに、
メキシコグランプリでようやく気がつきました。
だから苗字が先に来るってことですね。
苗字が先に来てもいいんですね。
というか、日本人選手はずっと名前、苗字の順で表示されているので、
選手名を登録する際に、
ギブンネーム、ファミリーネーム、ファーストネーム、
ファミリーネームの様式になっていると勝手に思い込んでいました。
思い込みダメですね、という東京都のベルクさんですね。
ありがとうございます。
これね、この苗字と名前どっちを先に出すか問題ね、アルファベットでね。
これはなんか、我々の仕事でもこういうことがあるのかなっていう感じがして、
ちょっと取り上げてみたんですけど。
これは日本人も一応前に出すってことになった気がしたんですけど、
どうでしたっけね。
正式な決まりがあるわけではないですよね。
これから中国の人が、
まあ確かにもちろんファミリーネームが前に来てるんで、もともと。
まあそれは毛沢東だって、毛沢東って英語で言うし、
毛ですもんね。
前に出すから、
まあそれは歴史上の、なんだろう、
そういうふうになんとなく普通やってたっていうのが、
今そうなっててって感じなのかな。
なんか日本も、
今調べてたんですけど、
2019年に公式文章においては、
正名の順にするっていうふうに、
日本政府は決めたみたいですね。
やっぱりね、なんかちょっとニュースになって、
どうしようって思ったの覚えてるんで。
あくまで公文章ではありますけどね。
ということはパスポートも今更新したら、
苗字が前に来るのかな。
おそらくそうなるんでしょうね。
そんな気が、なんか今度更新なんですけど、
もしかしたらキリノが前に出るのかな。
1:06:01
ややこしいな。
今ツノダは確かに、
ゆうきツノダって出てるのか。
そうですね、確か出てますね。
そうですね。だから、
しょうぐわんよに習えば、
ツノダ、ゆうきになってもおかしくない。
けど、監修としてそのまま、
日本人は名前が前に出てるって感じかな。
なので、思い込み、
確かにファーストネームが前に出るっていうのが、
英語ではそうなんですけど、
その地域の文化を尊重して、
ファミリーネームを前に出すというのも、
なくはないって感じかな。
そうですよね。
確か東の方でも、
ラテン語系であっても、
生が前の国もあったんじゃなかったんですかね。
他の国でもあり得るんですよね。
あるから。
だから多分、これ本当になんか、
いろんな国の人の論文とか読めてもそうなんですけど、
どれがファミリーネームとかですね、
最近ファミリーネームを大文字にしたりするんで、
それで分かったりもするんですけど、
本文中だと分かんなかったりとかして、
結構あれ、誰?ってなっちゃう時あるんでね。
これ統一すべきなのか、何なのか難しいな。
だからやっぱり名字は大文字で表記するっていうことにしておかないと、
どっちがファミリーネームか分かんないんじゃないかな。
そうですね。小説家の森博はずっとそうしてますよね。
大文字ですよね。
そうですね。
生を前にするんですよね。
あ、そっか、森博。
森博で森を大文字にするっていうのが、
正式な丸詞表記として使ってますね。
なるほどね。そうですよね。
その辺のセンスですよね。
という、何か答えがあるわけじゃないんですけど、
思い込み、確かに世界のいろんな国には、
名状を先に出す国がいくつかあるので、
そういうのが今後、ローカルカルチャーを重視すると、
そっちが前に出てくるっていうのは、
日本も今、公文書ではそうしてるみたいなんで、
これから、ちょっとパスポート今度本当更新するんで、また報告します。
楽しみにしてます。
10年ぶりの更新でどうなるか、
ちょっと観察してみたいと思います。
というわけで、こちら東京都のベルクさんですね。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、エンディングです。
今日はどうですかね。
ちょっとお呼び立てしてきていただいてっていう感じで、
ありがとうございます。
ありがとうございました。
なんか三宅さんがツイッターで反応してましたけどね、
なんか、「お?」みたいな。
あ、言ってましたね。
なんか言ってましたけどね。
あれはどういうおだったんだっていう感じなんですけどね。
でも本当三宅さんのとこで一応レギュレーション読み終わっちゃったんで、
1:09:03
この前なんかあれですよね、
インターナショナルスポーティングコード読もうとか言ってましたよね。
言ってましたね。
言ってましたよね、言ってましたけど、
それまた読み始めると多分すごい仕事なんだろうなって。
そうですね。
それよりは2023年のスポーティングレギュレーションの変更点を見たほうが建設的かもしれないですね。
そうですよね。
我々がね、ポッドキャスト的にサプリメント変更点を追いかけていくというか、
そっちのほうが現実的ではありますよね。
皆さん、その辺は三宅さん宛てにリクエスト送っていただいて、
もちろん我々宛てに来てもいいんですけど、
我々特に権限を持ってないので、
このポートF絡みのポッドキャストのほうは三宅さんにぜひお願いしたいと思います。
はい、というわけでどうもDNFさん今日はありがとうございました。
どうもお邪魔しました。
01:09:55

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