シーズンオフですが平常運転です。新FIA会長の1年目まとめ、ヘイローをめぐる特許訴訟に注目です。一方、ロス・ブラウンが引退宣言。ソファに座って一ファンとして悪口を言いたいという気持ち、わかります。スプリントが全6戦まで拡大で財務規則も緩和・簡素化されます。DRSゾーンの削減は、果たしてエキサイティングなレースの手がかりとなるのでしょうか。来シーズンに向けて静かに変化が起きる年末の様子をのんびりとお届けします。引き続き、番組宛のメッセージ受付中です。

※このポッドキャストは広告を含みません。

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番組宛メッセージフォーム https://forms.gle/qePmHJasUxHPhrga9

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ベン・スレイエム、FIA会長としての”ルーキーイヤー”を回想。就任早々裁判沙汰……慢性的な組織の赤字に頭悩ます

https://jp.motorsport.com/f1/news/fias-ben-sulayem-reveals-court-case-and-20-million-deficit-headaches/10408436/

FIA、新会長にモハメド・ビン・スライエムを選出。12年にわたり貢献したジャン・トッドが任期満了で退任

https://www.as-web.jp/f1/771290?all

Formula One To Settle Patent Case Over ‘Halo’ Safety Structures

https://news.bloomberglaw.com/ip-law/formula-one-to-settle-patent-case-over-halo-safety-structures

Court Dockets

https://www.bloomberglaw.com/public/desktop/document/NygaardvFederationInternationaledelAutomobileetalDocketNo620cv002/3?doc_id=X5FQSAMGG9I8TJ8GBNURTC693Q5

F1マネージングディレクターのロス・ブラウンが正式に引退を表明「これからはソファでF1を見る」

https://www.as-web.jp/f1/887401?all

今のF1はオーバーテイクするのが簡単すぎる! FIA、2023年のDRSゾーン削減を検討開始「こういう状況を我々は望んでいない」

https://jp.motorsport.com/f1/news/fia-ready-to-shorten-drs-zones-in-f1-2023/10409254/

F1スプリントに関連するコストキャップレギュレーションが変更に。事故ダメージ規定を廃止しシンプル化

https://www.as-web.jp/f1/889483?all

F1、2023年シーズンのスプリント開催地を発表。新たにアゼルバイジャン、ベルギー、カタール、アメリカでの実施が決定

https://www.as-web.jp/f1/889446?all

What was the best motorsport game released in 2022?

https://www.racefans.net/2022/12/11/what-was-the-best-motorsport-game-released-in-2022/

(おたよりから)

トヨタ・モビリティ基金、アイデアコンテストの「Mobility for ALL」部門の実証実験を鈴鹿サーキットにて実施(11/27)

https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/38249969.html

SOUND HUG

https://pixiedusttech.com/technologies/sound-hug/

くりごはんさんのTwitterでのレポート

https://twitter.com/kurigohan_125/status/1596750786071269377

トリニティ

https://www.ttrinity.jp/make/

GRANDPRIX名古屋栄店 ( GRANDPRIX )のオリジナルアイテム通販 ∞ SUZURI(スズリ

https://suzuri.jp/GRANDPRIX

オマケコーナー

『Qさんとみやちゃんの《F1から墓場まで(仮)》』Season 1 Episode 37 「今こそmixiから墓場を盛り上げたい」

00:01
いやー、シーズンオフですよ。シーズンオフ。
ということで、皆さんどうもおはようございます。キリノミヤコです。
キリノミヤコのF1ログ、F1ファンになる方法、第86回目をお送りします。
今日は2022年12月12日月曜日の早朝という、ちょっとイレギュラーなタイミングで収録をしています。
いやもうほんとシーズンオフなんで、もういいんじゃないかと。
何がだっていうの?ポッドキャストが。もういいんじゃないかなってちょっと思ったんだけど、なんだろうね。
いざね、じゃあポッドキャストのちょっとネタ調みたいなのがあるんですけど、それをパッと見たら、
なんかあんまりシーズン中とシーズンオフとであんま変わらないなってちょっと思ったのは、
この番組がそもそもシーズン中だからといって、なんかレースの分析をしたりとかね、リザルトを振り返ったりとか、
あんまそういうことに興味を持ってなくて、普段からシーズンオフみたいな情報ばっかり扱っているから、
これあんまシーズン関係ないなっていうふうに気づいて、
まあじゃあシーズンオフだけどね、まあまあのんびりやっていくかということで今日の収録ですよ。
今日12月12日なんで、あと年内1回ぐらいね、ちょっと忘年会じゃないですけど、もう1回ぐらい配信して、
でまあ次はもう新年なのかなという、それぐらいの感じですよね。
なので皆さんからのお便りなどもぼちぼちですね、あの今年を振り返るものなどですね、いろいろ受け付けていきたいとは思っております。
のでもう1回ぐらい年内配信しようかなと思ってますけれども、という感じのF1ログの86回目です。
いやーしかし週末が空いてるっていうのはいいですね、なんかね、週末が空いてる。
でもそんな中ですね、今ワールドカップやってますよね、こんなお便りもいただいております。
こちらハシム1010さんどうもありがとうございます。東京都にお住まい。
キリオさんおはようございます。おはようございます。
ワールドカップ楽しんでおりますでしょうか。
これほどオランダ国家が耳なじみになってから迎えるワールドカップは初めてだなと、
マックスの功績を感じる今回のワールドカップです。
オランダをしてますということで、ハシムさんどうもありがとうございます。
いやそうですよね、ハシムさん鈴鹿でもね今年お会いしてちょっとインタビュー撮らせていただきまして、
そちらの模様はですね、日本グランプリの現地収録の回でお届けしていると思いますが、
もう本当にオランダって感じでもうオレンジですよね、もうオレンジ一色って感じで、
そのままサッカーのスタジアム行ってもいいですよねみたいな話をしてたんですけど、
本当にオランダも強くてですね、いいんじゃないかなっていうワールドカップですよね。
ワールドカップ見てるような見てないような、あんま積極的には見てない感じですね。
03:05
結構時間はいい時間にやってますよね、F1と同じぐらいというか、
F1の決勝がだいたい10時ぐらいからだとすると、日本の試合なんかは時差を調整してるらしいですね、
参加してるというか、試合のチームの国の時差を考えた試合時間になってるらしく、
特に日本戦なんかはすごい比較的見やすい時間で、必ずしもそうではないみたいですけど、
早朝のものもあったようですけど、見やすい時間でやってくれてるみたいな、そういうことらしいですね。
ドバイでしたっけ、このF1ログでも何回かお伝えしたんですけど、
ワールドカップの準備の時から、そもそもはこのドバイの採択された時からだと思うんですけど、
ダーティーな噂がものすごくたくさんありまして、メディアによってはボイコットしてるみたいですけれども、
あんまなんか積極的に今年のワールドカップ見る気にならないんですよね。
なので、ちょっと消極的に追ってるみたいな感じですね、キリノとしてはね。
なので、生で試合見たりとかそういうことは一切してない感じなんですけど、消極的に追ってて、
ちょっとイングランド負けたなとかね、そういう感じの新聞で追ってるみたいな感じで、
ゆるーく楽しんでおります。
周りでワールドカップ、普段見てない人まで見てるっていうのはすごいですよね。
普段フットボール見てないっていうような人すら、この時期だけはフットボールファンになってるっていうぐらいの影響力のワールドカップすごいですよね。
F1もある意味ではそういう感じなんですかね。
なんかね、普段車とか、車のレースとか興味ない人でもF1だけはちょっと興味があるとか、
なんかそういう意味ではワールドカップとF1って似てんのかな。
でもワールドカップは4年に1回だけど、F1は毎年クランプリの数増え続けてるんで、
20何戦あるっていう意味ではF1の方がチャンスはでかいんですけど、
なんかF1とワールドカップ似てるよなーなんて思ってます。
なんかね、そんな感じたのは、ってかちょっとオープニングのトーク長いね。
オープニングのトーク長いんだけど、なんか感じたのがですね、
11月ですかね、ラリージャパンのサービスパークのチケットの招待券を譲っていただいて、
なんか行ってきたんですよ、ラリージャパン。
ラリー初めてかな、行ったんですけど。
なんかね、びっくりしたのが、本当ラリー初めてで、
それもしかもね、別にSSを見に行ったとかそういうことじゃなくて、
サービスパークなんで、ピットみたいな感じですよね。
06:00
そこでチラッと行っただけなんですけど、
客層っていうんですか、お客さんがもうF1と全然違って、
もうただ違うっていうだけです。
それが良いとか悪いとかじゃなくて、もうほんと全然違って、
あ、もうみんなこれ多分ほんと好きなんだろうなみたいな。
特に行ったのが早朝の、もう本当に好き好んだ人しか来ないよなっていうような時間帯に行って、
車のね、サービスパークへのインとアウトを見送ったみたいなタイミングだったんで、
なおさらだと思うんですけど、コアなお客さんがたくさんいて、
やっぱみんな雰囲気がF1と全然違って、
なんだろう、要するにサッカー好きだって言ってワールドカップを見てるというよりは、
ちゃんとJリーグから見てるっていうかね。
なんかね、そういう熱い思いを感じるファンしかいなくて、
こういう感じかなみたいなね、こういうF1、ワールドカップみたいな、
こういうお祭りっていうような感じと、
なんかちょっと違う、もっとコアなファン層っていうのをちょっと感じましたけどね。
なんかそんな経験もありまして、
さっきのワールドカップのチワホヤされた感じ、
でもこれってなんかね、F1に近いとこあんのかなみたいな風にちょっと感じたりしております。
皆さん自分のペースでですね、ワールドカップも楽しんでいただければと思います。
キリノは消極的に見てるみたいな。
消極的、消極的ボーイコットみたいな、そんな感じになってるかなと。
というわけで、ここからはF1の話ということで、
F1ログ86回目、いつもの通りのんびりやっていきたいと思います。
今日も先ほど申し上げましたように、
シーズンオフだからといって何かニュースのチョイスに困るということもなく、
いつも通りちらほらとこんな話あるよねみたいなことをのんびりお送りしていければなと思いますので、よろしくお願いします。
最初のニュースですけど、いろいろなところで今年のまとめみたいなものが出てますが、
こちらはF1のまとめというか、新しいFIAの会長のまとめっていうのがちょっと面白かったんで、
今日最初にピックアップしようかなと思います。
こちら、Motorsports.comの2022年12月7日、ベンスレイエム、FIA会長としてのルーキーイヤーを改装。
就任早々、裁判沙汰。慢性的な組織の赤字に頭を悩ます。
ということで、今年からFIAの会長に就任したベンスレイエムさんですね。
ベンスレイエムさんのルーキーイヤーが終わったっていう、
FIAの会長1年目まとめみたいな、そういう記事が出てまして、いいねと思ってピックアップしました。
09:04
皆さんですね、FIAの会長といいますと、この前ですね、スレイエムさんの前が、ずっとフェラーリでマネージャーやってたジャントッドがね、
長いことやってたんですね、ジャントッドが12年間もFIAの会長をやってて、ずっとジャントッドだったんですけれども、
12年というのは3期なんですね、1期4年。3期FIAの会長やってたんですが、その後任で、ジャントッドさんの後任で、
モハメド・ビン・スレイエムさんが選ばれたと。これがですね、ちょっと1年前の記事、遡ってみました。
こちらオートスポーツウェブの2021年ですね、12月18日にそんな記事が出てました。
この今スレイエムさんと言いますと、ほぼF1の現場に来てますよね。さすがに日本にはいなかっただろうと思うんですけど、
ヨーロッパにせよアラブにせよですね、F1の現場のピットでほとんど毎回いるような感じがしますよね。
すごくF1に対して関わってるっていうか、悪く言うと干渉してるっていう感じなのかもしれませんけれども、
関わろうとしてるなということで、皆さんピットでですね、ピットレーンでスーツ着てる時もあるし、
アラブの伝統的な衣装っていうんですかね、真っ白で、頭からターバンじゃないんですけど、
かぶって上に黒い円形のリングをしてですね、そういうアラブの正式な衣装をして着ている時もあるし、
スーツ着てる時もあるしみたいな、そういうちょっとですね、髭の生えた、結構性感な感じの男性、これがスレイムさんですよね。
この方なんですけど、そもそもこのFIAの会長になるまでにはもちろん、このFIAでヴァイスプレジレントをやったりとか、
そういう政治家的な活動はあるんですけど、その前はそもそもラリードライバーだったっていう、
これは僕知りませんでした、今日ここまで。
ドバイ出身で、まさに今ね、このワールドカップをやってるドバイの出身で、
FIAの中東ラリー選手権でチャンピオンを14シーズン連続で取ったっていう、
なんかそのUAEのラリーではもう神みたいな、そういうラリードライバーだそうです。
この記録は未だに破られていない、それはそうだろうね、破られていないということで、
そういうやっぱドライバーなんですね、もともとはね、ドライバー出身で、その後政治的な方ですね、政治家という方に移って、
このFIAで会長にまで来たという、そういう元選手なんですね。
そういうスレイムさんなんですけれども、この記事で新しい方ですね、
12:06
Motorsports.comの2022年の方の記事だと、就任早々裁判沙汰っていうのがあって、
今日はこの話をしようかなと思うんですけど、なんかですね、僕もこれ本当知らなかったんですが、
今年ですね、去年か、彼が就任したときなんで、12月なんですけど、
今ドライバーをF1で守る装備として、ハロー、ヘイロー、ありますよね、
要するに天使の輪っかみたいな、ドライバーが座っている上に半円形で、
ドライバーを守るための装備が今新しく加えられてますよね。
このハロー、ヘイロー、ヘイローが特許の侵害だっていうですね、
そういう裁判をアメリカで起こされて、それが去年の12月だそうなんですけど、
それがこのスレイムさんがFIAの会長になってすぐの、もう本当翌日ぐらいにその裁判が起きて、
この1年間はその裁判の解決で、もうなんか本当に大変だったというですね、そういうことらしいです。
ちょっと僕これ意外で、そのヘイローに特許がとか、そういう発想が全くなかったんで、
特許を侵害していると、このドライバーを守るこのヘイロー、今なかったらえらいことですよね。
今年のシーズンだって、チョーグワンよが逆さまになりまして、ちょっとロールバー折れてたとか、いろいろ問題あったんだけど、
でもまあヘイローあったしなんとかね、みたいな、あったし。
去年もグロージャンが最後突っ込んで炎上した時も、ヘイローがあったから助かったんじゃないかとか、
本当このヘイローなしのF1って今もう考えられないぐらい定着してるんですけど、
これの特許侵害で訴えられててみたいな、これ全然ね、これ知らなかったですね。
結局それは解決したらしいんですけど、ちょっと僕これどういう形で解決したのかなっていうのと、
一体どういう特許の侵害があったのかなってちょっと面白かったんで、
いろいろ調べてみたんですけど、出てこないんですよね。
これ読めないんですけど、ブルンバーグローっていう法律関係に特化したブルンバーグのブログがあるんですが、
これお金払わないと見られないのですが、2022年の9月22日の段階で、
このヘイローのコックピットのバーですね、命を守るための。
これが審議が終了したっていうですね、そういうニュースは9月の段階で流れてました。
ザーッと英語ですけど、10月7日のトライアルデートを含めてケースのデッドラインがこれで水曜日で終わるということで、
15:09
同意が得られたということが報じられてて、結局のところこれはどうなったかというとですね、
ここからリンクがありまして、アメリカの裁判記録なんですかね。
僕も詳しくないんですけど、こういう法律文書。
ケースドケットというこの裁判記録みたいなところに飛びますと、
一応ですね、最後審議がどのようにして終わりを迎えたかということが大体書いてあるんですけど、
ザーッと僕の理解でですね、間違ったら本当に教えてほしいんですけど、
ザーッと僕の理解で読んだところ、このそもそもの特許侵害で訴えたナイガードさんが、
この特許の侵害による損失額みたいなものを申し立ててたんですね。
その際に、どれだけドライバーの命を守ったかっていうところで、
そのある基準を用いて、何千ドルとか何万ドルとかね、
この本来守られた、守られなかった命がこのヘイローで守られたんだっていうことを計算して、
それが大体これぐらいの額だっていうのを裁判所に提出したらしいんですけど、
それは根拠がないと、根拠が薄弱であるということで、
それは知りづけられたみたいなんですね。
そういうことが、一応このリンクを貼っておきますけれども、
誰も読まないと思いますが、この裁判記録にはザーッと読んだところ書かれてました。
これで真理は終わった、ケースはクローズされたっていうことなんで、
その後、要するに和解したんですかね、FIAとね。
その辺の詳しいことは英語の記事調べてみたんですけど、
ちょっと出てこなかったですね、僕の短時間のリサーチではね。
なので、少なくともヘイローというものが、今ではあって当たり前というか、
シングルシーターにはね、もうこれやっぱなきゃダメだよねみたいな話になってますけど、
この特許が一部ですね、このイエン・スナイガードさんの持っている何かを侵害してて、
で、それを解決したっていうのは、要するに和解したっていうことだと思うんですけど、
それに、この1年間ですね、このFIAの会長、スレイムさんは頑張ってたという。
これは全然知らなかったですね。
そういうことがね、背景で起きていたとは全然知らず。
最終的には、このMotorsports.comにも書いてありますけど、
FIAの特許としては、ヘイローはFIAに帰属すると。
特許は全てFIAのものだっていうことになったそうなので、
18:02
今後はこのFIAの管轄するスポーツでヘイローを使っても、
なんらですね、誰の特許も侵害しないということになったそうで、
それは良かったなと思いますけど。
なるほどね、こういう特許のね、戦いがあったんだなということで、
ベン・スレイムさん、なかなか大変でしたねという、
FIA会長のルーキーイヤーまとめをお送りしました。
いや、どうなんでしょうね。
F1側から見ると、このスレイムさんは、
なんらかですね、F1の舵取りっていうんですか、
これを自分も一枚噛みたいというか、
FIAを搭載するに勝手なことをするなよみたいな、
結構そういう政治的な争いっていうんですかね、
さやあてみたいなことをF1側と、こっちは誰ですか、
誰だっけ、ドメニカリですね、
ステファノ・ドメニカリとやり取りしてたりしてましたね、
そういうニュースをこの今度キャストでもいくつかご紹介してきましたけれども、
なんらかF1とはバチバチしているというか、
お互いを牽制しているようなところはあるんですけど、
全体としてFIAの会長としてルーキーイヤー終わって、
なんとか一応1年間乗り切ったということで、
良かったんじゃないでしょうか、ルーキーイヤー。
ということで最初のニュースは、
オフシーズンいきなりこれかという感じですが、
FIAの会長ベンス・レイエムさんのルーキーイヤーを改装するという、
Motorsports.comの2022年12月7日の記事からご紹介しました。
そしてFIA会長の次はこちらロス・ブラウンの話ということで、
F1のマネージングディレクターを務めているロス・ブラウンさんが引退を表明したという、
こちらオートスポーツウェブの2022年11月29日の記事です。
現在F1のモータースポーツ担当マネージングディレクターの役割を務めているロス・ブラウンさんが、
6年間、もう6年間もやってんの?
6年間マネージングディレクターの役割を務めたロス・ブラウンさんが、
F1の世界から引退することを正式に表明した。
現在ブラウンさんは68歳だということで、
この引退表明がなされたのが、フォーミュラワンドットコムの連載コラムで、
別れのメッセージを綴ったということです。
ロス・ブラウンさんと言いますと、先ほどジャントッドの名前が出てきましたけれども、
ブラウンさんずっとですね、F1のそもそもベネトンですかね、
ミハイル・シューマッハのベネトン時代ですね、94、95、
21:04
その後フェラーリで99年から2004年までも、これもまたシューマッハですけれども、
ミハイル・シューマッハ、ミックのお父さんですね、
ミハイル・シューマッハの時代っていうものを一緒に作ったテクニカルダイレクターという感じ。
最近の例だと、やっぱりホンダ関係ですかね、
ホンダのチーム代表もやったし、
ホンダが撤退した時にはチームを1ポンドですかね、
買い取って、ブラウングランプリっていう自分の名前を冠したチームにして、
1年でチャンピオンとっちゃって、それをメルセデスに売却してっていうですね、
そんな感じのある意味でサクセスストーリーですよね。
そんなところを歩んできたロス・ブラウンさんで、
その後ですね、F1の新しくオーナーになったリバティですね、
アメリカのリバティ、こっちでF1のことが分かる人が欲しいということで、
F1の担当するマネージングディレクター、
ここに就任してもはや6年経ったんですね、2017年から6年。
で、まあ何らかんだですね、空力機のレギュレーションも変更したし、
最近だとあれかな、スプリント、スプリント導入したり、
来年もまたスプリント増えるらしいですけれども、スプリント入れたりとか、
そういうF1のことを分かっている人がF1のことを考えるっていう、
そういう役割をリバティ側の人間としてやってきたと。
だけど、ぼちぼち引退したいと、そういうことのようですね、68歳。
今後は何をするかというと、何するんですかね、
ソファーでF1を見ながら、一ファンとしていろいろ文句を言っていきたいと、
そういうことを言ってますので、いいんじゃないでしょうか。
なんかね、ロス・ブラウンなんかもね、
本当にガーデニング休暇みたいな時には本当にガーデニングしてそうっていうかね、
なんか釣りしたりね、庭木いじったりとかね、
なんか本当に普通にそういうことをしてそうな感じの人柄に見えますけれど、
引退したらぜひですね、ソファーに座って、
そうですね、ジンジャークッキーでも食べながら、
のんびりですね、F1を見ていただきたいなと、そんな感じがしますね。
という、ロス・ブラウンが68歳で引退というですね、それだけのニュースでした。
このバーニーがね、それこそバーニー・エクレストンが90、
あの人何歳までやってたのかな、現役。
多分90を過ぎるか過ぎないかぐらいまで本当に最前線にいたっていうのを見てたりとか、
あんまり定年のない世界なんで、
何歳ぐらいになったらあかんのとか、あんまそういう意識がないんじゃないので、
24:07
ちょっと68歳っていうと、なんかちょっともったいないような、
もったいなくないようなという感じもしますが、
さっき出たジャン・トッドがですね、ちょうどでもFIAの会長を引退したのが、
同じような歳だと思うんですよね。
もっとか、もっとですね、全然70、過ぎてましたね。
74、75ぐらいまでFIAの会長やってたのか、全然一緒じゃないな。
じゃあまだブラウンさんやれるんじゃないですかね。
もしかしたらまたどっか別のところから声かかるかもしれませんよね。
はい、というわけで引退の時期の読みにくい職業ではありますけれども、
とりあえず本人としてはもうこれからはソファーでF1を見たいということでお疲れ様でした。
オートスポーツウェブ、2022年11月29日。
F1マネージングディレクターのロス・ブラウンが正式に引退を表明というニュースをご紹介しました。
さて、こちらはレギュレーション絡みのニュースです。
motorsports.com、2022年12月9日。
今のF1はオーバーテイクするのが簡単すぎる。
FIA、2023年のDRSゾーン削減を検討開始という、ちょっと意外な感じのするニュースですが、
こちら、ジョナサン・ノーブルの記事ですね。12月9日に出てます。
これも今年のシーズンを振り返ってということだと思います。
オーバーテイクが簡単すぎるということで、DRSのゾーンを短縮することで、
オーバーテイクの数を減らしたいということですかね。
オーバーテイクを難しくしたいという、そういう検討が行われていると。
えっ、そうなの?そうなの?って感じなんだけど。
1ファンの意見としては、DRSはオーバーテイクが少なすぎるので、そもそもレースが面白くないということで、
2011年シーズンから導入された。そもそもですね、オーバーテイクを増やしてレースを面白くしようということで、
2011年、10年前にDRSというものは導入されましたと。
サーキットによって違うんだけど、大体1カ所ですか?2カ所?1カ所ぐらい?最大3カ所ぐらい?
このDRSを使うことができるDRSゾーンっていうのがあって、
結晶はその中で前を走るマシンと1秒以内に接近した時だけ使えるっていう、結構めんどくさい仕様になってますよね。
27:01
このDRSっていうのが、普段ファンを見ない人に対して説明するのが難しいみたいな、結構そういう悩みを皆さん持ってると思うんですけど、
マリオカートっていうところのミトロ、飛ばせるボタンみたいな、ごくごく簡単に言うとそういうもんだよみたいな、そういう説明をしてるっていう方も多いんじゃないでしょうか。
間違ってないんですけれども、何か外からエネルギーが投入されるというよりは、空気抵抗を減らすことで結果として速く走れるっていうね、そういうシステムです。
これで確かにオーバーテイクが増えたということで、レースは盛り上がるようになったんじゃないかということなんですが、
2022年からですね、今年からFRのマシンの形が大きく変わりまして、空力で後ろのマシンがあまり前のマシンに影響されないで結構接近戦ができるようになったと。
なので、今年はDRSがなくてもそこそこ追い抜きできるんじゃないかというような状況になったのに、まだ今まで通り10年前からずっとDRSは運用されてるんで、ちょっとオーバーテイク簡単すぎん?と。
そういうもんなの?全然そんな風に思わなかったけどね。皆さんどうなんでしょうね、レースをしっかりかじりついて見てる人っていうのはそういう印象になるんですかね。あまりにも簡単にオーバーテイクできてしまうと。
これはFRへの理想とはかけ離れてるらしく、もうちょっとオーバーテイクは難しい方が良くない?みたいな。そういうことで、DRSというシステムはこのまま使うんですけれども、とりあえずはゾーンを短くしようと。DRSを使える範囲っていうのを短くしたり削ったりすると。
そういうことで、もうちょっとレースをコントロールできるのではないかということで、検討を始めた。だいたいこういうのって、どんな企業とか役所もそうですけど、検討を始めた時っていうのは結論としてはもう決まってるんでしょうね、たぶんね。結論じゃないかなっていう感じしますけど。
先ほど出てきた引退を表明しているロスブラウンも、DRSをそうやってちょっと短くしていくというか、あんまり使わないようにしていくということは悪いことではないというようなことを言っているようで、ファンも我々も好まないということのようです。
ストレートで単純に、はい、DRS開いて抜いた、はい終わりみたいな、そういうのは面白くないんじゃないのと。なるほど、そういうことを言っているということで、いろいろあらゆるコーナーであらゆるターンでバトルが行われるということが好ましいので、そのDRSのゾーンを待って、そこでまっすぐのストレートで抜いていくだけっていうのは面白くないんじゃないのと。
30:02
なるほど、あーなるほど、それはわからんでもないかな。これどうなんですかね。僕今の2022年のF1マシン乗ったことないんで、どれくらいそんなに操りやすくて、前に車がいても、乱気流のね、前に車がいると空気の流れが乱されるんで、自分の車もね、挙動が乱れちゃう。
ということで、あんまり近づけないっていうのが今までのこのシングルシーターのF1のセオリーだったんですけど、2022年にテクニカルレギュレーションが変わりまして、マシンの形がガラッと変わって、今までよりも接近できるようになったよと。であれば、DRSゾーンを待って安全にまっすぐのところで追い抜いていくということではなくて、もっといろいろなところで追い抜きを仕掛ける。
バトルを引き起こすっていうようなことが本来は望ましいのではないかということで、DRSゾーンの削減を検討しているということですね。
まあ分からんでもないな確かに、そう言われれば。そう言われればね。今どれくらい本当は他のところへ抜けるんだけど、DRSゾーンを待って安全に抜いていこうみたいな、そういう戦略が取られているのか、戦略じゃないなこれ戦術かな?戦術が取られているのかっていうところにもよるけど、確かに面白くなるのかな?そういう可能性あるのかな?っていうね。どうなんでしょうね。
しかし、こういうことでコントロールできるっていうかね、そもそもコントロールでき得る程度のオーバーテイクなのかっていうところも、いかがなものかっていう感じはしますけどね。このルールのね、この塩加減っていうかね、さじ加減一つでね、がらっと変わっちゃうっていうレースどうなのっていう感じはしなくもないですけど、まあ今そういう感じなんですね。
はい。ということで、話題になってますよということで、モータースポーツ.コムの2022年12月9日。今のF1はオーバーテイクするのが簡単すぎる。FIA2023年のDRSゾーン削減を検討開始というニュースをご紹介しました。
ということで、じゃあレギュレーションの変更がみたいな話もあったことだし、ちょっとレギュレーションの絡みになりますが、スプリントのレース数が増えるという話と、それに伴って予算制限が緩和されるというね、そういうニュースを2つ続けてご紹介したいと思います。
2022年12月7日、F12023年シーズンのスプリント開催地を発表。新たにアゼルバイジャン、ベルギー、カタール、アメリカでの実施が決定というですね、まずそういうニュースです。そもそもスプリント予選という名前で導入された、そうですね、スプリントクオリファーで導入されたスプリントなんですけど、これは2021年の話で、これが2022年からはスプリント。
33:13
という名前になりまして、3つのグランプリで開催されましたと。はい。で、2023年は3つを倍に増やして6つ、6個のグランプリでこのスプリントをやろうじゃないかという話になりましたということですね。
で、今まで3つやってて6個にするから、プラス3つかと思ったらプラス4つ増えてるんですよね。で、これはイモラでやらないってことですね。エミリアロマーニャグランプリっていう、イモラでやってたスプリントはやめて、その1個補充するのと新しい場所3つということで、新しい場所は4つ追加されるということですね。
まずはバクーのアゼルバイジャンですね。あとはレッドブルリンクオーストリアですよね。あとスパ、ベルギー。スパ?スパでやるの?あんな一周超長いとこでやるの?んー、まあいいか。スパでやると。で、あとカタール、ロサイル、カタールでやる。で、あとはアメリカ、サーキットオブジェアメリカスですね。そしてブラジル、インテルラゴスでやるということで、アゼルバイジャン、オーストリア、ベルギー、カタール。
アメリカ、ブラジルという、この6つの場所で来年はスプリントをやる予定ですよということになったようです。はい。まあね、いいんじゃないですか?どうなんですかね?スプリント。なんかうやむやのままやってるような感じもありますけど、こう、よかったですね。
それこそ、ハースのね、マグヌス戦がね、ポールポジションを取ったっていう時がその後スプリントでしたけど、2021年だとスプリントの優勝者がポールポジションっていう扱いだったから、マグヌス戦は2021年だったらポールじゃないんですよね。
なんだけど、2022年からは、そのスプリントのための、そもそもの予選、クォーリファイの1位がポールポジションで、スプリントはその後の話っていうことになったから、まあマグヌス戦はポールと認定されたわけで。まあ今のまま、でもじゃあ結局のところ、今のままだったらスプリントっていうのは、なんか決勝を2つに、2日に分けてやってるみたいな感じですよね。
まあなんかそれが良いのか悪いのか、まあ良いのか悪いのか良いのかっていう、まあそういう感じだよね。まあちょっと、まあわかんない。微妙な感じだね。
で、そのスプリントが増えますよということで、コストキャップのレギュレーションも変わりますよというのが翌日のニュースで出てます。オートスポーツウェブで12月8日ですね。
F1スプリントに関連するコストキャップレギュレーションが変更、事故ダメージ規定を廃止してシンプルにしますというですね、そういうニュースがありました。
えっとですね、このスプリントでも、まあいろいろと事故が起きたりとか、要するにお金のかさむ作業が増える可能性があり、そこで、まあマイレージも増えるんですね、純粋にね。
36:13
で、そこでスプリントが行われたっていうことには、財務規則上は例外措置が設けられているのですが、一線についてスプリントを行うところでは2000万円ですね、15万ドル認められているんだけど、
これに関しては、もしスプリントでリタイアしたり、ダメージを受けたり、ピットレイに戻らなきゃいけなかったりっていう何かアクシデントが起きた場合は、コストキャップ管理委員会の承認を得た上で、年間さらに10万ドル認められるとかですね。
いろいろ差額がとかね、ちょっとこれ記事読んでいただいた方がいいんですけれども、まあいろいろな例外規定が設けられてたんですけど、こういったものをすべて廃止して、スプリントが行われるものに関しては30万ドル、4000万円ぐらいですかね、30万ドルをボーンとですね、認めることにして、アクシデントが起きたからどうだとか、そういう細かい調整は行わないというシンプルにするということが決定されたそうですと。
いうことです。
果たしてこれがどれくらいそのチームのね、あの戦略に影響を与えるのかわかりませんけれど、そもそもお金のあるチームしかね関係ないよね。
例えばハースなんて多分お金あんまないでしょうから、ここで4000万円ね、あのドーンとスプリントだからってね、使ってもいいよって言われても、そもそもそんなね、ない袖は触れないというようなことはあるかもしれないんで、やっぱりこれはトップチームに有利だったりするのかなーとかね、ちょっと思ったりもしますけど、これってどれくらいのインパクトなんでしょうね。
はい。
ということで、スプリントのレースが単に増えるというだけではなくて、それに伴って財務規則も若干修正されたということで、来年楽しみにしておきたいなという感じですね。
というわけで、こちらオートスポーツウェブのニュース、12月7日、12月8日とですね、2日連続でこのスプリントに関するニュースが出てましたのでご紹介しました。
さあ、まあ冬ね、寒いし、家の中で温かく過ごしたいと、まあなんかね、そういうニーズにF1の観戦っていうのは本当はピッタリなんですけど、まあね、サーキット行くとめっちゃ寒いですけど、過酷ですけど、
39:06
家の中で温かく楽しむっていうのに意外とモータースポーツっていうのは、まあ、なんていうんですか、神話性が高いスポーツですよね。
そんな中でですね、まあモータースポーツがちょっと優れているのは、ゲームが充実しているということで、この冬、ゲームいかがですかみたいな、なんかね、そんな記事もありましたんで、ちょっとこれご紹介したいと思います。
レスファンズ.ネットの2022年12月11日の記事です。
What was the best motorsport game released in 2022?
2022年にリリースされたモータースポーツのゲームで一番良いのはどれだったかという記事が出ています。
まあこれリンク貼っておきますけど、全体としては二輪からラリーからですね、まあなんかいろいろフォーミュラーカーからですね、まあとにかくモータースポーツに関して、2022年にリリースされたゲームが、
1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12個紹介されてない、11個ですね、11個紹介されてます。
で、その11個プラスその他っていう選択肢の12個の選択肢で投票が今進められてまして、この記事を読んだ人で、まあこれが一番おすすめですよみたいなのを決めましょうみたいな、まあなんかそんな記事になってます。
で、まあこの中で今全然ですね、このレースファンズノットネットの投票数では今まだ19票しか全部でないんですけど、そのうちの半分ぐらいの人が、グランツーリスモ7ですね、これはプレイステーションでしか遊べません、グランツーリスモ7を押してるという状況になってます。
そんなにいいんですか、グランツーリスモ。僕プレイステーションユーザーじゃないんで、ずーっとですね、もうグランツーリスモはもう出た時からずーっとやり逃したまま、人生ここまで来たって感じで、ちょっとプレイステーション5欲しいムーブはあったんですけど、僕の中で。
売ってないっていうね。売ってないんで、これしょうがないんだよね。なのでちょっとグランツーリスモやりたい、7やりたいけど、もしこれパソコンにねPCに移植されたら、ちょっと手出そうかなっていう感じですかね。
やってる方いたら、こんなに面白いんだよみたいなことちょっと自慢してほしいですね。ちょっとマウント取ってきてほしいですね。このグランツーリスモ7が今のところ1位なので、もしプレイステーション持ってる方で、もう遊んでるかもしれませんけどね、ちょっとモータースポーツ好きだと、F1好きな方は、F1出てこないと思いますけど、グランツーリスモ7がいいのかなと。
他、F1に関して今年リリースされたゲームは2つだけですね。当たり前っちゃ当たり前ですけど、F1っていうゲームの2022年バージョンですね。F1-22。そして、ちょっと話題にしましたけど、F1マネージャー2022レースのチームの監督の立場になってチームを運営していくっていう、F1マネージャーというゲームの2022年版と、
42:24
あとは、自分がドライバーになってレースを戦うっていう方のF1っていうゲームですね。こちらの2022年版。これが両方リリースされましたということです。
これ買うべき?どうなんすかね?これ聞いてる方でどれくらいの方がF1をゲームでもやってるよって人いるのかちょっとわからないですけど、F1マネージャーの方は開発が早々に終了しちゃったということで、コアなユーザーから不満の声が出てるということをニュースで紹介しましたが、今スチームのレビューを見てみますと、全体的にやや好評。
最近のレビューだけで絞ると非常に好評ということで、レビューをつけている方の中ではそんなに悪くないみたいだけど、パッと見ておすすめしませんっていうレビューも結構並んでるので、ちょっと今これにいくら出せばいいんですかね。今はセールじゃないので5,750円ですね。
出すのはちょっと勇気がいるかなという感じもしますが、一応はそれなりに受け入れられているゲームのようですので、ちょっと監督目線でやりたいという方はいいかもしれないですね。ただ僕はモータースポーツマネージャーという別のゲーム、F1に限定されていない方のゲームを買いましたという話しましたけど、そっちでも十分別にF1マネージャーっぽいことできてるんじゃないのかなという気はしますけど、
まあでも相当マウスで操作しながらしっかりやらないといけないゲームなんで、以前お便りでラルフさんがF1クラッシュというスマホでできるゲームがあるよって言ってましたけど、もしかしたらそれぐらいの方がいいのかなみたいな気が最近してます。チームを運営するならね、スマホでいいんじゃないかなみたいな感じはしてます。
そして最後、こちらF1の22ですね。これは今Steamで半額セール中ですね。通常8,700円のところが4,350円ということで、もう一声って感じしますけど、75%オフぐらいにしてほしいなって感じしますが、4,350円で、今まだね、2022年シーズン終わった直後な感じで、その残り顔を感じずつ遊べるという、そういうプレミアがついていると。
こちらはまあまあおすすめですか。まあ最近は非常に好評。すべてのレビューでは賛否両論ということで、なかなか難しいんですかね。みんなが絶賛するということにはなってないみたいです。まあしょうがないですね。
45:10
ということで、こんな感じのF1のゲームでした。ただこれ全部あのPCとかPSとかXboxとかそういうコンソールでやるゲームしかこのRacefans.netには紹介されてないので、それこそスマホでね、遊べるゲームっていうんですか、そういうのも幅広く入れるともうちょっとありそうですよね。
なんかね、と思ったりしますが、まあ皆さんどうなんでしょうかね。また何かおすすめでもあれば教えていただきたいという感じです。というわけで、まあSteamの年末のセール待ちということでもいいんですが、なかなか今年もモータースポーツのゲームが豊作だったということで、いいんじゃないでしょうか。
僕はちょっとラリーやりたいですね。ラリーやりたいですね。せっかくラリージャパンをちょっとちらっと見てみて、ああラリーってこういうふうに進むのねみたいなことがやっとこうなんか今までは知識としては知ってたんですけど、それがちょっと現場を見て腑に落ちたところがあったんで、ラリーの面白さというか、こうやって競うのねみたいなのがわかったんで、ちょっとラリーのゲームをやりたいかなみたいなところもあるので、
もうちょっと探ってみようかなと思います。はい、というわけで、こちらRacefans.netの2022年のベストゲームを探せという記事をご紹介しました。
はい、お便りのコーナーです。この番組宛てのお便りメッセージはGoogleフォームで受け付けています。
Googleフォームへのリンクが番組の詳細欄、番組のホームページなどなどいろんなところに貼ってありますので、ぜひGoogleフォームからよろしくお願いします。
さて、先ほど橋本さんのお便りご紹介しましたが、他に2ついただいてますのでご紹介していきます。
こちら、東京都にお住まいの栗ごはんさんです。ありがとうございます。
桐野先生、おはようございます。おはようございます。
2022年シーズンお疲れ様でした。ありがとうございます。
シーズンオフらしいネタを仕入れましたので、この場で紹介させてください。
モータースポーツとバリアフリーについての話です。
先日、鈴鹿サーキットでツーリングカーレーススーパー耐久を観戦してきました。
5時間の耐久レースの間、グランドスタンドの一角でバスケットボールぐらいの大きな白いボールを抱えながらレースを見ている方々がいました。
48:00
お話を伺ってみると、白いボールはサウンドハグといって聴覚障害者の方のための感染補助ツールなんだそうです。
グランドスタンドに響くレーシングカーの音を拾って、ボールが振動・発光する仕掛けになっています。
もともとはコンサートなどのために開発されたものをレース感染に転用して実証実験をしているそうです。
クリコハンさん、これ体験されたんですね。
私もサウンドハグを体験しました。
目の前を通過する車の音に対応して振動し、車主ごとの音色の違いや車のスピードもわかります。
車のスピードがわかるのか。
ろう者の方の車って遠くから来るのがわかるんですね、というコメントが印象的でした。
私たち聞こえる人は、シケインの急ブレーキ、最終コーナーの前面加速、1コーナーでシフトダウン、S字のアクセルワークを耳で感じています。
確かに、そうだね、耳で感じてるよね。
ところが、音のない世界では、メインストレートとオーロラビジョンの情報しかないんですよね。
サウンドハグが聞こえる人と聞こえない人の壁を低くしていることがわかりました。
ハンディキャップをテクノロジーで乗り越えて、誰もがモータースポーツを楽しめる未来が見えてとても良い体験でした。
ということで、クリコハンさんありがとうございました。
このサウンドハグのリンクをいろいろ貼っていただいていますので、また番組のショーノートに貼っておきたいと思います。
今、僕もこれを見ているんですけど、結構大きなボールですね。
大人の方でもお腹にドーンと構えるというか、子供だと全身を使って抱えるというかね。
結構それぐらいの感じで、結構大きいです。
コンピューターを通してマイクで拾った音を振動や色に変換するという仕組みになっているようで、いろいろなところで今コンサート中心に使われているということです。
面白いですね、これね。
一つの現代アートのインスタレーションかなみたいな風にも見えるんですけど、そういうオシャレ感というか、見た目のすごいかっこいいじゃんっていう感じを持ちつつ、
51:00
この聴覚で補えない情報を振動とか見た目で補ってくれるっていう機能性まで持っているってところがイケてますね。
これはすごいですね。
これちょっと栗戸藩さんどうもありがとうございます。
これ全然ですね、こんなの知らなかったです。
いろんなところで、トヨタも勘でですね、いろいろやってるみたいですね。
はい、ということで皆さんこれご存知だったんでしょうか。
栗戸藩さんどうもありがとうございました。
そして番組グッズの件もね、トリニティというサービスはいかがですかということで、トリニティ紹介していただいてますけども、これまた後でちょっと検討したいと思います。
まずはこちらのサウンドハグですね。ありがとうございます。
そしてもう一つこちら愛知県にお住まいのグランプリ名古屋栄展店長さんです。ありがとうございます。
F1ロゴさんのオリジナルグッズ作成の件、おすすめサイトはスズリですと、スズリさんをおすすめします。
当店でも使っています。使ってんの?当店でも使っています。
取扱アイテム数が多いのと、頻繁にセールがあるので比較的安く購入できます。
なるほど。参考までにURLを送ります。
ということで、あ、これはあれですね、そのスズリさんのグランプリ名古屋栄展さんのグッズのリンクなんですかね。
ほんとだ。ステッカーとかマスクとかマグカップとかTシャツなどなどめっちゃいろいろ展開してますね。
なるほどね。ありがとうございます。
ありがとうございます。じゃあちょっとこれもまたリンクに加えてご紹介ということで、グランプリ名古屋栄展店長さんどうもありがとうございます。
このグッズなんですけど、さっき栗ごはんさんが貼ってくれたのがTrinityというサービスで、こちらも簡単操作でオリジナルアイテムが作れますよということで、
販売することができるかどうかが結構ポイントなんですよね、僕にとってはね。
ちょっとこっちはショップの出店っていうのがどんな感じなのかをちょっと掴んでみたいと思いますので、情報ありがとうございます。
ありますかね。はいはいはいはいはい。なるほどね。ありがとうございます。
ありがとうございます。ちょっとこういうものをしばらく情報収集しつつ、スズリもTrinityもいろんなところでこういうサービスあるようなので、ちょっとイケてるやつをひとつ試してみたいなと思いますので、引き続き情報を募集していきたいと思います。
ありがとうございます。という感じで、はい。シーズンオフなんで、まあ皆さんですね、いろいろと、最新のグランプリはないんですけども、その分普段ツラツラと思っているようなこととかね、なんか感じたことをこちらに投げていただければいいかなと思います。
54:17
このねTシャツもね、今シーズンオフだからね、やるなら今ねちょっと作ってみたらとかいろいろあんだけど、なんかもう本当にね、もう何年前ですかね、Tシャツ僕が作って手作業でこう皆さんにお配りしてたっていうのがね、もう何年前ですかね、10年とかなるんですかね、そんなにはならないのかな。
でもそれぐらい前って感じで、この前あの昔のTシャツが出てきたって話をしたじゃないですか。で、これ本当にたまたま会った人に渡すぐらいとりあえず履けていこうかっていうか、なんかこう履き出していこうかなと思ってたんだけど、あれ昔これってどうやって発想してたっけっていうのが思い出せなくてですね。
Tシャツって、レターパック、もう今レターパックって言わないと思いますけど、あのレターパックとか何枚入ったっけとか、この今手元にある封筒にこれに入ったっけとかなんかね、そういうことすらもう思い出せないっていうぐらい、もうちょっと自分では発想作業無理だなみたいな、ちょっとひしひしと感じてますので、その辺をオートメーション化してですね、みんな幸せになれるようなサービスがあればいいなと思ってます。
というわけでお便りありがとうございました。こちらF1ログ宛てのお便りはGoogleフォームで受け付けておりますので、番組の詳細欄などなどからリンクをたどってGoogleフォームから簡単に送ってみてください。よろしくお願いします。
はい、というわけで今回も何一つ盛り上がることなくチェッカーを迎えました。霧の都のF1ログ、F1ファンになる方法第86回目をお送りいたしました。
いやーもうなんかね、年末ですよ。年末、もう本当に年末ですわ。もうなんていうか、もうね、慌ただしい。非常に慌ただしい。だけど、なんかちょっと時の流れがゆっくりに感じるような瞬間もあって、不思議な感じですね。
さーっとね、もう新年に向かっているんだけど、なんかでもちょっとゆったりした時の流れも感じるっていうね、なんかね、そんな不思議な感じになっています。じゃあF1のカレンダーを確認してですね、置きたいと思いますが、2023年のF1カレンダーの開幕はサクヒール、バーレーンですね。
57:13
バーレーンで3月5日。3月5日。3月。今12月ですけど、3月5日日曜日が決勝ということで、だいぶ先な感じするけどね。だいぶ先な感じするけど、結構すぐ来るんですかね。どうなんでしょう。その後はまあサウジアラビア、オーストラリア。オーストラリアは4月2日なんですね。開幕戦ではないんですね。
という感じで、続々とですね、レースが開催されると。どうもそういうことになっているようです。はい。
まあオフシーズンはまたのんびりとこの番組出していきたいなと思いますが、まあそうですね。2週間に1回か3週間に1回か、なんかニュースが溜まったなっていうね、自分の手元でメモが溜まったなっていう段階とか、皆さんからのメッセージが溜まったなっていう段階で出していこうかなと思いますので。
まあ皆さん、年末年始はね、あんまりこうポッドキャストを聞くという習慣もね、あの通勤通学で聞いておられる方はなくなってしまいますので、溜まっちゃうっていうね、そんなこともあるかもしれませんので、番組のリリースは控えめにして、はい、のんびりやっていこうかなと思っています。ので、皆さんぜひ応援のメッセージなどいただければ、たくさん出るかもしれません。という感じです。はい、ということでした。
また、まだ今年あるかな?もう1回ぐらいは出るかな?ということで、良いお年をというのは次の挨拶としておきたいんですが、もしかしたらこれが今年最後かもしれませんので念のため言っておきたいと思います。それじゃあ皆さん良いお年を。また来年ということで。今年もありがとうございました。早くない?まだ12月12日でこの挨拶は早くない?って感じがしますけど。
とりあえずは良いお年を。キリノミヤコがお送りしました。また次回お会いしましょう。
また、墓場のツイッターがあるから、ジャック・ドウシーっていうやつが。ドウシー生きてる?まだ生きてるからドウシー?そう、まだ死んでない。ドウシーのね、やってる。墓場ってあるんで、我々墓場は全然困ってないんだけど。そうなんですね。現世の皆さんがお困りだということで、やっぱ墓場から盛り上げていくためには、ミクシー。ミクシー?やっぱミクシーでしょ。墓場にあるミクシー。もう死んでるようなもの。ミクシーのコミュニティ?はい。墓場コミュニティでしょ。今こそ。
1:00:11
墓場コミュニティをQさんが作ってくれるんですか?ミクシーにこのF1から墓場までコミュニティが現れるってことなんですか?それはわからないけど。わからんのか。わからんとないから、もう今。消したの?ミクシーの。消したんですか?
もともとはQさんのミクシーの出身なんで、ミクシーからコミュニティスタートしたんですよ。そうらしいですよね。なんか消しちゃったんで、ないんですよね。自分のアカウントが。
じゃあ、まずそこから復活ですか?まずミクシーのアカウントをQさんが作るところからスタート?はい。そこから墓場から盛り上がっていきたいと思います。何年計画なんですか?
そうですね。1年2年くらいかかるかな。長っ!墓場時間長いわ。
01:01:13

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