2022-03-05 55:12

065 - sport affects politics

ロシアのウクライナ侵攻を受けて、FIAの対応が二転三転していますね。時系列に沿ってニュースを追いかけてみました。他、DAZN値上げの件の続報と、Wシリーズの件も併せて話しています。若い世代のF1ファンからのご意見を伺いたいと思いますので、老いも若きも桐野宛のマシュマロは https://marshmallow-qa.com/drkirino からお送りください。

Vettel will boycott Russian GP: “It’s wrong to race in that country”

https://www.racefans.net/2022/02/24/vettel-will-not-race-russian-gp/

A statement on the Russian Grand Prix

https://twitter.com/F1/status/1497181295532777475

Formula 1 terminates contract with Russian Grand Prix

https://www.bbc.com/sport/formula1/60601632

F1、2023年以降のロシアGPも中止。ウクライナ侵攻を受け契約解除、サンクトペテルブルクでのレース計画が消滅

https://www.as-web.jp/f1/789324

ロシアGPの中止「理解できない」 F1元CEO

https://www.afpbb.com/articles/-/3392976

ウクライナがロシア人ドライバーの参戦禁止を要請。FIA、臨時会合を招集し対応を協議へ

https://www.as-web.jp/f1/788430

FIA flies in the face of most other international sporting authorities by allowing Russian competitors to take part in a neutral capacity.

https://twitter.com/andrewbensonf1/status/1498747377028636685?s=21

FIA opts not to follow IOC guidance

https://twitter.com/smitchellf1/status/1498750807478616065?s=21

Russian-licenced drivers banned from British motorsport

https://www.motorsport.com/national/news/russian-drivers-banned-from-british-motorsport-by-motorsport-uk/8632678/

WHY THE FIA HAS MADE A MISTAKE…

https://joesaward.wordpress.com/2022/03/02/why-the-fia-has-made-a-mistake/

HAAS ADMITS MAZEPIN’S F1 FUTURE NEEDS TO BE ‘RESOLVED’

https://the-race.com/formula-1/haas-admits-mazepins-f1-future-needs-to-be-resolved/

FIA、ロシア人ドライバーに対し、参加規範への同意書提出を義務付け。今後の出場禁止の可能性も示唆

https://www.as-web.jp/f1/789787?all

「DAZN for docomo」のご利用料金改定について

<2022年2月21日>

https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2022/02/21_00.html

povo2.0の“DAZN使い放題パック”、「2月22日以降も価格改定はない」

https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1389935.html

Chadwick makes surprise return to W Series for second title defence

https://www.racefans.net/2022/02/22/chadwick-makes-surprise-return-to-w-series-for-second-title-defence/

Japan's Noda among drivers announced for W Series Barcelona test

https://www.motorsport.com/w-series/news/juju-noda-barcelona-test-drivers-announced/8431104/

オマケコーナー

『Qさんとみやちゃんの《F1から墓場まで(仮)》』Season 1 Episode 20 「戦争以前の問題」

00:01
いやもう、なんかウクライナとロシアの話がね、もういろんなところに広がっててっていうことで、まあ今日もその話題をせざるをえないっていう感じになってますが、はい改めましてどうも皆さんこんにちは、桐野美也子です。
桐野美也子のF1Log、F1ファンになる方法、今日は第65回目をお送りしたいと思います。はい、前回から2週間経ちまして今日はあっという間にもう3月、2022年の3月5日の収録となっています。
さあ、というわけで冒頭でもロシアだ、ウクライナだという話がありましたけれども、まずは前回この枕でお話しした飲酒運転についてですかね、私の飲酒運転についてのグダグダした話がありましたけれども、これについてちょっとマシュマロをいただきましたのでありがとうございます。
この番組初のマシュマロのご紹介ですかね。マシュマロというのは匿名で皆さんがこの番組宛にメッセージを送っていただけるそんなサービスです。ちょっと便利だからこっちの番組でも使ってみようかなということで試してみてますので皆さん、今まで通りメールでいただいたもの、ツイッターでいただいたもの、今後また引き続き今回もご紹介していきますけれども、まずはたまたまですけれどもマシュマロでいただいたものからご紹介したいと思います。
こちらマシュマロ匿名ですけど名前書いていただきました003さんです。ありがとうございます。
先日の車とアルコールの件で気になりました。はい、確かに飲酒運転はダメですが、じゃあどうしてヨーロッパの人は夜遅くまでパーティーができるんかなと。
終電が遅くまで動いていたり、実はタクシー代金が安いとかというわけではないみたいですね。まあね、終電っていうものはそもそも日本が一番遅いんじゃないですかね。なんかね、タクシーも日本が安いんじゃないですかねっていう感じがしますが。
007では仕事中に平気でスコッチを飲んでいる。確かにそうですね。
これはどうやらこんなニュースがありました。日本人は酒に弱くなるように進化したというそういうニュースがありましたと。
僕はゴルゴ13で日本人はゲコが多いっていうのを勝手に信じていました。それ上にビール一杯でもダメなのかもしれませんね。
ということで003さんどうもマシュマロでいただきました。初のマシュマロのご紹介ありがとうございました。
こちらでは案内していただいたニュースはですね、こちらですね。FNNプライムオンラインで出ています。
2018年5月7日の記事です。日本人は酒に弱くなるように進化。ゲコ遺伝子の研究者が語る弱い方がいい理由っていうので。
03:08
2018年の記事なんですねこれ。だから新型コロナのこの字もないというか死の字もない時の記事なんだけど。
ゲコになると代わりに感染症に強くなるというまあそういう単位内のメカニズムがあるんだよっていうことが紹介されていて。
アジアの方ではゲコになることと引き換えに感染症一部の感染症に対しての体制を持っているというそういう方面に進化したのではないかという結構真っ当なニュースでした。
ありがとうございました。
という説もありますが、今や日本人もいろいろいますからね。なんともちょっと遺伝子だけで説明できるのかどうかわかりませんが、文化かな。
どこまでお酒を飲むっていうことが許容されるのかみたいな、そういう文化の問題なのかなってね。
昨日、昨日じゃないね。2週間前に話してからちょっと思ったりしましたがどうなんでしょうか。
ともありありがとうございました。車とアルコールの件についてマシュマロいただきました。
さあ、というわけで今回もゆるゆるとやっていこうと思います。今回集めてみたニュースなんですが、結構ありますね。10個ぐらいあるんですけれども、
やっぱロシアウクライナ関係のことや、あとはテストがね始まってますので、F1に関しての新しい話題。
あとはWシリーズですね。女子が集まってというですね、そういうシリーズありますけど、Wシリーズについてもドライバーラインナップが決まったというそのようなニュースもありまして、
ちょっとどこまでご紹介できるか話せるかわかりませんが、ちょっと今日ものんびりとやっていこうかなと思います。
というわけで、霧の都のF1ログ第65回スタートです。
さてと、やっぱりロシアウクライナ情勢ですかね。こちらからちょっと最新の動向までお話ししておきたいと思います。
そもそもロシアがウクライナに攻め込みましてというね、そんなような話がありまして、皆さん今ニュースなどでね、いろいろと情報を集めているというかね、毎日情報見聞きしていることだと思います。
これがモーターレーシングF1の方にもいろいろと影響を及ぼしていますね。
まず出てきたのが、ロシアグランプリを辞めるという話ですね。
これはここに至るまでもちょっと右右曲折がありまして、僕こういう番組用のメモというかね、ニュースのネタをちょっと目についたものがあるとすぐ拾っていくみたいな感じで蓄積してます。
06:10
最初にこの話題が出たのが、セバスチャンフェッテルがロシアグランプリをボーイコットすべきだっていうニュース、と言ったというニュース。これがね、先にまず流れてきたんだよね。
これはいつのニュース? racefans.comの2月24日ですね。2022年2月24日にセバスチャンフェッテルがロシアグランプリをボーイコットするべきだと、これはウクライナに対してのロシアの戦争を踏まえて、中止すべきだということを言った。
つまりF1の動きが非常に遅かったということを批判してということになりますね。この段階でフェッテルが言ってた、こうやってロシアグランプリはやるべきじゃないと言っていたときに、F1側はどういうステートメントを出していたかというと、同じ日ですね2月24日、状況をモニタリングしていきたいと。
日本語的に訳すと、状況を中止してまいりますみたいなね、そんな感じですかね。状況を見てますっていうことを言ってたんだけど、フェッテルは何言ってんのと、ロシアグランプリなんてキャンセルでしょっていうことを言ってたんだよね。
GPDA、ドライバーズアソシエーションですね。グランプリドライバーズアソシエーション、ドライバーの労働組合みたいなもんですね。GPDAではまだ話してないけれども、話してないと。で、僕もGPDAを代表して話しているわけではないと。
だけども、個人的な見解として明らかに、このロシアがウクライナに攻め込んだというニュースは非常にショックで、ロシアでレースをやるっていうこと、これは明らかにおかしいんじゃないかと。そんなようなことをフェッテルが語ったと。
マックス・フェルス・タッペンも同じように、ロシアに行くべきではないと、ロシアでレースをやるべきではないと言ったと。ただし、他のドライバーでは他の意見を言う人もいたよということで、アロンソやルクレルの名前も出ています。
というのが、僕が拾った最初ですね。2月24日。本当に戦争が始まってすぐぐらいかな、のニュースだったと思います。その後ですね、ロシアに対してですけど、ツイッターでF1の公式が流してたのが、これは2月25日ですね。
フェッテルのニュースの翌日です。これがまたちょっと逃げ切らないニュースで、ステートメントで、またこれも批判を呼びました。
09:03
2月24日の夜、F1とFIAとおよびチームは、このスポーツがどういう立場を取るべきかということを話し合いました。
結論としては、ロシアグランプリを持つということは不可能である。現在の状況下でロシアグランプリを開催するということは、インポッシブルである、不可能であるという結論に達しました。
これはまたですね、批判を呼びまして、なぜキャンセルって言わないんだとかね、なぜ中止って言わないんだと、インポッシブルってなんだっていうですね、そんなような明確に中止したというふうには言わなかったんですね。
これは日本のメディアでは、これを中止というふうに報じていたところもいくつかありましたけれども、英語を読む限りでは非常に遠極なというか、that is impossibleとは言ってるけど、別にやらないとは言ってないっていうね、非常に中途半端な発言というか発表がありました。
これが25日ですね。で、結局どうなったかというと、ロシアグランプリは中止、さらにはロシアグランプリの契約も解除ということですよね。
これは僕、F1のロシアグランプリのニュースで、日本語で多分拾えると思うんですけど、キャンセルですね。ロシアグランプリを中止、契約も解除と。
オートスポーツウェブが3月4日に報じています。F1、2023年以降のロシアグランプリも中止、ウクライナ侵攻を受け契約解除、サンクトペテルブルクでのレース計画が消滅ということで。
そうか、サンクトペテルブルクで新しく、そっちではないところでレースをしようかなみたいな、なんかそういう計画もあったんですね。ところが、3月3日、契約を解除した。さらには来年以降もロシアグランプリは開催されないということが決まったと。
なるほど。2017年にロシアグランプリは2025年まで延長されていて、2023年からは、そっちではなくサンクトペテルブルクに位置する新しいサーゲットで開催されるということがもう既に発表されていったんだと。
12:00
そうなんですね。ところが、これはそっちもサンクトペテルブルクも両方ともこの話はなくなったということで。こんな時系列ですね。フェッテルガーっていうところから、まさに戦争が始まって2月24日、25日、そっから1週間経ってのこのニュースですね。
ロシアグランプリの中止、キャンセル、契約も解除ということになりました。
ちなみになんですけれども、もともとF1を牛耳っていたバーニー・エクレストンは、今回のロシアのウクライナ侵攻を理由にロシアグランプリを中止とした判断は理解できないというふうにメディアに語っています。
彼は何を言っているかというと、私の知る限りロシアで戦争は起きていない。確かに戦争が起きているのはウクライナですから、ロシアで戦争は起きていない。
なのになぜやめるんだと、そんなようなことを言っていたりして、ロシアグランプリを中止したところでプーチン大統領の考えは変えられないんじゃないかということを言っていて、全くバカバカしいことだということを言っている人もいます。
これはバーニー・エクレストンが言っていますが、どうなんでしょうかねという感じですね。というわけで、ざっくりですね、ウクライナの戦争が起きてから、FIAがロシアグランプリを中止するまでの1週間ですかね、ニュースで追いかけてみました。
じゃあちょっと休憩して、今度はロシア人ドライバーの話に行きますかね。
というわけで、次はロシア人。それにしてもさっきのバーニーの話はちょっとそうですねとは言えないね。
おかしいよね、言ってることね。これは今、オリンピックも含めてですけど、ロシア人の参加を認めないとかね、ロシア企業との取引をしないとかね、これは別にロシアが憎くてやってるとかいうわけではなくて、戦争を止める力があるっていうことでやってるわけだよね。
だからバーニーはちょっと勘違いしてると思うな。戦争を止めることができるから、今こういうことをみんなやってんじゃないかなっていうね、そういうふうに思ったりしますけどね。
まあそう思いますけど、ちょっとまあまあまあその辺の見解というかね、ちょっとその辺はこのロシア人の参加ってロシア人選手をどうするかっていうところともすごく深く関わっていると思うので、次はロシア人のドライバーどうするかっていう話ね、これをちょっとニュースで追いかけていきたいと思います。
15:07
まずこれですかね、3月1日、2022年3月1日オートスポーツウェブです。
ウクライナがロシア人ドライバーの参戦禁止を要請、FIAは臨時会合を招集して対応を協議へという。
このニュースですね3月1日、ウクライナのモータースポーツ当局、要するにジャフみたいなもの、ウクライナのジャフみたいなやつが、FIAに対してロシア及びベラルーシ出身の全ドライバーが国際大会に出場するのを禁ずるように求めたと。
今回のロシアがウクライナに進行したことが、スポーツ界に広く影響を及ぼしていて、すでにこのニュースの段階でロシアグランプリは中止される見込みだったんですね。
サッカーのチャンピオンズリーグの決勝もロシアからパリに移された後で、続々とロシアでスポーツをやらないということが行われていたと。
そんな中で、ロシア人ドライバー、ロシアとベラルーシのライセンスを持っている人が他の国の競技に参加するということを禁止してほしいということで、ウクライナモータースポーツ連盟の会長からFIAに対して声明が出たと。
というのが3月1日のニュースでしたっけね。
このニュースによりますと、この前日、2月28日にFIAは今後話し合いますということを言ってたと。
臨時総会が明日、つまり3月1日に開催されるので、ウクライナ基金に対してどういうふうに対応するべきか、モータースポーツについて話し合うと。
それに合わせて、この3月1日に合わせて、この声明がウクライナから出たという状況ですね。
さあ、それで最初FIAが何を言ったかというか、FIAがどういう声明を出したかというのが翌日出てますね。3月2日。
FIAのステートメントが出ました。
世界モータースポーツ協議会は、ウクライナにおける状況を踏まえて、中立の立場で参加することを認めると。
ロシア人の選手であってもニュートラルポジションで、特定の国を背負わないような形で参加することを認めると。
ということを言いました。
というので、この時に言ってたのがIOCですね。世界オリンピック協議会でしたっけ。
18:06
オリンピックの側は、ロシアとベラルーシの選手を国際イベントから排除すると。
オリンピックの方では排除するということを既に発表済みだったんですが。
FIAは他のサッカーとか、あとUCIだから自転車ですね、サイクリング。
自転車とかサッカーの例に倣って、ナショナルチームは排除するが、アスリートは排除しないと。
なるほど。アスリートは排除しない。
ナショナルチーム、ロシアとかベラルーシのナショナルチームは排除するけれども、選手たちは排除しないという。
これはFIFAとかUCIがそのような方針を取ったということで、FIAはそちらを取ったんだということですね。
ということをFIAのスポークスマンが言ってたと、これはアンドリュー・ベンソン、BBCのアンドリュー・ベンソンがツイッターで補足してくれています。
ということなんだよね。
つまりオリンピックのやり方にはのっとらないということをFIAが明らかにしたと。
これがですね、批判の対象になりますね。
これがちょっとおかしいんじゃないのかっていうようなことを言ってたのが、これはジャーナリストのですね、ジョン・サワードのブログですね。
ジョン・サワードのブログで、Why the FIA has made a mistake?
なぜFIAは失敗を犯したのかっていうのが、2022年の3月2日の記事でブログに書いてあります。
ジョン・サワードが言ってるのは、普段からFIAというのは、自分たちはオリンピックの基準とか検証というものに従って、
国際オリンピック委員会から完全な承認を受けているんだっていうようなことを非常に自慢していると。
心からFIAというのは、オリンピックというものの素晴らしさというものを受け入れてレースをやっているんだというようなことを、普段から自慢していると。
ところが、今回のFIAの決定というのは、そのオリンピック様が決めたこととは全く違う一線を画するというやつかな、そういうものであるということで。
さらに全ての加盟クラブ、FIAの世界協議会のメンバーがこの決定を支持しているわけではないことも明らかだと。
つまり意思の統一が取れているわけではないと。当然ウクライナは反対しているわけですからね。
なので、FIAというのは状況を明らかに読み間違っているし、今まで言ってたことともちぐはぐじゃないのかと。
21:07
そんなようなことがね、例えばこのジョー・サワードのブログでは指摘されていたりしますし、
こちらスコット・ミッチェル、ザ・レースのスコット・ミッチェルもIOCのガイダンスをFIAというのは取らないことにしたということに関しては、いかがなものかというですね。
そんなようなですね、記事が書かれていたりします。
で、そういった状況下でイギリスはロシア人を排除するというですね、そういうニュースが出ましたね。
こちらはモータースポーツではない、モータースポーツ.コムのロシアンライセンスドライバーズバンドフロンブリティッシュモータースポーツと。
イギリスのジャフにあたるモータースポーツUKは、イギリスのレースにロシア人ドライバーを出場することを認めないという決定を下しましたと。
これが3月2日ですね。FIAの発表を受けて、イギリスではレースをさせないということを決めた。
ちなみに今のモータースポーツUKのトップは誰かというと、デイビット・リチャーズですね。
デイビット・リチャーズがそのような発表をしたと。だから、だんだん話がややこしくなってきたわけです。
ロシア人のドライバー、ベラルシー人のドライバーはF1に参加することはできるが、まずここでイギリスのレースには出られないというようなことになってきたと。
さらに時が過ぎまして、3月5日、今度はFIAが何を言い始めたかというと、ロシア人ドライバーに対して参加規範への同意書提出を義務付ける。
今後の出場禁止の可能性も示唆ということで、こちらはオートスポーツウェブの3月5日のニュースです。
中立の立場で参加することは認めたけれども、その後、同意書。
ドライバーに、例えばロシアやベラルーシの国旗とか、それを意味するようなシンボルを出してはいけないとか、
ロシアやベラルーシの活動への指示を表明してはいけないとか、非常にやってはいけないリストにサインしないとダメだぞっていう、これもどうなんだろうね。
人権といいますか、思想の自由というか、いろいろあるけど、それを捨てればレースに出ていいよっていうことなのかな。
だったら最初から出走禁止にしたほうがいいんじゃないかっていう気はしますけど。
24:03
このニュースには同意書の内容を非常に細かく書いてありました。
1,2,3,4,5,6,7,8,9,10ですね。10項目。
さっき言ったようなことですね。書いてあります。
なるほど。
だったらいいよと。
と言ったものの、F1で今ロシア人ドライバーと言いますと、ニキタ・マゼピンがいます。
マゼピンに対してハースは、さらにウラルカリというロシアの石油企業のスポンサーをつけています。
それの偉い人がマゼピンのお父さん。
その息子がマゼピン。
ハースで走ってるっていうことで、もうハースはロシアとズブズブなんですよね。
で、ハースはどうするのっていうのが、まだ発表は出てないですね。
まだ発表は出てないんですけど、かなり早い段階から、これなんて、ザ・レースの2月25日の記事ですね。
戦争が始まってすぐですが、ちょっと決断が必要じゃないのか。
で、ハースのF1チームの未来そのものが非常に危機に瀕しているんだ。
これが25日。こういうニュースが続いています。
まだね、何にもね、僕が調べてた限りでは、まだマゼピンを解雇するとか、
ウラルカリとのスポンサーシップを解除するとか、
その代わりに誰が乗るとか。
誰が乗るかって言って、リザーブは誰だ。フィッチパルディか、ピエトル・フィッチパルディ。
もしくはジョビナッチという手もあるようですね。
フェラーリの何でもリザーブに今なってるらしいですけども、
アントニオ・ジョビナッチが乗るのかとかですね。
いろんな話が出てますけど、まだチームからの決定は何も出てないけど、
一体どうなるかわからないと。
なるほどね。ただあれだよね、さっきの制約書の中で、
ロシアをイメージさせるようなものも身につけてはいけないっていうふうに書いてあるから、
ハースのマシンカラーは、これはどれだけアメリカの正常気があって言ったってダメだよね。
フランスの国旗がとか言ってもダメだよね。
これはもう明らかにロシアをイメージさせるので、
多分このカラーも禁止になるんだろうなとか、
そんな感じでどうなるかわからないということになってます。
今のところは今後出場禁止っていうものが課される可能性もあるけど、
今のところロシア人のドライバーはこの同意書っていうものにサインをすれば出走することができる。
逆に言ったら同意書にサインしないと出走はできないという、
そういう状況にありますよということが現状です。
で、ちょっと休憩しようか。
27:02
ちょっと休憩してこの件について雑談したいと思います。
いや、そうなんだよね。
ダニル・クビアとか言ってたんだけど、
ロシア人ドライバーを排除するのはおかしいと、
責任は国というかロシアがやってることなんだけど、
そこのアスリート、ドライバーをレースから排除するっていうのは、
これはスポーツに政治を持ち込むっていうふうに彼は言ってたかな。
政治っていうものをスポーツに持ち込むのはおかしい。
これは別のものとして考えるべきだっていうのことを、
ダニル・クビアとか言ってたっていうのはツイッターで流れてました。
で、日本でももちろんロシア人のドライバーいるわけだろうし、
もちろんF1だけじゃなくて、世界大球とかそういう方だって、
WECだってロシア人のドライバーいるし、クビアとはそっちに出てるのかな。
なので、いろんなところが影響を受けるわけですよね。
で、個人的には、キリノが思うに、
個人は関係ないと。
それはクビアとの言う通りですよね。
別に戦争っていうものに対して参加したわけでもないし、
それに対して賛成か反対かっていうのはそれぞれ個人の問題であるから、
みんながロシア人だからといって戦争賛成なわけではないし、
自分が今までトレーニングをして切り開いてきたキャリアの中で
レースをすることができないというのはおかしいというのはわかる。
けれども、
それでも、ロシア人選手を排除する。
国際大会から排除するということが認められるのは、
スポーツに政治を持ち込んでいるのではなくて、
逆に考えたらどうかな。
政治をスポーツが動かすことができる。
そういうふうに考えているからじゃないのかなと思うんだよね。
どういうことかというと、
ロシアドーピングのスキャンダルもありましたけれども、
やっぱり国を盛り上げるために、
このロシアとかそういう国を盛り上げるために、
国際的なスポーツっていうところにものすごくお金も人も時間も、
いろんなものを投資しているわけですよね。
そこからロシアとか自分の国が排除されるっていうことは、
これはもしかしたら国際状況を変えるんじゃないのかと。
武器を使わずして戦争を止めることができるんじゃないのか。
30:01
そういうふうにオリンピックも考えているんだろうし、
世界の国際的なスポーツをやっているところは、
みんなその決断を背負われていると思うんだよね。
そういう意味では、やっぱり影響力っていうものを考えたときに、
首輪との言う通り、それぞれの個人は関係ない。
それぞれのロシア人は戦争に反対している人もいる。
その通りなんですけど、国際的な場所からロシア人戦争を排除するっていうのが
正当化されるのは、それによって戦争を止めることができるから。
おそらくそういうことなんだろうなというふうに、僕は理解しています。
なので、変な話、除外されることを受け入れるっていうことが、
平和というか、戦争を止めるっていうことになるっていうのが、
今のロシア人選手の状況なのかなっていう。
もちろん非常に悔しいでしょうね。非常に悔しいし、
関係ないのにっていうところだと思うんだけど、
それが戦争の抑止力に乗る可能性っていうのはあるんじゃないかなって思います。
これは経済も一緒ですよね。
Appleもロシアで製品を売らないとか、Googleストアも止まったとか、
あとAdobeのクリエイティブクラウドがロシアで今アクティベーターできなくなったとか、
これロシアのデザイン機能はみんな今Adobe使えなくなっちゃうわけでしょ。
こういうのは、何でやってるのかっていうと別に嫌がらせをしてるわけじゃなくて、
だから戦争を止めなさいということを伝えてるわけだよね、他の手段でね。
スポーツにもそういうことができるんじゃないのかというのが今の動き。
だからこれを否定するっていうことは、
スポーツに何の影響力もないんだっていうことを認めることになりますんで。
どっちかといえば、こういう制裁に加わっていくっていうのはね、
いいことなのかなというふうに思ったりします。
どうなんでしょうかね。この辺はちょっと皆さんそれぞれ意見があると思いますのでね。
難しいところなんですけど、とりあえず僕の理解としては、
そういう感じですね。
個々人の選手の気持ちとか、ファンの気持ちとか、そういうのは非常によくわかるしね。
首跡だってそれは戦争には反対だと思うし、それはマゼピンだってそうだと思うんですけど、
なんかそれを超える何かが今動いてるっていうことなのかなっていうふうにちょっと考えてます。
ちょっと難しいですけどね。
だからそういう感じだよね。難しいところだよね。
だからもうなんていうの。
ハースは今非常にまずい状況でしょうね。
33:04
あのチームからウラルカリのね、ロシアのマネーを抜いたら一体何が残るんだっていう、
なんかそんな気もするし。
そこにアンドレッティがぶっこんでくるっていう可能性はあるのかな。
なんかね、マイケル・アンドレッティがここで出てくるって可能性もあるのかなと思ったりもしてますけど、
そういうニュースはまだ一切流れてませんので、ちょっとわかりませんという感じです。
はい、というわけでロシアとウクライナの戦争というか、
ロシアが一方的にウクライナに侵攻した件については現在ですね、
いろいろゴタゴタしてますけれども、
F1の側としては今の流れとしてはもっと厳しい制裁というか、
制限にいくかもなーっていう気がしてます。
はい、じゃあちょっとちっちゃな話題。
ちっちゃな話題というか、大きな話題の後に、
ちょっと身近な話題ですけど、
ダゾーンの話させていただきたいと思います。
F1のシーズンがそろそろ始まろうかというところで、
前回ぐらいですかね、
ダゾーンの値上げが発表されてっていう話をずっと何回かしてますよね。
今まで1980円月額だったやつが3000円に値上げされましたと。
でもドコモとAUの提供しているダゾーンのプランは値上げされてないよ、
みたいなね、そんなような話をしてたと思います。
その後なんですけど、ドコモは値上げを発表しました。
報道発表資料。
ダゾーンフォードコモは4月18日ですね。
2022年4月18日以降に、
ダゾーンフォードコモを新たにご契約いただく場合は、
月額3000円になりますと。
それまでは1980円でご提供します。
けども4月18日以降の契約は月額3000円になりますよということですね。
なおDTVや光TVフォードコモのお客様に対する月額220円のセット割引は、
今後も引き続き提供してまいりますと書いてありますけれども、
単独契約のダゾーンフォードコモに関しては値上げになりますと。
さらに前の1000円ですよね。
1078円で契約している人もどうなるかというと、
その方は解約しない限りはずっと毎月1078円で見続けることができますと。
この4月18日の値上げ以前に契約した場合も、
その値上げ前の値段1925円で見続けることができますよと。
36:02
ただし4月18日以降はダゾーンフォードコモの場合も3000円になりますよというお知らせが来ていました。
なのでF1の開幕戦に合わせてという場合は、
もちろんフジテレビネクストを契約するかダゾーンを契約するかというのが、
今の日本でF1のレースをフルで見る方法なんですよね。
その場合のダゾーンは、一応1980円でダゾーンフォードコモの場合だったらDアカウントが必要ですが、
見ることができると、ただ値上げされますよということが発表されていました。
ので皆さんご注意ください。
AUの方ですね、ぽぼ2.0についているダゾーン使い放題パックは、
2月22日以降も価格改定はないということで、
7日間760円でダゾーンが使い放題になるという、ぽぼ2.0のトッピングプランですね。
こちらは760円のままデータ通信料も使い放題セットで、
ダゾーン使い放題7日間760円、これは値上げなしということだそうです。
こういう手もあるか、AUの契約でぽぼ持っている人なんていうのは、
グランプリのある週だけこれを契約すればいいのか、そういう見方もあるよということで、
ちょっとご紹介しました。
こちらAUのぽぼの方は値上げがないけど、ドコモの方は値上げするよと。
ただし、値上げが決定される前までの契約はそのまま維持されるので、
安い時に契約してた人は解約しない方がお得だよと、そういうことのようです。
まあちょっとどうするかまだ決めてないんですけれども、
F1の開幕も一応近づいてきてますので、
どうやって中継読もうかな、中継見ようかなっていうのは、
ちょっと引き続き考えたいと思います。
ちょっとWシリーズの話していいですかね。
Wシリーズ、女性のみで競われているモータースポーツのカテゴリーですね。
2019年から始まりましたWシリーズなんですけど、
今までですね、これのチャンピオンをずっと取っているのが、
ジェイミー・チャドビックですね。
チャドビック、ウィリアムズのリザーブもやってたっけ。
開発ドライバーか、やってたと思います。
このチャドビックなんですが、
2年連続でチャンピオンを取っているんですよね。
さらに今年もまたWシリーズに参戦するということが、
驚きをもって迎えられているというニュースが出てます。
こちら、racefans.netの2月22日の記事ですね。
なんで驚きでっていうかとですね、
39:03
チャドビックが驚きのカムバック、Wシリーズに。
なんでかっていうと、
Wシリーズにスーパーライセンスのポイントが、
去年から与えられるようになったんだそうです。
その流れで、Wシリーズのチャンピオンを取ったものは、
FIAからスーパーライセンスのポイントが与えられるんですけど、
それとバーターで何が決まったかというと、
Wシリーズのチャンピオンシップの優勝ドライバーは、
連続してWシリーズに参戦してはいけないんだ、
ということが一応決まっていると。
なので、チャンピオン、チャドビック取ってます。
Wシリーズには戻ってこないっていうかね、
もう来ない、卒業したっていうふうに見なされていた。
だけども来年、今年またWシリーズに乗るということで、
驚きを持って迎えられている。
どういうことかというと、
なんでそれは可能になったかというと、
もう今後どんだけWシリーズで勝っても、
チャドビックはFIAのスーパーライセンスポイントは、
手に入らないという条件付きなんだそうですね。
だから彼女のキャリアアップとしてね、
スーパーライセンスのポイントを稼いでいくっていう意味では、
Wシリーズにもう参戦してもゼロだと、
何にも得られるところはないんだよね。
だけど参戦するということだそうです。
なぜかということがこの記事の後ろでも考察されてますが、
もともとチャドビックはWシリーズのチャンピオンを持って、
FIAのフォーミュラー3、F3への移籍を目指していたというふうに思われてたんだけども、
もうシートが残ってなかったと。
残ってなかったので可能性が非常に低い。
他はユーロフォーミュラーオープンはいけそうだけど、
いわゆる上のカテゴリーですね。
F3とかF2といったところは、
ちょっとシートがあまり空いてないと。
なのでWシリーズに残るというかね、
そういう決断をしたのではないかというですね、
そういうことが書いてあるんですけど、
これはちょっと有意識問題ですよね。
なんかね、キャリアパスっていう意味でね、
Wシリーズがゴールであってはいけないということだよね。
このシリーズのそもそものコンセプト的にも、
女性をモータースポーツに選手としてたくさん参加させようと。
その足掛かりであり、
象徴としてWシリーズっていうものをやっていこうということなんだけど、
42:03
ここが行き止まりではダメなんだよね。
ここから先はもう男も女も何もなくですね、
どんな性別であろうとも競っていけるっていうところに、
同じ土俵で戦っていけるようにっていうところで、
本来は参加していくっていうことにならないといけないんだけど、
チャドイクは今のところここが行き止まりになっちゃってるというのが非常に残念ですね。
もう一個Wシリーズのニュースが出てました。
こちらモータースポーツ.コムの2月23日、結構前の記事でした。
JAPAN'S NODA AMONG DRIVERS ANNOUNCED FOR W-SERIES BARCELONA TESTということで、
のだじゅじゅがのだひできさんの娘さんですよね。
この記事の中では元F1ドライバーののだひできの娘であるのだじゅじゅが、
Wシリーズのバルセロナテストに参加というのがニュースになってて、
その後正式に参加が発表されてましたかね。
確かね、なんかツイッターで流れてたような気がしますが、
何にせよのだが今年参戦するということになりそうです。
Wシリーズですね。
まだ16歳なんですか。16歳ですか。
ちょっと楽しみですね。
ここに至るまでにはデンマークのフォーミュラ4で2020年キャリアを積んだということですか。
シリーズ6位で2回勝ってるって書いてあるかな。
そういうキャリアがありまして、そのF4から今度はこのWシリーズにという、そういうキャリアアップですね。
ということで、これはちょっと期待して、野田の活躍に期待したいと思います。
というわけでした。
Wシリーズについてはこんなところですね。
またダゾーンでF1と一緒に中継してくれたらいいなと思いますけれども、
こんなシリーズもやってますよということでご紹介しました。
さてお便り紹介していきたいと思います。
この番組あてのお便りメッセージはマシュマロでお送りください。
他ツイッターでハッシュタグF1ログですね。シャープF1ログをつけてつぶやいていただいたり、
アットマークドクターキリノ、キリノ宮古あてにツイッターでリプライでつぶやいていただいたりしたものも取り上げていきます。
他メールでお送りいただいたものも引き続き受け付けておりますので、
もしキリノのメールアドレスをご存知の方はそちらもご利用ください。
45:02
皆さん新しく送っていただく方はぜひマシュマロを一度お試しください。
さていくつかご紹介していきましょう。
まずツイッターでいただきましたこちらDNFさんです。ありがとうございます。
13の件ですね。
ナンバー13不吉な数字である13っていうのが飛ばされてたという前回のお話に対していくつかいただきました。
まずDNFさんです。
こういうナンバー制以前はドライバーのナンバーも13がなく7番目のチームには14と15が与えられて以下一つずつずれていたなんてのはそろそろ昔話の域ですかね。
ああそうかドライバーのナンバーも13を飛ばしてたんだねそうだね。
私の見た記事によるとウィッティッチ氏は2021年に数レースでマシュの補佐を担当し。
あれねレースダイレクターの補佐のあれですね。
本来は今年それを全レースに拡大する予定だったのが急遽昇格とあいなったようですということで。
なるほどねマシュさんを外してというかその代わりにどうやってガバナンスを回していくかっていうところの体制の話ですね。
なるほどじゃあもうすでにキャリアを積まれているということでねちょっとじゃあどうなるかというところですね。
はいDNFさんどうもありがとうございます。
そしてこちらタキ子一さんですありがとうございます。
インディーとF1の22が日本人ドライバーで44は引退せず走りFW44の44と聞くとゾロ目好きとしては結局のところ見どころ増加で楽しみが増えたとしか言いようがないですなあということで数字に絡めてですかね。
数字に絡めてゾロ目ゾロ目でまあ今年のモータースポーツも楽しそうだということでありがとうございますタキ子一さんです。
そしてこちらはメールでいただきましたハシーム1010さんですありがとうございます。
北京冬季五輪が終わりましたが長野五輪の映像を多く目にすることがあり何年前かと思ったら24年前びっくりだね長野五輪から札幌五輪が26年前だそうでそう考えると長野五輪も若者の目には古い出来事に映るのかなぁと想像しました。
そうですねそれでですはい例えば20歳前後の比較的若いF1ファンの方は果たしてその若者自身が見始めた時より前のF1に興味を持って映像や本を見たり漁ったりするものなのかなぁと疑問が湧きました。
これ若者の皆さんどうですか20歳前後の人今ちょっと手を挙げてくださいはい20歳前後の人昔のF1に興味ありますかということでね。
48:06
はしぃむさんは自身がウォッチしてきたのが30数年間30数年ファンを見ているわけですねF1ワールドチャンピオンシップがまだ少ないレース数で始まった頃です。
昔という時間の長さでは同じなんだと認識すると今の若者からしたらプロストセナ時代はまあ自分らにとってみれば1950年代みたいなすごい古い出来事に見えるんじゃないのかそんなものに興味が湧くのか。
はしぃむさんなんかは今でも70年代80年代の本や映像があるとすぐ飛びついてしまうと一番好きなドライバーも亡くなって数年経って知ったのにジルビルヌーヴと即答するぐらい見たことがあるくくりだとナイジェルマンセルぐらいですとなるほど自分の知らない時代が好きです。
番組を聞いている若者F1ファンの方々の自身の知らない時代のF1への興味はいかがなものなのでしょうかということではしぃむ10103からいただきましたありがとうございます。
これは若者に聞いてみるしかないよね。若者の皆さん昔のことに興味があるかどうかちょっとメッセージくださいマシュマロでもツイッターでも何でもいいです。
でも確かにね僕なんかも僕なんか90年代ですね90年代から見てますけどそれ以前のことってね例えば80年代70年代みたいなことはやっぱあんまりね詳しくないですよ詳しくないけど興味ありますよね。
興味あってやっぱり色々調べたりまあ僕こういう番組やってるっていうのもありますけど昔の歴史の本読んだりとかねF1のヒストリーの関係のねやつ読んだりとか昔のドライバーの話読んだりとかね結構好きですけどねどうなんでしょうかねちょっとあの若い人聞いてみたいですねあのスポッティファイの統計によりますとこの番組は比較的若い方にも届いてますし
男性のみならず女性にも非常にたくさん届いているという統計が出てますのでぜひこれをチャンスですね若い方は昔のF1自分が見てなかった頃のF1に興味があるのかっていうぜひお寄せくださいはいよろしくお願いします。
といった感じでしょうかはいいろいろお便りいただきましてありがとうございましたはいじゃあこの番組あってのお便りはマシュマロで匿名で送りいただけます他メールでもいいですしツイッターでシャープF1ログハッシュタグをつけていただいたりキリのあてにリプライで飛ばしてくださいよろしくお願いします。
はいというわけで今回も何一つ盛り上がることなくチェッカーを迎えましたキリの都のF1ログF1ファンになる方法でした。
51:11
いやあのねなんだろうなんかすごい疲れた今回本当に疲れたなんだろうロシアの話をしてたからかな冒頭でなんかねすごいあのいつにもましてたくさんのニュースを追いかけていたというところもあるのかもしれないけどなんかすごい疲れました聞いてる皆さん疲れてないといいなと思いますが今日は無事終わってホッとしております。
さてF1の開幕まであと2週間みたいなですねまぁそんな情報が回ってましてえーっていうね全然そんな気分になれないんだけどっていうそんなところもありますけどまぁ一応そういうことになってますねはいなってます一体どうなるんでしょうかちょっとわかりません予定では3月の20日ですかねバーレーンで開幕するということになっています。
しすぐ次の週はサウジアラビアでまたレースがあるということで3月の最後の2週間はレースレースの予定になっているってことね。
でまぁバルセロナのテストもありましたしまぁちょっとどのチームが早いんだとかですねマクラーレンが早かったけどあれはまぁなんだろうなんかちょっと失敗じゃないか間違ってんじゃないかっていうねまぁそんなようなつまりなんだろうたまたま早いタイムを出しちゃったっていうね他のチームがなんかこうなんていうの順調にプログラムを昇華している中たまたま早いタイムが出ちゃって目立っちゃったんじゃないかとかですね。
いろいろ言われてますけれどもまぁちょっと本当のところはやっぱり開幕するまでわからないという感じになってますね楽しみですけどまぁ何よりまぁちょっとロシアとウクライナのことは非常に気になりますしまぁスポーツ自体にも非常に深く影響を及ぼしてますのでまぁあの月並みですけれども早期解決というかね定戦を望みたいと思います。
というわけで今回もキリノミヤコがお送りしました。また次回お会いしましょう。
でちょっとロシアの選手が出れないかもなぁみたいな。
シロドキン?
いやそれ前やりませんでしたこれ。
ペトロフ?
いやいやペトロフでもなかった。
オクサナ?
オクサナでもないです。
マゼピン?
そうそう。
マゼピンね。
あそうなの?
そうなんですよ。
へぇー。
でそのマゼピンは今どういう感じなの?
54:01
あそれがですねあのツイートがありましてマゼピンのツイッターでオクライナとロシアが今戦争してるんですけどその戦争が始まってからこんなつぶやきがあって
お誕生日お祝いしてくれてありがとう!ハートマークっていうつぶやきが3月3日にあって
平和だね。
これどうなんだと。
平和だけどさ。
いや彼の中だけでしょ平和ね。
いやいいか。逆にいいか。
いいんじゃない?もう無害ってことで。何も考えてないのかもな。逆に信用できるっていうか。
出場停止とかも。
そういう風に捉えることもできるよね。
まあそうですね。
でもなに出られないかも。
出られない。
それはなんだろう戦争とは別の理由で出ない方がいいんじゃないかなっていう気はするけどな。
そうですね。
55:12

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