家族会議の実施
ノーストレングスノーライフ、ストレングスファインダー大好き、ギアラップ認定講師のユーカリです。
このチャンネルは、皆さんが才能を使いこなすことによって、純度100%の人生を送っていただくためのヒントや日々のありこれを発信していきます。
今日は夜遅いんですけれども、なかなか配信ができなくて、明日からは夫の実家に車で5時間かけて行って、夫の実家に行くのに、夫が仕事でいないっていうですね。
年末年始も関係なくずっと仕事なので、息子と2人ですね。
5時間なんですけどね、去年も7時間くらいかかるんですよ、高速が渋滞するので。
いっぱいDVD借りて、頑張って片道400キロ運転していきたいと思いますけれども、また実家に行ったら喋れないので、夜遅いんですが配信撮りたいなと思いました。
家族会議というものを、ゆうかり家では毎月やっておりまして、今年の1月から始めました。毎月家族で話し合うんですよね。ケーキなんかを用意したりして。
私の家族が夫と私と、6歳の小学校1年生の息子がいるんですけれども、家族会議の時はですね、常にみんな平等なんです。
みんな子供から親であっても、言いたいことを言い合うと。
ここを直してほしいじゃないんですけども、こういうところをご愛想してほしいっていうことだったり、
あとはその次の月にやりたいこと、応援してほしいことを家族みんなに言って、みんなでみんなのやりたいことを応援し合うみたいな家族会議っていうものを毎月やってるんですけど、
それがですね、31日のおみそかにあったんですよ。
夫の不満を受け入れる
で、いつも通りというか、その前の月の振り返りをして、そのまま終わりそうだったんですけども、
ちょっとですね、ずっと夫が、何か言いたいことあるのに言えてないよなーとか、ずっとしてたんですよ。
私の共感性がキャッチするんですけども。
夫が1位が調和性、2位が慎重さなので、言わないんですよ、なかなか。
なんか、いいよいいよ、おいでおいでおいでって言わないと、なかなか言い出せないタイプなので、
そこをね、何かさ、言いたいこととかない?大丈夫な?みたいな。
いや、別に、まあ、ええわ。ええわってことはさ、あるってことなんじゃない?みたいな。
一応私もコーチングの資格取ったので、ちょっとずつ質問で掘っていくわけなんですよ。
で、掘っていくうちに、まあね、出ましたよね、夫の不満がね。
いやもうね、でもこう、全部ね、これはまず受け止めればいけないということで。
まずですね、夫の言い分からすると、私は仕事がやりたいんだと、これが楽しいんだと、これを頑張っていきたいって言ってるんですけども、
言ってる割には、なんか、すごいその、切羽詰まってるようにしか見えないと。
どんどんなんかこう、しんどくなってるようにしか自分には見えんと。
で、それでイライラして、すごいこう、自分に、まあ夫にですね、当たってくる感じがするっていうのを言われたんですよね。
いやあ、なんか、自分で気づいてなくって、まあそれ私のね、弱みなんですよね。
まあ、出ちまってたなあと思って。
結局ね、その自分性なり、相手、サービスを受けてくださるお相手だったりになっちゃうんですよね。
自分より、相手のためにって、そこにめっちゃこう、力入れちゃって、成長促進なんだろうなあ、きっとなあ、相手が、相手のために喜んでもらえるようにみたいなんですね。
で、そこで暴走して、達成欲で、なんかやりまくる、予定入れまくるんですよね。
隙間なく、少しでもサービス持ってくださっている方に、少しでも早くね、ご案内したい、そのお気持ちにね、早く応えたいっていうので、
達成欲でもね、ガンガンこう、隙間なく入れていったり、お一人に対してね、すごい労力をかけていっちゃうんですよ。
自分を変えりみずというか、それが私の本当に才能の、ああ、弱み遣いだなあと思って、ねえ、なってましたね。
自分が疲弊して、イライラして、夫に、もっと家事もね、こことかもやってくれれば、なんか私も助かるのにとか、もっと仕事にも力入れれるのに、みたいな感じで、夫に当たっていくっていう図式ができてたんですよね。
そう、それもあったし、あとですね、結構その、これ細かく言うと長くなっちゃうんですけども、私がやるからと、家事の決めたことでも、私がやるから導入させてほしい、みたいな感じでやったことを、結局、仕事もね、新しく始めちゃったし、
どっちも大変だから、私がやるって言ってたけど、やっぱりこう、あなたもやってほしい、みたいなね、なんかそういうふうに、はい、なんか適応性もあって、コロコロ変わっちゃったりするんですよね。
それがですね、もう責任感のね、夫からするとね、ずっとそれが不満だったみたいで、もう許せないんですよ。
もうね、本当に責任感差にね、こんなね、なんか無用心にというか、なんか私やるからとか、ああ、もう言ったら終わりだなと思ってね、反省しましたね。
言ったが最後なんですよ。言ったやろと。言ったらちゃんとやり切ろよっていうのが、もう責任感差になっちゃうね。
弱みの認識と成長
まあ、めっちゃもっと責任感もあるので、うわー怒ってるわーと思って、言ったのにやるけど、別に手伝うしやるけど、なんか言ったんやったら、ちゃんとこう、なんかやろうや、みたいな不満もですね、すごい溜まってたみたいで。
いやーでね、なんかね、反省したんですけどもね、でもね、なんかね、もうね、涙がボロボロ出てくるんです。もうわかります?わかんないですよね。
共感性さんだったらわかると思うんですけども、すぐね、なんか涙が出ちゃうんですよ。
もうっていうのが、私の自我とポジティブちゃんがですね、もう痛いんですよ。
その自分のダメなとこ、自分の何か否定されることはあって、めちゃめちゃ痛いんですよ。
普通の人が10痛いところを100ぐらい痛くて死んじゃうぐらいな、防御力めっちゃ弱みたいな感じなんですよね。
で、なんかこう、夫も夫で、分析思考と自己確信とかあるんですよ。
なんで、もうね、逃げ場のない、めっちゃこう切れ味鋭い正論でぶった切られるみたいな。
そんな感じなんですよ。ほんと相性悪いって思うんですけど、逃げ場ないんですね。
分析思考で、論理的に、自己確信と信念もあるのでね、自分の正義感というか正しいと思ったことは、なんかズバーンみたいな。
これはね、彼の弱みでもあると思う。多分ね、職場でもすごい出てて、正論ほど痛いもんってないじゃないですか。
相手が逃げ場なく正論ぶった切るみたいなところがあって、それがもう自我の防御力弱弱の私には痛くて痛くて、なんかめっちゃこう涙出て。
そう、でも今までの私だったら、そこでかわすんです。その刀をかわして。で、夫も自我あるのでそこを責めるんですよね。
でも自分だってこういうとこあるじゃん。自分だってこうじゃん。みたいな。そこの話のあれをすり替えて、夫も攻撃するみたいな。
で、夫も攻撃に弱いので、うってなって。今まではそんな感じだったんです。
でも今回は自分の弱みをちゃんと受け止めようと思って。なんかね、意を決して、わかりますかね、プロレスのリングに自ら上がるみたいな。
あの技もらいに行くみたいな。本当で。なんかね、それぐらいの決心で聞こうと思ったんですよ。
なんか思ってる。なんか不安めっちゃあるわと思って。めっちゃ痛いんですけどもね。でもなんかこうボロボロ泣きながら。
もう悔しいんですよ。自分のなんかダメなとことか、本当に認めたくなくて。自我と。
ポジティブさんもね、わりとこの間ポジティブさん説明したんですけど。
ポジティブさんってね、こうなんか反省してないやろみたいなとこがあるんですけど。
それって結局、自分のなんかこうマイナスな面とかもあんま見たくないみたいな。向き合いたくないっていうか。
まあいいとこだけ見てこうよみたいなところもあったりするので、そこを疲れるのがすごい痛い。
あと最上志向もかな、自分の弱みをつつかれるのがもう最上志向さんも、いや私は強みだけでやっていきたいのっていう資質なので。
なんせもうね、切れ味鋭い正論でね、プロレスリングの上でもぶった切られるように自分から言ったみたいな。
でもね、なんかそこちゃんと受け取らないと自分の弱みにちゃんとこう認められないな、なんか受け入れられないなって思ったんですよね。
なんかここは逃げちゃいかんと思って。
なんかそんなこんなで、結局はもう謝るのもね、すっごいやなんですよ。
でもね、申し訳なかったと。それは私が悪かった。けれども、じゃあ直しますじゃないんですよね。
でも申し訳ないんだけど、でもこれが私なんだよねってこう言い方をするんですよね。
弱みなんで出ちゃうんですよ。直すって本当難しくって。申し訳ないし気をつけはするんだけど、でもね多分また出ちゃうからごめんねと。
努力はするんだけども、でもまた出たらその時はまた言ってほしいっていう風に伝えて。
これがね、こうストレングスを使ってパートナーストレングスになるのかな?相手とのこう理解を深めていく。お互いを受け入れられるようになっていくみたいな。
自己理解と抱負
まあでもうちのオートストレングスファイターは全く興味ないので、弱みとか言っても理解できないので、そういう用語は使わずにこういうとこがあるから、ごめんね、でもまた言ってみたいな感じでね、受け止めたんですよね。
まあ痛かったしんどかった。でもこれがすごくなんかストレングスファイター使いこなす大事なところになってきて、なんか使いこなしの1からレベル5まであるんですね。
ストレングス使いこなし5段階があって、レベル1っていうのが自分の才能を知る。強みも弱みも知っていくっていうところで、これってね結構楽しいんですよ。
まさにテラストでやってるのってこの楽しい部分で、なんかわかる私それやっちゃってるわーとか、これ私の才能なんだーみたいな、楽しい感じレベル1は。
なんですけどこのレベル2はね、自分の才能の強みも弱みも認める、受け止めるっていうところなんですよ。これがねなかなか痛いんですよ。
結局なんかこういうところ自分の嫌な向き合いたくないところも、でもこれも私なんだよなーっていうところを自分でこう知って認めて、なんかねこう落とし込んでいくみたいなところなんですよね。
そうそう、でもねここがクリアできたら本当になんかね人生のフェイズが私は上がるって思っていて、結構ねレベル1でも自分を知るですよね。
あのストリングス解説なんかもレベル1の部分になると思うんですけど、自己肯定感上がるんですよ。なんかすごく嬉しくって何でもできそうな気がする。
でもレベル1の自己肯定感ってあんま持久力ないんですよね。長く持たないんですよ。これはなんか私もすごく確信持ってるんですけど、でもこのレベル2のつらいフェイズ乗り越えた後って
自己肯定感っていうか、そこねすっごい安定するんですよ。だから人生で何があっても割とブレないところに行き着けるのが次のレベル3の自分の強み弱みをコントロールしていく。
自分で自分の手綱を握る感覚なんですよね。結局自分のその手綱を誰かに握らせちゃってたり、何かに奪われちゃってたりして、なんか振り回されたり、ストレス溜まったり疲れちゃったり
っていうことが多分私も39年間ですね。38年間ぐらいか。ずっと起こってたんですけども、このしんどい弱みと向き合って認めてレベル3の自分の強み弱みを使えるところまで行くと、手綱自分で握れる感あるんですよね。
取り戻した感ってなると、すっごく人生が安定して、それなくしては人生前に進むって本当に難しいなって思うんですよね。
ずっと同じところ、なんか同じ低いフェーズの部分をぐるぐるぐるぐるしてきたなっていう感じがあって。
すいません、だらだらと話が長くなってしまったんですけれども、今年の抱負を言いたかったんです。
結局夫に指摘されたところも弱み出ちゃってて、やっぱり自分代なり相手ってならないといけないな、2025年はって思っていて。
自分をやっぱり整えていかないと、誰かのために役に立ちたい、誰かの力になりたいって思った時に、自分整ってなかったらできないなって思うんですよね。
皆さんの周りにね、ゆかりさん無理しないでくださいって心配されてるようじゃいけないなって思う。
それを自分でやっぱりちゃんといい状態で常にいられるように、
自分の中のやるべきこととここまでやる、ここからはやらない、手放すところですね。
2025年は手放すところも、あれもこれもどれもみんなのためになりたいって暴走しがちなんですけども、そこで倒れては元も子もないので、
ちゃんと余白、力を入れるべき、せんびきができる大人にならないといけないなって思ってますね。
あとはこのレベル2のフェーズですよね。
この辛さというか難しさというか、私もすごくこう自分で実感しているので、やっと私は安定するフェーズに入れたかなっていう感じがあるんですけれども、
2025年は講座にも力を入れていきたくて、やっぱりここしんどいので、これを皆さんでいっぱいみんなと一緒に乗り越えれたらいいなって思っていて、
次やる講座はコミュニティっぽい感じにしたいんですよね。
みんなで共有しながら、みんなで分かる分かるよって共感し合いながら乗り越えていって、
みんなが自分と向き合って受け入れて、誰かに左右されない、振り回されない、自分で自分の手綱を握るっていうところにいけるっていう人をたくさん増やしたい、そういうサポートをしていきたいなって思いますよね。
2025年が皆さんにとって、誰よりも自分が自分のことを分かっているっていう、今年になってもらえたら嬉しいなって思うんですよね。
結構自分より周りの方が自分のことを分かっているっていうことの方が多かったりすると思うんですよ。
自分の中で何が起こっているか分からなくて、振り回されててっていう。じゃなくて、誰よりも自分史上最高に自分のことを自分が分かっているってすごく人生で。
早い方がね、人生の1年でも1日でも早くそのフェーズに行けた方が、人生楽しいし楽だし、それこそコスパもね、最高でいけると思うので、そういうお手伝いのできることをね、今年はできたら嬉しいなというふうに思っております。
ということで、長くなっちゃいましたが、なんか夫婦の愚痴みたいになっちゃいましたけどね。こんな感じで、ちょっとずつすり合わせてね、良い関係にしているところでございます。
他者へのサポート
ということで、今日も皆さんの強みも弱みもまるっと受け止めてあげながら楽しくいきましょう。
