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おはようございます。この放送はサクッと3分で聴ける学びを共有するチャンネルです。
ということで今日は、バイクを初めて買った時の思い出を話そうと思います。
今振り返ると、とてもちょっと異常だったので、面白いかなということで、ちょっと話そうと思います。
私が初めて買ったバイクは、CBR400Fのエンディランスというバイクなんですけど、
Fは四角いライトだったんですけど、エンディランスというのはカウルが付いていて、
ホットロードという漫画の主人公が乗っていたCBR400Fというのに憧れて、それが欲しかったんですけど、なかなかいいのが見つからなくて、
ちょっと違うやつだけどエンディランスっていうのを買いました。
当時、たしかに18万円ぐらいで買ったんですけど、今すごく貴重なバイクということで、結構値上がりしているんですけど、
当時はそのぐらいの値段で中古で買いました。
買って何日かしてからだと思うんですけど、家の近くをサンダルとTシャツ短パンで走っていたんですけど、
ふとこのまま遠くに行けるんじゃないかっていう気がして、
僕の田舎、石川県の穴水というところなんですけど、そこに行こうという気持ちになって、
石川県の穴水までそのまま向かいました。 夏だったんで気持ちよかったんですよね、バイク。
今でも乗りたいなと思うんですけど、家族が猛反対するのと、多分すぐ飽きるんじゃないかなということで、
まだちょっと買ってないんですけど。
あの時、サンダルとTシャツで行って、
夏だったんですけど、 新潟のあたりで日が暮れていって、
夜になって雨が降ってきたら、 真冬のような寒さになって、
しょうがなくトンネルの中で前宿りして一晩過ごしたんですけど、
本当に光栄死ぬかと思いましたね。
なんとか穴水まで行ったんだと思うんですけど、
覚えてないんですけど、一番覚えているのは、 東京まで帰ってきてから東京で同じところ3時間ぐらいぐるぐる迷って、
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帰ってきたっていうことを覚えています。
なんかただの思い出話になってしまったんですけど、 その時の教訓は、
夏でも新潟では凍え死ぬ可能性があるっていうふうなことを、 若い時に思いました。
じゃあ今日はこの辺で終わりにしようと思います。 今日は子供食堂なので頑張ってカレー食べてもらいます。
最後まで聞いてくれてありがとうございました。 ではまた。