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こんにちは、えりたろです。
このチャンネルは、小さい頃からぽっちゃりで自分に自信がなかった私が、
37歳で出会って3ヶ月のスピード婚を果たした経験をもとに、
婚活女性の背中をそっと押すチャンネルとなっております。
今回は、私が6年前、36歳だった時に、
婚活アプリで出会った27歳の男性との経験で、
痛い目にあった事件をお話ししたいなと思っています。
当時、私は6年前、2019年は、
まだ結婚相談所には入っていなくて、
婚活アプリで活動を主にしていました。
その中で、年下の方からいいねをいただくこともあって、
27歳の男の人とは、アプリでつながって会うことになったんですけれども、
1回目会った時に、すごい食べ方が汚かったりとか、
言葉の端々に、体目的な目もあったんですけれども、
2回目も会いたいということで、連絡は取り続けていたんですね。
2回目は、彼が住む所の最寄駅の近くで会おうということになって、
イタリアンのお店を予約してくれてるっていうことだったので、
すごい家から遠かったんですよ。
電車で2時間とかだったんですけれども、
会いに行こうっていうことになって、電車に乗ってたんですけれども、
電車に乗っている間も、ちょっとLINEでやり取りをしていて、
その中で会って、ハグしたくなったらどうしようとか、
そういう体目的を匂わせるようなLINEばっかりしてきたんですね。
その違和感がずっとあったのに、
私はそういうことばっかり言わないでというふうにずっと言っていて、
それでも辞めてくれなくて、
でもこういうふうに私のことを慕ってくれてるし、
いい面を見つけて改善していってくれれば、
お付き合いして結婚に至るかもしれないみたいな、
ちょっと淡い期待を抱いていたもので、
そういうやり取りをしながら向かっていったんですね。
到着して待ち合わせ時間になったんですけれども、
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20分経っても来なくて、
駅に着いたよというふうに連絡したんですけれども、
どの辺にいるのって聞かれて、
改札出たところで待ってるよっていうふうに送ったんですけれども、
そこでちょっと真っ先に思ったのが、
いやいや、遅れてごめんの一言ないんかいって思ったんですよ。
そこでも私の方もちょっとムカついてて、
ちょっとライム、絵文字なしの素っ気ない態度をとってたんですね。
そしたら向こうがすごいプチキレで、
すごい長文で送り返してきたんです。
いい加減にしろよみたいな。
36歳の高齢出産になるおばあさんが、
わきまえた行動しろよみたいなことを言ってきて、
詳しくは雨風呂の文章に書いてるんですけれども、
そういった類のことを言ってきて、
最終的にはいい人が見つかったからその人とレストランに行きます。
じゃあねみたいな感じで言ってきて、
はーって思ったんですよ。
でもそのラインが入ってきた瞬間、
ショックっていうよりも、私2時間かけてそこに行ってるんですよ。
挙句の果てにさらに20分待たされて、
お腹も空いてるわけですよ。
もう帰ろうと思って、
その辺で何か食べて帰ろうかなって思ったんですけれども、
一刻も早くその場から離れたくて、
帰りの電車調べて、
速攻また電車に乗って戻るっていうことをしたんですね。
これで何を学んだかというと、
やっぱり相手を変えようとすることって、
難しいというかほぼできないなと思って、
あともう一つは、
会う前から違和感を抱いていたのに、
どうにかなるんじゃないかとか、
そういったことをちょっと期待しすぎていたっていうことですね。
自分がすごい頑張らないと報われないとか、
ちょっと合わないかもって思ってるのに、
そこを乗り越えたら幸せになれるんじゃないかとか、
そういうふうに変なふうに頑張りすぎていて、
結局相手からそういう暴言を吐かれて、
ドタキャンもされて終わってっていうところで、
すごい悔しかったし、
高齢出産がうんたらとか言われてすごい悲しかったんですよ。
言われなくても分かってるし、
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世間的に見たらね、
27歳が36歳、IT室やってるのにそれ相応の態度取れよみたいな、
すごい上から目線で言われて、
すごい辛かったんですね。
その時はブログで、
速報みたいな感じでブログ書いて投稿したら、
20件以上皆さんコメントくださって、
すごい励まされたっていう思い出があるんですけれども、
こういう辛い経験ってしなくていい経験だと思いますし、
できればこういうふうに今になっても思い出すほど、
傷となって残っているので、
できればしたくないんですけれども、
当時の私って、
36歳で相手にしてもらえるっていうのが嬉しくて、
このチャンスを逃しちゃいけないっていうふうに思って、
頑張っちゃったんですね。
違和感を最初の方も言ったんですけど、
違和感を抱いているのにどうにかしようとしちゃったから、
こんなふうにショックな出来事が起こったっていうふうに思っていて、
それがなかったら多分、
また婚活アプリでいいねもらった人に違和感を覚えつつも、
もったいないからとか、
自分が頑張ったらどうにかなるんじゃないかとかっていう気持ちで、
動いてしまってたと思うんですね。
なのでこういう経験があったから、
最初の方で会わないなとか、
ちょっと違うなって思ったら、
先に進めないようにしていて、
それがその時、
誰か先に繋がるようないい人がいなかったとしても、
そこにパワーを注がないっていうふうに決めました。
そこから人間関係の断捨離とかもしていって、
結婚相談所に入ったのもあって、
1年後に今の夫と出会ってから3ヶ月で入籍っていうことにもなったので、
一見目の前の出会いに執着した方が、
次の出会いを探す手間っていうのは省けるんですけれども、
意外とどうしようもない出会いっていうのを排除していったら、
素敵な出会いっていうのが届きやすくなるので、
そういったところを私の教訓から参考にしてほしいなというふうに思いました。
今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
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それじゃあまたね。
