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こんにちは、えりたろです。このチャンネルは、小さい頃からぽっつりで自分に自信がなかった私が、37歳で出会って3ヶ月のスピード婚を果たした経験をもとに、婚活女性の背中をそっと押すチャンネルとなっております。
最近、スピード婚シリーズが出ているんですけれども、7月18日金曜日の夜8時から、同じイカラシ・カリンさんのファンビジ講座1期生として精査匠させていただいている千葉の泉さんと一緒にコラボライブをする予定ですので、それにちなんでスピード婚について配信を続けております。
今日はですね、周りに例えばスピード婚するって決まった時に、早すぎるよって3ヶ月で大丈夫?みたいなことを言われたらどうするかというテーマでお話ししていきたいと思います。
私もですね、実際3ヶ月で入籍したので、いろんな声がありました。早くない?とか、もうちょっと付き合ってからの方がいいんじゃない?とか、なんでそんなに早く入籍するの?みたいなことってすごい言われたんですね。
親は結婚は決まって嬉しいけれども、そのお付き合いしてたとか何も聞いてないし、実際聞いたらその3ヶ月前に初めて出会った人っていうふうに聞いて、大丈夫か?みたいな、ちゃんと身元はちゃんとしてる人なのか?みたいなことを言われたんですけれども、
どこどこに勤めてて、すごく優しい人でっていうことを話したら、まあまあまあとりあえずちょっと会ってみようか?みたいな感じになったのを5天前ですけど、今でも鮮明に覚えています。
で、やっぱりね、私が今までお付き合いで散々辛い思いしてきて、長く付き合って結婚するかなって思った人でも結局振られてダメになってとか、すごい辛い経験をしてきたので、
もうその逃しちゃ鳴るまいと思って勢いで決めてないかとか、そもそもその3ヶ月っていう期間で相手のことちゃんとわかってるのかっていうふうに、すごいいろいろ心配されたんですね。
もちろんそれは仕方ないことだと思うんですけれども、でもその時の私っていうのは全く迷いがなかったっていうわけじゃないですけど、迷いが少なかったんですね。
もちろん本当に大丈夫かなっていう不安がゼロだったわけじゃないんですけれども、それ以上に相手といろんな話をしてきて、すごい大事にされているというふうに感じたのと、後は将来の価値観の擦り合わせが十分にできたっていうこと。
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あとその現実的な話、例えばその私は当時37歳で、子供が産めるかもその確証がない状態での結婚だったので、そういったところも受け入れてくれるかっていうところの話をした時に、自分はどっちでも大丈夫っていうふうに言ってくれたこと、そういう現実的な話をしてもきちんと向き合ってくれたこと。
そういうのを一つずつ重ねてきたからこそ、スピードは速いけどちゃんと考えているっていうので、自分の中で納得ができてたっていうことがあります。
ここで一つ伝えたいのは、周りに心配されるからって、あなたの判断が間違ってるっていうことじゃないっていうことなんですね。
むしろ、心配してくれる人がいるっていうことは、それだけあなたのことを大切に思ってくれてるっていう証拠でもあるので、だからこそ気にしないでっていうふうに返すんじゃなくて、私はこういうふうに考えている。
だから大丈夫だよっていうふうに、ちゃんと自分の言葉で伝えることが大事かなっていうふうに思っています。
周りの声ってすごいありがたいんです。
ありがたいんですけれども、時には自分の直感とか感覚をぐらつかせてしまうこともあるかなというふうに思っていて、
だけど最終的に自分の人生なので、選ぶのは自分自身だと思っています。
そういうふうに自分で選んだっていう感覚があれば、その後に何があってもちゃんと向け合えるかなっていうふうに思うんですよね。
なので、私も周りの言葉を全部否定するんじゃなくて、
確かに普通に3ヶ月って聞いたら心配だよねっていうふうに1回受け止めた上で、でも私はこの人とちゃんと話せたから大丈夫だと思っているっていうふうにお伝えしました。
そうしたらちゃんと考えてるんだねっていうふうに周囲も見守ってくれるようになったので、
そこは自分の感覚で納得してるんだったらそこは自信を持っていいかなというふうに思います。
もし今、周りに早いって言われたけど、私は信じたいという気持ちがあるって思っている人がいたら、
ぜひ自分の心に一度聞いてみてほしいんですけれども、
一つが私はこの人とちゃんと話せてるかということ。
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もう一つが不安なことを相談できる関係かどうかということ。
最後に未来を一緒に描けそうかということ。
これを全部じゃなくても、一つでもはいっていう項目があったのであれば、
その気持ちを大事にしていいんじゃないかなというふうに思いました。
今日はちょっと早口になってしまったんですけれども、
またスピードコンに関して配信したいと思っております。
またぜひ聞きに来てくださいね。
それではまた。