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皆さんこんにちは、ネットビジネスアナリスト横田秀珠です。 1ヶ月に1回のPodcastの時間となりました。
今日も直近1ヶ月にありました人工知能AIに関するニュースを振り返っていきたいと思います。
チャットGPTの最新情報
はいでは早速なんですが、たくさんニュース入ってますので見ていきましょう。まず項目見ていきますと、まずチャットGPTに関すること
コーパイロット、ジェミニ、クロード、パープレキシ、ジェンスパーク、スカイワーク、フェロー、U.com、ラマ、グロック、ミストラル、天秤AI、ポー、リートン、ノーションAI、スーノ、マピファイ、AIタレント、ラビット、
LLMOという形でいろんなものについて紹介していきたいと思いますので、早速一つ目からいきましょう。まず一つ目はチャットGPTに関することということで見ていきましょう。
これはブログの方にすべてリンクは貼ってありますので、詳細のブログを見たい方、ニュースを見たい方はそちらをたどっていただくとニュースを見ることができますので、
よかったらブログ、YouTubeなどもご覧いただければと思います。ではチャットGPTからいきましょう。こんな形でリンク集になっていますので順次見ていただければと思います。
ではまず一つ目のニュースからいきたいと思うんですが、こちらになりますね。まずチャットGPTの利用者保護を強化ということで、10代の自殺をめぐる訴訟を受けてということで、
どうもそういう誘導してしまったようで、今訴えられているんですね。それを受けて、ペアレンタルコントロールというものを導入されたりとかしていて、これはクロードだったりジェミニも同じような形で対応してくるんじゃないかなって話になっていますね。
あとは前も話ありましたけど、チャットGPTはGoogle検索を使っているっていうのがですね、どうも明らかになってきていますね。そしてですね、世界の閲覧上位サイトに大きい変化ということで、チャットGPTが急進し5位にということですね。
上位はいわゆる検索エンジンとかSNSとかあったんだけど、ここに生成エアもですね、入ってきたということで話題になっていますというですね。
はい、そしてですね、チャットGPT5が出たんですけど、どうもね、いまいちだという声もあったので、4オーが良かったという声もあるので、その辺も含めてですね、アップデートがありましたねということで、8月8日にアップデートがあったんですけど、その後さらにアップデートがありましたということですね。
さらにはGmailやGoogleカレンダーがコネクタに対応ということで、これも結構便利なんで、またこれもね、いつか解説したいなと思っています。あまり話題になってないんですが、チャットGPTボイスというもので、GPT5の影で実はこちらも進化しているんですね。
アドバンスボイスモードというものからの進化なんですが、これもね、また追って紹介したいなと思いますね。
はい、ということで、なんとですね、チャットGPTの利用者がですね、7億人を突破ということでですね、すごい数字になりましたねということです。
さらには休憩を促す新機能ということで、過度な依存への効果は不透明って書いてるんですが、ちょっと使い過ぎなんじゃないのということでですね、そういう機能なんかも追加になってますということですね。
そして、学習モードが追加になったということで、この辺は動画でも解説いたしましたが、そんな感じのニュースが入ってますということです。
コーパイロットの動向
はい、ではですね、今度は続いてなんですが、コーパイロンに関するニュースということで見ていきたいと思うんですが、マイクロソフトはですね、オープンAIと提携している関係で、ほぼ同じような形で順次移行していくので、
あえてね、細かく説明する必要ないかと思うんだけど、注目のニュースが1個入ってまして、マイクロソフト、オープンAIに頼らない初の自社製基盤モデルと高効率な音声AIを発表ということで、
これ前も話しましたように、オープンAIとマイクロソフトはどうも関係が今ギクシャクしていて、この提携関係が崩れるんじゃないかということが噂になっています。
そうなるとマイクロソフトはコーパイロットというもののベースがなくなってしまいますので、自社開発も進めているということで、そういうモデルも出てきたということなんで、これは注目のニュースかなということですね。
あとはいろんなアップデート情報が入っているんですが、オープンAIから順次している形になっているので、この辺りはですね、合わせて見ておいてくださいということですね。
はい、では今度続きまして、Googleのジェミニ。これね、結構たくさんありますので、いきたいと思うんですけど、まずノートブックLMなんですが、音声解説の長さ調整対応が可能になりましたと。
長いの短いのという設定ができるようになったということと、そしてこれ機体なんですが、音声ファイルアップロードがiOSから順次再開するというか開始するということですね。
これができるようになるとですね、議事録ツールとして一気に注目ありそうですねということで、これね、できたらまた動画撮りたいなと思っています。
そしてもう一個はですね、日本語を含む80言語のビデオ解説に対応したということで、裏技で、プロンプトで何とかやってたんだけど、それをやらなくても完全に日本語ができるようになったので、これ便利になりましたねということがノートブックLMですね。
それ以外にもね、結構ありましたよね。なんといってもイメージワンですね、に対抗する形で、Googleもですね、ナノバナナと言われるですね、もので、Googleのジェミの2.5フラッシュというものね、プレビューモデルがね、出ましたけど、
こちらのものの解説はまた別で先日お伝えしましたので省略しまして、アドビのファイアフライとかアドビエクスプレスの方にもこのジェミ2.5フラッシュイメージが対応になったということが入っていますね。
そしてですね、AppleのSiriの新しいものにGoogle AIのジェミニが搭載されるんじゃないかということが噂になっていますということで、この絵もね、かなり動きが注目ですねということですね。
あとはGoogleジェミニの環境負荷を公表ということでテキストプロント1回で水5滴分、テレビ視聴9秒以下のですね、環境負荷があるよということが出ていますね。
さらには、ジェミニライブがカメラ連携ということで、より自然な音声、合成音声などの機能が強化されたということも入っています。
でね、結構ね、あのジェミニはね、今回たくさん入っているので、またブログの方でね、見ていただきたいんですが、
あと、Imagine for Firstが、ジェミニのAPIとの連携がね、できるようになったということとかも入っていますね。
そして学習モードが、学生の方は無料で使えるというものなんかも出ています。学習モードはもともと無料使えるんですけど、AIプロというものが学生で無料プランというのがまた始まってますね。
これ1回終わったんですけど、またキャンペーン始まっているようなので、学生の方は見ておきましょうと。
そして、ストーリーブックですね。これジェミニの新機能ということで、非常に注目している機能も発表になりましたね。これ先日動画でも話しました。
ノートブックLMの年齢制限が緩和ということで、18歳から13歳以上になりましたので、中学生でもノートブックLMの活用ができそうですということですね。
そして、ジェミニ2.5ディープシンクのテストが始まるということで、これは工学プランのですね、月3万円ぐらいのものに入ると今テストで使えるようなんですけど、
さあ、これも注目の機能だということですね。はい、そんな感じがGoogleのニュースということで紹介いたしましたということですね。
はい、では今度続きましてですね、クロードに関するニュースなんですが、はい、クロードをですね、AIトレーニングへの個人データ利用オプタート方式に変更ということですね。
あの学習使うか使わないかっていうことですね。変更なりますということですね。会話データの保持期間が30日から5年に延長されるっていうことですね。
クロードとパブリシーの進展
そしてクロードをChrome上で使えるという公式拡張機能のChrome for Chromeが登場したってことで、これもね、また追って動画で解説したいなと思ってます。
裁判もいろいろありまして、AI学習の著作権侵害訴訟で、サッカーグループと和解へということで、最大約150兆円の損害賠償を回避かということが入っていますね。
一方でパブリシーの方は、今訴えられているというニュースがあるので、また後で紹介します。クロードに会話収録機能導入、乱用や悪用など危険な会話があった場合は遮断するというものが出ています。
クロードの方にも学習モードが導入されました。これ無料でも皆さん使えますということですね。
はい、そしてクロードソネット4が100万トークの処理が可能にということで、アンソロピックがAPIをベータ版で公開したということが入っています。
はい、あとはですね、クロードオーパス4.1を発表ということで、これオーパス4のアップグレード版なんですけど、これもね、8月の頭に出ましたねということですね。
クロードも結構たくさんニュースありましたねと。 じゃあ今度続いてなんですが、パブリシーですね。さっきも紹介しましたが、新聞社から訴えられています。
浅井新聞と日経新聞から今提訴されているんですけど、性制裁による著作権侵害訴訟が起きていますということです。
それで一方ですね、AppleはミストラルというAR企業とパブリシーの買収を検討中という話が入っているんですが、一方でパブリシーはGoogle Chromeブラウザーを買収するっていう話も入っていてですね、この辺買収したものをさらにAppleに買収されるとですね、
そうするとブラウザーがですね、なんと、ChromeがAppleのものになってしまうということになるんだけど、さあこの辺もね、すごく動きが出ていますということですね。
はい、あとはですね、パブリシーのAIブラウザーにCometっていうのがあるんですけど、これの深刻な脆弱性をブレイブというですね、別の会社が今ですね、指摘しているということなんかも入っています。
なのでこの辺、Chromeの買収も含めですね、AIブラウザー競争が結構激化しそうですね。そして、AI検索の収益を分配へということで、新サブスク、Cometプラスで発行元に還元ということで、その学習に使う代わりに逆にね、その学習に使わせてくれたそのニュースサイトとかに収益を分配するみたいな話も入ってきていますねということで、この辺のビジネスモデルがどうなってくるかっていうのは結構これから注目かなって気がしています。
AIモデルの競争と発表
はい、ということでパープリシーでした。続いてなんですが、James Parkですね。今月はちょっとね、少なかったかなーって気がするんですけど、Apple WatchでもAI擬似録が作れるっていうものが発表になりました。これね、後日また動画で解説したいなと思っているんですが、そしてGPT-5が使えるようになったり、クロードオーパス4.1が使えるようになったり、ベオ3のImage2ビデオが使えるようになったりしているんですけど、あんまり大きい機能入ってないですね。
マルチエージェントオーケストレーションっていうのが登場しているんですが、あとAIスライド2.0も発表になっているんですが、今月はちょっと静かだったかなって気はしますね。
はい、続いてなんですが、Skyworkです。これね、今月は大きいニュースは入ってなかったですが、これは非常にね、注目のAIエージェントなので、またね、追っていきたいなと思っています。
はい、続いてFellowですね。Fellowの方はですね、ディープリサーチの結果がGeminiやOpenAIよりも良かったっていうね、結果が出ているので、僕もちょっとね、使ってみようかなと思いますね。
そしてGPT-5のサポート開始になったり、そしてAIスライドもね、テーマとか画像ライブラリとかアップデートがありましたねと。
そしてですね、サブスクの形が若干変わりまして、クレジット性が入ったことによって、僕もちょっと今困っているんですけど、たくさん使うとですね、クレジットがなくなってしまってですね。
まあ、これもね、今後ね、課題かなと思っています。はい、続いてなんですが、You.comというものがありますが、これもですね、いわゆるAIエージェント系なんですが、
クロードオーパス4.1、そしてGPT-5などが導入されたりですね、そしてディープリサーチなんかもアップデートがあったのかな、なんかの話も入っていますということですね。
はい、続いてなんですが、ラマですね。ラマはあんまり大きいニュースは入ってないんですが、大きいのはですね、ミッドジャーニーとメタがパートナーシップで提携したということですね。
これは結構大事件かなと思っていますね。そしてグロックの方ですね、グロックはグロック4が出て話題になっていますし、そして動画生成のイマージンも出ましたので、結構話題になっているので、結構集めましたので、これはね、またリンクの方を見ておいてくださいということですね。
はい、続いてなんですが、ミストラル、さっき紹介したような倍収の話が入っているということぐらいでしょうか。
はい、続いてポーですね。天秤合いか、天秤合いも同じようにですね、エージェントなのでいろんなツールが追加になったりしているんですけど、大きいニュースは入ってないかなと思います。
はい、続いてポーなんですが、これもエージェントなのでいろんなツールが追加になったという話が入っているんですけど、ただこのね、AIモデルのシェアの争いが結構面白いので、これはね、Xの見とくといいかなと思います。
あとですね、ノーションの方はメールですね、追加になりました。スーの方も4.5プラスにアップデートがありましたということで、いろんなニュースが入っています。
また来月もお伝えしたいと思いますので、ぜひよかったらよろしくお願いいたします。ネットビジネス・アナリスト横田秀珠でした。ありがとうございました。
バイバイ。