「あなたみたいな真面目な人にこそ、ぜひ」。清潔なスーツ、丁寧な言葉、こぼれるような笑顔。1500万円を失って自己破産した59歳の投資家メンタルナビゲーター・ふくおが、あの「詐欺師の笑顔」と同じものをFXのチャートの前で再び見たのは、数年後のことでした。押し目もなく一直線に伸び続ける美しい急騰相場。実はこの二つ、脳のはたらきとしては全く同じ「危険な輝き」なんです。「見た目がいいと全部よく見えてしまう心のクセ」「仲間外れになりたくない焦り」「自分の都合のいい情報だけ集めるクセ」「脳のごほうびスイッチの暴走」という、身近な例えを使って、なぜ人は"信じたいもの"の前で疑う力を失ってしまうのかを、やさしくお話しします。
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