一級建築士であり、
合同会社レイバー代表でもあり、
タゴールハーバーホステルを
運営している 鈴木智博さんを
ゲストに迎え 全3回でお送りする
その第二回目。
建築というものに興味を
持った大学時代。
人それぞれが多様なアイデアと
それを表現ができる
可能性のある分野でやり方がある、
と答えた鈴木さん。
会社員時代、
いくつかの建築プロジェクトに
取り組んだことによって
新しい建物を作っていくということが
いかに環境に負荷をかけているのかを
考えはじめたきっかけにも
なったそうです。
そして、既にあるものを
今一度見つめ直し
再活用するチャンスを
与えていくべき
(既存ストックの活用)
ではないのか?
そんな思いが、
鈴木さんの転機の
きっかけとなります。
いくつかの出会いと縁が重なり
戸田に移り住むことになり
築60年の建物をリノベして
タゴールハーバーホステルが誕生。
このことは小さな街にとっては
大いなる一歩となるはずだと
自分の思いを吐露しなが
街づくりにも話は及びます。
街づくりとは
「地域をつくることであり、
未来を考えることだ」 と
熱く語る鈴木さん。
まさにそれを今、
実証実験しているのだそう。
そしてこの実証実験を
終えた先に鈴木さんが
見据えるものは一体何か?
これからの夢も ちょっとだけ
語っていただいています。
21:55
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