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2024-07-18 15:00

自分が司法試験を撤退した時を思い出す(もう13年前の話なのか...)

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はい、どうも、earlyのつぶやきです。最近のトピックで、司法試験の受験、本試験が終わったんですかね。
なんか、昨日か一昨日かで、試験終わった人が、司法試験の撤退、撤退って言うんですけど、要するに合格を諦めてというか、まだ結果出てないですけどね。
試験が終わった直後なんで、ただ正直手応えとか、これまでの経験から経て、もしくはね、結果がどうであれ、普通の就職活動って言うんですかね、民間企業へ就職しようという動きを判断する。
もちろん、最後受けなかったって人もいるかもしれないですしね、いろんなパターンあると思うんですけど、とにかく就職活動、全くわからないっていう状況からどう動けばいいかみたいなのをアドバイスできる人いませんか、みたいなつぶやきがあったので、
僕が果たして今の時点でアドバイスできるのかっていうのは正直わからないんですけど、自分自身の経験を振り返ると、2011年の5月かな、当時は5月だった、いつの間にか今7月になってるんですかね、5月。
まさに東日本大震災があった年ですけど、その時に最後の受験の機会を使って、手応えも正直あんまりなかったんですけど、それで結果はどうであれってことで、ただただね、結果を待つのは本当もうリスクだなと思ったので、とにかくいろいろ行動したっていうのが、
その3回目の試験を使い切った後の行動でした。で、その時に考えたことをブログに書いたら結構初めてですね、バズった経験があって、それもシェアしたんですけど、昨日。
で、とはいえ、多かれ少なかれ変わらないのかなという気はしています。むしろ、こう言っちゃうんですけど、ニーズはむしろ高まってるのかなっていうのは正直思います。
試験勉強してきた人への期待なり評価みたいなのは、僕はそれに貢献できてるかわかんないですけど、結構積み上がってきて、普通に何ですかね、ニーズがあるのかなと思いました。
で、あと、世の中のね、この10年、10何年の動きを見てても、まさにリスキリングっていうことで、社会人になってからね、40代とか50代とか、大学院に入って勉強するとか、キャリアを変えるみたいなことを、ストレートでね、就職した人を選びような時代に今すごいなってきてることを考えています。
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できてることを考えると、あんまりその角度で語られることないような気がするんですけど、小試験に受けて、大学卒業後就職ではなくて、そういう法科大学院、ロースクールっていう選択を選ぶっていうのは、まあ言ってみればその学び直しみたいなところを先取りしてるっていう風に、もう場合によっては考えられるのかなとは思いましたので、
そういう意味でもですね、十分に勉強の期間を、しかもですね、実務科東洋試験である小試験の勉強をしてきたというところで、一定のトレーニングを積んできたというような一つ証明というかですね、もちろん合格してるわけではないっていうところで、まあ少し気にされることもあるかもしれないんですけど、
まあその最終的なですね、ゴールの可否はさておき、自分が積み上げてきたものっていうのを十分ですね、客観的に見て、それが会社の求める企業の求めるスキルセットになるのかなというふうにも思いますので、
そこの能力的なものとか、論理的思考能力なりリーガルマインドなりってところは決してですね、無駄にはならないぞというのは改めて思いました。
どちらかというと、本県に限らずですけども、なんとなくやっぱりその人、キャラとかを就職の時には面接官なりは見てるのかなとは思います。
僕自身もですね、かつて在籍してたところで、そんなに経験は多くないですけど、面接させていただくようなこともありましたし、その時のことを見ても結論的には、いろいろベーシックな能力の見極めみたいなところを議論の中でさせていただくことももちろんあるんですけど、
それよりも何よりもやっぱりこの人と一緒に働くことがイメージできるのかなとか、今のチームにうまくマッチしそうかなみたいなところがやっぱり一番重要になってくるポイントかなとは思います。
なので、そういう意味だとですね、もちろん何か小手先のテクニックみたいなのがたどっちあるわけじゃないものの、最終的にやはりその会社に縁があるかどうかということとか、
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就職という形で次のキャリアを進むというところは、受け入れるサイド、会社サイドの人たちがどういうふうに受けてきた人との関係を構築できるかというところをやっぱり一番重視してるんじゃないかなというふうには思いました。
なので、具体的な動きだったり、情報はある意味すごく溢れてるというかですね、少しでも探せばどんどんどんどん出てくると思いますので、
チャットGPTに聞いてもいいのかもしれません。変に検索するより何か出てくるかもしれませんし、非常に情報はとても多いと思うので、何らかしらの形で獲得してやっていくのがいいのかなと思います。
何か私自身が個別に相談のりますよみたいなことができたらいいのかも分からないですし、そういうニーズがあるかは分からないですけど、一旦はこういう形でポッドキャストというか声のメッセージで何か伝えられたらなというふうには思いました。
数えればですね、本当にどんどんそういう、何でしょうね、超試験合格者かどうかに関わらず、身の回りには活躍しているというか、普通に仕事を一緒にしている人たちを見てきましたし、中にはものすごいユニークなキャリア。
ホーム、リーガル以外のところでものすごい成果を上げている人とかもとてもいるので、一時期、僕もビジネスホーム雑誌に寄稿させてもらった時期、コラムであったりするんですけど、めちゃくちゃそういう事例はあると思います。
キャリア論みたいな話で言うと、本当に語り尽くされている部分もあるかなというところは正直あるんですけど、何かね、そういう相談会みたいなのがあると、今っぽいんですかね。
みんなで集まろうみたいなね。もしくはZoomでどうぞいらっしゃいみたいな。会社とかがそういうイベントをしたりもするでしょうしね、普通にリクルーティングの一環で。
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そうじゃなくて、それに向けて準備しようぜみたいなね。緩い感じでやるのも。多分やってる人とかもいるんじゃないですかね。飯田さんとかやってそう。ホームの学校とか今やってたりするんですかね。
そういうホーム1年生みたいな本とかたくさんありますし、参考となる情報は本当にいっぱいあると思います。
もちろん、今いきなりそういうの探せないよとかね。いっぱいあるとはいつも探す勘どころわかりませんみたいなこともある気はします。
一方で情報がありすぎるみたいな、今こういう悩みみたいなのもひょっとしたらあるんじゃないかなという気もしていますけどね。
本当に今学んできたことっていうのはすごい財産になると思いますし、実務経験とかそういう仕事を通じて得るものっていうのはとても大事である一方で、
勉強する習慣というか、ちゃんと本を読んで情報を常に更新できるっていう能力は、実は社会人の全員が持ってるわけじゃないんじゃないかっていうふうに思ったりしますし、
もちろんそれに変調してしまうのも同時に、メリットはメリットの裏側ですみたいなね、両側面あると思うんですけど、ちゃんと自分の持ってる武器なり強みとかね、
あとはそれを相手に伝える力とか、まだまだ偏見と言っていいのかわからないですけど、バイアスなり、あとは先行する側にとっても、やはりまだよくわからない存在っていうふうに感じられるかもしれないので、
その辺はちゃんとわかりやすく、自分自身をプレゼンテーションする、履歴書、職務経歴書みたいなものの中で伝える能力、伝えるスキルみたいなのもきっとそういった、
就職紹介のエージェントの人とかとアドバイスもらえると思いますし、そもそもエージェントってなんだとかね、どうやってその人と会えるんですか、有料なんですかみたいなところからおそらくわからないこともあるだろうと思います。
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僕も全然わかんなかったんで、今はなきMOAセレクションの方にレノワールでお話伺って、コーヒーごちそうになったなみたいな話とか、今もあるのかな、銀座のエリートネットワークみたいなね、今考えるとすごい名前だなと思いつつ、
そういうとこ行って綺麗なオフィス名を案内されて、僕は当時エンタメ系、エンタメロイヤーみたいになりたいわ、みたいなことを言ってたんですけど、今ちょっと本当に景気が悪くて、
確かに2011年の震災直後の死亡っていうのは結構冷え切っていたり、いわゆるリーマンショックの影響を2009年抱えたりしてて、なかなかイケイケどんどんなところの真逆だったんじゃないかなと思います。
なかなか職歴ない状態で紹介できる案件も限られてたんだと思うんですけど、結果的に僕は一社目は全くそういうエージェントとか使わずに、でもリクナビを結局使ったのかな。
そこ経由で本当にホームとか機能にない会社だったんですけど、そこは本当に人でしたね。人がすごい良かったという、気に入っていただいたというか、いろいろ社会を学ばせていただきました。
それまで自分がロースクールとかで一緒に過ごした人ではない人が非常に多い会社だったなというふうに思います。逆に今の方が同質的な部分としてはあるかもしれません。
同じような経験、同じようなレイヤーで議論するっていうね、そういう心地良さみたいなところもあるかもしれないんですけど。なので、まずはお疲れ様というところと、ちょうどそういった話題のトピック、もしニーズがあればこれからも話してみたいなと思いますし。
というところでとりあえずは、もうだいぶ昔の話ですけども、自分の試業試験終了後の就職活動をどういうふうにしてきたかなみたいなところを思い出しながら、今の方々に向けてのメッセージを呟いてみました。
では、また次回。よければ聞いてください。それではさようなら。
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