ゲストの紹介と対面収録
こんばんは、ディストピアちゃんねる。 今日もよろしくお願いします。
今回は、映画『ディストピア』の出演俳優の方にお越しいただきましたね。
そうですね。3人目かな? 3人目です。
ラッカさんです。お願いします。 どうも、ラッカです。
前回に引き続き、けんぞーさんの絵から、対面収録でお送りしておりますけども、
台本もらってますか? もらってないんですよ。
出演決定のメールをもらいたいんですよ。 今聞いたじゃん。
扱いが出てたんですよ。
ひどいな。そっか。
一回読む時間を、この間の長出木さん、久保さんという主役と、
群聴さん役で出ていたんですけども、 同じ流れを今回はラッカさんでやってみたかなと思って。
じゃあ、台本ちょっと送って、読んでもらいましょうかね。
演技の役割と挑戦
僕のスマホ化するんで、それで読んでもらってもいいかな。 後で送りますね、送るときは。
はい。
この間は2人出るところだけで編集してたけど、 今回それ用意がないから、全部読んでください。
全部読むんですか? そんなに悩みたくないです。
役は田中さんでしたけど、 主役のラッカさんで。
真ん中ぐらいかな? 主役の先輩ですよね、会社の。
田中さん探してくれてもいい? 田中を探す。
田中を探す。
田中を探します。
田中探しで。
これで、これで。
今から読むんですか?
今から読むんです。 今から読むんです。
僕とケントさんでなんかおしゃべりしときますんで、 読み終わったら、お手元のスイッチをオンで。
ここからな、ここから。
これで読んで、できそうかどうか。
そう、できそうかどうか。
このセリフはちょっともう言えないんで、 折りますかもしれないので。
こんなストーリーと思ってなかったんで、ちょっと出れませんねとか、 もしあるかもしれないんでね、一応。
そうそう、やっぱ女装着てアンドロイドやりたいとかもあるし。
確かに確かに。
2役してもらってもいいですよ、 アンドロイド役と先輩役で。
開いたほう、上水さんにね、やってもらって。
開いたほう、上水さん。
田中さん役でもいいし。
確かに。
今から読む。
今から読む。 読んでてください。
はい、ちょっとケントさんと。
目読。
目読、目読で。
はい、あとで感想をお聞きしますんでね。
読み、読みます。
僕たちのことは無視してもらって。
いいです、いいですよ。
読んでてもらって。
はい。
3人目か。
ちょっと全部で1、2、3、4、5人。
5人かな。
5人目は決まってないんでしょ?
決まってないです。
アンドロイド女の役が決まってないです。
そっか、5人。
マックス5人ですよね。
そうそうそうそう。
なかなかね、女装を採取したんです、やっぱり。
ねえ。
あのね、女装に抵抗ないんですけど、
カメラマンとのね、
ダブルでやるのめんどくさそうだなっていう
めんどくささが来てますね。
でしょ。
だからなんかね、いてほしいですね。
いてほしいでしょ。
集中したいですよね、カメラに。
カメラにでしょ、分かる分かる分かる。
女装してカメラ撮るんですよ。
もうおらんやろ。
おらんですよ。
メイキングだったらでも超面白そうだよね。
あの役のまま撮って回すみたいな。
メイキングでやったら面白そうだけどな。
もうね、編集俺がやるからいいっす。
そこは任せてください。
助かります。
繋いだりとかでしょ。
繋いだりとか。
映画っぽく作りますからね。
すごい。
せっかくだから、役者以外徹底してやりましょう。
そうですね。
音楽僕はAIに作ってもらいますんで。
ああ、さすがに。
なるほどなるほど。
その辺も組み合わせてやっていきましょう。
確かにそうですね。
エンディングであれ流したいですね、なんか。
何ですか?
ああ、ねえねえねえ。
もう最後っぽく最終的には。
監督脚本ね。
編集。
いいじゃん。
アンドロイド上光雄。
カメラマン上光雄。
かっこ特別出演。
特別出演。
特別出演で。
特別出演ですからね、だって。
出る予定ないですからね。
リーサルウェポンですからね、あんな。
俳優名僕リーサルウェポンにしようかな。
いいですよいいですよ。
リーサルウェポン、かっこ特別出演。
昔の最終劇で。
これをこないださ、また募集要項みたいなのをXにポストしたんですよ。
そしたら上水さんの女装無駄さんに誰も応募してないんじゃねっていうなんか
引用をついて伝えた方がいて。
あり得るなって思ったんですけど。
そんな。
ただね、鼻からでもこの聞いてる人って20代の女性いないじゃないですか。
そこはね期待してない先。
ここから来ると思ってないこの部分に関しては。
そうですよね。
だから声が隠してるって感じだから。
読み終わりました。
読み終わりました。
どうですか田中さん。
いけそう。
いけます。
いけます。
心強いね。
いけますですよ。
やっぱ心強いですね。
俳優陣。
俳優陣。引っ越しもできて俳優もできますからね。
あれですよ。
エアコン外したりするシーンないでしょ。
ないないない。
ないんですか。
取り付けも?
取り付けもないですよ。
家具運ぶとこもない。
あれですよね。
どこで喋るんですっけ。
屋内の会社オフィスっていう設定で、
主人公が帰宅した時に悩み相談に近くに乗るみたいな感じの役なので。
ちゃんとその頼れる先輩感を出しつつ、
大根感も出しつつ。
大根は大丈夫です。
まあ最悪ね、噛んぺたす。
そうですね、なんか長いセリフあったんで。
そうですよ。
全然棒読みでも問題ない。
棒読みでも問題ない。
噛んでもいいし。
噛んでもいい。
わかりました。
多分噛むと思うんで。
全然噛んでも大丈夫です。
そうですそうです。
まあそんな感じでやれそうということで決定ですよ。
この間ね、僕友達がそろそろ映画の音楽を作ってて。
で、その映画の監督が舞台挨拶があるみたいな。
舞台挨拶ってマジのやつね。
そう、マジのやつ。
それを見に行ったんですよ。
その舞台挨拶で監督がいろいろどういうところにこだわって撮ったかみたいな話をしてて、
その時に話聞いたんですよ。
役者さんに演技をしてもらうときに、
ゆっくりの演技。
動きが少ない演技ってのが最も難しいんです。
この人演技下手だなって俳優さんはとにかく動かすらしい。
動かすことで演技力が必要になくなるからなるべく動きを多くするけど、
その時はもうめちゃくちゃ動きの少ない難しい演技をお願いしたんだけど、
その俳優さんがわかってくれたみたいな話をしてて、
動きを極限まで減らしたら際立ちますよ。
動かないもんね、これ。
今見たところ全然動かないですよ。
みなさんの演技力が際立つような感じになると思うので、
動きを少なめにやるってのがポイントみたいなやつ。
ちょうどね、動き少ないんですよ。
演技力めちゃくちゃ壊れるやつが。
ちょうど少ないの。
よかったね。
際立つぞ。
大根感が。
映画への情熱と選択
いいしね。
内容がやっぱりね、
決して明るいものではないですから、
そのギャップが面白いんだろうなって思いながら。
本気出しすぎたんですよ、ちょっとね。
脚本。
いやいや、これぐらいやっぱり言ってほしいですよ。
どうですか、読んでみた感じ、脚本。
自分個人ご自身の出てあげたことがあるからね。
なんだろうな。
全部分かりにくいと思うんだよ。
ちょうど真ん中だから。
全部分かってない。
一部であるのはないわ。
出演シーンだけだから。
出演シーンだけ読んだけど、
全然分かってない。
全然分かってない。
ディストピア感はありましたね。
ありました?
よかったです。
よかったよかった。
ここでディストピア感感じられるんだからね。
だいぶね。
全体的にもうちょっと感じあると感じますよね。
ここBメロぐらいの感じですかね。
そうですよ。Bメロです。
Bメロでディストピア感。
サビじゃないんですね。
サビじゃない。
サビはもうほんと最後あたりかな。
最後あたりですね。
Aメロ、A1メロ、Bメロみたいな。
最後おごとりみたいな感じですね。
なんか意気込みとかもしあれば。
意気込みとか。
そもそもまたなんで応募してくれたの?
そうですよね。確かに確かに。
なんで興味持ってくれたんですか?
映画に出ることに。
映画に出ることに。
え、なんでだろう。
なんか勝手に。
とりあえず応募してみて。
応募してみて。
ノリで手が動くタイプ。
ノリいいですよね。
ノリでフリックに出てくるタイプ。
ノリで引っ越しだってノリで映画に出ようとしてるから。
すごいですね。
大事。今かなと思って。
今ですよね。
だってもう俳優並べますからね。
そうですよ。
出演作品としてプロフィール書けますからね。
これに入れましょう。
まあそれを言いたくなる作品なのかどうかちょっと別ですけど、
言えるというのは確かだね。
ノリでやっぱ生きるんだ。
ノリですね。
もともと映画とか見るんですか?
映画は見ますね。
何見るかな。
好んで普通に見てるんですか?自分で。
いやなんかこうオススメされたりとかすると見に行くかなって感じ。
映画館行くのはちょっとハードル高い。上がっちゃう。
今もサウスク関係が多いですね。
今までで一番面白かった映画。
難しい。
映画好きって言うよ。
俺らそんなの見ないですからね。
あ、そうですね。
さっき見始めたくらいですもんね。
そう、月に1本ね。
これかなり難しい質問ですよ。
本当?
本当?
なんかハードル上がっちゃうみたいな感じで。
映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』の感想
それこそまだ配信されてるかされてないか絶妙なんですけど、
別の番組で映画感想会をやりましょうって言って、
ダンサーイン・ザ・ダークを今日見たんですけど、
めちゃめちゃ良かった。
めちゃめちゃ良かったってちょっと語弊があるけど、
すごく映画として考えさせられるというか感じるものがあって、
めちゃくちゃ良かったですね。
タイトルだけ知ってます?
うつ映画って言われてるんですけどね。
確かにすごい悲惨なというか、
設定とかは暗いなって感じですけど、
そこに流れてるもう少し深いメッセージみたいなところに行くと、
全然そんなうつかって感じがするというか、
むしろスッキリするというか、
元気もらったなみたいな感じだったんですけどね。
そんなこと言ってる奴に、
やべえ奴って多分あるんですけど。
うつ映画見て元気もらった。
そうそうそうそう。
あんまり表で言わない方がいい奴だって言われたんですけど、
それを言ったら。
見てみようこれ。
ぜひダンサーイン・ザ・ダーク見てほしいですね。
人生でトップ3に入る映画だったかもしれない。
そんなに?
まだ解釈しきれてないんですけど、
咀嚼しきれてない1回見ただけなんで、
何回見ても気付きがありそうな映画。
一番いいやつですね。
よかった。
はい、らっかさん。
『フォレスト・ガンプ』の印象
フォレスト・フンプが好きです。
名前知ってるけど見たことない。
そうなんだ。
けんぞうさんって意外とメジャーカット見ないよね。
フォレスト・フンプどこが好きなんですか?
エモいんですよ。
エモいですね。
何だろうな。
小学校ぐらいに見て、
そっからなんか、
すごいみたいな感じで、
ジャニーズでしょ?
ジャニーズは間違いなく知ってるんだね。
ちゃんと見てるな。
一番バッパの方が好きです。
戦争で、
担いで、
血を垂れるみたいな。
そんな話があるよね。
その後エビ屋さん。
モーカルっていう。
フォレスト・フンプいつも一生懸命なんですよ。
どんな状況に置かれても一生懸命。
それぞれでね、成果出していくというか、
一生懸命やろうかなみたいな感じですよね。
あんまり覚えてないですけど、
一生懸命やってた気がする。
ひたすら一生懸命。
ひたすら一生懸命な映画。
あそこしか覚えてないですもん。
強制器具みたいなのがついてて、
フォレスト・フンプあれだっけ?
背筋が曲がってる病気でしたっけ?
背骨が曲がってるような病気で、
つけてるんですよ。
強制器具みたいな。
足をまっすぐについてて。
強制器具がついてて、
いじめっ子みたいに追いかけられて、
走って逃げないといけない時に、
小っちゃい、まだ子供頃ですよ。
ジェニーっていう大人の女の子が、
Run! Fast!
そのシーンしか覚えてない。
一番名言が出るところ。
あ、そこです。
そこで器具が外れていくんですよ。
走りながら。
で、走れるよみたいな。
めっちゃ速く走れるよみたいなシーン。
すごいクラー感がありますね。
最強版クラーみたいな。
クラーが立ったみたいな。
クラーがめちゃめちゃ走るの早いよみたいな。
なるほどね。
そこからもう、器具が取れたから、
ずっと走ってるんですよ。
ひたすら。
雨布団とかもやってましたよね。
やってましたよね。
でも足がめっちゃ速いから。
スタイク活躍で。
戦場でも足が速いから。
逃げるのが上手だったんですよ。
走ってましたね、ずっと。
ずっと走ってましたね。
あれ走る人なんだ。
走る人ですよ。
奥さん?
奥さん亡くなった後も走ってましたよね。
確かに。
ちょっと待って、亡くなった後。
走ってませんでしたっけ?
なんかもうヒゲボボボになって。
亡くなった後でしたっけ?
たぶん亡くなった後。
ずっとマラソンみたいな感じで、
ずーっと走ってたら、
人がそれについてきて。
ガンジーみたいな。
シオンの方針みたいな。
みんなで走ってるみたいになるっていう。
ニュースになってね。
走ってる人がおるって言って。
髭もずーっと生えていってるけど。
みたいな。
ずーっと走ってた。
亡くなった後なんだ。
確か。
懐かしいな。
そういう話なのに。
でも確かに相当昔見たけど、
なんとなくそういうのを覚えてるから、
印象に残る映画なんだよね。
名作なんだ。
名作ですよね。
僕が見てたのかな。
僕が見た記憶だと、
ジェニーって感じだったんですよね。
おいジェニー!っていう感じだった。
確かに途中ジェニーあれですもんね。
歌手目指してて、
ストリップバーみたいなところでやってて。
ちょっとやさぶれていく時期があるんですよ。
売れなくて?
売れなくてかあれは。
売れなくてですね。
そういうのをね、
おいジェニー!って感じだった。
でも今見たら違うんだと思います。
もうちょっとジェニーの好き持ちも分かると思う。
今なら。
昔だったね。
ちょっと分からんって感じだったけど、
今なら。
もうちょっとジェニーの気持ち分かるかもしれない。
感情移入できるかもしれない。
今度見てみます。
全然あれ、めちゃめちゃあるところ見ないんですよね。
最近見たのはどういうの?
最近何見たか覚えてないな。
見たかったやつはあって、
ウォッチャーズって見たんですよ。
ウォッチャーズ?
シックスセンス分かります?
あれの監督の娘が監督をして、
お母さんが一緒に作ったみたいなやつで、
一つの部屋に閉じ込められて、
みんなに見られてるみたいな。
面白そうだなと思った。
シックスセンス結構面白かったと思ったので、
見に行こうと思ったんですけど、
いかんせんね、映画館行かないとだるい。
ウォッチャーズもそれホラーなんですか?
ちょっとホラーっぽい感じだった。
行くのはだりいなと思って、
その後配信されるだろうと思って。
あんまりこだわりがないんですよ。
音響がどうとか、
映画館のスクリーンとかとかないから。
配信されるの待ちです。
あれ見た?
ぼっちザロックの映画。
分かんないか。
ぼっちザロックっていう、
女子高生がバンドを組むアニメがあるんですけど、
主人公のひとりちゃんっていうのがいて、
陰キャで、
友達ゼロなんですけど、
ギターの腕前がすごい。
たまたまで会ったバンドのドラマやってる子に、
ギターがいないから手伝ってくれって、
そのきっかけに加入していって、
どんどんバンドとしての一体感を生み出しながら、
曲を生み出すみたいな感じなんですけど、
そのアニメを編集して劇場版でやってたんです。
アニメの編集だからどうかなと思ったんですけど、
音楽系は劇場でサウンド聞くとすごくいいです。
って感じ。
グッときた?
グッときた。
ってくらいかな。
そんなレベル感です。
映画の思い入れは。
言うとそんなに語れないです。
語れないくせに映画作りました。
いいですよ。
映画は見る時代から作る時代ですからね。
作る時代。
出る時代になりました。
映画制作への意欲
映画出る時代ですからね。
映画見ます?
いや、出てます。
でも出たんですよ。
出る側なんで。
出る側です。
ほんとそうっすよ。
時代は変わってきてますね。
変わってきてますね。
服もどうなるんだろうな。
カメラマンがいいな。
ちなみにウィッグあるんで大丈夫ですよ。
もしかしてアンドロイド役します?
アンドロイド役します?
せっかく持ってるんだからね。
これ多分植水さんの方が。
似合いますかね。
アンドロイドなんか身長高いイメージあるんで。
そう?
でも女性アンドロイドだよ。
キャラクター的にはね。
20歳見えます?
20歳ぐらいですよ。
若くてかわいい。
一応20歳ぐらいに見える設定なんで。
顔映る?
顔しか映らない。
顔しか映らない。
結構アップってことだね。
結構アップで。
ここの絵コンテも映りますね。
なるほど。
絵コンテも確かに。
これは対面だからこそ絵コンテ。
絵コンテ。
絵コンテです絵コンテ。
アンドロイドのシーンがね。
あれ?ない。
これこれここだ。
こんぐらいバンって映ります。
結構アップですね。
そう。
ここである程度若くてっていうところがないと
論理的に整合性は取れないんですよ。
ちゃんと作ろうと思うと。
ウイムさんがするともうギャグ的なものっていう
暴れ切りであるっていう。
手出しですよね。
いきなり破綻しちゃうからやっぱり
20歳くらい見える女性にぜひ応募していただきたい。
応募していただきたい。
概要欄の方に貼っておきますんだよフォーム。
これを聞いている方。
紹介できるよっていう人とかもね。
推薦もぜひっていう感じで。
でも次回作はもう若い子出ないから。
作るとしたらね。
次回作もあれでしたっけ?
ドキュメンタリー撮りたいって言ってましたっけ?
言ってましたね。
次回作あるんですか?
まったくあれですよ。
具体性はまだないんですけど。
次撮るとしたらドキュメンタリー撮りたいなって話はあって。
そうそうそうそう。
中津で買って配信してる女性の方がいるよって話も聞くんで。
そういう人たちの話も聞いてみようかなって。
ちなみにのっかさんは?
はい。
あれですよね。
前回皆さんの過去みたいな話も聞いたんで。
思春期の思い出
ちょっとよかったら。
過去。
やってみましょうか。
そうそう。
思春期の話も聞いたんですよ。
思春期の話を。
思春期。
どんな思春期。
どんな思春期を。
どこ思春期とされるかはご自身の判断でいいんですけど。
ご自身の思春期の頃のお話をお聞きするっていうのを前回。
やりましたね。
思春期。
自分太ってたんですよ。
私の思春期は何歳ぐらいですか?
15から20までとして。
中学卒業するからどうかから高校卒業してちょっとまで。
そうですね。
20キロぐらい太ってた。
今より。
結構ですよ。
20キロって。
そうですね。
もう顔パンパンでしょ。
いつから太ってたんですか?
いやもう。
生まれ続くから?
幼少期からだと?
いやえっと。
認識があるのは小3ぐらいの時に普通にココイチで大人のカレー食ってたのを覚えてるんですよ。
そこからなんか太ってるなっていう認識。
小3以降太っていって15ぐらいにある種今の20キロプラス20キロみたいなのが完成してたのが20キロ。
何キロだった?体重当時。
85キロ。
すごくない?
あって。
身長どのくらいですか?
168キロです。
それすごいよ。
186センチで体重78キロなんで。
それ聞いたことあります?
身長は全然違うのにさ。
すごいな。
そうなんですよ。
でも影の方のキャラで。
そうなったんだ。
陰の方で。
陰の方でずっと生きてきました。
陰の方ってどんな感じ?クラスで喋らないってこと?全然。
そうですね。どちらかというと屋外じゃなくて室内で遊んだりとかゲームとかそっちの方ですね。
どうでした?満足度で言うと。
満足度?
その頃は高いんですよ。
高いんですか?
その頃は高いです。
ゲームとか好きだから。その頃は高いです。
下がっていくの?
やっぱ下がっていきますね。
周りが彼女だもん。
でき始めるとやっぱ比べちゃうんで。
交際になっていくぐらいになっていく。
なりますね確かに。
そうですね。
相対的にって感じか。自分は楽しくやってたつもりだったんだけど、彼女がいる、あいつも楽しそうにしてるみたいなのが、だんだん満足度を下げていったみたいな。
自分がやれてないことをやれてるみたいな感じに感じてましたね。そんな感じで。
20歳ぐらいまでずっと?
20歳ぐらいまでですね。
その感覚わかんないんだよな俺。
どういう感覚?
結構高校の時に、俺も坊ちゃんですよ。
中学の時の同級生が一人だから気を使って遊びにそってくれるんですけど、彼女できるんですよ。
そうすると彼女できて、じゃあ俺にも彼女を作らせようとするんですよ。
ちょっと紹介するのに。
カラオケ行こうぜって言って行くと女の子何が並んでるんですよ。
嫌だなそれ。
何ですか?
それ嫌だな。呼ばなくていいよって毎回呼んでくるんですよ。
作れってみたいな。
今思うといい友達してるわけですよ。
俺はもうそんなのいいって。っていう青春でした。
いいっすね。
いいらしいですよね。
とりあえずエロいことしたとかもそんなないんですよ。
でも結構そういうの興味ある年頃じゃないですか。
中3の時そんな感じで紹介されてましたね。
親友の彼女から紹介されるみたいな。
いとこを紹介されるみたいな。
いとこ。
形だけ付き合ってるみたいな。電話をするみたいな。
いとこだから他子って全然会ったこともない。
でも実家だから当時。
実家に電話して。
付き合っているという名目で付き合っていることになっているんだがという。
謎の感じでしたよね。
付き合っているのか?みたいな。
そういう実家に電話するってめんどくさいなと思ってて。
俺中学は携帯持ってたんですよ。
結構早くて周りよりも。
こっちから向こうからかかってくる分には親にバレない感じで話せるんですけど。
こっちからかける分には向こうの親が出るかもしれないじゃないですか。
嫌で嫌でって言って。
そんなの絶対嫌だと思って。
全然関係ないけど中学校の時の思い出話いいですか。
いいですよ。
中1か中2の時に合宿みたいなの行ったんですよ。
学年でなんとか合宿なんだっけ。
隣間学校じゃないけどそういう感じのやつあるじゃないですか。
あるある。
あれで泊まったら他校の同じ日に泊まってて。
他校の同じ学年だったのかな。
すごい一目惚れしたんですよ。
いいじゃないですか。
ホタルちゃんっていうね。
名前まで聞くんだ。
可愛いって思って。
一目惚れした中学校の時。
そしたらその学校の一人男の子が話しかけてきたんで。
仲良くなって。
連絡先って自宅の電話だけど連絡先交換して。
その男の子と仲良くなって連絡して。
ホタルちゃん可愛かったと。
一目惚れしてしまったんだと。
繋いでくれて。
いいやつだな。
で、ホタルちゃんから手紙が来たんですよ。
そしたらそこに書いてた。
小さくて可愛い上野くんって書いてたから、
俺じゃねえなって思って。
上しかない。
惜しい。
なんなんだろうって思って。
終わりました。
上野くんっているんですか。
いないです。
たぶんこちらサイドで僕しかいなかったんだけど、
小さくもないし可愛くもないから、
野でもないしね。
上野以外はあってないですよ。
淡い。
淡すぎる。
淡すぎる。
何だったんだろうねそれね。
高校同じだったんですよ。
そうなんですか。
別にそれに一切触れずに。
気まずいんで。
確かに。
普通に挨拶する程度だよね。
そういうことありましたよ。
そっから恋愛に発展しなかった時が現実だなって思いますね。
映画『ディストピア』の魅力
全く発展しなかった。
たぶん惜しいな人の青春時代は。
ありましたねそういうことは。
いいっすねなんか。
そういう青春映画ねディストピア。
青春映画なんですね。
青春映画ですよあれは。
熱血系ですよ。
そうですよ笑いあり涙あり。
感動あり。
青春ドラマ。
ディストピア。
映画ですよ是非ね。
最後意気込み聞いておきますか。
意気込みそうですね。
どうですか今回の映画にかける意味は。
重い。
頑張ってセリフを読みます。
そうですよ。
覚えるつもりはないらしいですよ。
読みますって。
完璧だろうよ。
こんな感じかなと思って。
楽しみにしてます本当にありがとうございます。
じゃあ今日こんなところですかね。
お疲れ様です。
さようなら。