まあ俺はね、何回か言ってるけど、
まあ中学までサッカーをして、
サッカーの推薦で高校に入って、
すごい。すごいわ。
アメフト部に入ったっていう。
悪いねー。悪いですねー。
誰も考えつかないようなことをしとげた人間だからね。
それってさ、ちょっと入ったやんけ、サッカー部に。
マジで一瞬入った。
おー。悪いねー。
学校辞めたほうがよかったんじゃん。退学もんじゃん。
これ自分で言ってても怖くなるけどさ、
何かしらの犯罪に触れてねーよな。
約束破ってますからね。
そう、そんな感じでさ、高校に入ったわけなんだけど、
まあこれも言ったことあるけど、俺の高校ってさ、
東海地方で一番のマンモス高なのよ。
東海で一番なんや、すごいやん。
しかもぶっちぎり。
ぶっちぎり?日本の?
9組までありますからね。
9クラス?
1、2、3じゃないよ!OP9の9!
おーすごい、それってさ、
なんかP組やったらなんかちょっとエッチな感じするよね。
なんで?
なんかピンクな感じするから。
しないよ、けいちゃんだけだってそんなこと思うの。
え?
H組の方がエロいだろってどう考えても。
ほんまやんか、めっちゃそうやん。
P組がエロいって何?
ほんまやな。
そんなのいいんすよ、けいちゃん。
はいはいはい。
とりあえずマンモス高ね。
マンモス高ね。
超マンモス高なんだけど。
それ特定されるわ。
今はもう違うからね。
あーそうなんや。
ちなみに俺の2年後から新校舎に変わってんのよ。
人増えすぎて。
へー。
人増えすぎて校舎傾き出したんよ。
いやいやいや。
傾きません、傾きません。
だから俺の年はもう人数を減らしてる状態で9組まであるのよ。
おー。
だから先輩とか全然もっと多い。
そっから?はぁ。
そうなんだけど、俺の中学校からは、俺しか行ってないの、その高校。
正確にはもう1人いるんだけど、科が違って。
おー。
俺は普通科なんだけど、その子は美術科だったから。
へー、美術科もあるんや。
マジで3年間で2回ぐらいしかすれ違ってないレベル。
合わないから。
はいはいはい。
ほぼ1人、俺。
で、その高校に行くわけなんだけど、
その高校の地元の中学校。
高校の地元?
高校の近くの中学校。
そっからは人数多そうやね。
えげつない量の人数が高校に行ってるんだよね。
しかも中学校が近すぎて、めっちゃ住宅街だから、名古屋のど真ん中の。
ど真ん中ってか、名古屋の住宅街の。
中学校同士でもめっちゃ仲いいみたいな、みんな。
あ、別の中学校の子も。
どこで交流すんねやろ。
もう塾一緒とか。
あ、塾ね。
なんか隣の中学校のやつが喧嘩しに来るみたいな。
そんなそういうイメージじゃない。
そういう時代じゃない。
小学校一緒とかさ、
保育園一緒でしたみたいな。
だからもうめっちゃ知り合い同士のやつらがバコーンって来とんの。
はいはい。
じゃあ、マークはアウェーやね。
そう。
俺入学式行った日ビビったんだけど、
みんな友達同士なの。
もはや。
中学校一緒とか、
久しぶりーみたいな。
で、俺一年J組だったんだけど。
J組かっこいい。
なんか入った瞬間、
え、もうグループできちゃってんじゃんみたいな。
あーきついね。
え、どういう感じこれみたいな。
きついなあ。
何このみんな友達感みたいな。
で、俺、自分のつけに座ってたらさ。
いいっすな。
うん。
はい、お続きです。
椅子に座ってたらさ、
隣の席の女の子がさ、
しゃべりかけてくれたわけよ。
あ、めっちゃいいやん。
よろしくねーみたいな。
おー明るい。
どこから来たの?みたいな。
で、○○中学校から来たよーみたいな。
おーいいね。
えーそうなんだーみたいな。
お、膨らましてくれる。
そうそうそう。
で、その子ね、
びっくりするぐらい可愛いのよ。
おー最高やん。
ちょっと前の目になってもた。
ほんとだ。
画面に近づいてきたんだけど。
はいはいはい、ほんとに近すぎる。
めちゃくちゃ可愛いんだよ。
だけど、めっちゃいい子なのよ。
いいですねー。
ちなみにその子の周りにはもう友達わんさかいるからね。
囲まれてる。
そんな中間君にしゃべりかけてくれた?
そうそうそう。よろしくーみたいな。
おーいいねー。
いいやん、めっちゃ青春やっとるやん。
最高。
で、入学式の日に。
体育館の裏?呼び出されて?
そうそうそう。
いいですねー。
そうそうそうそう。
お付き合いしてください。
うーん。
ちょっとまだダメかな。
バカ!
違う違う違う違う。
違いますか。
まあもうほんとに、
ほんとに自己紹介程度の時に、
その子からいきなり、
え、ツンツクって呼んでいい?って言われて。
ツンツク?ツンツク?
え、ツンツク?みたいな。
ていうのも俺、その当時15歳の俺ね、
髪の毛がツンツンであればあるほどかっこいいと思ってたよ。
えー。
トゲトゲ。
はいはい。
にしとったよ。
なるほど。ドラゴンボールに憧れとったよな。
なんかね、かっこいいと思ってたんだよなそれ。
それを見てたんだけど、
え、ツンツクって呼んでいい?って言われたんだけど。
いいやんかー。そんなかわいい子に言われたらまあそのツンツクでええわ。
俺、えーって思ったの。
いやいやいやいや。
え、俺今からあだ名ツンツク?めっちゃやなんだけどーって。
いやいやいや、受け入れろって。
いやだなーって思ったんだけど、
うん。
マジで初めましてだからね。
うん。
だから、おーおーおーいいよいいよみたいな。
お、素晴らしい。いいね。ナイス判断。
めっちゃかわいいしめちゃくちゃ優しいしいい子だけど、
うん。
ネーミングセンスねーって思ったの。
いや確かに。
ツンツクだよ。
ツンツク。
すごいなみたいな。
で、その子がさ、さっきも言ったけどさ、
友達たちがさ、
ジャンジャンくんのよ、毎放課。
毎放課ね。
休み時間。
一ワード放課。
毎休み時間に、なんて名前にしようか。
えりちゃんにしようか。
おーえり。
仮名で。
えりちゃんJ組だったんだーみたいな感じでバンバンくんだよ。
知らない男の子たちもさ、えりちゃんJ組だったんだーみたいな感じで、
くるレベルなのよ。
はい。
これ後に分かるんだけど、
えりちゃんがね、その中学生日記ってけいちゃん分かるよね。
うわー何やったっけ。
名古屋を舞台にした中学生のドラマがあったのよ、昔。
そうやね。NHKとかじゃない?
そうそうそうそう。
それ出てんのよ。
え?すごいやん。
だから超有名みたいな。
有名人。
そこら辺だね。
ええやん。
で、えりちゃんに友達来るのよ、みんな。
そしたら毎回、ツンツクって言うんだよ、めっちゃおもろいよって言って、
俺の紹介してくれんのね。
ええやんか。ええやんええやん、ツンツク。
だから俺はツンツクとして、高校の入学式から始まりだしたんよ。
はいはいはい。
えー、最高やん。でもシチュエーションもドラマ始まっとうやん。
ツンツクね。始まるっしょ。
うん。おーいいね。
高校生日記書いちゃう?
お、書いたろか。とりあえず1話目に下駄箱からラブレターを俺が拾うっていう、あれだ。
1話目から拾う。勝手に人のやつ。
ツンツクへ、でしょ。
おー、ツンツクへ。
一緒に帰ろう。
いやー、まだ今日ちょっと知り合ったばっかだから、様子見させてください。
違う。
おいおい、ツンツク。
ツンツク違う。
でね、入学式の週はたぶんリクレーションみたいなやつがあって。
はい、リクレーション。
その次の週ぐらいに、なんかクラスで自己紹介するみたいな。
うん。
あったでしょ。
あ、あったあった。
それで、俺ぶちかましてやろうかなと思って。
おーいいですね。ツンツク頑張れ。
やっぱツンツクってさ、生まれながらのサプライジングサプライザーだから。
サプライジングサプライザー?
驚かせてから全員のこと。
おーいいね。
だってみんな生まれた瞬間だいたいオギャーでしょ。
はい。
俺生まれた瞬間バッババーンだったから。
サプライジングサプライザーやな。
もう一回聞く?もう一回聞く?って言って、お母さんのお腹の中もう一回戻って、もう一回ジャジャーンってババーンって言うと思ったでしょ。
で、生まれてきたサプライジングサプライザーツンツクだから俺。
ツンツク。受け入れてますね、一週間経ってほんまに。
その時の自己紹介でさ、けいちゃんも分かると思うんだけど、俺の苗字プラス名前をヒロミっていう風に変えると、超ある有名キャラクターになるわけよ。
あー。はいはいはい。なんとなく。
だからさ、俺自己紹介の時にさ、「○○ヒロミと言います。中学校の時はサッカーをやってたんで、高校でもサッカー頑張りたいと思います。よろしくお願いします。」って言ったらさ、みんなパチパチパチパチーって。
あれ?って。
そうやろ。
あれ?滑った?って思ったんだけど、そりゃそうだよね。
そりゃそうやろ。俺だって、さっきマークに言われたけど、全然ピンとちょっと世代がちゃうんちゃうって思ったけど。
全然世代違うけど、なんで名前嘘ついとんだてーっていう。
俺そう言ったら盛り上がると思ったよ。15歳の俺だからね。今だったら絶対やんないよ。言っとくけど。
はい。
だから俺はね、その時に、名前を嘘ついたのよ。
そうやな。
○○ヒロミです。よろしくお願いします。って言ったんだけど、全然盛り上がらんかったの。
そう。そりゃ分からへんね。
そりゃみんな俺のことツンツクって思ってるからね。今。
そうやな。
ツンツクだって思ってんだから。
全然盛り上がらんやん。滑った?これもしかして。と思って席に帰ったら、えりちゃんが、え、ツンツクってヒロミって名前だったの?って言ってきたの。
だから俺がその時に、違う違う違う。俺、マサヒロって名前。ヒロミって嘘嘘って言ったの。
うんうん。
って言ったけど、もう、えりちゃん、次から俺のことヒロミちゃんって呼び出したの。
いやぁー。
それはまあ自分で言ったから本望じゃないけど。
だから俺の名前違うよって言ったんだけど、もうそんなん聞いてないの。
はいはい。
ヒロミちゃんさ、みたいな感じになったら、みんなが俺のことヒロミだと思い出すよね。
すごいインフルエンサーやな。
だけど俺は最初の方は、違う違うごめんヒロミって名前じゃないんだよみたいな。
うんうん。
ごめん、あれウケると思って嘘ついたんだよねみたいな。
言ってたんだけど、もう全然そんなん関係ないよね。
まあね、高校生。
その後すぐにアメフト部に入るんだけど、アメフト部でもさ、隣のクラスの子がおったから、
おお、ヒロミじゃん!みたいな。
なに、アメフト入んの?みたいな感じで、もうヒロミになっちゃう、そこでも。
おお、マジか。きついな。
だから俺、高校3年間、全員にヒロミだと思われてた。
いや、あれマジで。
すごくない?
すごい。
で、これまだ続くんすよ。
ほうほう、なんですか。
俺、名古屋の高校から大阪の大学に行くんだけど、
同じアメフト部の親友と一緒に大阪の大学行ってるわけよ。
あ、やべえ。
そいつもちろんヒロミって呼ぶやん、俺のこと。
ヒロミって呼ぶな、急に変えられへんで。
だから大学でも、全員俺のことヒロミだと思ってんの。
おおー。
じゃあ、今マー君って呼ばれとん気持ち悪いんじゃん、みんな。
信じられんと思うよ。
マー要素ないもんだ。
だから俺はね、今から入学式、入社式、
おお、入社式もね。
入園式の子たちにね、みんなに言いたい。
おお。
自己紹介は、嘘をついちゃダメだよっていう。
そんなやつおらへんだよ。
これね、別にその時はそれでいいんよね、正直。
俺も学校でヒロミって呼ばれるの、何の抵抗もなかったからね。
だけど、久しぶりにさ、年末とかに会うじゃん。
ああ。
俺のことヒロミって呼んでくんだよね。
めちゃくちゃ違和感ある。
ああ、今は違和感あるんや。
めっちゃある。さすがにある。
そういえば俺、学生時代ヒロミって呼ばれとったわぐらい。
トントンって誰かしたの?
ドゥドゥンって。
そうそうそう、走行してる間にね。
またまた、ドゥドゥン、ドゥドゥン、
俺にドゥドゥンってノックした。
ドゥドゥン。
ちなみにね、
うち、超マンモスコって言ってたじゃん。
えげつないぐらいの人。
僕はですね、
ポッドキャスターで同級生発見してますからね。
ああ、お前らなんか言うとったな。
配信では言ってないけど、俺にはなんか言ってくれたな。
同級生発見してっから。
おお、すごいよね、それは。それはすごいわ。
で、DMでさ、
○○高校の何部にいたよねって、
俺いきなり送ったよ。
こわ、こわ。
ヒロミ、俺ヒロミだけど。
あ、そこがミソですよ。
お、なになに?
ドタバタグッドボタンのマー君って見ても、
相手絶対わかんないから。
ああ、お前ら。
俺名前違うんだ。
確かに。
で、本当に誰?みたいになって。
で、なんかコラボして、
で、その時に当てていい?みたいな。
おお。
言われたんよ。
で、俺も全然いいよみたいな。
しようよ、コラボしようよ、コラボしようよってなったんだけど、
すぐ番組終わっとったわ。
ああ、今やってないんかい。
そうなんだ。
もともと人気の番組だったんだけどね。
うーん。
もともと人気の方だったんだけど、
もう辞めちゃったよ。
なんか夢に終わった。
ああ、残念。
でもマー君からは絶対たどり着けん。
ああ、ええやんか、それ。
カモフラージュされて。
部活とか言ったら、
あ、もしかしてみたいな。
あるかもしれんけど。
おお。
部活も関わりなかったからな、ほとんど。
俺友達の友達だったから、なんか、
お、こいつあれじゃんって思っただけだから。
なるほどね。
俺もね、
高校の入学式。