オープニングと愛犬のいたずら
ワントモネームニコパパンちゃんです。ニコの特技は、ヨダレが吐くです。 DOG MORNING始まりまーす!
おはようございます。山口玲香です。
当番組、新米AD、我が家の愛犬、エアデルテリアのリリーは、もう何でもこう手が届いて口に加えられそうなものは、すぐ口に加えちゃうんですね。
例えばテレビのリモコン、スリッパ、靴下、そういうものをリリーちょうだいって言うと、加えたまんま、だいたい部屋の中2週ぐらい走り回った後に、しぶしぶ持ってきてくれるっていう感じなんですけど。
この間リリーがまた何か加えてそうだなと思って、リリーちょうだいって言ったら、こうスタスタスタって持ってきて、私の手にポンと吐き出したのが、まさかまさかの、マイルスのうんちでした。
もうね、困ったもんですよね。
本当に朝からごめんなさいね、わんこ番組だからこんな話ができるっていう。
今日もお付き合いください。
さあ、この番組では家族の一員として迎えたわんことともに、健康に楽しく過ごせるヒントになるようなお話をしていきます。
ゲスト紹介と熊本地震の被災状況
今日は、獣医師の渡原先生をお迎えしてお話を伺います。
この番組はドックフェスワンダフルの提供でお送りします。
JBラジオ山口玲香のドックモーニング
さあ、渡原先生ちょっと久しぶりにスタジオにお越しいただいたなという感じなんですけれども。
実は、もう1ヶ月前になりますね。熊本地震7月の末に起きてしまいまして、渡原先生避難所に行かれたそうですね。
はい。
その状況を今日はぜひお聞かせいただきたいなと思ってスタジオにお越しいただいたんですが、避難所どうでしたか?
そうですね。私が運んだのが八代のひなぐ温泉という温泉地域のところの公民館的なところを借りることができて、そこで支援物資を配らせてもらったんですけど。
わんこたちはどうでしたか?
そうですね。私のところに今回相談もできるようなコーナーを作らせてもらったので、被災受けた皆さんが話されてたのは、やっぱりご飯を食べなかった。隠れて食べない、眠れないみたいなのが何日間が続いたっていうのがですね。
それは人間じゃなくてわんこがっていうことですね。
はい。わんちゃんたちですね。猫ちゃんもですね。わんちゃん猫ちゃんにおいて3日間ぐらいご飯も水も飲めなかったっていう方は結構ちらほら話を伺いましたね。
それは食べ物がない、お水がないじゃなくて、ストレスで?
ストレスで。中には1週間ちょっと経った時点でも自分の飼い主さんの手からしか食べないっていうような状況だった。横についてないというようなお話を聞いてきましたね。
じゃあやっぱりわんこも猫も大きな地震の揺れっていうのがそれだけ怖くて。
そうですね。しかも行った日も余震が続いている状態だったので、やっぱり余震のたびに思い出される状況だと思います。
そうですか。やっぱり人間もそういう経験するとトラウマになってしまったりってありますけど、動物も一緒なんですね。
一緒ですね。また動物の方が地面が揺れるっていうことはどういうことなのか。私たちはプレートがここには走っててというのがわかってるからなんとなく理解ができる範囲ですけど、
動物にとっては地面が揺れるっていうことはパニック、ストレス、トラウマになってもおかしくないですね。
被災動物へのケアと飼い主の対応
そういう状況になってしまった場合って、渡原先生としてはどういう風にアドバイスというか。
そうですね。一番はこういったストレスを抱えてしまった状態のものは時間が解決するものでしかない。すぐに治そう。食べないから無理やり食べさせるっていうのはちょっと違って、時間をかけて大丈夫だよね。
残念ながらこれを薬でどうにかしようと思っても、心の薬ですね。ありますけど精神薬っていうのはあるんですが、なかなかこういうトラウマっていうのは治らないものが多いです。
なのでやっぱり時間をかけてあげる。もう一個はリラックス系のサプリメントだったり、私は寒風のアルマとか耳に塗る寒風みたいなのをお勧めしたりしてきたんですけど。
そういったところでリラックスをまずすること。3番目は予診。なかなか人も警戒された状況だと思うんですけど、飼い主さんが予診が起きた時に声を上げたりとか慌てたりするとワンちゃんたちにとっても怖いものなんだっていう風になってしまうので、やっぱり冷静でいてもらうことですね。
このくらい大丈夫よぐらいな感じで言ってくれると。もちろん警戒はしておかなきゃいけないですよね。自信に対しての。けどそういう気持ちでワンちゃんに接してくれた方がワンちゃんは、飼い主さんがこう言ってるから大丈夫っていう風になるかなってところですね。
避難生活の実態と車中泊
なるほど。そうか。生活面では皆さんどういう風にどうこう避難されてるとかありましたか?
えっとですね。倒壊してない家の方もいらっしゃったんですけど、車中泊。ワンちゃん猫ちゃんは全部車中泊。どうしても避難所にワンちゃんのスペースっていうのが入れられないということで、避難所の場所に行っても敷地内で車中泊をされてる方がほとんどでした。
家の方も、倒壊はしてない。なんとか家の中でなんとか暮らせるけども、余震が怖いからってことで、夜眠るときは車中泊をしてるっていう方がほとんどでしたね。
そうなると、じゃあ車の中でいかに快適に過ごすことができるのかっていう準備を、私たちもこれからしておかないといけないということになりますよね。
そうですね。はい、その通りになります。
防災対策の重要性と具体的な準備
日頃から準備っていうのはしっかり備えをしておかないといけないなと思いますし、もう明後日ですよね、9月の1日防災の日でもありますので、改めてね、渡辺先生から見た防災、どういう対策、準備をしておくべきかみたいなところもアドバイスいただけると嬉しいんですが。
そうですね、まずはご飯ですね。いろいろ今回物資でご飯持って行ったんですけども、やっぱですね、出回っては来たんだけど、子犬用途だったりとか死に屋用だったり、これしか食べないみたいなものがですね、やっぱりそれに手が届くっていうのが1週間ちょっと経った状態でもまだなかった助けを求められてたっていうことがあったので、
そういった用意、ご飯に関しては特に特別なご飯を食べてる方ですね、両方食だったりとか、このご飯しか食べれないっていうような子があるんであれば、いつも切れてから一袋買い出すっていうわけではなく、もう常に3つぐらいストックがあるような状態っていうのはですね、日頃から心がけたからいいなと思っています。
そうですね、ローリングでですね。私実は水もそうしてるんですけど、私の場合はですね、水とかもですね、せめて何リッターあるかな、だいたい5リッターぐらいは絶対家の中にあるようにローリングしています。
ただ今回水に関しては結構早く解決されたっていう話を聞いて、1日か2日ぐらいだったって話だったので大丈夫かなと思ってましたが、やっぱりご飯に関しては長くいるかな。
やっぱ最低でも1週間分は。
1週間分は必ずいると思いましたね。どうかすると正直1ヶ月分、2ヶ月分を考えとってもいいんじゃないかなって思うぐらいですね。
道路の状況とかによっては物流が止まってしまうから、なかなか手に入りにくくなってしまうということですよね。
また被災されている方たちもですね、車中泊をする点でガソリンというものがめちゃくちゃ大切になるので、なかなか犬のためのご飯を買いに1時間かけて安全な市内の方、熊本の市内の方だったら物流が回ってるからですね。
今まで行きますかってなるとやっぱそこまではっていう風になるっておっしゃってましたね。
そうか。日頃のご飯をいかにしっかりストックしておくかっていうことですよね。
あと思ったのがマナーパンツに慣れておくっていうのも大切だなと思いましたね。今回マナーパンツ持って行ったんですけど、ほとんどのワンちゃんが使ったことがないということで使わなかったんですが、
車の中、じゃあシーツ広げてるんですか?みたいな話を聞いたら、やっぱり頑張って広げてるって言ったので、マナーパンツ慣れてたらねみたいな話をしてたところでしたね。
なるほど。日頃からそういう練習をしておくっていうことも大切っていうことなんですね。
意外とそうですね。毎回外に出せたらいいんですけどね。出せない状況もありますので。
災害時における飼い主の役割と番組告知
なるほど。やっぱり改めて皆さん見直すきっかけにしていただければなと思います。最後に渡原先生から何か大切だなと思うことなんかありましたらお願いします。
渡原 そうですね。ワンちゃんネコちゃんにとってですね、この震災のようなものですね、というものは飼い主さん次第にしかならないですね、動物は。助かるも生きるもですね、になってきます。
はい、ありがとうございます。
アドレスはdog.rkbr.jp、doog.rkbr.jp。
必ずお名前、ワントモネーム、住所、電話番号を添えて送ってください。
この番組はドックフェスワンダフルの提供でお送りしました。
リリパパ ワントモネームリリパパです。
うちの子リリの自慢はまつげが長くて誰にでもなつく女の子です。
ドックモーニング、次回もお楽しみに。
山口麗香のドックモーニング。
この番組は福岡RKBラジオで毎週日曜日の朝6時5分から放送しています。
わんこ好きのわんこ好きによるわんこ好きのための15分番組です。
ラジオの放送もお楽しみくださいね。