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グー、モーニング。ポッドキャスターのリッキーです。
この番組は、ポッドキャストのことを勉強できる、ポッドキャスト番組、ポッドキャストになっております。
ポッドキャストに関係する最新のテック情報や機材レビュー、海外情報、ライファック情報を、毎朝Apple Podcastをキーステーションにオンエアしております。
さあ、今日お届けするトピックはこちら。
ヤマハのミキサーAG-0306って音声配信とウェブ会議に便利よね?
というテーマでお送りさせていただきます。
今ですね、毎日の収録配信で使っておりますのが、ヤマハのAG-06というオーディオインターフェース、いわゆるミキサーを使っているんですけども、
このミキサーね、何かと便利なんですよね。
とあるポッドキャストの企画では、ロードキャスタープロというのも使っていたんですけど、
まあ、そっちの方が音はいいんですけども、このヤマハのAG-03もしくはAG-06、3と6っていうのはチャンネル数の違いですね。
AG-03だと3チャンネル、AG-06だと6チャンネル。
単純に言うとですね、AG-06の方がマイクを2つ繋ぐことができます。
ですので、2人と配信する場合はAG-06を持っておいた方がいいですね。
個人でね、宅録とか、ウェブ配信とか、ポッドキャスト一人撮りとかぐらいだったら、AG-03を買っても問題ないかなというふうに思います。
で、音の方はね、音質的にはね、ちょっとね、何だろうな、これいろいろ賛否両論あるんですけれども、
これAG-03紙機材だけど、音質はどうなの?とか、いいの悪いの?みたいなね、そんなことがありますけども、
素人が聞く限りでは、そんなにね、派手に悪いってこともないし、派手に良すぎるってこともないし、
まあ良くはないけど、聞き苦しいほどでもないなっていう感じがしますね。
ウェブ配信用、ウェブキャスティング用として設計されているので、聞きづらいっていうことはないですね。
音質的には全く、いろいろと工夫すれば問題なく使えるので、本当に音質にこだわる人は、すごいプロとしてこだわる人にはお勧めできないですけども、
まあまあ、それなりに良くなればいいですぐらいだったら、このヤマハのAG-0306でも全然問題ないかなというふうに思います。
このヤマハのAG-0306はですね、AG-DSPコントローラーっていうのがついておりまして、
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このコントローラーがですね、MacとかWindows上でですね、動くわけなんですわ。
これを使うことでですね、例えば何ができるかっていうと、ハイパスフィルターを入れたりとかですかね。
今ハイパスフィルターをオンにしてますけども、ハイパスフィルターを外しました。
ですのでちょっと今ね、下の方の音が入っていると思うんですが、これもこれでいいですね。こういう音ね。
すごく低音域を拾うようなモードになっているというわけでございますが、
リスナーの皆さん、どんな感じに聞こえておりますでしょうか。という感じですね。
ハイパスフィルターも入れることができます。今ハイパスフィルター切りました。もう一回入れますね。
入れるとこんな感じの音に仕上がっていきます。
あとですね、あのコンプレッサーなんかもね、ちゃんとついてるんですよね。
コンプレッサーもオンにしていきましょうか。
コンプレッサーはですね、音を圧縮するという意味が、プレスですからね。コンプレッサーですかね。
圧縮するという意味がありますけども、小さい音も大きくし、大きすぎる音はちょっと出過ぎだよということで避けてくれるというね、そういう機能があります。
コンプレッサーで今ですね、例えばちょっと強めにかけていくと、かなり抑え付けられてますね。
私結構大きい声で話してるんですけど、かなり抑え付けられてます。
逆に小さい声で話したとしても、これはですね、小さい声で。
今ね、ちょっとじゃあ今これコンプレッサーオフにしていきますね。これで小さい声になりますよ。
コンプレッサーオンにしました。
こんな違いがありますね。小さい声で話したとしても、大きな声にしてくれるっていうメリットがあります。
ちょっとね今ね、コンプレッサー強くかけているので、少し大きく感じてしまうこともあるのかなと思うんですけども、小さい声は大きく、大きすぎる音はちょっと出過ぎだよと小さくしてくれるっていうメリットがあります。
普段はですね、このAGDSPコントローラーのコンプレッサーは切った状態で収録をさせていただいてますので、ちょっと切りましょうかね。
はい、切ってきました。
そしてあとはですね、イコライザーの調整なんかができちゃうんですよ。これがね、なかなかいいんですよね。イコライザーの調整ができちゃって。
例えば、なんだろうな、高音域を上げていきたいとかね、そういう場合はですね、ちょっとイコライザーのこの波形の地図があって、今上がってきましたね。
こういう風にですね、高音域を上げたりとか、こんな感じでね、上げることができたりとか、やっぱり高音域下げていきたいなーという場合は、ちょっとね、あの上の部分をカットしたりとか、ちょっと抑制したりとかっていうこともできるようになっています。
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あとはやっぱりね、あの低音域ね、やっぱりね、低音域少ないんで上げていきたいんですよという場合はですね、低音域のところを持ち上げたりして、こんな感じで低音域を上げたりすることができちゃうんですよね。
ちょっと転音が足りないなっていう自分のボイスにね自信がなければ 英語転音を上げるようにしたりとかっていうこともできますね
であのこの a g dsp のイコライザーのところでまぁあまりね自分が なんつーかなぁこう
お聞き苦しい刷毛周波数ってあるんですよねそういうところをちょっとね低くしたり とか
まああの足りないところを持ち上げたりとかっていうことができるようになっているのでまぁ あのなんつーかねあの本当にあのダウソフトとかが
なくなかったとしてもこの a g dsp コントローラーで収録してしまえばまぁそんな にですねあの問題なくいい音に近づけることがまあねソフトとかカーズに
近づけることができちゃいますねはい あと最後にですねあの何がいいのかっていうとエフェクトですね
エフェクトこれねいつもね使ってますけどもこういうねあの エフェクトがあるんですよ
エコーかけられるんですよねエコーかけられるのってあんまりないからねすごく気に 入ってますねデフォルトであのステージ上のこれがステージですね
ステージだったりとかルームだったりとか これねルームですねあとホールホールですね
a フォール リッキー的にはホールがいいのでフォールを使ってますいつもはい
まあホールでいいでしょうということでまぁそんな感じでですねあのヤマハの ag 0306 こういうふうに使うことができて音の調整もできてコンプレッサーとか
イコライザーとかハイパスフィルターもできちゃうのでぜひぜひ気になっている方 チェックしてみてくださいリッキーのブログの方にですね
あの詳しくレビュー記事を書いておりますしまたいろんなね方々が youtube で a
レビューしていたりするのでそういう youtube レビューなんかも参考にされるといいん じゃないかなと思いますこれを使ってですね
web 会議にループバックと言いまして bgm をかけながら配信したりとかっていうことも できるのでまぁ web でワークショップやる方にもねこの音ミキサーで
すごくおすすめなんですよね あと web で例えば先ほどのですねイコライザーじゃなくてエフェクトじゃなくて
エフェクトかこれですねこれをやったりとかっていうこともできるのでなんかあなたの声 面白いねみたいな感じでですねちょっとエンターテイメント性を出すこともできますのでぜひチェックして
みてください 今日のラジオはいかがでしたでしょうかリッキーのツイッターで毎日ポイステック情報やライファク
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