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リッキースライハックレディオへようこそ。
おはようございます。ポッドキャスターのリッキーです。
この番組は毎朝一つ、音声配信に関するテック情報をお送りしております。
これから音声配信を始める方、機材などで悩んでいる方に参考になる情報をお届けしております。
今日お送りしますのはこちら。
あなたの音声は売れる時代です。デジタルデータを販売するELUとは?
というテーマでお送りさせていただきたいと思います。
デジタルデータを販売したい。自分が作った音声、画像、作品をどうやって販売すればよいのかと悩んでいる方はいらっしゃるのではないのでしょうか。
音声も、やっぱりノートとか、またアップルポッドキャストの有料サブスクとか、色々と売れるというかサブスクで有料化することができるようになっていますけれども、
単体としてで売ることがなかなかできない状況ではありました。
この音声をどうやって売っていけばいいのかというところで、デジタルデータを販売するELUというプラットフォームがありますので、そのプラットフォームについてご紹介させていただきたいと思います。
まずはじめにですね、ELUって何なのかということなんですけれども、これは1枚のイラストや画像を数量限定でどこよりも早くシンプルに販売できるサービスと名前です。
このELUに出品するためにはですね、出品者が商品を出品して、そして注文者が商品を選択し決済し、注文者が商品をダウンロードして、商品が購入されると代金を出品者にお支払いするというような形になっています。
ファイル形式としてはですね、例えばPNG、JPEG、MP4、MP3、WAVファイル、WAVファイル、TXTファイル、DocファイルとかPDFとかGIFが売れるようになっています。
ですので、このリスナーの方の中には多分音声系の方が多いかなと思うので、MP3ですね、MP3とかWAVファイル、WAVファイルでまとめた音声、音源をここにアップすることもできますし、また集めたノウハウとかがあればDocとかPDFで売ることもできちゃいます。
一応ね、購入後の商品返品はできないようになっていて、そして気になる手数量なんですけれども、手数量は約6.8%となっています。
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でね、結構簡単にできちゃうというところで、いろんな商品が売られ始めています。
今サイト見たらそんなにドーッと売れている、いっぱいいろんなラインナップがあるというわけではなくて、まだ少ないんですけれども、こんなアイテムが売られておりました。
例えばイラスト、そして画像、あとはPSD、AIファイルも売れるようになってきています。
そしてですね、ライブ音源。こういうのも売ってる人いましたね。ライブ音源がありました。
実際にどんなものが売れているのかより詳しく知りたいという方は、このツイートの検索でelu.jpという風にですね、この検索画面に入れて検索をすると、実際に買った方々のツイートを眺めることができます。
これ販売機能もかなり充実していまして、販売数の限定ですね。そして販売日時の指定とか、何日まで販売するとか、そういったことを設定することができるようになっておりました。
有名なキングコングの西野さんの絵も売られておりまして、グリンゴの天文台とかそういうのも売られていました。
ミノワさんが出した肉体製の回帰、撮影落ち合い用1。これだけで価値が出ますよね。
有名な方々も入って売り始めている。限定30とか100とか100万とか限定10とか30とか結構少ない数で売られていらっしゃいますね。
だから持っているだけでレアな感じがすごく出てくるんじゃないかなと思います。
今ここのプラットフォームELに売りたいという方はですね、Googleフォームでアンケートフォームに入力する必要があります。
結構たくさんリクエストが来ている状態で、5日から10日ほどでメールアドレスに招待メールが届くようになっているみたいです。
メールアドレスとTwitterID、販売したいものを選択して送信ボタンを押すだけとなっております。
ぜひこのリスナーの皆さんも音源ファイル、音声ファイル、何かの記念になるものとかですね、売っていくっていうのもアリなんじゃないかなとは個人的に思ってしまいます。
これに似たようなあり方として、NFTとかあるんですけれども、NFTっていうのはNon-Fungible Tokenですね。
非代替性トークンと言われていて、いわば暗号資産の仮想通貨の兄弟の存在でありますけれども、
NFTのように1つしかないもの、自分が持っている自分だけのものより限定で30分とか40分とか、そういう限定で売ることができる。
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ちょっとNFTとは若干違うんじゃないかなと思うんですけど、ただ価値が限定して半分売ることができます。
価値を高めることができるんじゃないかなと思います。
この音声データ、デジタルデータを販売するELU、これから絶対伸びると思いますので、こういうプラットフォームをぜひチェックして、
あなたの音声、貴重なライブ音源とか、何か残しておきたいこと、リスナーの方に届けたいデータとかあったら、
こういったプラットフォームにまとめて配信していくということもいいんじゃないでしょうか。
さっき冒頭にも紹介しましたけれども、これ以外にも音声関係を配信できることは何かないのかなと考えてみました。
やっぱりノート、ノートの販売機能がありますので、そこで例えば500円とか1000円とか付けて音声データを配布するか、売ることができます。
あとはですね、Apple Podcastの場合は月額制ですかね、月額のサブスク制で配信することができます。
あとはボイシーのパーソナリティになることができれば、そこでプレミアム放送という形で、プレミアム放送、月にいくらサブスクという形でマネータ配信ができるようになってきています。
それ以外にまだそこまで音声関係でサブスクってなるとできないですし、今のところはスポンサーの読み上げとか、あとはスタンドFMのSSPですね。
SSPで再生された回数だけ収益が出るとかそういったところがありますけど、直接こういったプラットフォームで売ることができるのは、またこういうELUとかノートとかぐらいじゃないかなというふうに思います。
他にもいろいろあるかもしれないんですけど、ちょっと私がまだ調べきれてないところもありますけども、今日はこういう音声データとかを売れるプラットフォームとして一つELUというものをご紹介させていただきました。
今日のラディオはいかがでしたでしょうか。
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このラディオはDJ RICKYがお送りいたしました。
今日は、北陸のとあるホテル。
ヤマハのAG-06ミキサーを連れ込んで、そしてAE4100。
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オーディオテクニカの4100のマイクでお届けさせていただきました。
音質いかがでしたでしょうか。
今日も素敵な一日をお過ごしください。
また次の動画でお会いしましょう。
バイバイ。
