確かに。
なんか当たり前のように2人セットで始めちゃったけど、
このポッドキャストだけを聞いて2人を知ってる人がいるとすれば、
あ、あの人とあの人つながってたんやみたいになるのかもしれないですね、確かに。
そうですね、確かにね。
一応だから…
今更ですけど自己紹介しときます。
軽めにしてて、イトトさんからどうしますか?
僕は普段現代4コマやら何やらをやっているイトトトです。
はい、万千ゲストです。
はい、万千ゲストです。
あの、辛澤俊明です。
だから言っただろう。
万千ゲストで来た時の辛澤俊明をなめるなって。
あれはもうね、R1じゃんけん詰めたね。
あれおもろすぎるやつね。
えーと、僕は普段いろいろやっていますが、
いろいろやってるけど何もやってないっちゃ何もやってないですけど。
いや、批評家でしょ?お笑い批評家の私力でしょ?
批評家っていう肩書きはちょっとハズすぎるのでありますけど。
レポライターですか?お笑いレポライターの方ですか?
タカイロさんじゃないですよ、僕は。タカイロさんでもないですけども。
お笑いじゃね?
ラリー・トーダじゃないですか?
それはラリー・トーダ。
ラリー・トーダでもレポライタータカイロさんでもないんですが、
なんかまあそうですね、コンテンツとかバラエティの感想みたいなものとかを
ぼやいたりしている私力と言います。よろしくお願いします。
お願いします。
はい。
でも確かに批評家で言うと、批評家で言うとっていうか、
お笑い批評的なことをしている人って上の世代の人が多いですよね。
我々世代ってあんまりないですよね。
正直あんまりない。ファンブログみたいな、ノートみたいなのがすごいいっぱいあるんですけどね。
検索したらいっぱい出てくると思いますけど。
私力さんがよく見ているノートとかあったりします?それで言うと。
まあそうですね。ちょこちょこ見てるのとかはありますけども。
いや、こういうところでこういう話バンバン出して、その人に届いて、
出てもいいぞってなったら出て欲しいんで、ガンガン出していきましょう。
えー。いやまあでも、それこそさっきと。
よく見てるのは菅谷忍さんとか。
出た。さっき出てないけどね、菅谷さんは。
さっき出てないけど、たぶんお笑い感想ブログといえばみたいな。
たぶん年代上な気がするんですけど、そういう人だとか。
目むしりさんという方とかですかね。ノートとかでも。
あと最近、僕がスペースとかでちょっとお話しさせてもらったりしてる沼次郎さん。
沼次郎さんね。
沼次郎さんちょっと密かに声をかけようと思ってたんですよ。
全然話してくれるし、録音スペースとかも第三批評っていうところの。
やってますよね。
メディアなのかなで、お笑いの話とか結構されてる方だったりするので、
その人の文章とか、令和ロマンの漫才を体系的に語るみたいな。
そういうのが面白かったり、ノートであるんで。
最近っていうかちょっと前からなんですけど、批評に興味が出始めていて。
その人文ウォッチとか、あと三宅嘉穂とか、
あの辺が流行りだしたのってここ2年、3年とかじゃないですか。
こんなイメージですね。
そうなんか、その潮流を感じて批評に興味がありつつも、
批評って何かあんまりわかんないじゃないですか。
批評とは何かみたいな。
確かに僕もよくわかっては実はないです。
批評モノマネって言ってますもんね。
まだ感想とかです。感想ブログのモノマネみたいなことですね。僕がやってるのは。
いやまあ七六さんが言っても感想っていうのは結構分析して入ってる気がしますけどね。
まあそうすかね。でも批評とそれの違いって何だろうなっていうのは確かにわかる。
そうそうそう。批評とは何かみたいなのを知りたくて。
馬次郎さんは多分批評としてやってるわけじゃないですか。
全然僕とかより文体が批評っぽい感じですよね。
そうそうそう。第3批評っていう、なんて言うんですかあれは。レーベルというか雑誌になるんですかね。
ですかね。同人誌なのかな。
で、出してるってもう批評を名乗ってるわけじゃないですか。
確かに。
で、しかもお笑いも好きっぽいですよね。
そうですね。もちろんお笑いについて書いてますからね。
あ、お笑いだけなんですか。お笑い以外の批評とかはあんまり知らないんですか。
沼次郎さんはお笑い、漫才について基本書いてる。
へー、そうなんや。
他の方は違う舞台とかそういうのとか書いてるんだけどね。
お笑いかける批評って自分がめっちゃ興味あるテーマなんで、喋ってみたいなと思ってたんですよね。
で、あとあれおもろかったんですよ。M-1のさっきしるくさんが言ってた、令和ロマンのやつとか。
面白いですね。
コント漫才で前傾か後傾かの視点で分けてたやつ、あれぜひ読んでほしいんですけど、これ聞いてくれてる人も。
あれよう思いつくなって感じですよね。
そうですね。すごいですよね。
あれ、書いてるうちに思いついてくるんですかね。どのタイミングであれ思いつくんですかね。批評って。
どうなんですかね。人によると思いますけど、僕はそんなに正直めっちゃ、僕のは別に批評ってあんま自分で思ってないからあれですけど、なんかああいう体系立てたものはちゃんと論理ありそうですよね。
書きながら考える人もいるっちゃいるのかもしれないけど、どうなんでしょうね。
批評を書く人の、批評の書き方みたいなのも聞いてみたいんですよ。こういう時に思い浮かんで、最初に書きたいことをわくわくというか、結論を持ってきて書くのか、書いてるうちに出てくるのかとか。
確かにね。どうなんでしょうね。そういう方はぜひ電波室に出て話していいよって人を話してほしいですけど。
ちょっと話を、いとととさんにも一緒にお伺いしたいんですけど、美術批評ってあるじゃないですか。
はい、ありますね。
美術批評の歴史というか、結構美術の価値を上げるのは批評家の結構重要な役割だったりするみたいな話で。
前なんかいとととさんに聞いたなんだっけ、例えばバーネット・ニューマンでしたっけ。
ああ、なんか自分でね、自分の作品の批評を書いたみたいな。
そういう面白い人とかもいて、だからそれこそ批評モノマネじゃないですけど、その人批評家出身なんでしたっけ。
ああ、なんかそうだったっけな。なんかうろ覚えですけど、だったかもしれないですね。
批評家出発だった気がするんですけど、もともと絵描いてたのかな、わかんないですけど、
批評家で名を上げた後に自分の絵を自分ですごいものなんだって批評して、それでなんだったら売れたみたいな。
えー、俺が電波ジャック批評をしてるみたいなことですよね。
まさしくそういう状態。だから批評家と創作者って結構垣根ある場合もあるけど、
なんか批評自体が表現だったりするってこともあるだろうなと個人的にそれ聞いて思いましたけどね。
だからクーンズとかも面白いんじゃないですか。
あー、はいはい。ジェフ・クーンズね。
そうそう、ジェフ・クーンズ。ジェフ・クーンズってのはまあ、いととさん的にあれはどういう説明になるんですかね。
クーンズ?でも、なんたろう、タレントさんですよね。
なんか、クーンズっていうキャラクターを演じてて、その人がちょっと派手な作品を出すみたいな。
もちろん作品も作ってるんだけど、変な作品もいっぱい作ってて、でっかいバルーンアートみたいなのね。
バルーンアートばっかり出てきますね。
それを美術館に飾ってて、正直美術作品なんかこれみたいなのをその人がやるみたいな。
で、それ自体も結構キャラクター性が立ってて、自分でそういう作品はすごいんだって自分で言いながら売り込んだりするみたいな。
僕はだから、キングコング西野さんとかに近い。
なるほどね。
スペルって評価されてる作品だし、あれで感動するって人ももちろんいっぱいいて、作品としての強度あると思うんですけど、
しりょくさんのやつと同じくらい衝撃的でしたね。
文字大きくしてないでしょ。
しりょくさん今度は松井和夫を批評してくださいよ。
女性タレントワークね。
どう批評すればいいんか。
あともっと言うと、伊藤さんで言えば山田吾朗とかね、美術批評、解説みたいな感じだけど、
そういうものとか通ってると思いますよね。
批評って別に、批評ってジャンルがあるみたいな言い方しちゃったけど、付随するものだから。
あらゆるものに通定してると思いますけどね。
まあ確かにね。
でもそれで言うと、批評って怖いイメージありますね。
気軽に批評って言ったら、いやこれは批評ではない、みたいなこと言われそうじゃないですか。
こんなものは批評ではない、みたいな。
考察ブームとかがあったりして、それこそ三宅さんとかがそういうところと議論してる印象もありますけれども、
何を思って批評とするかっていうのが僕はあんま分かってないですけどね。
なんか脈々と批評的なものってのはあって、そうじゃないものが出てきたりっていう、
なんかインターネットによって過渡期なんでしょうね、たぶんね。
過渡期感ありますよね。
人によって批評感に、批評やってる人たちの間でもすごいばらつきありそうですよね。
これこそ批評なのだ、みたいなのがある人と、
もっとトゥギャザーしようぜ、みたいな。批評トゥギャザーしようぜ、みたいな人もいるイメージがあって。
ヤノさんっていう方が、学校化する体とかの何かで、
もっと日本のおける批評と海外の批評みたいなものはもうちょっと違う文化だ、みたいな。
もう少し学説的にちゃんとデータとかを参照にしてやってるのが海外の批評だけど、
日本はもっとカジュアルなものが批評って呼ばれてたりする、みたいなことを確か言ってた気がするんですけど。
ごめんなさいね、うろうぼいな記憶で調べて違ってたら申し訳ないんですけど。
実際そういうような現状もあるのかもしれないですね。
確かにね、なんか批評っぽいエッセイもエッセイっぽい批評も日本語だとありそうですよね。
いっぱいあるから、それと混ざっちゃってるっていうのもあるのかもしれないし、
あと単純に何か好きなものがあって、
批評というよりオタク文化的なものとオシカツみたいなものの相性がちょっと接続してないよ、みたいな話もあるじゃないですか。
カジュアルなオシカツみたいなものに対して、
そのジャンルをずっと支えてきた人とかにも価値観がズレてる、みたいなレベルのものもたぶんいっぱいあるから。
批評が嫌われて考察が好かれてるみたいな現状とかもそれ関係ある。
なんか考察って確かに、どんみたいな人がおらんから好きかって言っていい感覚ありますよね。