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はい、みなさんおはようございます。だいきです。今日は10月30日土曜日の朝の収録をしています。
毎日更新なんとかできるようになってきたんですけども、たまに収録をしておいて流しているってこともあるんですけども、
最近、お店が僕が今働いている飲食店がオープンして、緊急事態宣言もすべて解除になったので、夜遅くまでの営業になっているので、帰ってくるのが結構遅いんですよ。
毎日だいたい1時前とかに帰ってくるんで、ちょっと朝の収録がなかなかできないっていうこともあるので、収録で流すこともありますし、
なるべくそうならないように、今頑張っているんですけども、そんな僕の状況を、お前が勝手にやれよっていうことかもしれないですけど、
とりあえず頑張っていこうかなと思います。今日はまた、マーケティングに関しての心理学を2つほど紹介したいと思います。
1つ目がプロスペクト理論、あとはもう2つ目がカリギラ効果ということで、この2つの心理学効果をちょっと解説していこうと思います。
まず1つ目のプロスペクト理論は、人って利益があることよりリスクを避けたがる傾向があるということですね。
どういうことかというと、これに応募すると1万円当たる可能性があるっていうのより、これに応募すると1万円損する可能性がある。
損する可能性がある?そんな応募あんのかな?まあいいか。人は利益より、得るものよりリスクを回避したがる傾向があるっていう、そういう理論なんですけども、
もうちょっと例を挙げると、よくあるのが期間限定キャンペーンとかね、あと全額返金キャンペーンとか、
全額返品キャンペーンって言っても確かね日本人ってほとんど返品しないっていうそういうデータが出てるんですけどね、
ただやっぱり全額返品キャンペーン、これでうまくいかなかったら全額返品しますよって言われると、
じゃあ買ってみようかな。何かあったら返品すればいいしって思ってもらえるっていうところがミソですよね。
なのでどちらも、期間限定キャンペーンもそうですけど、期間限定キャンペーンであればその期間に何かをしないと自分が損をしてしまうかもしれないっていう意識が働くから
効果があるっていうことでこの2つ、あくまでも例えですけど、そういう使い方をすると
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マーケティング的に言うと制約率が上がるって言われています。
もう2つ目がカリギュラ効果なんですけども、人間は禁止されることにより興味を持ってしまう。
この記事はこういう人だけ見てください、それ以外の人は見ないでください、みたいなそういう表現をする記事だったり、
例えば動画もそうかもしれないですね。YouTubeのサムネイルなんかに何年の人以外は見ないでください、みたいな書かれ方をしていると思うんですが、
今日のタイトルもそういうふうにしてみたんですけども
この記事、例えばYouTubeにしましょう。このYouTubeはこういう人以外は見ないでくださいって言われてしまうと、逆に気になって、
禁止されるとね、読まないでくださいって言われると逆に読みたくなってしまう。ちょっとチラ見してみたくなる、みたいなそういう効果があるので、
このカリギュラ効果っていうのを使ってタイトルとかをつけると結構読んでもらえたりすることがあります。
はい、ということで今日は2つね、 マーケティングの心理学、マーケティング心理学について2つご紹介してみました。
振り返ってみると、プロスペクト理論は人は利益よりもリスクを避けたがる傾向がある。
全額返品キャンペーンだったり期間限定キャンペーンというのはこのプロスペクト理論を応用した方法、手法ということですね。
もう一つがカリギュラ効果、人は禁止されることでより興味を持ってしまう。禁止されるとより見てみたくなるということでタイトルなんかで使ってみるといいかもしれません。
はい、ということで今日はこの2つの心理学効果を解説してみました。また明日もね、なんか心理学、最近ちょっと2回続いたから他のをやってみるかもしれませんがちょっと考えておきます。
はい、それじゃあ今日も一日頑張っていきましょう。それじゃあまたねー。バイバーイ。