1. 挑戦する人を応援するラジオ
  2. 西表島の海の現実
2023-04-08 10:20

西表島の海の現実

だいきプロフィール
26年間続けた飲食業を卒業
44歳で転職→大分県に地方移住
音声配信は2020年からスタート。
🌟配信内容🌟
✅移住関係
✅朝活について
✅音声配信について
✅日常の気付き etc
Twitterスペースでは、朝活について20時〜配信中
🌟将来の夢🌟
MacBook一つで世界中を周ること
Twitter
https://twitter.com/2021Daiki
note
https://note.com/daiki_sk
#朝活
#リゾバ
#西表島


---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6006320a2b4a4592fe0608fa
00:01
はい、皆さんおはようございます。だいきです。
今日は4月の8日土曜日の午前中に収録をしています。
久々にね、午前中にちょっと収録をしているかなと思っています。
前までは朝に収録することが多かったんですが、今の仕事、リゾートバイトというのはね、
沖縄のイール表島に来てますけど、リゾートバイトを始めてから、午前中の仕事、朝の仕事が早くなったの、多くなったので、
どちらかというと夕方、もしくは夜に収録することが多かったので、久々の午前中の収録となっています。
今日はね、ちょっとお仕事がお休みだったので撮れたっていう感じなんですが、
その前に、このラジオは44歳で飲食業を卒業して、現在は沖縄県の伊予表島でリゾートバイトをしながら、
新しい働き方を考えている大輝は、今やってることだったり、今後やることというのをゆるく話をしているラジオとなっていますので、よろしくお願いします。
はい、でね、今日は何の話をしようかなと思ったんですが、ちょっと重い話というかね、
え、そうなの?って思う話かもしれないです。
伊予表島の意味の現実っていうところでちょっとタイトルを付けさせていただいたんですが、
あなたの思っている沖縄もしくは離島の海ってどういう感じに見えるんでしょうか?
イメージするのでしょうか?っていうところなんですが、結論から言ってしまうと、
現実はかなり汚いです。
ちょっとね、これ言葉をうまく使わないとちょっとね、誤解を与えてしまうんですが、
島の潮の関係でゴミが漂着しやすい港、もしくは海というかね、海岸とゴミが漂着しにくい港があるようです。
これは僕もこっちに来てから知ったことなので、なるほどとは思ったんですが、
いわゆる、なんだろうな、リゾートホテルとかがある、かなり大きめのリゾートホテルがあってビーチを売りにしているところっていうのは、
おそらくそのゴミが漂着しにくいところにホテルを建てているのか、
もしくは海岸沖の方でゴミが漂着しないように何かしらの対策を取っているのかなと思います。
で、皆さんがよく見る写真とかで沖縄の写真、離島の写真、こんな綺麗な海があるんですよっていう写真を見ると、
おそらくゴミは一切写っていない、本当に綺麗な部分だけが写っているんじゃないかなと思うんですが、
僕がこっちに来てから、いわゆる海岸線って言われるところ、ほとんどにゴミが漂着しています。
03:07
ゴミってどういうのっていうと、いわゆるペットボトルであったり、量で使う部位、海に浮かべておく部位、
それも大きさは30センチ以上の部位とか、あとは発泡スチロールとか、瓶とか缶とかっていうのも混ざっています。
そういうのが大量に、ほんとね、ちょっとっていう量じゃないんです。
ちなみに僕が今いる量の目の前も一応、ちょっと歩くとね、10分ぐらい歩くと海があるんですが、海が見えるところ、海があるんですが、
そこも正直言うと、言葉をね、ちょっと使いづらいんですが汚いです。
これね、これを言うとね、いやそんなことねえだろうって思う人もいるかもしれないんですが、
ちょっと衝撃的でもあり、これが現実なんだなって思った部分でもあります。
これを聞いてるあなたも多分、海洋の、海洋ゴミ問題みたいなのを一度は聞いたことがあると思います。
テレビとかでもそういうのをどうしたら食い止められるのかみたいな話って聞いたことがあると思います。
でも、どっか他人事で旅行に行くときって、やっぱりそのリゾートホテル、きれいなリゾートホテルのきれいなビーチに行くことが多いと思うので、
あまりね、目につかないと思います。
だから、なんかこういう話をすると、いやそんなわけねえだろうって思う人もいるかもしれないんですが、
僕はこっちに来て、その目の前の海、あとは先日、自転車でね、伊里表島を2時間ぐらい進んだところ、
その行く道中、やっぱり海を見つけるとどんな感じなんだろうって見るんですが、かなりのゴミはありました。
で、先日同僚の先輩に、例えば某、伊里表島もね、いくつかホテルがあるんですが、某巨大ホテルチェーンがやっているまるまるのビーチなんかはどうなのって聞いたとき、
やっぱり沖に島が点在しているので、そっちにゴミが漂着することになるので、その潮の流れで。
だから、そこの某ホテルが所有するビーチにはあまり流れつかないんだよっていう話を聞きました。
なるほどって思いながら、やっぱりその辺は某ホテル、某巨大ホテルチェーンがやっているところなんか、
まああんまりね、これを言うと僕がいる場所がバレてしまうんですけど、まあバレてもいいんですけど、
06:02
やっぱりそういうところを選んで、ホテルを建てているのか、もしくは海岸に漂着しないような何かしらの対策を打っているのか、まあどちらかなのかなとは思います。
もちろんね、せっかく海に行くんだからきれいなビーチの方がいいんだろう。もちろんそうです。
それもわかるんですが、やっぱりこっちに来て、僕が思うのは、僕はね、正直来たのって、沖縄に来たのって40年前なんですね。
この間、ちょっとよく考えたら、僕が小学校低学年ぐらいの時に来てたなーなんて思ったら、冷静に考えたら40年前なんですね。
なんかね、その時の僕のイメージでは、40年前の沖縄の海ってすごいきれいだったイメージがあります。
もちろんね、その40年間でこれだけ経済が成長して、それこそペットボトルっていうもの自体、その時代はまだなかったですから。
でもまあその時期にも多分ゴミはある程度漂着していたんでしょう。でもおそらくこの40年で変わったのかな。
僕は具体的にはわからないですよ。いつの時代のこれがあったからこれ。もしかしたらその時代もあったのかもしれない。
その問題って言うのはあったのかもしれないけど、僕はその時代のゴミ問題というのを知らないので、もちろん今の僕が目の前で見える、
イデオモテ島の現実っていうところでお話はしてますが、やっぱり気をつけなきゃいけないんだなっていうのはつくづく思いました。
ホテルのメンバーとか、あとはやっぱりどこのホテルのメンバーもビーチクリーン、ビーチの清掃っていうのはやっぱり定期的に行っているようです。
僕はまだ参加してないんですが、前回ホテルで開催したときはちょっと僕の出勤時間だったので参加ができなかったんですが、今後そういうのがあったら参加したいなとは思うんですが、
やっぱりそうやって定期的に大型のビーチクリーンをやっているにもかかわらず、それだけゴミが漂着してしまうっていうその現実っていうのも少し目の当たりにしてというか、
受け止めて、今後自分がそのゴミを捨てるってなった時にどうしなきゃいけないのかっていうのを指標にしていけばいいんじゃないかなと。
もちろん一人ができることって小さいけど、でもその小さい一人ができることをやることによって少しずつでも変わっていくんじゃないかなと思って今こうやってお話をしてみました。
もちろん綺麗なビーチを目指していきたいですし、ホテルが持っているプライベートビーチなんかは基本的にそういうことはないと思いますが、
機会があったらね、沖縄本島でもいいし離島でもいいんですが、自分の足でというかそのレンタカーとかを使って島全体いろんなとこを巡ってみて、
09:07
海っていうのを見てみるといい勉強になるんじゃないかなと。特にね、子供なんかお子さんなんかがいるご家庭の場合はそういうのを見せることによって、
子供なんかはおそらく正直になんでこんなにゴミがあるの?多分言うと思うんですよね。そこできちんと説明をした上で、
ご家庭に帰った時に、家のゴミっていうのをきちんと分類する分別するんだよとかっていうのを言った方が、子供なんかはああそういうの大事だよねって思ってくれるんじゃないかなって思って今日はお話をしてみました。
いいところばかり話をしていてもしょうがないと思うので、やっぱり自分の目で見た現実っていうのをなるべくこのラジオでは伝えていきたいなと思ったので、
今日は離島本島の海の現実っていうところでお話をしてみました。
はい、そんな感じで今日はもしかしたら午後も一本撮るかもしれないですが、この時はよろしくお願いします。
はい、そんな感じで今日の放送は終わりにしたいと思います。それでは今日も一日楽しくいきましょう。それじゃあまたね。バイバイ。
10:20

コメント

スクロール