中国のAIスタートアップであるDeepSeekが、初の外部資金調達に向けた最終段階にあることが明らかになりました。親会社による自己資金のみで運営されてきた同社ですが、今回の増資により企業価値は最大約9.4兆円規模に達し、開発体制が大幅に強化される見通しです。主要な投資家にはテンセントやCATL、さらには政府系基金が名を連ねており、創業者自身も巨額の追加出資を行うとされています。この戦略転換は、驚異的な低コストで高性能なモデルを開発してきた同社が、計算資源の確保や次世代技術の開発競争において米国勢に対抗するための布石です。
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