1. クリエイターエコノミーニュース
  2. 朗読「stand.fmの歴史」(朗読..
2023-04-01 07:16

朗読「stand.fmの歴史」(朗読OK版)スタエフ生誕記念配信

【全文公開】朗読OK版「stand.fmの歴史」|note
https://note.com/kagua/n/n7d17985d9973
※朗読フリーですので、どうぞお気軽にお使い下さい。

stand.fm設立記念日、おめでとうございます。
stand.fm自体は、newnというCEOである中川さんの会社のプロジェクトから2017年から始まっていましたが、法人としてのstand.fmが4月1日という認識が広まっています。
今日4月1日はそんなスタエフ生誕を記念して、さまざまなコミュニティで企画やハッシュタグが立ち上がっています。これらはユーザー主導で立ち上がったものばかりです。これもスタエフの文化ともいえます。
stand.fmを使ったばかりの人も、すでに使っている人も、今まで以上にstand.fmについて知り、交流を深める、そんな一助になればと思い、投稿しました。

本編すべてをお聴きになりたい方は、Amazonにて配信しています。Audibleの方は聴き放題ですべて無料で聴けます。

stand.fmの歴史: スタエフの戦略と音声配信業界に挑んだ5年間 | Amazon
https://amzn.to/3TYp2jM

stand.fm運営様、スタエフで交流して下さっている皆さん、そして音声配信にかかわるすべての皆様に感謝です。ありがとうございます。

それでは今日を楽しみましょう!

#朗読 #朗読配信 #男性朗読 #オーディオブック #スタエフ朗読 #朗読してみた #オリジナル
#スタエフ #standfm #スタエフやろうぜ #スタエフ初心者 #スタエフの文化 #スタエフはじめました #スタエフ毎日配信 #スタエフ大好き #スタエフ万歳 #スタエフありがとう #スタエフに感謝 #スタエフの輪 #スタエフあたたかい #スタエフ朗読
スタンドFMの創成期
スピーカー 1
学べるコンテンツシリーズ スタンドFMの歴史 吉田よしひっ子 著
はじめに
スタンドFM 通称スタF
まるで地上波FM放送のような名前のアプリが2018年に誕生しました
しかしこのアプリが誕生する前でも
YouTubeやツイキャスのラジオ配信などは存在しました
またポッドキャストなどの音声配信に特化したサービスもありました
そして時代はヒカキンさんやフィッシャーズさんなどYouTuberが注目されている真っ只中
そんな中スタンドFMは株式会社ニューンの試験的プロジェクトとして立ち上がります
ですがやはり蓋を開けてみると思ったようには成長できない苦難の日々が続いたそうです
時代は移り音声に注目が集まるようになっていきました
するとスタンドFMは瞬く間に成長を遂げていきます
しかしそれでも競争はより激しくなり競合も機能をどんどん追加していきます
そんな中彼らはどのようにして成長しユーザーを獲得していったのでしょうか
本コンテンツではスタンドFMの成長と発展の歴史を公開情報をもとに歴史をたどり
そこから配信者リスナーそれぞれの未来を考えていきたいと思います
あなたがスタンドFMで配信しているならばよりスタンドFMへの愛着が深まることと思います
またリスナーとしてスタンドFMを楽しんでいるのであれば
これからも次々と追加される新機能や企画により期待が高まることでしょう
スタンドFMがもっと楽しめるように
そして収録時にはWikipediaに項目がなかったスタンドFMのWikiになれるよう目指して
本コンテンツは制作を始めました
私と一緒にスタンドFMの過去と未来を旅してみませんか
2018年台東海外で高まる音声ブーム
産声を上げるも苦難が続く創世期
スタンドFMが産声を上げる2018年より少し前の時代から見ていきましょう
まずは海外
海外ではPodcastがもともとブームでした
AppleがiPodを発売した時実装していたPodcast
その頃に第一次Podcastブームが訪れます
そしてクラウドが出始めた2010年代中盤
サウンドクラウドといった第二次Podcastブームが訪れるのです
音声配信の隆盛とスマートスピーカーの登場
スピーカー 1
そんな中2014年には世間の注目を集めるある有名な音声番組が登場します
シリアルというPodcast番組で犯罪調査をテーマとする番組でした
そのクオリティの高さから多くの視聴者に支持され
放送業界の有名なショーを取るほどまでに話題になりました
2013年にはパトレオンというクリエイター支援のためのサイトが立ち上がります
収益化方法を持たない多くのPodcasterたちがこのパトレオンを使い
ファンから直接収入を得る方法に次第に集まっていくようになりました
その収益からPodcasterはさらにハイクオリティな番組制作をするという好循環を生み出していきました
成功事例が増えていったのです
パトレオンは数年にわたり資金調達を達成し
ユーザー獲得をし機能追加も進め着実に成長を遂げました
そしてその後Podcasterが収益を得るなら
パトレオンというほど重要な役割を担うようになっていったのです
2019年頃には月に数百万円を稼ぐPodcasterも生まれるなど
ドリームも見られようになっていったのです
そして国内
2016年末にKizuna AIというVTuberが登場しました
脚光を浴びるようになると2017年にVTuberブームが訪れます
彼女たちの動画コンテンツは実はそのほとんどがトークです
ですのでStandFMのような音声配信とも実は競合する存在になっていったのです
2016年にはAppleのAirPods第一世代
いわゆる完全ワイヤレスイヤホンが発売され
耳かつ耳への注目が集まることとなりました
また2017年にはAmazonやGoogle、LINEなどがスマートスピーカーを発売し
いわゆるボイステックに注目が集まるようになりました
このように2016年から2017年にかけて
日本では耳の隙間時間に注目が集まるその下地ができていったのです
スタンドFM創始者の挑戦
スピーカー 1
2018年、現在のStandFMの共同取締役代表である中川彩太郎さんと
河合慎吾さんはその頃株式会社Nyunにいました
中川さんは女性向け大手メディアを運営する株式会社Peloriを立ち上げるなど
スタートアップ界隈ではとても有名な人でした
河合さんはそのサイトを500万MAUまで成長させるほどの開発力を持った
屈指の人物でした
その二人がこれまでの流れを踏まえ
2018年に新たな消費者向けのサービスを立ち上げた
その一つとしてStandFMが産声を上げたのでした
中川さんは2018年当時の日本でも
音声配信サービスがいくつか立ち上がっているのはご存知だったそうです
もっと音声コンテンツを簡単に作れるサービスが増え
音声配信するクリエイターが増えればいいのにと思っていたところで
自ら作ってみることにしたということだったそうです
2018年5月3日にStandFMというインターネットニューアル…
このまま終わるのも微妙だな
共同代表の中川さんはそう思い
StandFMの苦難と成功の歴史が一冊の本に
Wikipediaにも載っていない怒涛の5年間を
レビュー賞受賞者がまとめ上げる主力の一冊
StandFMの歴史
StandFM版は980円
Kindle版、Note版、Download版はそれぞれ1100円
2月17日より発売開始
あなたはStandFMがもっと好きになる
スピーカー 2
ご視聴ありがとうございました
07:16

コメント

スクロール