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シートベルトを押して、
車両の説明からお伝えします。
シートベルトが、
逆だ。
そうですね、狭いんです。
皆さん間違われたかもしれません。
それはあれですか、軽よりも狭い?
大きさとしては、軽よりは全然狭い。
セブンイレブンとかで、配達の小さい電気自動車があるじゃないですか。
あのぐらいですかね。
あれよりはサイズが大きいですが、
一応乗れますもんね。
そうですね。
後ろも軽くして乗れるのですか?
一応乗れるので、4人乗れるようになっています。
車両の説明からお伝えします。
シートベルトを見ていただいて、ペダルがあります。
本当にブレーキしかない?
そうですね、1個しかないです。
ブレーキのペダルになっています。
踏んでいただいて、どんな感じか。
ブレーキはサイドブレーキが2つ付いています。
フットブレーキとサイドブレーキですね。
アクセルはどこかというと、
こちらのペダル、レバーを引いていただくと、
その引いた度合いによってトルクが出るようになっていますので、
これで加速が可能です。
左右2つあるんですけど、両方一緒ですね。
両方一緒で、片方だけだと70%、両方入れると100%の加速ができますよというところになっています。
運転するときも揃うような重さが変わらないので、
今の重さが変わらないので、こんな形で運転するようになります。
運転していただくと分かるんですけど、
アクセルを外すと回転ブレーキがかかりますので、
勝手に減速しちゃいます。
普通の車の感覚ですと、アクセルを外してもスーッと進んでいく感覚なんですけど、
減速を逆にしますので、アクセルを外しちゃうと。
基本的には、一つの利点なんですけど、
ほとんど街中走行だとブレーキを踏まずに、アクセルの操作だけ。
入れると加速、外すと減速するので、
ある程度、例えば50kmずっと走っていなきゃいけないとなると、ずっと抑えていなきゃいけないんですけど、
この手の操作だけで運転できる。
最後、本当に信号が止まるときぐらいフットブレーキ。
あとは急ブレーキの時ですね。
高校生だとか動物だとか飛び出してきた時はもちろんフットブレーキを踏むようになりますけど。
そのような形になっています。
クリープしないってことですよね?
クリープはします。
する?
はい、クリープはします。
ちょっとやっていただくと分かるんですけど。
じゃあ早速ですけど、右にキーがありますので、
押していただいて、起動状態。
これで車両システム。
エンジン車で言うガソリンがかかった状態になります。
バッテリーが半分ってことですね。
そうですね、バッテリー状態。
今、ニュートラルに入っていると。
そうですね。
こちらがシフトボタンになりますので、
まずフットブレーキを踏みながらDに。
すごい、Dとニュートラルとバックしかないんですね。
はい。
Dに入りました。
モーターに通電する状態になります。
フットブレーキを踏みながらサイドブレーキを下ろしていただいて。
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そういえば今、そもそも僕フットブレーキ踏みながらやりましたっけ?
やらなかったですけども。
確かに通常のガソリン車だとフットブレーキ踏みながらじゃないとエンジンがかからないんですけども。
これ起動状態になっただけなんで。
スタンバイになったという感じですね。
そうですね。
ブレーキ踏まなくても普通に回すだけで車両が起動します。
携帯でパワー電源オンオフですね。
それで電源、オフだと何も見えないです。
オンにすると起動しましたという状態なだけです、現状。
さらにDに入れてあげるとモーターに通電します。
サイドブレーキを落とします。
ブレーキをゆっくり外してあげると。
本当だ、走った走った。
ステアリング切っていただいて。
このステアリングも飛行機のハンドルですよね。
リングじゃないんですもんね。
これってやっぱりこの方が旋回しやすいからですか?
一個はここにアクセルがあるんで丸くしちゃうと届かなくなる部分が出てきちゃうので。
全然落としない。
今だいたい3キロぐらいですけど、何もしないと3キロぐらいでクリープするんだ。
そうですね、アクセル入れないとそうかもしれないですね。
ハンドルこれでいいんですか?
そうですね、入れていただいて。
入れますね、じゃあ行きます。
おお!すごいぞ!
外していただくと減速します。
モーター車って感じですね。
ゴーカートですよね。
そうですね、ゴーカートみたいな感じです。
最高速度ってどこかで出しちゃっていいんですか?
ここだとちょっと難しいので出せはしないですけど、
例えばどこだろうな。
一回戻っていただいて、コーンの右側の方だと。
どっちでも一応アクセルになるんですね。
そうですね、どちらでも一緒ですね。
じゃあ一回コーンの奥に行って、
ここ直線で一回できるところまで。
じゃあ左だけで。
おお!加速やっぱりすごいな。
加速すごいですね。
でも加速すごいながら、やっぱりブレーキ。
ああ、はいはいはい。
ああ、そうか。
思わず足踏んじゃいますね。
例えばここで両方入れてください。
はい、行きます。
おお!
もう30キロだ、速い速い。
コーンを外していただいて、フットブレーキ踏んでいただいて。
ちょっとフットブレーキは深いのであれなんですけど。
もうあんだけで40キロいっちゃうんですね。
はい。
すごいなこれ。
よろしければ外も出ていただけますので。
いいんですか。
はい。
分かりました。じゃあ外行きましょう。
でも本当これ加減難しいですね。
そうですね、慣れないとまだ。
ここ左に行くと。
左ですね。
ちょっと一周だけなんですけれども。
これついてるのかな?
ついてますね。
音が鳴らないので、気づきにくいんですけれども。
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一応こちらの二次計算がついてますので。
なんか前に横浜のEVの実証実験。
チョイモビー乗ったことあるんですけど。
あの時はルノーのあれだったんで。
ウインカーが逆にこっちについてるんですよね。
そうですね。
それが嫌でしたね。
タイガー犬車はそうなんですね。
でとりあえず。
うわーこの指アクセル本当ちょっとこれ抵抗あるな。
そうですね。
最初慣れないとやっぱり難しいって人も多いですね。
でもやっぱりこっちの方がいわゆる急制動しちゃうとか
そういうのは防ぎるって考え方なんですかね?
そうですね。
基本的にこの踏み間違いがないんで。
今お年寄りの事故でも多いんですけど。
やっぱり同じブレーキとアクセルが同じ操作っていうのは
やっぱりあまり良くはなくてですね。
とは僕も私も考えてまして。
確かにそう。
全く逆の操作が同じ操作でできちゃうっていうのは
それは踏み間違いが起きる原因でもありますので
完全に手と足で分かれちゃうとそこで考えるあれもないので
慣れちゃえばこっちの方が楽なのかなとは考えてますけど。
一方で後ろの車がこれで急にブレーキになっちゃうんじゃないですか。
ブレーキランプこれつかないんですよね?
現状は今ついてない。
今出たところ左ですね。青い車が。
現状つかない仕様になってるんですけど。
そうですね。そこ怖いですね。
そうですね。
これ本当に離すと本当に止まりますもんね。
怖い怖い怖い。
怖い。本当に怖い。
怖いなぁ。
慣れなんだろうけどこれかなり怖いなぁ。
ここ左です。
慣れちゃえば楽なんですけどね。
まだねバイクのこういうあれだったらっていうところは。
奥に行っていただいて。
赤い車の前に。
はーい。
わーすごいなぁ。
ありがとうございます。
いやーこれは。
これここ切るのかな?
そうですね。これで切ります。
すいません。タイムステーションを押さえてください。
ハンドルと。
これってエネオスさんが一人で販売するんですか?
現状はエネオスさんでは作っていないので。
うちの会社フォムと言われるベンチャー企業で。
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はい。
弊社が作っている車になります。
メーカーさんなんですね。
そうですね。今回はエネオスさんに車両を買っていただいて。
エネオスさんが埼玉市さんと実証実験という形で。
今回2、3ヶ月くらい。
会社としてご利用するという形になります。
じゃあ一般販売もうしてるんですか?
そうですね。車両は限定ですけれども。
まだ実は2019年4月からタイで製造販売開始してて。
もしかして水没しても大丈夫な車ってやつですか?
そうです。
むちゃくちゃ日本向きじゃないですか。
今年の1月から日本でも販売できるようになって。
マジですか。
これはエネオスさんに買っていただいて。
今回実証実験でご利用いただくという形になります。
マジですか。
大体で大丈夫です。
ちなみにおいくらですか?
現状税込み270万円しますね。
ちょっと高めにはなるんですけれども。
大丈夫ですよね。
大丈夫です。
なるほど。
以上です。
そうなんだ。
これ軽圧…あ、しまった。ランプ。
軽圧解ですか?
軽圧解です。
最高時速もスペック上80キロ、実際90キロまで出るので。
私も実は川崎に会社があって。
埼玉シティさんで何回か行き来したんですけど。
1個も通って。
高速も行けるんですか?
高速も乗れます。
車両サイズ的にはもう1サイズ。
超小型モビリティ。
超小型車のサイズにはなるんですけれども。
そうすると実測は60キロまで制限されちゃうんで。
そういった意味で軽で登録すると普通に高速も乗れちゃう。
高速乗れるんだ。すごいな。
レベルにはなりますね。
そうなんだ。これエアコンとかつけた状態だと高速距離ってどれくらいなんですか?
エアコンでもそうですね。
カタログ上実際166キロですけれども、エアコンつけると130、140ですね。
タイの暑い環境でも30、40は乗れますね。
そうなんだ。100キロは超えるぐらい。
100キロは超えますね。
ステーションは今どのくらいあるんですか?
ステーションというか。
充電。
充電ステーションは急速充電は対応していなくて、普通充電でできるんですよ。
家のコンセントですか?
家の普通の200ボルトで充電できちゃう。
もうアタッチメントつければ。
そうですね。
そうなんだ。
容量自体も12キロワットアワーなんで、あまり大きくないので、200ワットボルトで7時間半で。
12:00
夜中ずっとやっておけばって感じなんですね。
そうです。
そうなんだ。
リースとかやってないんですか?
リースは今後やる予定ではありますね。
今回はカーシェアという形でやっていただくんですけど、いろんなリース会社からの問い合わせをいただいているので。
月の固定費にしたいから。
焼却よりは固定費の方が助かるから。
展開はしたい。
タイと同じような水没対策もできてるんですか?
もちろん。
マジですか。
災害にむちゃくちゃいいじゃないですか。
バッテリーにもなるんですもんね。
もともと会社の創業がですね、
2011年の東日本大震災を見て、
もともとうちの鶴巻社長なんですけど、
コムスのセミレブンで配送をやってたんですけど、コムスの開発をして。
そうなんですか。
津波の被害を見て水に浮く車が作れるバッテリーのレーカーが2013年にできてる会社なんです。
そうなんですか。
あー。
電動のバイクとかもそうなんですね。
電動のバイクは別の会社。
あれはたぶんホンダさんですね。
車両として。
分かりました。
ありがとうございます。
アンケートとかフォローとかするんですかね。
いや、特にはないです。
写真撮ってもらっていいですか。
はい、大丈夫です。
はい、チーズ。
もう一枚いきます。
はい、チーズ。
はい。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
というわけで、ライブは終了します。
ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
お疲れ様です。
最後にアンケートとかない?
いや、特にないと思うんですけどね。
はい、ありがとうございます。
お願いいたします。
最後にアンケートとか書いたりとか、説明とかないんですか?
特にないです。
これ月額いくらいでしたっけ?
15:00
月額もともと1000円なんですけど、
今日お越しいただいた方に空港配ってまして、
これ読み込んでいただいて登録した方は全然無料です。
それ以降は時間貸し?
そうですね。
基本料0円で、使った分だけ15分200円です。
充電とかってステーションに差すのがあるんですか?
まだ現状なくて、
基本的にはお客様ではなくて、
オペレーターが充電しますので、
まず最初はお客様での充電作業が大事です。
じゃあ本当に片道とかのレベルでも
どんどん使って構わないんですね。
そうですね。
ちなみにこの無料期間、
あ、無料じゃないです。
時間としてはいくらなんですか?
15分200円です。
だから1時間800円。
1時間800円。
もう本当に登録したクレカで1時間800円っていう
シンプルな価格でどんどん使っちゃっていいんですね。
はい、大丈夫です。
ちなみにこの実験自体の期限っていつなんでしたっけ?
もともと行政との連携は、
令和7年の参画ってすごい長いんですよね。
なのでその一定期間、
何かしらアナウンスがない限りは
この価格帯でずっとやってます。
もう4年?あと4年は少なくとも。
とは言っても4年の中でいろいろ動きがあると思いますので、
例えば充電のオペレーションの話も変わってくると思いますし、
料金プランもしかしたら変わってくるかもしれないです。
その辺りは基本的には都度都度アプリでご案内しております。
へー、じゃあもしかするとステーションが増える可能性も。
もちろんステーションに関しては当然増える方向で今調整していますので。
ぜひ川越えあたりを。
川越えあたりですか。
やっぱり観光地をぜひ。
そうですね。
わかりました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
失礼します。
いやー、ありがとうございました。
ありがとうございました。
はい、というわけで本当に来て乗って楽しんで終わりという感じで。
賞味30分くらいですかね。
30分もないか。15分くらい。15分くらいですかね賞味で。
埼玉新都心バスターミナルで実証実験のEVカーシアに乗ってみたでした。
いやー、感想とかはまたブログとかに書こうと思いますが。
質問とかあればコメントで拾いますがどうですか。
今聞かれている方もしいたら。
特にないですかね。
なんか焦って起動しちゃったんでタイトルとか入れられなかったんですよね。
はい、すいませんでした。
というわけで埼玉新都心から実証実験EVのカーシアでした。
またお会いしましょう。バイバイ。