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2021-03-26 18:00

さいたまEV実証実験カーシェア試乗生配信ライブ

さいたま新都心で2021年3月26日〜27日に行われる、EV試乗会に行ってきました。EVのFOMM思った以上に普通の車で欲しくなりました。
00:01
スピーカー 2
シートベルトを押して、
スピーカー 1
車両の説明からお伝えします。
シートベルトが、
逆だ。
そうですね、狭いんです。
皆さん間違われたかもしれません。
スピーカー 2
それはあれですか、軽よりも狭い?
スピーカー 1
大きさとしては、軽よりは全然狭い。
スピーカー 2
セブンイレブンとかで、配達の小さい電気自動車があるじゃないですか。
あのぐらいですかね。
スピーカー 1
あれよりはサイズが大きいですが、
スピーカー 2
一応乗れますもんね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
後ろも軽くして乗れるのですか?
スピーカー 1
一応乗れるので、4人乗れるようになっています。
車両の説明からお伝えします。
シートベルトを見ていただいて、ペダルがあります。
スピーカー 2
本当にブレーキしかない?
スピーカー 1
そうですね、1個しかないです。
ブレーキのペダルになっています。
踏んでいただいて、どんな感じか。
ブレーキはサイドブレーキが2つ付いています。
フットブレーキとサイドブレーキですね。
アクセルはどこかというと、
こちらのペダル、レバーを引いていただくと、
その引いた度合いによってトルクが出るようになっていますので、
これで加速が可能です。
左右2つあるんですけど、両方一緒ですね。
両方一緒で、片方だけだと70%、両方入れると100%の加速ができますよというところになっています。
運転するときも揃うような重さが変わらないので、
今の重さが変わらないので、こんな形で運転するようになります。
運転していただくと分かるんですけど、
アクセルを外すと回転ブレーキがかかりますので、
勝手に減速しちゃいます。
普通の車の感覚ですと、アクセルを外してもスーッと進んでいく感覚なんですけど、
減速を逆にしますので、アクセルを外しちゃうと。
基本的には、一つの利点なんですけど、
ほとんど街中走行だとブレーキを踏まずに、アクセルの操作だけ。
入れると加速、外すと減速するので、
ある程度、例えば50kmずっと走っていなきゃいけないとなると、ずっと抑えていなきゃいけないんですけど、
この手の操作だけで運転できる。
最後、本当に信号が止まるときぐらいフットブレーキ。
あとは急ブレーキの時ですね。
高校生だとか動物だとか飛び出してきた時はもちろんフットブレーキを踏むようになりますけど。
そのような形になっています。
スピーカー 2
クリープしないってことですよね?
スピーカー 1
クリープはします。
スピーカー 2
する?
スピーカー 1
はい、クリープはします。
ちょっとやっていただくと分かるんですけど。
じゃあ早速ですけど、右にキーがありますので、
押していただいて、起動状態。
これで車両システム。
エンジン車で言うガソリンがかかった状態になります。
スピーカー 2
バッテリーが半分ってことですね。
スピーカー 1
そうですね、バッテリー状態。
スピーカー 2
今、ニュートラルに入っていると。
スピーカー 1
そうですね。
こちらがシフトボタンになりますので、
スピーカー 2
まずフットブレーキを踏みながらDに。
すごい、Dとニュートラルとバックしかないんですね。
はい。
Dに入りました。
スピーカー 1
モーターに通電する状態になります。
フットブレーキを踏みながらサイドブレーキを下ろしていただいて。
03:03
スピーカー 2
そういえば今、そもそも僕フットブレーキ踏みながらやりましたっけ?
スピーカー 1
やらなかったですけども。
確かに通常のガソリン車だとフットブレーキ踏みながらじゃないとエンジンがかからないんですけども。
これ起動状態になっただけなんで。
スピーカー 2
スタンバイになったという感じですね。
そうですね。
スピーカー 1
ブレーキ踏まなくても普通に回すだけで車両が起動します。
携帯でパワー電源オンオフですね。
それで電源、オフだと何も見えないです。
オンにすると起動しましたという状態なだけです、現状。
さらにDに入れてあげるとモーターに通電します。
スピーカー 2
サイドブレーキを落とします。
スピーカー 1
ブレーキをゆっくり外してあげると。
スピーカー 2
本当だ、走った走った。
スピーカー 1
ステアリング切っていただいて。
スピーカー 2
このステアリングも飛行機のハンドルですよね。
リングじゃないんですもんね。
これってやっぱりこの方が旋回しやすいからですか?
スピーカー 1
一個はここにアクセルがあるんで丸くしちゃうと届かなくなる部分が出てきちゃうので。
スピーカー 2
全然落としない。
今だいたい3キロぐらいですけど、何もしないと3キロぐらいでクリープするんだ。
スピーカー 1
そうですね、アクセル入れないとそうかもしれないですね。
スピーカー 2
ハンドルこれでいいんですか?
スピーカー 1
そうですね、入れていただいて。
スピーカー 2
入れますね、じゃあ行きます。
おお!すごいぞ!
スピーカー 1
外していただくと減速します。
スピーカー 2
モーター車って感じですね。
スピーカー 1
ゴーカートですよね。
スピーカー 2
そうですね、ゴーカートみたいな感じです。
最高速度ってどこかで出しちゃっていいんですか?
スピーカー 1
ここだとちょっと難しいので出せはしないですけど、
例えばどこだろうな。
一回戻っていただいて、コーンの右側の方だと。
スピーカー 2
どっちでも一応アクセルになるんですね。
スピーカー 1
そうですね、どちらでも一緒ですね。
じゃあ一回コーンの奥に行って、
ここ直線で一回できるところまで。
スピーカー 2
じゃあ左だけで。
おお!加速やっぱりすごいな。
加速すごいですね。
でも加速すごいながら、やっぱりブレーキ。
ああ、はいはいはい。
ああ、そうか。
思わず足踏んじゃいますね。
スピーカー 1
例えばここで両方入れてください。
スピーカー 2
はい、行きます。
おお!
もう30キロだ、速い速い。
スピーカー 1
コーンを外していただいて、フットブレーキ踏んでいただいて。
ちょっとフットブレーキは深いのであれなんですけど。
スピーカー 2
もうあんだけで40キロいっちゃうんですね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
すごいなこれ。
スピーカー 1
よろしければ外も出ていただけますので。
スピーカー 2
いいんですか。
はい。
分かりました。じゃあ外行きましょう。
でも本当これ加減難しいですね。
スピーカー 1
そうですね、慣れないとまだ。
スピーカー 2
ここ左に行くと。
スピーカー 1
左ですね。
ちょっと一周だけなんですけれども。
スピーカー 2
これついてるのかな?
ついてますね。
スピーカー 1
音が鳴らないので、気づきにくいんですけれども。
06:03
スピーカー 1
一応こちらの二次計算がついてますので。
スピーカー 2
なんか前に横浜のEVの実証実験。
チョイモビー乗ったことあるんですけど。
あの時はルノーのあれだったんで。
ウインカーが逆にこっちについてるんですよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
それが嫌でしたね。
スピーカー 1
タイガー犬車はそうなんですね。
スピーカー 2
でとりあえず。
うわーこの指アクセル本当ちょっとこれ抵抗あるな。
スピーカー 1
そうですね。
最初慣れないとやっぱり難しいって人も多いですね。
スピーカー 2
でもやっぱりこっちの方がいわゆる急制動しちゃうとか
そういうのは防ぎるって考え方なんですかね?
スピーカー 1
そうですね。
基本的にこの踏み間違いがないんで。
今お年寄りの事故でも多いんですけど。
やっぱり同じブレーキとアクセルが同じ操作っていうのは
やっぱりあまり良くはなくてですね。
とは僕も私も考えてまして。
スピーカー 2
確かにそう。
スピーカー 1
全く逆の操作が同じ操作でできちゃうっていうのは
それは踏み間違いが起きる原因でもありますので
完全に手と足で分かれちゃうとそこで考えるあれもないので
慣れちゃえばこっちの方が楽なのかなとは考えてますけど。
スピーカー 2
一方で後ろの車がこれで急にブレーキになっちゃうんじゃないですか。
ブレーキランプこれつかないんですよね?
スピーカー 1
現状は今ついてない。
今出たところ左ですね。青い車が。
現状つかない仕様になってるんですけど。
スピーカー 2
そうですね。そこ怖いですね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
これ本当に離すと本当に止まりますもんね。
怖い怖い怖い。
怖い。本当に怖い。
怖いなぁ。
慣れなんだろうけどこれかなり怖いなぁ。
スピーカー 1
ここ左です。
慣れちゃえば楽なんですけどね。
スピーカー 2
まだねバイクのこういうあれだったらっていうところは。
スピーカー 1
奥に行っていただいて。
赤い車の前に。
スピーカー 2
はーい。
わーすごいなぁ。
ありがとうございます。
スピーカー 1
いやーこれは。
これここ切るのかな?
そうですね。これで切ります。
すいません。タイムステーションを押さえてください。
ハンドルと。
スピーカー 2
これってエネオスさんが一人で販売するんですか?
スピーカー 1
現状はエネオスさんでは作っていないので。
うちの会社フォムと言われるベンチャー企業で。
09:03
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
弊社が作っている車になります。
スピーカー 2
メーカーさんなんですね。
スピーカー 1
そうですね。今回はエネオスさんに車両を買っていただいて。
エネオスさんが埼玉市さんと実証実験という形で。
今回2、3ヶ月くらい。
会社としてご利用するという形になります。
スピーカー 2
じゃあ一般販売もうしてるんですか?
スピーカー 1
そうですね。車両は限定ですけれども。
まだ実は2019年4月からタイで製造販売開始してて。
スピーカー 2
もしかして水没しても大丈夫な車ってやつですか?
スピーカー 1
そうです。
スピーカー 2
むちゃくちゃ日本向きじゃないですか。
スピーカー 1
今年の1月から日本でも販売できるようになって。
スピーカー 2
マジですか。
スピーカー 1
これはエネオスさんに買っていただいて。
今回実証実験でご利用いただくという形になります。
マジですか。
スピーカー 2
大体で大丈夫です。
ちなみにおいくらですか?
スピーカー 1
現状税込み270万円しますね。
スピーカー 2
ちょっと高めにはなるんですけれども。
大丈夫ですよね。
スピーカー 1
大丈夫です。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
以上です。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
これ軽圧…あ、しまった。ランプ。
スピーカー 2
軽圧解ですか?
軽圧解です。
スピーカー 1
最高時速もスペック上80キロ、実際90キロまで出るので。
私も実は川崎に会社があって。
埼玉シティさんで何回か行き来したんですけど。
1個も通って。
スピーカー 2
高速も行けるんですか?
スピーカー 1
高速も乗れます。
車両サイズ的にはもう1サイズ。
超小型モビリティ。
超小型車のサイズにはなるんですけれども。
そうすると実測は60キロまで制限されちゃうんで。
そういった意味で軽で登録すると普通に高速も乗れちゃう。
スピーカー 2
高速乗れるんだ。すごいな。
レベルにはなりますね。
そうなんだ。これエアコンとかつけた状態だと高速距離ってどれくらいなんですか?
スピーカー 1
エアコンでもそうですね。
カタログ上実際166キロですけれども、エアコンつけると130、140ですね。
タイの暑い環境でも30、40は乗れますね。
スピーカー 2
そうなんだ。100キロは超えるぐらい。
100キロは超えますね。
ステーションは今どのくらいあるんですか?
スピーカー 1
ステーションというか。
充電。
充電ステーションは急速充電は対応していなくて、普通充電でできるんですよ。
スピーカー 2
家のコンセントですか?
家の普通の200ボルトで充電できちゃう。
もうアタッチメントつければ。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そうなんだ。
スピーカー 1
容量自体も12キロワットアワーなんで、あまり大きくないので、200ワットボルトで7時間半で。
12:00
スピーカー 2
夜中ずっとやっておけばって感じなんですね。
スピーカー 1
そうです。
スピーカー 2
そうなんだ。
リースとかやってないんですか?
スピーカー 1
リースは今後やる予定ではありますね。
今回はカーシェアという形でやっていただくんですけど、いろんなリース会社からの問い合わせをいただいているので。
スピーカー 2
月の固定費にしたいから。
焼却よりは固定費の方が助かるから。
展開はしたい。
タイと同じような水没対策もできてるんですか?
スピーカー 1
もちろん。
スピーカー 2
マジですか。
スピーカー 1
災害にむちゃくちゃいいじゃないですか。
バッテリーにもなるんですもんね。
もともと会社の創業がですね、
2011年の東日本大震災を見て、
もともとうちの鶴巻社長なんですけど、
コムスのセミレブンで配送をやってたんですけど、コムスの開発をして。
スピーカー 2
そうなんですか。
津波の被害を見て水に浮く車が作れるバッテリーのレーカーが2013年にできてる会社なんです。
そうなんですか。
あー。
電動のバイクとかもそうなんですね。
スピーカー 1
電動のバイクは別の会社。
あれはたぶんホンダさんですね。
車両として。
スピーカー 2
分かりました。
ありがとうございます。
アンケートとかフォローとかするんですかね。
スピーカー 1
いや、特にはないです。
スピーカー 2
写真撮ってもらっていいですか。
スピーカー 1
はい、大丈夫です。
はい、チーズ。
もう一枚いきます。
はい、チーズ。
スピーカー 2
はい。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
というわけで、ライブは終了します。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 2
はい、ありがとうございました。
お疲れ様です。
最後にアンケートとかない?
いや、特にないと思うんですけどね。
スピーカー 1
はい、ありがとうございます。
お願いいたします。
スピーカー 2
最後にアンケートとか書いたりとか、説明とかないんですか?
特にないです。
これ月額いくらいでしたっけ?
15:00
スピーカー 1
月額もともと1000円なんですけど、
スピーカー 2
今日お越しいただいた方に空港配ってまして、
スピーカー 1
これ読み込んでいただいて登録した方は全然無料です。
スピーカー 2
それ以降は時間貸し?
そうですね。
スピーカー 1
基本料0円で、使った分だけ15分200円です。
スピーカー 2
充電とかってステーションに差すのがあるんですか?
スピーカー 1
まだ現状なくて、
基本的にはお客様ではなくて、
オペレーターが充電しますので、
まず最初はお客様での充電作業が大事です。
スピーカー 2
じゃあ本当に片道とかのレベルでも
どんどん使って構わないんですね。
そうですね。
ちなみにこの無料期間、
あ、無料じゃないです。
時間としてはいくらなんですか?
スピーカー 1
15分200円です。
スピーカー 2
だから1時間800円。
1時間800円。
もう本当に登録したクレカで1時間800円っていう
シンプルな価格でどんどん使っちゃっていいんですね。
はい、大丈夫です。
ちなみにこの実験自体の期限っていつなんでしたっけ?
スピーカー 1
もともと行政との連携は、
令和7年の参画ってすごい長いんですよね。
なのでその一定期間、
何かしらアナウンスがない限りは
この価格帯でずっとやってます。
スピーカー 2
もう4年?あと4年は少なくとも。
スピーカー 1
とは言っても4年の中でいろいろ動きがあると思いますので、
例えば充電のオペレーションの話も変わってくると思いますし、
料金プランもしかしたら変わってくるかもしれないです。
スピーカー 2
その辺りは基本的には都度都度アプリでご案内しております。
へー、じゃあもしかするとステーションが増える可能性も。
スピーカー 1
もちろんステーションに関しては当然増える方向で今調整していますので。
スピーカー 2
ぜひ川越えあたりを。
川越えあたりですか。
やっぱり観光地をぜひ。
そうですね。
わかりました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
失礼します。
いやー、ありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
スピーカー 2
はい、というわけで本当に来て乗って楽しんで終わりという感じで。
賞味30分くらいですかね。
30分もないか。15分くらい。15分くらいですかね賞味で。
埼玉新都心バスターミナルで実証実験のEVカーシアに乗ってみたでした。
いやー、感想とかはまたブログとかに書こうと思いますが。
質問とかあればコメントで拾いますがどうですか。
今聞かれている方もしいたら。
特にないですかね。
なんか焦って起動しちゃったんでタイトルとか入れられなかったんですよね。
はい、すいませんでした。
というわけで埼玉新都心から実証実験EVのカーシアでした。
またお会いしましょう。バイバイ。
18:00

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