カメラとAIへの関心
今日はちょっと暖かいですが、数日前大寒波が来て、とても寒く、京都もかなり雪が積もったりしました。
その後、また一回暖かくなって、今度は関東が大雪が降ったみたいな話もありまして。
寒くなると、なかなかカメラを持って外に出るのも少なくなりがちです。
シャッターボタンを押すときに、どうしても手袋をしていられなくて、素手でシャッターボタンを押さないといけないので、とても寒い日には手がかじかんで、しびれてきて、動かなくなってきたりするぐらいのこともあったりします。
なのでね、どうしても冬、寒い冬はですね、カメラを持ち出すことが少なくなって、何をしているかというと、新しい曲とか作ったりしている時間が増えたりします。
最近ね、曲作りもね、ソフトウェアがAI対応になってきて、AIの技術がどんどん使えるようになってきているんですが、このところ、よくAIの話を耳にすると思います。
チャットGPTというね、対話型AI、ご存知ですかね。質問に答えてくれたり、文章でね、会話しながら答えを探していく、そういうAIが今話題になっています。
昨年の終わりぐらいに画像生成AIについてちょっと話題になっていたんですが、今回話題になっているのは対話型AI、文章ですね、テキストの対話形式で使うAI。
どんどんね、技術のスピードがね、もう早くなっていきまして、追いかけても追いかけても新しいことがどんどん来てしまってね、もうかなり大変だなという時代なんですが、
新しい技術生まれるとね、追いかけても追いかけても追いつけないんで、諦めるという選択肢もあるんですけれども、ただね、このAI、今話題になっている対話型AIというのはね、それに限らず、
AIに関しては今後ね、普通の人の暮らしの中にね、どっぷり溶け込んでいきそうな技術なので、まぁちょっと知らんぷりできそうにないなぁと思っています。
で、そのChatGPTね、何してくれるのかというと、まぁ何でも書いてくれる、テキストを書いてくれる、例えばExcel関数プログラム検索クエリからヘッドコピー、リードコピーみたいなコピーライターに必要なものとか、
あとライターさんとかね、小説家さんに必要な文章構成とか、そういうエッセイのエッセンス、小説のアイデアとかね、そういうのも書き出してくれるすごい技術なんですね。
カメラやってる人には関係ないのかなぁと思いがちなんですが、そうでもなくて、やっぱりね、カメラやってる人もSNS、TwitterとかInstagramで投稿するときにね、なんか文章付け加えますよね。
あとブーグログでね、写真を投稿してたり、プロのフォトグラファーさんだったりしたらね、公式のホームページ、公式の写真ギャラリーサイトみたいなものを運営していたりします。
対話型AIのChatGPTについて
その時にもやっぱり、自分を伝えるための文章は何かと必要になってきます。
写真一つにしても、そのタイトルを付けるときも、やっぱり文章が必要になってきます。
そういうときにね、AIをうまく使いこなせるようになる必要が今後出てくるのかもしれない。
AIに全て答えてもらうわけではなくて、自分の中にあるアイデアをAIに引っ張り出してもらうというような感じで使うといいんじゃないかなと思います。
どうやって使うのか、今のところまだどういうふうに使いこなすのかというのは確定できていないところもあるんですけれども、
うまく答えてもらうための記法があるみたいで、呪文みたいなもんですね。
うまく質問しなければ思い通りの答えは返ってこないらしくて。
先日ね、ノートのふかつさんが動画のYouTubeライブだったかな?
YouTubeライブとかスペースでもやってたのかな?
ちょっとわかりませんが、ふかつ式汎用プロンプトといってね、
その対話型AIでどう質問すればうまいこと答えを返してくれるのかというね、
書式フォーマットを紹介してました。
これね、結構今後AIを使いこなす上で重要なことなんじゃないかなと思いましたので、
もしね、まだ見てなかったという方は、
YouTubeの動画アーカイブ残っているみたいなので、
ぜひ見てみるといいかなと思います。
これね、文章だけじゃなくてね、カメラもね、すでにAI使われ始めています。
それについてはね、また今後お話ししてみたいなと思いますが、
今回はその最近話題になっている対話型AIのChatGPTについてお話ししてみました。
もしあなたならどんなことに使いますかね?
教えていただけると嬉しいです。
最後までお聞きいただきましてありがとうございます。
今後も配信を聞いてみたいという方はフォローしていただけると嬉しいです。
番組やエピソードへの感想やメッセージをお待ちしています。
はたもとでした。それではまたバイバイ。
