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https://www.notion.so/coten/COTEN-RADIO-Links-8f87796a93654ded8eebd61f16027f9f
今回のテーマは 「お金の歴史」 です。
お金は文明が誕生して以来、ほぼ全人類が触ったことのあるアイテムです。
だからこそかもしれませんが、あまりに身近過ぎるため、その意義を深堀りする機会がなかなかありません。
家の外で知らない人から物を買う。 誰もが日常的にやっているこの行為も、お金があってこそできるわけで。
お金って、よく考えたら不思議な代物です。
ペラペラの紙に過ぎない紙幣が、どのようにして価値を持ったのか?
遠くにいる相手に、どうしてお金を送金できるのか?
そもそもなぜ、人類はお金を使うようになったのか?
お金とは、農業や通信や土木と同じく、
人類が発明し、今なお私たちの文明の隅々まで莫大な影響を与え続けている
「技術」
です。
お金の歴史を知れば、世の中を動かしてきた目に見えない仕組みがぐぐっと!クリアに見えるようになります。
ぜひご視聴下さい。
【ポイント】
①株式会社の本質は「リスク分散」「リソース集約」「生産性向上」
②今日の社会を支える殆どの物が会社から作られているのは、それだけ会社が経済活動において効率的・効果的な組織形態だから
③オランダ東インド会社などの初期の株式会社は、貿易先国での反乱鎮圧や他国との戦争を目的とする軍隊まで保有していた
※補足 産業革命時に今日まで連なる「8時間労働制」を提唱したのはイギリス人実業家のロバート・オウエン
※番組内で話している歴史の内容は諸説あります。ご意見・ご感想はぜひ下記のお問い合わせチャットからご連絡ください。