WEBVTT

00:00:00.000 --> 00:00:01.620
fm ヨコハマ

00:00:02.560 --> 00:00:03.200
podcast

00:00:05.340 --> 00:00:06.560
どうも、ノロブです。

00:00:06.940 --> 00:00:09.340
どうも、漫画大好き芸人の吉川貴一郎です。

00:00:09.880 --> 00:00:11.700
よろしくお願いしまがー

00:00:13.580 --> 00:00:15.600
魔族かもしれませんよね。もはや。

00:00:16.760 --> 00:00:17.760
漫画の魔族。

00:00:17.880 --> 00:00:18.900
ママ、助けて。

00:00:20.060 --> 00:00:23.180
FMヨコハマの漫画ポッドキャスト番組、COMIC ATLASでございます。

00:00:23.820 --> 00:00:25.840
ありがとうございます。すみません、突然。

00:00:26.500 --> 00:00:30.700
はい、ということでね、ふんどし一丁で日差しを浴びたいという気持ちがございますけど。

00:00:30.700 --> 00:00:32.020
そんな気持ちありますか?

00:00:32.840 --> 00:00:34.160
そんな思い出があったような気がする。

00:00:34.200 --> 00:00:37.840
思い出があった気がしますね。我々はね。そうかもしれません。

00:00:39.420 --> 00:00:41.040
やっぱね、思い出って大事ですから。

00:00:41.620 --> 00:00:42.880
ふり返っていく。

00:00:44.540 --> 00:00:52.440
今日の取り上げる漫画も、これまた自分の人生に大いに今、影響してます。

00:00:53.880 --> 00:00:58.600
やっぱ、あれをきっかけに人生変わったなぁとか。

00:00:59.640 --> 00:01:04.160
もっとこうしとけばよかったなぁ、みたいな気持ちになる漫画ですよね。

00:01:04.740 --> 00:01:19.020
もう一個視点があって、これが30代中盤の気持ちなんだなっていうことを感じる話があるので、それを今日は話していきたいと思っております。

00:01:19.020 --> 00:01:19.700
いいですね。

00:01:20.260 --> 00:01:21.020
よろしくお願いします。

00:01:22.240 --> 00:01:24.840
コミックアドレス!

00:01:51.020 --> 00:01:53.120
もう終わってましたね。

00:01:53.820 --> 00:01:57.260
一応概要。でも人気作品だから大丈夫?

00:01:57.840 --> 00:02:03.880
そうですね。15巻まで今出てまして。

00:02:05.640 --> 00:02:09.760
あ!マジで!3200万部突破してんすね。

00:02:12.060 --> 00:02:13.920
2025年の10月時点で。

00:02:14.040 --> 00:02:17.240
この作品が3200万部突破してるの、すげーことだよ。

00:02:17.300 --> 00:02:18.300
やっぱすごいよ。

00:02:20.000 --> 00:02:24.440
フリーレン、独特の読み心地じゃないですか。

00:02:24.820 --> 00:02:29.660
確かにね。結構こう、体温低めというか、みんな結構クールだよね。

00:02:29.680 --> 00:02:40.660
淡々と進んでいく作品だなと思うんですけど、この作品がサンデーで連載されていて、それが3200万部振り上げているっていう事実に、僕は日本を誇らしく思います。

00:02:40.660 --> 00:02:47.460
本当にね、やっぱ台湾かなんかのね、方もこう、人助けしたりして、

00:02:48.060 --> 00:02:53.080
ヒンメルなら、ヒンメルならこう、そうしたって言ってるから、

00:02:55.320 --> 00:02:56.100
勇者ヒンメルね。

00:02:56.180 --> 00:02:59.260
素晴らしい、やっぱグローバルにそこは広がってますよ。

00:02:59.420 --> 00:03:06.220
魔王を倒して世界を救った勇者一行のその後を描いたあたりですね。

00:03:06.220 --> 00:03:13.140
フリーレンという魔法使いはエルフだから寿命がね、とんでもなく長いんだよね。

00:03:13.140 --> 00:03:17.960
そうなんだよね。少なくとも千年以上は生きてるっぽいなっていうのがわかっていきますよね。

00:03:18.100 --> 00:03:24.960
だから勇者一行が世界を救った後も彼女は生き続けるっていうところで、今回その後日誕。

00:03:25.660 --> 00:03:27.900
この切り口ってあったのかという。

00:03:28.080 --> 00:03:34.740
そう、結構やっぱこれ始まった当初、お、これはすごい良いのが始まったぞ、ザワザワって感じで。

00:03:34.740 --> 00:03:38.920
とんでもない切り口だというところから始まり、中身は面白いということで。

00:03:39.060 --> 00:03:40.420
コミックス持ってきますか。

00:03:40.460 --> 00:03:40.860
持ってきましょう。

00:03:42.280 --> 00:03:48.660
いやあの、ふんどしの話はハイターですね。生草坊主でおなじみ。

00:03:49.060 --> 00:03:50.180
はい、大好きでございます。

00:03:50.720 --> 00:03:52.160
フリーレンでございますけども。

00:03:52.540 --> 00:03:56.340
今回は一応、これ6巻?7巻ぐらいまでか?

00:03:56.380 --> 00:04:00.420
一応そのアニメの一期作る分あったんですけども。

00:04:00.500 --> 00:04:01.800
一級魔法使いのところぐらいか。

00:04:01.900 --> 00:04:02.120
はい。

00:04:03.400 --> 00:04:03.960
そうだね。

00:04:04.600 --> 00:04:06.240
6巻ぐらいまでか。

00:04:07.200 --> 00:04:11.100
ということで、一応アニメ始まってますんでね、2期が。

00:04:12.080 --> 00:04:16.620
そこにかぶせないように、ひとまずここをさらっていこうという。

00:04:16.720 --> 00:04:19.760
ここまでの話をいろいろとしていきたいんですけれども。

00:04:20.200 --> 00:04:25.460
このさ、独庫感って、幼少期に体験したのがあって。

00:04:25.680 --> 00:04:25.800
え?

00:04:26.120 --> 00:04:28.520
なんだろうと思ってたら、無視視なんだよな。

00:04:29.480 --> 00:04:30.200
ほー。

00:04:30.220 --> 00:04:31.240
感覚、感覚よ。

00:04:31.500 --> 00:04:33.300
はいはい、あークールかも。

00:04:35.000 --> 00:04:42.760
で、そのクールさと何が近いのかなと思ったら、時間の流れだなって思ったんだよ。

00:04:43.080 --> 00:04:44.980
あー確かに。

00:04:45.360 --> 00:04:47.520
確かに、あれ不明だね結構ね。

00:04:47.540 --> 00:04:48.120
不明じゃん。

00:04:48.400 --> 00:04:52.220
で、やっぱり虫たちの時間って悠久の時だったじゃない。

00:04:52.320 --> 00:04:53.080
確かに確かに。

00:04:53.180 --> 00:04:58.880
主人公たちの時間軸とは、別の時間軸と価値観で動いてるもの。

00:04:59.060 --> 00:05:00.900
価値観という存在さはないというか。

00:05:01.340 --> 00:05:05.540
で、その不思議さに僕はやられてまして、無視視大好きだったの。

00:05:05.740 --> 00:05:06.140
はいはい。

00:05:06.140 --> 00:05:09.280
で、フリーレンを最終の時に同じ気持ちになったわけ。

00:05:09.660 --> 00:05:14.700
なんだこの気持ちって思ったら、これフリーレンの時間軸がものすごい長いから、

00:05:16.940 --> 00:05:24.140
その視点で世界を切り取ると、このくらい淡々とするよなっていう感じがしたの。

00:05:24.140 --> 00:05:28.400
確かに10年のことね、もう一瞬みたいなこと言うもんね。たった10年。

00:05:28.400 --> 00:05:34.900
そうなってくると、この淡々とした温度感っていうところに何か納得ができたんだよね。

00:05:35.540 --> 00:05:38.580
これってエルフの軸で見てるんだって思って。

00:05:39.360 --> 00:05:45.360
そのドライさ、その感情の起伏っていうところが、人の気持ちがわからないってフリーレンは言ってるけど。

00:05:45.480 --> 00:05:47.040
いいよね、長命種ならではのね。

00:05:47.520 --> 00:05:50.160
で、わからようとしてるんだっていうのが素敵なところなんだけど。

00:05:50.580 --> 00:05:56.340
だから出てくる都道人物たちの感情の起伏とかの表現が薄いのかもと思ったの。

00:05:56.900 --> 00:05:59.320
そのエルフ視点の世界だから。

00:05:59.500 --> 00:06:05.160
要はその感受性というか、その需要帯が育ってないというか。

00:06:05.300 --> 00:06:08.940
この世界は、我々見てるこのコマっていうのは、

00:06:09.120 --> 00:06:12.600
全部エルフ的な世界の見方をしてるんじゃないかって思った。

00:06:12.620 --> 00:06:13.600
そうかそうか。

00:06:14.180 --> 00:06:20.240
もっと本当はみんな違うカメラになったら、感情を表してる可能性があるって思ったわけ。

00:06:20.260 --> 00:06:22.300
面白いね、初めて聞いたそれ。

00:06:22.300 --> 00:06:26.400
すごい淡々としてんなって思ったのは、フリーレンの視点だからなんじゃないかと思ったの。

00:06:27.040 --> 00:06:28.020
これはいいですよ。

00:06:28.020 --> 00:06:30.760
嬉しいですね。キッチョウさんにこういう顔されるのって気持ちいいんですよ。

00:06:32.620 --> 00:06:34.920
面白いね。そうだ、そうかも。

00:06:34.940 --> 00:06:36.760
そうかもって思ったの。

00:06:38.420 --> 00:06:46.220
だから、この不思議な感覚になってしまうのは、その時間軸だからの可能性があるっていう。

00:06:47.040 --> 00:06:51.340
で、フリーレンがそのたまに見せる涙とかさ、

00:06:51.900 --> 00:06:55.540
その瞬間にすごくドラマチックに見せてないのに、

00:06:55.760 --> 00:07:00.680
異常に感動しちゃうのは、それがものすごく大きな感情表現だからなんじゃないかっていう。

00:07:00.800 --> 00:07:05.040
だから簡単にやっぱ泣くような人じゃないし、

00:07:07.880 --> 00:07:11.680
全体を通して大きな感情っていうのがそこまで描かれないから、

00:07:12.040 --> 00:07:14.980
それが出た時にいかにそれが強いのかっていうのが、

00:07:14.980 --> 00:07:16.160
あー確かにね。

00:07:16.280 --> 00:07:17.700
味がめっちゃ濃く感じるっていう。

00:07:17.880 --> 00:07:18.860
感じる感じる。

00:07:19.400 --> 00:07:20.640
精進料理というか。

00:07:21.740 --> 00:07:25.000
確かにね、今までずっと塩分取れてなかったのが、

00:07:25.460 --> 00:07:28.040
急にちょっとこう強めの塩分きたら、

00:07:28.380 --> 00:07:29.980
お、うまーってなるもんね。

00:07:30.000 --> 00:07:31.200
そうそう、なんだこれはみたいな。

00:07:31.420 --> 00:07:33.040
マクドナルドすげーみたいな。

00:07:33.060 --> 00:07:34.460
味濃いーってなるもんね。

00:07:34.660 --> 00:07:37.000
みたいなことが起きてんのかもなって思った。

00:07:37.080 --> 00:07:37.880
その通りだ。

00:07:38.800 --> 00:07:42.320
で、その上で、この作品における、

00:07:43.580 --> 00:07:46.900
今の僕視点の、なんだこれはって思ったのは、

00:07:47.440 --> 00:07:50.180
夢が叶った後、目標が叶った後、

00:07:50.580 --> 00:07:53.940
人ってどうすんだってことなんじゃないかなって1個思ったの。

00:07:54.000 --> 00:07:57.820
その後の方が長い可能性も全然あるからってことね。

00:07:58.160 --> 00:08:03.740
なんかさ、お笑いだったらさ、例えばM1グランプリを優勝しますとか、

00:08:04.340 --> 00:08:06.860
音楽だったらさ、武道館立ちますとか、

00:08:07.430 --> 00:08:10.220
いろんなさ、わかりやすい目標ってあるじゃん。

00:08:10.220 --> 00:08:12.080
ここにおける魔王を倒すって。

00:08:12.640 --> 00:08:17.420
で、その先にあるものの報酬っていうのは、明確ではあるじゃない。

00:08:18.640 --> 00:08:20.620
でも人生は続いていくよなっていう。

00:08:21.220 --> 00:08:25.840
その時に、人って何のために生きるんだっけっていうことを思ってたの。

00:08:26.440 --> 00:08:30.160
で、今自分が30代中盤入るタイミングで、

00:08:31.240 --> 00:08:33.680
じゃあ20代の時に追っかけた夢っていうのは、

00:08:34.680 --> 00:08:36.840
叶ったものもあれば、叶ってないものもあって、

00:08:36.840 --> 00:08:40.240
で、この後俺どうやって生きるんだろうってよく思うの。

00:08:40.840 --> 00:08:43.620
何に向かって走っていくんだろうってよく思うんだよ。

00:08:43.620 --> 00:08:45.260
深井 いい30代のテーマだ。

00:08:45.500 --> 00:08:49.840
樋口 それって、もちろん目標を叶える、夢を叶えるとか、

00:08:50.380 --> 00:08:54.300
大きなことを成し遂げることもそうだけど、

00:08:54.620 --> 00:09:00.480
その後に、俺たちってどう生きていくのかをもう一回問われてるんじゃないかと思った。

00:09:00.600 --> 00:09:01.160
今俺は。

00:09:02.080 --> 00:09:03.500
あなたはどうすんの?みたいな。

00:09:04.240 --> 00:09:07.580
そうなった時に、どうなんだろうって、

00:09:07.800 --> 00:09:11.080
ふわーっと、見て見ぬふりするかと思ってやってたわけ。

00:09:11.740 --> 00:09:17.300
でもフリーレンを読んで、ほらっていう、なんかちょっと発見とかあったりして、

00:09:17.660 --> 00:09:21.780
これって何かの目標を叶えたと、どう生きるかを、

00:09:22.200 --> 00:09:26.680
フリーレン引いては、その勇者一行たち。

00:09:27.620 --> 00:09:33.220
他に出てくる諸先輩方が、なんか陣内示してんだよな。

00:09:33.220 --> 00:09:41.300
示してるね。みんなが、次世代だったりとか、未来につなげる動きをしてるんだよね。

00:09:42.400 --> 00:09:43.120
これはね。

00:09:43.400 --> 00:09:48.440
すごいなと思って。その中で、今フリーレンが一緒に旅してるのはさ、

00:09:49.060 --> 00:09:51.760
フェルンとスタルクだ。

00:09:52.180 --> 00:09:57.080
スタルクだけど、フェルンはもう目標を達成してるんだよな。

00:09:57.580 --> 00:10:02.580
一番最初にファイターに一人前になったってことを見せれる。

00:10:03.040 --> 00:10:07.680
見せるってことが彼女の一つの目標だったじゃん。

00:10:07.680 --> 00:10:12.360
そうだね。そこでやっぱりすごく生き急いで魔法の修行しまくってたしね。

00:10:12.600 --> 00:10:13.440
で、見せれたじゃない。

00:10:14.920 --> 00:10:16.740
だから目標達成してんだよね、彼女は。

00:10:16.860 --> 00:10:17.600
うん、確かにね。

00:10:17.680 --> 00:10:21.520
で、生きる目標っていうのを実は持ってない。

00:10:22.220 --> 00:10:28.440
でも、このフリーレンと一緒に旅する中で、魔法好きかもみたいな。

00:10:28.460 --> 00:10:30.500
魔法収集するの楽しいみたいな。

00:10:30.580 --> 00:10:34.500
このとこを一緒にしていく中で、この密着さを楽しむとか、

00:10:36.700 --> 00:10:42.300
大きな目標じゃない生きていく上での楽しみとかを見つけ始めてる様子が見れる。

00:10:43.480 --> 00:10:49.580
で、スタルク自体は一応目標があって、アイゼン、師匠に自分の旅の話をするっていう。

00:10:50.020 --> 00:10:52.720
旅を仕切って話に行くっていう目標があるとか。

00:10:53.400 --> 00:10:59.220
なんかこのパーティー自体が全員が一個の目標を持って進んでないっていう状態。

00:11:00.060 --> 00:11:04.480
でもなんかそこの中で重ねる部分があって、自分を。

00:11:05.180 --> 00:11:07.040
フェルンとスタルクにも自分を重ねるし。

00:11:07.700 --> 00:11:12.120
で、フリーレンの現在の生き方にも自分を重ねてしまう瞬間があったりして。

00:11:12.820 --> 00:11:16.640
あ、俺こうしてみようかなみたいなのが、ゆっくり見えてくんだよね。

00:11:16.740 --> 00:11:17.800
あ、そうね。

00:11:18.780 --> 00:11:28.360
そうなんだよな、なんかさ、ちゃんと人生の目標だったりとかそういうのがさ。

00:11:29.080 --> 00:11:32.700
フェルンって僕すごく特殊な立場だなって思うの。

00:11:34.080 --> 00:11:41.340
子供の頃からほんとずっとその修行修行で、さっき言ったように目標達成しました。

00:11:42.100 --> 00:11:46.720
で、そこからの人生どうする?って結構もう若い時にそれがなってしまった。

00:11:47.260 --> 00:11:52.780
で、まあそのフリーレンに付き合ってというか、一緒に旅に行く。

00:11:52.960 --> 00:11:54.780
まあそれもハイターの願いでもあった。

00:11:55.900 --> 00:12:00.820
ていうことで、でその中で人間性を獲得していくのよね。

00:12:01.320 --> 00:12:05.240
ようやくそれまでホントハイターとの二人暮らしだったし、

00:12:05.720 --> 00:12:09.600
なんかその交流もなくて、その社交性もなんか社会性もなくて。

00:12:10.160 --> 00:12:12.140
で、そこでもスタルクと出会ったりとか。

00:12:12.300 --> 00:12:12.580
確かに。

00:12:12.620 --> 00:12:14.460
ちょっとした恋のようなものを。

00:12:14.460 --> 00:12:17.500
そうだね。のようなものっていう表現が一番合ってるわ。

00:12:17.580 --> 00:12:22.200
でもやっぱ心の感情の起伏っていうのがさ、まだそんなに見て取れない。

00:12:22.300 --> 00:12:22.700
確かに。

00:12:22.740 --> 00:12:25.960
けどやっぱすごくちょっと幼児性のあるような。

00:12:26.100 --> 00:12:26.980
確かに。ムキになってる。

00:12:27.080 --> 00:12:29.220
そう、ムキになってムッとしちゃったりとかさ。

00:12:29.460 --> 00:12:33.400
でもなんかかまってほしくてとかさ。

00:12:34.100 --> 00:12:39.960
かわいいんだよね。かわいいんだけど、でもたぶん年齢にそぐわないぐらいちょっと幼いんだよ。

00:12:40.720 --> 00:12:41.380
確かに。

00:12:41.380 --> 00:12:46.800
っていう、その旅の中でどんどんどんどん成長していっているんだよね。

00:12:47.140 --> 00:12:54.240
で、それってなんだろうな。やっぱこのフリーレン自身もそうじゃん。

00:12:55.120 --> 00:12:57.960
フリーレンってやっぱこの千年ぐらいずっと生きてて、

00:12:58.320 --> 00:13:00.240
で、すごく濃いこの十年。

00:13:00.900 --> 00:13:03.580
勇者一行の旅のこの十年があった。

00:13:04.140 --> 00:13:07.100
で、そこでも結構ぼんやりやってたんだけど、

00:13:09.980 --> 00:13:18.300
このヒンメルが亡くなった時に、その十年をいかに無意に過ごしてしまったのかっていうのをすごく後悔する。

00:13:18.580 --> 00:13:25.860
もっと知っておけばよかった。他者と関わればよかった。踏み込めばよかったっていうのをすごく思うんだよね。

00:13:26.300 --> 00:13:36.440
で、もう一回こう旅をしていく中で、当時はただなんとなく見過ごしていた記憶なんだけど、

00:13:36.440 --> 00:13:46.820
今思えばこの行動にはこういう意味があって、こういう愛のある目線があったんだなっていうのを獲得していく話なんだよね。

00:13:46.820 --> 00:13:48.440
はいはいはいはい。確かに。

00:13:48.500 --> 00:13:58.240
失ったことで獲得したりする。要はどんどんその空っぽだった器が満たされていく人たちの話なんだなって僕はすごく思ったね。

00:13:58.260 --> 00:13:58.920
なるほどなるほど。

00:13:58.920 --> 00:14:13.140
いろんな目線あると思うんだけど、そこがすごく静かで、結構なんか体温低めなんだけど、すごく満たされていくような感覚がある作品。

00:14:13.340 --> 00:14:14.340
読んでるこっちもね。

00:14:14.380 --> 00:14:17.980
そうそう。そこがすごくなんか心地いいなーって思ってたんだよね。

00:14:18.300 --> 00:14:21.620
そうだよな。この早々のフリーレンというタイトルもいいよね。

00:14:21.680 --> 00:14:21.840
ね。

00:14:22.960 --> 00:14:23.600
それで言うと。

00:14:23.660 --> 00:14:27.340
このタイトルの出た瞬間、タイトル回収のあれね。

00:14:27.340 --> 00:14:27.680
それ。

00:14:27.880 --> 00:14:28.600
気持ちいいね。

00:14:28.600 --> 00:14:35.460
だからもう視点を変えれば出たけど、魔族からすればもうフリーレンが現れたらそういうことだというか。

00:14:36.380 --> 00:14:52.940
出た。でも逆にずっとフリーレンは人を送り続ける側っていうか、ずっと先に人間の方が寿命で死んでいくから、ずっと送り出す側だっていう意味もあるわけじゃん。

00:14:52.940 --> 00:14:56.640
確かにね。魔族にとっては脅威的な意味のはそうそうだけど、

00:14:57.080 --> 00:15:00.900
フリーレン自身にとってはずっと送り続ける人だっていう。

00:15:01.020 --> 00:15:01.500
確かにね。

00:15:01.620 --> 00:15:10.180
なんか、だから気づくのも遅れてしまった、さっき失ってから気づくっていうのも、なんか多分時間軸が違うんじゃん。

00:15:10.640 --> 00:15:18.280
でもその失った時の、その勇者一行との10年間が、この勇気の時の中でどれだけ価値があったのか。

00:15:19.060 --> 00:15:25.620
わずか10年だけどめちゃくちゃ濃かったっていう表現でさ。

00:15:25.620 --> 00:15:28.800
アイゼンにも適応されてんじゃん。

00:15:28.820 --> 00:15:30.280
結構、やっぱ、寿命長いから。

00:15:30.280 --> 00:15:44.380
アイゼンも寿命が長いから、そういうものが存在して、しかもヒンメルが選ばれ勇者ではなかったってことがポイントなんじゃないかと思うわけ。

00:15:44.400 --> 00:15:44.800
そこね。

00:15:44.800 --> 00:15:50.540
ハイターとヒンメルはさ、同じ小児、戦争小児がなんかあったんだよな。

00:15:51.420 --> 00:15:59.360
で、始まって、本当に偉人になったところからヒンメルの勇者としての人生は始まったわけだけど、

00:16:00.080 --> 00:16:03.980
なんかそれがこの作品におけるめっちゃポイントな気がしてるっていう。

00:16:04.860 --> 00:16:07.040
ヒンメルは別に特別な人間じゃなかったよっていう。

00:16:08.060 --> 00:16:15.760
それでも、もちろん魔王を倒すっていうのはすごく強い才能があった人なんだろうけど、勇者としてのね。

00:16:16.300 --> 00:16:25.620
でもなんかそれが特別な存在で、だから変わったんだ、フリーレンがとかって言われてなかったことに、まず1個目のグッポイントがあった。

00:16:26.560 --> 00:16:35.240
そうだね、だから特別な存在じゃないけど、特別な関わり方をしてくれたっていう関係性の話だよね。

00:16:35.240 --> 00:16:44.580
そこがやっぱすごくグッとくるというか、ヒンメルは常にいろんな立ち寄った場所で銅像を作ってもらってたんだよね。

00:16:45.460 --> 00:16:54.180
で、その目線っていうのがさ、やっぱフリーレンにはなかった目線で、

00:16:55.440 --> 00:17:01.320
このすごくいろんな感情を多分ヒンメルはフリーレンに対して向けてるんだよ。

00:17:01.320 --> 00:17:11.940
すごくいろんな形の愛だと思うんだけど、それがその未来で寂しくないようにっていうさ、忘れられないようにって。

00:17:13.020 --> 00:17:23.460
要はフランメとかがさ、もうおとぎ話の住人になってしまってるって話があった時に、だからエルフたちもそうなってしまう。

00:17:24.140 --> 00:17:34.980
高原であったさ、格闘家のとかもやっぱそうなってしまって、忘れられてしまう。おとぎ話になっていずれは忘れられてしまう。

00:17:35.440 --> 00:17:50.920
そうならないように、風化しないように、どこ行っても愛されるようにっていうのはさ、もうなんか親が子に対する思いにも近いというか、すごい形の愛だよなって思う。

00:17:50.920 --> 00:18:06.060
確かにハイターもさ、それにさ、後に気づくじゃない。この10年間で感じた体験とかっていうのが忘れ去られてしまうことが、もうすごく悲しい寂しいって話があって、

00:18:06.060 --> 00:18:28.460
で、後にフェルンに繋がっていくわけだけど、やっぱこれが忘れられてしまう。この世から消えてしまうってことの悲しみ?寂しさみたいなものっていうのを、フリーレンみたいな長寿の人じゃなくても、ハイターみたいな同じ人間の地味味でも感じるっていうか、

00:18:28.460 --> 00:18:39.640
あの日々、あの気持ち、あの時の感動とかは伝えていきたいっていうのは、なんかすごく共感する部分だなと思って、最近写真のアルバム作ってんの。

00:18:40.140 --> 00:18:42.580
何それ、最高じゃん。

00:18:42.720 --> 00:18:47.960
なんかある日思って、写真のデータって見返さねえかもって思ったの。

00:18:47.980 --> 00:18:49.260
見返さないね。

00:18:49.720 --> 00:18:50.420
頻繁には。

00:18:50.820 --> 00:18:56.580
簡単に気軽に撮れるからこそ価値が薄くなってたりしてね、それをやっぱセレクトするっていう。

00:18:56.580 --> 00:19:04.500
で、自分がちっちゃい頃の写真って、親が撮っててくれたんだよ、うちは。アルバムとかに。

00:19:04.760 --> 00:19:10.740
見返すとおもろくて、当時の親の写真とかさ、ウケんだよ。

00:19:11.140 --> 00:19:16.220
なんか、たぶん今の僕と同じくらいの歳なんだけど、なんでこんなのんげなのとか。

00:19:16.540 --> 00:19:19.620
確かにね、当時なりのオシャレしてたからね、あるある。

00:19:20.160 --> 00:19:23.380
とかっていうものが定着してて、笑えんじゃん。

00:19:23.960 --> 00:19:27.720
で、なんか、それやったほうがいいかもってパッと思ったの。

00:19:28.520 --> 00:19:31.980
残すってことに対しての意識が高まってきてて。

00:19:32.940 --> 00:19:37.240
今こうやって俺たちもコミックアトラスとかでいろんな話してんじゃん。

00:19:37.680 --> 00:19:39.180
これも残すことの一個じゃん。

00:19:39.240 --> 00:19:39.960
確かにね。

00:19:40.320 --> 00:19:43.780
たまに聞き返したりするとさ、こんなことを考えてたんだって思うの。

00:19:43.940 --> 00:19:45.180
自分はその時ね。

00:19:45.280 --> 00:19:45.460
そう。

00:19:45.740 --> 00:19:46.400
面白いね。

00:19:47.160 --> 00:19:51.560
そんなふうなことにめっちゃ目が行ってたんだなとか、作品見る上で。

00:19:52.660 --> 00:19:55.320
で、インタビューとかも先生にするときに、

00:19:55.540 --> 00:20:00.380
すっごい当時の自分はそれが気になってたんだなとか思うわけ。

00:20:01.540 --> 00:20:04.780
残すってことはものすごい大事だなって思って。

00:20:05.300 --> 00:20:10.500
さっき言ってた、目標を達成していくっていう未来に向かっていく力。

00:20:11.980 --> 00:20:18.000
いわゆるそれのほうが推進力も強いし、世間的に良しとされてるなって思うわけ。

00:20:18.980 --> 00:20:19.940
未来に向かってけみたいな。

00:20:20.300 --> 00:20:21.600
大きい模型に向かってけみたいな。

00:20:21.620 --> 00:20:22.400
分かりやすいね。

00:20:23.140 --> 00:20:30.500
それと同時に、残すとか伝えていくってことって、ちょっと忘れてたかもって思った。

00:20:31.440 --> 00:20:35.760
その上の世代の下に対するものだったりね。

00:20:35.800 --> 00:20:38.000
ずっともらってきたもんだったわ、これって思ったの。

00:20:38.040 --> 00:20:39.680
さっきのアルバムの話もそうだし。

00:20:40.460 --> 00:20:47.100
で、逆に初先輩側とご飯とか食べたりとか関わってると、いろんな形で伝えてくれてんじゃん。

00:20:47.580 --> 00:20:54.980
叱ってくれたりとか、褒めてくれたりとか、何か仕事をくれたりとか、こういう流れって全部それに当たるんだなと思った。

00:20:55.660 --> 00:21:04.320
その時は、なんかありがたいと思えない時もあるし、なんなら積極性なって思う時もあるんだけど。

00:21:04.340 --> 00:21:05.220
気をつけてんだよな。

00:21:05.480 --> 00:21:10.500
でもいざ自分がそのポジションになった時に、それこそフリーレンのように、

00:21:10.980 --> 00:21:17.320
ああ、こんなこと言ってくれてたなっていうふうにようやくそこで、こうふに落ちるというか。

00:21:17.700 --> 00:21:19.100
ね、あったりすんだよね。

00:21:19.520 --> 00:21:25.040
そう。だからフェルンがこの一級試験を受けてる時に、一般攻撃魔法。

00:21:25.600 --> 00:21:26.700
ゾルトラック。

00:21:27.860 --> 00:21:29.080
しか使わないじゃない。

00:21:29.800 --> 00:21:32.600
でもそれがものすごく強力であり。

00:21:33.380 --> 00:21:33.920
かつてね。

00:21:35.960 --> 00:21:43.740
これは一般攻撃魔法ではなく、魔族を殺す魔法だっていうのも途中で出てきやすいんじゃん、魔法の性質としては。

00:21:44.360 --> 00:21:51.340
そういうのとかって、あえて別にフリーレンは伝えてないけど、ここにおける工程っていうのが、

00:21:51.940 --> 00:22:01.360
自分たちの前にあった、人たちが積み上げてきて、いろんな試行錯誤の末、今これが手元にあるってことを思えるわけ。

00:22:02.140 --> 00:22:04.440
で、その時に、帰り見るの。

00:22:04.820 --> 00:22:10.880
自分をこうやって帰り見て、なんで今ここにいるんだろうとか、こうしてもらってるのってなんなんだろうとかを考えると、

00:22:11.400 --> 00:22:14.620
あざっす、あざっすみたいな気持ちになるじゃん。

00:22:14.700 --> 00:22:19.800
それぞれの業界におけるゾルトラックが存在してるんだよな、本当に。

00:22:20.320 --> 00:22:20.960
そうだね。

00:22:22.120 --> 00:22:23.500
それぞれの業界におけるね。

00:22:23.540 --> 00:22:28.720
お笑いだとやっぱダウンタウンさん以前以降で結構いろんなことが変わっちゃったりとか、

00:22:28.720 --> 00:22:29.780
いろんなさ、

00:22:29.900 --> 00:22:31.060
ゾルトラックだったんだなって。

00:22:31.260 --> 00:22:34.520
そうだね。っていうことが起きてるんだって思ったときに、

00:22:34.600 --> 00:22:35.020
本当そう。

00:22:35.440 --> 00:22:39.440
次は僕の番じゃないかっていうのは、やっぱり感じるんだよな。

00:22:40.580 --> 00:22:45.480
あのフリーレン的な動きをしていくタイミングかもみたいな。

00:22:45.920 --> 00:22:50.240
別にこれ意図してじゃなくて、なんか自然とそうなってきてる節もあるから、

00:22:50.760 --> 00:22:53.480
今読むと、なんかものすごく学びになるんだよな。

00:22:54.240 --> 00:22:55.940
この伝え方めっちゃいいなとか。

00:22:56.500 --> 00:23:00.560
しかもさ、これいいのがさ、いろんな町によって、

00:23:01.180 --> 00:23:06.100
その町でおじいちゃんおばあちゃんになってたりする人が次の世代にも伝えてたりする。

00:23:06.500 --> 00:23:11.280
要は名もなき人たちがちゃんと引き継いでいたりもするんだよね。

00:23:11.440 --> 00:23:13.900
要は英雄だけの話じゃないんだよね。

00:23:15.340 --> 00:23:16.120
確かに。

00:23:16.120 --> 00:23:24.000
じゃあ我々がこれからさ、例えば音楽業界とかお笑い業界において、

00:23:24.540 --> 00:23:31.380
今後英雄的な偉業を達成するかって言ったら、その可能性は結構どうかなっていうところもあるじゃない。

00:23:31.600 --> 00:23:37.560
でも存在して、それぞれの形で何かしら引き継いでいくことができる。

00:23:37.560 --> 00:23:46.320
やっていくっていうことが次世代のためにわずかでも何かしらこう響いていくことになるんじゃないかっていう。

00:23:46.900 --> 00:23:49.860
それはやっぱ地球の運動についてだと思う。

00:23:49.860 --> 00:23:50.500
確かにね。

00:23:50.620 --> 00:23:52.540
あれはやっぱ一人だけじゃなかった。

00:23:52.580 --> 00:23:53.060
確かに。

00:23:53.060 --> 00:23:56.020
いろんな人の重なりで存在していたというか。

00:23:56.080 --> 00:24:01.120
なんか、だからこれ、自分の中で間違えたくないなと思ったのは、

00:24:02.300 --> 00:24:05.520
だから枯れていいって話じゃないなって思うわけ。

00:24:05.580 --> 00:24:06.020
そうだね。

00:24:06.020 --> 00:24:11.000
青くなり方と燃え方を変えたいって思った。

00:24:11.240 --> 00:24:11.880
どういうことだ。

00:24:12.140 --> 00:24:15.200
それはある種、駆け上がっていく。

00:24:15.520 --> 00:24:22.960
自分が登っていくっていう、我々の方向性だったのが20代だと思うんだよ。

00:24:23.780 --> 00:24:30.360
ここに来て、我々を経た、あなたは何をするの次はっていう。

00:24:31.000 --> 00:24:32.800
まだ我々で行くって手もある。

00:24:33.500 --> 00:24:36.360
そこに本当にエンジンはあるのって。

00:24:36.620 --> 00:24:37.920
ガソリン入れれるみたいな。

00:24:38.140 --> 00:24:40.020
ギラついていられるっていうね。

00:24:41.960 --> 00:24:46.700
でも、このギラつき方っていうのは、違う方向でギラつけるんじゃないかと思った。

00:24:47.700 --> 00:24:50.760
それが、我々、我じゃない道もあるよなって。

00:24:51.740 --> 00:24:55.700
ある種、その我々、我のやつのために道を作るのかもしれないし、

00:24:56.180 --> 00:25:03.740
それが引いては、さっき言ったような、ある種の、自分が昔願ってたものになる可能性もあるじゃん。

00:25:04.740 --> 00:25:10.780
その、我々、我ってやるのが、その目標とかやりたかったこと本当に、

00:25:12.640 --> 00:25:14.440
本当に真っ直ぐな道かっていう。

00:25:15.760 --> 00:25:20.280
違う方向に行くことによって、ここって間接的に達成される可能性があるっていう。

00:25:20.540 --> 00:25:24.300
っていう可能性って全然あるなと思ったの。

00:25:25.080 --> 00:25:34.160
それこそ、フリーレンに、フリーレンが魔法を習得するようになって、師匠は人間だったじゃない。

00:25:34.280 --> 00:25:35.740
そうだね。超天才ね。

00:25:36.760 --> 00:25:40.220
で、それって得意点だったはずなんだよ。これまでの歴史において。

00:25:40.720 --> 00:25:46.500
で、超天才でも、ある意味、魔王を倒すとできなかったっていうか、叶わなかったんだけど、

00:25:47.240 --> 00:25:51.800
フリーレンは、ある意味、平和な世界の魔法使いだって話をするじゃん。この作品の中で。

00:25:52.200 --> 00:25:56.460
要はその先のことを、ある意味目の前の目標じゃなくて、

00:25:57.680 --> 00:26:03.060
違う目的があったっていうか、それを目的で生きてる方が、こっちを解決できたって話してもらったじゃん。

00:26:03.880 --> 00:26:04.220
ある意味ね。

00:26:04.220 --> 00:26:04.720
確かにね。

00:26:05.640 --> 00:26:13.020
ここに向かっていくんじゃなくて、この人ってもう一個先の目的があって、目標があって、これは通過点やったみたいな。

00:26:14.160 --> 00:26:21.140
変な話、M1グランプリは通過点ですと。武道館は通過点ですの方が、いいんじゃないかって思った。

00:26:21.140 --> 00:26:23.220
もっと先、長期的な。

00:26:23.660 --> 00:26:27.920
お笑いで生きたい。音楽で生きたい。が、本質なんじゃないとか。

00:26:28.320 --> 00:26:32.380
これを一生楽しくやってて。っていうのが、本当の目的なんじゃないかっていう。

00:26:32.600 --> 00:26:34.080
魔法収集したい。

00:26:34.320 --> 00:26:36.320
魔法って楽しくない?みたいなこと。

00:26:36.820 --> 00:26:40.300
この過程が楽しいんだよっていうことが本質で、

00:26:40.840 --> 00:26:46.760
ここって通過点だったはずだから、ここを走っていくと、この通過点で通過できちゃうんじゃない?っていう。

00:26:47.620 --> 00:26:57.760
その上で、こうやり続けていくと、自然と誰かにそれを配る、伝えていく、継承していくって作業が入るんじゃない?みたいな。

00:26:58.400 --> 00:27:01.200
面白みの中に。っていう風に感じたわけ。

00:27:01.460 --> 00:27:09.840
フリーレイの魔法を楽しむとか、探すってことをずっとやっていく中で、自然とそれをやってんじゃねえかって思うわけ。

00:27:10.680 --> 00:27:15.960
これが、私のこれからの人生の一つの指針かもしれないと思ったの。

00:27:15.960 --> 00:27:17.560
いいですね。

00:27:20.180 --> 00:27:25.180
じゃあ、これからの人生、黄金郷のようなところに行ったり。

00:27:25.820 --> 00:27:29.640
そうよ。行きたいわけじゃないけどね。

00:27:30.580 --> 00:27:33.800
行きたいわけじゃないけど、そういう風になっていくんだと思う。

00:27:33.840 --> 00:27:35.000
いろいろとね、またね。

00:27:35.040 --> 00:27:40.540
そうそうそうそう。っていうことなんじゃないかなっていうのを、読み直して思った。

00:27:41.300 --> 00:27:43.100
はあ、ありがとうフリーレインと。

00:27:44.880 --> 00:27:51.380
読むとき結構、感謝の気持ちみたいなのがちらつくよね。この作品って。

00:27:51.440 --> 00:27:51.980
そうだね。

00:27:52.080 --> 00:28:02.620
やっぱその、無自覚に与えられていた愛に、気づけるのって結構難しいことでさ。

00:28:04.320 --> 00:28:08.460
そうなんだよな。それは、親とかだけじゃないよね。

00:28:08.460 --> 00:28:16.440
だけじゃないんだよ。それはやっぱ、さっきも言ってるけど先輩だったり、友達だったり、ここでもあるじゃない。

00:28:18.380 --> 00:28:22.320
分かる分かる。それはものすごい量あるよな。

00:28:22.800 --> 00:28:23.020
ある。

00:28:23.260 --> 00:28:24.380
見回してみるとさ。

00:28:24.520 --> 00:28:33.860
やっぱなんか、それすごく思うのが、僕、人にありがとうをあんま上手く伝えれる人じゃなかったのよ。

00:28:33.880 --> 00:28:34.440
あ、そうなんだ。

00:28:34.600 --> 00:28:35.040
そうなのよ。

00:28:35.100 --> 00:28:36.800
めちゃくちゃありがとう言う人って印象だよ。

00:28:36.800 --> 00:28:45.100
ほんとと。あ、だからもう多分、僕がその、振り入れの10年のように何か変わるきっかけがあったんでね。

00:28:45.300 --> 00:28:45.920
はいはいはいはい。

00:28:45.920 --> 00:28:51.140
それが、あの、彼女と付き合うことだったりとかっていうのがあって。

00:28:51.140 --> 00:28:51.420
おーなるほど。

00:28:51.920 --> 00:28:57.620
そこでなんか、あれ僕はなんでありがとうをこんなに言うことに抵抗感があるんだろうみたいな。

00:28:57.640 --> 00:28:58.500
はいはいはいはい。

00:28:58.600 --> 00:28:59.380
思ったりもして。

00:28:59.460 --> 00:29:00.120
おーおーおー。

00:29:00.140 --> 00:29:06.020
それ思ったときに、多分父親が言わない人だったんだってことにすごく気がついたの。

00:29:06.020 --> 00:29:07.040
ありがとうを。

00:29:07.280 --> 00:29:07.960
おーおーおー。

00:29:07.980 --> 00:29:12.720
九州の人だからかとかいろいろ考えたんだけど、どうだろうなとかもいろいろ思うんだけど。

00:29:13.100 --> 00:29:27.800
でも、生まれてこの方、ずっと言えなかったのを、何年かで言えるような自分にしてくれたっていう、ここの経験ってすごく大切だったなと思っていて。

00:29:27.800 --> 00:29:36.760
で、これはなんかやっぱ、いろいろこう、他に継承していきたい気持ちにもなってるし。

00:29:36.780 --> 00:29:39.500
はいはいはいはい。そうだよ、世界は変わってんだもんな。

00:29:39.580 --> 00:29:40.240
そうそうそうそう。

00:29:40.600 --> 00:29:45.660
ありがとうって言うだけで、こんなに気持ちがいいんだとかさ。

00:29:45.700 --> 00:29:46.220
そうそうそうそう。

00:29:46.280 --> 00:29:50.300
人が、なんか喜んでくるんじゃないかってことが起きたってことでしょ。

00:29:50.420 --> 00:29:50.920
そうそうそうそう。

00:29:51.500 --> 00:29:55.340
やっぱ、その、正月に親戚で集まったりとかするじゃん。

00:29:55.360 --> 00:29:56.000
はいはいはい。

00:29:56.000 --> 00:29:59.160
学校とかにさ、ちゃんとありがとうって言うんだよ、みたいな。

00:30:00.280 --> 00:30:05.240
言ったりしてさ、こういう時、なんていうの、そうだね、ありがとうだよねって言って。

00:30:05.280 --> 00:30:06.080
確かに確かに。

00:30:06.300 --> 00:30:06.620
ありがとう。

00:30:06.940 --> 00:30:12.840
言ってみようねってなるよね。いいねって言うもんね。ありがとうってかっこいいやんって言っちゃうもんな。

00:30:13.100 --> 00:30:13.320
そう。

00:30:13.720 --> 00:30:14.360
確かに。

00:30:14.760 --> 00:30:15.320
なんかだから、

00:30:15.880 --> 00:30:16.980
それおもろいな。

00:30:17.160 --> 00:30:17.500
だってやっぱ。

00:30:17.540 --> 00:30:18.420
変わるんだよな。

00:30:19.220 --> 00:30:21.640
こう、降りてきたものばかりじゃなくて。

00:30:21.960 --> 00:30:30.460
やっぱいろんな人間と関わっていく中で、いろんな経験をしながらね、それはもうキッチュームの人生という独自の動きだもんな。

00:30:31.000 --> 00:30:38.740
やっぱさ、どうしてもある種の、あの、呪いじゃないけど、親と同じだ、自分で思うんだけどよく。

00:30:39.140 --> 00:30:40.800
あ、やなとこってめっちゃ似てるわ、みたいな。

00:30:41.400 --> 00:30:41.820
思う。

00:30:41.820 --> 00:30:45.420
あの瞬間って、やっぱすげえ、自分が一番見つけちゃうじゃん。

00:30:45.500 --> 00:30:45.620
うん。

00:30:46.700 --> 00:30:51.100
でも、それを自分で変えていくのがどうやら自分のターンな話じゃん。

00:30:51.100 --> 00:30:51.600
そうだね。

00:30:52.860 --> 00:30:53.760
っていうことだよな、きっと。

00:30:53.780 --> 00:31:03.200
そうそう。良いものは受け継ぎ、もらい受け継ぎ、で、自分がうって思うとこは自分でどうにか乗り越えたいっていうね。

00:31:03.220 --> 00:31:09.720
それは横にいる人とかさ、仲間とかさ、なんかそういう人たちと一緒に、自分一人変えていくんじゃなくて。

00:31:09.860 --> 00:31:10.520
そうそうそうそう。

00:31:10.580 --> 00:31:11.920
その環境をもって変えていくってことか。

00:31:12.780 --> 00:31:18.980
いや、ほんとフリーレンにはね、この鏡としてのね、高揚がありすぎます。

00:31:19.360 --> 00:31:19.420
ね。

00:31:19.880 --> 00:31:20.160
はい。

00:31:20.500 --> 00:31:22.540
やっぱほんと映されちゃうよね、自分がね。

00:31:22.540 --> 00:31:23.460
映されちゃう。

00:31:23.760 --> 00:31:26.200
この余白が映してくんだろうね。

00:31:26.260 --> 00:31:29.600
そう。で、映した上で先を示してくれてるよね。

00:31:29.640 --> 00:31:30.140
いいよね。

00:31:30.360 --> 00:31:30.960
こちらへどうぞ。

00:31:30.980 --> 00:31:32.500
こういう未来もありますぜっていう。

00:31:33.340 --> 00:31:35.800
非常にね、圧がなくていいんですよ。

00:31:37.020 --> 00:31:40.280
こういうふりしなさいとはね、フリーレン言わないですからね。

00:31:40.280 --> 00:31:47.060
それは、でも第1期、アニメで言う第1期の辺りまでがそれが結構顕著で。

00:31:47.280 --> 00:31:47.640
確かに。

00:31:47.660 --> 00:31:52.080
その先は結構ちゃんとなんか冒険単になっていくんですよ。

00:31:52.080 --> 00:31:52.920
そうだね。なっていくよね。

00:31:53.080 --> 00:31:53.360
はい。

00:31:54.180 --> 00:31:55.780
めっちゃ冒険してるわ。

00:31:55.900 --> 00:31:56.420
うんうんうん。

00:31:56.780 --> 00:31:57.500
確かに。

00:31:57.560 --> 00:31:59.300
これ面白いですよね。

00:31:59.300 --> 00:32:00.040
そうだね。

00:32:00.240 --> 00:32:00.500
ね。

00:32:00.660 --> 00:32:01.560
間違いない。

00:32:01.680 --> 00:32:01.860
うん。

00:32:02.220 --> 00:32:05.160
ちょっとね、なんか2期以降はまた違う楽しみ方。

00:32:05.300 --> 00:32:05.540
ですね。

00:32:05.540 --> 00:32:12.300
このフレーバーをベースにね、より少年漫画としての楽しさっていうのが入ってきますんで、ぜひ皆さん2期お楽しみ。

00:32:12.420 --> 00:32:17.320
ということで、漫画の方も現在15巻まで出てますからね、ぜひそっちも追ってください。

00:32:18.040 --> 00:32:19.820
コミックアタラス、そろそろ時間でございます。

00:32:20.440 --> 00:32:24.740
毎週金曜12時頃、YouTubeポッドキャストで最新回を配信中。

00:32:25.060 --> 00:32:27.680
Spotifyではビデオポッドキャストも配信してますんでね。

00:32:27.960 --> 00:32:29.220
映像でもお楽しみください。

00:32:29.940 --> 00:32:32.400
過去回でも話題作、人気作取り上げてますよ。

00:32:32.400 --> 00:32:37.180
ぜひチャンネル登録、高評価、コメントよろしくお願いします。

00:32:37.380 --> 00:32:40.060
あの、ヒンメルならそうしてます。

00:32:42.060 --> 00:32:43.860
ヒンメルならそうしてるだろうな。

00:32:43.880 --> 00:32:46.840
はい、チャンネル登録、高評価してくれてます、ヒンメルならね。

00:32:47.420 --> 00:32:48.800
してくれそう、ヒンメル。

00:32:49.780 --> 00:32:50.380
はい、ということで。

00:32:50.380 --> 00:32:50.600
いいやつだから。

00:32:51.580 --> 00:32:54.000
東京都三原町でございます。

00:32:54.320 --> 00:32:58.840
漫画の図書館ガリレオということで、駅からすごく近いので、昼12時から営業中。

00:32:58.840 --> 00:33:02.200
隙間時間にぜひ皆さん、漫画読みに来てください。

00:33:02.420 --> 00:33:03.640
フリーでももちろんございます。

00:33:04.060 --> 00:33:04.720
はい、ということで。

00:33:04.900 --> 00:33:06.900
次回は、ハンター×ハンター。

00:33:07.280 --> 00:33:08.940
来ました、選挙編。

00:33:09.700 --> 00:33:11.400
さすがに始まりましたね。

00:33:11.900 --> 00:33:17.180
あの、Xでキッチョムが東海オンエア先生にリプライをするやつ、始まってます。

00:33:18.140 --> 00:33:21.000
始まってるというか、もう常にやってます。

00:33:21.120 --> 00:33:27.320
なんかあの、東海オンエア先生が更新するとキッチョムがリプを飛ばすっていうのを、僕は温かい目で見てます。

00:33:28.060 --> 00:33:29.200
本当に感謝してるもんね。

00:33:29.220 --> 00:33:32.080
いやもう、あの、届くので。

00:33:33.600 --> 00:33:34.220
そうだよね。

00:33:34.320 --> 00:33:34.520
はい。

00:33:35.120 --> 00:33:35.740
このご時世。

00:33:35.920 --> 00:33:37.180
このご時世、届くので。

00:33:37.320 --> 00:33:38.080
ファンレターだよな。

00:33:38.180 --> 00:33:38.800
そうそうそうそう。

00:33:40.220 --> 00:33:42.060
もうどんどん原稿進んでますので。

00:33:42.180 --> 00:33:44.120
そろそろ来るんじゃないかと。

00:33:44.120 --> 00:33:47.320
来るんじゃないかってことで、ちょっとね、振り返っていきましょう。

00:33:47.340 --> 00:33:49.880
ということで、キメラント編まで過ぎましたんで。

00:33:50.020 --> 00:33:54.800
今回は選挙編、そしてアルカですよね。

00:33:54.800 --> 00:33:55.040
はい。

00:33:55.840 --> 00:33:59.780
あの、ゴン復活編っていうところを取り上げたいと思ってます。

00:34:00.320 --> 00:34:02.900
やっぱ、ヒソカの話できるの嬉しいな。

00:34:03.680 --> 00:34:06.900
あーそっか、あそこはあそこだけで30分いけるのかもしかして。

00:34:06.920 --> 00:34:11.440
いけるかもな。選挙は選挙で、追っかけっこは追っかけっこで。

00:34:12.020 --> 00:34:12.300
追っかけっこの話。

00:34:12.300 --> 00:34:14.760
そう、だからダンチョーVSヒソカ。

00:34:16.260 --> 00:34:19.020
そこだけでさ、いけるかもな。

00:34:20.060 --> 00:34:20.620
どうなる?

00:34:20.620 --> 00:34:21.180
どうなる?

00:34:21.440 --> 00:34:26.380
ちょっと我々の熱量がはじけ飛んだら、下手すりゃ三本に分かれるかもしれません。

00:34:27.240 --> 00:34:30.360
はい、ということで、コミックアトラスここまでのお相手はノルウェブと。

00:34:30.620 --> 00:34:32.200
漫画大好き芸人の吉川貴重でした。

00:34:32.660 --> 00:34:32.940
ありがとうございました。

00:34:34.440 --> 00:34:36.600
あの、シュタルクの持ってる武器デカすぎです。

00:34:36.760 --> 00:34:37.840
デカすぎ、確かに。
