WEBVTT

00:00:00.000 --> 00:00:01.620
FMヨコハマ

00:00:02.180 --> 00:00:03.200
PODCAST

00:00:05.350 --> 00:00:06.530
どうも、のろぶです。

00:00:08.410 --> 00:00:09.290
普通の

00:00:09.290 --> 00:00:11.790
漫画大好き芸人、吉川喫茶夫です。

00:00:12.470 --> 00:00:13.710
よろしくお願いし、漫画

00:00:14.650 --> 00:00:16.230
普通の基準はそれぞれ。

00:00:16.930 --> 00:00:20.150
FMヨコハマの漫画ポッドキャスト番組、コミックアトラスでございます。

00:00:20.750 --> 00:00:23.470
喫茶夫の普通は普通ではないというのは、僕は知っています。

00:00:25.130 --> 00:00:26.230
ちょっと怖いぐらいです。

00:00:27.390 --> 00:00:28.750
好きとかじゃなくなってるもんね。

00:00:30.030 --> 00:00:32.810
まあ、確かにな。のめり込みすぎてる。

00:00:32.890 --> 00:00:34.410
好きっていう感情を超えてない?

00:00:35.650 --> 00:00:39.330
漫画大好き芸人というのが分かりやすいか、伝えてるけど、

00:00:40.210 --> 00:00:44.050
漫画をもし、ポコンって抜いたらさ、どうなる?

00:00:44.810 --> 00:00:45.950
皮だけになるかもしれない。

00:00:47.610 --> 00:00:48.550
骨と肉で。

00:00:48.790 --> 00:00:50.410
もうペラペラの皮だけになっちゃう。

00:00:50.430 --> 00:00:53.750
お笑いともさ、密着してるっしょ。

00:00:53.870 --> 00:00:58.070
そう、もうなんか、人生と溶け合っちゃってるから。

00:00:58.070 --> 00:00:58.810
そうでしょ?

00:00:59.290 --> 00:01:01.570
抜いたら中学生ぐらいになっちゃうかもしれない。

00:01:03.590 --> 00:01:04.270
ベルギー時代。

00:01:04.330 --> 00:01:06.990
容量がだいぶ減って、中学生ぐらいになっちゃうかもしれない。

00:01:07.010 --> 00:01:07.670
ギリベルギー?

00:01:07.750 --> 00:01:08.570
ギリベルギー。

00:01:10.490 --> 00:01:11.470
ホテルで休んでいきます?

00:01:12.570 --> 00:01:12.690
お?

00:01:13.670 --> 00:01:14.230
試すな、人。

00:01:15.130 --> 00:01:16.030
試しちゃダメです。

00:01:16.170 --> 00:01:16.930
人を試すな。

00:01:17.110 --> 00:01:17.350
はい。

00:01:17.630 --> 00:01:18.410
これだけ約束しようぜ。

00:01:18.990 --> 00:01:21.470
コミックアトラスリスナーみんな、人は試さない。

00:01:22.450 --> 00:01:24.670
試されたほうは、たまったもんじゃありません。

00:01:25.210 --> 00:01:27.070
これで行くって言ってたら、どうなってたんですか?

00:01:28.110 --> 00:01:28.950
石川さん。

00:01:29.730 --> 00:01:29.950
でもね。

00:01:29.990 --> 00:01:30.510
どうなってたんですか?

00:01:30.710 --> 00:01:32.470
僕は試され続けていた人生です。

00:01:33.350 --> 00:01:34.690
その時、毎回こう思うんです。

00:01:35.490 --> 00:01:36.370
人を試すな。

00:01:38.630 --> 00:01:38.910
はい。

00:01:39.350 --> 00:01:40.050
本当に思ってます。

00:01:40.350 --> 00:01:40.630
本当?

00:01:42.030 --> 00:01:43.450
いいな、うらやましいな。

00:01:43.650 --> 00:01:45.590
これ、別に石川さんみたいな話じゃないよ。

00:01:45.990 --> 00:01:46.450
違うの?

00:01:46.610 --> 00:01:49.010
もっとシンプルに、あるじゃん、やら試し。

00:01:49.190 --> 00:01:49.610
そうね。

00:01:49.970 --> 00:01:50.250
あります。

00:01:50.470 --> 00:01:51.590
そういう意味なら、いっぱいあります。

00:01:51.690 --> 00:01:52.230
そうだよ。

00:01:52.690 --> 00:01:54.350
そんなエチエチのみじゃないんだから。

00:01:54.490 --> 00:01:54.550
え?

00:01:55.190 --> 00:01:57.770
エチエチのみの試し?

00:01:58.010 --> 00:01:58.610
試しの本?

00:01:58.670 --> 00:01:59.730
先週もぜひ聞いてくださいね。

00:02:00.070 --> 00:02:01.370
はい。ということで、今週もお願いします。

00:02:03.310 --> 00:02:05.830
コミックアトラスリスナー

00:02:05.830 --> 00:02:09.210
キイチブさん、今回取り上げる作品を紹介お願いします。

00:02:09.430 --> 00:02:13.750
はい。今回は、鍋倉尾先生のロボオノフジーでございます。

00:02:14.210 --> 00:02:14.370
はい。

00:02:14.430 --> 00:02:14.530
よいしょ。

00:02:15.730 --> 00:02:18.130
はい。ということで、単行本全7巻。

00:02:18.250 --> 00:02:18.410
うん。

00:02:18.970 --> 00:02:21.150
そっか、累計160万部すごいな。

00:02:21.150 --> 00:02:21.450
ね。

00:02:22.130 --> 00:02:24.690
あのさ、連載終了が今年?

00:02:25.290 --> 00:02:29.590
そうね。今年の8月中に最終話が確か載ってて、

00:02:29.710 --> 00:02:33.710
9月30日発売の7巻で最終巻。

00:02:33.910 --> 00:02:34.770
じゃあ持ってきましょう。

00:02:35.050 --> 00:02:35.350
お願いします。

00:02:36.170 --> 00:02:39.570
リボンの騎士も連載されてましたね。

00:02:41.310 --> 00:02:41.390
お。

00:02:42.450 --> 00:02:45.670
将棋漫画もね、やってたのはよかったよね。

00:02:45.710 --> 00:02:46.550
最終巻ですね。

00:02:46.890 --> 00:02:47.030
はい。

00:02:48.550 --> 00:02:49.970
すごい、この帯さ、

00:02:50.190 --> 00:02:50.350
うん。

00:02:50.590 --> 00:02:52.670
あの時、ただ素通りしなくてよかった。

00:02:53.190 --> 00:02:53.850
これですよ。

00:02:54.470 --> 00:02:55.210
かっこいいね。

00:02:55.490 --> 00:02:56.210
田中ですよ。

00:02:56.390 --> 00:02:56.830
うーん。

00:02:57.090 --> 00:02:57.530
ということで、

00:02:57.950 --> 00:02:58.110
はい。

00:02:58.450 --> 00:03:00.390
フジーの話なんですけども、

00:03:01.110 --> 00:03:03.110
キッチョムどうですか?

00:03:03.470 --> 00:03:05.130
あの、好きでしょ?

00:03:05.690 --> 00:03:14.090
好きだね。で、これ、一気に全7巻分読み返すの超いい。

00:03:14.290 --> 00:03:14.830
超いい?

00:03:14.830 --> 00:03:16.190
超いいっすわ。

00:03:16.370 --> 00:03:16.550
これ。

00:03:16.870 --> 00:03:18.430
俺もずっと連載で読んだの。

00:03:18.490 --> 00:03:19.030
そう、スピリッツね。

00:03:19.030 --> 00:03:20.790
連載で読んでて、スピリッツで。

00:03:20.870 --> 00:03:21.230
うんうん。

00:03:21.610 --> 00:03:24.530
コミックスで読むとめっちゃ味わい変わるわ。

00:03:24.630 --> 00:03:26.610
そう。で、なんなら、

00:03:27.370 --> 00:03:31.210
1冊単位で読んでた時もまあよかったんだけど、

00:03:31.970 --> 00:03:36.230
7冊これ一気に読むと人生だね。

00:03:36.570 --> 00:03:37.230
いや、わかるわ。

00:03:37.270 --> 00:03:37.870
めっちゃ。

00:03:38.830 --> 00:03:39.190
なんか、

00:03:40.610 --> 00:03:42.130
いるもん、自分がどこかに。

00:03:42.270 --> 00:03:42.570
そう。

00:03:43.150 --> 00:03:43.490
いる。

00:03:43.490 --> 00:03:47.210
で、自分の人生のどこかにフジーもいるのよ。

00:03:47.350 --> 00:03:48.090
うんうんうん。

00:03:48.810 --> 00:03:49.630
これすごいよね。

00:03:49.690 --> 00:03:50.810
しかもフジーでもあるしね。

00:03:51.030 --> 00:03:52.430
そう、自分がフジーでもあるし、

00:03:52.610 --> 00:03:53.270
そうなんだよ。

00:03:53.310 --> 00:03:54.810
どこかにフジーもいるし。

00:03:54.950 --> 00:03:55.210
そう。

00:03:55.910 --> 00:03:58.770
自分にとってのフジーは誰?って話なの。

00:03:58.790 --> 00:03:59.690
そうなんだよな。

00:03:59.830 --> 00:03:59.850
うん。

00:04:00.210 --> 00:04:02.010
なんかさ、横渕世之介って知ってる?

00:04:02.170 --> 00:04:03.410
ああ、あの映画もいいね。

00:04:03.610 --> 00:04:07.330
そう、横渕世之介を映画で見る時と、

00:04:07.450 --> 00:04:07.610
うん。

00:04:08.090 --> 00:04:09.210
すごい近い感覚があって。

00:04:09.570 --> 00:04:10.070
あるかも。

00:04:10.570 --> 00:04:10.790
そう。

00:04:13.070 --> 00:04:14.670
それは似てるとの話じゃなくて、

00:04:15.330 --> 00:04:16.110
感覚の話ね。

00:04:16.150 --> 00:04:16.530
そうね。

00:04:16.770 --> 00:04:20.790
ごくごく普通の大学生の男の子の話だったもんね。

00:04:20.870 --> 00:04:22.790
に関わった人々っていう。

00:04:22.930 --> 00:04:23.530
そうだそうだ。

00:04:24.410 --> 00:04:26.550
またこう、フジーと世之介はさ、

00:04:27.110 --> 00:04:28.730
人間のキャラクターが違うじゃん。

00:04:28.730 --> 00:04:28.850
うん。

00:04:29.030 --> 00:04:29.430
全然。

00:04:29.950 --> 00:04:30.990
でもなんか今回、

00:04:31.590 --> 00:04:33.950
ロボン・フジーという作品を読んで、

00:04:34.490 --> 00:04:36.710
俺は漫画でよかったなって思った。

00:04:37.210 --> 00:04:37.530
ああ。

00:04:38.850 --> 00:04:41.510
漫画という表現手段で、

00:04:42.330 --> 00:04:45.750
この作品の内容を書いてくれてよかったなっていうか、

00:04:45.830 --> 00:04:46.630
だからすげえ、

00:04:47.270 --> 00:04:48.750
自分が入ってくるんじゃないかなと思った。

00:04:48.990 --> 00:04:49.730
確かにね。

00:04:50.550 --> 00:04:53.390
これがだから実写もいいんだろうけど、

00:04:53.530 --> 00:04:53.830
いいと思う。

00:04:53.850 --> 00:04:54.830
もしね、今後ね。

00:04:55.010 --> 00:04:55.270
わかる。

00:04:55.450 --> 00:04:56.250
いいんだろうけど、

00:04:56.610 --> 00:04:57.570
これ、だから、

00:04:58.410 --> 00:05:00.770
要はその、キャラの描写が、

00:05:01.590 --> 00:05:04.850
フジーだけ若干線が少ないような顔なんだよね。

00:05:05.070 --> 00:05:06.570
ああ、確かに確かに。

00:05:06.570 --> 00:05:07.210
っていうのは、

00:05:07.830 --> 00:05:11.630
エッセイ漫画とちょっとリアルめの漫画との違いみたいな、

00:05:11.650 --> 00:05:14.570
線少ないほうが人間って自己投影しやすいのよ。

00:05:14.870 --> 00:05:16.290
ああ、はいはいはいはい。

00:05:16.530 --> 00:05:17.410
ああ、なるほどね。

00:05:17.470 --> 00:05:18.610
っていう面白さもあると思う。

00:05:18.790 --> 00:05:19.330
確かに。

00:05:19.450 --> 00:05:22.030
それがやっぱり漫画という表現において、

00:05:22.290 --> 00:05:25.610
結構、読ませ方、味わいの感じ方。

00:05:25.630 --> 00:05:25.890
そうか、弱くなるのか。

00:05:26.070 --> 00:05:27.390
そう、っていうのはあると思います。

00:05:27.710 --> 00:05:29.790
なんかね、それをすごく感じて、

00:05:30.950 --> 00:05:34.590
この感覚って漫画でしか味わえないのかもしれないって思ったの。

00:05:34.590 --> 00:05:38.650
ドラマの作りとかはすごく素敵だから、

00:05:39.010 --> 00:05:41.070
実写になろうがアニメになろうが、

00:05:41.410 --> 00:05:45.150
本質は本質であると思う。

00:05:45.530 --> 00:05:45.670
はい。

00:05:45.710 --> 00:05:49.670
でもこの漫画だからっていう部分を強烈に感じたのは、

00:05:50.150 --> 00:05:55.470
やっぱり、もちろんさっき言った主人公の造形みたいなところもあるんだけど、

00:05:56.490 --> 00:06:02.090
なんか、シーンというか、物語、この話の中における、

00:06:04.160 --> 00:06:09.760
余白とこっちに残してくれる、なんか託してくれる感覚。

00:06:10.840 --> 00:06:11.240
はい。

00:06:12.000 --> 00:06:16.440
説明をしない、というかしすぎない。

00:06:18.120 --> 00:06:20.980
でも何かを感じるフックは残ってる。

00:06:21.540 --> 00:06:23.160
ここにBGMが入ったら、

00:06:24.180 --> 00:06:27.540
俺はもうその時点で誰かの意図が入ると思う。

00:06:27.680 --> 00:06:30.920
確かに。感情のあり方を決められてしまうよね。

00:06:31.100 --> 00:06:31.300
そう。

00:06:31.720 --> 00:06:34.260
同僚のさ、この話の中で言うと、

00:06:34.480 --> 00:06:37.820
フジーの同僚のさ、友達が多い人いるじゃん。

00:06:38.080 --> 00:06:38.660
はいはいはい。

00:06:40.300 --> 00:06:40.920
ヤベさん。

00:06:40.940 --> 00:06:41.320
ヤベさん。

00:06:42.500 --> 00:06:44.040
この名前出ない感じもいいな、でも。

00:06:44.580 --> 00:06:47.020
より、このフジーと先においてはそれがありな気がするんだけど。

00:06:47.040 --> 00:06:48.440
社交性があってね。

00:06:48.600 --> 00:06:49.780
バーに行って、

00:06:50.300 --> 00:06:52.020
友達がやっててさ、みたいな。

00:06:52.080 --> 00:06:55.180
で、やっぱりフジーとは違うじゃん。

00:06:55.320 --> 00:06:57.940
行き方というか、そういう部分が。

00:06:58.000 --> 00:07:00.600
で、フジーはさ、じゃあ帰りますって言って帰るじゃん。

00:07:00.600 --> 00:07:02.760
その時にヤベさんはさ、

00:07:04.680 --> 00:07:07.100
そして消えていくんだった、みたいなことを言って、

00:07:07.260 --> 00:07:08.460
フジーを見送るじゃない。

00:07:09.040 --> 00:07:11.320
で、それでパタンって話が終わるんだけど、

00:07:11.940 --> 00:07:12.800
この余韻って、

00:07:13.560 --> 00:07:14.760
俺なんかものすごく、

00:07:15.760 --> 00:07:17.760
ものすごくグッときたわけ。

00:07:19.060 --> 00:07:20.280
どっちにしても取れるじゃん。

00:07:21.560 --> 00:07:25.420
フジーをある意味、あいつイケてねえな、みたいな。

00:07:26.100 --> 00:07:29.280
こっち馴染めねえのかよ、みたいなニュアンスにでも取れるし、

00:07:29.800 --> 00:07:31.000
旋風にも見えるっていうか。

00:07:32.740 --> 00:07:35.300
なんか何とも言えない味わいがあるんだよ。

00:07:35.760 --> 00:07:38.040
ヤベさんは言葉ではそう言っているかもしれないし、

00:07:38.220 --> 00:07:40.580
この作品はさ、そういう部分があるじゃん。

00:07:41.580 --> 00:07:46.000
あの、イメージで人を見てないかっていう。

00:07:47.800 --> 00:07:50.060
それってイメージの石川さんじゃないですか、とかさ。

00:07:50.420 --> 00:07:50.900
あるじゃない。

00:07:51.020 --> 00:07:51.380
あるね。

00:07:52.380 --> 00:07:54.440
で、再三出てくる話だなと思ってて、

00:07:54.780 --> 00:07:57.200
俺たちすら、この出てくるキャラクターに対して、

00:07:57.200 --> 00:07:58.940
イメージで見てる瞬間はあるな、みたいな。

00:07:59.080 --> 00:08:03.540
それこそ、フジーに対しても、そうだよねっていうのが、

00:08:03.600 --> 00:08:05.800
ラストにつながってくる気がするよね。

00:08:06.540 --> 00:08:07.000
そうね。

00:08:07.140 --> 00:08:12.540
で、フジー全編通して、心の声、たぶんないんだよね。

00:08:12.980 --> 00:08:14.180
あー、確かに。

00:08:14.180 --> 00:08:14.380
そう。

00:08:14.860 --> 00:08:15.920
モノローグではないな。

00:08:16.260 --> 00:08:20.380
だから、フジーが主人公みたいな立ち位置なんだけど、

00:08:20.520 --> 00:08:23.720
フジーの考えは知れないんだよ。

00:08:23.980 --> 00:08:24.880
知れない、確かに。

00:08:24.880 --> 00:08:27.480
発言でしか汲み取ることができないの。

00:08:28.220 --> 00:08:30.160
これもすげーぞって思うよね。

00:08:30.180 --> 00:08:31.160
確かに。

00:08:31.600 --> 00:08:32.860
それは間違いなくあるな。

00:08:33.800 --> 00:08:35.060
察するしかないもんな。

00:08:35.200 --> 00:08:35.320
そう。

00:08:35.980 --> 00:08:36.940
だから本当に、

00:08:38.140 --> 00:08:43.880
同じ時と場所にいた、フジーに関わった人たちの話、

00:08:44.680 --> 00:08:47.520
っていう、なんかこの話の作り方が、

00:08:48.060 --> 00:08:49.180
ちょっとたまらないよね。

00:08:49.320 --> 00:08:52.320
で、通り過ぎてしまったかもしれない人たちっていうのも、

00:08:52.460 --> 00:08:53.800
もちろんいるわけで、

00:08:53.800 --> 00:08:56.360
それはやっぱ田中が夢に見ることもあるわけじゃない。

00:08:57.040 --> 00:09:01.820
今まで、自分が通り過ぎてしまった名も知らぬ人たちの顔と名前、

00:09:01.900 --> 00:09:04.840
なぜか自分が全部知ってる状態。

00:09:04.980 --> 00:09:05.460
覚えてる。

00:09:05.560 --> 00:09:06.980
だけど向こうは自分を知らない。

00:09:07.980 --> 00:09:10.880
でもなんかそれがすごく満足感があったみたいな。

00:09:11.560 --> 00:09:12.240
いや、そうだよな。

00:09:12.280 --> 00:09:13.860
あれ、第1話で全部完結してんだよな。

00:09:13.940 --> 00:09:14.460
そうなんだよ。

00:09:14.520 --> 00:09:15.180
話としてはな。

00:09:15.320 --> 00:09:19.260
でもこれさ、連載、新連載でね、やっぱりリボーンの騎士が大好きだったんで、

00:09:20.200 --> 00:09:23.740
その鍋先生がね、新連載始まるぞって言って。

00:09:23.740 --> 00:09:23.900
うん。

00:09:24.540 --> 00:09:26.540
で、ロボーの富士、なんだこのタイトルとか言って。

00:09:26.540 --> 00:09:27.000
うんうん。

00:09:27.260 --> 00:09:30.140
で、第1話を読んで、分かんねえと思ったの。

00:09:30.740 --> 00:09:31.380
あーなるほど。

00:09:31.460 --> 00:09:33.200
実は。恥ずかしながら。

00:09:33.280 --> 00:09:34.140
うんうんうんうん。

00:09:34.900 --> 00:09:37.480
そのリボーンの騎士であんなにドラマティックで、

00:09:37.820 --> 00:09:39.240
熱い話を返して、

00:09:40.220 --> 00:09:45.740
で、今回ロボーの富士、主人公これ田中のようにも見えるけど、

00:09:45.840 --> 00:09:46.260
うんうんうん。

00:09:46.540 --> 00:09:47.480
なんだこれみたいな。

00:09:47.840 --> 00:09:49.900
やばい、分かんないかもみたいな。

00:09:50.140 --> 00:09:52.060
どういうテンションの話として、

00:09:52.220 --> 00:09:52.560
そっか。

00:09:52.640 --> 00:09:53.800
やっていきたいのか分かんない。

00:09:53.940 --> 00:09:54.600
受け取り方がな。

00:09:54.660 --> 00:09:56.800
そう。面白いかが分からない。

00:09:56.860 --> 00:09:57.020
うん。

00:09:57.480 --> 00:10:00.120
でも、2話3話と読んでいく中で、

00:10:02.580 --> 00:10:03.220
なるほどね。

00:10:03.540 --> 00:10:03.800
うん。

00:10:04.000 --> 00:10:11.700
この、みんな富士という、ちょっとイケてないというか、

00:10:11.820 --> 00:10:11.880
うん。

00:10:12.280 --> 00:10:13.880
冴えない感じのおじさん。

00:10:14.000 --> 00:10:14.160
うん。

00:10:14.820 --> 00:10:16.760
で、心の中も読めない。

00:10:17.320 --> 00:10:18.940
ひょうひょうとして、

00:10:19.560 --> 00:10:20.220
真面目、

00:10:20.800 --> 00:10:21.740
善良に生きてる。

00:10:22.160 --> 00:10:26.480
この人を通して、何かを見る話なんだと思ったの。

00:10:26.500 --> 00:10:27.180
うーん、なるほど。

00:10:27.200 --> 00:10:30.100
で、同時にこの人を通した向こう側を見るし、

00:10:30.820 --> 00:10:34.060
この人が、富士が鏡になってる。

00:10:34.180 --> 00:10:36.680
自分を映す鏡になってしまっている。

00:10:37.100 --> 00:10:40.460
だから、自分が富士の中に何を見るか。

00:10:40.580 --> 00:10:40.980
うんうん。

00:10:40.980 --> 00:10:46.460
これによって、その人の人格とか、

00:10:47.140 --> 00:10:48.200
善良さとか、

00:10:48.280 --> 00:10:48.360
うん。

00:10:49.440 --> 00:10:53.600
または、その奥、向こう側を見ることによって成長だったりとか、

00:10:53.760 --> 00:10:54.300
はいはいはい。

00:10:54.300 --> 00:10:55.600
そういうのが何か見えてくる。

00:10:55.820 --> 00:10:56.100
うんうんうん。

00:10:56.100 --> 00:10:58.100
僕は、この富士をすごくね、

00:10:59.820 --> 00:11:01.320
自然災害じゃないけど、

00:11:01.760 --> 00:11:03.440
何だろう、その超越的な、

00:11:03.440 --> 00:11:04.140
分かるよ。うん。

00:11:05.040 --> 00:11:05.940
媒介になってるような。

00:11:06.420 --> 00:11:07.280
そう。月とか、

00:11:08.420 --> 00:11:10.140
人がどうにかできないもの。

00:11:10.140 --> 00:11:12.100
うん。海とか山とか。

00:11:12.320 --> 00:11:12.840
川とか、

00:11:13.480 --> 00:11:14.740
そういうもの。

00:11:15.360 --> 00:11:16.700
で、人はそこに行くと、

00:11:17.180 --> 00:11:20.640
勝手に何かを感じて受け取ったような気持ちになるんだよね。

00:11:21.140 --> 00:11:22.060
絶景とか行って、

00:11:22.260 --> 00:11:22.380
そう。

00:11:22.640 --> 00:11:23.620
寺院とか行ってさ、

00:11:23.940 --> 00:11:24.120
そう。

00:11:24.180 --> 00:11:24.740
寺とかな。

00:11:24.760 --> 00:11:28.000
そう。そういった何か、自然物にも近いような。

00:11:28.040 --> 00:11:28.600
うんうんうん。

00:11:28.620 --> 00:11:32.680
だからすごく、全く普通じゃない人なんだよね、富士って。

00:11:33.400 --> 00:11:34.280
もうひるがあるよね。

00:11:34.400 --> 00:11:36.080
そう、実は得意な人なんだよ。

00:11:36.140 --> 00:11:36.600
うんうん。

00:11:36.980 --> 00:11:39.100
っていうのを何か読みながら思ってて。

00:11:39.540 --> 00:11:40.100
それさ、

00:11:40.220 --> 00:11:41.320
すげえ面白いなと思って。

00:11:41.580 --> 00:11:44.440
藤井蒼太って、将棋のね、人間じゃん。

00:11:44.600 --> 00:11:45.300
藤井蒼太さんね。

00:11:45.680 --> 00:11:48.120
藤井蒼太さんも、自己認識は普通ですって言ったの。

00:11:48.720 --> 00:11:49.280
おー。

00:11:50.020 --> 00:11:52.040
自分に対しては普通であるって思ってるっていう。

00:11:52.260 --> 00:11:52.600
うんうんうん。

00:11:52.700 --> 00:11:54.380
でもそれって全員そうじゃん。

00:11:54.460 --> 00:11:54.780
そうだね。

00:11:54.780 --> 00:11:57.220
キッチンもさっき、普通のって書いてあったじゃん。

00:11:57.300 --> 00:11:58.080
普通の漫画大好きゲーム。

00:11:58.080 --> 00:12:00.680
でもそれって、普通じゃないって俺は思ってるんだよ、だから。

00:12:00.920 --> 00:12:01.600
うーん。

00:12:01.900 --> 00:12:04.100
キッチンも通して、俺は感じることもあるよ。

00:12:04.180 --> 00:12:04.340
うん。

00:12:04.440 --> 00:12:06.260
漫画に対する、やっぱ熱量。

00:12:06.380 --> 00:12:06.500
うん。

00:12:06.500 --> 00:12:09.560
お笑いに対する熱量とか、全く違うなみたいな。

00:12:10.060 --> 00:12:11.960
発見もあるし、あ、そういうことか。

00:12:12.320 --> 00:12:13.220
でもそれに近いよな。

00:12:13.400 --> 00:12:13.620
うん。

00:12:13.620 --> 00:12:14.660
それのマックスっていうか。

00:12:14.860 --> 00:12:15.320
そうだね。

00:12:15.460 --> 00:12:19.180
藤井という主人公は、周りの人たちの価値観に対して、

00:12:19.760 --> 00:12:22.760
なんか、藤井が普通してるとか全部カウンターになってるっていう。

00:12:22.880 --> 00:12:23.440
うーん。

00:12:23.720 --> 00:12:28.460
だから、田中主人公の、純主人公的ポジションで田中と石川さん。

00:12:28.580 --> 00:12:28.760
うん。

00:12:29.300 --> 00:12:32.120
田中に関しては、すごい俺わかるなと思うの。

00:12:32.120 --> 00:12:37.360
一番、みんなが共感しやすいキャラクターだよね。

00:12:38.080 --> 00:12:43.820
なんか、それって、本当に田中の、あの時悩んでた、最初に悩んでたことって、

00:12:44.740 --> 00:12:49.980
なんか、いわゆる一般的な、中央値。

00:12:50.360 --> 00:12:50.840
うーん。

00:12:50.880 --> 00:12:58.140
中央値の幸せを持ってないことに対する、それは自分の周りにおける中央値だと思ってて、それは。

00:12:58.220 --> 00:12:58.540
そうね。

00:12:58.540 --> 00:13:05.340
関わってる人間の、いろんな幸せだなって見える要素の中央値みたいなものに対して、

00:13:06.160 --> 00:13:12.740
自分はそれを持ってないし、そこにいないから、いわゆる敗北者であるみたいな。

00:13:12.740 --> 00:13:13.480
うーん。

00:13:13.540 --> 00:13:16.860
ことだという認識で自分を、日々生きてたわけじゃん。

00:13:16.960 --> 00:13:18.060
そうね。で、なんかこう、

00:13:18.480 --> 00:13:18.860
どうする?

00:13:18.980 --> 00:13:21.360
様々なことに対する漠然とした不安。

00:13:21.740 --> 00:13:24.660
これでも、現代だからとかじゃなくて、

00:13:25.340 --> 00:13:26.080
これもずっと。

00:13:26.080 --> 00:13:26.600
ずっと。

00:13:26.600 --> 00:13:31.180
各時代、それこそレモンのね、カジー・モトジルみたいな。

00:13:31.240 --> 00:13:39.260
その漠然とした不安みたいなのは、多分どの時代もずっと誰しもが感じて、心の隅に黒いモヤモヤを抱えてる。

00:13:39.260 --> 00:13:40.680
モヤモヤがずっとあってさ。

00:13:40.780 --> 00:13:42.280
大きい小さいはあるけど。

00:13:42.540 --> 00:13:49.120
で、不審のことをさ、そういう意味で言うと、安心するためじゃないけどさ、見下したわけじゃん。

00:13:49.260 --> 00:13:52.320
そうね。何が楽しくてこの人は生きてるんだろうみたいなね。

00:13:52.320 --> 00:13:52.980
みたいなさ。

00:13:53.560 --> 00:13:59.040
で、そこで田中は立ち止まってついて行ってみたことによって、気づけてるわけじゃん。

00:13:59.400 --> 00:14:00.200
あれ?みたいな。

00:14:01.000 --> 00:14:03.100
で、弾き語り聞きながら泣くみたいなさ。

00:14:03.440 --> 00:14:04.780
とても良かったですみたいな。

00:14:05.760 --> 00:14:07.600
その涙を流すシーンとか見てて、

00:14:08.100 --> 00:14:16.580
これはすごい、なんか、彼の中の価値観がバカンって、バコーンって変わった瞬間だろうなと思って。

00:14:17.380 --> 00:14:19.920
それって結構あるじゃん。生きてて。

00:14:20.020 --> 00:14:20.420
あるかも。

00:14:20.420 --> 00:14:29.540
そっか、自分の考えてたこの幸せの中央値とか勝ち負けって、めっちゃ自分の中だけのもんだったんだみたいな。

00:14:30.340 --> 00:14:32.860
これは誰もそういうのを、例えば分かんないよ。

00:14:34.180 --> 00:14:38.320
スポーツとかのさ、1位か10位みたいな概念じゃないじゃん、これって。

00:14:38.400 --> 00:14:38.800
そうだね。

00:14:39.440 --> 00:14:46.840
決められたルールの中で、決められた強さとか点数の中じゃない話なわけじゃん。

00:14:47.300 --> 00:14:50.620
それに気づく瞬間ってさ、めっちゃ世界変わるじゃん、パッみたいな。

00:14:51.100 --> 00:14:52.500
こんなに良かったっけみたいな。

00:14:52.740 --> 00:14:56.360
もっと自分基準でいいんだよっていうさ。

00:14:56.840 --> 00:15:04.660
その、藤井さんが楽しそうに生きてるって皮肉で言ってるんだけど、最初。

00:15:05.000 --> 00:15:05.580
分かる。

00:15:05.960 --> 00:15:10.780
でも、実際に楽しそうに生きてるし、そうですよみたいな。

00:15:10.800 --> 00:15:12.040
楽しく生きてるんだよな、本人は。

00:15:12.120 --> 00:15:13.000
本人も生きてる。

00:15:13.580 --> 00:15:24.520
だから、たとえ藤井さんが冴えなくて、全然イケてなくて、人づけもできてなくて、そんな幸せそうに思えないっていう、

00:15:26.660 --> 00:15:33.560
本当に相対的な話であって、でも藤井さん本人は幸せに楽しく生きている。

00:15:33.980 --> 00:15:36.500
これがだから、いかに大切なことなのか。

00:15:37.960 --> 00:15:48.060
すり切れてしまって、疲れてしまって、ちょっとしたいろんなことに対しての感情の機微が動かなくなってしまっている人たちが現代に多い。

00:15:48.080 --> 00:15:59.000
の中で、いかに自分にフォーカスを当てて、それに対して自分は楽しいのかどうか、幸せなのかどうか、満足しているのかどうか。

00:16:00.260 --> 00:16:06.280
自分に向けることの大切さ、すごく感じさせてくれるんだよね、藤井さんはね。

00:16:06.760 --> 00:16:10.140
忘れてしまってたかもっていう。これかもしれないっていう。

00:16:12.980 --> 00:16:25.940
本当、藤井というキャラクターは、やっぱりキッチョも言う通り、海とか川とかみたいだっていうのは、自然のものだっていうのは、すごく理解できる節があって、

00:16:26.260 --> 00:16:32.740
それをひるがえると、藤井自身が、周り川も言われてるじゃん、ドライだっていうのは。

00:16:32.780 --> 00:16:34.260
そうね、冷たいとかね。

00:16:34.320 --> 00:16:34.900
言われてるじゃん。

00:16:34.980 --> 00:16:35.460
言われるね。

00:16:36.360 --> 00:16:42.420
そこって、自然物とか川とかみたいなものとの、なんか俺は接合点があると思ってたけど。

00:16:42.580 --> 00:16:48.120
そうね、その豊かさを恵んでくれることもあれば、残酷なこともあるし。

00:16:48.220 --> 00:16:49.660
そう、残酷と捉えられるっていうか。

00:16:50.400 --> 00:16:52.900
藤井はちゃんと順序立ててやってるんだよ。

00:16:52.940 --> 00:16:55.520
そうね、藤井なりのやり方をやってるよ。

00:16:55.520 --> 00:17:01.860
なんか、自分で決めて、こう動くから、このタイミングで話すって決めてんじゃん。

00:17:02.180 --> 00:17:07.120
でも、ウェットな関係である友人たちは、突然言われたみたいな。

00:17:08.260 --> 00:17:14.520
でも藤井の考えとしては、連絡先を知らなくても友達って藤井は思ってるし。

00:17:14.560 --> 00:17:16.800
そうね、ずっと心がどこかで繋がってる。

00:17:17.140 --> 00:17:19.300
繋がってるって思ってる思想の持ち主だから。

00:17:20.880 --> 00:17:30.120
それでも、今相談したことすら、本当は実は行こうと思ってるとか、決めてることを伝えたっていうだけでも、

00:17:30.860 --> 00:17:35.340
藤井に思われてしまうっていう、なんかこれは難しいとこだよなと思って見てたの。

00:17:36.440 --> 00:17:41.820
この藤井という主人公っていうのは確かに、そういう素晴らしさもあるけど、

00:17:43.060 --> 00:17:48.540
人間の関係を作る営みとかの上では、不器用ではあるよなってやっぱり。

00:17:48.540 --> 00:17:49.700
すごく不器用だっていう。

00:17:49.960 --> 00:17:55.280
藤井は、例えば100の気持ちぶつけられても、100返さないんだよね。

00:17:56.060 --> 00:18:05.320
それはやっぱ自分基準で、100を返さないっていう気持ちじゃなくて、

00:18:07.140 --> 00:18:11.160
自分はこの人にこう返すっていう基準だから、

00:18:11.620 --> 00:18:18.600
だから100返ってくると期待してしまった人からしたら、残酷で冷たく感じることがあるっていう感じがするよね。

00:18:18.860 --> 00:18:21.220
だから恋人、昔の恋人の話だったじゃん。

00:18:21.520 --> 00:18:27.300
あれとかめちゃくちゃわかりやすくてさ、藤井はずっと藤井なんだよ。

00:18:27.440 --> 00:18:29.420
そう、変わんないんだよ。

00:18:29.540 --> 00:18:36.840
で、やっぱりウェットな、自分だけに関心を向けてほしいっていう男女の関係においては、

00:18:36.840 --> 00:18:41.840
藤井のタイプ、特性っていうのは、なかなかそれは合体しづらいっていう。

00:18:41.940 --> 00:18:47.520
そうなんだよね。要は特別に思ってくれるっていう、全部一緒なんだよ。

00:18:47.760 --> 00:18:51.960
興味関心が向けば、それが大きくなるんだけど、

00:18:52.520 --> 00:18:59.140
でも、その藤井にとっての特別になるっていうことが、いかに難しいかっていうね。

00:18:59.220 --> 00:19:03.240
そう、藤井にとっては特別なんだけど、伝わらないみたいな。

00:19:03.880 --> 00:19:06.020
普通が違うからっていう。

00:19:06.680 --> 00:19:18.760
だからやっぱり普通、全員の普通が違うっていうのを、やっぱりちょっと重なってる部分を探して人は関わっていき。

00:19:19.180 --> 00:19:29.600
田中、石川、藤井という友人関係も、あの時あの場所で、あのタイミングだったから成立した1,2年だったというか。

00:19:29.720 --> 00:19:30.640
そうなんだよな。

00:19:30.640 --> 00:19:33.340
それとかも、見てて俺たまんなくて。

00:19:34.280 --> 00:19:43.940
だからこっからだよ、最後までね、もう読んでるからあれだけど、こっからじゃあ藤井と今後連絡を取るのかって話で、

00:19:44.700 --> 00:19:47.680
取ることもあるよ、でも取らないかもしれない。

00:19:48.140 --> 00:19:57.900
それでも、どっかで藤井が元気に生きてる、きっとあいつはどっかでやってるって思えるだけでもいいのよね。

00:19:59.720 --> 00:20:01.000
表紙ですよ、この。

00:20:01.920 --> 00:20:12.200
これですよ、ここまで、このロボ藤井シリーズっていうのはね、たくさんいる人の中の藤井とかが描かれていく。

00:20:12.240 --> 00:20:12.960
大勢の中。

00:20:13.380 --> 00:20:14.560
ですけどね、こうやって。

00:20:15.280 --> 00:20:24.140
でもこれ最後のとこがさ、あっちから歩いてくる藤井でさ、後ろでさ、この田中、石川がさ、おーってやってるわけよ。

00:20:25.160 --> 00:20:25.980
また会えんのよ。

00:20:26.120 --> 00:20:27.260
また会ってんだな。

00:20:27.900 --> 00:20:29.080
また会ってんだよ。

00:20:29.320 --> 00:20:33.360
だからキッチモの言う通り、連絡取んないかもしんない。

00:20:33.760 --> 00:20:42.560
でもまた会えるっていう、会えるだろうという、また会えるということがいかに大事かという、人と人は。

00:20:43.360 --> 00:20:56.960
私やっぱ多分ね、藤井は結構変わらない男だけど、再び会わないことで一生会えなくなってしまうっていうのを痛感してるはずなのよ。

00:20:57.840 --> 00:21:02.120
それはかつての成田良君という同級生。

00:21:02.140 --> 00:21:02.600
友人ね。

00:21:02.600 --> 00:21:05.160
そう、友人が亡くなってしまって。

00:21:05.740 --> 00:21:13.420
で、連絡を取ってなかったことで、ずっと心の中で友人だし、いつか会えるって思っていた。

00:21:14.320 --> 00:21:18.520
けど、連絡取ってなかったこと、連絡すら来なかった。

00:21:18.960 --> 00:21:19.620
自分には。

00:21:20.120 --> 00:21:23.040
で、なんとか友人がつなげてくれたけどみたいな。

00:21:23.120 --> 00:21:25.340
会って、死に目にも会えなかった。

00:21:25.460 --> 00:21:25.680
はい。

00:21:27.180 --> 00:21:31.100
でも多分それはもう、繰り返したくないんじゃないかと。

00:21:31.120 --> 00:21:32.320
変化は起きてるよな。

00:21:32.320 --> 00:21:33.200
そう、緩やかな。

00:21:33.220 --> 00:21:33.740
間違いなく。

00:21:35.120 --> 00:21:38.580
そうなんだよな、そこって絶対あると思う、確かに。

00:21:38.660 --> 00:21:54.460
それは僕は、親の死に目に会う会わないっていう話でもあると思ってて、父親の死に目には会えなかったんだけど、お母さんとはまだできるよねって。

00:21:54.500 --> 00:21:57.240
ともに過ごす時間っていうのは作れるし。

00:21:57.320 --> 00:22:01.400
作れるよねっていうことでの、やっぱ別れだったと思うのよね。

00:22:01.400 --> 00:22:02.880
そう、石川田中との。

00:22:03.660 --> 00:22:11.060
でもやっぱこの表紙では、じゃあまた会ってると思えるんだったら、これはとてもいいよね。

00:22:11.220 --> 00:22:12.340
そうなんだよな。

00:22:12.840 --> 00:22:23.120
やっぱそれは、分かんないよねってちゃんと終わらせるというか、なんか分かんないけど、これで石川さんと恋愛関係になるとかじゃないじゃん。

00:22:23.180 --> 00:22:23.840
そうそうそうそう。

00:22:24.000 --> 00:22:25.280
なんかそれが良かったんだよ。

00:22:25.280 --> 00:22:26.180
それが良かったな。

00:22:26.180 --> 00:22:34.140
めっちゃこの感覚って、生きてればあるっていうか、男女がいたからって別に恋愛になるわけじゃない。

00:22:34.340 --> 00:22:42.520
ちょっと素敵だなって思ってても、その素敵だなが、そういう素敵だなになるかは違うじゃん。尊敬かもしれないとかさ、いろいろあったりするわけじゃん。

00:22:43.120 --> 00:22:45.540
この塩梅とかもさ、めちゃくちゃくて。

00:22:45.720 --> 00:22:46.340
そうなんだよ、だって。

00:22:47.900 --> 00:22:53.940
すごい、だからこれって、全部周期が違えば全く違う関係の3人だったかもしれないじゃん。

00:22:53.940 --> 00:22:57.120
そうなんだよな。石川さんも田中も変わったんだよ。

00:22:57.420 --> 00:22:57.540
ね。

00:22:57.660 --> 00:22:58.220
本当に。

00:22:58.580 --> 00:23:10.680
その、なんだろうな、人間関係って、割とよ、割とメリットデメリットで繋がってる場合、多いと思うね。

00:23:10.680 --> 00:23:11.180
分かる分かる。

00:23:11.200 --> 00:23:16.980
利害関係とか、要はこいつは自分にそのメリットをもたらすのかどうか、付き合ってて。

00:23:17.060 --> 00:23:17.220
うん。

00:23:17.660 --> 00:23:21.300
でも、藤井は期待もしないのよ。

00:23:21.400 --> 00:23:21.580
はい。

00:23:22.340 --> 00:23:25.140
それって、いかに居心地がいいのかっていう。

00:23:25.980 --> 00:23:28.920
確かに、自分を大切にするってことだよな。

00:23:29.020 --> 00:23:29.620
そうそうそう。

00:23:29.660 --> 00:23:30.200
つまりは。

00:23:30.200 --> 00:23:34.040
来るもの拒まず、去るもの追わず、なんだけれども。

00:23:34.840 --> 00:23:38.120
価値基準がある意味、自分にあるから。

00:23:38.220 --> 00:23:38.960
そうそうそうそう。

00:23:39.000 --> 00:23:40.120
他者がどうであろうと。

00:23:40.380 --> 00:23:41.600
相手に求めてない。

00:23:42.120 --> 00:23:44.940
それはすごくやっぱり居心地がいいし。

00:23:46.480 --> 00:23:47.360
そうなんだよな。

00:23:47.420 --> 00:23:52.460
だからなんか、これターニングポイント的というか、五感だね。

00:23:52.820 --> 00:23:54.140
鈴木さんって出てくるじゃん。

00:23:54.240 --> 00:23:55.820
鈴木さんはすごいよ。

00:23:56.420 --> 00:24:02.840
鈴木さんっていうキャラクターが出てきて、これは藤井たちの会社に経理として入ってくる。

00:24:04.320 --> 00:24:06.800
ほぼ同年代であろうと、藤井さんと。

00:24:07.380 --> 00:24:10.760
藤井と鈴木さんは同年代であるという描写があって。

00:24:11.740 --> 00:24:13.840
でも全然違う二人。

00:24:14.640 --> 00:24:21.920
で、鈴木さんのことをやっぱり、ある種この作品における二人いいんじゃん。

00:24:21.960 --> 00:24:26.060
なんだっけあのさ、もう一人青本さんみたいなさ。

00:24:26.380 --> 00:24:26.940
富山さん?

00:24:27.000 --> 00:24:29.320
富山さんだ。全員名前出てこない。

00:24:29.620 --> 00:24:32.100
富山さんと鈴木さんはビランっぽいじゃん。

00:24:32.200 --> 00:24:37.740
若干会社の中にはデリカシーのない存在というか、

00:24:38.100 --> 00:24:43.340
いわゆるちょっとテンプレート的な価値観の古い男性的な。

00:24:44.160 --> 00:24:48.560
少しそういう扱いになってて。扱いというか、そういう印象を受けて。

00:24:49.180 --> 00:24:51.640
鈴木さん出た時に俺はめっちゃ興奮して。

00:24:52.820 --> 00:24:54.640
この漫画でこんなこと起こるんだみたいな。

00:24:54.760 --> 00:24:56.360
びっくりしたね。びっくりしたね。

00:24:56.580 --> 00:24:57.080
そうだよね。

00:24:58.500 --> 00:25:08.660
これって、露望の藤井的に言うと、こういう人物って、こういう言葉って使わなかった作品のはずだって思うとき。

00:25:08.840 --> 00:25:12.400
富山さんがMAXっていうか。

00:25:12.400 --> 00:25:16.380
若干嫌な空気感を職場に与えたけど。

00:25:17.500 --> 00:25:20.200
人に対しての人の扱い方とか。

00:25:20.820 --> 00:25:23.040
でもめっちゃわかりやすかったから、富山さんは。

00:25:23.180 --> 00:25:27.420
じゃなくて、鈴木さんみたいな感覚ってあるよなみたいな。

00:25:27.540 --> 00:25:33.020
なんだろう、この取り残されてしまっているというか、

00:25:34.280 --> 00:25:39.800
ある種恵まれてこなかったとか、チャンスを手にしてこなかったとか、

00:25:40.520 --> 00:25:45.960
受け取ってこなかった側の進んでしまった道というか。

00:25:47.360 --> 00:25:53.120
だから、わけもわからない実態のないものに対して悪意を向けてしまう。

00:25:53.180 --> 00:25:56.480
それもしかも自覚がないぐらいのレベルで。

00:25:56.840 --> 00:26:02.800
っていう状態に持っていかれてしまった存在だったんだよね、鈴木さん。

00:26:03.280 --> 00:26:06.740
鈴木さん見てるとさ、これ他人事思えなくて。

00:26:06.940 --> 00:26:07.720
いや、わかる。

00:26:07.720 --> 00:26:13.080
これ自分になくて、こうだみたいなことを簡単に言えないんだよ。

00:26:14.720 --> 00:26:17.940
それはすごく複雑な気持ちなんだよ、自分にとっては。

00:26:18.140 --> 00:26:18.940
それを受け入れるのは。

00:26:19.400 --> 00:26:23.200
でも、鈴木さんみたいな自分もいる。

00:26:25.920 --> 00:26:27.560
鈴木さんはどうせこうでしょうみたいな。

00:26:27.760 --> 00:26:31.060
決めつけたら楽になるに決まってるんだよ、人って。

00:26:31.640 --> 00:26:33.060
でもそれは偏見だし。

00:26:34.040 --> 00:26:35.420
そっちの方が楽だし。

00:26:35.420 --> 00:26:37.040
考えること諦めちゃってるし。

00:26:37.160 --> 00:26:43.440
で、それを鈴木さんみたいな、俺もいいんだよっていうのがあって。

00:26:43.940 --> 00:26:44.780
間違いなく。

00:26:45.280 --> 00:26:47.640
だから見てるときにめっちゃテンション上がって。

00:26:48.180 --> 00:26:49.260
すげえみたいな。

00:26:49.340 --> 00:26:50.880
すごいよ。守護がでかいし。

00:26:51.400 --> 00:26:54.400
フジでこれが起こるんだみたいな。

00:26:54.720 --> 00:26:55.940
どうすんだろうと思ったの。

00:26:56.540 --> 00:27:06.840
フジはこの見たくない自分みたいな存在に対してどうすんだろうって黙ってんだよな。

00:27:06.960 --> 00:27:08.280
逆サイドにいるんだよな。

00:27:08.880 --> 00:27:10.520
聞くんだよ、ちゃんと。

00:27:10.700 --> 00:27:11.680
それって、みたいな。

00:27:11.700 --> 00:27:14.640
そのときやっぱ、これすげえ作品だなみたいな。

00:27:15.360 --> 00:27:16.520
咎めるわけでもなくて。

00:27:17.240 --> 00:27:24.440
水商売とかしてる女性に対してのコメントに対して、それはみたいな。

00:27:24.440 --> 00:27:26.780
それって本当にそうなんですかみたいな。

00:27:26.860 --> 00:27:35.180
あなたはそれを自分である意味体験したとか、本当にそうなのかどうかって確かめたのか。

00:27:35.300 --> 00:27:37.460
でも確かめても分かんないかもしれませんよね。

00:27:37.740 --> 00:27:43.160
仮にちゃんと出会って話してみても、僕には分からないかもしれない。

00:27:43.420 --> 00:27:44.680
それ結構痺れて。

00:27:44.800 --> 00:27:45.800
まっすぐ言ったね。

00:27:46.840 --> 00:27:48.080
そうなんだよみたいな。

00:27:48.240 --> 00:27:53.120
確かにカテゴライズして、反抗性はどんだけ楽かって思うし、

00:27:53.120 --> 00:27:55.520
その瞬間もあるみたいな。

00:27:56.720 --> 00:27:57.960
藤井はそうなんだよな。

00:27:57.960 --> 00:28:01.900
ノリでそうしてしまいたいときもあるはずよね。

00:28:02.320 --> 00:28:03.100
全然ある。

00:28:03.200 --> 00:28:09.880
でも嘘をつかない、表裏がない男だから、そこは言ってしまう。

00:28:09.880 --> 00:28:10.660
言ってしまうんだよな。

00:28:11.240 --> 00:28:12.520
まあまあまあにしないのは、

00:28:13.640 --> 00:28:17.640
そのときに初めてぐらいなんだけど、読んでて、

00:28:18.060 --> 00:28:20.760
藤井というキャラクターに何かが動いた瞬間があったと思ったの。

00:28:20.760 --> 00:28:23.340
バットマンとジョーカーみたいな気持ちになったよね。

00:28:24.180 --> 00:28:26.400
俺たちは一緒なんだっていうね、ある意味ね。

00:28:27.120 --> 00:28:27.520
表裏一体。

00:28:27.520 --> 00:28:30.080
表裏一体なんだっていう、まさに。

00:28:30.900 --> 00:28:34.180
それで結局鈴木さんと関わっていく中で、

00:28:34.320 --> 00:28:38.240
鈴木さんが持ってるコンプレックスみたいなものの巨大さっていうのは、

00:28:38.580 --> 00:28:45.800
本当表裏一体で、自分を愛せるか、大切にできるかって話なわけでもあるじゃない。

00:28:46.540 --> 00:28:50.880
それがやっぱりできないから、外に矢印が向くよねって話なわけで。

00:28:52.200 --> 00:28:56.080
で、できない原因なんて、そんな言い始めたら、キリはないんだけど。

00:28:56.560 --> 00:29:00.320
でもそこで踏み込んできたのが、バンドマンの女性じゃん。

00:29:01.040 --> 00:29:02.860
あれとかめちゃくちゃよくてさ。

00:29:04.560 --> 00:29:05.880
すっごいフラットだったね。

00:29:05.920 --> 00:29:09.940
そう、婚活をして、自分は結婚がしたいんだって言って、

00:29:10.580 --> 00:29:13.400
その理由はこうだこうだこうだってなっていくんだけど、

00:29:13.400 --> 00:29:15.160
まず友達じゃない?みたいな。

00:29:15.560 --> 00:29:20.160
こういう全く違う価値観を持った逆な人が現れて、

00:29:21.100 --> 00:29:23.640
づけづけ入り込んで、ぶっ壊してくるみたいな。

00:29:24.080 --> 00:29:26.600
あの感じって、マジ人生っぽいなと思ったよ。

00:29:26.820 --> 00:29:29.180
あれできる人なかなかいないしね。

00:29:29.200 --> 00:29:29.560
いないよね。

00:29:29.640 --> 00:29:30.440
すごいことよ。

00:29:30.540 --> 00:29:34.380
で、その女性がよかったらさ、違いを見つけた瞬間に興奮すんだよねみたいな。

00:29:34.700 --> 00:29:36.440
そう、面白いと思っちゃうんだよねみたいなね。

00:29:36.440 --> 00:29:39.500
なんかその感覚って、確かにこの、

00:29:40.760 --> 00:29:47.720
普通が全部違うって言ってたこの作品の中における描写を踏まえて、

00:29:48.860 --> 00:29:50.840
楽しいよね、それってって思うわけ。

00:29:51.160 --> 00:29:53.160
だから関わってんだよな、人とみたいな。

00:29:53.500 --> 00:29:56.720
人と人が同じじゃ面白くないしね。

00:29:57.960 --> 00:30:03.860
なんで人間の関わってんだっけ、なんで笑えるんだっけとかも含めて、知恵からだよな、みたいな。

00:30:03.900 --> 00:30:04.660
そうなんだよ。

00:30:04.660 --> 00:30:11.480
で、ぱっと思って、それは鈴木さんがある種の表裏一体のジョーカーみたいな存在で、

00:30:11.500 --> 00:30:20.980
そこに踏み込んでいくのが別に田中でもないし、石川さんでもないし、藤井でもないっていうのがよかった。

00:30:21.200 --> 00:30:22.160
いいとこだよね。

00:30:22.340 --> 00:30:26.700
で、その模型作って出したら来てくれるしね。

00:30:26.760 --> 00:30:27.760
そうなんだよ。

00:30:32.200 --> 00:30:44.560
期待通りじゃないかもしれないけれども、人との縁とか、大小あるいは愛みたいなものに対してすごく飢えてったんだよ。

00:30:45.820 --> 00:30:47.000
フラットなな。

00:30:47.820 --> 00:30:54.040
フラットに接してくれるとか、立場とかそういうものを全部乗り越えてくれるような。

00:30:54.200 --> 00:30:55.400
利害じゃないってやつだな。

00:30:55.400 --> 00:30:59.280
だから多分、田中のこともやっぱすごく気に入ってると思うんだけど、

00:31:00.760 --> 00:31:07.740
その藤井さんとのやり取りの中で田中が言うじゃん、もう鈴木さんの家行きましょうよって。

00:31:08.140 --> 00:31:09.300
マジあれしぶれたな。

00:31:09.380 --> 00:31:09.480
ね。

00:31:10.760 --> 00:31:14.000
誰が来るわけでもないのに家の中きれいにしてとか、

00:31:14.280 --> 00:31:15.280
来客用のコップな。

00:31:15.500 --> 00:31:18.260
そう。で、行くんだよ。

00:31:19.600 --> 00:31:26.740
だから田中とその女性によって、要はテリトリーに踏み込むっていう。

00:31:28.020 --> 00:31:29.040
開いたんだよね。

00:31:29.840 --> 00:31:30.820
確かにね。

00:31:30.820 --> 00:31:31.320
扉を。

00:31:31.600 --> 00:31:34.540
きっちり言う通り、藤井はそれしてないもんな。

00:31:34.780 --> 00:31:35.260
そうなんだよ。

00:31:35.300 --> 00:31:36.220
気にはしてるけど。

00:31:36.600 --> 00:31:39.780
藤井は自分から行かないのよ。

00:31:39.980 --> 00:31:40.600
確かに。

00:31:40.620 --> 00:31:45.580
でも最後よ、みんなに電話してんだよ。

00:31:46.020 --> 00:31:46.740
確かに。

00:31:46.740 --> 00:31:49.840
そう。電話して、でも繋がんない。

00:31:50.120 --> 00:31:53.020
みんなはそれぞれもう違う方向を向いてる時もある。

00:31:53.540 --> 00:31:59.920
でも繋がったのが、今こっちを向いてくれてるタイミングが合う石川さんと田中だったんだよね。

00:32:00.640 --> 00:32:04.920
そっか、それがさっき言った成田の別れがあったからこそなのか。

00:32:05.060 --> 00:32:12.020
そう、多分そこで自分から行くっていうことを、まあ変化が起きたんだよね。

00:32:12.060 --> 00:32:12.900
変化が起きてんだな。

00:32:13.100 --> 00:32:15.860
あの藤井に、頑固で有名な。

00:32:15.860 --> 00:32:18.280
確かに、頑固で有名な。

00:32:19.100 --> 00:32:20.600
頑固ねっていろんな人に言われて。

00:32:20.760 --> 00:32:21.320
確かに。

00:32:22.020 --> 00:32:25.760
変わんないで有名な藤井の流れが変わったんだよ。

00:32:25.800 --> 00:32:26.860
確かに。

00:32:27.160 --> 00:32:27.300
うん。

00:32:28.000 --> 00:32:31.480
確かに鈴木さんの時もな、田中が踏み込んだもんな。

00:32:31.700 --> 00:32:31.880
そう。

00:32:33.300 --> 00:32:42.620
しかも田中はよ、田中はこれから藤井にもなりうるし、鈴木さんにもなりうる状態だったのよ。

00:32:43.040 --> 00:32:44.640
重ね合わせの状態みたいな。

00:32:44.640 --> 00:32:48.120
確かに、あのもやもやだもんな、鈴木さんって。

00:32:48.560 --> 00:32:54.720
でも、おそらく藤井にはどうやってもなれないし、ならないのよ。

00:32:55.540 --> 00:32:55.780
うん。

00:32:56.360 --> 00:33:01.660
でも、だから鈴木さんに限りなく行く可能性があるのよ、あの道に。

00:33:01.660 --> 00:33:02.060
うんうんうん。

00:33:03.440 --> 00:33:05.940
っていう、多分自分の未来も感じたと思うの、田中は。

00:33:06.000 --> 00:33:08.120
ああ、あの黒いもやもや自体がな。

00:33:08.160 --> 00:33:11.640
そう、だからこそ踏み込んだ部分もあると思うのね。

00:33:11.780 --> 00:33:12.460
そっかそっか。

00:33:13.480 --> 00:33:14.700
いや、面白い。

00:33:14.720 --> 00:33:15.400
いや面白いな。

00:33:15.820 --> 00:33:24.880
だからすごいそういう、このロボの藤井を通して、なんかやっぱ自分は今35なっていう。

00:33:25.500 --> 00:33:27.480
その時に考えることがめちゃくちゃ多かった。

00:33:27.800 --> 00:33:28.560
うんうんうん。

00:33:28.600 --> 00:33:29.500
そっか、みたいな。

00:33:29.780 --> 00:33:31.720
いや、振り返れるじゃん、もうさすがに。

00:33:32.040 --> 00:33:34.600
30年あるとさ、ちょっと振り返ってもいいじゃん。

00:33:34.640 --> 00:33:35.160
そうだね。

00:33:35.160 --> 00:33:38.100
自分のさ、人生を。

00:33:38.400 --> 00:33:41.740
その人生を見た時に、わあそっか、みたいな。

00:33:43.700 --> 00:33:47.980
このさ、コンテの流れってさ、素通りしなくてよかったとかさ。

00:33:48.960 --> 00:33:53.460
この思い出さないだけ、思い出さないだけ、あなたも一度藤井に会ってるみたいな。

00:33:54.360 --> 00:33:57.660
これの連続だったかなって思うわけ。

00:33:59.880 --> 00:34:02.140
これ、読み終わった人と話したいのは。

00:34:02.440 --> 00:34:02.520
うん。

00:34:03.700 --> 00:34:06.420
本当にだから、あなたの藤井は誰っていうことなのよ。

00:34:06.520 --> 00:34:07.500
うんうんうん。

00:34:07.500 --> 00:34:13.300
読み終わった後に、あいつ今何してるかなって思い浮かんだ、それが藤井なんだよね。

00:34:13.920 --> 00:34:15.020
あなたにとっての。

00:34:15.780 --> 00:34:18.820
どう思い出さなかった?小学校、中学校、高校。

00:34:19.380 --> 00:34:21.280
あいつ今何してるかなって。

00:34:21.680 --> 00:34:22.040
ああ。

00:34:22.640 --> 00:34:24.620
あの時助けられてたなとか。

00:34:24.820 --> 00:34:25.340
はいはい。

00:34:25.560 --> 00:34:31.040
なんか、あいつのちょっとした言葉で、結構道変わったかもなとか。

00:34:31.140 --> 00:34:32.120
はいはいはいはい。

00:34:32.120 --> 00:34:32.560
なんか。

00:34:32.940 --> 00:34:33.220
あるかな。

00:34:33.620 --> 00:34:34.140
あるよね。

00:34:34.540 --> 00:34:37.980
なんか、ぱっと思い出さない感じも藤井っぽいっていうか。

00:34:38.020 --> 00:34:38.660
そうなんだよ。

00:34:38.720 --> 00:34:43.120
だって、あんなに中学校の時藤井に会った奴らも、誰だっけみたいな。

00:34:43.260 --> 00:34:43.540
うん。

00:34:44.240 --> 00:34:46.240
だって、ああって言われてたじゃん。

00:34:46.500 --> 00:34:48.180
ちょっと思い出せないけど、みたいな。

00:34:48.180 --> 00:34:49.440
っていう温度感なんだろうな。

00:34:49.480 --> 00:34:50.140
そうそうそうそう。

00:34:50.640 --> 00:34:51.240
確かに。

00:34:51.360 --> 00:34:56.320
でも、めちゃめちゃちゃんと関わったわけじゃないんだけど。

00:34:56.420 --> 00:34:56.600
うん。

00:34:57.060 --> 00:35:01.120
でも、それとなくすごく影響を受けた少女漫画家の人だったりとか。

00:35:01.120 --> 00:35:01.440
うん。

00:35:02.100 --> 00:35:03.160
ね、インタビューで答えて。

00:35:03.160 --> 00:35:04.180
あれ良かったよね。

00:35:04.360 --> 00:35:04.540
ね。

00:35:04.820 --> 00:35:05.160
うん。

00:35:05.840 --> 00:35:08.200
とか、俳優になっている人だったりとか。

00:35:08.200 --> 00:35:09.580
はいはいはいはい。わかるよ。

00:35:09.860 --> 00:35:11.780
もう会うことはないかもしれないんだけど。

00:35:13.400 --> 00:35:17.060
でも、やっぱりあの時の藤井に何かをもらってたっていう。

00:35:17.060 --> 00:35:18.040
いやあ、そうね。

00:35:18.180 --> 00:35:18.340
ね。

00:35:18.700 --> 00:35:20.780
いや、この描き方もやっぱり漫画だからおもろいな。

00:35:21.020 --> 00:35:21.240
そう。

00:35:22.040 --> 00:35:27.320
やっぱその表現の手法として、シューで思い出せていいんじゃん。

00:35:27.380 --> 00:35:27.600
うん。

00:35:28.500 --> 00:35:32.500
これが1本のドラマ化って言われたらちょっと大変っていうか。

00:35:32.500 --> 00:35:33.100
うんうん。

00:35:33.220 --> 00:35:34.980
昼休みぐらいだったらいけるのがサイズ。

00:35:35.640 --> 00:35:36.220
そうだね。

00:35:36.320 --> 00:35:38.260
ドラマ昼休みぐらいのサイズ感だったら。

00:35:38.280 --> 00:35:39.820
毎回15分でみたいなね。

00:35:39.860 --> 00:35:43.640
とかだったら、ロボの藤井ヤバそうだなあ。

00:35:43.800 --> 00:35:44.160
やってほしいなあ。

00:35:44.160 --> 00:35:45.580
ぜひドラマ化お願いします。

00:35:45.900 --> 00:35:46.080
ね。

00:35:46.960 --> 00:35:47.420
いやあ。

00:35:47.420 --> 00:35:48.420
これすごい良いんじゃない?

00:35:48.820 --> 00:35:51.600
でも藤井はすごくやっぱ人気作だから。

00:35:51.920 --> 00:35:52.000
うん。

00:35:52.380 --> 00:35:53.740
進んでてほしいですけどね。

00:35:54.340 --> 00:35:57.920
でも不思議とさあ、藤井を誰が演じるかによって。

00:35:58.080 --> 00:35:59.420
これ相当むずいね。

00:35:59.560 --> 00:36:00.180
ねえ。

00:36:00.560 --> 00:36:06.460
その、いろんな人が自分を投影できる人じゃないといけないから。

00:36:06.640 --> 00:36:07.160
誰だと思う?

00:36:08.360 --> 00:36:10.860
うーわ、なんかこれイケメンすぎちゃダメなのよ。

00:36:11.340 --> 00:36:11.700
分かるよ。

00:36:11.860 --> 00:36:12.100
うん。

00:36:15.350 --> 00:36:15.850
むず。

00:36:16.930 --> 00:36:17.530
うわ、確かに。

00:36:17.630 --> 00:36:18.630
40代ぐらい。

00:36:19.510 --> 00:36:20.150
10代。

00:36:20.150 --> 00:36:22.030
だからその小栗俊さんとかはダメなわけよ。

00:36:22.050 --> 00:36:22.390
確かに。

00:36:22.490 --> 00:36:25.450
てかさ、実は何年生まれかとかも伏せてるよな。

00:36:25.450 --> 00:36:26.050
ああ。

00:36:26.630 --> 00:36:27.510
意図的に。

00:36:27.730 --> 00:36:31.330
なんか何年の代だみたいな時に四角年って書いてて。

00:36:31.370 --> 00:36:32.990
三角年か何か書かれてて。

00:36:33.310 --> 00:36:35.450
ああ、そのぐらいこっちにこう投影させる。

00:36:36.170 --> 00:36:37.010
よく与えんなみたいな。

00:36:37.090 --> 00:36:37.530
そうだね。

00:36:37.990 --> 00:36:41.530
今42歳とか言ったらたぶんさ、ギュッてなっちゃうから。

00:36:41.850 --> 00:36:44.890
なんとなくおじさんだっていうことだけだもんな。

00:36:45.430 --> 00:36:47.030
それで言ったら年齢不詳だよな。

00:36:47.110 --> 00:36:47.790
年齢不詳だね。

00:36:47.850 --> 00:36:48.410
誰だろうな。

00:36:48.490 --> 00:36:51.250
やっぱこの、なんか線の少なさなんだよな。

00:36:51.250 --> 00:36:51.890
でも本当に。

00:36:52.590 --> 00:36:55.110
これがまた面白くさせてるというか。

00:36:55.110 --> 00:36:56.070
あれがいいかな。

00:36:56.970 --> 00:36:57.990
めっちゃむずいな。

00:36:58.150 --> 00:36:59.090
ね、そうなのよ。

00:37:00.150 --> 00:37:01.850
だからロボーノフジね。

00:37:03.190 --> 00:37:03.510
ああ。

00:37:04.530 --> 00:37:09.530
僕はでも最近さ、アニメーション映画の我々は宇宙人っていうのを見てるわけよ。

00:37:09.550 --> 00:37:09.790
ああ、うんうんうん。

00:37:11.630 --> 00:37:17.770
あれ見た人にはロボーノフジを絶対読んでほしいし、ロボーノフジ読んだ人はちょっとあれぜひ見てみてって思うのね。

00:37:18.070 --> 00:37:18.730
まだ見たいんですよ。

00:37:18.730 --> 00:37:27.830
あれはまあそう、小学生時代と大人時代を、みたいな話があるんですけど。

00:37:28.230 --> 00:37:30.910
これもやっぱロボーノフジもさ、中学校の話があるじゃん。

00:37:31.010 --> 00:37:31.130
うん。

00:37:31.430 --> 00:37:40.570
中学校で、なんかその学年が上がってクラスが変わっちゃって、今まで仲良くしてた奴らとうまく距離ができちゃって、サワベって。

00:37:40.570 --> 00:37:42.570
わかるよ。1組3組ってやつだな。

00:37:42.630 --> 00:37:43.110
そうそうそうそう。

00:37:43.110 --> 00:37:43.910
あれ辛かったな。

00:37:44.030 --> 00:37:50.350
夏祭りで、誘われて行っちゃって、いくら持ってる?みたいな、6千円みたいな。

00:37:50.490 --> 00:37:51.690
ゴネゴネゴネみたいなね。

00:37:52.310 --> 00:37:57.030
あれも何が、あの後何があったかなみたいなさ、嫌な感じは。

00:37:57.110 --> 00:37:58.070
嫌な感じはあるしね。

00:37:59.450 --> 00:38:00.330
いやでもなんかその。

00:38:00.470 --> 00:38:01.430
子供残酷さね。

00:38:01.810 --> 00:38:08.350
でも大人になった時に、なんか学校に行きたくなくなっちゃった奴いたでしょ。

00:38:08.850 --> 00:38:09.210
うん。

00:38:09.210 --> 00:38:13.750
あいつとかが、結局不審に会いたくなっちゃって。

00:38:13.850 --> 00:38:15.430
はいはいはいはい。連絡してね。

00:38:15.450 --> 00:38:16.350
連絡しちゃうとか。

00:38:16.890 --> 00:38:24.810
いやその、未来に、やっぱ何かしらこう影響を与えるし、何か残るもんがあるよねって。

00:38:24.950 --> 00:38:25.630
確かに。

00:38:26.170 --> 00:38:31.650
みんながみんな覚えてるわけじゃないけど、確実にあの時大切だと思っていた人たちがいる。

00:38:31.870 --> 00:38:32.510
うんうんうん。

00:38:32.550 --> 00:38:34.690
っていうのがいいんだよね。ババ、ババかな?確かに。

00:38:34.690 --> 00:38:35.470
うんうんうんうん。

00:38:36.690 --> 00:38:38.530
また会いに来るのもいいし。

00:38:39.170 --> 00:38:41.670
なんかそうだそうだ、何も変わんねえなとは言って。

00:38:41.710 --> 00:38:44.630
人は関わって生きてるんだよね。

00:38:45.170 --> 00:38:46.330
確かに。

00:38:47.450 --> 00:38:53.170
いやでも本当、今回作品、連載終了しましたよ。7巻でございますから。

00:38:54.150 --> 00:38:58.410
本当に一気に読むと、とても心地いい作品です。

00:38:59.030 --> 00:39:04.030
会話文字数もそんな多いわけじゃないから、正直3、4時間ぐらいで読めちゃうんですよね。

00:39:04.030 --> 00:39:04.570
読めちゃう。

00:39:04.690 --> 00:39:05.110
一気にね。

00:39:05.190 --> 00:39:05.690
読めちゃう。

00:39:06.410 --> 00:39:12.630
ぜひ、あなたの中にも藤井がいるでしょうし、鈴木さんもいるでしょう。田中さんもいるでしょう。

00:39:13.170 --> 00:39:14.190
富山さんもいるでしょう。

00:39:15.410 --> 00:39:19.490
石川さんもいるかもしれない。どんどん柔らかい表情になってきますからね。

00:39:19.690 --> 00:39:25.290
そうなんだよな。いいよな、石川さんのエピソードもいいんだよな。

00:39:25.490 --> 00:39:28.270
自分を大事にできるようになったよね、たぶんね。

00:39:28.330 --> 00:39:29.170
いや間違いない。

00:39:29.190 --> 00:39:29.870
間違いなく。

00:39:29.870 --> 00:39:34.810
何より、作家とのエピソードがグッとくるんだよな。

00:39:35.150 --> 00:39:35.870
渋かったわ。

00:39:35.870 --> 00:39:36.610
渋かった。

00:39:36.910 --> 00:39:37.890
マジで渋かった。

00:39:38.690 --> 00:39:48.090
喫茶店でいつもね、マッチングアプリ用に使ってたところで、カタカタ書いてる、もうだいぶ初動のね、小説かね。

00:39:48.330 --> 00:39:49.090
そうなんだよな。

00:39:49.090 --> 00:39:50.190
あそこは渋かったわ。

00:39:50.190 --> 00:39:53.630
渋かったですね。ぜひ、みなさん読んでください。

00:39:53.950 --> 00:40:00.810
確かにドラマ画とかしたりして、作品のことが少しでも多くの人に知り渡ると嬉しいですね。

00:40:00.870 --> 00:40:01.390
嬉しいですね。

00:40:01.410 --> 00:40:02.670
誰かのコロナに残ってほしい。

00:40:02.850 --> 00:40:05.090
やっぱり完結したら読むぜっているから。

00:40:05.870 --> 00:40:06.450
そうなんだよな。

00:40:06.450 --> 00:40:09.790
でもそういう人たちって、完結したこと結構気づきづらかったりするんだよ。

00:40:10.150 --> 00:40:11.270
完結してます。

00:40:11.450 --> 00:40:12.230
完結してます。

00:40:12.630 --> 00:40:13.210
7巻目です。

00:40:13.210 --> 00:40:14.510
今です。今読んでください。

00:40:14.590 --> 00:40:15.250
読みやすいです。

00:40:15.870 --> 00:40:20.130
あとワンピース完結しから読むって言ってる人は、まして大変だと思うから。

00:40:20.490 --> 00:40:21.670
もったいない。もったいない。

00:40:21.850 --> 00:40:22.430
大変だよ。

00:40:22.430 --> 00:40:25.250
リアルタイムで盛り上がっているとき読むのが楽しいですからね。

00:40:25.270 --> 00:40:25.690
お祭りですか。

00:40:25.970 --> 00:40:26.250
はい。

00:40:26.910 --> 00:40:28.050
ということで次回はワンピースです。

00:40:29.710 --> 00:40:30.610
はい。都合で。

00:40:30.770 --> 00:40:30.950
はい。

00:40:31.170 --> 00:40:32.730
コミックアトラスそろそろお時間でございます。

00:40:33.090 --> 00:40:36.310
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00:40:45.350 --> 00:40:48.750
ついに2100登録者数を超えてますから。

00:40:48.850 --> 00:40:49.870
ありがたいですね。

00:40:49.910 --> 00:40:51.250
次は2200です。

00:40:51.630 --> 00:40:53.670
我々はすぐ3000とか言いません。

00:40:54.510 --> 00:40:57.490
一人一人。100人ってとんでもない数ですから。

00:40:57.530 --> 00:40:58.810
そうですよ。ありがたいです。

00:40:58.810 --> 00:41:02.010
100人乗っても壊れない稲葉の物置。

00:41:02.270 --> 00:41:03.050
はい。大丈夫。

00:41:03.990 --> 00:41:05.670
1000人と100人、違うから全然。

00:41:05.670 --> 00:41:05.750
ね。

00:41:06.090 --> 00:41:06.750
コツコツいきましょう。

00:41:06.850 --> 00:41:07.210
いきましょう。

00:41:07.350 --> 00:41:08.470
はい。ということで三元台でございます。

00:41:08.610 --> 00:41:09.670
馬川図書館ガリレオ。

00:41:09.890 --> 00:41:11.230
お昼12時間営業中。

00:41:11.430 --> 00:41:12.710
ぜひ皆さんご利用ください。

00:41:12.930 --> 00:41:13.010
ね。

00:41:13.490 --> 00:41:14.450
ロボのフジもございます。

00:41:14.570 --> 00:41:15.610
はい。チェックしてください。

00:41:16.170 --> 00:41:19.050
ということでコミックアトラスここまでのお相手はノルウと。

00:41:19.590 --> 00:41:22.250
ロボの漫画大好き芸人吉川貴一郎でした。

00:41:22.750 --> 00:41:23.350
ありがとうございます。

00:41:23.410 --> 00:41:23.690
漫画。

00:41:24.190 --> 00:41:27.790
ロボーって言葉って俺フジで初めて見たかもしれないわ。

00:41:27.950 --> 00:41:28.310
本当。

00:41:28.970 --> 00:41:29.910
使わないよな。

00:41:29.910 --> 00:41:30.410
ロボーの石とか。

00:41:30.990 --> 00:41:33.210
あー。ロボーの石。ロボーの草。

00:41:33.630 --> 00:41:34.210
うん。とかね。

00:41:34.830 --> 00:41:35.570
ロボー。

00:41:35.950 --> 00:41:36.590
ロボーです。

00:41:37.530 --> 00:41:38.970
知らない日本語いっぱいあるな。

00:41:40.170 --> 00:41:41.050
ロボー。

00:41:41.610 --> 00:41:41.950
ありがとうございます。
