WEBVTT

00:00:00.000 --> 00:00:01.600
FMヨコハマ

00:00:02.560 --> 00:00:03.120
podcast

00:00:04.500 --> 00:00:05.120
やっしゃいませ

00:00:05.840 --> 00:00:07.660
店長のノロブです。

00:00:07.980 --> 00:00:08.900
新人バイトのおりやです。

00:00:09.540 --> 00:00:10.860
さて、COMIC ATLAS

00:00:11.460 --> 00:00:12.520
ご来店ありがとうございます。

00:00:13.460 --> 00:00:15.980
やっぱ2本目となるとやっぱバチと決まりますね、頭から。

00:00:16.160 --> 00:00:17.300
2本目ってなんの話だよ。

00:00:18.220 --> 00:00:21.080
カー、金でこの金の方がやっぱり。 いつも1本目の気持ち。

00:00:21.160 --> 00:00:21.960
あ、そうなんですか。すいません。

00:00:22.460 --> 00:00:26.100
忘れないで。 うん、でもちゃんといいとこが反映されてるんで、あのすごくいいと思いました。

00:00:26.180 --> 00:00:28.840
早口なフィードバックやな。やだななんか。

00:00:29.340 --> 00:00:32.400
すごくいいと思います。 早口なフィードバック、苦手だなちょっと。

00:00:33.220 --> 00:00:36.380
グーもされたし、ちょっとやだななんか。 すごくいいと思いますよ。

00:00:37.580 --> 00:00:38.380
OKマークも。

00:00:39.300 --> 00:00:42.100
全部やったね。ロイヤルストレートに押しちゃったね、完全に。

00:00:42.500 --> 00:00:43.820
ちょっと待って、この人に。

00:00:44.020 --> 00:00:46.700
どうしました? ディレクターをやなタイプのOKしてるって。

00:00:47.700 --> 00:00:48.240
可愛い奴。

00:00:49.260 --> 00:00:50.500
ベロの位置わからなかったから。

00:00:52.280 --> 00:00:53.480
さっき逆にやってたからね、今。

00:00:54.020 --> 00:00:57.900
本来のOKマークの中にベロをピョンって出すんだけどね。

00:00:58.260 --> 00:01:00.960
全然違う違う違う。逆から入れちゃってる。 違うことしてる。

00:01:01.220 --> 00:01:03.100
それはイジリ岡田、やってること。

00:01:03.820 --> 00:01:04.920
イジリ岡田さん。

00:01:05.880 --> 00:01:10.240
ちょっと、みんなそのキッチョムさんとのセッションが終わって、今もう

00:01:10.680 --> 00:01:13.820
自分がボケる時間入ったでしょ、みんな。 いやそうですよ、そんなだって

00:01:13.820 --> 00:01:18.760
本場の芸人さんの前でボケたりとか絶対できないですから。 知ってたよ、頭、二人とも。

00:01:19.480 --> 00:01:23.080
キッチョムさんすごい嬉しそうにいるからさ、キッチョムさんが。

00:01:23.680 --> 00:01:26.600
ツッコんでもらえると思って、死ぬほどボケてたよ二人とも。

00:01:26.600 --> 00:01:28.960
始まらないらしいなって思ったから。

00:01:30.440 --> 00:01:34.280
でもいいね、セッションしましたから。 いやーめちゃくちゃいい回になったね。

00:01:34.300 --> 00:01:39.280
だからアンコールみたいなもんですよね、この金曜日、このポッドキャストの方は。

00:01:39.880 --> 00:01:45.480
なんでこのセッションアンコール、どこに着地するかわからないタイプの会話してると思うので、

00:01:45.860 --> 00:01:48.380
ぜひ皆さんお聞きください。じゃあ森屋くん、振りお願いします。

00:01:48.660 --> 00:01:53.660
はいじゃあ、今回もノルウさんと吉川キッチョムさんのセッションですね。

00:01:54.080 --> 00:01:56.560
聞いてみましょうか。同じこと言っちゃいましたね。

00:01:56.900 --> 00:01:58.960
大丈夫、もう一回やってみる?じゃあテキストいく?

00:01:59.300 --> 00:02:01.540
テキスト、じゃあ聞いてください。はいどうぞ。

00:02:03.400 --> 00:02:04.960
こんにちは、店長のノルウです。

00:02:05.440 --> 00:02:10.780
ということでね、コミックアトラス、コミックアトラスポッドキャスト、延長戦ですからね。

00:02:11.700 --> 00:02:15.280
引き続き、地上版に引き続きね、キッチョムさんに来てもらってます。

00:02:15.920 --> 00:02:19.820
どうも、漫画大好き芸人の吉川キッチョムです。よろしくお願いします。

00:02:20.100 --> 00:02:21.840
漫画、消えました。

00:02:22.380 --> 00:02:24.240
もう分かりました、一発奥ですね。

00:02:25.780 --> 00:02:28.200
漫画なんですね。見えました。

00:02:28.380 --> 00:02:36.880
ということでね、あまりに本編、お互いもうタンネっていうのが波動出てましたよね。

00:02:36.960 --> 00:02:42.040
もっと話したいっていう話、もうだからポッドキャストだと時間の制限ないんでね。

00:02:43.680 --> 00:02:46.220
ということで、キッチョムさん、漫画の話していきたいんですけど、

00:02:46.400 --> 00:02:50.960
最近キッチョムさんが、この漫画やばかったなって漫画は何でした?作品?

00:02:52.860 --> 00:02:55.760
なるほど、ありすぎるんですけども。

00:02:55.800 --> 00:03:01.260
僕の質問が悪かったです、すいません。最近一番感動した、痺れただとどうですか?

00:03:01.680 --> 00:03:04.600
うわ、痺れた、くー。

00:03:05.940 --> 00:03:07.540
これ雑誌単位でもいいですか?

00:03:07.620 --> 00:03:07.880
もちろん。

00:03:07.920 --> 00:03:13.360
まだ単行本になってなくて、8月末に発売するんですけど、アリスどこまでもっていう。

00:03:13.580 --> 00:03:16.080
アリスどこまでも、どんなやつでしたっけ?

00:03:16.180 --> 00:03:17.520
スピリッツで連載してる。

00:03:17.540 --> 00:03:18.620
分かった、宇宙のやつだ。

00:03:18.920 --> 00:03:20.520
うわー、最高ですよね。

00:03:21.600 --> 00:03:25.160
アリス宇宙までもって書いて、どこまでもって読むんですよね。

00:03:25.300 --> 00:03:29.520
キッチョムさん、これちょっとキッチョムさんのあれと似てません?競偶としては。

00:03:29.720 --> 00:03:30.560
そうなんですよ。

00:03:30.560 --> 00:03:31.100
そうですよね。

00:03:31.140 --> 00:03:32.700
そうなんですよ、めちゃめちゃかぶってて。

00:03:32.780 --> 00:03:33.280
ですよね。

00:03:33.640 --> 00:03:38.880
簡単にあらすじ、もう今京都んだと思うんで、スタッフもちょっと説明しちゃってもいいですか?

00:03:39.480 --> 00:03:44.460
そのアリスどこまでもっていうのが、アリスって女性の話なんですよね。

00:03:44.460 --> 00:03:53.000
大人になって宇宙飛行士になって、しかも宇宙飛行士の日本人女性初の船長に選ばれるところから話が始まって、

00:03:53.460 --> 00:03:55.920
そこからはさかのぼって、小学校6年生。

00:03:56.660 --> 00:04:02.060
ただこのアリスって少女がすごい美少女で運動神経抜群なんだけど、クラスの中で浮いてしまってると。

00:04:02.660 --> 00:04:09.560
周りのみんなよく噂しててすごい可愛いので、謎の転校生だねとか、ちょっと天然ボケだねとか言うんですけど、

00:04:10.180 --> 00:04:13.420
本人実際いろいろと分かんないことがあると。

00:04:13.420 --> 00:04:19.160
分かんないっていうのが、実はみんなが話してる内容が全く理解できてない。

00:04:19.880 --> 00:04:25.160
っていうのは、もともと親が、両親がいてバイリンガル教育を受けさせられてたんですけど、

00:04:25.740 --> 00:04:31.080
その途中で両親とも亡くなってしまって、バイリンガル教育が中途半端になってしまったと。

00:04:31.660 --> 00:04:36.460
で、中途半端になってしまったバイリンガル教育っていうのが結構大変で、

00:04:36.460 --> 00:04:43.280
英語も日本語も中途半端になってしまったことで、言語の理解が遅くなって大変なことになってると。

00:04:43.340 --> 00:04:47.860
樋口 周りの話が分かんないよっていう少女の話ですもんね。

00:04:47.880 --> 00:04:53.960
深井 そうなんですよ。そこで同級生にめちゃくちゃ頭いい振動がいてね、男の子なんですけど、

00:04:54.580 --> 00:05:00.080
こいつただのバカだよって。だから普通に勉強すればできるようになるってことで、

00:05:00.520 --> 00:05:03.220
彼女の夢自体が宇宙飛行士になることなんですけど、

00:05:03.220 --> 00:05:08.440
そこに向けて頑張っていこうってことで、毎日放課後集まり始めるっていう。

00:05:08.620 --> 00:05:14.420
樋口 そうなんですよね。それってキッチョウさんの生い立ちというか、ちょっとやっぱ近いっすよね。

00:05:14.560 --> 00:05:20.520
深井 かなり近いんですよ。しかも僕さっきベルギーって、さっきっていうか前の回でベルギーって言いましたけど、

00:05:21.300 --> 00:05:23.740
アメリカも実は行ってて。樋口 あ、そうなんすか。

00:05:23.820 --> 00:05:29.900
深井 そうなんですよ。0歳で日本で生まれてすぐにニューヨークの方行くんですよ。5歳ぐらいまで住んでて。

00:05:29.980 --> 00:05:31.960
樋口 うわ、すごい。一番最初の時期。

00:05:31.960 --> 00:05:39.760
深井 そうなんですよ。そっから日本帰ってきてっていうのがあるんですけど、確かに日本語の遅れみたいなのはあったんすよ。

00:05:41.620 --> 00:05:50.280
ただ両親が死んでなかったので、かなり教育厳しくて、最初は全然ひらがなすら書けなくて。

00:05:50.280 --> 00:05:50.940
樋口 そうですよね。

00:05:51.020 --> 00:05:57.280
深井 ずっとひらがなのノってあるじゃないですか。ノをアルファベットの小文字のイって書いてて、分かりやすい違い。

00:05:57.360 --> 00:05:59.140
樋口 めっちゃ、確かに。

00:05:59.140 --> 00:06:01.780
樋口 形としてはひっくり返しだね。

00:06:01.780 --> 00:06:04.760
深井 何が違うか分からないみたいな。角度が違うのかなとか。

00:06:06.040 --> 00:06:10.780
っていうぐらい全然できなくて、そこから叩き込まれてったみたいな感じはあって。

00:06:11.080 --> 00:06:16.580
ギリギリ、いわゆるセミリンガルっていう状態なんですよね。主人公のアリーさんね。

00:06:17.560 --> 00:06:19.900
それにはなんなかったんですけど。

00:06:20.000 --> 00:06:21.280
樋口 感覚は近いですよね。

00:06:21.280 --> 00:06:32.580
深井 そうです。言葉を獲得するごとに世界の解像度が鮮明に鮮やかになっていくっていう描写がまさに心臓に届いたというか。

00:06:32.580 --> 00:06:35.000
樋口 なるほど。自分もそれ知ってるぞみたいな。

00:06:35.000 --> 00:06:36.600
深井 そう、これだよみたいな。

00:06:37.800 --> 00:06:40.620
樋口 言葉の獲得、言語の獲得、概念の獲得みたいな。

00:06:40.620 --> 00:06:49.480
樋口 そういうことですよね。それによって見えるも変わってくるし、世界も広がる。それが漫画で表現されてるってことに感動ですよね。

00:06:49.480 --> 00:06:54.560
深井 まあまじで鳥肌立ちましたね。めちゃくちゃ面白い。

00:06:54.560 --> 00:07:00.060
樋口 だってそれできっと同じように実は感じたり悩んだりする人もいるだろうし。

00:07:00.140 --> 00:07:10.400
深井 そうなんですよ。自分の悩み自体がこれが一体何に悩んでるかすらわかんない。それを言語化すらできない。

00:07:10.400 --> 00:07:15.700
深井 少女、アリスはなんか疲れたしか思えないんですよ。

00:07:15.800 --> 00:07:16.480
樋口 そうですね。

00:07:16.520 --> 00:07:25.500
深井 そう、なんか疲れたけど何かわからない。この原因が何かわからない。これを解明していくと、それでやっと府に落ちていくと。

00:07:25.560 --> 00:07:35.920
樋口 確かに。それって結構生きててありますもんね。自分のこの気持ちって何なんだろう。わからないぞみたいなことと一緒ですもんね。

00:07:35.920 --> 00:07:44.040
深井 そうじゃね。でも我々も言葉を扱う職業じゃないですか。僕も芸人として言葉を扱うし、音楽やってて使っていくしということで。

00:07:44.780 --> 00:07:50.700
言語化がいかに大事なのか、自分の感情に影響を与えるのかっていうのが。

00:07:50.700 --> 00:07:58.580
樋口 それは思います。言葉に口から出す言葉でやっぱりどれだけ自分が影響を受けるかって感じますもんね。

00:07:58.620 --> 00:07:59.240
深井 感じます。

00:07:59.240 --> 00:08:05.540
樋口 いやーそうなんだよな。だから周りの言葉に対しても敏感にもなるし、なりますよねやっぱ。

00:08:05.560 --> 00:08:05.920
深井 なります。

00:08:06.160 --> 00:08:13.520
樋口 だからそれこそアリスみたいな状態って一番入ってきちゃうし、わかんないしっていう強さがあったってことですよね。

00:08:13.560 --> 00:08:14.200
深井 そうなんですよね。

00:08:14.220 --> 00:08:14.940
樋口 彼女はきっとね。

00:08:15.060 --> 00:08:25.580
深井 日常生活で言うと体に例えば何か訳のわからない痛みが走って、放置してても治んないみたいな時あったりするじゃないですか。

00:08:28.540 --> 00:08:29.220
樋口 ありますあります。

00:08:29.220 --> 00:08:33.820
深井 これは何とかの炎症ですねとか言われた瞬間にすごいホッとしません?

00:08:33.880 --> 00:08:34.680
樋口 ホッとします。

00:08:34.800 --> 00:08:37.040
深井 あれってやっぱ名前がついた瞬間なんですよ。

00:08:37.060 --> 00:08:38.920
樋口 確かに。名前だ。

00:08:39.240 --> 00:08:43.900
深井 そうなんですよ。だからこのままアリスもセミリンガルなんだよって言われて、初めて。

00:08:43.920 --> 00:08:44.380
樋口 名前ついたんだ。

00:08:44.500 --> 00:08:46.880
深井 あ、私生まれ直さなくていいんだ。

00:08:46.980 --> 00:08:49.260
樋口 あー確かにその表現ありましたね。

00:08:49.260 --> 00:08:59.820
深井 あれでも涙出て、親ガチャみたいな話が出てきた中で死んでやり直さなくていいんだみたいなとか。

00:08:59.880 --> 00:09:00.980
樋口 確かにうわー。

00:09:00.980 --> 00:09:02.780
深井 言語化で救われるものがある。

00:09:02.820 --> 00:09:03.380
樋口 確かに。

00:09:03.400 --> 00:09:03.960
深井 素晴らしいですよ。

00:09:03.960 --> 00:09:05.380
樋口 名前をつけてもらって。

00:09:06.680 --> 00:09:11.020
深井 これねこの漫画がすごいとかね末で発表されるじゃないですか。

00:09:11.620 --> 00:09:13.020
ランクインしてくると思うんですよね。

00:09:13.100 --> 00:09:13.860
樋口 してきますね。

00:09:13.860 --> 00:09:20.900
樋口 確かにそれで言うと君と宇宙を歩くためにもうちょっと近しいものもありますよね。

00:09:20.900 --> 00:09:22.300
深井 ありますね。まさに。

00:09:22.340 --> 00:09:27.580
樋口 やっぱりそのいわゆるこれって何なんだっていうその病気でもない。

00:09:28.280 --> 00:09:39.120
それぞれみんな自分の成長の速度だったりとかなんかそういったものの差から生まれてくるものに対して普通ってないよねみたいな。

00:09:39.120 --> 00:09:39.820
深井 そうなんですよね。

00:09:39.820 --> 00:09:47.300
樋口 話をなんかしっかり書いてくれる漫画が増えてて僕はすごいそれがいいなって思うんですよ。

00:09:47.960 --> 00:09:51.500
寄り添ってもらえるものとしてそういう漫画があること。

00:09:52.040 --> 00:10:04.180
きっとちゃんと本とか書かれてたらあんま入ってこないかもしんないけど物語でキャラがいてストーリーがあってって入ってくるレベルが違うというか。

00:10:05.000 --> 00:10:10.420
最近そういうのをいい傾向に、嬉しい傾向にあるなって思います。

00:10:10.720 --> 00:10:16.300
深井 そうですよね。このわからなさがあった時に人間って怖いじゃないですか。

00:10:17.740 --> 00:10:28.260
知らないことが怖い。知ることによって怖くなくなるんだけどそのわからないってことでもいいんだよっていう部分も肯定してくれる漫画って増えてきましたよね。

00:10:28.260 --> 00:10:44.920
ヤンヤン 確かにそうですね。なんかアフターヌーンの造館のアンドソファーが君と宇宙を歩くためにが連載してるウェブ媒体ですけどそことかそういうスタンスでいらっしゃるなっていう印象があって。

00:10:44.920 --> 00:11:06.640
なんかそういったものが増えてくると自分が漫画にそれこそ影響を受けて人生の在り方とかを決めていったっていうタイプだからこそ、なんかこういうものが増えてこういう場所が増えていくと行きづらいとか言いにくいとかいう人のお救いになってくれてるんだよなとか思って。

00:11:06.640 --> 00:11:12.340
深井 そうですね。いやわかります。いやはやアタミ君ってご存知ですかね。

00:11:12.360 --> 00:11:12.860
ヤンヤン 知らないすね。

00:11:12.920 --> 00:11:29.040
深井 ハルタってところで連載されてて、今度3巻発売されるぐらいの作品なんですけど、それが高校生が主人公なんですよね。主人公のアタミ君って男の子がいて、そのアタミ君が男性が好きなんですよ。

00:11:29.040 --> 00:11:45.760
で、めちゃくちゃイケメン。顔が良くて周りの女子からキャキャ言われてるんですけど、男の子が好きだと。で、その男の子が好きっていうことを周りは全く否定しないんですよ。それを聞いても、あ、そうなんだぐらいの世間話の一個みたいな。

00:11:47.380 --> 00:12:14.080
っていう普通であること。性別の一つというか、事実目の前にただその人がいることを受け入れるみたいなスタンスを自然とやってて。関西弁の会話劇なんですけど、それがスッと染み込んでくるんですよね。これもやっぱり現代的というか、君と宇宙を歩くためにとか含めて中高生に読んでほしいなって。

00:12:14.080 --> 00:12:22.200
ですね。それって何か3、4年前ぐらいかな。例えばジャンプラとかでやってた青のフラグ、覚えてます?

00:12:22.320 --> 00:12:23.260
はい、最高ですね。

00:12:23.260 --> 00:12:50.320
最高ですよね。なんかどんどんそういった、いわゆる同性愛を抱えている主人公がいてみたいな、そいつもさっきの家駿、あたみ君にちょっと近い設定というか感じもあるんですけど、なんかそれを読み始めたときに、やっぱこういうオーバーグラウンドな媒体でもこういったものが当たり前に扱われてて、っていうのがスタートというか、あのあたりが増え始めたような印象があったんですよね。

00:12:50.320 --> 00:12:50.920
そうですね。

00:12:51.520 --> 00:12:55.060
2018年ぐらいですかね。もっと後が2019年、20年ぐらいですかね。

00:12:55.160 --> 00:12:57.480
なんかじわじわと増えてきましたよね。

00:12:57.540 --> 00:13:06.240
ですよね。それが今となっては普通にそれが表現としてあるよねってなってるっていうのは、この4、5年の社会の変化ですよね。

00:13:06.680 --> 00:13:14.920
そうですね。なんかその海外だったりとかもありますけど、なんか社会自体もどんどんこう変遷を遂げていくというか。

00:13:15.160 --> 00:13:16.360
本当に。

00:13:16.360 --> 00:13:27.320
BL漫画とかありますけど、やっぱそことは一線隠してて、なんかそっちの趣味思考系じゃなくて、まあリアルな人間のあり方みたいな部分ですよね、描いていく作品増えてきて。

00:13:27.320 --> 00:13:43.040
だからアホのフラグとか衝撃的だったのは、まあなんか人間関係において好き好き好かれるみたいなことが結構100ゼロで描かれてたじゃないですかこれまでって、好かれた嬉しい。でもこうやって好かれるのはつらいとか。

00:13:43.860 --> 00:13:58.280
自分女性であることによって性的レベル見られてしまうってことが、自分はすごい嫌なんだとかっていう表現をものすごくみずみずしく、しかも痛く、でも優しく描いてて。

00:13:58.380 --> 00:13:59.580
包み込んでくれる感じはね。

00:13:59.620 --> 00:14:03.880
なんかそれがすごく僕は衝撃的で、とんでもない作品だなって思ってて。

00:14:05.120 --> 00:14:08.560
もう最後の方、終盤になって神回連発してましたよね。

00:14:08.600 --> 00:14:09.260
連発してましたよね。

00:14:09.280 --> 00:14:10.880
やばかったですよねマジで。

00:14:10.900 --> 00:14:11.900
すごかったっすね。

00:14:12.620 --> 00:14:17.200
あの時の衝撃があるから、青のフラグどっかでメディア化するのかなとか思ってたんですよね。

00:14:17.860 --> 00:14:22.020
そのくらいなんかいろんな人に刺さるんじゃないかなみたいな。

00:14:22.200 --> 00:14:24.540
氷の城壁とはちょっと違うタイプの。

00:14:24.640 --> 00:14:25.300
はいはいはいはい。

00:14:25.380 --> 00:14:27.220
でも氷の城壁もそういう話ですよね。

00:14:27.720 --> 00:14:28.040
そうですね。

00:14:29.180 --> 00:14:36.440
君と宇宙を歩くためにとかに近いというか、認識のお互いの人間関係における機微というか。

00:14:36.440 --> 00:14:42.940
その人間関係において、やっぱ好かれることが全てじゃないし、

00:14:43.380 --> 00:14:54.300
好意を持った、敵意のない好意っていうのを100%受け止めなきゃいけないのかとかっていう結構繊細な問題。

00:14:54.880 --> 00:15:00.460
それまで読むまで結構告白する側が正義みたいなところあるじゃないですか。

00:15:00.960 --> 00:15:01.120
そうですね。

00:15:01.680 --> 00:15:15.840
好きって言ってきた相手が正義で、それを断るのがちょっと悪いみたいな部分とかあったかもしれないけど、それすら悪意というかにもなりうるよっていう。

00:15:15.840 --> 00:15:17.440
一つの攻撃でもあるんだよと。

00:15:17.600 --> 00:15:21.500
でもそれが人間関係なんだよなっていうのもあるじゃないですか。

00:15:21.560 --> 00:15:22.200
そうなんですよね。

00:15:23.220 --> 00:15:37.780
自分が今生きてる世界で、まさに今この瞬間にもこの言葉はどうだったんだろうとか、このアクションはどうだったんだろうなとか、考える範囲とかも変わってきたんですよね、作品読んでいく中で。

00:15:37.980 --> 00:15:38.320
わかります。

00:15:38.520 --> 00:15:46.280
もしかしたらこう伝えてしまったら取り返しがつかない可能性もあるぞとか、そういうのは結構漫画は教えてくれてるなっていう。

00:15:47.420 --> 00:15:50.860
しかも最先端の感覚を教えてくれますよね。

00:15:51.720 --> 00:15:52.580
確かに。

00:15:52.940 --> 00:15:58.120
その言葉だったりとか関係性の解像度っていうのが読むたびに上がっていくじゃないですか。

00:15:58.460 --> 00:16:08.260
上がっていくたびに小中高とかで人と対面したときに言った言葉だったりとか結構覚えてたりするんですけど、

00:16:08.440 --> 00:16:08.880
わかる。

00:16:09.140 --> 00:16:15.580
うわ、あれ良くなかったなみたいなのを今更どんどんフラッシュバックしていくんですよね。

00:16:16.120 --> 00:16:33.320
謝りたいけど、謝ったとして今の僕が許されたいだけみたいな感じになるから、相手としても気悪いし、でも抱えるのが自分の業だなと思って、

00:16:34.860 --> 00:16:37.920
それでもう繰り返す前みたいな気持ちで暮らしてますね。

00:16:37.920 --> 00:16:45.640
だから新井秀樹先生にこの番組でインタビューしたときがあって、そのときに新井先生もそういう話してらっしゃってて、

00:16:46.880 --> 00:16:54.320
自分をぶちのめしたくなる夜があるよねみたいな、どうしようもない瞬間があるみたいな話もしてらっしゃってて、

00:16:54.720 --> 00:17:02.660
でも新井先生の作品見てるとそれをとても作品内に反映させてるというか強烈に。

00:17:02.660 --> 00:17:10.180
特に宮本から君へとか、宮本のこと見たくないというか、自分の痛いところを全部やってるみたいな。

00:17:10.260 --> 00:17:12.260
深井 なるほど、若い青いときの。

00:17:12.260 --> 00:17:19.500
ヤンヤン 青いときのちょっとつもうしんで、周りのこと考えてないとか、でもそれが実はすごくパワーがあってとか、

00:17:20.060 --> 00:17:26.060
2面あるんだよなって話もあるんですけど、そういう瞬間みたいなのは誰にもあって、

00:17:27.060 --> 00:17:34.960
なんかそれとかを作品にみなさん書いてる人たちは一個反映してくれてるんだろうなって思っちゃうというか、

00:17:35.120 --> 00:17:42.100
本当は自分の触りたくない傷だけど書くみたいな、だからそれが我々がそれを見て、

00:17:43.020 --> 00:17:48.820
あのときの自分のやってしまったことがあって、だって優しい世界になっていくみたいな、

00:17:50.040 --> 00:17:53.520
こういうことが起こってるんだなって改めて今ちょっと思ったっす。

00:17:53.520 --> 00:18:04.660
深井 そうですね、本来人の人生の過去の記憶とかその傷なんて、本来どこまで行っても最終的には共感できるはずもないんですけど、

00:18:05.220 --> 00:18:12.720
漫画になってストーリーに乗ってキャラクターが乗ってってことで、自分ごとのように重ね合わせて読むってことでもう、

00:18:13.580 --> 00:18:16.860
本当に自分みたいな感じになっちゃうってことですよね。

00:18:16.860 --> 00:18:26.660
ヤンヤン この間大城小谷先生のウーベロストーブ短編集、うちのスタッフが失恋したときに送ったんですよ。

00:18:26.660 --> 00:18:29.800
深井 最高のことしてますね、最高のプレゼント。

00:18:31.160 --> 00:18:43.440
ヤンヤン 僕が失恋とかした人に対して送る言葉より作品を読んでもらって、本人がその中から読み取ってもらう方が、

00:18:44.180 --> 00:18:46.860
なんかいいんじゃないかなって最近よく思うようになってきて。

00:18:46.920 --> 00:18:53.260
深井 そうですね、外部からピシャッと声かけられてもそれより自分でじわりと吸い上げた方が。

00:18:53.280 --> 00:19:00.680
ヤンヤン まさに、しかもどの口が言ってんだってちょっと思うというか、恋愛の話できねえだろみたいな感じもちょっとあるので、

00:19:00.860 --> 00:19:01.460
深井 そうなんですね。

00:19:01.480 --> 00:19:07.400
ヤンヤン そうなんですよ、そんな偉そうなこと言えないだろって話もあるなって時は、結構作品を送ることが多くて、

00:19:07.960 --> 00:19:14.820
最近も人に送りましたね、香山哲先生のプロジェクト発行機っていう作品があるんですけど、

00:19:15.240 --> 00:19:20.620
それとかもこの番組紹介させてもらったんですけど、送ったりとか、結構僕押し付けてますね、漫画。

00:19:21.200 --> 00:19:23.220
深井 ああいいですね。

00:19:23.620 --> 00:19:25.540
ヤンヤン ちょうどいいっぽいですよ、送り物として。

00:19:25.720 --> 00:19:32.140
深井 確かに。僕ね、海辺のストーブだと、もうお城小谷さんの短編集だと、君が透明になる前にが。

00:19:32.300 --> 00:19:33.960
ヤンヤン 良かったっすね。

00:19:34.020 --> 00:19:36.080
深井 あれがね、もう。

00:19:36.080 --> 00:19:37.720
ヤンヤン 良かったっすね。

00:19:37.860 --> 00:19:40.780
深井 もうたまらなく良くて。

00:19:40.960 --> 00:19:42.060
ヤンヤン ご夫婦の話でね。

00:19:42.060 --> 00:19:48.840
深井 はい、夫婦でね。夫がとある化学薬品を積んだトラックが横転して、それが薬品かかっちゃったんですよね、全身ね。

00:19:49.180 --> 00:19:56.360
そしたら透明人間になってしまったっていう、ちょっとファンタジーな、なんかちょっとコメディなんかなみたいな思って読んでたら、

00:19:56.360 --> 00:20:08.020
かなりその、やっぱさっき、肉体がこう言葉を持ってるというか、既成人の話したときですね、っていう話をしてましたけども、

00:20:08.080 --> 00:20:17.080
まさにそれで、肉体をなくしてしまった、透明になってしまったことで、失ってしまったものが確実にあるっていう話じゃないですか。

00:20:17.380 --> 00:20:21.640
そこの喪失感、切なさとかがもうたまんないですね。

00:20:21.640 --> 00:20:24.980
ヤンヤン そうですね。その外側がなくなったことによって、夫婦の中での。

00:20:26.060 --> 00:20:32.600
でも残ってるものはある、捨ててるものはある、なんか確かにな。で最後タンカ読まれるんですよね。

00:20:32.660 --> 00:20:33.700
深井 ああそれがね。

00:20:33.720 --> 00:20:37.220
ヤンヤン あのね形式は素晴らしいなと思って。

00:20:37.260 --> 00:20:38.700
深井 美しいですね。

00:20:39.220 --> 00:20:42.160
ヤンヤン 海の底から僕大好き、その最後の話が。

00:20:42.180 --> 00:20:42.920
深井 いいですよね。

00:20:43.140 --> 00:20:50.620
ヤンヤン 特にこう作ってる人間だと、心配になる瞬間があったりして、なんかその作品の中では、

00:20:51.340 --> 00:20:58.900
描けない。周りはもうずっと描き続けてるのに、自分はなかなか小説とか描けないみたいなことが悩みの女性が主人公で。

00:20:59.500 --> 00:21:03.660
だから確かに周りと比べて、あれ今自分って大丈夫なんだっけみたいな。

00:21:04.100 --> 00:21:10.040
特にキチモさんも僕も芸能やってるじゃないですか。芸事やってると、ちょっとやっぱ焦る瞬間って。

00:21:10.140 --> 00:21:10.580
深井 あります。

00:21:10.780 --> 00:21:11.660
ヤンヤン あるじゃないですか。

00:21:11.740 --> 00:21:15.560
深井 周りがこんなに進んでるのに自分は足踏みしてる気がするっていう。

00:21:15.960 --> 00:21:20.720
ヤンヤン でもそこであの作品は、いや自分のペースの掴み方があるんじゃないみたいな。

00:21:21.000 --> 00:21:30.360
スタイルがあるんだよってのを、なんかスタイルがあるんだよって言い方じゃなくて、すごく優しく丁寧に伝えてくれてて。

00:21:30.400 --> 00:21:38.680
深井 そうですね。どの段階で創作をできるかっていうのは本当人それぞれで、どこに基礎を突き上げていったりとか。

00:21:38.680 --> 00:21:45.780
深井 まさに僕がね、4年前までコンビ組んでて、でも学生時代からずっと一緒だったやつだったんですよ。

00:21:46.260 --> 00:21:54.180
そこで解散して、ピンになってしまって、急に空中に放り出されたような感覚というか。

00:21:55.080 --> 00:22:06.340
で、しばらくネタをやる気にも起きなくて、周りはどんどん進んでいって、同期にそれこそ空気会談とかオズワルドとか売れてる奴らがいるんですよ。カエル亭だったりとか。

00:22:06.880 --> 00:22:14.520
まさに空気会談この実は大城コウガニ短編集の中でナット祭りのシーンで後ろに書かれてるんですけど、よく見たらいるんですよ。

00:22:16.080 --> 00:22:24.000
とかいるぐらいなんで、そのもうやっぱね、自分の焦りみたいなすごい感じてた時に、僕もそれ読んで、

00:22:25.460 --> 00:22:32.460
自分のペースでやりたくなった時に、やっていいんだなって、なんか焦らなくていいんだなってすごく感じました。

00:22:32.460 --> 00:22:41.900
ヤンヤン キッチョウさんちょっと変な話なんですけど、僕も同じような時期にグループがちょっと止まったというか、ラップグループだったんですけど、

00:22:43.660 --> 00:22:57.100
2021年ぐらいですかね、にグループ活動がなかなかできない状態になったんですよ。結構同じメンタルになってて、どうしようっていう瞬間の漫画っていうのは本当に助かりますよね。

00:22:57.100 --> 00:22:58.240
ヤンヤン 救いです。

00:22:58.480 --> 00:23:00.880
樋口 ちなみに僕はピンポンでした。

00:23:01.220 --> 00:23:03.500
ヤンヤン 最高っすね。

00:23:03.580 --> 00:23:07.620
樋口 最高っすね。クオーまでいきますね。

00:23:07.620 --> 00:23:09.040
ヤンヤン いや最高ですよ。

00:23:09.080 --> 00:23:16.980
樋口 なんか先輩から、ノルウォブーツって、お前ピンポン好きだろって言われて、好きっすねみたいな、今読んだら絶対違うように感じるから、

00:23:17.580 --> 00:23:23.520
読んでみろって言われて、今お前ペコだからって言われて、え?と思って読んだら、俺ペコだと思って。

00:23:23.520 --> 00:23:31.620
樋口 いやもうフテクセでだけなんだと。だからあの、もう一回階段走り直すんだぞと。

00:23:31.620 --> 00:23:32.420
ヤンヤン 膝壊れるまでね。

00:23:32.420 --> 00:23:38.740
樋口 そうそうそう。やるんだよっていうのを思えて、やっぱピンポンすげーって。

00:23:39.000 --> 00:23:44.060
ヤンヤン いや本当ピンポンすごい。ピンポンすごいのって、アニメも実写版もやばいじゃないですか。

00:23:44.080 --> 00:23:44.260
樋口 そう。

00:23:44.700 --> 00:23:45.980
ヤンヤン あれって何?

00:23:46.160 --> 00:23:46.640
樋口 奇跡ですよね。

00:23:46.660 --> 00:23:47.380
ヤンヤン 奇跡じゃないですか。

00:23:47.380 --> 00:23:48.340
樋口 そうなんですよ。

00:23:48.340 --> 00:23:52.220
ヤンヤン なんかメディア化すべてが高クオリティで成功してるって。

00:23:52.260 --> 00:23:55.320
樋口 ほぼ完璧。こんなことって起こるんだっていう。

00:23:55.380 --> 00:23:56.800
ヤンヤン ありえないですよね。

00:23:56.800 --> 00:24:01.400
樋口 ですよね。しかもこの各媒体の解釈がまたいい。

00:24:01.620 --> 00:24:08.680
ヤンヤン そう、なんかそのまま本当になぞるんじゃなくて、それぞれのアニメーションならアニメーションの良さを出していくし、

00:24:09.020 --> 00:24:11.140
実写ならではの良さを出していく。

00:24:11.160 --> 00:24:15.620
樋口 出していく。だって映画もやっぱ、名シーンできましたもんね、映画だけの。

00:24:15.620 --> 00:24:20.440
アイキャンフライとか飛び込むシーンとか、原作だとあんな風に描かれてないというか。

00:24:20.500 --> 00:24:22.460
ヤンヤン カメラワークもグワーって良かったですよね。

00:24:22.460 --> 00:24:32.840
樋口 そうそう。でやっぱアニメはアニメで、ドラゴンのこととか、公演画のこの深みが増して、名シーンが増えてんすよね。

00:24:32.900 --> 00:24:36.820
ヤンヤン またグワングワン動くアニメーションの気持ちが。

00:24:36.820 --> 00:24:37.920
樋口 最高。岩澤監督ね。

00:24:38.200 --> 00:24:39.120
ヤンヤン 岩澤監督最高です。

00:24:39.120 --> 00:24:40.120
樋口 最高っすね。

00:24:40.140 --> 00:24:43.800
ヤンヤン クレヨン慎重な名シーンとかもやってますもんね、岩澤監督。

00:24:43.800 --> 00:24:46.800
樋口 そうですね。大人帝国もやってらっしゃいますもんね。

00:24:46.820 --> 00:24:50.820
ヤンヤン 最後の方の駆け上がるところとかね、マインドゲームとか。

00:24:51.140 --> 00:24:54.080
樋口 マインドゲームもね。いや良いですよね。

00:24:54.080 --> 00:24:55.520
ヤンヤン 同じとこ通ってますね。

00:24:55.520 --> 00:24:59.120
樋口 通ってますね。いやこれ相当同じもん見てますね。

00:24:59.980 --> 00:25:07.380
だって僕ら実はこの2回通して、好きな漫画家さん誰ですかみたいな話1個もしてないですからね。

00:25:07.640 --> 00:25:08.680
ヤンヤン あれ?してないな。

00:25:08.680 --> 00:25:13.700
樋口 してないですよ。でずっとこうやって話してるっていう謎のバイブスなんですよね。

00:25:13.700 --> 00:25:14.860
ヤンヤン 話せなくてもいける。

00:25:15.020 --> 00:25:16.760
樋口 そうそうそう。通ってるっすねみたいな。

00:25:17.000 --> 00:25:17.920
ヤンヤン 全部言ってますね。

00:25:17.920 --> 00:25:20.740
樋口 だからこそツイートがあったらこれ聞きたいっすね。

00:25:20.800 --> 00:25:25.100
逆に今一番自分この方にハマってますとか。

00:25:25.500 --> 00:25:26.640
ヤンヤン はいはいはいはい。

00:25:26.640 --> 00:25:27.400
樋口 あるじゃないですか時期が。

00:25:27.480 --> 00:25:28.320
ヤンヤン ありますね。

00:25:28.340 --> 00:25:29.920
樋口 自分のムードで決まってるじゃないですか。

00:25:29.940 --> 00:25:33.440
ヤンヤン それで言うと僕、榎本俊二さんかも。

00:25:33.440 --> 00:25:36.060
樋口 キンクスですかね今。

00:25:36.080 --> 00:25:36.780
ヤンヤン キンクスが。

00:25:36.780 --> 00:25:37.260
樋口 ですよね。

00:25:37.260 --> 00:25:39.580
ヤンヤン やばいっすね。

00:25:41.320 --> 00:25:43.500
樋口 どんな顔してんすか。

00:25:43.640 --> 00:25:44.140
ヤンヤン あれは。

00:25:44.140 --> 00:25:49.800
樋口 今日だけでもう表情15分くらい見ましたよもう。いろんな顔見て。

00:25:50.100 --> 00:25:51.160
ヤンヤン ねえ100面相で言ってもらうと。

00:25:51.160 --> 00:25:53.620
樋口 100面相やってますけどキンクス。

00:25:53.860 --> 00:26:01.740
ヤンヤン あれなんか漫画の最先端というか表現の最先端みたいなとこ行ってて。

00:26:01.760 --> 00:26:02.440
樋口 確かにな。

00:26:02.440 --> 00:26:15.140
ヤンヤン その家族ものファミリーものっていうとまあ本当昔からまあサザエさんちびまる子ちゃんとかマイクロヨンシンちゃんだったりとかまあ海外で言うとシンプソンズだったりとかもいろいろと家族ものの系譜があるじゃないですか。

00:26:15.300 --> 00:26:25.280
の中でこのザ・キンクスで新しい家族像を見せてくれてるっていうか家族像であり漫画表現の極地を行ってる。

00:26:25.340 --> 00:26:27.080
樋口 確かに漫画表現面白いっすね。

00:26:27.080 --> 00:26:31.140
ヤンヤン これね漫画表現で言うとねやっぱ藤本達喜さんすごいじゃないですか。

00:26:31.200 --> 00:26:31.620
樋口 すごい。

00:26:31.620 --> 00:26:39.980
ヤンヤン チェーンソーマンとかね。藤本達喜さんがチェーンソーマンの中でデパートの中でクワンシ様っていう。

00:26:40.060 --> 00:26:40.680
樋口 はいはいはいはい。

00:26:40.680 --> 00:26:53.980
ヤンヤン 首をパンパン切りまくる。あれがまさに榎本選手さんの過去作のキリスケとジョニー何百人斬りっていうタイトルなんですけど。

00:26:53.980 --> 00:26:54.140
樋口 はいはいはい。

00:26:54.440 --> 00:27:00.420
ヤンヤン それのオマージュというかまさにその表現からっていうところが。

00:27:00.420 --> 00:27:05.300
ヤンヤン だから今最先端の表現である藤本達喜でありやっぱ榎本選手がそこの元にある。

00:27:05.300 --> 00:27:07.780
樋口 なるほど。ああ面白いなあ。

00:27:07.780 --> 00:27:09.000
ヤンヤン すごいな。

00:27:09.000 --> 00:27:09.780
樋口 止まらねえや。

00:27:09.980 --> 00:27:10.280
ヤンヤン はい。

00:27:10.500 --> 00:27:11.200
樋口 止まらねえです。

00:27:11.240 --> 00:27:11.900
ヤンヤン 止まらねえです。

00:27:11.940 --> 00:27:18.780
樋口 いやもう全然話したいな。いや悔しい。この枠をグーってやったけど先に行き状態ですよねもう。

00:27:18.940 --> 00:27:20.160
樋口 俺が止めとくみたいな。

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樋口 ということでね延長戦までお付き合い頂いてありがとうございます。

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ヤンヤン ありがとうございます。

00:27:24.980 --> 00:27:26.840
樋口 ゲストは吉川キッチョウさんでした。ありがとうございました。

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ヤンヤン ありがとうございマンガー。

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樋口 あーくそー。忘れてたー。

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ヤンヤン 忘れた頃に来るマンガです。

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樋口 でも僕もこれ好きっちょうですね。

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ヤンヤン あー来たー。やられたー。

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樋口 ありがとうございました。

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ヤンヤン はい。ありがとうございました。
