WEBVTT

00:00:00.000 --> 00:00:01.580
FMヨコハマ

00:00:02.200 --> 00:00:03.220
PODCAST

00:00:05.280 --> 00:00:06.480
どうも、のろうぶです。

00:00:07.500 --> 00:00:10.860
漫画大好き芸人の吉川きっちょむです。よろしくお願いし、

00:00:11.360 --> 00:00:11.740
漫画

00:00:12.120 --> 00:00:13.760
東京エイリアンブラザーズ

00:00:14.100 --> 00:00:14.620
よいしょ。

00:00:15.180 --> 00:00:19.260
FMヨコハマの漫画ポッドキャスター番組、コミックアトラスでございまーす。

00:00:19.400 --> 00:00:20.680
はい、ということでね。

00:00:21.040 --> 00:00:22.020
もう伝わったでしょ。

00:00:22.640 --> 00:00:25.940
はい。まあこれね、音だけで聞いてる方はちょっとわかんないかもしれないんですが、

00:00:26.500 --> 00:00:29.700
僕がちょっと東京エイリアンブラザーズと書かれたパーカーを着ております。

00:00:30.480 --> 00:00:31.440
匂わせてます。

00:00:31.700 --> 00:00:36.120
はい、ということで、ビッグコミック大好き。本当に大好き。

00:00:36.540 --> 00:00:37.480
素晴らしいよね。

00:00:37.720 --> 00:00:41.180
いやーいいですね、ビッグコミック系列の作品っていうのはね。

00:00:41.220 --> 00:00:48.080
地上版の時にね、花男とか、地、まあ我々これも地話しましたけど、ビッグコミック関連の作品もね、語ってます。

00:00:49.180 --> 00:00:52.220
花男なんかはね、ちょっと今回の作品にも通じるとこありますけどね。

00:00:52.260 --> 00:00:53.180
お、いいですね。

00:00:53.700 --> 00:00:58.660
はあ、部屋から出てきた500円玉でたこ焼き買って食べて。

00:01:01.280 --> 00:01:06.800
いいですね、やっぱ朝ヶ谷駅前でね、買って食べてほしいですね。

00:01:07.340 --> 00:01:08.660
つりぼりでバイトして。

00:01:09.000 --> 00:01:15.460
ああ、立京の上登っていい景色眺めて、なんか違うって感じて。

00:01:16.740 --> 00:01:23.400
はい、コミックアドレスでございますが、併用意見貸し切ってイベントスペースとして活用したい漫画ポッドキャスト番組でございます。

00:01:23.620 --> 00:01:24.260
めっちゃ素敵じゃん。

00:01:24.300 --> 00:01:28.160
いいですね。関連イベントありそうですね、なんかね、この作品の。

00:01:28.520 --> 00:01:29.980
はい、じゃあ早速語っていきましょう、お願いします。

00:01:34.620 --> 00:01:38.840
ヒーチャーさん、今回取り上げる作品紹介お願いします。

00:01:39.100 --> 00:01:43.180
はい、今回は新蔵慶吾先生の平休みです。

00:01:44.340 --> 00:01:44.820
はい。

00:01:45.620 --> 00:01:46.980
秀木やってますけど。

00:01:48.140 --> 00:01:51.160
最近までNHKでドラマも放送されてましたけど。

00:01:51.280 --> 00:01:52.380
あれ、よかった。

00:01:52.460 --> 00:01:54.120
よかったね。

00:01:54.660 --> 00:01:56.080
めっちゃいいね。

00:01:56.420 --> 00:01:58.240
その話ちょっと先にしますか。

00:01:59.080 --> 00:01:59.900
あらすじ。

00:02:00.840 --> 00:02:02.500
軽くじゃあ話しますと。

00:02:02.500 --> 00:02:03.580
話した方がいいか、話そう。

00:02:04.240 --> 00:02:21.020
29歳のフリーター、ひろとという青年が、もともと俳優やったけどちょっと夢破れ、そして今フリーターとしてつりぼりで働いているところなんですが、ある時平屋に住んでいるおばあさんと仲良くなって、夕飯とか食べるようになっていくんですね。

00:02:21.300 --> 00:02:25.700
気に入られて、そのおばあさんが亡くなるときに平屋を譲ってもらうと。

00:02:25.700 --> 00:02:38.480
そこで住み始め、そしていとこの女の子、夏美ちゃんが上京してきて大学に通い始める、そんな2人のルームシェアハウス物語というかね。

00:02:38.480 --> 00:02:39.700
暮らしの話ですな。

00:02:39.740 --> 00:02:42.780
そうですね。暮らしの本当に日常のお話でございます。

00:02:42.960 --> 00:02:44.720
これはね、ひとりの面白い作品でして。

00:02:44.720 --> 00:02:51.500
新蔵圭吾先生、東京エイリアンブラザーズもございますけど、数々の作品をこれまで書いてきましたよね。

00:02:52.220 --> 00:03:00.300
もちろんメディア化もされてますけども、今回NHKドラマ1話15分、月末で放送という帯ドラマ。

00:03:01.920 --> 00:03:11.920
素晴らしいね。15分でさ、夜ドラの枠でさ。ちょっとなんだろう、毎日がホッとするんだよな。

00:03:11.920 --> 00:03:18.120
なんかさ、このドラマ化によって気づいたけど、連続テレビ小説っぽいんだよな。

00:03:18.860 --> 00:03:19.660
確かに。

00:03:20.040 --> 00:03:20.840
平休みって。

00:03:20.900 --> 00:03:21.440
確かに。

00:03:21.560 --> 00:03:28.580
だから1日目とかになってるんじゃないか。話数が。連続テレビ小説っぽいからだっていうのをこれで気づいたわ。

00:03:29.000 --> 00:03:33.340
で、緩やかに季節も進んでいってるしね。

00:03:33.420 --> 00:03:39.540
変わっていってて、連続テレビ小説ってさ、ピックアップする方の人生を描いていくシリーズじゃん、NHKの。

00:03:39.560 --> 00:03:40.160
確かに確かに。

00:03:40.160 --> 00:03:48.700
それに近くてさ、基本的にひろとの人生を描いていくっていうので、この15分でパッパッパッと毎日見えていくっていうのは見やすいよね。

00:03:48.840 --> 00:04:01.240
見やすいね。最初は4月からね、夏美ちゃんが上京してきたところから始まり、ちょっとずつ始まってて、秋とか冬とかになってきますからね。

00:04:01.240 --> 00:04:06.600
そうよ、四季をまたいでいきますから。ひろとも作中ではね、誕生日を迎えて30歳になってますしね。

00:04:06.600 --> 00:04:13.640
そうなんだよな。そんな感じで、ドラマも非常に楽しいんですけど、現在9巻まで出ております。

00:04:14.100 --> 00:04:16.360
Bコミックスプリーツ各種連載ということで。

00:04:16.500 --> 00:04:17.340
ほぼほぼ持ってきましょうかね。

00:04:17.360 --> 00:04:17.520
お願いします。

00:04:18.580 --> 00:04:21.280
ひろやすみね、非常に好きだよね、僕は。

00:04:22.160 --> 00:04:23.540
あ、来ましたね。

00:04:24.360 --> 00:04:25.000
さあ。

00:04:25.040 --> 00:04:29.100
贈り物としてね、送ったりしてましたね、この一巻発売日は。

00:04:29.240 --> 00:04:30.440
めっちゃ素敵なことしてるね。

00:04:30.660 --> 00:04:35.000
やっぱね、もらって嬉しいもんだなって思ったんだよな、一息つくには。

00:04:35.000 --> 00:04:35.860
確かに。

00:04:37.120 --> 00:04:41.940
新蔵圭吾先生の作品はさ、プレゼントによく使いますね、噴火祭とか。

00:04:42.820 --> 00:04:44.220
いいよね、一冊でね。

00:04:44.220 --> 00:04:51.520
一冊で終わるやつとかは、もらうとみんな楽しんでくれるんで、なんか差し入れとかに使ったりしてましたね。

00:04:51.520 --> 00:04:54.380
なんかさ、角がないんだよね。

00:04:54.720 --> 00:04:55.280
そうね。

00:04:55.460 --> 00:05:02.820
丸みがあるというか、そこになんか癒しだったりとか、人間味だったりとか、そういうのすごく感じるんだよね。

00:05:02.820 --> 00:05:09.160
やっぱりその、諸に松本太陽先生の影響を受けてるじゃないですか。

00:05:10.020 --> 00:05:10.560
もう諸に。

00:05:11.200 --> 00:05:18.760
それがどんどん新蔵圭吾になっていく過程を、作品ごとにこう、我々見てるに近いのかなっていう風に。

00:05:18.940 --> 00:05:19.940
確かにそうかも。

00:05:20.180 --> 00:05:20.740
思っていて。

00:05:20.740 --> 00:05:23.720
どんどんオリジナルのものになっていってるんですね。

00:05:23.720 --> 00:05:31.480
昼休みは今の極地というか、新蔵圭吾とは何ぞりだと言われたら、昼休みは読めで終わるというか。

00:05:31.540 --> 00:05:33.820
それくらい詰まってんじゃないかなって。

00:05:34.160 --> 00:05:44.000
それってさ、やっぱ新蔵圭吾先生がこの昼休み連載前にご病気されたっていうさ、リンパ腫がんで、

00:05:44.000 --> 00:05:52.000
やっぱちょっと一瞬死を覚悟して、入院生活で、なんだろうこの時間みたいな思ってた時期を経て、

00:05:52.600 --> 00:05:57.780
で、不幸はありがとうって思うんだよね。

00:05:58.280 --> 00:06:00.080
自分に降りかかってきた不幸。

00:06:00.380 --> 00:06:08.420
これってもう職業病っていうか、クリエイターの覚悟のものというか、これでまた漫画が描けるってことなんで。

00:06:09.820 --> 00:06:21.660
だから一回死がちらづいた時に、より日々の細やかな日々が多分輝いて見えたんだろうなっていう。

00:06:22.200 --> 00:06:25.900
それがこの昼休みのちょっとした輝き。

00:06:26.400 --> 00:06:27.460
キラキラだよな。

00:06:27.780 --> 00:06:29.580
そう、なんか詰まってんだろうなって思うよね。

00:06:29.620 --> 00:06:37.540
確かにな、ひろとの見てる目線っていうのは、確かにここってみんな見えてるけど見えてないみたいな。

00:06:37.540 --> 00:06:41.520
取りこぼしてしまいがち、忙しい毎日の中でね。

00:06:41.660 --> 00:06:42.860
部分っていうところだよな。

00:06:43.280 --> 00:06:46.980
だからなつみちゃんが作中でさ、一回さ、屋根から落ちるじゃない。

00:06:48.200 --> 00:06:49.660
で、一回死を覚悟するっていう。

00:06:50.360 --> 00:06:52.340
で、そっから手が折れちゃって。

00:06:52.940 --> 00:06:57.460
で、なんて言うんだろう、漫画に対してすごく真剣になるじゃない。

00:06:58.060 --> 00:07:01.000
あれは重ねてる気がするんだよな、先生の経験を。

00:07:01.200 --> 00:07:01.640
確かに。

00:07:01.640 --> 00:07:04.480
っていうのも、俺実は同じことがあって。

00:07:05.320 --> 00:07:09.620
28の時に、音楽をやってる時がっついもん。

00:07:09.680 --> 00:07:14.540
グループでメジャーレベル行って、メジャーファースト作らなきゃいけないみたいなアルバムを。

00:07:14.720 --> 00:07:16.900
その時俺酔っ払って階段から落ちちゃって。

00:07:17.540 --> 00:07:18.080
何してんの。

00:07:18.440 --> 00:07:22.940
でもね、その時はもうとにかくストレスやばくて、どうしようもなかったわけ。

00:07:23.840 --> 00:07:28.460
結構その時の自分を思い返しても、あんま記憶なくて、その時期って。

00:07:28.820 --> 00:07:29.340
辛すぎて。

00:07:29.760 --> 00:07:31.740
暴殺もあったり、ストレスもあったり。

00:07:31.980 --> 00:07:35.240
売れなきゃいけないって思ってたし、結果を合わせなきゃいけなかったから。

00:07:35.440 --> 00:07:38.540
だからヒロートの気持ちってめちゃくちゃなんか俺は、シンクロしちゃうよね。

00:07:40.080 --> 00:07:46.380
何か勝ち負けの世界で、ちゃんと結果を合わせなきゃいけないってことに対するプレッシャーみたいな。

00:07:46.400 --> 00:07:48.020
売れなきゃ負けだの世界ですね。

00:07:48.520 --> 00:07:54.360
で、その時に階段から落ちちゃって、意識失って病院に運ばれたわけ。

00:07:54.940 --> 00:07:57.480
で、パッて目を覚ましたら、もう病院のベッドにいるみたいな。

00:07:57.480 --> 00:08:00.640
で、奇跡的に打撲で終わってたの。

00:08:00.640 --> 00:08:01.960
ヤンヤン よかったー。

00:08:01.960 --> 00:08:04.820
樋口 本来はもうこれちょっとほんとヤバかったっすよみたいな。

00:08:04.860 --> 00:08:06.020
落ちてる場所が落ちてる場所だったから。

00:08:06.020 --> 00:08:07.180
ヤンヤン 死んだかと思ったよ。

00:08:07.300 --> 00:08:09.320
樋口 ぐらい、おい、今今今。

00:08:10.380 --> 00:08:11.680
今すごいプラズマとして。

00:08:13.060 --> 00:08:13.960
あの頃の概念で言うと。

00:08:13.980 --> 00:08:14.520
ヤンヤン もんやり光ってる。

00:08:14.520 --> 00:08:16.840
樋口 もんやり光ってるスターウォーズのね。

00:08:17.480 --> 00:08:19.700
ブンってなったやつみたいな状態じゃないですけどね。

00:08:20.460 --> 00:08:23.500
現代過ぎるAR、VR。続けるよ俺は。

00:08:23.520 --> 00:08:23.840
ヤンヤン 続けて。

00:08:24.340 --> 00:08:30.060
樋口 まあそれで、やっぱ一回死を感じた後って確かに俺変わったわけ。

00:08:31.100 --> 00:08:35.980
なんか一回死んだ命だしなーって思ったら、なんか途端に楽になって。

00:08:37.120 --> 00:08:41.360
で、やりたいことやんなきゃヤベェぞみたいな気持ちに変わったわけ。

00:08:41.540 --> 00:08:46.160
まあでもそっからすぐ変わって、何かが良い風になったというよりは、

00:08:47.060 --> 00:08:50.160
なんか生き返った分どう楽しむかが変わったわけよ。

00:08:50.520 --> 00:08:51.600
ヤンヤン いいマインドだね。

00:08:51.600 --> 00:08:58.720
樋口 で、その後結局、アバム売れずに契約切れることになって、大ダセスをするんだけど、

00:08:59.240 --> 00:09:03.440
その期間とこの昼休みの期間が俺めっちゃ似てるわけ。自分の。

00:09:03.440 --> 00:09:04.200
ヤンヤン 重なってんだ。

00:09:04.340 --> 00:09:09.720
樋口 めちゃくちゃ共感したの。だから最初買った時に。その時期だったからちょうど。

00:09:10.140 --> 00:09:11.420
1年間ほぼ働いてない。

00:09:11.980 --> 00:09:14.880
ヤンヤン うわー。だいぶ喰らってるね。

00:09:15.100 --> 00:09:20.080
樋口 うん。その時ラジオの仕事があったから、ラジオだけで暮らしてた。

00:09:20.820 --> 00:09:28.740
1年間。だから別に収入も多くないし、毎週1回ラジオして、後は何もない時間がある。

00:09:29.480 --> 00:09:33.400
ヤンヤン めっちゃでも昼休みだよね。それって本当にね。

00:09:33.440 --> 00:09:38.100
樋口 で、昼休み読んでて、最初この昼休みっていう言葉が何なんだろうと思ったの。

00:09:38.680 --> 00:09:41.860
で、平屋根住むで昼休みなんだなって思ってたんだけど、

00:09:43.220 --> 00:09:48.600
なんか夏休みとか、冬休みとかあるじゃん。季節の休み。

00:09:49.660 --> 00:09:54.200
普通の平日みたいな感じで、平の休みで平休みなんじゃないかなって。

00:09:54.220 --> 00:09:55.180
深井 確かに。

00:09:55.220 --> 00:09:56.260
樋口 っていう解釈をしたの。当時の。

00:09:56.260 --> 00:09:57.360
深井 それもあるね。

00:09:57.540 --> 00:10:02.240
樋口 そう。で、これはつまり迷っていいモラトリアムの時間のことを言ってんじゃないかなと思った。

00:10:02.280 --> 00:10:11.980
深井 確かにそのモラトリアムってよく大学卒業までとか、その辺就職するまでとか言われがちだけど、そうじゃないよと。

00:10:11.980 --> 00:10:23.400
大人にもあって、だからそれが対比みたいに夏美ちゃんのちゃんとしたモラトリアム描いてんのは、28、29、30くらいの時にもちゃんとその時期はあって。

00:10:24.140 --> 00:10:38.140
わかんない、もっと言うと、ばあちゃんもその瞬間があってっていう、なんか変化をするとか道を分かつときのここのうーんっていう時間を平休みなんじゃないかなと思った。

00:10:39.340 --> 00:10:48.380
その時間ってもちろん悩むことも大事だけど、キラキラを見つけることも大事だよねみたいなことをなんかもらった気がして、あの頃の俺は。

00:10:48.380 --> 00:11:03.940
深井 それあるかもね。なんか、実は僕このタイトルに関してトークイベント実は行ったときに、タイトル案の候補がいくつかあって、それを言ってたのをメモしてたんだけど。

00:11:04.520 --> 00:11:16.200
それが平屋美織。平屋のくせにリトルピースハウスなどのがあって、候補の最下位に平休みがあった。

00:11:17.220 --> 00:11:20.060
で結果的に平休みで決定してる。

00:11:20.840 --> 00:11:23.940
樋口 素晴らしいね。 深井 不思議ないきさつで。

00:11:23.940 --> 00:11:29.960
樋口 いきさつですな。 深井 でもやっぱなんか、今だからこそなのかわかんないけどしっくりくるよね。

00:11:30.660 --> 00:11:39.580
樋口 そうなんだよな。だからこちらにある意味、解釈のしようがあるタイトルだったんじゃないかな。今みたいに俺はそういう風に感じたとか。

00:11:40.820 --> 00:11:43.320
時間があったから考えたのかって。どうなんだろうって。

00:11:43.320 --> 00:11:50.260
深井 あまりにも狭い意味じゃなくて、本当に意味を含ませてくれるタイトルになってるよね。

00:11:50.300 --> 00:11:57.800
樋口 だからすごく登場する人物たちの悩みとか日常ってものが基本的にすごくキラキラしてるじゃない。

00:11:58.200 --> 00:12:08.960
ヒロとシデンである意味描かれてるから、でもちゃんと友達とはずっと一緒にいらないよっていうのをヒロととヒデキの関係で教えてくれんじゃん。

00:12:09.260 --> 00:12:18.780
それはなつみちゃんが学生の中で4年間同じ学校にいるから友達との仲っていうのをある意味永遠のものとして捉えてるじゃない。

00:12:19.640 --> 00:12:23.760
でもちゃんとヒロとヒデキっていうのは道を分かつよっていう。

00:12:23.760 --> 00:12:27.900
深井 そうだね。ずっと近くで遊んでられもしないよっていう。

00:12:28.500 --> 00:12:33.460
ヤンヤン この感覚めちゃくちゃ分かるわけ。それと大人のモラトリアムだなと思ったりするわけ。

00:12:33.500 --> 00:12:34.660
深井 ああいいですね。

00:12:34.660 --> 00:12:42.020
ヤンヤン まだ遊んでたいけどよく思うんだよな。今仲いい奴だとかもちょうどヒデキみたいな奴いて関係性の奴が。

00:12:42.740 --> 00:12:52.900
本当つい半年前にずっと近所に暮らしたの。だからそいつはお酒飲まないからお酒飲まずにコーヒーとか飲みに行くみたいな。

00:12:52.900 --> 00:12:53.880
深井 いいね。

00:12:53.920 --> 00:13:01.400
ヤンヤン 最近見た漫画映画の話をするわけ。こんな本あったよ。書いてくれたりとか。面白いみたいな。

00:13:01.520 --> 00:13:06.140
ずっとそういう会話をする奴がいたんだけどそいつが結婚を機に引っ越すと。

00:13:07.760 --> 00:13:11.700
ちゃんとそうだなみたいな。俺はずっといれなかったわってなって。

00:13:12.400 --> 00:13:18.720
どこに住むかってさもう各々の問題じゃないじゃん。もう一人現れて自分より大事な人がいて。

00:13:18.720 --> 00:13:22.380
深井 時間の使い方、人生の使い方の話になってくるもんね。

00:13:22.380 --> 00:13:31.640
ヤンヤン そう。で一生一生いないんだなっていうのをめっちゃ感じて。でそいつと今でも会ってはいるんだけど会う頻度はもう極端に下がったし。

00:13:32.120 --> 00:13:41.960
話す話は無駄話が減ったの。でこの妙な気持ちっていうのをものすごく丁寧に描いてくれてて。

00:13:41.960 --> 00:13:51.700
深井 そうだね。その今話聞いて、やっぱ自分もこれ読んで思ったことっていうのが一個あるんだけど、今なんだよ。

00:13:53.560 --> 00:14:00.780
この漫画ってやっぱ今大切なことを描いてるんだ。今この目の前のこの瞬間。

00:14:00.780 --> 00:14:03.580
ヤンヤン 25年、26年生きてる今だよね。

00:14:03.580 --> 00:14:14.060
深井 そう。このキャラクターたちにとっての現在。目の前でのこれを大切にできるのかっていう今流れ去ってしまうと。

00:14:14.460 --> 00:14:23.140
夏美ちゃんなんかは多分生きてる時間が早いというか、若いから多分どんどんどんどん流れ過ぎてしまうんだけど、

00:14:23.140 --> 00:14:31.380
ヒロトは結構かみしめてるよね。でもこの年代になってその余裕がないとかみしめることもできない。

00:14:31.460 --> 00:14:40.760
よもぎさんはさ結構なんか忙しくてさ、ずっとせっかちでさ、この今を楽しめてないかもしれないっていうところあるかもしれないけど、

00:14:40.880 --> 00:14:51.440
ヒロトを見て変わっていくじゃん。そういう部分もあったりして結構今をどう生きるのかどういうスタンスで今と向き合うのかっていうのを

00:14:51.440 --> 00:15:00.040
すごくなんか語りかけてきてくれてるような気がするんだよね。 樋口 やっぱりそれってさ、挫折じゃないけどさ、それがあるかないか大きいのかな。

00:15:01.200 --> 00:15:11.460
ヒロトはさ早い段階で俳優を志し、この世界が自分に向いてねえぞっていうのでめっちゃ落ちるじゃん。

00:15:11.860 --> 00:15:19.120
オチに落ちてバイクでひとり旅してみたいなことがあったじゃん。もちろんそこから救ってくれたのはヒデキでもあるんだけど。

00:15:19.360 --> 00:15:30.120
で今回話に流したらヒデキがさ大挫折すんじゃん。まあ今度落ちんじゃん。でもちろんそれをつくのはヒロトだったって話でもあるんだけど、

00:15:31.700 --> 00:15:36.860
なんかあれってやっぱ必要なのかなって思っちゃうんだよな、あの痛みって。ある意味。

00:15:36.860 --> 00:15:43.360
深井 人生において。 樋口 なんかあそこと共通のメッセージがあるなと思ってて、

00:15:44.540 --> 00:15:55.460
ヒロトもヒデキもお前がどうなってようが俺とお前は友達だぜっていう、俳優じゃなかろうが仕事してなかろうがなんだか友達だぜっていうことを伝えて、

00:15:55.620 --> 00:16:02.780
深井 属性は関係ないよと。お前個人だと。 樋口 そうそう。一緒にいるから大丈夫だよっていう、まあ安心なとこなわけじゃん。

00:16:04.540 --> 00:16:16.560
なんかそれって見落としがちというか、今自分がこういう価値があるからいてもらえるとか、こうやって頑張ってるから一緒にいるとかっていう、

00:16:17.100 --> 00:16:25.900
もちろんそれはあるかもしれない。でも大丈夫だぞっていう見落としがちなものを見つけたときに人はそれ以外のものにも目が行くんじゃねえかっていう。

00:16:25.900 --> 00:16:33.360
深井 ああ素敵なこと言うね。 樋口 可能性はあるよね。 深井 有用性とかじゃないんだよね。だから一緒にいるわけじゃないんだよってことだよね。

00:16:33.360 --> 00:16:46.000
樋口 そうそう。失って気づくこともあるというか、まあそれは失い方はそれぞれかもしれないけど、なんかそういうのってやっぱり生きてたら起こるというか、

00:16:46.800 --> 00:16:50.500
なんか起こんないことってあんまないんじゃねえかなって最近思ってきたんだよな。 深井 確かにね。

00:16:50.500 --> 00:17:02.720
僕も一応芸人なんで、コンビを組んでたこともあって、コンビがどこかで永遠のものだと思っていたんだよね。

00:17:03.720 --> 00:17:11.740
で、解散するってなって、解散ってあるんだなみたいな。 樋口 どんな気持ちになるの?そういうときって。

00:17:12.720 --> 00:17:22.580
深井 なんか道が途切れた気がしたかな。 樋口 えーそれはさ、なんか普通にコンビやってたらさ、だんだん食い違ってくの?

00:17:23.400 --> 00:17:35.380
深井 あーそうだね。 樋口 合わねえぞみたいな。 深井 なんかそう緩やかに冷めていってて、僕の方はなんだろう結構マイペースだから、あれなんか最近会話がうまくいってないかなーみたいな。

00:17:35.380 --> 00:17:46.300
樋口 マイペースっぽいな。 深井 あれなんか最近あんま喋ってないかもなーみたいな。でなんかあれ?なんか変だなー。あれ変だなーみたいな。

00:17:46.840 --> 00:17:55.360
思ってて、まあまあまあなんかその今年をちょっと最後にしてみたいな。ショーレースでみたいなね。 樋口なるほどね。ショーレースで終わらせようみたいな。

00:17:55.380 --> 00:18:04.080
深井 終わらせようみたいなね。結果でちょっと見ようみたいな。やっぱ結果が出ないものを続けるっていうのはすごく苦しいじゃない?

00:18:04.080 --> 00:18:20.180
樋口 そうなんだよね。 深井 ね。それはやっぱひろとの気持ちもすごくわかるし、彼は彼でどうしても向いてないって本人が思ってしまったっていうところあって、僕も芸人別に向いてるって思ってやってないのよ。楽しいからやってんだけど。

00:18:20.260 --> 00:18:26.300
樋口 なるほどなるほど。まあそうだよな。 深井 それって僕は実はすごい大事なことで、楽しめてるんだよね。

00:18:26.300 --> 00:18:39.360
樋口 はいはいはいはい。これ自体はね。 深井 そう、向いてるかどうかともかく、僕は楽しめてるから、でもなんか楽しむことが結構大事なんだよねっていうのはそのやっぱ生活の話で生活を楽しんでるんだよ。

00:18:39.460 --> 00:18:43.420
樋口 そうだよな。 深井 そこはやっぱなんかすごく感じる部分ではあるかな。

00:18:43.520 --> 00:18:51.780
樋口 だからそれで言うとさ、あの今キッチンの方が言ってたみたいなさ、ん?っていう違和感とか書くのめっちゃうまいよね。 深井 うまいよ。

00:18:51.780 --> 00:19:04.760
樋口 シンドケオ先生って、今お互いに違和感感じたよねとか、んーって言いつつも流してる部分とかの描写が非常にうまくて入ってきちゃうよな。 深井 うまいね。切り取り方が。入ってきちゃう。

00:19:04.760 --> 00:19:27.700
深井 そのリアリティの入ってきやすさ、すんなり染み込んでくるじゃん。それって絵柄がすごく関係してると思ってて、この絵柄のなんだろうな、ある意味線の少なさというかがすごく飲み込みやすいんだよね。逆に言うともっといくとエッセイ漫画ってあるじゃん。

00:19:27.700 --> 00:19:46.360
エッセイ漫画って等身が低かったり線が少ないじゃん。あれってめっちゃ読みやすくて飲み込みやすいんだよね。あそこまでいくともエッセイで飲み込みやすすぎるみたいになるんだけど、この線の感じっていうのはもちろんあるし、あとやっぱ光の描き方だと思う。

00:19:46.360 --> 00:20:05.080
ヤンヤン 確かに光の描き方すごいな。 深井 そう、光をたぶんすごく意識して描かれていて、その光があるってことは空間があるのよ。空間があると空気が描かれるのよ。空気感、この場の空気感をすごく漫画として届けてくれてるんだよね。

00:20:05.080 --> 00:20:16.900
ヤンヤン 光が存在するための人だもんな。 深井 そう、その描き方がかなり巧みなんだよね。 ヤンヤン確かにな。その空気感ってさ、みんな感じてるけどさ、あえて口に出さない方だもんな。

00:20:16.900 --> 00:20:37.680
ヤンヤン そうそうそうそう。ちょっと見過ごしちゃう。 深井 この間さ、友達と話してて、今日月綺麗じゃね?とか言えるやつが多くて、友達にね。今日でかいな月。この感じよくね?とかっていうのを、これって言えなかったよね、これまでって話になるの。なんか浸ったね?とか言われそうだし。

00:20:37.680 --> 00:20:54.080
ヤンヤン なんかエモさに。 深井 おーおーおーってなる人もいるわけよ。今日めっちゃ月綺麗なーとか。今日空よくね?とかいう会話ができる友達がいてよかったなって話をよくするんだけど、これやっぱ思ってるけど言ってなかったことをすごく言ってくれてるなーって思うの。

00:20:55.000 --> 00:21:17.480
なんか夏美ちゃんとかがプール行ってでっかい雲見たら、こういう漫画描いてんだよなーみたいなことを思ってるみたいな。それってわかるというか、すごすぎてこれめっちゃいいよなーみたいな。でも自分じゃ捉えきれないっていうのはわかってるみたいな。あの感覚ってみんな持ってるけど、言ったとてあーってなるよなっていうことを一個一個書いてくれて嬉しいみたいな。

00:21:17.480 --> 00:21:47.440
ヤンヤン 確かになんか心の内を共有できてるような感覚みたいなね。 深井 そうなんだよなー。

00:21:47.440 --> 00:22:04.420
深井 なのよ。ってことは夏美ちゃんのエピソードとむっちゃ重なるのよ。 ヤンヤン なるほどね。二階堂さんね。 深井 そう。で、途中でなんか全然漫画描けてなくてこれでいいかーみたいな送っちゃうことあるじゃん。で、これでいいんだなーみたいな。

00:22:04.420 --> 00:22:11.480
ヤンヤン これでいいんだなー?これでいいよっていうね。 深井 うん。で、それはまさに言われたことがあるんだって。

00:22:11.480 --> 00:22:19.080
ヤンヤン これやばい!まずい!ってなって。あ、やばい捨てられる!ってなって本腰入れ始めてみたいな。深井 なるほどね。

00:22:19.080 --> 00:22:39.800
ヤンヤン でもなんかそうやって自分の人生と重ねれるなって思うわけよ。これはすごく描いてる年代として自分が近いからだと思うんだけど、ひろとと。すごく重ねれてなんか見ててリアリティ含め心地よく見れるし焦りもする。

00:22:40.300 --> 00:23:04.040
それはひろとがちゃんとずっと選択を迫られてるからじゃん。なんかここの緊張感があることが物語を読み続ける理由だなと思ってて。これがもちろんずっと日常系で楽しい日々っていうのもあり。でもひろとも何か見つけなさいってずっと問われてる。これが非常に僕はこの漫画の真なんじゃないかと思ってて。

00:23:05.020 --> 00:23:18.180
これがなかったら結構だらけちゃうというか。全員ちゃんと焦らされてるんだよね。 深井 そうなんだよね。ずっとこのままでいていいわけじゃないよねっていう感じはずっとあるんだよね。

00:23:18.180 --> 00:23:38.100
なんかもう結婚だとか何かちゃんとしなさいよみたいな。これはする必要があるかどうかも含めて選べってことだと思うんだよ。一回ひろとも俳優にまた戻るかもしれないって空気になるじゃん。オーディション受けませんかみたいな。でもしないって選ぶじゃん。とか映画を撮ってみたいとかするじゃん。

00:23:38.600 --> 00:24:04.400
でもそれでもそうじゃないって選択をするとかっていうのはなんかこの選択を迫られてるっていうのが絶妙なリアリティーを生んでると思う。 ヤンヤン やっぱ選択重ねることが人生だもんね。 樋口 だしずっと我々は可能性が閉じてるわけじゃん。年々。もちろん何を始めるに押さえることはないっていうのは通して話してはいるんだけど物理的な意味での可能性っていうのは閉じていってる。

00:24:06.260 --> 00:24:26.420
逆に言うとそうじゃないってことの可能性はずっとあるんだよとも言ってると思う。洋服を選んで楽しいとか日常の中でお花が綺麗とかってことを喜ぶってことは閉じる必要のない可能性。ただずっと大人っていうものにならなきゃいけない体が。でもう今からプロスポーツ選手は無理やろみたいな話と一緒で。

00:24:27.300 --> 00:24:49.160
ずっと選択しなって言われてることがこの日常のみずみずさを大秘で見せてくれてる気がする。 ヤンヤンそうね。これそのみずみずさでさすごく思うのがさ本当今から夢を追っていく夏美ちゃんと夢を諦めたひろとっていうさこれなんか本当に大秘の描き方じゃん。

00:24:49.740 --> 00:25:14.280
これが僕はなんか何とも言えない良さだなーと思ってさ。 樋口 いやでもすごいそれはね諦めたって受け入れたんだと思うんだよな表現的には。でそれめっちゃわかるわけ。なんかこのひろとが何かを見たときになんかそれはもう自分にできないなっていうことをちゃんと感じる瞬間っていうのが出てくるんだけど。

00:25:14.280 --> 00:25:34.140
ヤンヤン 向こう側にいるんだよねもう。 樋口 ああそうそうそうそうなんかこれってなんて言ってんだろうな。あの訪れるもんじゃん誰しもが。だからその受け入れるってことは現実を見るってことだと思うんだよ。それで言うと。

00:25:36.820 --> 00:25:50.640
これは大人になるってことは道義だと思ってて。正しく現実を見るってこと。希望的観測で現実を見ないってことをやってると思うんだよね。ふわふわしててキラキラしてんのに。ここにグッときてる気がする。

00:25:50.640 --> 00:26:18.400
深井 ああそうね。 樋口 逆に言うと現実をまだ見てない厚美ちゃんって存在がそれを強圧してるんじゃないかなっていう。グッとくる理由としてね。深井 だからそのなんか一周した後にその一周する前の自分を見てるような目線を感じるというか。そのなんだろうな子育てに近いんじゃないかなとか思うような感じもあるんだけどでもそこまでの距離感はない。

00:26:19.440 --> 00:26:42.320
だからその辺の面白さっていうのは最初にだからおばあちゃんにあの家を譲ってもらうんだけど、家を託されてるんだよね。すごく偏屈なおばあちゃんだったけど、ひろとにはすごく甘くて優しくて何かを託すことの幸せみたいなものをそこで描かれていくじゃん。

00:26:42.320 --> 00:26:56.980
樋口 そうだね。まさにそうだね。 深井 で、ひろとはそれを受け取るんだよね。受け取って今ひろとは夏美ちゃんに対して何かを託してるところでもあるというかそういう風にもちょっと感じるのよ。

00:26:56.980 --> 00:27:12.760
樋口 なるほどね。 深井 で、支えてあげるじゃん。夏美ちゃんなら大丈夫だよって。 樋口 認めてあげてね。 深井 そう。大丈夫できるよ。 樋口 シンプルに認めてるもんな。たしかにそれなんか託す。そうだよなおばあちゃんもさ結局ずっと孤独を感じ続けてて

00:27:13.720 --> 00:27:36.680
自分の家計本の中にもさお父さんお母さん子供のお手伝いすいませんみたいなメモを書いてるとか街行く人を見ると自分が何も次へ繋げれてないこととか繋がりがないことに対してものすごく悲しみを感じたもんね。ひろとの登場によってそれが解消され託したのは家だったとね。

00:27:36.680 --> 00:27:56.740
でもまあ夏美ちゃん確かにひろと夏美ちゃんの間からって無意識のそのあれだよな。 深井 そうなんだよね。もういとこっていう距離感のさ絶妙なさ。 樋口 確かに言う通り先を行ったものからなんか気持ちもわかるからこういうことをしてやりたいじゃないけど。

00:27:56.740 --> 00:28:15.140
深井 でも押しつけじゃないんだよね。あの決心で押しつけじゃなく。 樋口 なんか絶妙だね。 深井 そう絶妙なんだよ。それが親の距離感じゃないのがいいんだよね。 樋口 確かにね斜めの関係でね。 深井 そうそうちょうど10歳ぐらいの差でね。ちょっと10歳10年先を行くもの。

00:28:15.140 --> 00:28:37.260
樋口 いい先輩だよな。 深井 そうなんだよね。 樋口 いってくれたら。確かにひろやすみなんかねすごい読み返して改めて全巻パッて読んだの。でやっぱそのなんて言ってんだろうな。ひろとの恋愛の話とかあるじゃん。出てくる。

00:28:37.700 --> 00:28:55.800
あれとかのもたもた感とかもリアルで30代っぺみたいな。それどころじゃないからさ。 深井 ちょっと重いもんなこじ30代のね。 樋口 なんかもう生活のほうがさ中心になるからさ。そりゃもたつくよなとか傷つきたくないよなとか。

00:28:55.800 --> 00:29:23.880
深井 そうなんだよ。怖がりになっちゃうよね。 樋口 リアルだし。なんかね好きになるってなんだっけって逆にこの歳だって思うとかもめっちゃわかるなみたいな。なんかもっと昔の方がシンプルで可愛いとかかっこいいとか運動できるとかおしゃれとかさ。めっちゃわかりやすい指標で人を好きになってたけど30代になった時にそうじゃない指標が現れるみたいな。その瞬間にあれ好きになるってなんだみたいな。

00:29:23.880 --> 00:29:33.720
深井 そうなんだよね。やっぱ生活なんだよ。生活のレベルがなんか結構頭の中にずっとあるんだよね。この話って。

00:29:33.720 --> 00:29:59.420
樋口 そうだね。そうなった時にやっぱ何度も出てくる夏美ちゃんとの対比っていうのがそこをねわかりやすく表現してくれてて。だからなんか見飽きないんじゃないかなと思うんだよな。刺激のあれとして。ピロとジクに年下の言った夏美ちゃん。で同じ年代の秀樹とか。でたまにおばあちゃんとの話がさ出てくんじゃん。過去の話が。だからその上下横を全部やってるから。

00:29:59.420 --> 00:30:13.520
深井 そうね。なんならそのやっぱ夏美ちゃんにもあかりちゃんがいるし。樋口 そうだね。 深井 そう。ここの感じもね。最初漫画賞取った時のさ、その夏美ちゃん。やったーってその喜ぶじゃん。であかりちゃんちょっとだけ複雑な。樋口 顔してんだよね。

00:30:13.520 --> 00:30:33.080
深井 そうね。その何もなしてない自分っていうことに対して。でもそれでも絞り出してさおめでとうって言うんだけど。逆に夏美ちゃんが不調な時にあかりちゃんが絵で賞取ったりとかさ順調になってたりして。でそれに対して言えなくなっちゃったりとかさ。樋口 言えなくなってんだよなー。

00:30:33.080 --> 00:30:51.660
深井 あの感じってさ。これわかると思うんだけど。同期がさどんどん活躍してったりとか。あいつがあの番組出たとかさ。でもうおめでとうなんだけど悔しさはあって。

00:30:51.800 --> 00:30:53.640
樋口 言えないね。うまくね。

00:30:53.640 --> 00:31:05.720
深井 でもこれでおめでとうって言えない自分の心の狭さを直視したくない部分とか。これはリアルですよっていう。

00:31:05.720 --> 00:31:12.080
樋口 これはさ、会社にいてもさ同期の出世とかさ。後輩の出世とかも全部そうだよな。

00:31:12.140 --> 00:31:13.260
深井 あるよ。みんなあるよ。

00:31:13.540 --> 00:31:21.300
樋口 まあ悔しいよね。ああクソみたいな。でおめでとうって言う時のだんだん言えるようになった自分もいるしね。年々。

00:31:21.900 --> 00:31:32.460
深井 柔らかくなったってことでいいのか。丸くなってしまってるのか。諦めてしまってるのか。どれかわかんないけど。

00:31:32.660 --> 00:31:37.600
樋口 確かにな。この夏美ちゃん、あかりちゃんの話は特に友情だからさ。また複雑だよな。

00:31:37.680 --> 00:31:38.340
深井 そうなんだよね。

00:31:38.360 --> 00:31:39.580
樋口 ライバルではないもんな。

00:31:39.620 --> 00:31:40.200
深井 そうなんだよ。

00:31:40.220 --> 00:31:48.340
樋口 ライバルだったらおめでとうなんて言わねえよって追われるけどさ。一番仲いい友達で一番祝福してほしいであろう。逆だったらね。

00:31:48.340 --> 00:31:48.720
深井 そうそうそう。

00:31:48.720 --> 00:31:58.760
樋口 相手、祝福したいしの狭間だもんな。それをキャッチボールで解決します。ってことは野球が全て解決します。

00:31:58.900 --> 00:32:00.220
深井 野球?漫画ってことですか?

00:32:00.220 --> 00:32:01.280
樋口 鼻ごとこう読みましょう。

00:32:02.920 --> 00:32:05.280
深井 なるほどですね。

00:32:05.440 --> 00:32:08.360
樋口 そうですね。ということで平安に話しましたけど。

00:32:08.360 --> 00:32:23.080
深井 そうだ、僕ね、深藤圭吾先生ほんと大好きだよ。原画展みたいなの昔やったりとかもあったんですけど、実は2016年に下北のビレ版でサインもらってるんですよ。

00:32:23.080 --> 00:32:25.460
樋口 あら、見てくださいね。

00:32:25.480 --> 00:32:28.380
深井 こちらですね。いいですね。

00:32:28.380 --> 00:32:30.640
樋口 まだキッチョーの髪が長くないですね。

00:32:30.640 --> 00:32:36.980
深井 髪が長くない時というか髪を切った時ですね。この前まで腰までやるロン毛だったんです。

00:32:37.040 --> 00:32:37.940
樋口 えー腰ロン毛。

00:32:38.040 --> 00:32:45.920
深井 で一回切ってこれになって、でこれよく見ると名前ゲオルギー吉川さんやってなってるんですよ。解散する前なんですよ。

00:32:45.920 --> 00:32:48.540
樋口 はいはいはい。物語がここにもあるぜ。

00:32:48.700 --> 00:32:50.360
深井 もうこの時の僕はいないんですよ。

00:32:50.360 --> 00:32:53.100
樋口 おいおいおいおい。物語はここにもあるぜ。

00:32:53.240 --> 00:32:55.480
深井 やっぱ今を生きるってことなんですよ。

00:32:55.500 --> 00:32:56.640
樋口 15年前のキッチョーもかよ。

00:32:56.640 --> 00:32:59.200
深井 これ誰?ずっと。これさっきから。

00:32:59.200 --> 00:33:00.960
樋口 いじわるか分かんない。いじわってみた。

00:33:01.820 --> 00:33:09.080
樋口 はい、ということでコミックアトラスの総動時間でございます。コミックアトラス毎週金曜12時頃YouTube Podcastで最新回を配信。

00:33:09.540 --> 00:33:17.600
スポーティファイではビデオポッドキャストで楽しめます。映像で見てみてください。東京エイリアンブラザーズがスポーティファイなら見れます。YouTubeでも見れます。

00:33:18.380 --> 00:33:22.080
過去回でも話題作、人気作を取り上げてますから、ぜひチャンネル登録お願いいたします。

00:33:22.620 --> 00:33:27.100
コメント、高評価、周りへのシェア、ぜひよろしくお願いします。

00:33:27.200 --> 00:33:28.880
深井 ほんと嬉しいですからね、これね。

00:33:28.880 --> 00:33:30.340
樋口 ほんとに力があってます。

00:33:31.680 --> 00:33:35.340
三元社でございます。漫画図書館、ガリレオ、漫画企業でございます。

00:33:35.680 --> 00:33:38.340
非常にクリーンな場所でございますから、ぜひ皆さん遊びに来てください。

00:33:38.740 --> 00:33:42.320
お昼12時から営業中、昼休みもございます。みんなぜひ来てください。

00:33:42.640 --> 00:33:46.800
次回、今年良かった漫画を語り合う総決算の話します。

00:33:47.260 --> 00:33:48.260
もう年末ですか?

00:33:48.540 --> 00:33:51.320
深井 これ振り返るのも楽しいですよ。

00:33:51.940 --> 00:33:55.700
ヤンヤン どうだろうね、どんなのがあったか。

00:33:55.700 --> 00:33:58.480
深井 ここミックアトラスで取り上げたものも。

00:33:59.000 --> 00:34:02.680
ヤンヤン 急作業入ってくるしな、染まってくると。

00:34:02.720 --> 00:34:03.580
深井 読み返してますから。

00:34:03.580 --> 00:34:05.860
ヤンヤン 新作中心にする?

00:34:05.900 --> 00:34:07.180
深井 新作中心ですかね。

00:34:07.280 --> 00:34:09.200
ヤンヤン できればね、現行のも中心で。

00:34:09.220 --> 00:34:09.520
深井 ですね。

00:34:09.640 --> 00:34:11.680
ヤンヤン でなかったら半端な話しちゃうから。

00:34:11.680 --> 00:34:14.480
深井 結局しちゃうか。面白すぎるもの。

00:34:14.480 --> 00:34:16.100
ヤンヤン 面白すぎた。震えたから。

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ということで、来週もお楽しみに。

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コミックアトラス、ここまでのお相手はノロウと

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漫画大好き芸人の吉川貴一郎でした。

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ヤンヤン ありがとうございます。

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ヤンヤン 秀樹が実写の時、かっこよくなっててさ。

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深井 確かに漫画はなだるさんモデルだからね。

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ヤンヤン ちょっとだけ気になったんだよな。

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ちょっともっと秀樹は秀樹してほしかったな。

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ヤンヤン 秀樹、秀樹。いいね。確かに。

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深井 ありがとうございます。

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ヤンヤン ありがとうございます。漫画撮られた。
