WEBVTT

00:00:00.000 --> 00:00:01.580
FMヨコハマ

00:00:02.580 --> 00:00:03.140
podcast

00:00:05.460 --> 00:00:06.580
どうも、NARUTOです。

00:00:07.100 --> 00:00:09.940
どうも、漫画大好き芸人の吉川キッチョム・ゼヨ

00:00:11.140 --> 00:00:12.300
よろしくお願いし、漫画

00:00:12.880 --> 00:00:14.480
ゼヨだわ、確かに。

00:00:15.060 --> 00:00:19.480
ゼヨ兄ね。はい、ゼヨ兄です。はい、FMヨコハマの漫画ポッドキャスト番組、コミックアトラス

00:00:19.480 --> 00:00:23.760
だってばヨでございます。おーい、いいですね。ゼヨもだってばヨも、はい。

00:00:24.140 --> 00:00:28.860
語尾漫画でお馴染み。語尾、楽しい漫画ですね。はい、語尾漫画を今日はお話しします。はい。

00:00:28.860 --> 00:00:31.880
このね、コミックアトラスが、先週も話したんだけど、

00:00:32.660 --> 00:00:35.900
あの、風数も制限なしになってます。はい。

00:00:36.240 --> 00:00:40.440
まあ、前まで30分程度みたいな感じではあったんですけどね。

00:00:40.460 --> 00:00:43.200
それを突破した作品が、今日紹介する作品です。はい。

00:00:43.420 --> 00:00:46.120
はい、ということで、限界突破、始めていきましょう。いきましょう。

00:00:47.080 --> 00:00:50.440
ハッハッハッハ、コミックアトラス

00:00:50.440 --> 00:00:53.920
キッチョムさん、今回取り上げる作品、紹介お願いします。

00:00:54.380 --> 00:00:57.740
はい、岸本雅史先生のNARUTOでございます。

00:00:57.740 --> 00:00:59.220
あー。にんにん。

00:00:59.660 --> 00:01:02.140
あの、はっきり言ってめっちゃ嬉しくて。はい。

00:01:02.300 --> 00:01:03.560
何でかっつうと、うん。

00:01:03.880 --> 00:01:07.400
サスケ・ダッカン編読み終わって、この先読み進めれてないの、まだ。

00:01:07.720 --> 00:01:08.540
あー、僕も止めてます。

00:01:08.580 --> 00:01:12.500
何でかっつうと、この、我々コミックアトラス全監督派シリーズという。はい。

00:01:12.780 --> 00:01:15.540
はい、まあ、ワンピースもやってますし、NARUTOもやってますし。うん。

00:01:16.360 --> 00:01:19.380
紹介したはずでないと、読まないという。うーん。

00:01:19.440 --> 00:01:22.860
ここで話したはずでないと、次に進まないっていうルールを課してるんですよ。

00:01:23.020 --> 00:01:25.200
そうですね。制約と制約。制約と制約。

00:01:26.360 --> 00:01:28.900
だから、ここで話さないと、次行けないわけ。そうですね。

00:01:29.580 --> 00:01:30.800
いわゆる第2部に入れないのよ。

00:01:30.840 --> 00:01:33.500
結構やっぱフレッシュに話したいしね。そうなんだよ。

00:01:33.520 --> 00:01:35.640
読んだ直後に話したいから。そう。

00:01:36.260 --> 00:01:38.840
まあ、だからちょっと先にお伝えしとくと。はい。

00:01:39.300 --> 00:01:41.860
この先、まあ70巻まであるんだけど。はい。

00:01:42.260 --> 00:01:45.120
今、まあ27巻ぐらいまでの話をするんですけど。はい。

00:01:45.480 --> 00:01:48.540
それ以降のことの記憶が曖昧です。そうです。

00:01:49.040 --> 00:01:52.640
えー、だから僕ももう読んだの十数年前かもしれない、NARUTOに関しては。そう。

00:01:52.640 --> 00:01:56.580
ずっと読んでたから。だから、あの時のこれってなんだっけとかめっちゃあるんで。

00:01:57.100 --> 00:02:03.840
今僕らが、言ったら27巻を未来の記憶を持ってるが、曖昧なままフレッシュに読んでると思ってください。

00:02:04.020 --> 00:02:04.560
はい。はい。

00:02:05.080 --> 00:02:08.100
なので。人生2週目なんだけど、記憶曖昧な人たち。

00:02:08.220 --> 00:02:08.880
曖昧っていう。そうそうそうそう。

00:02:09.440 --> 00:02:12.400
だから、いやそれ後にイタチが言ってるよとか絶対あるんで。

00:02:13.140 --> 00:02:19.320
後に時代はこう言ってるよとか。ある話をあれこれどういうことだっけっていう風になってるんで。

00:02:19.680 --> 00:02:20.540
ご了承ください。

00:02:20.620 --> 00:02:21.400
そこだけお願いします。

00:02:21.400 --> 00:02:26.340
はい。ということでね、あのー、もうこのね、さすけたっか編でございますが、

00:02:26.460 --> 00:02:29.980
まあいわゆる第一部っていう考え方なのかな。さすけの、あらゆるNARUTOの。

00:02:30.000 --> 00:02:32.780
そうだね。やっぱ少年時代の終わりって感じ。

00:02:32.780 --> 00:02:33.300
終わりだよね。

00:02:34.000 --> 00:02:38.640
まあほんと、もうね、あの僕らが一番夢中になった時期。

00:02:38.820 --> 00:02:39.000
はい。

00:02:39.220 --> 00:02:41.500
ちょうど年代的にさ、10代じゃん。

00:02:41.560 --> 00:02:41.840
そうですね。

00:02:42.680 --> 00:02:43.860
NARUTOと一緒に大きくなったんですよ。

00:02:43.900 --> 00:02:44.700
そうですよ、我々ね。

00:02:44.920 --> 00:02:48.800
だから、異常な感情移入をしてるパート。

00:02:48.800 --> 00:02:53.260
そう。このやっぱ、少年たちの心にどんだけ響いたかっていうね。

00:02:53.280 --> 00:03:00.060
そうなんだよ。うちの兄貴とさ、長寿がさ、カレーガンダー食うとことかさ、トンガラガンダー食うとかあんじゃん。

00:03:00.500 --> 00:03:03.820
あそこの話何回も言ってさ、長寿かっけえなみたいな。

00:03:04.340 --> 00:03:06.620
話もしたぐらい思い出が出てくるんだけど。

00:03:06.760 --> 00:03:06.940
いいね。

00:03:07.140 --> 00:03:08.240
まあそこの話でございます。

00:03:08.420 --> 00:03:09.220
ちょっとコミックス持ってきましょう。

00:03:09.360 --> 00:03:10.340
はい。持ってきましょう。

00:03:10.660 --> 00:03:14.100
はい。まあさすけだっか編っていうのはさ、さすけを奪還する話なんだよ。

00:03:15.660 --> 00:03:15.780
な?

00:03:15.780 --> 00:03:22.620
さ、えー、前あの綱手創作編あたりまで話していたので、まあその辺からですね。

00:03:22.620 --> 00:03:26.520
あとかな。でもほんと、もうこの表紙ですよ。

00:03:26.720 --> 00:03:26.900
ね。

00:03:27.200 --> 00:03:28.780
21巻大好きです。

00:03:28.980 --> 00:03:29.380
この辺好きだなー。

00:03:29.400 --> 00:03:31.080
長寿しかまる、ナルト。

00:03:31.560 --> 00:03:31.760
ねー。

00:03:31.760 --> 00:03:33.340
ネジもね、牙もいて。

00:03:33.440 --> 00:03:33.780
いいんだよな。

00:03:34.280 --> 00:03:35.280
ここめっちゃ好きなのよ。

00:03:35.420 --> 00:03:36.940
あー、ナルトとさすけがね、

00:03:37.020 --> 00:03:37.940
ね、向かい合って、

00:03:38.080 --> 00:03:38.400
クナイを、

00:03:38.420 --> 00:03:39.400
クナイをクビにしてるね。

00:03:39.440 --> 00:03:40.320
クビにしているっていうね。

00:03:40.320 --> 00:03:45.900
はい。ちょっと今、このさすけ奪還の招待のメンバーが全部表紙になってますが、

00:03:46.500 --> 00:03:51.100
ネジ、しかまる、長寿、牙、で、ナルトですね。

00:03:51.560 --> 00:03:54.960
このメンバーで、えー、奪還をしに行っております。

00:03:55.480 --> 00:03:55.680
はい。

00:03:55.880 --> 00:04:01.200
はい。で、最後、ナルトとさすけが直接対決するというところまで今日話していくんですけど、

00:04:01.940 --> 00:04:02.500
どうでした?

00:04:03.620 --> 00:04:06.800
いやー、やっぱ面白いね。

00:04:07.780 --> 00:04:08.700
面白すぎるな。

00:04:08.700 --> 00:04:21.400
やっぱなんかすごく、シチュエーションが、要は外部要員、いろんな外部要員によって、すごくこう、細く鋭くなってるのよ、シチュエーションが。

00:04:21.820 --> 00:04:28.720
で、これによって下人たちのみで追っていかなければいけないっていう状況になっていて、

00:04:29.340 --> 00:04:33.860
ただ、音の四人子は下人で対処できるレベルを本来超えてるのね。

00:04:33.880 --> 00:04:34.300
超えてるよな。

00:04:34.420 --> 00:04:37.900
超えてるから、これがやっぱ面白いなと思ったのが、

00:04:37.900 --> 00:04:44.560
岸本正史先生のこの、たぶんHPのゲージとかそういうのをちゃんと考えてるのかわかんないけど、

00:04:45.120 --> 00:04:47.300
一体上人当てて二人。

00:04:47.660 --> 00:04:47.960
そうだね。

00:04:48.120 --> 00:04:49.340
で、消耗させて。

00:04:49.480 --> 00:04:50.160
そうそうそうそう。

00:04:50.460 --> 00:04:54.020
消耗させて、そこから下人たちで一人一冊。

00:04:54.280 --> 00:05:04.760
そうなんだよな。前回その話もしてさ、俺らはやっぱりこの岸本正史という作家の物語のコントロールの仕方っていうところの素晴らしさの話。

00:05:04.880 --> 00:05:06.040
やっぱ面白えよな。

00:05:06.060 --> 00:05:06.480
したよね。

00:05:06.480 --> 00:05:07.600
すげえよなっていう。

00:05:07.600 --> 00:05:15.880
それってすげえなって話がありつつ、この先の時さ、俺めっちゃ感じたのは、我々が好きな言葉、あれさ、なったなったんじゃん。

00:05:15.900 --> 00:05:16.720
なったな。

00:05:16.960 --> 00:05:26.380
これは我々的には作品が化ける瞬間、作家が化ける瞬間ってやっぱりものすごい感動する話を書くじゃない。漫画として。

00:05:26.520 --> 00:05:26.860
ありますね。

00:05:27.200 --> 00:05:30.080
で、かぐやましさんがさ、なったなって瞬間だらけだったじゃん。

00:05:30.140 --> 00:05:31.060
連続ですよ。

00:05:32.020 --> 00:05:36.100
これで言うと岸本正史先生、未来人の我々が使う表現でいいですか。

00:05:36.940 --> 00:05:38.080
国船撃ちまくってます。

00:05:38.440 --> 00:05:41.020
いやー、これは未来人だな。

00:05:41.020 --> 00:05:41.820
未来人として。

00:05:41.820 --> 00:05:42.880
呪術回戦から持ってきた。

00:05:42.900 --> 00:05:46.120
呪術回戦から持ってくると、国船を撃ちまくってる。

00:05:46.120 --> 00:05:47.200
バチコーンってね。

00:05:47.280 --> 00:05:48.820
もう、板取勇次、ラスト。

00:05:49.440 --> 00:05:51.420
本当にずっとフレッシュ。

00:05:52.160 --> 00:05:52.660
確かにな。

00:05:52.680 --> 00:05:56.780
もうね、ナルトサスケの戦いまで、俺ゾーンに入ってるとしか思えなくて。

00:05:56.780 --> 00:06:02.820
なんかもう、あれだよね、本当にずっと古びてないよね。今読んでも。

00:06:02.960 --> 00:06:03.720
いや、すごすぎる。

00:06:03.740 --> 00:06:04.660
ずっとフレッシュで面白いわ。

00:06:04.680 --> 00:06:06.300
なんだこれって表現ばっかしてて。

00:06:06.600 --> 00:06:08.260
魚眼とかもすごすぎるし。

00:06:09.580 --> 00:06:18.980
それはやっぱりアクションシーンにおいて、いわゆる物語、岸本正史という作家のすごさってここにあるなと思ったの。

00:06:19.540 --> 00:06:20.600
もちろん物語は面白いよ。

00:06:20.600 --> 00:06:28.300
でもストーリーテーリングとか、緻密な物語の組み方っていうところが本質じゃなくて、圧倒的な絵作り。

00:06:28.360 --> 00:06:29.940
絵作り、えぐいね。

00:06:30.720 --> 00:06:31.460
えぐいわ。

00:06:31.540 --> 00:06:32.160
うますぎる。

00:06:32.200 --> 00:06:33.480
メッセージはワンメッセージみたいな。

00:06:35.020 --> 00:06:38.240
この力強さみたいなものにめっちゃ感動して。

00:06:38.520 --> 00:06:39.180
すごいよ。

00:06:39.540 --> 00:06:40.500
やばいみたいな。

00:06:41.480 --> 00:06:59.400
今回キッチンマーキーさんが言ってた1人1冊というか、この各芸人招待、しかも丸のみが中人だけどが率いるメンバーたちが大人4人集と相対していくっていう中で、もうこの勝負と漫画家としての勝負が重なってるっていうか。

00:06:59.720 --> 00:07:00.820
そうなんだよな。

00:07:00.920 --> 00:07:02.120
全部シチュエーション違うじゃん。

00:07:03.180 --> 00:07:08.560
どう見せるかっていうのも、あんなに上手く見せてくれることある?

00:07:09.200 --> 00:07:14.960
それぞれがバラバラで戦ってますだとできない気持ちよさがあるじゃん。

00:07:15.040 --> 00:07:15.500
分かる。

00:07:15.580 --> 00:07:20.960
1人ずつ置いていって戦ってどんどん追ってくるやつはさ。

00:07:21.320 --> 00:07:23.900
で、何よりかっこいい。

00:07:24.080 --> 00:07:24.880
かっこいいね。

00:07:25.180 --> 00:07:26.640
かっこいいでしかないみたいな。

00:07:27.380 --> 00:07:29.840
僕ネジ好きなんだよ。

00:07:29.960 --> 00:07:30.760
ネジのとこいいよね。

00:07:31.080 --> 00:07:32.600
ネジのとこいいんだよ。

00:07:32.680 --> 00:07:33.320
ゼオにいいよね。

00:07:34.560 --> 00:07:35.280
ゼオはさ。

00:07:35.360 --> 00:07:36.720
ゼオって言わなきゃいけないけどさ。

00:07:37.280 --> 00:07:38.760
二郎帽かな?

00:07:38.860 --> 00:07:39.500
二郎帽じゃないよ。

00:07:39.600 --> 00:07:40.340
違う、鬼道丸か。

00:07:40.380 --> 00:07:40.960
鬼道丸、鬼道丸。

00:07:44.320 --> 00:07:46.460
弓をさ、やるわけじゃない。

00:07:47.200 --> 00:07:50.780
それに対してネジが唯一視覚があります。

00:07:50.780 --> 00:07:52.880
そうね、白眼が。とにかく視野広いけど。

00:07:53.180 --> 00:07:53.820
ここだけ。

00:07:53.900 --> 00:07:54.220
ここだけあります。

00:07:54.380 --> 00:08:02.020
そこからめっちゃ刺されますよーの時に、もう刺されるのはもう受け入れて、その先へ。

00:08:02.320 --> 00:08:03.920
これやっぱもうナルト精神。

00:08:04.840 --> 00:08:06.620
中任試験でのナルト精神。

00:08:06.740 --> 00:08:08.660
要はもう引っ張り上げられたと、ナルトには。

00:08:08.660 --> 00:08:10.460
そうね、闇の奥からね、救われて。

00:08:11.540 --> 00:08:15.000
あのさ、結構大人っぽいとさえ思う。

00:08:15.100 --> 00:08:16.760
要はちょっと先輩なわけじゃん、ネジって。

00:08:17.040 --> 00:08:25.220
あのネジが、このガキンジョナルトにちゃんと引っ張り上げられてるんだって思うと、僕はもうたまんねーなと思って。

00:08:25.340 --> 00:08:27.040
そうなんだよ、たまんない瞬間めっちゃ多いよね。

00:08:27.100 --> 00:08:28.980
やっぱネジもネジで孤独だったし。

00:08:29.120 --> 00:08:29.760
そうなんですよ。

00:08:29.760 --> 00:08:39.140
で、そっからちゃんと引き上げられて、もう一歩先、そのやり方があるんだっていうので、もう命を賭して。

00:08:39.880 --> 00:08:41.160
もう羽がファーって。

00:08:41.160 --> 00:08:45.000
このさ、チャクラをさ、流し込む時のさ、絵とかも最高じゃん。

00:08:45.060 --> 00:08:45.200
カッコいい。

00:08:45.200 --> 00:08:49.380
チャクラと一緒にカメラがさ、キノーマルのとこにさ、行くじゃん。

00:08:49.900 --> 00:08:56.740
もうその絵とかもさ、俺たちは当時、これを当たり前に読ませてもらってて、かっけえと思ったけど、

00:08:56.740 --> 00:09:01.160
今こんだけたくさんの漫画読んで、これをする難しさがわかんじゃん。

00:09:01.200 --> 00:09:04.360
ね、結局、やっぱ今でもかっけえなんだよね。

00:09:05.260 --> 00:09:10.340
で、しかもそこにちゃんとかっけえで終わらせないっていう、言う通りキッチンブの。

00:09:11.340 --> 00:09:13.800
このカッコよさの上に乗ってんのはドラマじゃん。

00:09:13.840 --> 00:09:14.200
ドラマ。

00:09:14.560 --> 00:09:17.720
で、キャラクターじゃんっていうところがすごく強度が強くて。

00:09:18.560 --> 00:09:26.400
なんか、なんていうんだろうな、各戦いの中で、自分らが一個ずつもらっていくような感じ。

00:09:27.180 --> 00:09:30.900
長寿からもらったもの、ねじからもらったもの、全部違うじゃん。

00:09:31.360 --> 00:09:34.120
で、長寿なんかは特にさ、一番最初は二郎坊か。

00:09:34.140 --> 00:09:34.660
二郎坊だ。

00:09:34.880 --> 00:09:41.300
その戦いで、言ったら、この小野原のメンバーからも、ちょっと長寿は馬鹿にされてたじゃん。

00:09:41.300 --> 00:09:44.500
そう、ちょっと格落ちなんじゃないか、みたいな。

00:09:44.720 --> 00:09:53.220
他の芸人とはいえ中人クラスの力持ってる奴らと比べても、ちょっと落ちちゃうんじゃないか、みたいな見方、チラッとされちゃうんだよね。

00:09:53.220 --> 00:09:55.680
そう、牙とかさ、ナルトはさ、はっきり言うじゃん。

00:09:55.940 --> 00:09:57.080
なんで長寿なんだよ、みたいな。

00:09:57.780 --> 00:10:05.700
いやでも、長寿は、しかも俺はね、こいつはもう自分のこともよくわかってるし、こいつはすげえって言い続ける。

00:10:05.800 --> 00:10:06.500
やれるやつだって。

00:10:06.760 --> 00:10:10.180
で、そこから、あの戦いで勝ってっていう風になるんだけど。

00:10:10.540 --> 00:10:17.980
その時に、ラストのシーンで、木にさ、矢印書いてあって、メンバーみんな信じてんだよな。長寿が来るってこと。

00:10:18.560 --> 00:10:23.420
あのシーンで、僕にもできたよ、みたいな。長寿が言うとこでも、俺は、クーッてなって。

00:10:23.720 --> 00:10:24.940
長寿ーって思ったから。

00:10:24.940 --> 00:10:34.740
で、長寿も、明寿も、それなんだよな。仲間、つながりっていうものを感じて、そこに対して小野原は仲間。

00:10:34.740 --> 00:10:39.400
だから、佐々木とそんな仲良くないけど、俺はやるぜっていう。

00:10:39.660 --> 00:10:41.120
それでも仲間なんだよ。

00:10:41.200 --> 00:10:42.020
しかまるのためにじゃん。

00:10:42.120 --> 00:10:43.980
仲間は見捨てない。これが小野原。

00:10:44.840 --> 00:10:50.420
これはおもろいなって思って。で、その後の戦いっていうのは、実はもうそういうエモーショナルなものから省かれるんだよ。

00:10:51.900 --> 00:10:56.720
牙としかまる。で、あとは一応リー。

00:10:56.920 --> 00:10:59.860
まあそうだね。ここで来るの嬉しかったよね。

00:10:59.940 --> 00:11:00.280
嬉しかった。

00:11:00.480 --> 00:11:00.940
ほんとにね。

00:11:00.940 --> 00:11:04.240
あいつすげえよ。手術した後すぐ起きるんだよ。

00:11:04.620 --> 00:11:05.840
マジですぐじゃない?

00:11:06.700 --> 00:11:08.280
手術したことある人間からするとさ。

00:11:08.320 --> 00:11:09.920
見送ってたよね、あいつ。

00:11:10.200 --> 00:11:14.000
だから、手術したことある人間からすると、無理よ。

00:11:14.120 --> 00:11:14.940
ありえないよ。

00:11:14.940 --> 00:11:15.420
動けないな。

00:11:15.900 --> 00:11:18.540
やっぱり尋常じゃない精神力を持ってるから、リーは。

00:11:18.660 --> 00:11:19.420
とんでもないよ。

00:11:19.680 --> 00:11:25.280
ある意味、こういうところに関しては、俺はふわっとしてていいなって逆に思うけど、なるとは。

00:11:25.940 --> 00:11:27.460
まあそういうところもあるよね。

00:11:28.440 --> 00:11:30.240
でもそれが漫画じゃんって思えるし。

00:11:30.240 --> 00:11:31.440
確かに漫画のね。

00:11:31.440 --> 00:11:32.080
それを追求したわけじゃない。

00:11:32.180 --> 00:11:32.960
駆動力というか。

00:11:32.980 --> 00:11:34.820
そうそう。それでいいかって思えるわけ。

00:11:35.340 --> 00:11:37.220
超回復でいいよねって思うんだけど、

00:11:37.780 --> 00:11:40.960
こっからの戦いっていうのは、ちょっと話変わるじゃんって思ったわけ。

00:11:41.500 --> 00:11:43.740
一回エモーションから遠のくんだよ。

00:11:44.000 --> 00:11:44.920
確かにね。

00:11:45.220 --> 00:11:51.260
そう。牙と鹿諸に関しては、完全にバトル戦略の話になるし。

00:11:51.380 --> 00:11:54.140
確かにそのウコンサコンだったり、タユウヤ。

00:11:54.500 --> 00:11:55.300
そう、タユウヤね。

00:11:56.280 --> 00:12:02.280
ここで結局バトルの本質は彼ら。もちろん鹿丸なんかめっちゃかっこいいじゃん。

00:12:02.380 --> 00:12:02.900
かっこいいね。

00:12:03.620 --> 00:12:04.780
しびれまくるのよ。

00:12:05.940 --> 00:12:09.580
もう影で縛る以外、術持ってないのにさ。

00:12:11.580 --> 00:12:15.460
それをいかに応用していくかみたいな。

00:12:16.580 --> 00:12:22.200
鹿丸がこの中任としてタイを率いていくってなった時に、

00:12:22.820 --> 00:12:26.180
今までちょっとダラッとしてたのがキュッと締まるんだよね。

00:12:26.700 --> 00:12:27.660
それがまずかっこいい。

00:12:28.140 --> 00:12:30.880
対立の時点でグッとこなかった?

00:12:31.660 --> 00:12:37.360
お前がまずは牙が最初で、その後俺が行って、ハンドサインで後ろにも伝えられる。

00:12:37.560 --> 00:12:40.560
そして真ん中始末力があるナルトお前が。

00:12:40.800 --> 00:12:42.840
最後にネジだみたいな。

00:12:42.840 --> 00:12:44.400
後方を全部見てくれるみたいな。

00:12:45.040 --> 00:12:46.180
しびれるね。

00:12:46.420 --> 00:12:57.420
それもさ、いわゆる責任の話で、彼に中任という、隊長という責任が入ったから変わったわけじゃん。

00:12:57.520 --> 00:12:57.900
そうね。

00:12:58.500 --> 00:13:02.760
これもちょっと話したいから、ラストに向かっていく時に話したいんだけど。

00:13:03.260 --> 00:13:08.500
この責任の話っていうのも、鹿丸だけに今回適用されてるんだよ。

00:13:09.860 --> 00:13:11.220
今回のこの戦いにおいては。

00:13:12.000 --> 00:13:17.820
その話も、この砂の忍びたちが助っ人に来るわけですよ。

00:13:18.100 --> 00:13:19.260
まさかですね。

00:13:20.000 --> 00:13:21.620
もうね、最高。

00:13:22.080 --> 00:13:23.460
もうね、なんでもいいわけ。

00:13:23.700 --> 00:13:25.640
この間襲撃しに来たやつだけど。

00:13:26.340 --> 00:13:27.880
ちょっとびっくりはあるけど。

00:13:27.920 --> 00:13:29.520
牙も言ってたもんね。この間お前さ。

00:13:29.680 --> 00:13:31.580
でもまあ、それが忍びだもんな。

00:13:32.740 --> 00:13:34.780
でもあの時さ、痺れたよな。

00:13:34.820 --> 00:13:35.200
痺れた。

00:13:35.320 --> 00:13:36.940
まずカンクロが超強え。

00:13:37.140 --> 00:13:37.600
強え。

00:13:38.080 --> 00:13:39.880
ちゃんとこんな強かったんすかって。

00:13:39.880 --> 00:13:40.740
そうなんだよ。

00:13:41.180 --> 00:13:43.560
ガーラばっか目立っちゃってたけど。

00:13:44.160 --> 00:13:45.340
そうなんですよ。

00:13:45.780 --> 00:13:47.640
カンクロ超強い。

00:13:48.100 --> 00:13:51.900
手回りが来て、あそこはさ、後にみたいな話もあるじゃん。

00:13:52.180 --> 00:13:52.540
そうですね。

00:13:53.000 --> 00:14:00.240
後にって話もありつつ、そこで鹿丸の人格に揺さぶりをかける人が現れて。

00:14:01.400 --> 00:14:08.540
かつ、鹿丸と全く逆の戦法で、全く逆の考え方で倒すじゃん。

00:14:08.540 --> 00:14:09.160
タユヤを。

00:14:09.480 --> 00:14:12.980
パワーですよ。全気を投げ倒して。

00:14:13.060 --> 00:14:13.860
切り切り前ね。

00:14:14.580 --> 00:14:16.760
あそこの絵とかもクソかっこよくて。

00:14:16.820 --> 00:14:17.800
かっこいい。

00:14:17.880 --> 00:14:18.680
やばーみたいな。

00:14:20.100 --> 00:14:25.620
鹿丸もさ、いや女なんてみたいな言い方、そこまで結構何回も振りのようにさ。

00:14:25.640 --> 00:14:26.220
そうなんだよ。

00:14:26.300 --> 00:14:28.740
嘘みたいな振りのようにさ、言ってたんだよね。

00:14:28.760 --> 00:14:29.260
ずっとその話してんだよな。

00:14:29.260 --> 00:14:35.240
父ちゃん、なんでこの母さんと結婚したの?みたいなさ、笑顔がなーとか言ってたけどさ。

00:14:35.820 --> 00:14:47.660
結局、少年期から大人になっていく。鹿丸は全く別のベクトルで、主人公のナルトとは違う形で大人になっていくって話なんだよ。

00:14:47.960 --> 00:14:48.900
その描写もね。

00:14:48.920 --> 00:14:55.480
だからそのバトルの中で、ガーラが登場して、金丸と戦うじゃん。

00:14:56.040 --> 00:14:58.460
で、リーの助っ人としてっていう。ここも熱いんだけどさ。

00:14:58.660 --> 00:14:59.700
びっくりですよ。

00:14:59.820 --> 00:15:00.580
リーとガーラ。

00:15:01.060 --> 00:15:02.800
まさかあんなにぶつかり合ってて。

00:15:02.800 --> 00:15:03.400
あんなにぶつかり合ってて。

00:15:03.400 --> 00:15:07.580
あんならリーのことをさ、この外まで病院にまで言ってたあのガーラが。

00:15:07.580 --> 00:15:10.940
あのガーラがっていう。リーも言ってるもんな。

00:15:11.120 --> 00:15:14.060
いやーとか言って、ちょっとこの感じはみたいな。

00:15:14.280 --> 00:15:20.840
あるんだけど、あそことかも象徴的で、やっぱり砂の忍者たち、砂の三人の忍者たちの能力の高さ。

00:15:21.440 --> 00:15:23.640
芸人レベルじゃ圧倒的なかったし。

00:15:24.260 --> 00:15:25.740
かつガーラの成長ね。

00:15:27.260 --> 00:15:29.080
あんなやっぱ短期間でね。

00:15:29.080 --> 00:15:33.100
やっぱり一個抜けたものがあったんだね。

00:15:33.560 --> 00:15:36.760
ナルトとのあそこの響き合いで。

00:15:37.680 --> 00:15:43.120
それがやっぱり、男子三日合わざれば鴨目してみようじゃないけど。

00:15:43.140 --> 00:15:45.220
少年漫画だね。いいですね。

00:15:45.440 --> 00:15:49.500
やっぱりガーラは変わったんだっていうのがすごくあって。

00:15:49.720 --> 00:15:51.700
やっぱり戦い方にも変化は現れてるし。

00:15:52.240 --> 00:15:56.740
最後の最後、ある意味金丸っていうのは、

00:15:59.040 --> 00:16:00.820
サスケかっこ狩りみたいな存在じゃん。

00:16:01.640 --> 00:16:03.240
ある意味その姿としては。

00:16:03.400 --> 00:16:07.520
オロチマの浸水したとんでもない才能を持ってる。

00:16:08.580 --> 00:16:12.820
でももう自分は役柄になれない。

00:16:13.360 --> 00:16:17.880
悲しみを背負ってる。愛を受け入れてない存在みたいなものなんだけど。

00:16:18.060 --> 00:16:19.340
そことガーラ対峙して。

00:16:19.920 --> 00:16:24.620
ガーラが金丸のことをちょっとイフの念を持っている状態というか。

00:16:25.860 --> 00:16:26.860
最後の最後まで。

00:16:27.080 --> 00:16:29.420
それとかもすごく丁寧だなって思ってたわけ。

00:16:29.900 --> 00:16:32.300
何か自分の中で見るものがあるんだろうなとか。

00:16:33.080 --> 00:16:35.660
だってガーラが普通にこいつ化け物だなって言ってて。

00:16:36.120 --> 00:16:37.080
そんなこと言う?みたいな。

00:16:37.620 --> 00:16:39.080
深井 君が?

00:16:39.980 --> 00:16:42.100
ヤンヤン そんなこと言われて嫌ってないの?みたいな。

00:16:42.100 --> 00:16:43.940
深井 ずっとそうだったでしょ。あれ?って。

00:16:44.140 --> 00:16:45.300
ヤンヤン 少年っぽさはあるんだけど。

00:16:45.300 --> 00:16:50.040
ヤンヤン っていうところも経て、ここも全部めっちゃ格好いいが続くんだけど。

00:16:50.060 --> 00:16:50.780
深井 続くね。

00:16:50.900 --> 00:16:56.800
ヤンヤン 本質としては、このナルドがサスケとどう向き合うかの話になっていくわけじゃん。

00:16:57.920 --> 00:16:59.040
各キャラクターたち。

00:17:00.540 --> 00:17:03.040
これはナルドとサスケのラストのバトルのところで、

00:17:03.340 --> 00:17:07.100
すごくこれでもかってくらい描かれるんだけどさ。

00:17:07.740 --> 00:17:10.360
繋がりの話になっていくと思うんだよ。

00:17:10.360 --> 00:17:16.520
ヤンヤン ナルドとサスケの共通点であり、圧倒的な差っていうところはさ、

00:17:19.440 --> 00:17:24.620
ナルドとサスケは少年期。周りとの繋がりはなかったっていう。

00:17:24.660 --> 00:17:27.860
深井 そうね。お互いに違う形で孤独であった。

00:17:28.160 --> 00:17:31.040
ヤンヤン お互いのみ繋がってるような感覚があった。

00:17:31.160 --> 00:17:34.540
深井 そう、お互いね。遠くから見てね。あいつも一人だなってね。

00:17:34.560 --> 00:17:39.420
ヤンヤン その時にサスケが言う言葉は、お前は最初っからなかったろっていう。

00:17:39.920 --> 00:17:43.380
最初っからお前らは繋がりがなかっただろっていうことを言うじゃん。

00:17:43.700 --> 00:17:51.220
で、これ、なんでナルドは今こんなに、今さ、さっきの話で言うと戦うまでのところで、

00:17:51.880 --> 00:17:57.500
ナルドは作ってきた繋がりの奴らに押し上げられてサスケにたどり着くじゃん。

00:17:57.540 --> 00:17:58.040
深井 そうだね。

00:17:58.060 --> 00:18:04.560
ヤンヤン ずっと。で、作れてこれたかって言うと、確かにナルドは失うことの怖さを知らないんだよなって思う。

00:18:05.540 --> 00:18:10.140
で、たぶん前回の時サスケはやっぱりそういう意味で言うと繋がりが少なかったんじゃないかっていう。

00:18:11.460 --> 00:18:20.660
だからナルドはいろんな人間たちと繋がりを作って依存先を増やしたことによって自分が保たれたし、闇には落ちなかった。

00:18:22.800 --> 00:18:27.480
でもサスケは依存先を作んないようにしてたっていう。意図的に。

00:18:27.800 --> 00:18:31.980
それがある意味、ナルドによってこじ開けられるがナルドくらいっていうか。

00:18:31.980 --> 00:18:38.040
で、私もカカシくらいっていう。だからその闇に落ちるっていう選択を選んでしまったんじゃないかっていう時に、

00:18:39.240 --> 00:18:42.660
失うことの怖さを知ってるのはサスケなんだよなっていう。

00:18:42.680 --> 00:18:46.720
深井 そうだな。湿度たっぷりだな、その辺に関してはな。

00:18:46.760 --> 00:18:50.280
ヤンヤン そう。だから繋がりを作れなかったんじゃないかって思っちゃうっていう。

00:18:50.280 --> 00:19:01.600
深井 本当はナルドだけと繋がっていたのに、イタチがさ、あの野郎がさ、ナルドばっか構うから。

00:19:02.420 --> 00:19:11.820
だから余計に、本当はもっと違う気持ちで接したいとか、もっと違う繋がりの形であれたはずなのに、

00:19:11.820 --> 00:19:20.000
嫉妬だったりとか恐れとか、いろんな抱かなくていい感情をナルドに対しても抱いてしまって、

00:19:20.580 --> 00:19:27.720
結果より孤独を、自分から断絶するような、突き放すような、孤独を深めるような行動をとって、

00:19:28.180 --> 00:19:34.420
結果的にやっぱり音の四人衆に委ねていくことになってしまう。オロチマルにっていうことになってしまうっていうね。

00:19:34.420 --> 00:19:42.060
ヤンヤン だからなんかすごい、改めて今読んでみたら少年だなって思ったの。

00:19:42.060 --> 00:19:44.040
深井 まだ揺らいでるよね。

00:19:44.040 --> 00:19:50.960
ヤンヤン 彼らは少年だし、自分の傷との向き合い方っていうところを分かんねえよなみたいな。

00:19:51.020 --> 00:19:51.880
深井 分かんないね。

00:19:52.160 --> 00:19:58.820
ヤンヤン その時に、やっぱりナルドとサスケがぶつかり合うってことはすごく大事なことで、もう涙なしに読めなかったっけ。

00:19:58.820 --> 00:20:15.640
ヤンヤン 週末の谷の戦いとかさ、結局万華鏡車輪眼を開眼するためには、サスケはイタチから最も親しい友を謝る。これが必要な条件だと言われてたと。

00:20:16.320 --> 00:20:25.320
だからナルトお前は最も親しい友になったっていう。本来めっちゃ感動できていいところなのに、どんだけ悲しい言葉なんだって。

00:20:27.120 --> 00:20:34.740
で、ナルトはお前誰なんだってなった時に、友達だっていうことだけを言い続けるじゃん。スタンスとして。

00:20:35.760 --> 00:20:44.380
もうそことか泣けてきちゃって。何回も繰り返しその話すんだよ。友達だっていうことをずっと言い続ける。

00:20:45.240 --> 00:20:53.780
そのナルトの姿とか見てると、ラストの、この物語自体を向かっていく先っていうのを一応知ってるから。全部のラストね。

00:20:55.160 --> 00:21:01.140
この時の二人の分かり合いなさ。平行戦艦っていうのは強烈だなって思った。

00:21:01.760 --> 00:21:09.220
でもやっぱ最後の最後に関しては、これもいい思いになったなにできるもんな。大人になって。

00:21:09.220 --> 00:21:10.600
そうだよ。大人になった。

00:21:11.100 --> 00:21:20.000
あんなことあったなって。にもできるもんな。こんだけ壮絶な命の取り合いの別れだったのに。

00:21:20.580 --> 00:21:30.320
彼らは命、死に近いところにずっといるじゃん。忍者だから。でもこれってロクブルみたいなもんだから。本当は。

00:21:30.680 --> 00:21:31.160
喧嘩。

00:21:31.380 --> 00:21:40.660
喧嘩して、殴り合って、俺はお前の友達と思ってるぜ。友達だからだ。みたいな話じゃん。

00:21:41.040 --> 00:21:54.320
全然そんな単純な話じゃないよ。っていうぶつかり合いなはずなんだけど、どっちもが強烈に特別な力を持っていて、圧倒的に殺傷能力を持ってるからこうなってるだけでさ。

00:21:54.840 --> 00:21:56.720
こいつら普通に喧嘩してるだけなんだよな。

00:21:57.100 --> 00:22:01.700
そうだな。でもやっぱ忍者だから。喧嘩の規模もでかいし。

00:22:01.700 --> 00:22:16.980
でかすぎるよ。この隠れ橋でもあったけどさ、この一瞬の達人同士のぶつかり合いはさ、言葉を喋るよりも有弁だみたいな話。

00:22:19.280 --> 00:22:25.600
ナルトはさ、サスケからさ、本当に俺を殺しに来てるっていうのを読み取っちゃうじゃん。

00:22:25.660 --> 00:22:27.760
なんか感じ取っちゃってるんだよね、本当にね。

00:22:28.240 --> 00:22:36.860
この時、もちろん週末の達人はさ、水で濡れてるんだけど、ナルトがめっちゃ泣いてて。この水のあれと一緒で。

00:22:37.400 --> 00:22:40.860
もうそれでも来ちゃって。ショックだよなみたいな。

00:22:40.980 --> 00:22:45.480
だってオロチマールにとられたくねえって言って。やっとできた繋がりで。

00:22:45.840 --> 00:22:52.100
しかももちろん他の仲間たちもいるけど、一等特別俺と同じタイム持ってるやつだって言って。

00:22:52.500 --> 00:23:00.240
分かり合えてるはずだっていう。その時の、本当に俺を断ち切りに来てるっていうのが分かっちゃうみたいな。そこまでレベルも上がったんだよ、こいつら。

00:23:01.480 --> 00:23:03.940
そうだね。ナルト自身。

00:23:04.200 --> 00:23:09.740
それも含めて、なんかもう、うわーって。ぐちゃぐちゃになっちゃうってなってた。

00:23:09.760 --> 00:23:15.700
いや、なるよ。で、その口でもっとも親しいと思ってさ、言ってくるわけじゃん。

00:23:16.480 --> 00:23:17.980
それを殺しに来るわけじゃん。

00:23:18.100 --> 00:23:18.580
そうだよ。

00:23:18.580 --> 00:23:31.120
辛すぎるよ。だってナルトは止めたいから、どうにかやりたいんだけど、でもやっぱ殺したくはないから、その辺の力加減みたいなのもあったりするわけじゃん、どっかしら。

00:23:31.180 --> 00:23:31.780
どっかでね。

00:23:32.520 --> 00:23:34.240
ブレーキは効いてしまうとかさ。

00:23:34.260 --> 00:23:38.520
でもその後にナルトは、キュービのオーラをバンと出して。

00:23:40.380 --> 00:23:43.080
お前の両手両足をブチ折るみたいな。

00:23:43.780 --> 00:23:45.840
たまに怖いこと言うんだよマジで、ナルトって。

00:23:47.000 --> 00:23:55.960
未来でも言うんだけど、腕が折れたら蹴り殺すとか、足が折れたら噛み殺して、なんとかでにらみ殺すみたいな。

00:23:55.960 --> 00:23:56.540
言ってたな。

00:23:56.740 --> 00:24:04.220
怖いこと言うんだけど、今回も両手両足ブチ折って、いじでも連れて帰ってやるよって言うんだよ。怖えって思いつつ。

00:24:05.660 --> 00:24:11.920
そこの、なんだろう、ナルトらしさってそこなのかもしれないよね。

00:24:12.060 --> 00:24:12.560
強引さ?

00:24:12.700 --> 00:24:15.180
強引さ。全部やってやるっていう。

00:24:15.180 --> 00:24:27.600
でもここにはっきり分かれてるのは、サスケは命を取りに来てて、ナルトは生かそうとしてるってことで、やっぱここは最後の戦いでなんでサスケが立ってるんだっけっていうのはそこにあると思う。

00:24:28.640 --> 00:24:37.100
実力が完全キックをしてて、もう全く同じぐらいの実力なんだけど、最後にサスケが立ってる理由はそこにあると思った。

00:24:37.100 --> 00:24:45.680
そうだね。大切か、大切って言うとあれだけど、一個生かそうとするかどうかっていう。

00:24:46.320 --> 00:24:49.320
加減の話っていうか、だなとか思って。

00:24:49.320 --> 00:25:07.420
でなんか、これ見ていく中で、ホントラストンとかサスケ、ナルトが向き合って、改めてサスケが額をつけんだよ。

00:25:07.940 --> 00:25:08.600
あーそうね。

00:25:08.600 --> 00:25:22.660
これね、このシーンだ。このシーン、最後終末の谷。そこで状態2になったサスケとキュービのオーラでマックスとナルトが螺旋眼千鳥でぶつかり合うシーン。

00:25:23.440 --> 00:25:31.780
あそこの絵の描写が、決着をつけようと。でこれまでの戦いにってなるとこで、これまでの思い出がバーっと並ぶんだけど、

00:25:31.920 --> 00:25:32.320
並ぶねー。

00:25:32.320 --> 00:25:36.140
あとの描き方が、たぶん万華鏡、もしくは蛇の鱗なんだよな。

00:25:36.500 --> 00:25:38.140
あー、ホントだー。

00:25:38.140 --> 00:25:49.840
たぶん。そういう描写なんだろうなと。でその次のページで、その背景にイタチの万華鏡が、目がグッて迫ってくるみたいな。

00:25:50.680 --> 00:26:03.040
なんか俺こことか見て、めっちゃかっこいいと思ったの。模様とかもさ、ある意味、今のサスケの状態、囚われてる状態っていうのを表してるような絵なわけじゃん。

00:26:03.040 --> 00:26:03.260
うん。

00:26:03.960 --> 00:26:05.540
もうたぶんめちゃくちゃなんだ、頭の中も。

00:26:05.640 --> 00:26:06.180
確かに確かに。

00:26:06.200 --> 00:26:24.440
いろんなものがこうワーってなって、たぶんその、この次のページ、イタチの背景にはさ、この1個前のページの、がもう奥に行って、サスケにとってイタチの方が大事になったっていうグッていう描写だから。

00:26:25.280 --> 00:26:28.500
こんなの見せられたらさ、さすがにあっぱないみたいな。

00:26:28.500 --> 00:26:29.820
いやちょっとすごすぎるわな。

00:26:29.820 --> 00:26:30.780
やられたって思う。

00:26:30.780 --> 00:26:31.920
この辺の描写は。

00:26:32.000 --> 00:26:40.920
そう。だからなんかそれを終えて、結局これが螺旋眼、千鳥、どっちもフルパワーでって終わって。

00:26:41.040 --> 00:26:42.040
かっこいいよな。

00:26:42.040 --> 00:26:49.880
あと、サスケのナルトは明らかにこの後のページ以降は、サスケには黒の背景の方に入っていく。

00:26:50.420 --> 00:26:57.160
で、ナルトは光が射して、光の中にいるっていう、完全体育になりましたよ、第一部感じゃん。

00:26:57.220 --> 00:27:00.180
そうね。白と黒のコントラスト。

00:27:00.260 --> 00:27:06.640
そう、コントラストでさ、ちょっとさすがにですよと。さすがにですよってなった。

00:27:07.820 --> 00:27:24.600
ここの最後さ、横たわってるナルトを見てるサスケも、ナルトには光が当たって、サスケはやっぱりそれを見下ろすサスケには影が若干かかってるというか、っていうところもあるから。

00:27:24.840 --> 00:27:32.960
そうなんだよな。だからこれは岸本正先生がやっぱり絵で見せる作家。

00:27:33.300 --> 00:27:34.980
漫画とはってことだよね。

00:27:34.980 --> 00:27:44.680
そうそうそうそう。だからやっぱ、ここの情報量っていうのは、心象風景とか含めて、ものすごく細かく描かれてて。

00:27:45.880 --> 00:28:00.160
俺はすごい、やっぱこのサスケダッカン編のラストのサスケナルトは、実はここまでの各バトルのニューな表現をもう敷き詰めまくった。

00:28:00.600 --> 00:28:01.200
確かにね。

00:28:02.640 --> 00:28:11.600
ゾーンに入ったというか、集大成というか。このノリに乗った波を最後、とんでもない大技で決めたっていうか。

00:28:11.840 --> 00:28:12.620
確かに。

00:28:13.440 --> 00:28:21.020
最後の最後も、あれだな、横たわるナルトに雨がバーって降ってきてさ。

00:28:21.740 --> 00:28:25.740
で、グーって、カタってなってさ、サスケが。

00:28:25.740 --> 00:28:34.640
で、ここの向き合うところ、逆の二人であり、これも涙のようでもありっていう感じもあるもんね。

00:28:34.720 --> 00:28:38.700
サスケントってはね。雨との重なりだよな。

00:28:38.740 --> 00:28:41.040
もう戻れないって感じもあったり。

00:28:41.520 --> 00:28:51.300
まさに。これさ、26巻か?連載5年だよ?多分。5、6年なんだよ。

00:28:52.600 --> 00:28:53.420
すごいよな。

00:28:53.420 --> 00:29:05.800
やっぱり俺、人の成長ってすさまじいと思ってて。さっき言ったさ、これまでは戦いにっていうやつの絵柄とか見るとむっちゃ懐かしいんだよ。全然違ったりするじゃん。サスケの顔とかもちょっと。

00:29:05.960 --> 00:29:06.540
確かに確かに。

00:29:07.060 --> 00:29:14.780
この5年間で、ナルトのように岸本先生も鬼ほど上達してるっていうか。

00:29:15.700 --> 00:29:23.200
漫画家さんよく言うもんね。絵が上手くなる、漫画が上手くなるには漫画を描くことって。連載することだって。

00:29:23.240 --> 00:29:24.420
実践なんだよな。

00:29:24.580 --> 00:29:25.320
結局ね。

00:29:25.480 --> 00:29:26.940
ずっと実践したんだなって。

00:29:26.940 --> 00:29:28.640
ずっと本番の中にあるんだよね。

00:29:29.440 --> 00:29:36.720
だから俺、推測するんだけど、このサスケ田っか編の時、岸本先生記憶ねえんだよなって思ったんだよね。

00:29:37.160 --> 00:29:41.980
記憶ない状態でやってる可能性あんなってくらい。筆が乗ってるっていうか。

00:29:42.240 --> 00:29:44.140
ずっとゾーンな気がするよね。

00:29:44.420 --> 00:29:53.420
これさ、途中さ、木戸丸の話の時に、この話と話の間のところで、気づきましたか?みたいな。

00:29:54.120 --> 00:29:56.960
実はその弟に言われて、書き直してますみたいな。

00:29:57.060 --> 00:29:58.300
あったねあったね。

00:29:58.620 --> 00:30:01.500
で、よりかっこよくしようって書いてるわけじゃん。

00:30:02.340 --> 00:30:10.260
なんかもうそのずーっと、いやもっとかっこいい絵やるはずだって。やり続けてることもさ、コミックスの修正作業とかでも起こってんだと思って。

00:30:10.920 --> 00:30:23.900
週刊連載しながら、当時のジャンプなんて今よりもっと休めないから、それをやりながら単行本修正もページ単位でガッツリやってるって。

00:30:24.380 --> 00:30:28.280
でこれよ、26巻27巻の表紙ですよ。

00:30:28.280 --> 00:30:46.920
これは当時俺衝撃的でさ、結構これまでって、白の背景をベースにナルトと誰かとかの表紙だったんだけど、このナルトとサスケだけをピックアップして、この画面全体で絵描いてるこの表紙に、これ当時はかっこいいと思ったの。

00:30:47.060 --> 00:30:48.100
かっこいいよね。

00:30:48.180 --> 00:30:51.840
やばーみたいな。26巻の表紙とかやっぱ最高だもんな。

00:30:51.940 --> 00:30:52.140
最高だよね。

00:30:52.140 --> 00:30:55.280
このQBモード入ってるナルトみたいな。

00:30:56.840 --> 00:31:03.600
いやでもどうなんだ、どこまでプランを練ってたんだろうなと思ってさ。

00:31:04.180 --> 00:31:11.700
少年編の一個終わりとして、ここまでやるぞっていうのはどの辺の段階から思ってたのか。

00:31:12.120 --> 00:31:20.320
サスケダッカン編の時から、もう始める前段階から、もちろんそこには向けてたのかなとか。

00:31:20.880 --> 00:31:22.200
いろいろと考えちゃうよね。

00:31:22.420 --> 00:31:23.000
考えちゃうよな。

00:31:23.000 --> 00:31:32.880
だからやっぱり、最初にも話したんだけど、意外とストーリーテリング、構成っていうところをめっちゃやってるというよりは、キャラ掘ってんだろうなって。

00:31:32.960 --> 00:31:35.380
そうね、キャラがどう動くかっていうところね。

00:31:36.120 --> 00:31:46.340
だから鹿まるの話は途中でしたけど、鹿まる今回、やっぱりこのサスケダッカン編に行くまで、中任試験まではこういう位置にいなかったじゃん。

00:31:46.700 --> 00:31:58.520
じわじわと彼が能力、自分の得意なものとか素質っていうのも含めて、中任であってもおかしくないところにいるっていうのが分かってきたじゃん。

00:31:58.780 --> 00:32:05.160
で、ダッカン編においての鹿まるって、純主人公ぐらい存在感があるじゃん。

00:32:06.500 --> 00:32:11.720
この話の締めとしても、ナルトの締め、サクラの締め、鹿まるの締めがあるんだよね。

00:32:12.580 --> 00:32:12.860
そうだ。

00:32:12.860 --> 00:32:18.180
そうなんだよ。だからこれって、俺キャラを掘ってるから起こってることだと思ってて。

00:32:19.100 --> 00:32:22.320
だから締めるしかないよねっていうのももちろんある。

00:32:22.320 --> 00:32:22.920
そう、育ったから。

00:32:24.780 --> 00:32:27.980
もしこの構成を全部作ってたら、こういうことはなんないと思うんだよ。

00:32:28.340 --> 00:32:32.560
だって本来見やすいのは、ナルトとサクラで締める方が見やすいから。

00:32:32.660 --> 00:32:33.300
確かに確かに。

00:32:34.500 --> 00:32:37.680
でもここにおいては、多分鹿まるが育ちまくっちゃったんだよ。

00:32:37.780 --> 00:32:38.260
そうか。

00:32:38.340 --> 00:32:40.840
ナルトは持ってないものを持ってるキャラクターだったっていう。

00:32:42.560 --> 00:32:49.660
で、責任家の話になるんだけど、鹿まるは親父から親父に、俺は忍び向いてねえと。

00:32:50.020 --> 00:32:53.820
長寿の治療をずっと待ってて、もう不安でしょうがないと。

00:32:54.080 --> 00:32:56.080
自分がもっとうまくやればできたはずだと。

00:32:56.980 --> 00:33:01.000
だから俺はもうちょっと忍びを下りたいという話をするわけよ。

00:33:01.400 --> 00:33:02.460
その時手回りもいいんだけど。

00:33:03.820 --> 00:33:07.060
で、その時鹿まるの親父がさ、今の俺にも響くんだけど、

00:33:07.960 --> 00:33:12.780
じゃあお前が辞めて、この仕事っていうのはうまくいくのかと。

00:33:13.040 --> 00:33:15.020
うまくいくとその友達は救われんのかと。

00:33:15.480 --> 00:33:18.640
友達の命を救うためには、お前が優秀になれって言ってるわけ。

00:33:20.300 --> 00:33:21.780
もうその通りすぎんじゃん。

00:33:22.100 --> 00:33:24.220
仕事論みたいなとこあるよね結構ね。

00:33:24.240 --> 00:33:28.380
そう、お前がその素質があり能力もある。投げ出すんだと。

00:33:28.660 --> 00:33:31.740
お前がすごくなれば仲間は救えるんだって。

00:33:32.240 --> 00:33:35.020
で、手回りも先にいるからちょっと。

00:33:36.040 --> 00:33:37.680
なんかお前脆いなみたいなこと言って。

00:33:39.480 --> 00:33:41.300
でもそういうふうに鼓舞してるっていう。

00:33:41.840 --> 00:33:44.120
で、なんとか助かったとみんな。

00:33:44.720 --> 00:33:49.620
それを受けて鹿まるは、ちゃんともう一回この中人、責任を持って、

00:33:50.140 --> 00:33:55.580
いつものクモ好きのゆらゆらしてる男じゃなくて、責任を持った大人になったっていう。

00:33:56.020 --> 00:33:56.720
そうなんだよな。

00:33:56.720 --> 00:33:58.100
この終わらせ方の時に。

00:33:58.360 --> 00:33:58.940
渋いな。

00:33:59.260 --> 00:34:00.400
これめっちゃすごいと。

00:34:02.080 --> 00:34:03.640
なんかナルトではないもんじゃんこれって。

00:34:03.880 --> 00:34:08.580
ナルトはどこまで行ってもホカゲと、もう一個はサスケじゃん。

00:34:09.780 --> 00:34:12.520
だからちょっとずつ申しんで一個の目的にしか向かってないんだよ。

00:34:12.580 --> 00:34:14.500
すごくシンプルでわかりやすいんだよね。

00:34:15.300 --> 00:34:17.420
でもそうじゃない分は鹿まるはになってる。

00:34:18.160 --> 00:34:20.520
それは桜には持てなかった部分だったんだなって思ったの。

00:34:20.540 --> 00:34:21.280
確かにな。

00:34:22.160 --> 00:34:25.060
確かに。で、サスケにも持てない部分でもあるというか。

00:34:25.060 --> 00:34:32.900
なんか一個少年に別れを告げる感じで大人になるというか、責任を持つっていう。

00:34:33.260 --> 00:34:36.300
誰かの上に立つ、引っ張るということとはってことだよね。

00:34:36.340 --> 00:34:37.860
そう。だからこれすごいな。

00:34:37.980 --> 00:34:43.040
このドライブ感っていうのはあんまりプランされてなかったんじゃないかと思ってて。

00:34:43.060 --> 00:34:44.280
それはありそうだね。

00:34:44.400 --> 00:34:52.540
だから主軸としてはやっぱりナルトサスケの物語でホカゲになっていくって話で走っていく中で、

00:34:52.980 --> 00:35:03.380
どんどんこの世界に必要なものが生まれてきてるっていうか、説明がつかないこいつじゃないとっていうことが出てきてるんじゃないかなと思う。

00:35:03.560 --> 00:35:04.260
もちろんあるだろうね。

00:35:04.340 --> 00:35:12.340
どんどんそれぞれのキャラも響き合って、そこでグルーブができ始めて、物語を越えたところにキャラクターたちがいて、

00:35:12.580 --> 00:35:16.440
キャラクターたちが物語を作り出すという段階に確かになっている。

00:35:16.440 --> 00:35:19.660
そうそうそう。っていうのがこのサスケ・ダッカン編のグルーブで生まれたっていうか。

00:35:20.120 --> 00:35:20.600
確かに。

00:35:20.600 --> 00:35:23.720
それを精鋭するために一回待とうみたいな。

00:35:24.620 --> 00:35:28.280
一回ちょっと過去編、過去編行きますかみたいなね。

00:35:28.280 --> 00:35:32.320
この27巻で過去編行って、確かその時も止まってんだよな、連載も。

00:35:32.980 --> 00:35:34.020
あーその当時。

00:35:34.200 --> 00:35:39.820
そうだよ。俺も忘れもしないけど、ナルトの衣装が変わって戻ってくんだよ。

00:35:39.980 --> 00:35:46.340
そうだよね。そうだよ。あれこの衣装はかっこいいのか?とか思った記憶はありました。

00:35:46.700 --> 00:35:49.280
大人になった3年後のナルトが来るんだよ。

00:35:49.280 --> 00:35:52.020
あの衣装のままが良かったけどなーとか当時は思ってました。

00:35:52.140 --> 00:35:58.420
分かる分かる。だから暁というものが現れて、それを多分整理する時間も必要だったんだろうなって思うわけ。

00:35:59.120 --> 00:36:07.740
だからこの、ある意味ダッカン編までっていうのは、すごく初期衝動のファーストアルバムみたいな感じ。

00:36:08.680 --> 00:36:11.280
岸本雅史という作家のファーストアルバム。

00:36:11.280 --> 00:36:20.980
だから本当にさっき言ってたように、岸本先生は絵もだけど、そこ以上に精神的にもどんどん成熟していってるんじゃないか。

00:36:21.040 --> 00:36:25.320
このキャラたちと一緒に成長してるんじゃないかっていうのはもちろんあるかもしれないから、

00:36:25.660 --> 00:36:30.120
やっぱその初期衝動としての少年時代を描いて、そこからもうちょっと大きくなったっていうね。

00:36:30.120 --> 00:36:37.100
準備してっていう。だからこっからの話って、もちろん覚えてるからさ、ちょっとやっぱ辛いじゃん。

00:36:37.200 --> 00:36:37.760
そうだね。

00:36:37.760 --> 00:36:46.200
もちろんその時代屋の話とかも含めて。でもそれが大人になるってことで、ほかげになるってことだよねっていうところに入ってくるんじゃなかろうかと。

00:36:46.440 --> 00:36:52.200
そうですね。だからその先に、鹿まるが先にちょっと背中見せてたよというかね。

00:36:53.000 --> 00:36:53.820
そうなんですよ。

00:36:53.840 --> 00:36:54.800
部分もあったりするわけですよね。

00:36:54.820 --> 00:36:58.580
鹿まるの成長がすごく感じれたというか。

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物語に本当ちょっとこう一個渋みを与えてるっていうのもすごくいいんだよな。

00:37:04.440 --> 00:37:17.860
そうなんだよな。でラスト、終末の谷のところのさ、流れは止まらないあの場所にカカシがサツケを鳴ると重ねるじゃない。彼らの命がそうかみたいな話になって。

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未来人化するとラスト、同じように戦うんだけど、もう忘れもしないあのシーンに繋がるわけよ。

00:37:25.740 --> 00:37:26.440
そうですよ。

00:37:26.540 --> 00:37:27.300
完璧です。

00:37:27.620 --> 00:37:28.300
そうですよ。

00:37:28.300 --> 00:37:34.260
だからもちろんこれ読み進めだから、あらっと思う瞬間はたまにあんの。でもそんな無視していいと思った。

00:37:36.320 --> 00:37:40.340
確かに連載でやってるっていうところだよね。

00:37:40.560 --> 00:37:40.860
そうそう。

00:37:41.220 --> 00:37:44.720
全部やっぱり計画してできてるわけじゃなかったんじゃないかなっていう部分は。

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そうなんだよ。だから細かいところで、ん?って部分は全然あるのよ。

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ほんとさっき言ってたロックリーが回復早すぎとかあるけれども、そういうやつだよねっていう気合で。

00:37:57.480 --> 00:38:02.120
そうそうそう。っていうのを改めてマインドセットがされたっていうか。

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やっぱりナルトの楽しみがあって、先週がハンター×ハンターだから、やっぱ同じ軸を持っちゃいけないっていうか。

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あんまりにハンター×ハンターは緻密で、その世界のリアリティを追求しまくってるから。

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作品作りの方法の違いじゃん。

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東海オンエア先生の作り方はそういう作り方。岸本先生の作り方はそういう作り方。

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尾田先生の作り方はこうとか。違ってそこをどう楽しむかって結構任されてるっていうか、信頼されてる。

00:38:31.000 --> 00:38:36.560
どの部分を強くやっていきたいかっていうスタンスの違いも作家さんごとにあるし。

00:38:36.560 --> 00:38:45.380
そこでどう喜ぶかっていうのはめっちゃあるなと思うから、ナルトはこの後の28巻以降どういう感じかわかんないけど、

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やっぱそこじゃない部分のところに大いに響いてたんだっていうのはわかりました。

00:38:51.800 --> 00:38:56.400
そうですね。だからやっぱ思うのは、自分はハンター×ハンター好きですとか、

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ハンター×ハンター好きな軸で他の漫画を語っちゃいけないよねとは僕いつも思うんだよね。

00:39:02.140 --> 00:39:02.880
確かにね。

00:39:04.160 --> 00:39:05.880
そういう人多いじゃん。

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でもね、操作する力があるんだよ。漫画には。

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例えばドラゴンボール好きで、それで言うとハンター×ハンターはみたいな人だったりとか、

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だからその好きなのはいいんだよ。その作品好きなのはいいんだけど、同じ軸で違う作品を語ってしまうのはちょっと違うよねと僕はいつも思う。

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カレー、ラーメン、ハンバーガー、フレンチ、全部違うもんな。

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違うからそれぞれの良さを見ていこうぜとは思う。

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チーカーも違うしな。

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チーカーも違うよ。

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カイジも違うしな。

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全部違いますよ、本当に。

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でも本当だから、ナルトの楽しみ感があって、やっぱこれ圧倒的なかっこよさだったわって思ったし、揺さぐられんだ。

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ナルトが泣くんだ。

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なんかシンプルエモーショナルで。

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やばいわ。

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感情に訴えかける。

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恥ずかしいけど、大人が。

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大人泣き。

00:39:58.280 --> 00:40:00.460
大人泣きしました。ドラ泣きね。

00:40:00.560 --> 00:40:01.040
ドラ泣き。

00:40:01.600 --> 00:40:03.040
懐かしいね、ドラえもんのね。

00:40:03.820 --> 00:40:06.780
ということで、コミックアトラスそろそろお時間でございます。

00:40:08.200 --> 00:40:10.420
FM横浜のポッドキャスト番組でございますよ。

00:40:10.740 --> 00:40:12.840
FM横浜というラジオ企画がございます。

00:40:13.700 --> 00:40:15.040
ここのポッドキャスト番組でございます。

00:40:15.200 --> 00:40:15.380
そうです。

00:40:15.860 --> 00:40:19.500
ということで毎週金曜12時頃、YouTubeポッドキャストで最新回配信します。

00:40:20.060 --> 00:40:24.300
Spotify、Appleポッドキャストでも映像見れますからチェックしてくださいね。

00:40:24.320 --> 00:40:24.880
ビデオでね。

00:40:26.220 --> 00:40:28.140
ということで、前回の動画シリーズやってますから。

00:40:28.780 --> 00:40:29.580
ワンピナルト。

00:40:30.700 --> 00:40:32.640
ブリーチもやりたいなって話してるんですけど。

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ブリーチも行きたいね。

00:40:34.980 --> 00:40:42.660
もしかしたらハンター×ハンターの連載が一旦終わったらブリーチもちょっと手つけたいよね。

00:40:42.760 --> 00:40:47.400
そうね。だからちょっと恥ずかしいんだけど、あの頃の俺は過ぎるんだよね。

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ずっと。

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あれ?マジじゃん。

00:40:50.780 --> 00:40:52.600
ずっとそうじゃん。やばいね。

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でもこれはコミックアトラスの話をよくする。ルナでどうしようって話の時に。

00:40:57.780 --> 00:41:00.100
漫画って採読して面白いって話があるじゃん。

00:41:00.380 --> 00:41:00.580
そうですね。

00:41:02.660 --> 00:41:10.440
今読んで面白くて、10年後読んだら面白いポイントが変わってるってことが非常に大事だねって話をしてるじゃん。

00:41:10.460 --> 00:41:21.340
確かに確かに。で、当時はここも面白かったし、確かに面白いけど、作者って実はこう考えてたんじゃね?とか視野が広がってとか解像度上がって見え方違うんだもんね。

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そういうことを楽しみたいよねっていうところがあるので、あの頃の俺はなってますけど、付き合ってください。

00:41:31.360 --> 00:41:34.240
見え方違うから。本当にね。本当に全然違うんで。

00:41:34.520 --> 00:41:39.960
ということで、東京都三原寺でございます漫画の図書館ガリレオ。こちら本当に素敵な場所です。

00:41:40.180 --> 00:41:42.620
お昼12時から営業中。店長YouTubeやってます。

00:41:42.720 --> 00:41:43.040
やってます。

00:41:43.300 --> 00:41:44.260
ということでぜひ来てください。

00:41:46.060 --> 00:41:48.140
次回、ハンター×ハンターか。

00:41:48.680 --> 00:41:51.360
そうですね。次回またハンター×ハンター。最新話ですか?

00:41:52.280 --> 00:41:52.780
2週分?

00:41:52.860 --> 00:41:53.580
2週分です。

00:41:53.820 --> 00:41:55.780
2週分溜まってましたもん。ポエジーが。

00:41:56.880 --> 00:41:59.200
なんでこんなにハンター×ハンターの話をしたいか。

00:42:00.000 --> 00:42:00.980
盛り上がってるからです。

00:42:02.220 --> 00:42:07.980
やっぱ祭りに乗りたいというか、お祭りの間にやるの楽しいからね。

00:42:08.700 --> 00:42:09.700
お祭りしましょう。

00:42:09.860 --> 00:42:10.320
お祭りです。

00:42:11.140 --> 00:42:17.580
でもちょっと待って。ノローブキッチョム。お前ら内容薄いぞってなんないように。熱持つんで。

00:42:18.780 --> 00:42:20.140
ちゃんとそこでやっていきたいですね。

00:42:20.360 --> 00:42:25.160
そうだよ。これでちょっと待ってみたいな。何の話もしてねえじゃんっていう。

00:42:26.220 --> 00:42:29.740
確かにスカスカジャンはそれはなんないように気をつけたいですね。

00:42:29.760 --> 00:42:38.400
冷え冷えしてるよね。我々はそういうとこすごい敏感なんで、とにかく自分らの意見を持ちたいという欲求を持っているタイプの人間なんで。

00:42:38.400 --> 00:42:42.140
こいつらあらすじの話しかしてねえぞとか言われたらもう最悪だから。

00:42:44.360 --> 00:42:52.620
はい。中古語で新たな知識や発見はございませんが、新たな気持ちになれるチャンネル。コミックアドレスです。

00:42:52.820 --> 00:42:52.860
はい。

00:42:53.140 --> 00:42:57.280
はい。ということで次回ハンター×ハンターやりますんで、ぜひチャンネル登録してお待ちください。

00:42:57.400 --> 00:42:57.680
お願いします。

00:42:58.080 --> 00:42:59.240
ここまでの相手はノローブと。

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漫画大好き芸人の吉川キッチョムでした。ありがとうございます。

00:43:03.660 --> 00:43:07.960
週末の谷でのナルトの戦い方が洗練されてて。

00:43:08.260 --> 00:43:09.220
そうなんですよね。

00:43:09.240 --> 00:43:10.040
いいですよね。

00:43:10.480 --> 00:43:13.900
だいぶここまでに修行積んできたなっていうのが見て取れます。

00:43:13.920 --> 00:43:14.620
仕上げてますよ。
