WEBVTT

00:00:00.000 --> 00:00:01.560
FMヨコハマ

00:00:02.140 --> 00:00:03.160
PODCAST

00:00:04.760 --> 00:00:09.720
樋口 こんばんは、店長のノロウブです。 ヤンヤン バイトのモリアです。 樋口 はい、COMIC ATLASオープン。

00:00:10.220 --> 00:00:15.880
樋口 ポッドキャスト版オープンでございます。 ヤンヤン やってきました。 樋口 だんだんポッドキャスト版も本編も限りなくなってますね。

00:00:16.020 --> 00:00:26.760
ヤンヤン そうですね、確かに。まあ同じ日に撮ってますしね、なんかね。 樋口 うん、まあ一応さ、その時間を気にしなくていいのが、ポッドキャスト版ではありつつ、

00:00:26.760 --> 00:00:33.300
ヤンヤン 身体染み込んでるもんね、その20分30分ぐらいが自分のジャストな感じだなっていうのは。

00:00:33.300 --> 00:00:41.960
樋口 ああ、そうですね。まあなんとなくね、体内時計的なあれはできてますね。 ヤンヤン そうなんだよね。だからちょっと意外とその、ちゃんと30分はさまってるなっていつも思うね。

00:00:41.960 --> 00:00:49.700
樋口 はいはい。 ヤンヤン でもモリア君とこう収録、まあ週に1回ぐらいしてるけど、近況聞いてないね。最近どう?

00:00:49.700 --> 00:00:58.180
樋口 ああ、近況っすか。昨日あの、またちょっとまあ趣味絡みの話になっちゃうんですけど、僕の、あのカペタわかります?

00:00:58.480 --> 00:01:06.760
ヤンヤン わかるよ。 樋口 わかりますね。 ヤンヤン やめて、やめてもらっていいですか、なんか。試すような人と。 樋口 カペタ覚えてます。覚えてます。で、出てきたサーキットに初めて行ってきまして。

00:01:06.900 --> 00:01:18.160
ヤンヤン あれ、前のとこじゃなくて、別の場所? 樋口 そう、あそこは別の場所で、モバラサーキットっていうとこ、モバラツインサーキットかな、正しくは。がね、カペタのまあ聖地の1個でもあるんですよ。

00:01:18.540 --> 00:01:32.160
で、そこはゴーカート場だったりとか、まあミニバイク場なんですけど、その脇にもう1個大きいサーキットがあったりとかして、そこはこうドリフトの車両が走ってたりとか、あの普通の車が走ってるサーキット、走れるサーキット。

00:01:32.620 --> 00:01:44.020
そこでもカートが走ってたりするんですけど、そこにちょっと行ってきまして、わあ、カペタで見たことあるサーキット。 ヤンヤン あそこだ。中立してるなあ。 樋口 いやあ、楽しかったですね。いろいろ車の運転の練習もあったし。

00:01:44.020 --> 00:01:52.420
ヤンヤン いやあ、そうだよね。髪切るって言ってから2週間髪切ってないもんね。 樋口 そうですね、もうそんなことよりですね、もう。 ヤンヤン 遊ぶ。 樋口 はい、もう忙しくて。

00:01:53.000 --> 00:02:01.120
ヤンヤン 仕事に遊びに忙しい。 樋口 忙しいですね。 ヤンヤン 確かにこれさ、コミックアドバス聞いてる皆さんはさ、仲間たちがさ、なんとなくわかるけどさ、

00:02:01.120 --> 00:02:16.320
森屋くんが彼女と別れてさ、一瞬沈みそうだったじゃん、一瞬だけね。 樋口 はいはいはい。 ヤンヤンでもなんか、そんなこと二人も感じないぐらい充実感というか。 樋口 ああ、そんな風に見えます? ヤンヤン 見える。 樋口 実はそんなことないんですけどね。

00:02:16.320 --> 00:02:28.060
ヤンヤン ええええええ!? 樋口 そうそう。 樋口 ああ、びっくりした。 ヤンヤン ああ、びっくりした。やめてよ。 そんな人間はさ、1個の感情に振り切るもんじゃないから、たまに思い出したりとかみたいなことはあるんだよ。

00:02:28.060 --> 00:02:40.480
樋口 ああ、めっちゃありますよ、それは。 ヤンヤン ああ、ほんと。まあ長かったもんね。 樋口 さすがにね、今朝も思いましたよ。 ヤンヤン 今朝も!? 樋口 はい、もう昨晩も思いましたし。 ヤンヤン ああ、ほんと。まあいろんなシーンと出会うと何かを思い出しちゃうってのがあるんだよな。

00:02:40.480 --> 00:02:51.120
樋口 そうですそうです。 ヤンヤン まあこう、記憶をルックバックしちゃうというかそう。 樋口 お、なんかあんま聞き慣れない単語。 ヤンヤン え、どうしたどうした。 樋口 記憶をルックバック。 ヤンヤン まあルックバックしちゃうというか、振り返っちゃうというか。

00:02:51.140 --> 00:03:02.460
樋口 はいはいはい。それ最初から言ってもらえたら助かるんですよね。 ヤンヤン ああ、それ繋げようと思って。 樋口 ああ、何かに繋ぎようとしてたんです。 ヤンヤン 今日の、今日話すことじゃないですか。樋口 話すこと、はいはい。

00:03:02.460 --> 00:03:18.180
ヤンヤン 先週もずっと話してました。 樋口 ルックバック。 ヤンヤン 藤本達輝先生のルックバック。樋口 ああ、これね。 ヤンヤン うん、これを森屋くんと話してて。 樋口 はいはい。 ヤンヤン 読んだことないって言ってたから、じゃああれかねみたいな次、アニメ入りというか劇場版?

00:03:18.800 --> 00:03:28.840
入りで映画ルックバック見てから話してもいいかもねって話してたじゃないですか。 樋口 はいはい。 ヤンヤン 見てきたんですよね。 樋口 見てきましたよ。 ヤンヤン その話したかったんですよ。

00:03:28.840 --> 00:03:43.840
樋口 いや、マジでこの収録の30分前にあの映画終わりまして。 ヤンヤン その足でスタジオに。 樋口その足で、はい、さっさと来ました。 ヤンヤン ほやほやだよね。 樋口 ほやほやです。 ヤンヤン ほやほや、熱々。 樋口 熱々。 ヤンヤン 体も熱帯びてるでしょ。 樋口 そうだからね、うまく言葉にできるかどうかわかんないですね、正直。

00:03:43.840 --> 00:04:00.680
樋口 瞬間を聞きたいかかったというか、むしろ。 ヤンヤン そう、と思って今朝バーッと調べて、ルックバック、午前中見れないかなと思って、急いで見てきました。 樋口 どうでした? ヤンヤン いや何だろうな、まあ面白いって言葉あってるかわかんないですけど、まあ衝撃をこうまあ途中で受ける。

00:04:00.680 --> 00:04:29.400
樋口 うんうんうんうん。 ヤンヤン バチッみたいなこうぶん殴られるみたいな、みたいな衝撃がすごいありましたね。 あとなんかすごい個人的なことですけど、集中力が僕あんま持たなくて、結構映画苦手なんですよ、2時間とか。 樋口 最近ね多いもんね、長い映画。 ヤンヤン そう、結構途中で寝ちゃったりとか、割と良くないけどあったりとか、もうなんか飽きちゃって。 樋口 気持ちいいしね、椅子が。 ヤンヤンそう、なんか。 樋口 空調もバッチリでさ、音もさ、

00:04:29.400 --> 00:04:47.840
もう映画の音響しか聞こえないからさ、ノイズないしね。 ヤンヤン そう、めっちゃ良くて、ふとした時にこうなんかぼーっとしちゃったりとかするんですよ、映画見てると。それがなかったのが、大体1時間ちょっとぐらい。 樋口 そうか、1時間くらいだと思う。 ヤンヤン そう、1時間か。なんか。 樋口 見やすってあったのか。 ヤンヤン 見やすかったですね。がっつりこう1時間バチッとこう、見れた感じ。

00:04:47.840 --> 00:05:00.360
ヤンヤン はいはいはいはい。 樋口 あっ、でもう終わりか、みたいな感じでした。 ヤンヤン そうだよね。まあ本当、ハッとする瞬間っていうのがこの映画の作品のドキッと焦るポイントだよね。 樋口 そうですね、まずそれかな。

00:05:01.140 --> 00:05:10.220
ヤンヤン このさ、先週話してたさ、踊るシーンあるじゃん、褒められて。あそこむちゃくちゃ良かったよね。樋口 あそこ可愛かったっすね、なんか。

00:05:10.220 --> 00:05:24.600
ヤンヤン なんかあのシーンが僕はすごい好きで、あの承認された瞬間、自分がライバルと思っててって人からさ、認められた瞬間の、あの藤野の喜び方、わかるなーっていう。

00:05:24.620 --> 00:05:35.000
樋口 なんかそれまで別に藤野こう、クールじゃないけど、そんなにこう、なんか。 ヤンヤン 感情をね。樋口 感情をいっぱい出す感じではなかった気がするんですよ、あそこに行くまで。

00:05:35.000 --> 00:05:44.940
樋口 そこであのシーンが来たから、なんかこう。 ヤンヤン ああいう体験ある?森屋くんって。あの時の藤野みたいな体験って。

00:05:45.280 --> 00:05:50.800
樋口 ああ、ああいう感じか。いっぱいありそうな気がするけどな。 ヤンヤン 覚えてるっていうのは?

00:05:51.440 --> 00:05:59.180
樋口 具体的にあんまないかもしんないっすけど、パッと出るやつは。 ヤンヤン まあそうか、ゆっくりゆっくりこう紐解いてみたらあるかもって感じ?

00:05:59.180 --> 00:06:12.700
樋口 でも結構単純なんで、仕事うまくいったらあれやってますよ。 ヤンヤン あ、ほんと?なんかそれさ、もうちょっと深掘りというか、よく聞いてみてんだけど、なんか森屋くんは学校、大学の時浪人?かなんかしてんだよね。

00:06:12.740 --> 00:06:22.740
樋口 はい、浪人もしてますね。 ヤンヤン しててっていうところで、まあその20代前半、10代後半とかのさ、自分にさ、そういうさ、うわーみたいな。

00:06:22.740 --> 00:06:31.920
ヤンヤン よっしゃー見た目られてるぞーみたいな気持ちよさな体験ってあんの?ラジオ業界入るわけじゃん。その前後でそういう体験とかあったりしたの?

00:06:32.260 --> 00:06:40.040
樋口 あの頃はあんましてなかったかもしんないっすね。別に特にしてなかったかもしんないっすね。

00:06:40.200 --> 00:06:48.900
ヤンヤン それより前は?高校とか、カーレースの時とかさ、あったの? それはもうあんまりなかったかもしんないっすね、今考えて。

00:06:48.900 --> 00:07:03.000
樋口 意外とこの最近の方がある? ヤンヤン そうっすね、多分この仕事に向いてると自分で思ってるんで、楽しく働かせてもらってるし、でも最近の方がなんかあるかもしんないっすね。意外とぼやーっと生きてたんで、学生時代から。

00:07:03.000 --> 00:07:17.200
樋口 それってさ、カーレースとかさ、ゴーカートでさ、カートでさレースするとかも含めて、まあ極論言うと、自分の責任でなんかしてたとかじゃなかったりするからなのかな?

00:07:17.200 --> 00:07:40.280
ヤンヤン まあお父さんとチーム組んでて、もちろんお父さん意思もあんじゃん、あれっていう。だからその、完全に自分の体重を乗っけてるもの、良くても自分、悪くても自分ならって言えるものみたいなところが、今の仕事をつくまでに、なかなか認知できなかったってのもあんのかな?本当はそうだったかもしんないけどね。

00:07:40.280 --> 00:07:43.040
樋口 そうかもしんないっすね。 ヤンヤン それが覚えてないからかもしんないしね。

00:07:43.080 --> 00:07:44.560
樋口 まあそうかもしんないからね。

00:07:44.560 --> 00:07:55.780
ヤンヤン まず、自分が覚える限りでは、最近の方がその喜び?自分が何かした結果何か起きてるってことに関する感度が上がってんのかもね。

00:07:55.880 --> 00:07:57.500
樋口 ああそうなのかもしんないですね。

00:07:57.520 --> 00:07:59.200
ヤンヤン これはどっちかわかんないけど。

00:07:59.400 --> 00:08:04.380
樋口 まあ年をこう重ねていってなのかもしんないですけどね。

00:08:04.380 --> 00:08:13.860
ヤンヤン もしかしたら俺らもどっかにあったかもしんない感覚でもあんのかなとか思うんだよね。忘れてるかもしんないし、いまだに覚えてるかもしんないしっていう。

00:08:14.700 --> 00:08:19.720
それは直近で仕事も遊びもさ、その感覚があるってのはいいよね。

00:08:19.920 --> 00:08:25.000
樋口 まあそうですね。ありがたいことに張りがあるなとは思ってます、自分にも。

00:08:25.020 --> 00:08:30.480
ヤンヤン それ変わっていったんだろうな、その森屋という人間自体が。きっとね。

00:08:30.560 --> 00:08:33.320
樋口 別に張りがなかったわけじゃないですよ。

00:08:33.320 --> 00:08:37.100
ヤンヤン ね、いやもちろんもちろん。だけど、なんつうんだろうね。

00:08:37.380 --> 00:08:41.340
樋口 100点から150点にいったみたいな感じじゃないですかね。自分で言うのもなんですけど。

00:08:41.880 --> 00:08:44.480
自分ではそう感じてますから、今すごくいいなって。

00:08:44.480 --> 00:08:49.920
ヤンヤン もっと良くなってんだ。天井知らずじゃない?人生の楽しみは。

00:08:50.320 --> 00:08:59.420
ヤンヤン ああいいね。確かそういう体験っていつあったんだろうってこう、僕も映画とか見たり漫画見たりして思ってて、

00:08:59.420 --> 00:09:04.080
うわー最高だーっていう瞬間ってなかなか訪れないよね。

00:09:04.980 --> 00:09:06.940
樋口 あんま来ないですよね。

00:09:06.940 --> 00:09:16.240
ヤンヤン 行列にはね。僕ライブとかの方がやっぱ音楽のライブとか、目の前に人がいる方がその感覚を感じやすいから、

00:09:17.120 --> 00:09:21.160
それはあるんだけど、ああ良かったなと思うのって結構後かもめっちゃ。

00:09:21.480 --> 00:09:22.440
樋口 ああそうなんですね。

00:09:24.280 --> 00:09:25.520
ヤンヤン ありとあらゆるもの。

00:09:25.740 --> 00:09:27.600
樋口 いろんなことに。

00:09:27.600 --> 00:09:43.060
ヤンヤン 共通して自分の中にあるなと思う経験は、何かをしたアクションが自分のところに結果として戻ってくるのが、遅ければ遅いほど嬉しいかも。

00:09:43.140 --> 00:09:44.160
樋口 ああなるほど。

00:09:44.460 --> 00:09:54.020
ヤンヤン そう。すぐに返ってくる結果の時って、まあジャッジされてることが多くて、いいか悪いかとか、例えば売れたか売れてないかとか、数字的なものが多いんだよ。

00:09:54.540 --> 00:10:01.740
何かした後に、10年後とかに、あの時のこれで自分こうでしたみたいなことを言われたりするの。音楽とかだったら。

00:10:02.140 --> 00:10:02.540
樋口 なるほど。

00:10:02.660 --> 00:10:06.440
ヤンヤン あれずっと聞いてたんですよ。一番辛い時に聞いててとか言ってもらえたりとか、

00:10:07.540 --> 00:10:16.940
実はあの時のブブがこうしてくれて、紹介してくれた人のおかげで、今こういうものあるんだよねとか言われたら、ああなんか良かったなと思うの。

00:10:17.720 --> 00:10:19.640
そういう時に、シーッとか思う。

00:10:19.640 --> 00:10:27.460
樋口 はいはい。まあちょっと分かるっていうのはあれですけど、なんか多分それに近い経験は僕は多分どっかでしてるっぽくて、

00:10:28.660 --> 00:10:36.580
何だろう、後にそれを言われることを想定じゃないけど、ちょっと今うまく言えないですよね。

00:10:36.580 --> 00:10:37.040
ヤンヤン わかるよ。

00:10:37.580 --> 00:10:41.280
樋口 この、絶対これが5年後10年後に、

00:10:41.360 --> 00:10:42.160
ヤンヤン 効いてくるなって。

00:10:42.160 --> 00:10:47.860
樋口 そう、無駄にはなってないであろうって考えると、ちょっと今はもうちょっと色々やっとかないとなーとか。

00:10:47.860 --> 00:10:49.920
ヤンヤン 分かる分かる。

00:10:49.940 --> 00:10:53.940
樋口 ぐっと怒られとかないといけないなーって思う時はなんかあるかもしれないですね。

00:10:53.940 --> 00:11:03.620
ヤンヤン 今話しながらちょっとあっって思ったけど、こういうのって、自分の手で自分の実力でもちろんガシッと掴み取る喜び、

00:11:04.120 --> 00:11:12.860
ガシッと掴み取る喜びもあるんだけど、なんか自分がコントロールできてないとこで生まれた喜びとかの方が嬉しいことがあるかも。

00:11:13.120 --> 00:11:14.260
樋口 ああそうですか。

00:11:14.260 --> 00:11:23.760
ヤンヤン 例えばライブとかだったら、もちろんさ自分の実力で全てねじ伏せてロックしてやったぜみたいな喜びみたいなのがボコンってある。

00:11:24.460 --> 00:11:30.800
それは多分自分の手で力で掴み取ったみたいなものもあるんだけど、それはもちろん最高に気持ちいいと思うんだけど、

00:11:32.120 --> 00:11:39.900
なんかそんなこと意図してなかった行動、自分がただ一生懸命やってただけで、結果的に誰かのためになってて、

00:11:40.360 --> 00:11:43.700
それが後から知れた時の方がとんでもない気持ちになるかも。

00:11:43.700 --> 00:11:48.600
樋口 まあ確かにそうですね、ちょっとわかる気がしますね。

00:11:48.880 --> 00:11:52.540
ヤンヤン しかもそれ自分がコントロールできてないことが面白いなと思って、

00:11:52.880 --> 00:11:58.940
そういう人の気持ちはさ、こっちがこういう気持ちにしたいと思って、うわーってやっても通じなかったりして、

00:11:59.520 --> 00:12:10.680
逆に全然違う気持ちを発生させてて、その人の人生が少し良くなったとか、力もらえましたとか、あれ助かりましたわみたいなことが、

00:12:11.100 --> 00:12:19.300
想定外で、コントロール外で起こってるみたいなことの方が、なんかものすごい気持ちよさがあるんだよな。

00:12:19.380 --> 00:12:24.340
あとからね、一生懸命やるしかねえんだなっていうふうに最後は思うというか。

00:12:25.440 --> 00:12:30.220
この映画とか見てて、ルックバックは藤野がずっと書いててさ、

00:12:30.740 --> 00:12:37.740
藤野は学級新聞、学校新聞の中でめちゃくちゃ面白い4コマの書き手なわけじゃん。

00:12:37.740 --> 00:12:45.300
みんな藤野ちゃんのやつ見たいって言って、うわーって喋ってるときは、ちょっと自慢げ、ふふんみたいな感じになってたけど、

00:12:46.040 --> 00:12:57.780
そこでの喜びと、全く知らない場所で京本っていう、自分にとってさ、ライバル視してた人が、自分のやつ大好きで、もう無理かもって投げ出してた。

00:12:58.980 --> 00:13:07.680
京本が出現するまでは全員が藤野の絵うまいって言ってたのに、京本が出てきてから大したことないんじゃねみたいな。

00:13:08.360 --> 00:13:12.900
小学生にしてはうまいってことだよなっていう理解をしちゃったわけじゃないですか、藤野も。

00:13:13.500 --> 00:13:21.040
でもその京本から天才ですみたいなこと言われた瞬間のあの感じって多分想定外のはずなんだよな。

00:13:21.080 --> 00:13:27.000
そうですね確かに。全くこう意図して、こっちはね藤野からしたら全く思ってもいなかった。

00:13:27.000 --> 00:13:35.200
競ってたのはずっとさ、絵の実力、絵のうまさで、でも、もう京本と藤野の全然違いはさ、漫画の面白さじゃんやっぱ。

00:13:36.080 --> 00:13:42.300
やっぱ藤野がとにかく漫画のアイディアとストーリー作りがうまい。演出も面白い。漫画めちゃくちゃうまい人じゃん。

00:13:42.860 --> 00:13:44.420
ただ絵が小学生なだけで。

00:13:45.400 --> 00:13:53.480
その突出した才能はそっちなんだけど、本人は絵がうまいと思ってるから。みたいなことが、俺すごいグッときちゃって。

00:13:53.480 --> 00:14:01.640
あー確かにそうかもしんないですね。そこの面白さが藤野になければ、京本が部屋から出てくることもなかったし。

00:14:01.760 --> 00:14:09.500
なかったわけで。しかも京本は絵もうまくなってて、神回ばっかりですみたいな。あの言葉とかも全部去るんだろうね。

00:14:09.540 --> 00:14:10.340
そうですね確かに。

00:14:10.340 --> 00:14:19.860
うわーみたいな。しかもあの京本が言ってる自分に対して。っていう喜びのような爆発っぷりとかは、なんかそれに近い感じがするんだよな。

00:14:19.860 --> 00:14:21.000
確かに。

00:14:22.120 --> 00:14:36.060
だから自分のことって正直わかんねえじゃん。何がいいとこでさ、何がさ、持ち味でとかってさ。視界はもう完全にさ、自分の視点だからさ。客観的に見れなくてさ。

00:14:37.040 --> 00:14:43.980
すごい一生懸命やった結果、そういうリアクションがある。みたいなことは、やっぱ嬉しいよね。

00:14:44.260 --> 00:14:44.600
そうですね。

00:14:45.000 --> 00:14:46.260
誰か見てるんだなって思うしね。

00:14:46.820 --> 00:14:50.200
確かにそれ、ルックバックの前半に詰まってたかもしれないですね。

00:14:50.300 --> 00:15:03.840
なんかあの感覚なんだって思ってたの。わかるーって。あの喜びの爆発って最近いつだったろうとか。ちょっと考えたりしたんだよね。森屋くんいつなんだろうなーとか思ってたの。

00:15:03.840 --> 00:15:18.080
そっかー。でも起こり得ますよね。仕事柄もありますけど、こっちのこと認識してくれてるんだとか。この業界内で。

00:15:18.080 --> 00:15:35.080
だからさ、何かを作った後にさ、作ったことでもちろん喜びを得る人もいると思うんで。創作したことによって。でもやっぱり誰かに見てもらって、誰かがそのリアクションをくれるっていうのはやっぱすげーことだよなって思うし。

00:15:36.240 --> 00:15:42.980
なんか想定してないところからの、想定してないリアクションはやっぱりすごいとんでもないパワーがある。

00:15:43.000 --> 00:15:47.300
まあそうですね。こっちが作り出せないエネルギーというかなんか。

00:15:47.300 --> 00:16:00.560
しかもさ、いつも学級新聞を書いてる子たちはさ、生活の変化?ライフステージの変化によって、藤野ちゃん漫画なんか書いてると中学校でオタクって言われるよとか、すごい移り変わっていくわけじゃないですか。

00:16:01.200 --> 00:16:10.000
もちろんみんなずっと漫画を読みたいわけの趣味でもないし、ただまあ面白いものがあるからってことで、藤野の漫画面白いねって言ってた子たちだからみんな。

00:16:10.000 --> 00:16:14.300
6年生になったらもう趣味変わってるよねみたいな。でも今日も変わってなかったわけで。

00:16:15.300 --> 00:16:19.400
どうし、仲間がいたんだって喜びでもあるなって思った。

00:16:19.840 --> 00:16:21.320
藤野も変わってなかったですからね。

00:16:21.360 --> 00:16:26.280
そうそうそうそう。一瞬さ、もういいやってなっちゃったけど、よかった仲間いたんだって。

00:16:27.060 --> 00:16:37.280
これ誰かの言葉だった、忘れちゃったけど、やっぱり表現っていうのは同じ周波数を持った仲間を探すための発信なんだみたいな話があって。

00:16:37.900 --> 00:16:51.620
自分が作ったものとかをいいなって思う人は、多分周波数近いよねみたいな。自分が持ってる帯域が近くて、それを確かめ合うってことが、なんか一つ人が表現する理由なんじゃないかって話があって。

00:16:52.220 --> 00:17:01.540
なんかそれも感じたんだよね。仲間がいたっていう、もう藤野にとってはもうすごい喜びというか、だったんだよなっていう前半。

00:17:01.640 --> 00:17:02.900
はいはい、確かに。

00:17:02.900 --> 00:17:12.720
あの時の僕、今日もともちろんいいんですけど、あの時友達が、藤野が漫画描くのやめたってなった時に、

00:17:12.880 --> 00:17:16.380
今日学校終わったらアイス旅行かない?ってあそこのシーンめっちゃよくなかったですか。

00:17:16.480 --> 00:17:16.840
めっちゃよかった。

00:17:17.200 --> 00:17:26.120
で、あそこで友達が、え、行ってくれるの?って喜んでくれたところが、僕は割と感動したというか、ここで待っててくれてじゃないけど、

00:17:26.700 --> 00:17:27.760
あーそういう視点か。

00:17:27.760 --> 00:17:36.500
そう、逆のね。いつこっちに来ても迎えてくれてる友達がいる藤野も、あ、いいなーって思ったし。

00:17:36.600 --> 00:17:37.760
あーすごい、俺そんなかったわ。

00:17:37.960 --> 00:17:40.820
そこちょっと僕は、でこうみんなでアイス食べて。

00:17:40.820 --> 00:17:46.080
待っててくれてたんだよな、あっちは。様子がおかしいもんな。ずっと絵ばっか描いて。

00:17:46.620 --> 00:17:48.380
おかしくなっちゃったなって思っちゃうよな。

00:17:49.300 --> 00:17:56.940
僕のひねくれた考えだと、あそこで誘ったら、いや今更遊んでくんねえかとか考えちゃうところをパッて言ったことに、

00:17:56.940 --> 00:18:03.140
あ、いいよ、今日アイス食べてくれるの?って言ってみんなでこうアイス食べてるシーンは、なんかちょっと感動したというか。

00:18:03.240 --> 00:18:11.940
そっか、確かに。だって、あれはやっぱ藤野の視点だからさ、前の友達からするとやっぱ遊びたいしね、藤野って。

00:18:11.940 --> 00:18:18.860
うん、そこでこうずっと遊びたいと思ってくれてた友達がいたシーンはめっちゃいいなーって思って。

00:18:18.880 --> 00:18:21.500
あーなるほど。あーいいね。

00:18:21.580 --> 00:18:24.200
うん、あそこなんかちょっと覚えてますね。

00:18:25.420 --> 00:18:29.160
その上で藤野が選んだのは、漫画の道だってことだもんね。

00:18:29.180 --> 00:18:30.420
そうですねー。

00:18:30.420 --> 00:18:31.080
面白いねー。

00:18:31.140 --> 00:18:34.500
あの、あそこが、あの友達たちいるから安心して、

00:18:35.060 --> 00:18:36.180
行けたんじゃないかってことね。

00:18:36.200 --> 00:18:42.320
触れたみたいなところも、本当にやりたいことに身を置けたいとかすんのかなーとか思ったりとかして。

00:18:42.380 --> 00:18:44.020
はいはいはいはい。あーなるほど。

00:18:44.880 --> 00:18:53.660
それはさ、共通言語が、たとえば藤野にさ、声かけてくれた子は、いつもの放課後の遊びっていうのが藤野との共通の言語で、

00:18:54.480 --> 00:18:59.820
あのアイス食べたり、なんか食べてる時間楽しかったよねっていうのが共通してるもの。

00:19:00.440 --> 00:19:06.980
で藤野京本は漫画、絵じゃん。これはさ、藤野と京本っていうさ、2人にめっちゃスポット合わせてるけどさ、

00:19:07.660 --> 00:19:12.000
横の人たちにもちょいちょい出てくるじゃん。そっから見るとまだ違うんだろうね。

00:19:12.000 --> 00:19:23.960
そう意外とだから担任の先生とか、あとは編集者の人の方からの視点も、ちょっとよく見とけばよかったなって今となっては思いました。

00:19:24.180 --> 00:19:24.320
なるほどね。

00:19:24.320 --> 00:19:25.520
エンドロール見てて、そういえば。

00:19:26.140 --> 00:19:26.580
いたなーって。

00:19:26.580 --> 00:19:29.160
そういろいろ出てきてたよなー。意外とこう。

00:19:29.740 --> 00:19:32.920
あーそうね。それぞれのルックバックがあるってことだよね、きっと。

00:19:33.260 --> 00:19:37.660
うーん、そう。それぞれからこう見た藤野と京本の背中。

00:19:37.660 --> 00:19:41.540
藤野と京本自体がいないかもしんないしね、本人の中に大きく。

00:19:42.960 --> 00:19:43.680
おー、お互いに?

00:19:43.740 --> 00:19:44.980
要はその、存在としてでかくないってこと。

00:19:45.760 --> 00:19:46.660
あーそうかもしんない、確かに。

00:19:46.680 --> 00:19:54.800
そう、藤野京本の周りの人だからすると、本人など物体が全部あって、その中の一つの要素でしかない可能性もあるわけで。

00:19:54.800 --> 00:19:55.440
はいはいはい。

00:19:56.020 --> 00:20:04.840
いろんなね、選択肢の中で。もちろん編集者の人は違うだろうけど、教師の人もさ、そこまであんな大きい存在じゃなかったかもしんないし。

00:20:05.560 --> 00:20:07.200
そういうのとかはおもろそうだよな。

00:20:07.200 --> 00:20:07.860
そうそうね。

00:20:07.860 --> 00:20:10.300
それぞれ考えるとな。いやおもしろいね。

00:20:10.400 --> 00:20:17.180
そっちもなんかこうね、別に考察をしたいわけじゃないけど、そっち視点もなんかこう、

00:20:17.700 --> 00:20:18.380
あんのかなーとかね。

00:20:18.400 --> 00:20:21.420
何が影響されたのかなーとか考えるの面白いかも。

00:20:21.420 --> 00:20:21.720
あー面白いね、確かに。

00:20:21.720 --> 00:20:25.680
とかなんかエンドロール見ながらずっとこう思ってましたね。

00:20:26.060 --> 00:20:28.100
確かに確かに。

00:20:28.760 --> 00:20:36.860
ちょっとさ、先週も触れてたけど、藤野ちゃんはなんで漫画を描くのって聞かれた後のシーン。

00:20:37.240 --> 00:20:41.820
映画だとさ、もう思い出のカットがさ、カンカン入ってくんじゃん。

00:20:42.500 --> 00:20:44.360
あそこのシーン、どうでした?

00:20:45.400 --> 00:20:46.700
あそこ、あー。

00:20:46.940 --> 00:20:53.760
つまり藤野が漫画を描く理由ってところを言葉で示してなかったよねって話を先週してて。

00:20:53.760 --> 00:21:00.960
やっぱあの絵で描いてることによって、多分前半で僕らが話したようなことをなんか表現してくれたような気がするんだよね。

00:21:01.800 --> 00:21:04.120
漫画を読んだ瞬間とか、積み重ねた時間とか。

00:21:05.120 --> 00:21:07.200
なんかあそこのシーンどう見たのかなって思って。

00:21:07.320 --> 00:21:08.680
あそこのシーンか。

00:21:10.380 --> 00:21:14.760
まあだから一番は京本との時間楽しかったんだろうなって。

00:21:15.480 --> 00:21:18.800
で、パッて出てきたやっぱアイスのシーンは良かったなと思うし。

00:21:18.800 --> 00:21:22.680
だからそれこそ京本じゃないところとの関わり。

00:21:24.100 --> 00:21:29.760
あ、それおもろいね。京本じゃない人との関わりが気になったんだ。

00:21:30.200 --> 00:21:31.420
お姉ちゃんとかさ出てくるじゃん。

00:21:31.480 --> 00:21:34.220
はいはいはい。あ、お姉ちゃんもいいっすよね。

00:21:34.400 --> 00:21:35.220
あ、そうなんだ。

00:21:35.720 --> 00:21:38.000
お姉ちゃんここで聞いてくるんだって。

00:21:38.020 --> 00:21:43.280
お姉ちゃんがいることによってこういう話になるんだみたいな。

00:21:43.920 --> 00:21:45.100
あの空手のね。

00:21:45.100 --> 00:21:47.380
空手行ってたんだとか。

00:21:48.740 --> 00:21:50.020
パラレルワールドではね。

00:21:50.260 --> 00:21:51.640
パラレルワールドのところだけど。

00:21:51.900 --> 00:21:55.460
あの時出会わなければ空手やってたんだみたいな。

00:21:55.660 --> 00:22:01.060
でそれによってある意味空手ケックのシーンに繋がるわけで。

00:22:01.360 --> 00:22:02.840
空手続けてたから。

00:22:03.380 --> 00:22:05.740
パラレルワールドではああいう結果になったんだよねとか。

00:22:06.880 --> 00:22:11.360
本当にサイドの人の方がグッと起きてんだ。森屋君は。

00:22:11.360 --> 00:22:12.640
意外と僕そうかもしれないですね。

00:22:12.640 --> 00:22:17.420
あのエンドロールとか見ててもあのずっとこう京本以外の。

00:22:18.500 --> 00:22:20.760
登場人物たちのキャスト名とか見てたんだ。

00:22:20.760 --> 00:22:21.480
そう思い出してて。

00:22:21.480 --> 00:22:22.640
こういう人いたなみたいな。

00:22:22.660 --> 00:22:24.520
そう漫画の中の男。

00:22:24.960 --> 00:22:26.340
それはなんでなんだろうね。

00:22:27.700 --> 00:22:30.820
単純にさもちろん本筋はさやっぱ目立つじゃないですか。

00:22:31.520 --> 00:22:32.960
でもその周りにいる。

00:22:33.900 --> 00:22:39.700
まあ言ったらスポットレーターがっつり当たる人じゃない人たちの方が印象に残ってるよねなんか。

00:22:40.060 --> 00:22:44.340
そうですね。もちろんいいんですけど京本もいいし。

00:22:44.340 --> 00:22:44.780
もちろんもちろん。

00:22:45.300 --> 00:22:46.480
藤野もちろんいいけど。

00:22:47.180 --> 00:22:48.300
なんか気になったのは。

00:22:49.140 --> 00:22:54.060
でも意外とこういう作品見ると主役好きになりがちじゃないですか。

00:22:54.240 --> 00:22:55.420
確かにその印象ある。

00:22:55.740 --> 00:22:57.720
藤野が確かに好きなんだけど、

00:22:58.200 --> 00:23:00.820
ルックバックに関してはそのやっぱ周りの人たち。

00:23:02.500 --> 00:23:04.100
これ言い方よくないですけど。

00:23:06.480 --> 00:23:09.520
いい意味を込めて言うとちょい役多くないですか。

00:23:09.780 --> 00:23:11.120
藤野と京本以外。

00:23:11.720 --> 00:23:14.860
あんまりこう影響してこない。

00:23:15.240 --> 00:23:15.660
ように見えるよね。

00:23:15.720 --> 00:23:16.440
ように見えるじゃないですか。

00:23:16.740 --> 00:23:17.820
それがなんか。

00:23:18.500 --> 00:23:19.840
いやしてるじゃんみたいなことだね。

00:23:20.000 --> 00:23:20.200
えー。

00:23:21.060 --> 00:23:23.520
姉ちゃんあんな一瞬しか出てこないのに。

00:23:23.780 --> 00:23:26.360
あの一言ってすげえ影響してるじゃんってことだよね。

00:23:26.540 --> 00:23:29.360
ちゃんと藤野の中にあるんだとか。

00:23:30.240 --> 00:23:31.060
それおもろい。

00:23:31.180 --> 00:23:34.260
それさ、言ったらすごいさ、

00:23:35.600 --> 00:23:39.580
短編でしかもさ1時間の映画でってなった時に、

00:23:39.640 --> 00:23:42.640
藤本達喜先生の作品ってやっぱ映画っぽいじゃないですか。

00:23:43.120 --> 00:23:44.720
そもそもの書き方が。

00:23:45.440 --> 00:23:48.860
で、それって多分説明をすごくはしょってるというか。

00:23:48.880 --> 00:23:50.220
あー言ってましたもんね先週。

00:23:50.340 --> 00:23:52.180
なんとなくさ、わかんじゃん。姉ちゃんだな。

00:23:52.380 --> 00:23:53.340
空手やってんだとかさ。

00:23:54.260 --> 00:23:55.760
もうプロフィールなんとなくわかってきて。

00:23:56.140 --> 00:23:59.120
なんか造形とかからこういう人かなとか想像するじゃん。

00:23:59.780 --> 00:24:04.940
なんかその想像力をかきたたれるような設定とか言葉遣いとかがあって、

00:24:05.920 --> 00:24:06.940
人生っぽいじゃないですか。

00:24:08.200 --> 00:24:09.520
僕らの人生で生きてても、

00:24:09.840 --> 00:24:14.560
主観で生きてるとちょい役に見える人も実は全員影響してて。

00:24:15.620 --> 00:24:17.860
なんかその話で出てくる人たちって、

00:24:18.020 --> 00:24:20.800
まあ編集者の話とか先生の話もそうじゃん。

00:24:21.020 --> 00:24:23.620
先生が言ったからだよねみたいなことなわけでしょ。

00:24:24.140 --> 00:24:25.900
ずっと真ん中にいる二人は、

00:24:26.400 --> 00:24:27.620
二人が出会ったからみたいな、

00:24:28.820 --> 00:24:30.080
この映画の主題的には思う。

00:24:30.220 --> 00:24:31.300
バディモノだと思うけど、

00:24:31.740 --> 00:24:32.640
いや待って待ってみたいな。

00:24:33.100 --> 00:24:35.140
いろんな人の別に、

00:24:35.800 --> 00:24:38.560
やろうと思ってやったことじゃないことが繋がって、

00:24:38.960 --> 00:24:41.000
あの二人ってあらってんじゃないっていうふうに思ってんのか。

00:24:41.100 --> 00:24:42.140
そうかもしれないですね。

00:24:42.540 --> 00:24:45.040
だからそれこそその回想シーンの中で、

00:24:45.520 --> 00:24:47.400
藤野のお家で、

00:24:47.820 --> 00:24:50.860
京本と一緒に描いてるシーンも、

00:24:51.640 --> 00:24:53.320
二人分のパスタが出てきたりとか、

00:24:54.060 --> 00:24:55.100
あーいいね。

00:24:55.520 --> 00:24:57.440
お父さんお母さんが、

00:24:57.460 --> 00:24:59.240
お父さんお母さんもちゃんと京本。

00:24:59.620 --> 00:25:00.780
いい視点だね。

00:25:00.860 --> 00:25:03.000
良くないですか。あそこだから回想シーンではね、

00:25:03.160 --> 00:25:05.460
それがなんか印象深いかも。

00:25:05.540 --> 00:25:06.760
で布団が置いてあったりとか、

00:25:07.300 --> 00:25:07.800
いいね。

00:25:07.880 --> 00:25:10.160
京本住み込みなんだとか。

00:25:10.320 --> 00:25:14.740
じゃあ藤野のご家族は京本に対してってことだよね。

00:25:14.840 --> 00:25:15.280
そうちゃんと。

00:25:15.280 --> 00:25:16.360
いやいい視点だ。

00:25:16.440 --> 00:25:17.140
これいいっすよね。

00:25:17.360 --> 00:25:18.760
めっちゃいい視点だと思うそれ。

00:25:19.020 --> 00:25:20.940
全然やっぱそれ気づけなかった。

00:25:21.300 --> 00:25:24.540
でもね、ちゃんとお父さんとお母さん何回か出てくるじゃないですか。

00:25:24.720 --> 00:25:26.480
出てくるあのね、映画一緒に見たりとか。

00:25:26.520 --> 00:25:30.760
そう藤野がダイニングテーブルで一人で描いてる時も、

00:25:31.000 --> 00:25:32.260
お父さんとお母さんこっち向いて、

00:25:32.820 --> 00:25:34.840
顔がこう写ってたりとか。

00:25:34.880 --> 00:25:36.240
本当だ、お姉ちゃんもさ、

00:25:36.780 --> 00:25:39.100
お母さんとかも心配してるよみたいなこと言うじゃん。

00:25:39.420 --> 00:25:42.160
でもさ、その後にそれしてるってことは、

00:25:42.940 --> 00:25:45.360
腹決まってる藤野に対して応援してるんだもんね。

00:25:45.420 --> 00:25:45.960
そうっすね。

00:25:46.780 --> 00:25:49.380
いやー、あなたすごいよ。

00:25:49.380 --> 00:25:50.760
確かに。

00:25:51.040 --> 00:25:53.820
そこはだからやっぱりなんか気になったかもしれないですね。

00:25:53.840 --> 00:25:54.260
そっか。

00:25:54.540 --> 00:25:57.280
だからその丁寧に描かれてるもんね、逆に。

00:25:57.620 --> 00:25:58.540
そう逆にね。

00:25:58.800 --> 00:25:59.940
そう適当じゃなくて、

00:26:00.740 --> 00:26:02.100
二人分パスタあるよねとか。

00:26:02.760 --> 00:26:05.800
でもお父さんとお母さんのセリフはなかった気がするんすよ。

00:26:05.860 --> 00:26:06.380
ないないない。

00:26:06.420 --> 00:26:07.140
何もこうね。

00:26:07.200 --> 00:26:07.360
なかった。

00:26:08.480 --> 00:26:12.240
多分あるとしても処分しといてみたいな時の応答ぐらいじゃない?あるとしたら。

00:26:12.560 --> 00:26:15.160
あー処分しといての応答もなかった気がするな。

00:26:15.160 --> 00:26:15.460
なかった気がするね。

00:26:15.720 --> 00:26:16.600
だってホヤホヤだもんね。

00:26:16.740 --> 00:26:16.840
うん。

00:26:17.440 --> 00:26:18.420
あれはなかった気がするわ。

00:26:18.420 --> 00:26:20.420
あれお母さんの存在がなんとなくこう。

00:26:20.460 --> 00:26:20.980
そうっすよね。

00:26:21.000 --> 00:26:22.340
頭の中に入ってるというか。

00:26:22.960 --> 00:26:23.880
いやいいな。

00:26:24.040 --> 00:26:24.660
確かに。

00:26:24.940 --> 00:26:31.520
意外とだから藤野と京本以外の周りの人たちとの関係がなんか。

00:26:31.680 --> 00:26:32.560
想像しちゃうね。

00:26:33.060 --> 00:26:38.040
京本のさ家族とさ藤野の家族が話してさ、京本は学校に行かないって選択してんじゃん。

00:26:38.740 --> 00:26:43.720
でも理解して、じゃあ学校行かなくていいから藤野と一緒に漫画描こうかって。

00:26:43.720 --> 00:26:49.600
で、京本もさ人が怖くなって学校に行かなくなったっていう言葉を言ってたじゃん。

00:26:49.980 --> 00:26:52.940
なぜ行かなくなったかもしっかり描いてなくて。

00:26:53.700 --> 00:27:00.420
そう思うと京本の家族も藤野の家に行ってくれるっていうのはすごい嬉しかったんだろうね。

00:27:01.120 --> 00:27:07.740
家から出てくれて、絵を描く以外のこと、絵を描いてんだけど、家の中にずっといる以外のことをしてくれてるっていう。

00:27:09.020 --> 00:27:16.060
だから京本は大学に行くってことは、親御さんもちゃんとそこに認めてくれてるんだなーとか。

00:27:16.380 --> 00:27:20.500
てことは京本の親、二人とも全く出てこない、全くじゃないですか。

00:27:20.960 --> 00:27:23.280
全くだけど、影を感じるというか。

00:27:23.580 --> 00:27:23.960
感じるね。

00:27:24.020 --> 00:27:26.360
京本の後ろにちゃんといるんだなーみたいな。

00:27:27.940 --> 00:27:28.660
いやー。

00:27:28.920 --> 00:27:29.720
素晴らしいっすね。

00:27:29.720 --> 00:27:30.380
素晴らしい。

00:27:30.500 --> 00:27:32.980
森屋さん、いい視点だな。

00:27:33.380 --> 00:27:34.940
これがね、ホヤホヤの力ですね。

00:27:34.940 --> 00:27:36.160
ホヤホヤの力だね。

00:27:36.160 --> 00:27:42.620
やっぱりどこかさ、創作論の話をしたくなったりとかするじゃないですか。

00:27:43.220 --> 00:27:50.500
でもそこにおける人との関わりってところに重点を置いてみるっていうのが面白いっすね。

00:27:51.800 --> 00:27:56.220
いやちょっとマジで結構感動しちゃった。森屋さんすごい。

00:27:56.760 --> 00:28:02.940
やっぱね、30分前に見終わってるんで、やっぱこの熱が一番高いんじゃないですかね。

00:28:02.980 --> 00:28:03.400
一番高い。

00:28:04.080 --> 00:28:11.500
それにさ、きっと見たい人によって全部違うんだろうなってことがここでサンプル2であるわけじゃないですか。

00:28:11.500 --> 00:28:16.360
そうですね。だから今日も映画館行ったら何人くらいなのか50人とかいたのかな。

00:28:16.680 --> 00:28:20.380
みんな多分それぞれ違う。一緒に行ってる人同士でも違うだろうし。

00:28:20.560 --> 00:28:23.160
僕は一人で行ったけどそれも違うし。

00:28:23.240 --> 00:28:24.320
音楽もめっちゃいいんだよね。

00:28:24.600 --> 00:28:25.280
いいっすね。

00:28:26.020 --> 00:28:27.060
中村遥さんの。

00:28:27.100 --> 00:28:27.780
はいはいはい。

00:28:27.780 --> 00:28:39.780
なんか、僕がすごい先週話してたのは、やっぱその漫画が映画になった時の紅葉だったの。

00:28:41.020 --> 00:28:43.440
だからどうしても原作のストーリーは知ってて。

00:28:43.620 --> 00:28:44.820
ルックバック自体が。

00:28:44.860 --> 00:28:50.640
そうそうそう。だからどんな風に映像になるんだみたいな楽しみがあったの。

00:28:50.980 --> 00:28:56.500
でも映像入りじゃん。ってなるとさ、もう作品全体シンプルな作品として見る感じだもんね。

00:28:56.500 --> 00:28:57.260
そうですね。

00:28:58.280 --> 00:29:02.840
映画館に映画見に行って、この映画めっちゃいいやんってなる気持ちだもんね。

00:29:02.980 --> 00:29:11.660
だからもちろん原作があるっていうのはもちろん知ってたんで、これって漫画だとどうやって映画を描いてるのかなとかは思ってましたけど、

00:29:12.000 --> 00:29:16.780
でも一旦それは考えずにアニメーションとして楽しもうと。

00:29:17.280 --> 00:29:18.340
みずみずしいよね。

00:29:19.640 --> 00:29:20.280
いやー。

00:29:20.280 --> 00:29:22.880
なんか見ててワクワクするもんね、映像が。

00:29:24.820 --> 00:29:30.600
冒頭のシーンで藤野が描いている4コマの、あそこめっちゃ良かったっすね。

00:29:30.660 --> 00:29:32.100
くだらないけど最高だよな。

00:29:32.100 --> 00:29:33.200
そこ大好きだったな。

00:29:33.640 --> 00:29:44.900
ああいうことがあると、ルックバック作品知らなくてもさ、これを小中学生が見たらって。保育園で見たらとかさ。

00:29:44.900 --> 00:29:56.380
はたまたわかんないよ、診断迷ってる中高生が見たらとか、何しかわかんないなって30代見たらとかさ、いろんなシミュレーションするだけで少し感動すんだよね。

00:29:57.160 --> 00:29:58.900
どんな風に受け取るんだろうっていう。

00:29:58.900 --> 00:30:02.520
そうっすね確かに。当たり前だけどそれぞれ違う受け取り方。

00:30:02.520 --> 00:30:05.300
もちろん全然良くなかったって人もいるかもしれない。

00:30:05.960 --> 00:30:08.920
なんか俺それもいろんな気持ちがあるんだろうなみたいな。

00:30:09.680 --> 00:30:15.440
人によってはさ、あの時の記憶を思い出しちゃったよとかって人も言いたいとかするだろうし。

00:30:16.060 --> 00:30:27.600
でもなんかそれ以上にとんでもなく思いが詰まった、とんでもない映像を見たっていう感動はあるよね。

00:30:27.640 --> 00:30:33.660
そうっすね。これがだからまた1時間ってのがまた僕は改めてすごいなって今喋ってて。

00:30:34.220 --> 00:30:36.540
その中1時間にこれ詰まってんだっていう。

00:30:36.540 --> 00:30:37.400
詰まってんだよな。

00:30:37.740 --> 00:30:48.840
なんかさ、例えばさ、極端かもしんないけど、富士山とかさ、上原の滝とかさ、とんでもない景色ってあるじゃん。

00:30:49.940 --> 00:30:51.540
ああいうものを見てる感覚に近くて。

00:30:52.500 --> 00:30:53.520
映像がすごすぎて。

00:30:53.600 --> 00:30:55.180
確かになんとなくわかる。

00:30:55.620 --> 00:31:02.640
神業っていうか、これを批評を、もちろん映画だから良いとか悪いとか絶対あると思うんだよ。

00:31:03.240 --> 00:31:05.620
なんかとんでもないものを見てしまってるなって。

00:31:06.160 --> 00:31:09.300
そうですよ。だってこれゼロから作られてるもんですから。

00:31:09.560 --> 00:31:10.300
やばくないですか?

00:31:10.320 --> 00:31:20.720
その感動やばくて、いやこれどれだけの積み重ねがあって、どれだけの熱量がここにあったんだろうって思ったら、なんかそれだけで一つ拍手だよなって。

00:31:20.840 --> 00:31:21.880
いやそうですよね。

00:31:22.320 --> 00:31:25.400
細部まで絶対こだわってる、パスタの話も全部含めて。

00:31:27.920 --> 00:31:33.740
とんでもないものを見てしまってるよなっていう、そのさ、批判が良くないって話じゃなくて。

00:31:34.480 --> 00:31:36.380
なんかその感動みたいなのがめっちゃあったよね。

00:31:37.160 --> 00:31:38.760
富士山とかにケチつけれねえみたいな。

00:31:39.100 --> 00:31:39.780
そうですよね。

00:31:40.680 --> 00:31:50.840
確かに見ながら、僕そんなにいっぱい映画見る方ではないですけど、言ってしまえばあんま面白くないなって思った映画も多分あったと思うんですよ。

00:31:50.840 --> 00:31:53.420
あんまり覚えてないですよ、そっちの映画っていうのが。

00:31:53.880 --> 00:32:09.440
で、僕ルックバック見てる最中にそれをなんかふと思って、この作品をまあそう面白くないとか、なんか言う人もおそらくいるんだろうなーってなんか思った時があって、映画見てる時に。

00:32:09.500 --> 00:32:10.020
確かに確かに。

00:32:10.820 --> 00:32:19.720
まあでも別に僕はそういう視点見てないからあれですけど、なんかああこれはそういう人もいるのかなーと思ったりとかして。

00:32:19.720 --> 00:32:22.700
なんかそのぼんやり思うよね。すごすぎるもん見た時さ。

00:32:22.860 --> 00:32:23.360
そうなんですよね。

00:32:23.460 --> 00:32:25.580
ああそういう人もいたりすんだろうなーっていう。

00:32:25.840 --> 00:32:29.740
だからそこは同じ感情を抱いているというか、僕との。

00:32:29.740 --> 00:32:35.180
なんか不思議な感じになるよな。きっとそれは全然違う視点があって、違う経験があって。

00:32:37.020 --> 00:32:39.580
しょうがなく仕事でやってる人もいるでしょうし。

00:32:40.040 --> 00:32:42.160
それ見ていやーって人もいるでしょうし。

00:32:43.200 --> 00:32:47.700
なんかそう思わされるほどちょっとすごいもん見てるなーっていう。

00:32:47.700 --> 00:32:49.840
なんかこうなんだろうね。

00:32:50.100 --> 00:32:50.960
人間のさ。

00:32:52.080 --> 00:32:56.700
創作物をこう一回ってことを忘れさせられるというかなんかこう。

00:32:57.080 --> 00:32:58.120
はーっていう。

00:32:58.260 --> 00:32:59.320
対自然みたいなことですね。

00:32:59.760 --> 00:33:04.840
なんだこれっていう。そこまでさ言ったら言いすぎだよって人もいるかもしれないけど、

00:33:05.000 --> 00:33:06.560
僕はすごい希望を感じたんですよ。

00:33:07.360 --> 00:33:13.200
人がめっちゃ本気でやるって感動するわと思って。

00:33:13.200 --> 00:33:18.120
いやそうですよね。確かにそれすごい思ったな。

00:33:18.580 --> 00:33:21.480
藤野が漫画描いてた時かな。

00:33:21.780 --> 00:33:23.660
あの2年間ぐらい?小学校の時の?どっち?

00:33:23.800 --> 00:33:24.580
えっとじゃなくて。

00:33:24.640 --> 00:33:25.200
ラストの方?

00:33:25.300 --> 00:33:26.900
連載してた方かな。

00:33:27.060 --> 00:33:30.180
うちでね。なんか打ち合わせしながら。

00:33:30.340 --> 00:33:35.300
なんとかあの人は悪くないんですけどみたいな。描き続けてた人だったね。

00:33:35.540 --> 00:33:37.500
そこもなんかちょっとガチだなと思って。

00:33:38.620 --> 00:33:39.560
リアルだったよねあの会話。

00:33:39.560 --> 00:33:44.440
そうリアルだし。でもこう100%以上でこう。

00:33:45.900 --> 00:33:50.380
でその後にそれこそ僕はその編集者の顔がこう。

00:33:51.260 --> 00:33:54.220
ちょうどそのシーンか編集者が電話してるシーンがあって。

00:33:54.720 --> 00:33:56.720
その編集者も僕はちょっとかっこいいなって思っちゃって。

00:33:57.880 --> 00:33:59.660
なんか本気でやっぱこう。

00:33:59.940 --> 00:34:00.820
藤野のためにね。

00:34:01.100 --> 00:34:03.480
漫画作ってんだなーとか思ったりすると。

00:34:04.220 --> 00:34:06.480
やっぱ本気で働かなきゃいけないのかとか。

00:34:06.820 --> 00:34:08.420
あーそういう気持ちになるんだやっぱ。

00:34:08.420 --> 00:34:10.000
いや途中になりましたねなんか。

00:34:10.540 --> 00:34:12.220
いろんな感情がやっぱ入ってくるよね。

00:34:13.100 --> 00:34:14.100
これやっぱすごい。

00:34:14.920 --> 00:34:19.200
まあその先週さどんな人にお勧めの作品ですかみたいな話をした時に。

00:34:19.560 --> 00:34:23.520
やっぱなんか言葉をこうクリティカルで言えなかった感じがあって。

00:34:23.940 --> 00:34:25.300
こういう人が見るべきですよって。

00:34:26.640 --> 00:34:27.720
なかなか言えないというか。

00:34:28.620 --> 00:34:32.480
見てどう思うんだろうなーっていう方が気になるというか。

00:34:32.700 --> 00:34:34.880
いったん見てくださいとしか言いようがないじゃないですかね。

00:34:35.340 --> 00:34:35.920
おはや。

00:34:35.920 --> 00:34:37.000
一番よくないよね。

00:34:38.540 --> 00:34:40.800
そりゃそうだろうって終わるというか。

00:34:41.280 --> 00:34:46.020
それこそお前何も手を尽くしてないぞっていう気はしてて。

00:34:46.140 --> 00:34:46.800
でもそのなんか。

00:34:47.680 --> 00:34:51.140
先週話したのは結局いろんなことが起きるじゃないですか。

00:34:51.900 --> 00:34:52.520
世界で。

00:34:52.980 --> 00:34:54.500
それに対しての無力感。

00:34:55.280 --> 00:34:59.100
自分のやってることってそれに影響してるんだっけみたいな。

00:35:00.040 --> 00:35:01.980
ことをたまに立ち止まって考えちゃう。

00:35:02.700 --> 00:35:05.620
今日の話ししながらそれが一個つながって。

00:35:06.360 --> 00:35:11.720
編集者の方もお姉ちゃんもお父さんお母さんも全部がつながってて。

00:35:12.900 --> 00:35:21.800
それがもちろん何か大きな問題とか理不尽を覆せるかどうかわかんない。

00:35:22.900 --> 00:35:25.340
覆せる可能性もあるっていうパラレルワードだったわけで。

00:35:27.020 --> 00:35:32.700
なんかそのちっちゃくやってる位置みたいなことが積み重なって世界はできてるし。

00:35:33.360 --> 00:35:34.620
無力じゃないんだよっていう。

00:35:35.560 --> 00:35:40.240
位置の優しさとか位置の努力っていうのが誰かにつながっててどっかの誰かの何かに。

00:35:40.780 --> 00:35:44.720
みたいなことなんだよなって森屋くんの感想を聞いて。

00:35:45.480 --> 00:35:47.200
やっと保管された感じがする。

00:35:48.000 --> 00:35:53.340
だからあなたのやってることって無駄じゃないし取ろうじゃないよと誰かの何かを伝えてて。

00:35:54.000 --> 00:36:01.600
誰にも見えないこの当たり前っていうのをあなた方は作ってるんだよっていうことをなんか感じさせてくれる?

00:36:02.600 --> 00:36:07.680
漫画だしもちろん映画だし華やかだからさ一見ね。

00:36:07.920 --> 00:36:13.200
自分に関係ないって思っちゃうかもしれないけどそっちなんじゃねえかなって今改めて思ったかも。

00:36:13.860 --> 00:36:14.820
森屋くんの話聞いて。

00:36:16.520 --> 00:36:19.800
パスタ2個用意してくれねえとこの未来はないわけで。

00:36:20.680 --> 00:36:23.560
それがその未来につながるかなんかわかんないわけじゃないですか。

00:36:24.880 --> 00:36:32.120
だからそう思うと今あなたがやってる仕事とか1個の優しさ親切とかは誰かにつながってんぞみたいな。

00:36:33.760 --> 00:36:37.180
勇気出して誰かを叱るとか嫌われにくいこともあるわけじゃないですか。

00:36:37.720 --> 00:36:40.880
そういうアクションも全部ちゃんとつながってるわけで。

00:36:41.720 --> 00:36:44.540
無駄なことじゃないですよって言ってくれてんのかもね。

00:36:44.540 --> 00:36:51.580
だから日々その後藤野書き書き続けるって選択をするけど我々もやり続けるってことなんじゃないですか。

00:36:52.020 --> 00:36:54.240
ねえかもしんないなあ。

00:36:55.000 --> 00:36:58.860
っていう解釈ですね我々はもしかすると2つ合わせて。

00:37:01.100 --> 00:37:09.360
今なんかふと思い出したシーンあるんですけど藤野がドロップキックして足折れちゃうシーンあるじゃないですか。

00:37:09.660 --> 00:37:12.800
あそこの救急車乗った後ピースするじゃないですか。

00:37:13.000 --> 00:37:13.040
うん。

00:37:13.460 --> 00:37:14.660
あそこなんかよくないですか。

00:37:14.720 --> 00:37:15.420
めっちゃいいよね。

00:37:16.620 --> 00:37:20.780
なんかあのときそこに関してちょっと自分の見解があるんですけど。

00:37:20.780 --> 00:37:21.340
やっぱりあります?

00:37:21.600 --> 00:37:29.020
いや僕今なんかふと思い出したけどでめっちゃいいシーンだったけどあんまりそこのシーンの意味というか意図を。

00:37:29.120 --> 00:37:31.080
意図があるかどうか俺もそこまでよくわかんないけど。

00:37:31.560 --> 00:37:37.580
つかみきれてないからドロップさんのそのなんか印象聞きたいなと思って今ふと放り込んでみたんですけど。

00:37:37.580 --> 00:37:41.940
なんか藤野と京本が正面で向き合ってるなって思ったの。

00:37:42.720 --> 00:37:45.780
今までずっと藤野の背中を京本が追ってたの。

00:37:47.520 --> 00:37:48.500
それまでのシーンは。

00:37:48.640 --> 00:37:52.240
藤野が引っ張って京本が後ろから追っていくみたいな。

00:37:53.060 --> 00:37:59.840
藤野が背中見せてどんどん京本を引っ張って行ってたんだけどあのシーンだけは対等だったんじゃないかと思ってて。

00:38:00.920 --> 00:38:02.100
すげえフラットな瞬間。

00:38:02.760 --> 00:38:08.180
藤野は京本知らないし京本は藤野先生だっていうだけだったあのシーンでいうと。

00:38:08.860 --> 00:38:14.420
でなんかすごいなんて言うんだろうフラットな関係なんじゃないかって思ったって感じ。

00:38:14.980 --> 00:38:18.540
向き合ってなんかピースしてバタンみたいな。

00:38:18.860 --> 00:38:25.700
いつも藤野の背中ばかり見てた京本が正面で見送っててみたいな感じでこうやって固まれてるから。

00:38:26.100 --> 00:38:27.380
背中じゃないなって思った。

00:38:27.620 --> 00:38:28.760
確かにそうかも。

00:38:28.760 --> 00:38:35.120
だって構図的にも救急車の後ろ側に向かって座ってる感じ。

00:38:35.440 --> 00:38:40.080
なってる感じがこれ背中じゃないんだなみたいな感じがして。

00:38:40.980 --> 00:38:44.660
そういうことなのかもこっちの世界ではっていう風な気がして。

00:38:44.700 --> 00:38:47.640
しかもさアシスタントやってねみたいな。

00:38:48.180 --> 00:38:52.120
なんかあの感じ漫画描いてんだみたいなセリフもあんじゃん。

00:38:52.580 --> 00:38:55.760
デビューしたらアシスタントになってねって言ってうーんって行くみたいな。

00:38:55.760 --> 00:39:00.300
なんかあそこはそんな気がしたというか。

00:39:00.320 --> 00:39:00.740
あーなるほど。

00:39:01.360 --> 00:39:05.220
すごい対等じゃないけど向き合ってんだなーとかって。

00:39:05.940 --> 00:39:07.420
なんかあそこ心残るよね。

00:39:07.660 --> 00:39:08.320
残れますよね。

00:39:09.000 --> 00:39:14.320
めっちゃいいシーンだったけどどうだったんだろうなって今考えてる。

00:39:14.320 --> 00:39:17.760
解釈のしかは的に異物感はあんじゃん。

00:39:17.780 --> 00:39:18.240
そうですよね。

00:39:19.080 --> 00:39:21.060
あのピースの意味は何なのかなとか。

00:39:21.060 --> 00:39:23.900
多分いろいろあると思う。

00:39:24.020 --> 00:39:25.100
多分いろんな説あんじゃない。

00:39:25.260 --> 00:39:25.940
まあそうですよね。

00:39:26.360 --> 00:39:28.220
これ二人でこんな盛り上がるから。

00:39:28.400 --> 00:39:33.600
いろんな人らが多分この時のこれをなんとかねとかはきっとあるんだと思う。

00:39:34.660 --> 00:39:36.260
ただなんかぐっときたよねあそこは。

00:39:36.260 --> 00:39:37.480
そうあそこぐっときましたね。

00:39:39.020 --> 00:39:40.600
漫画描く運命なんだみたいな。

00:39:42.160 --> 00:39:44.160
ただ空手少女じゃないんだみたいな。

00:39:44.200 --> 00:39:45.300
また漫画描き始めてるんだ。

00:39:45.460 --> 00:39:46.880
やっぱ諦められなかったんだっていう。

00:39:47.500 --> 00:39:49.320
あの時にやめる流れになってさ。

00:39:49.760 --> 00:39:53.420
オタクって言われちゃうよとか言われたけどやっぱ描いちゃってんだみたいな。

00:39:54.240 --> 00:39:57.680
なんか安心感というかなんかありましたね。

00:39:57.720 --> 00:39:58.900
藤野が描いてくれてるっていう。

00:39:58.900 --> 00:40:00.280
やっぱヒーローっぽかったしねなんか。

00:40:01.020 --> 00:40:02.400
そのピースの感じも。

00:40:03.100 --> 00:40:03.780
去り方も。

00:40:04.600 --> 00:40:07.060
結局どっちにしても清本にとっては藤野がヒーローで。

00:40:08.300 --> 00:40:08.620
っていう。

00:40:09.180 --> 00:40:09.800
うわやば。

00:40:10.440 --> 00:40:11.260
いやすごいね。

00:40:11.940 --> 00:40:17.140
それが藤野の言ってしまえば頭の中で回想されてるみたいな。

00:40:17.600 --> 00:40:19.420
もしもがあったら。

00:40:19.980 --> 00:40:23.760
あれが清本視点じゃなくて言ってしまえば藤野視点というか。

00:40:23.820 --> 00:40:24.340
確かにね。

00:40:24.360 --> 00:40:25.340
考え側的にそうだよね。

00:40:25.720 --> 00:40:26.760
あそこの場における。

00:40:27.440 --> 00:40:28.720
っていうのがよくないですかね。

00:40:28.840 --> 00:40:29.700
確かにね。

00:40:30.800 --> 00:40:31.400
そうだね。

00:40:31.460 --> 00:40:34.560
藤野から見ても清本はこっち向いてくれてるみたいな。

00:40:35.940 --> 00:40:43.500
しかもさそのさ、おそらくあの回想、パラレルワールドのことがパンって出てきたのって、

00:40:43.500 --> 00:40:49.200
もし藤野の頭の中だったら4コマを目に見た瞬間なわけだと思うんだよね。

00:40:50.280 --> 00:40:52.540
そこまでは多分もうへこみまくってたから。

00:40:53.480 --> 00:40:56.380
その前に多分その回想シーンが流れてて、

00:40:56.780 --> 00:41:03.940
でヒラってなって藤野がもう失意の目からパっていって中入っていくっていうシーンになる。

00:41:04.800 --> 00:41:05.560
だったよね確か。

00:41:05.940 --> 00:41:06.380
そうですよね。

00:41:06.600 --> 00:41:06.800
順番。

00:41:07.480 --> 00:41:08.200
そんな気がする。

00:41:08.200 --> 00:41:16.240
でそこに書いてあるのが助けてる4コマになっていくって思うと、

00:41:16.440 --> 00:41:20.340
なんかこの瞬間とかに頭で一瞬でポンってなったのかなとか。

00:41:20.860 --> 00:41:22.400
もし回想シーンがあるとしたら。

00:41:24.180 --> 00:41:27.380
いやーだから最高だよ。最高の作品ですよ。

00:41:29.240 --> 00:41:30.060
ありがとうだよね。

00:41:30.740 --> 00:41:31.480
いやそうっすね。

00:41:31.840 --> 00:41:34.940
見れてよかったな。同じ時代に生きれててよかったっていう。

00:41:35.020 --> 00:41:35.760
そうっすね。

00:41:36.940 --> 00:41:42.520
もちろんそのね、最高何もかもが最強だみたいなことはわかんないからそこまで言えないけど。

00:41:42.960 --> 00:41:47.000
まあ見れてよかったな。劇場で見れてよかったなって思います。

00:41:47.320 --> 00:41:50.500
これ今だからすごい悩んでるのはもう一回行くか行かないか今悩んでます。

00:41:51.000 --> 00:41:51.480
漫画読んだ?

00:41:51.860 --> 00:41:55.000
漫画読んでないですよまだ。あの映画見てから見ようと思ってるんで。

00:41:55.000 --> 00:42:05.380
ぜひね、入場特典のネームと渡ししたやつ読んでもらって、その上でももう一回見るか見ないか。

00:42:05.520 --> 00:42:06.300
そうっすね。

00:42:07.120 --> 00:42:11.640
逆に一回で今はとどめといた方がいいんじゃないかっていう気持ちもあって。

00:42:11.760 --> 00:42:12.360
後にね。

00:42:12.400 --> 00:42:18.220
あんまり深く作品を見て探るのはそれはまた野望じゃないか。

00:42:18.220 --> 00:42:21.060
それって入り込みすぎたら本末転倒なんじゃないのかと。

00:42:21.220 --> 00:42:21.760
いいですね。

00:42:21.760 --> 00:42:23.460
一回見て、読んでの。

00:42:23.760 --> 00:42:24.480
大人ですね。

00:42:25.200 --> 00:42:26.340
の方がいい気がして。

00:42:26.520 --> 00:42:27.120
いいですねいいですね。

00:42:27.200 --> 00:42:27.980
で今ちょっと。

00:42:28.120 --> 00:42:28.580
なるほどね。

00:42:28.680 --> 00:42:30.440
映画も一回見ようかどうかすっごい今。

00:42:31.320 --> 00:42:32.840
明日以降の森屋くんに。

00:42:32.840 --> 00:42:33.380
まあそうですね。

00:42:33.500 --> 00:42:34.040
お任せしましょう。

00:42:34.100 --> 00:42:35.040
そうっすねお任せしましょう。

00:42:35.400 --> 00:42:37.900
はいということで、いや結構長い時間語りましたよ。

00:42:37.940 --> 00:42:39.460
いやーね、もうでもしょうがないですよね。

00:42:40.500 --> 00:42:43.140
今回はもう途中から時間。

00:42:43.180 --> 00:42:43.920
気にしなくていいと思ったでしょ。

00:42:44.680 --> 00:42:46.640
身に染み込んでるとか思って。

00:42:46.820 --> 00:42:49.280
大体30分ぐらい過ぎたかなと思ってましたけど。

00:42:49.820 --> 00:42:50.160
これは無理。

00:42:50.160 --> 00:42:51.740
いやーもう喋り切った方がいいと思います。

00:42:51.920 --> 00:42:52.900
この熱はねちょっと。

00:42:53.080 --> 00:42:53.220
はい。

00:42:53.580 --> 00:42:54.420
っていうことです。

00:42:54.560 --> 00:42:55.180
っていうことです。

00:42:55.300 --> 00:42:55.500
はいもう。

00:42:56.620 --> 00:42:57.920
いいも悪いも言いませんけど。

00:42:58.160 --> 00:42:59.000
もうこういうことですもんね。

00:42:59.000 --> 00:42:59.940
はいということでね、

00:43:00.180 --> 00:43:01.420
いやヌックばっかり。

00:43:01.420 --> 00:43:02.740
いやーガッツリやらしてもらいました。

00:43:03.220 --> 00:43:04.260
はいぜひご覧の方、

00:43:04.480 --> 00:43:07.300
shay.fmyokahama.jpまで送ってください。

00:43:07.380 --> 00:43:07.560
はい。

00:43:07.820 --> 00:43:08.100
そして、

00:43:08.900 --> 00:43:10.560
読書会しますから。

00:43:10.660 --> 00:43:10.860
そうだ。

00:43:10.860 --> 00:43:11.620
4月末に。

00:43:11.720 --> 00:43:13.160
こっちも熱いやつ待ってますからね。

00:43:13.160 --> 00:43:14.200
庵野もよこ先生。

00:43:14.320 --> 00:43:14.460
はい。

00:43:14.500 --> 00:43:15.020
働きマン。

00:43:15.680 --> 00:43:17.360
もうね17年ぶり支援官。

00:43:17.480 --> 00:43:17.680
うん。

00:43:17.900 --> 00:43:19.200
第5巻でございますよ。

00:43:19.200 --> 00:43:20.480
まだ読んでないんですよ。

00:43:20.620 --> 00:43:21.760
ほんまもうそれ読んで。

00:43:21.940 --> 00:43:21.980
うん。

00:43:22.360 --> 00:43:25.520
あの皆さんぜひこっち読書会もメールでご参加ください。

00:43:25.620 --> 00:43:26.140
楽しみですね。

00:43:26.160 --> 00:43:28.400
感想発見こう思った。

00:43:28.520 --> 00:43:28.700
うん。

00:43:28.900 --> 00:43:29.940
働きマンはね、

00:43:30.380 --> 00:43:33.120
書かれてる年代が2000年前半ですから。

00:43:33.180 --> 00:43:33.540
はいはい。

00:43:33.620 --> 00:43:35.600
だいぶ価値観も変わってると思うんですよね。

00:43:35.680 --> 00:43:35.880
うん。

00:43:36.180 --> 00:43:39.640
変わってる価値観に対してどう思うかとかも含めて。

00:43:40.400 --> 00:43:41.880
いやでもここ変わってなかったですよとか。

00:43:42.040 --> 00:43:42.160
うん。

00:43:42.440 --> 00:43:44.000
自分でこうなんですけどとかね。

00:43:44.280 --> 00:43:45.140
あると最高じゃないですか。

00:43:45.160 --> 00:43:45.500
そうですね。

00:43:45.840 --> 00:43:46.180
はい。

00:43:46.620 --> 00:43:47.440
読書会しましょう。

00:43:47.520 --> 00:43:47.660
はい。

00:43:48.340 --> 00:43:50.760
ということで引き続きコミックアタラス皆さんお楽しみください。

00:43:51.020 --> 00:43:52.780
お送りしたのは店長のロブと。

00:43:52.900 --> 00:43:53.560
バイトのおもりなでした。

00:43:53.680 --> 00:43:53.840
ありがとうございました。

00:43:54.020 --> 00:43:54.140
ありがとうございました。
