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40代から始める居場所づくりラジオ。
このチャンネルでは、43歳の私が始めた居場所づくりにまつわる話を中心に、
子育てや家事、仕事、これからの夢、日々の何気ない出来事などもお話ししていきます。
どうぞお付き合いください。
さて、今日は夫婦での家事シェアの話。
ご夫婦やパートナーの方と一緒に暮らしている方にお聞きしたいのですが、
皆さん、家事シェアってしてますか?
しているとしたら、どんな家事を、どんな風に、どなたがされていますか?
我が家は、夫の仕事が忙しいこともあり、家事や育児はほぼ私がやっています。
今は勤務体系をパートに変えたんですが、それまでは時短勤務ではあったんですが、
週5日働いていたこともあって、自分に多くのしかかる負担に、夫に対してとてもイライラすることもありました。
そして、それは今でも時々あります。
例えば、お休みの日。
家族で出かけて帰ってきて、疲れているけど夕飯の支度をしなきゃいけない。
でも、子供遊んで遊んでってくずってる。
でも、夫がうっかりうたた寝なんてしていると、
ちょっとちょっとちょっと私も寝たいなぁ、ずるいずるい、なんて不満に思ったりします。
家事シェアの方は、家事シェアの方は、家事シェアの方は、
それでも今は、以前よりもイライラすることが少なくなりました。
仕事時間をセーブしたり、自分のやりたいことが見つかったっていうのは、もちろん大きいんですが、
それ以外に一つ、これがきっかけだったなっていうことがあります。
それは、自分が苦手なことをやりたかったこと。
それ以外に一つ、これがきっかけだったなっていうことがあります。
それは、自分が苦手だった家計管理を夫にお願いしたことです。
もともと私は数字がちょっと苦手で、今月いくら使ったとか、ちょっと今月厳しいなとか、現実を見るのも嫌だったりして、
正直どんぶり勘定で日々過ごしていました。
けれど、私もパートになって収入も減り、でもやりたいことがあって、貯金を少しずつ切り崩してるっていうこともあって、家計管理に不安を持っていました。
夫は数字に強いので、軽い気持ちで、「ねえ、ちょっと家計管理やってみない?」って言ってみたんです。
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そしたら、「おー、いいよー。」って意外と簡単に引き受けてくれました。
レシートを家計管理アプリに打ち込むって、私はちょっとめんどくさいなーって思うんですが、意外とそこは嫌がるところもなくって、それからやってくれるようになりました。
私が嬉しかったのは、夫が家計管理をすることで、日々の買い物とか生活とか、そういうことになんか目を向けてくれてるなーって感じるようになったんです。
例えばですけど、「今月厳しいからなー。トイレットペーパーちょっと安めのこっちにしようかなー。」なんて。
そういう何気ないことなんですけど、私がいつもちょっとずつ悩んでいた小さなことに対して、夫も一緒に考えてくれている。そんなふうに感じる毎日になって。
それがなんだか一緒に家庭をちゃんと運営している。そんなふうに感じるようになったんです。
もともと何かをお願いするのが苦手だったので、夫に何か家事を頼むっていうのもちょっと苦手でした。
今回は夫が得意分野だったこともあって、お互いにいい結果になったなーって感じています。
これからもお互いの得意分野で、無理のない範囲で家事をシェアしていけたらいいなーと思っています。
今日は夫との家事シェアについて、我が家の例をお話ししてみました。
今日も聞いていただきありがとうございました。
それではまた。
