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おはようございます。いとうゆうこです。
今日はですね、挨拶よりもまず先に大切なことについてちょっとお話ししようかなと思っています。
挨拶って、もう人のね、人間関係の上では基本中の基本で、よく学生の頃なんてね、大きな挨拶でおはようございますをしましょうみたいな、なんか挨拶運動とか皆さんなかったですか?
でも、そこに何かしらの疑問を持ってね、本質はそこじゃないんじゃないかっていう、そういう話をね、今日はしたいと思っておりますので
挨拶実はちょっと苦手なんだよねとか、本質ってなんだろうって気になった方は、ぜひ最後まで聞いていただければと思います。
本題に入る前に、このチャンネルのご案内です。
このチャンネルは40代でパートしながら起業した私、いとうゆうこが、「あなたの幸せは周りを幸せにする!」をもとに、
癒し系だけど実はアグレッシブルな伴奏サービスで心の笑顔をお届けするそんなチャンネルです。
子供に楽しそうだねと言われる大人になりたいと思っておりますので、ぜひフォローやいいね、コメントいただければとっても嬉しいです。
ということで早速、本題なんですけれども、今ね、私の息子、小学校1年生になって、まだ慣れてないということもあってね、一緒に学校まで行ってるんですよね。
で、校門まで一緒に行って、そこからじゃあね、ということで私一人で家に戻ってから車に乗って会社に行くんですけれども、
家に帰るまでの道すがら、登校する小学生たちとすれ違うんですよね。
あとは朝の通勤に通っている普通の大人なんですけど、そこで私は一応ね、子供さんに対しておはようございますって挨拶をするんですよ。
これは私自身の単純な価値観がベースになっていて、挨拶するなら自分からっていうところがあるんですよね。
ただ正直ね、苦手なんですよこの挨拶が。
すれ違うぞ、みたいな。
そこにちょっとした胸のザーつき、心のザーつきがあって。
で、そんなね、私は大きな声でおはようございますって笑顔な挨拶っていうのはね、ちょっとできないくって人間性がね。
すいません、まだまだ修行中の身でございまして。
だから、そっとおはようございますって小さな声でするんですよ。
でもやっぱり相手には聞こえるようなトーンで挨拶をするので、人によってはね、小学生でもね、おはようございますって小さな声で挨拶を開始してくれたり、
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おはようございますまでは言わなくても、そっとえしゃくしてくれたりね。
もちろん挨拶しないで、なんかこう恥ずかしそうにするする子もいたりして。
で、そうだな。挨拶を返せっていうふうに思ってるわけではないけど、挨拶が返ってきたらそれは嬉しいですよね。
やっぱり人間の心理として。だからそういう時は挨拶してよかったなって思うし、
なんかこれがね、子供だけじゃなくて、この前おじいさんとすれ違う時に挨拶したんですよね。
で、なんか学校関係者じゃ明らかにないし、なんか知らない人に急に挨拶されたら嫌かなと思ったけど、
まあいいや、ここは人で判断するんじゃなくて、すれ違う人とはみんな挨拶しようって思っているので、挨拶したら、
おじいさんがね、ちょっとワンテンポ遅れて、結構大きな声でね、おはようございますって返してくださったんですよね。
たぶんその方は挨拶されると思わなかっただと思うんですよ。
でも挨拶されたから、わしも挨拶返そうと思って返してくださったんじゃないかなと思うんですけど、
なんかその一瞬のやりとりが嬉しくて、挨拶してよかったなと思ったんです。
で、ここからね本題。本題が遅くてごめんなさい。
でもね、この根本的に挨拶憂鬱だなぁとか、
私が挨拶をしても返事が返ってこない人がいているっていうのは、
それはその挨拶しない相手が悪いとかではなく、そもそも挨拶とはなぜするのかっていうところに、
まず挨拶をしようと思う人間関係ができてなければ挨拶はしないだろうっていう考えがあって、
これはね実は私の息子が通っている小学校の方針なんですよね。
だから今年の新たな方針みたいで、
もちろん挨拶っていうのは大事だから挨拶していこうねっていうのは子どもたちに教えてはいくけれども、
でもそもそも挨拶っていうのは形だけ口だけすればいいっていうことではなくて、
まず挨拶しようと思う人間関係を作ること、挨拶しやすい、
その人間関係が温かいもの、人とのコミュニケーションが取れている、だからこそ自然と挨拶したくなる、
そういう挨拶したくなる環境をまず作っていこうねっていう方針を打ち出していて、
これに私はすごくこう納得したんですよね。
もちろん行動を先にして、気持ちはついていかないんだけど一旦挨拶してみる、
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それが最終的に心がついていって、挨拶っていいもんだな、
この挨拶することでこの人と関係性が深まっていったなっていうこともあるから、
どっちが正しい、どっちが間違ってるってことではないんだけれども、
でもやっぱり何かをする上での本質の部分では、挨拶って何でするの?
それはやっぱり人と人とのコミュニケーション、人間関係を作っていくっていうのが最大の目的であって、
その目的を作ることはどういうことが必要かっていうのは、
やっぱり常に考えていく必要があるんじゃないかなって思いました。
まあね、特にもう私なんて大人になってさ、
大人か知らない人同士で何かすれ違う時に、
そんなにね、こんにちはとかって、まあ家の近くですれ違うとかだったら、
こんにちはとかね、ご挨拶したりするけど、
例えば普通に街中で買い物している時に知らない人とすれ違う時にね、
こんにちはなんて基本的には言わないですよね。
お店の方とお客様との関係性でもない限り。
だからそこに挨拶するべきだとか、そんなことはないけれども、
まあ少なくとも子育てにおいてね、
自分の子供たち、そして自分じゃない子供たちにおいても、
なんかもっと気軽に挨拶できる環境がここにあるんだよとか、
少なくとも今あなたたちがいるここの地域では、
こんな風に気軽に大人がおはようって言ってくれるような、
安心できる場所だよっていうのを、
なんとなくね肌で感じてもらえたらいいなって思うと、
すれ違う子供たちにはね、返事を期待するとかじゃなく、
子供たちにこういう場だよ、こういう環境なんだよっていうのを伝えるためにも、
私からやっぱりおはようございますっていうのはね、
伝えていけたらいいなぁなんて思います。
これを聞いている皆さんは挨拶得意ですか?
得意不得意なんて考えたこともないよ、
普通に挨拶するよっていう方もいるかもしれないですよね。
私はね、もう逆にそういう方は本当に憧れちゃいます。
本当にあの、ね。
うーん、そこらへんは得意不得意があるんじゃないかなと思うんだけれども、
でも一回挨拶をできる環境になるとね、逆にね、挨拶気持ちいいんですよね。
おはようございますって子供に言うと子供ね、子供とかもおはようございますって、
なんとか君のママとかね、今日こんなことしたんだよとか、
色々話しかけてもらえたりすると、またそこは楽しい人間関係が生まれてね、
暖かい場になっていくんですよね。
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そんな感じで朝の、今日はですね、子供の送り迎えの時に、
登校してくるお子さんにおはようございますって挨拶する、
そんな時にドキドキしちゃう、私のお話をさせていただきながら、
やっぱり挨拶の本質っていうのは人間関係、コミュニケーションが目的なんだろうなって思うと、
挨拶する、挨拶しやすい環境をそもそも作っていく、
そのために今私が大人としてできることは、
まずは子供たちにおはようって私から言うことかなぁなんて改めて思った、
そんなお話をさせていただきました。
今日のお話が共感するなぁなって思ってくださった方、
ぜひ、いいねやフォロー、コメントいただければとっても嬉しいです。
今日も聞いていただきありがとうございました。
それではまたお会いしましょう。
