前に「動画1本の原価がほぼ0円になった」という話をして、それが今までで一番伸びました。嘘ではなくて、1本作るのにかかる追加のお金は、ほぼタダ。これは本当です。でも昨日、使っているサブスクの料金を全部、台帳に書き出してみたら、地味に束になっていました。音声に月22ドル、しゃべるアバターを再開して月29ドル、そこにAI本体の利用料……。腹落ちしたのは、「原価ほぼ0円」が指していたのは"1本作るたびに増えるコスト"=変動費だということ。でも実際に財布から消えるのは、作っても作らなくても毎月引かれる固定費のほう。この2つを混ぜると、タダで作れている気になって足元が見えなくなる。しかも厄介なのは、安くなったのは変動費だけで、固定費はむしろ便利になるほど増えること。これはAIに限らず「限界費用ゼロ」の裏に隠れた"入り口の固定費"の話で、1回が安いことと月末に財布が軽くなることは別。安くなった部分と毎月出ていく部分を分けて数える、という正直な朝の一人語りです。続きはXで @nariken をフォロー。
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