運命の第7戦の舞台
中年野球部 プレイボーイ
右投げ 左打ち 校長です。
右投げ 右打ち 顧問です。
左投げ 右打ち 会長です。
本日も11月6日、木曜日に撮ってます。
これで3勝3敗。
運命の第7戦。
運命の第7戦、しかも。
私は、このもう日曜日に、ちょっと出かける予定があったんですけど。
そうなんだ。
いけないよ、これは。
野球が見たい。
ということで、出かけるのをやめました。
そうなんだ。すごい。
すごい。私は、私が言い出したがために、ものすごく自分を怒りながら。
自分からした約束だったってこと?その日が。
日か月、みんなどっちでもいいよって言ってたのに、私がじゃあ、日曜ねと言って、みんなが合わせてくれたから。
今さら、第7戦が。
あるから。
何、7戦って。
試合の展開と選手の活躍
8戦でもいいじゃんとかね、知らない人はね。
いやー、あの試合もさ、だって振り返るとですよ。
信じられん。
3点取られたよ、3回。
大谷さんがだよ。
そっか、大谷さんがね。
向こうにとっては。
スリーラン。
他のピッチャー打つのとちょっとわけが違う。
確かに。武将の首取ったみたいなね。
ちょっとね。
いますよね。
うん、全然精神的に。
ただもうこれ、かみちゃんストーリーは。
校長ストーリー。
校長ストーリー。
校長ストーリー。
危ない、菅でしょ。
個人情報が。
校長ストーリーは、この日はもう3点差はゼロゼロだと。
そう、私、それすごいと思った。
これはもう3点差ゼロゼロです。
どっちが3点取っても。
我々のグループラインで、校長から今日は3点差はないようなもんですよ、みたいなことを。
すごい。
すごい。
だから本当、逆にどちらが3点取っても同じことが言えたんですね、おそらく。
その心は。
その心は。
系統戦だ、この日は。
吉野部が万全で投げる7戦だったら、もう近差ですよね。
2点でしょうね。
7、8ぐらいじゃない、みたいな。
なんとなくこう。
でも3点取られたけど、まあまあいいでしょう。
その代わり、取られたら取るっていうのは、もう絶対的な野球の流れなんで。
取ってねって言ったら、ちゃんと。
取ってましたよね。
取ったんですよ。
ここで中年願を出したんですよ。
中年願。
あ、説明しましょうか。
いいですか、中年願。
NHKの勝負願というものが出ますが、その試合のポイントと思ったところに中年願を出す。
4回の攻撃に中年願を出して。
逆に0点だったら、ちょっともうブルージェス流れ。
だけど1点取ったことで、あ、これまだ全然あるねって。
6回。
6回マーシーヒットからエドマンの犠牲フライだって。
で、1点差に詰めよります。
でもブルージェスも取るんだよね。
ブルージェスに取られた時に、さっきの話の取ったタイの次に取るっていうので流れが変わるから、あ、ちょっとなんか嫌な感じって思ったんですよね。
そうだ。すぐその後、1点差まで詰めよったのに、また4対2にされた。
それがデッドボールをぶつけられたヒメネスのタイムリーかな。
そうだ。
怒りのタイムリーね。
そう、もう乱闘好きの私。
コモンがね、血が騒いだ。
おー、血が騒いだ。最終戦でですよ。
なんてエンターティナーだと思って。
確かに。本当だ。
ロウキもジャンパー着てる。
ジャック締めながらね。
やれやれやれやれ。
やれやれやれ。
いやーでも、あんな熱くなる。
めっちゃ面白かった。
確かに。
ありましたね。
ありましたね。
その後、落ち合いみたいにピッチャーに当てて。
当てたね。
当てた。
で、8回にマンシーが打つんだ。
そう、私も予告したでしょ。
マンシーは打つよと。
打つよって。
予告どおり。
予告どおり。
予告。
打ったね。
そう、シャーザーが投げてたから。
この時は違うよ。
この時は違うけどね。
先発はシャーザー。
そうですね。
シャーザーの時は打つなだったんだよね。
指示はね。
私の指示はね。
シャーザー応援してるから。
ただマンシーはそれでも打つよって言った。
その時はヒットを打ったんだ。シャーザーから。
で、私はもうこの時外出をして。
ここで外出だったんだ。
日本中の人が見てたんでしょう。野球速報。
全く更新が止まってしまい。
あー、トラブル。
何だろう。
えー。
お二人の。
ラインダーがね。
マンシー、マンシー。
それでようやく4対3。
しかも8回。
きついよこれ。
きついね。
でも大谷まで回るよと。
そうですね。
なったわけですよね。
で、9回を迎え。
え、誰だ。ロハス。
ロハス。
これも私はつけた瞬間だったからあれだったんですけど。
どんな感じだったんですか。
打つと思ってました?ロハス。
いやいや、思ってない。
えっとね。
まずキケが空振りだね。
だからもう最終回でしょ。
この3人で終わり。
で、校長がちょっと干渉的なラインしてたもん。
もう終わりだと。
野球終わるね。
今年の野球終わるね。
あ、なんかもう終わる感じやん。って見てたから。
いやもうブルシューズが勝つなと思ったもん。
思ってました。
うん。
あんな3人の感じとか。
この人はいつからいたの?
ロハスは先発じゃない?
ロハスはね。
違うのかな。
そうなんだ。
で、ロハスは吉野部の時のその危ないセカンドゴロみたいなのを取って。
取って。
ほうに投げてとか。
この試合の時。
この試合の時に。
大車輪。
大車輪。
彼のMV。
いやほんとよ。
キケがワンナウト取られ。
うん。
でも僕の目線はもう大谷しかないわけですね。
に回せってことですね。
だからキケ、ロハスがどっちか出てくれよっていう風に思ったらもう確率としてはキケの方が出そうじゃない?
失礼。
キケ、あ、打ち取られたと。
で、ロハス先に追い込まれるんだよね。
そうそう。で、ちょっと間を取るん。
あ、そうだったかな。
うん。
へー。
間を取って戻った時に田口が、あ、すごい集中してますねってなんか言ってた。
へー。
分かるんだ。
分かるんだ。
でね、3-2になった。
ちょっとボールを一個一個重ねていって。
はいはいはい。
で、3-2になったんよ。
で、その時にね、あ、もうファーボールでいいって思ったんです。
大谷の前にね。
大谷の前にランナー一塁最高じゃない?経営もされないし。
このピッチャーがね、スライダーがいいピッチャーだったから、とにかくこのボールになるスライダーだけを手出さんでくれと。
もうボールなんだからと、その球は。
でもクリンってやるじゃない?皆さん。
やる。
確かスライダーっぽい球だったんですけどね。
ポッて打ったら。
で。
え?ってね。
え?って。
もう期待以上の。
そうそう。
え?
入った。
ここトロントでやってたんですよ。
そうそうそう。
シーンってしてね。
もう分かったんだでしょうね。
だからピッチャーも同じこと思ってたのかな?大谷の前に出したくないな。
それですよ。
ねー。
あの分だけ僕はね、あ、ちょっと甘くなった。
ストライクになったと思うんですよ。
これが次のバトルはそうでもなければ、もっと大胆にいけてたと思うんだけど、ちょっとファーボールが嫌だなーな分だけ、ロハスにあったのかなーっていう。
大谷が打たせたと言っても。
それを仕留めたロハスの集中力。
あれはすごいよ。
ほんと。
MVPや。
ほんとだよ。
MVPや。
だってもう終わるとこだったんだからここで。
ねー。
ここはドラマがあるかなと思ったけど、大谷さんはレフトフライ。それでも大きな当たりだったんだけどね。
で、ここから吉野部くんだよね。
試合のクライマックス
吉野部ね。
ゲレロ、ジュニアからですって。この同点になった9回裏。
なるほど。
はいはい。
けれどジュニアはセンターフライでワンナウト。
でもまだスネルが投げてるよ。ここまで。
そうそうそう。
そっか、ワンナウトまではスネル。はいはい。
ランナー1,2塁になって。
で、しかもカークだからキャッチャーのね。めちゃめちゃ打ってた。
そこで。
で、デッドボール。
そうそうデッドボールで。
ワンナウト満塁。
満塁。
もう絶望でしょ。
絶望。
で、ここで守備交代。エドマンからパヘスへ。
いやー。
すごい。
試合のハイライト
ワンナウトなのに。小っちゃいエドマンで当たられどうなってたかね。
そう。
ねー。
あれ大きいから取れたって。
大きいから。
いや、なんかキケが配送で走ってたらしいんですよね。で、パヘス君はもう俺が取るしかないと思って、もうぶつかってもいいからって言って、バリ全力で走ったって。
素晴らしい。
素晴らしい。
だから、こんだけの判断をするパヘス君だから。
馬鹿なはずがない。
馬鹿なはずがない。
ちょっとうちの母に。
ちょっと言っとく。
言っときます。
応答はしてないよ。
応答はしてないよって。
で、それでチェンジよね。
チェンジ。
で、セカンド頃も際どいので、ホームでフォースアウト、で、ツーアウト、で、最後。
バージョン、クレメントだよだって。
そうそうそうそう。
すごいね。
もう本当さよならでしたよね。見ててもね。
あれ、ちょっとまた、あら、危険を配送しながら、こう、あ、あ、あ、パヘスが、なんかドドドドドドってきて、バチって。
だからあそこまで飛ばしたクレメントもすごいんだ。
すごい。
で、この人あれでしょ。ミズノの150ドルの中古のアローブの。
ねえ。
サードのね。
なんか日本人の知らない女性から買ったんでしょ。
新日本?
そうそうそう言ってた。手に入らないから中古を買ってるってことですかね。
なんなんだろうね。
お金持ちだからね。
ねえ。
そうそうよね。
で、次の回でスミスがホームラン打つんですね。
でも10回ゼロで。
10回もゼロで。お互いゼロ。
お互いゼロ。
さっきの9回か。
で、11回はロファスサード頃、大谷さんセカンド頃。
ああ、大谷さん打てんかったか。
全然この辺覚えてないな。
そうね。
と思ったらスミスがね。
スミスがね、ホームラン打ったんだよね。
スミスなんかよく打ってましたよね。
よく打ってた。
打ってた。
2番バッターにしたのもあの監督ね。
ここはベッツだったからね。
そうですね。
2番はね。
ミスドの、昔のミスドの顔みたいな。
似てる。似てる本当に。
本当にリアルなタッチが似てる。
似てる。
そして勝ち越したが、次はゲレーロジュニアからですと。
2ベースだと。
打ってた。
打ってたね。
これもすごいですよ、ちゃんと。
ちょうだ打つから。
なんかバーモスみたいなこと言ってた。
はあ。
これはもう送りバウンド成功、ランナー、3塁ワンナーと。
ほんとだ。
もう一点確実みたいな場面ですよ。
ほんとだ。
さらに次はファーボールで。
ファーボールで3塁になったんだね。
そうだね。
で、ダブルプレイ。覚えてる、これは覚えてる。
このバーガーがいいんだよ、バーガーだね。
ファーボールが結果ですけどよかったね。
あ。
ファーボールじゃなかったら危なかった。
ちょっとね、ちょっと篠塚みたいなバッターなんです、バーガー。
なんかちょっとバットにも当てるし、右に左にみたいな。
なんか嫌な感じすんなと思ってファーボールで。
でもファーボールはファーボールで嫌じゃない。
逆転のランナーが出るってことはさ。
せめてまた同点はいいじゃん。
うん。
道3塁でかーくかーっと思ってたら、最後ショートボールでしたね。
バットを取られてね。
はいはいはいはい。
で、ベッツが取って。
その瞬間50回くらいテレビに流れてたから。
そうね。
ベッツのもすごいですよね。
すごいですね。
いやー、あれもしっかりダブルプレイに取って。
で、セカンドの人に投げないという判断ね。
はいはいはいはい。
自分で踏んでも。
自分で踏んでも間に合うなというのはセンスですよね。
あ、そうか。かーくはキャッチャーなんだ。
そうそう。
かーくは土壁みたいなね。
土壁みたいなね。
いいねー。
右の土壁みたいな。
みんなキャラがすごい立ってて。
しかし、本当にすごい試合。
すごかった。
なんかね、ブルージェイズも。
そうなんだよねー。
なんかね、どっちも勝ってほしかったなって。
そうなんだよね。
これでもさ、泣いてるのはブルージェイズの選手しか見てないから、
逆もあり得たんだろうけど、気持ちがもうそっちに入ってる。
逆だったら泣いてたのかね、ドジャースの選手も。
どうだろうねー。
若いからかな、あんなに感情的になってたの。
でも本当はチャンスもね、ないからね。
そう、ドジャースはもう何回でもまた。
また来年。
なんなら去年してるしね。
そうそうそうそう。
それで言うと本当マリナーズもね、千載一遇のチャンスをね。
あれも結構接戦。
7戦まで行った。
あのブリワーズも、一郎が今一番面白い野球をしてるって言ってたのに、4-0でスイープされてさ。
なんやねん、ドジャースとは。
そうねー。
ていうとこに、これだけブルージェイズやってるから。
ブルージェイズ面白かったなー。
いやー、いい野球してましたねー。
ほんと俺好きだったなー。
ベルトも好きだった、あの赤い。
選手の感情と展望
かわいいね。
かわいい。
来年応援しよう。
そうね、だから来年がどこまではその選手が残ってるかとかね。
そうですねー。
その水野の人もなんか一年契約らしいんですよね、サーダも。
立つがさ。
立つね。
大っ嫌いとこの日本人のドジャース部員が。
はいはいはい。
余裕だなと思う。
そうね。
そうね。
いやだってさ、この日本シリーズの期間でさえ、ドジャースの試合が先に流れる。
確かに。
いやいや、ちょっとさ。
なるほど。
スポーツニュースでね。
ほんとだ。
日本シリーズの時ね、結構会長怒ってましたよ。
怒ってましたよ。
次で言いますけど。
あまりにもね。
あまりにもちょっと。
それは確かに面白いけどさ。
そうねー。
ほんとだねー。
面白いんだけど。
面白い。
めちゃくちゃ面白いけど。
そこはね、そうなるかな。
なるんだろうね。
せめて先に日本シリーズの特化を行ってから、一方、MLBでもいいのになって。
確かに。
そもそもNHKも田口さんはじめ、だいたいドジャース寄りじゃないですか。
前提として、あ、いいんですか。
NHKとして。
日本人が3人いるから、ああなってるのかな。
だから放送してんじゃない。
そっか。
知らないところのこの。
知らないところ同士だったら。
放送してくれないよ。
逆に怒られるかもしれない。
受信料を返せって言われるかも。
大谷野党になってて。
そこはいいんじゃないですか。
そっか。
ドジャース対パドレスで、ドジャース寄りばっかりだったらちょっとなーって。
そこで初めて疑問を抱いているんだ。
もう感謝しないといけないですね。
見せていただいて。
すいません。
いやー、まだまだほんとね、尽きないよこれは。
尽きない。
じゃあもう終わる?
そうね。
いや、もうあんな試合シリーズ見ないでしょうね。
ね。
なんかね。
じゃあ、ゲームセット。
明日。