甲子園の振り返り
中年野球部プレイボール、右投げ左打ち校長です。
右投げ右打ち顧問です。
左投げ右打ち会長です。
本日は、9月1日、月曜日。
甲子園がありましたね、と。
面白かった。
面白かったね。
面白いね、やっぱり。
いい試合。てか、プロ野球より面白かったです。
なんか、どっちが勝っても、やっぱり良かったねって思えるもんな。
うん。
どっちのことも思って、涙が出るなと。
そうそう。
やっぱり、僕は1回戦で負けたとしても、甲子園の決勝で負けた人よりも、地区予選の決勝で負けた人の方が、辛さがめっちゃあると思ってます。
沖縄の強さ
確かにね。
高齢に負けたとことかね。
そうだよね。
あれ?途中でいなくなっちゃったみたいな。
それはあるね。
うわーって思ってるかもね、確かにね。
あの、仙台育恵が沖縄に負けたときに、育恵の監督が優勝だよ、みたいなこと言ってましたよね。
励ましてた。
励ましてた。
確かに。
いい試合だった。
うん。
タイブレイクだったのかな?
そう、タイブレイク。
タイブレイク。
でも、あれ、どっちが勝っても良かったんですよ。流れ的になんか、ギュッツーとかあったりしてね。
沖縄なんで強いんだろう?
沖縄の子しかいないのにね。
なんか、誰かがまとめしてくれたベスト8の体格差みたいな。
そうそうそうそう。
一番小柄だった。
平均よりも小柄で、平均よりも体重が軽いというね。
だから、出場後の平均よりもっていうことなんで、いや、すごいね。
そう、私、今年開会式もちゃんと見たんですけど、開会式でもう泣きました。
早かったですね。
早かった。
早い。びっくりした。一緒に見てたんですけど。
泣きポイントが。
そうでしょ。
入場が終わり、各校全部揃いました。カメラがその後グーンって俯瞰に上がって、一斉に進み出す。
はいはい。
そこです。
そこでね、グッと来たんですね。
集団行動。
集団行動にグッと来て。
まだ何もないときに。
何もないときに。
何だったんだろう。
いや、私、なんかね、開会式泣くんですよね。オリンピックでも。
でも、各生徒たちの表情のよりのところじゃなくて、めっちゃドン引きの彼らのもん。
頭上ですよ、その人たち。
それが一斉に歩き出したタイミングなのは、なぜなんだろう。
いや、なんだろう。なんかいう、あ、いよいよ始まるんだ。
っていう感じが、よりより引き得に弱いですね。
引き得に弱い。
でも、なるほどね。
カメラマン寮につけるんですか、こんな関連サイト。ドローンかな、あれ。
県立ギフ商業の選手の成長
そうだね、ドローンかな。
スイッチャーも嬉しい。
嬉しいよね。
ほんと、ほんと。
それは誰かに感情を射入するよというよりは、
大会が、わ、来た、始まったっていう。
っていう、この子たち頑張ってんだなとかでいいですね。
全然違う。
始まるという高揚感のもとの、いい涙ですね。
そうそう。
あの子すごいですよね、県立ギフ商業の。
横山くんの。
そうそうそうそう。
今年はね、ちょっと横山くんはね、
しかも県立の子だから、もう全員県立ギフ商業にしましたよ、私の周りの人々。
そうなっちゃうよね。
ちょっとそこはそう。
ガイア守ってる時とか、いつグラブ持ち替えたか分かんない。
いやー、ほんとすごい。
タイムリーも結構打ってますよね。
超強かった。
超強い。
なんか中学校の時、めっちゃエリートだったらしいんですよ。
で、県立ギフ商入ったら、全然試合に出れなくて、苦労してるの見て、お母さんがゆびのことをごめんねって言われて、
お母さんにそんなことを言わせたことが悲しく、めっちゃ頑張ったって言ってました、そこから。
泣ける。
すごいね。
偉い。
この子も横山があんな頑張ってるんだからみたいな、なんか想像効果でって言ってた。
彼にしたら普通なことだけど、やっぱりね、こちらとした層はね、片手一本で打ってるわけだからね。
すごいよね。
すごいよね。進路が気になりますね。
大学に行くって言ってたのか、私。
で、プロ目指したい。
プロ目指したいって。
プロ目指すために一回大学に行くって。
プロなってほしいな。
これ可能性全然ない。
そうですよね。
全然。
岐阜商業の試合はなんか面白いのが多かった。
面白かったですもんね。
横浜との。
すごかったあれも。
すごかった。
すごかった。
ルーズベルトゲームって。
確かに。ほんとやん。
8対7。横浜高校プロみたいにいけるね。
プロみたい。
ほんとに。
去年もそういえば見てて、プロみたいって思ったなって。
ほんとだよね。
あ、そうそうそうそう。岐阜商業と横浜だったね。
1点取り消されたみたいな。
取り消されてドタバタしてたんですよ。
ドタバタした。
あれはテロップのミスなんですよ。まず。
そもそもNHKのミスで。
でも確かに入ったように見えたの。僕も。
満塁ですよね。
内野五郎で先にセカンドに投げたわけですよ。
満塁だったら。
そこでもアウトになってる子がいるっていう。
そういうこと。
満塁だったらみんなが操作入れば3点入るんですよね。
でも途中でも一塁ランナーが死んじゃってるから。
3点入るなんてありえないわけですよ。
でもNHKが4対3かなんかにしたから。
あれ?と思ってたら。
で、ランナーもね偉かったなと思ったのは、
二塁でちゃんとアウトになったって本人も分かってるはずなのに、
諦めずにじゃないけど、三塁決定法に走ってるの。
偉いの?
いや、でもね、それって自分で判断するなってよく言われるの。
アウトかセーフかは自分で決めるなって。
もしかしたら可能性に欠けてじゃないけど、
回ってたっていうことをしてたのかもしれないですよ。
なるほど。
際どいプレイだったのかもしれないです。
自分で判断せずにちゃんと回ってたら、
案の定冒頭かなんか知らんけど、そのランナーも帰ったように見えたんだけど、
そうでしたね。
誰もいないところに投げちゃったか。
投げてた。
テロテロテロテロってホーム踏んだんです、映像でも。
踏んでた。
彼はもうストックの昔に。
アウトになってるんだ。
アウトになってる子だから。
で、NHKさんも騙されて。
騙されて。
でもやっぱりそういうのも本当野球って一つ一つ大事で、
彼はそうやって回ってることで、
一塁以下なんかの人は騙されたじゃないけど投げるわけでしょ。
焦ってね、投げちゃったの。
投げると今度はバッターランナーが二塁に行き、三塁に行けっていうことも生まれるから、
意図せずじゃない。
要は紛らわしかったの、彼は。
それだけなの。
そういうことですね。
スッキリしました。
紛らわしかった。
二年生エースが多かったね。
多かった、確かに多かった。
ケンゲフもそうだし。
多かった。
沖縄の二人ね。
沖縄のね。
末吉君と荒垣君。
そうそう、荒垣君ね。
末吉君ばっかりフューチャーされてたけど、最後の最後でなんか。
最後7回まで投げてたよ。
私も直視できなくて掃除でもしながら玄関あたりにいて、
系統末吉君ってなったときに、甲子園からの歓声に涙が。
末吉君。
試合のドラマと選手の活躍
我々の福岡で言うと、西谷のすごいスラッガーみたいな。
名前何だったかな。
岡割君ね。
岡割君みたいな。
あの子良かったですね。
良かった。
毎回全力でスイングしてた。
バントとかしないところがすごい。
良かった。
監督も、お前はバントじゃないだろうみたいな感じでね。
良いとこで打ったよね。
打った。
仙台区M1年生2流館か。
ありましたね。
すごい。
すごかったしね。
あと佐賀北も。
佐賀北ね。
惜しかったような気がする。
惜しかったね。
負けたとき。
神一人でしたね、なんかね。
いろいろなところでこう。
とにかく、金立を応援したくなる。
それはでもあるね。
あるよね。
どうしても。
未来富山でしたっけ?
通信制で、本拠地は愛知県で、
全校生徒24人、うち野球部23人。
私は、高齢の件を含め、ちょっと部活動であることを見直しませんかと。
誰かに言いたい。
誰かに言いたい。
これ難しいよね。
富山地元の子からしてみたら、ちょっと。
そうだよね。
こっち混んでもいいですよね。
いいですよね。
勇気にはなるけど。
でもこの準決勝の方向は、なんか風通しが良さそうでしたね。
そうだね。
監督とも仲が良さそうだね。
時代。
時代ですね。
我々、すっかり監督世代じゃないですか。
15、16、17、18くらいの子に手を挙げようという気にはさらさらならないんだけど。
ならないし、挙げてることが発覚したら、もうやめさせますよね。
やめさせますね。
やめさせる。
この気持ち、カッとなるのか、もう染み付いているのか。
暴力というものが何なんでしょう。
本当になぜですね。
なぜですね。
教育者であり、野球なんて二の次でしょ、立場的に。
そうであればね。
何も全うしてないですから。
本当に。
これで5回分取れそうなぐらい、私は怒ってました。
二頭荒野練とか。
全然ナーナーで。
そうですよね。
でも良き大会でした。
新しいバットとその影響
良かった。
あとね、去年か一昨年くらいから、飛ばないバットになったんですよね。
この怪我防止のために。
場合によっては木のバットを使っている子もいたりして。
昔の金属バットって、とにかく高反発だったから。
なので、終盤のドラマがそこまでないと言いますか。
昔は5点差ぐらいはある。
ホームラン数もグッと減ってるはず。
減ってる。
でも5点差ってセーフティリーズじゃなかったもんね。
だからこそ、佐賀北とか。
力の弱いチームも機動力とか、いろいろな守備をしっかりするとかで戦えるっていう面もあるんですよね。
良きこともある。
良きこともあるというね。
ちょっと久しぶりに我々、ぺいぺいドームに。
行きましたね。
完成に。
計らずも3人。
同じ日でしたね。
同じ日に。
私とコモンは一緒に行ってて、校長はたまたま別で行かれてて。
まず、ソフトバンクセーブ戦でしたね。
ごめんなさい。ソフトバンクセーブ戦。
これ、佐藤崎がワンアウト満塁、隅谷銀次郎、そこは大打で良かったんじゃないかと。覚えてます?
あったね。
1点も取れなくて。
満塁なのに取れなかったんだ。
言った?僕も同じこと言ってるじゃん。
同じこと言ってる。
満塁かなんか。
ほんでね、謎再配がね、その裏からキャッチャーが変わってんだよね。
誰になったんですか?
確か。なんかそれすごく覚えてるって。
え、なんで帰るんだったら、もう大打で良いじゃんっていうのを、ずっと来てたメンバーに言ってるけど、ちょっとビンと来てなかった。
そうそう、私と会長がおしゃれな西部ガールを見て、あ、オリッシーさんの次女さんかなみたいな。
もしかしたらと。
もしかしたらと。
あり得るよねと。
そんなことをコメントで書かせていただいたら、我々の番組宣伝してくれてました。
ありがたいですね。すみません毎度。ありがとうございます。
ちなみに西部ガールは獅子女。
西部ファンの女性のことをね。
獅子女。
織姫的な。
カープ女子。
カープ女子みたいな。
獅子女。
次女的な。
次女って、ジャイアンツ。
ジャイアンツも。
なんかなかったのかな。
次女みたいな。
次女みたいな、ほんとだね。ほんとだね。
獅子女は知りませんでした。
知らなかった。
知らなかった。
西部の地平をかける獅子を見たって、分かります?
いや、分かんない。
ライオンズ、ライオンズ、ライオンズってやつ。
なんかでも、いい歌なんですよ。
まずタイトルがしびれましたよね。
地平をかける獅子を見た。
あ、見る側なんだ。
そうそう。
目撃した。
目撃側なんだ。
目撃側。
いい歌なんですよ。松崎しげるが歌ってるんですけど。
西部ファンなのかな。
点入ったら歌うんです。そのワンフレーズをね。
それを大声で歌えて楽しかったです。
2回ぐらい歌えたんですか、その時って。
そうそう。歌えた。
こんな感じですか。
こんな感じですかね。
じゃあ、ゲームセット。
明日。
