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北海道千歳市のローカル情報ラジオ。
この番組では、北海道千歳市の人と町の魅力を、千歳に引っ越してきて6年目になる4歳児のママ目線で、いろいろお伝えしていきます。
私が、出産子育てを通して千歳を好きになっていた話の5回目になります。
ちょっとした子育て体験記にもなると思うので、子育て中のママ・パパさんに聞いてもらえたら嬉しいです。
この子育て体験記があと1、2回ぐらいになると思います。
その後は、人と場所・お店という視点で、千歳の魅力を掘り下げていきたいと思っています。
今日は、ファミリーサポートというシステムの話をしようと思います。
略してファミサポなんですが、このサービス有名ですか?
私は、保健師さんに電話して教えてもらうまで知りませんでした。
いつも思うんですけれども、パンフレットとかホームページとかあるのに、直接知るきっかけが紹介とか口コミになるのってどうしてなんでしょうね。
誰かに、こういうのどう?って紹介してもらってから、初めて、あ、そうだ、パンフレットもらった気がするって思い出して、
パンフレットだったり、ホームページだったり、情報収集を始めるパターンが多いですよね。
私の場合、ファミサポのパンフレットは、保健師さんが赤ちゃん訪問の時に置いていってくれたバインダーファイルの中にもありましたし、
保支手帳をもらった時にいろいろもらった資料の中にも入っていました。
保健師さんが、私の体力的にも精神的にもつらいですという電話相談を聞いて、どれがいいかなと言って選んでくれたサービスがファミサポでした。
どんなサービスかは、ホームページから運用すると、
千歳市ファミリーサポートセンターは、地域で安心して子育てができるように、
子育てのサポートをしてほしい人、依頼会員と、子育てのお手伝いをしたい人、提供会員でネットワークを作り、
会員による育児の総合援助活動として全国的に展開されている事業です。
ということなんですよね。
赤ちゃんを預けるって言ったら、保育園とかベビーシッターしか思いつかなかったので、
ファミサポのパンフレットを見たときは、えー、こんなのあるんだって思いました。
ベビーシッターみたいなものかなと、ざっくり理解しました。
多分、民間がやっているか公的機関がやっているかの違い?ぐらいで。
でも、せっかく音声配信するんだからということで、今さっき調べてみました。
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すると、ファミサポが厚生労働省による子育て支援施策の一つという記載を見つけました。
基本は、預かってもらう方のお宅に赤ちゃんを連れて行きます。
例外的に、赤ちゃんの自宅で面倒を見てもらうことも相談次第でできると。
面倒を見てもらう方を提供会員と呼ぶのですが、
保育士などの資格が特に必要ないみたいです。
ただし、公衆会の受講は必須です。
料金は発生しますけれども、ベビーシッター屋さんより全然安いです。
預ける側は依頼会員と呼ぶのですが、こちらも特に条件は必要なかったです。
働いていなくてOK。
そして預かってもらう理由も、気分転換したいからとか、
医療室に行きたいからでOKなんです。
人生にはベビーシッターの会社がないと思います。
ちょっとググった感じではなんですけれども。
なので、働いていないママが、しんどいからちょっと誰か助けてっていう状況の場合は、
神サポは本当に助かるサービスだと思います。
私はとっても救われました。
結構喋ってるけど、まだどんなサービスかの紹介だけですね。
長くなりそうなので、実際に私が利用した時の話は次回にしたいと思います。
よかったらまた聞きに来てください。
今日の放送はいかがでしたか?
もしよろしければ感想をお待ちしています。
人生に引っ越してくる予定の方からの質問・疑問もお気軽にどうぞ。
では、お聞きいただきありがとうございました。
