1. 地方ゲイだけど丁寧な暮らしがしたい
  2. 13 地方ゲイの「職場が潰れた..
2023-11-20 32:40

13 地方ゲイの「職場が潰れた話」

・人に言えない趣味・コスプレイヤーもちお・店が潰れる瞬間・この人が最後のお客さんだよなあ・白い壁への思い-----------------------------------お金も筋肉も遊ぶ場所も無い!とある地方に住むアラサーゲイの日常をひとりで喋っていく番組です。毎週月曜日20時〜配信予定!X(旧Twitter)■@chihougayお便り■https://forms.gle/3xffuET6iXLkfD9D8メール■ancoromochio13@gmail.comブログ■https://ancoromochio.hatenablog.com
00:07
こんばんは、もちおです。
突然ですけど、みなさん、趣味って何ですか?
旅行、ライブ、読書、スポーツなどなど、人の趣味っていろいろありますよね。
しかも趣味って、割と人に披露するじゃないですか。
ちょっとした世間話で話したり、SNSなどのプロフィールに記入したり、
あとはね、リアルをするときなどにも。
僕もね、いくつか趣味があって、人に話せる、いわゆるこの表の趣味と、
あと同じ趣味同士じゃないと話しにくい裏の趣味があります。
表向きだと、まあ、街歩きとか喫茶店が好きなので、喫茶店巡りとか言いますかね。
あとは、たまにプールで泳いだりするので、運動しているアピールが必要な場面では、たまにプールで泳いだりしています、なんて言ってますね。
ジムとか筋トレとかね、芸人はね、運動しているアピールがとても有効になる場面がありますもんね。
で、裏の趣味。
今はね、もうだいぶ偏見とかね、そういうのなくなってきたっていうか、もうないか、今は。
アニメ鑑賞と、あとはボカロなどのネット上画主流の音楽ですね。
でももう最近はもはやネット上画主流でもないかもしれないね。特に関係ないかも。
これに関してはね、今こそは裏でもなんでもなく、趣味って言えちゃうと思うんですけど、
ただね、僕の学生の頃は本当に裏の趣味っていうか、
ボカロやアニソンは特にそうですけど、あとアニメもね、夕方とか朝とかに放送されているものじゃなくて、
深夜に放送している、昔はちょっとね、エッチなアニメだったりとか、
メジャーなアニメじゃなかったり、そんなアニメが好きなんて言ったらドン引きされてましたね。
そう、だから、
友達、そう、学生の頃のいわゆる趣味友達みたいなのはあんまりなかったかな。
結構ね、いろいろアニメとかボカロとか好きで、アニメを見たりするのももちろん、
あとグッズとかも買いに行ってたから、電車に乗ってね、こっそりアニメートとかに行ったりして、
あのアニメートの青い袋とかいっぱい持ってたな。
ただね、本当、今みたいにネトフリとかでね、手軽にアニメを見れる環境じゃない上に、
03:04
当時実家暮らしだった頃、自分の部屋にテレビがなかったので、
買ってもらってた小さなワンセグテレビで夜中こっそり見たり、
あと小さいワンセグテレビだけど録画機能があったの。
SDカードがさせるようになってて、ある程度は録画ができたので、
深夜とかであんまり起きれないときは録画してたりしましたね。
懐かしいな。
なんか自分の部屋が、今もそうなんだけど、電波がちょっと悪くて、
携帯もいまいち繋がらないときもあって、
だからトイレがね、自分の部屋の近くにあるトイレが妙に電波が良くて、
トイレでこもってみたりとか、録音するときはトイレでこっそりセットしておいて、
夜寝て、朝起きて、録画できてるみたいな感じになることが多かったですね。
懐かしいね。
今ならそんなこそこそする必要ないですけどね。
何故か親にアニメを見てるところは見せたくなかったので、
こっそり録画したり、こっそり見てたりとかしましたね。
今だったらね、もう全然。
それこそね、親もね、当時はまだしもそういう感じではなかったんですけど、
今はね、親も結構オタク機質で、
そう、結構そういうことはね、分かってくれるような親になったので、
今だったら全然話しちゃいますね。
何見てたかなぁ。
それこそ、ネットでサブスクとかで見放題になっちゃったから、
いろんなもの見てるから、
もういまいちどの時系列のアニメをリアルタイムで見てたのか覚えてないな。
春日とか、日だまりスケッチとかだったかなぁ。
それも録音っていうか、ネットでやつだったかなぁ。
黒羊とか、あとK-ONとかも絶対リアルタイムで見てた。
それは覚えあるな。
いろいろ見てたね。
あとね、もう一つ、親とか友人に隠してた裏の趣味、
これはね、割と今でも言いにくいっちゃ言いにくいかもしれないがね、
コスプレです。
大学の頃にはほとんど卒業してたんですけど、
ピークになったのは高校生から大学の1、2年生くらいまでかな。
当時ね、付き合いしてた人の趣味で一緒にコスプレをしてたら楽しくなってハマってしまいました。
06:05
もともとアニメが好きっていうので知り合って仲良くなってて、
そしたら向こうがね、コスプレもしてるんだよみたいな話になって、
一緒にしない?みたいな感じで。
ほとんどボカロ系のコスプレやってたかな。
体格とか顔面的に、女の子のキャラはもう無理なので、男の子のキャラだよね。
ボカロもいくつか男の子のキャラがあるので。
あとはね、結構静天感。
ボカロって結構二次創作も多くて、キャラクターのアレンジとかも。
だから女の子のキャラクターを男の子に変えてコスプレするっていうのも割と主流だったから、
僕はそういう感じでね、やってました。
いわゆるね、コスプレって言ったらコミケとかが出てくると思うんだけど、
コミケ自体は行ったことはないんですけど、
名古屋とか岐阜とか地方でもね、当時でも小さなコスプレのイベントっていうのは細々あって、
基本的にはなんちゃらホールとかなんちゃら会館みたいなところを貸し切って、
イベントの主催側が、それぞれコスプレイヤーとカメラマンが入場料を払って、
そういう会館の中でいろんな背景とかがあるんだよね。
そういうとこで写真撮ったりとか、もちろんその会館とか体育館とかの備品とか、
元からあるシチュエーションを活かしたりとかして、
スポーツ系アニメとかだったら体育館そのまま使えるもんね。
もちろん撮影もしてたし、コスプレイヤー同士で交流とかもしてました。
あとね、1回だけ野外で行われるコスプレのイベントも行ったことあって、
そこはコスプレのイベントと通常のお祭りみたいなのが合同でやってて、
だから結構コスプレイヤーとかアニメ好き以外の人にも結構いるような会場で、
知り合いとか、それこそ親とかが万が一来てたらどうしようと思って、
ヒヤヒヤしながらやってましたね。
でもある意味バレなかったかもしれない。
いたとしても。
楽しかったな、結構。
楽しさだけじゃなくて、コスプレをするっていう行為が、
実は僕にとってかなり良い影響だったなって思うところがあって、
当時学生の頃、大学はね、いわゆる大学デビューを成功させたので良かったんですけど、
中学校、高校あたりはね、あまりよろしくない感じで、
09:05
それ故に自己肯定感もかなり酷くて、
自分のことがめちゃめちゃ嫌いだしたね。
本当に鏡とか見たくなくて、
だからお風呂場とか、歯磨くとか洗面所とかもいつも暗くしてやってましたね。
相当嫌いだったなって思う。
ただね、コスプレをすると嫌いな自分から別人になれる気がして、
なんなら好きなキャラクター、いわゆる推しのキャラクターになれるから、
自分とは離れる感じがして、別人になれる感じがしてて、
そうすると気持ちが楽になってるんですよね。
その嫌いな自分から離れた状態で、イベントなどで撮影してくれるんですよね。
カメラマンもその都度募集してて、
あとは向こうから申し込みというか、撮っていいですか?みたいな感じもあったので、
そうするとね、かわいいね、かっこいいねみたいな感じでチヤホヤさせながら写真を撮ってくれるから、
そりゃ自己肯定感上がるよね。
もちろんその写真撮って、最終的には自分もするようになったけど、
当時付き合ってた人に加工してもらったりとかして、
これ自分?みたいな。
加工までがコスプレなので。
そんでもってね、コスプレでしか出会わなかった友達たちと撮影したり、ご飯行ったりして、
もう普段のこの残念なっていうか、ちょっと嫌な自分からますます離れることができたんですよね。
別に学校だけが自分の世界じゃないよ、みたいな。
やっぱ学生の頃って家か学校かぐらいしかないから、
今みたいにもっとSNSとかネット上の付き合いがまだそこまで大きい時代ではなかったので、
なんだろう、息抜きできる場所が、いわゆるそのコスプレとコスプレーヤーたちとの交流みたいな。
あともう、今もそうだけど、やっぱコスプレーヤーって大体女性なんですよ。
イベントとか行ってもほとんど僕一人か、いてももう一人みたいな。
その頃は別にゲイって公表してたわけじゃないし、なんだったら付き合ってた人女性だったので、
ノンケだと思われてたんですけど、
なんかコスプレをするってメイクをしたりとか、もちろん女性のキャラクターをしたりとかもするから、
もともとそういう性別にとらわれないっていうか、
性別男だから女だからっていうよりかはコスプレーヤーとして交流できるって感じだから、
12:03
そういう中学とか高校とかでいろいろモヤモヤする時期にはすごい居心地が良かった。
性別を公表っていうか、男だから女だからっていう交流をしなくて済むのが結構助けられたと思う、コスプレに関しては。
いろんな意味でね。
それなりにね、みなりの高速のない大学生の頃はかなりはちゃけて、何度も何度もブリーチとか髪の毛染めたりとかピアスあけたりとか、
あとは肌があんまり綺麗な方ではなかったので、根本的な解決をしたくてスキンケア頑張ったりとか、あとは軽くメイクを楽しんでました。
コスプレしてなかった今とは違う自分だったんだろうなって思ってますね。
ただね、一つコスプレをしたデメリットっていうか弊害が今も残ってて、眉毛。
水色とか灰色とかの淡い髪色のキャラのコスプレをすることが多かったので、眉毛が黒いと浮いちゃうんですよね。
メイク道具も今みたいにいろんなところで安く買えるっていう感じじゃなくて、コスプレ専門店とかドラッグストアの女性、いかにも女性用っていうところしかなかったから、
今みたいに手軽に眉毛…あ、眉毛。
眉毛色変えるやつがなかったから、全取りして、その上から水色とかグレーとかで変えちゃってましたね。
その影響でね、いまだに眉毛が薄くて、眉毛だけは今でもちょっと今の自前に黒で描き足してる感じですね。
はい、だいぶ前置きが長くなっちゃったので、趣味からコスプレの話になっちゃったのでね、そろそろ始めていこうと思います。
ポッドキャスト番組、地方芸だけど丁寧な暮らしをしたい!を始めていきます。
このポッドキャストでは、お金も筋肉も遊ぶ場所もない地方済みのアラサー芸である僕が都会に住むオシャレで丁寧な暮らしをしている人たちを目指しながら、
日々思ったことやちょっとしたぼやきなどを一人で喋っていく番組です。
毎週月曜日の夜8時頃、配信予定ですので、よかったら聞いていってくださいね。
15:43
はい、改めましてこんばんは。お疲れ様です。もちようです。
思ったよりね、コスプレの話をずっとしちゃってて、長くなっちゃったんですけど、ここからメインのお話をしたいと思います。
この話はね、以前ブログで書いたお話なんですけど、これこそ声でっていうか、自分で喋ってお話したいなっていうことだったので、ちょっと聞いてほしいです。
ちょっと前のことなんですけど、会社員を辞めてね、やっぱり接客したいな、お店で働きたいなって思って、とある田舎にある小さい雑貨屋さんでアルバイトしてたんですよ。
雑貨屋さんって言っても、田舎にあるショッピングモールの中にある、いわゆるテナント?専門店街の中にある雑貨屋さんなんですけど、
一応チェーン店ではあるんだけど、僕が入った時でも3店舗ぐらいしか全国になくて、店の雰囲気も個人店っぽい、ほんとこじんまりした感じの雑貨屋さんで、その雰囲気も好きだからこそ応募したんだけど。
働きだしてから数ヶ月後に潰れることが決まっちゃって、もちろんバイトだもんで、もちろんこのまま契約終了っていう形になっちゃって。
一応系列店はあるんだけど、かなり遠方だし、正直売上を見てると長くはなさそうだったんで、どの店もね。
移動できるかどうかも特に聞かなかったです。そのまま辞めました。
なんだかんだ閉店セールは始まると、そこそこお客さんは来てくれるんだけど、小さい店っていうのもあって、常にワンオペなの。
オープン、いわゆる早晩と遅晩の1人ずつな感じで、朝開店するときに1人やってきて、お昼ぐらいに遅晩の人がやってきて、2人がぶつかるときに交代で休憩行ってっていう感じで、夕方になると早晩の人が帰ってって、遅晩の人が閉店までずっといるっていう感じ。
18:20
だからお昼のパターン、お昼のときはちょっと2人なんだけど、でも午前中と午後のメインはほとんど1人ずつっていう感じのシフトでしたね。
でもラッピングしてる最中にレジが並ぶことがあって、焦ったりなんてすることもあったけど、正直全然1人で回せる店でした。
コンビニぐらいのサイズ感かな。でももうちょっと人丸がちっちゃいかな。
基本的に雑貨といわゆるインテリア雑貨かな。あとちょっと家具も置いてあって、あと洋服とかコスメとかもあって。
だから暇だなって思うときはマネキンを変えてみたりとか、あと手書きのポップを作ったりとか。
あとは本当にやることないときはただただ向かい側のテナントの店をボーって眺めたりとか。
たまに来てくれるお客さんで、おしゃべり好きそうな感じだったら世間話とかこっちからしゃべり方かけちゃったりするときもあったかな。
基本的にレイアウトとか売り場作りは結構任せてもらえたから、その売りに関しては自分の店感があってやりがいは結構ありましたね。
でもそんなこんなで営業最終日の頃かな。なんてことない普通の月曜日だったね、最終日。
早晩が店長で遅晩が僕っていう感じで、最終日もワンオペ買いって思ったけど、最終日こそいつも通りのシフトである意味嬉しかったかなって感じ。
閉店セールで売り尽くしたから店は全然物もほとんどなくて、月曜日ってこともあってね。
店長は確か昼過ぎで帰ったかな。最終日なのに帰っちゃうかと思ったけど、全然一人でも良かったんだけどね。
いつもだったら明日の入荷する商品を調べたり、商品はどこに置こうかとか、事前にポップとか作っておこうかなんてやることはなんだかんだあるっちゃあるんだけど、ないんだわね、最終日だから。
だから無駄に宝器持って店内をウロウロしてたな。入ったばっかりの頃を思い出しながら。
いつも通り接客をして、そしたらなんだかんだ閉店まであと30分。夜の9時半閉店やったんよ。微妙に夜遅くまでやってて。
21:07
9時過ぎくらいにお金を整理してて、レジも今時のレジとかじゃなくて昔ながらのレジで、一個一個レジでこれが180円足す、380円足すみたいな。
コンビニのレジとか想像してもらったらいいけど、大体のお店のレジってバーコードでピッてやるとか、お釣りとかも自動でジャラジャラって出たりするパターンが多いはずなんだけど、
本当に昔ながらのレジって金額を手入力して合計をして、お客さんのお釣りを自分で確認して、それをまた手で入力して引き出し分けて入れるみたいな。
結構ね、間違えたりとかする子が多くて。
明日のお釣りもね、何万円分って感じで、1円玉50枚、10円玉50枚みたいな感じで、これもお金を数える。
なんかね、ボードみたいなのがあるんよ。そこにお金をカチャンって入れると、いくら分の小銭だよみたいなのが分かる、なんて言うんだろうね。
ボードみたいなのがあるんよ。それもすごいアナログな感じの。
そう、だけど、明日やらんからレジのお釣りの準備もしなくていいのかと思うとね、結構やることないなってなって。
商品整理も掃除もしなくてもいいなと。いいんだけど、でもなんとなく綺麗にしておいて、最終日。
するとね、1人のお客さんがフラッと来店して、9時20分とか9時15分くらいだったかな。
スカーフを買ってくれて、多分あなたが最後のお客様なんですよなんて思ったし、言おうかと思ったけど、言われた方もなんか気まずいかなと思って、黙っていつも通りの対応をしました。
やっぱりスカーフを買ってくれたお客さんが最後のお客さんでしたね。
いよいよ9時半になって、レジ周りを軽く片付けて、店のBGMも消して、照明を落として帰りましたね、その日は。
BGMも結構ネット上に出してるフリーの音源を使ってるんだけど、わりとヒップホップみたいなノリノリの感じの音楽をいつもかけてたんだけど、
一応最終営業日ってことで、こっそりピアノのソロに勝手に書いてたんですけど、そこもこっそり戻して消して。
24:06
いわゆる特別な日っていう感じではなかったんだけど、でもあの瞬間は忘れられない日だと思うな。
店が潰れる瞬間ってね、最後電気消して帰った時に、これで終わったかって思って。
しかも一人帰りみたいな、バイトの俺一人帰りみたいな感じだったけど。
でね、翌日、お店の片付けをしに、また朝から出勤しました。
でね、朝店の前に行くと、昨日の夜9時半から工事が始まってて、白い壁になってたんだよね。
ショッピングモールとかで閉店してる店って白い壁になるじゃないですか。
そう、あれです。
あー、やっぱ閉店したんかーと思って。
でもなんかいまいちね、それでもあんまりそこまで時間はなかったんよ。
もう潰れました。明日からは仕事ないっていうのが。
いつも通りまた出勤して、いつも通り暇だなみたいな感じで思って。
でね、たまに忙しくあったり、店長とおしゃべりしたりみたいなのがまだまだ続くんだろうなっていう風には思ったんだけど。
でね、売れ残った商品とか重機とかは業者に取ってもらうので、段ボールに詰めていく感じで。
でね、床のフロアタオルとか壁紙も剥がしていくんですよ。
他のお店はどうか知らないんだけど、一応壁紙とか床のフロアタオルもテナント側のものになるから、剥がさないといけなくて。
本当に空っぽにするんだろうなって思いましたね。
で、最後の最後にフロアタオルを剥がすのが重労働だったけど、店を畳む瞬間なんて早々経験することないからね。
経験の一つとして行って良かったかもしれない。本当は良くないけどね、潰れること自体は。
でね、思ったより順調に進んでね、一日中やるつもりがもう午前中くらいで終わってしまってて。
で、重機とか売れ残った商品を業者に引き取ってもらって。
ちなみにそれはあれでした。他の系列に売るんじゃなくて、全部リサイクルショップに売りましたね、あれ。
で、なんもなくなった店でなんとなく座って、店長と副店長と僕3人で、ぼーっとね、取り外された看板をね、見た瞬間ね。
27:07
多分ね、みんな同じとこ見てたと思う。
そう、なんとなく座って、いつもはこの店のね、入口に置いてある看板がもう内側に取り外されて、看板だけ残ってて、内側に取り外してね。
本当に終わったねって店長がつぶやいてて、多分ね、ちょっと泣いてたと思う、店長。
10分くらいずーっと座ってたかな。
ここあたりね、やっと。
あー、やっぱつぶれたんだってね。
そう、普段はお店の入口の上に看板あるから、お店の中から見れないんよ、看板がね。
でも、空っぽになった店内の真ん中にね、座って。
いつも上にある看板がね、床に置いてあるんよ。
しかも店のど真ん中に座ることなんてないしね、営業中に。
なんかそういうことをしたからこそ、あー本当に終わったんだなーって、本当に全部片付けちゃったなーって実感があって。
まあ正直、そこまで勤務した時間がそう、入って数ヶ月でつぶれちゃったから、長くはなかったけど、
でもね、結構愛着あったんだなーって思って。
でね、いつまでも店のど真ん中で座ってるわけにはいかないので、お店出て。
で、あの白い壁から出て。
ご飯を食べるのにはまだ早かったから、店長と副店長でね、フードコートに行ってサーティーファンアイスを食べてね。
そういえば面接はね、フードコートで店長と副店長で面接をしてもらったので、またこの光景見たなーと思って。
そう、入るときに見た光景だけど、つぶれるときもまた同じ感じで見るっていうね。
まさか最後にね、このメンバーでアイスを食べるなんてと思って。ちょっと面白かったけどね。
ぽつぽつとね、こう思い出話とか。
あとなぜかね、節分の時期だったんですよ。
だから妙に絵法巻きの話をしてね。絵法巻きの話は結構盛り上がって、どこで買うみたいな。
絵法巻きの話をして解散しましたね。
ショッピングモールでね、つぶれてしまっている白い壁になっているお店。
30:00
今まではさ、「あー、つぶれたんだ。なんだっけここ?」って思ってたけど、
なんか今はね、見る目がちょっと変わっちゃったっていうか、いろいろ考えちゃうね。
ここにも働く人がいて、愛着を持っているお客さんがいて、好きでバイトしているスタッフがいて、みたいな。
そのスタッフみんなで片付けて、どっか移動しちゃったのかなとか、転職しちゃったのかなとか、
いろいろ物語を考えちゃうんですよね。
あの白い壁を見ると、実際経験するとね。
はい、いかがでしたでしょうか。
なんだか時々思い出すんですよね。
このつぶれる瞬間と、翌日の作業をした日のこと。
時系列的には、今働いているお店の一個前のお店なんですけど、
そう、今もね、雑貨屋さんで働いているんですけど、
それはもう前のつぶれたお店の閉店セール中に、ちょっといろいろ縁があって、紹介してもらってっていう感じで、
今のお店の職場があるんですけど、
あとはね、思ったよりコスプレの話も長くなっちゃったんだけど、
それ以上に他にも思い出話があったりとか、
あとコスプレイヤーならではの文化も結構面白いことがあるので、
今度話してみようかなと思います。
はい、ではここまで聞いてくださってありがとうございました。
今日はちょっと長かったね。
地方芸だけど丁寧な暮らしがしたい。では、感想や質問などのお便りを募集しております。
概要欄にあるメールアドレスやGoogleフォームからぜひ送ってみてくださいね。
あとツイッターアカウントもありますので、
アットマーク地方芸、なのでCHI、HOU、あとはGAY、
いかん、IDを口で言うのはやっぱり難しいので、
概要欄に載せておきますので見てみてください。
ではまた来週。
32:40

コメント

スクロール