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この放送は、農業の常識を超越する、Metagriをキーワードに活動する、Metagri研究所の提供でお送りします。
はい、ぶーさんでございます。お疲れ様です。
自分現在、農業に関係するDiscordコミュニティ、Metagri研究所の方に顔を出させてもらっていて、
この間、Metagri研究所の方で、とあるプロジェクトが一つ発足しまして、そちらに参加させていただいたので、
そのお話をしたいなと思います。
マンゴーNFTプロジェクトといって、沖縄県石垣島にてマンゴーを生産する川水農園さんと、
あと、新太郎さんというテレビの番組制作をされている会社にお勤めの方と、
あと、Metagri研究所の方の協力によって、地域活性化と認知度向上を目的とした形で、
実験的な意味も込めて実施されたプロジェクトとなります。
こちらのマンゴーはポトリカマンゴーといって、ポトリと落ちたら熟成しているという合図らしくて、
落ちてから3日後とかが食べ頃らしいので、落ちた後に郵送して最高の状態をお届けするみたいな、
そういう感じのすごいマンゴーとなります。
すごいマンゴーって流れですけど、すごいんです。すごいマンゴーです。
それと本プロジェクトの大きな特徴としては、値段を決めていいさと銘打ってマンゴーを買うんですけど、
食べてから値段を自分で決める。食べてから値段を決めて押し払いするといったものになります。
工程をちょっと分かりやすく5つに分けます。
まず1です。マンゴーNFTをフリーミント。
こちらは先ほど説明した通り、後から値段を決めるということになるので、NFT自体はフリーミントとなります。
その2、めいめいマンゴー。ということでマンゴーに名前をつけます。
自分はうーマンゴーにしました。
本当はうーマンゴーにしたかったんですけども、文章ではうーっていうのが伝えられずに、うーびっくりマーク、マンゴーびっくりマークにしました。
続きましてその3、ホルダー限定のオンライン観光農園。
これ個人的に良かったですね。
かわみつ農園さんと新子役でもある新太郎さんが顔出しで配信いただきました。
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いちがき島の風景だったりとか、マンゴーに対する思いだったりとか、農園の紹介だったり、この人がマンゴーを作っている方なんだっていうのはすぐ認識できるので、とてもすごい人の良さそうな方だったんですけど、やっぱり顔がわかるとすごくいいですね。
あと命名した、自分が付けた後はうーマンゴーが付いた、名札が付いたマンゴーも見させていただいて、これが俺のだっていうのはそれは思いましたね。
続きましてその4でポトリーするのを待つ。
郵送されるのを待つといった感じです。
自分のマンゴーが落ちるのを待ちます。
落ちたら郵送いただけるので届くのを待つといった感じです。
最後にその5で届いたら食べる。
冷やして食べる。
凍らせて食べる。
これはすごかったです。
もともと多分高級なんですかね。
やっぱり食べ頃が短くてピンポイントな部分もあるので、スーパーでは売ってないようなものですね。
本当に切っただけでマンゴー汁が垂れてくる感じです。
もうなんというかマンゴーよりマンゴーみたいな。
ちょっと語彙力ないですがすみません。
マンゴーってこんなジューシーだったんだってぐらいジューシーで、甘みもすごくて。
甘みもすごくてこんなマンゴーは本当に美味しくて初めて食べました。
でですね。
切って凍らせてあります。
ここにあります凍らせてあるのが。
あの美味しいマンゴーが凍ってるなんてもうそれだけで絶対うまいやつですよ。
この暑い日になんてもうちょっと今から実食します。
もうなんかマンゴーの色も濃いんですよね。
マンゴー色のが濃いみたいな。
じゃあいただきます。
うん。
うん。
うんうんうん。
ほら。
ほーらね。
ほーらね。
ほーらね。
ほーらね。
ほーらね。
ほーらね。
これはうまい。
ほーらね。
ほーらね。
いやーうますぎてですね。
ヘッドホンマイク外してうろうろしちゃいました。
もう最高ですこれは。
はい。
もうなんかジェラートみたいになってますすでに。
もう実なのに。
これは本当最高です。
はい。
メタグリ研究所の方も後から値段決めれるので今回は。
正直ゼロ円とかでも可能といえば可能なんですよね。
なんか俺おばあちゃん家のマンゴーしか認めないのでそれ以外は全部ゼロ円だぜとかも可能になってしまうんですけど。
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今回人数を小人数に限定したりとかあと参加もなおないからにしたりとかで実験的に行ったそうで。
やっぱ消費者側としてもお顔を見ているので生産者のこんなおいしいマンゴーありがとうみたいな。
なんかそんな感じでお支払いはしたくなりますよね。
マンゴーがおいしいだけじゃなくてやっぱり応援しますみたいなそんな感情でしょうか。
今回プロジェクトとしてマンゴー自体の感想も何度も記載して川水農園さんにお渡ししたそうなんですけども。
やっぱり応援のコメントが多く届いたらしくて喜ばれていたそうです。
あとマンゴーに黒いほくろみたいな点ができるのがあって中身とかもちろん味にも全く関係ないそうなんですけど。
そういう点とかができちゃうともう加工用になっちゃうらしいんですよね。
そのままマンゴーとしては売れずに。
そうすると価格が結構下がってしまうので、その辺は川水農園さんも頭を抱えていましたね。
なんかこういう部分もまだまだ実験段階ではあると思うんですけど、今回の取り組みとかによって何かが見えてくればいいかなとは思います。
なんかジェネリックみたいな感じですかね。薬で言うと。違いますかね。
今後、値段を決めていいさっていうのがどう展開されるかはまだ検討中かと思うんですけども、実験的にもいろいろやってみようかみたいな研究所でもあるので、ご興味ある方は概要欄にメタグリ研究所のリンク貼っていますので、ぞんどいて覗いてみてください。
あと、自分このメタグリ研究所でメタグリポイシーズという音声配信も担当していて、日々のまとめをスタイフの方で配信しています。
現在、農場陣さん、所長の農場陣さんと自分で1週間に2回交互に配信していて、
新たにタオルさんという方もご協力いただける形で、現状3名で配信していきますが、
ポイシーズ仲間をまだまだ募集していますので、ぜひ音声配信をやってみたいという方はメタグリ研究所の方に遊びに来ていただければなと思います。
配信ラジオの方も概要欄に貼っておきますので、よろしければご確認いただければと思います。
今回は以上となります。それでは良い夜をお過ごしください。失礼いたします。
いや、このマンゴーは本当に食べたことがないくらいの美味しさでした。