1. NFTにハマった建築設計者の日常
  2. #333 トークンマーケティング..
2025-03-05 19:46

#333 トークンマーケティングの変遷が面白すぎるので解説します

#FiNANCiE #トークンマーケティング #メタバース麻雀 #開運オロチトークン
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サマリー

フィナンシェのトークンマーケティングの進化について、初期のクラウドファンディングからプレイトゥアーンまでの変遷を解説しています。各フェーズにおける具体例を通じて、トークンがどのように利用され、マーケティング手段として発展してきたかを考察しています。トークンマーケティングの新たな展開として、キャンペーンやサブスクリプションモデルが注目されています。メタバースマージャンとオロチトークンの事例を通じて、ユーザーと運営の両方に利益をもたらす施策が紹介されています。

00:06
今日も一日、ありがとうございました。
この放送は、Web3にハマった建築設計者が仮想通貨やトークンメタバースなどのWeb3の話と
時々建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
トークンマーケティングの初期段階
今日は、フィナンシェのトークンマーケティングがめちゃめちゃ面白くなっているというお話をしたいと思います。
今日のお話は、トークンとかフィナンシェとか結構小難しい話が出てくるので、そっちに興味ある人じゃないと刺さんないような内容かなと思っていますので、よろしくお願いします。
ちなみに、私の放送なんですけども、トークンとかフィナンシェの話をすると再生回数がめちゃめちゃ落ちるという傾向にあるんですけども、
今日はその再生回数が落ちる回になります。
でもちょっと面白い傾向が見えてきたので、そのまとめを記録しておくという意味でこの放送を撮っています。よろしくお願いします。
私がフィナンシェを知って、トークンとか買ったり売ったり送ったりとかし始めたのは、去年一昨年の12月ぐらいです。
ちょうど池早さんが始めたCNGクリピトーニンジャーゲームズっていうプロジェクトがフィナンシェというトークンプラットフォーム上で立ち上がったのが、
確か12月か1月かとか、その近辺に私もフィナンシェを触ってみたという感じです。
お題にもタイトルにもあるように、トークンマーケティング、フィナンシェのトークンマーケティングが面白くなってきているというので、
大体4つぐらいのフェーズがあるなというふうに思っていますので、ちょっとその4段階を順によって説明していけたらなと思います。
これは私の解釈なので、全然何かすごい間違ってるよとかそういうのがあるかもしれないですけど、私はこう思っていると。
この4段階で変遷してきているなというふうに思っているというお話になります。
まず1フェーズ目っていうのは、私が入る前までのフェーズです。
この時は簡単に言うと、トークンを売って資金調達をするっていうのが、トークンマーケティングというかトークンの使い方、使われ方の手段でした。
これはフィナンシェっていうプラットフォームのもともとの性質であるクラウドファンディング的な性質を忠実に再現した活用方法。
これが第1フェーズになります。
要はクラウドファンディングの返礼品として、いろんなグッズとか何かの体験する権利とかそういったものがクラファンの返礼品としてあると思うんですけども、
フィナンシェでクラファンすると返礼品がトークンに変わる。
トークンというのはいつでも売買できて、その売買できるってことはトークンの値段が変わってその値動きを楽しむ。
それもクラウドファンディングの一部であると。
そんなようなものがフィナンシェのもともとの使われ方です。
なので例えば200万円分のトークンを売って、運営には200万円手元に入ると。
支援者には200万円分のトークンが配られると。
そんなものが当初の使われ方でした。
なので資金調達的なトークンの使われ方というのが第一フェーズになります。
トークンによる認知度向上
第二フェーズが先ほど言った池早さんのCNGですね。
クリプトニンジャゲームス以降の話かなと思っていて、
これはトークンを自分自身であったり自分の商品を売ったり認知してもらうたびにトークンを使うっていうのが
第二フェーズの使われ方になってくるかなと思います。
例えばCNGなんかはクリプトニンジャゲームスってついてるぐらいですので、
ゲームを作るプロジェクトなわけです。
池早さんがやった施策としては、ゲームをやってくれたらトークンをプレゼントしますよと。
当然CNGっていうトークンには今1枚どれぐらいですかね。
150円とか200円とか値段がついてるんで、
ゲームをしてくれたら1トークン150円とかがもらえると。
そういうことでゲームの認知度が上がっていく。
これもまさしくトークンマーケティングの一例かなと思います。
こんな感じで自分の商品とか自分自身の認知度を高めたり、
消費を売ったりするためにトークンを使うっていうのが第二フェーズかと思います。
あとは直接トークンを配るっていうのは当然効果あるんですけども、
そもそもトークンとプロジェクトが紐づいてる。
これの時点でプロジェクトの認知度が高まるっていうのを池早さんがおっしゃっていたことです。
要はトークンを手にすると当然値動きが気になりますよね。
今日150円だったトークンが200円に値上がりしたら、
うわ、値上がりしたみたいな感じで当然フィナンシーのページに行って、
うわ、俺も持ってるトークン200円に値上がりしたぜみたいな感じで見るわけですよね。
トークンの値上がりを見るってことはプロジェクト自体にも触れるっていうことなので、
単純接触効果でプロジェクトの認知度が上がる。
それによってプロジェクトを今回で言えばゲームをプレイするきっかけにもなったりしますし、
その先の例えばゲームに課金したりとかそういったきっかけにもなると。
なのでトークンという値上がりする金融的な側面を持つものに触れさせることによって、
プロジェクトにも触れさせてプロジェクトの関係者というか消費者になってもらう。
こういった動線ができるっていうのもトークンマーケティングの活用の一つになります。
これが2つ目ですね。
このCNGがフィナンシーで発足して以降、いろんなコミュニティプロジェクトが立ち上がって、
同じようなトークン、自分たちのサービスとか自分たちの認知を広めてくれたらトークンをあげますよみたいな、
そんなプロジェクトが結構勃発していました。
というのが2フェーズ目。
トークンの新たな連携
3フェーズ目が、これはいろんな協会分かれると思うんですけども、
私はプレイトゥアーンですね。
プレイトゥアーンができたっていうのが3フェーズ目としてあるかなと思っています。
これは一つ代表的な例で言うと、メタバースマージャンというフィナンシーでのプロジェクトがあります。
これその名の通り、メタバース上に入ってそれでマージャンをプレイするっていうプロジェクト、ゲームのプロジェクトになります。
ここでは先ほどプレイトゥアーン、遊んで稼げるっていうタイトルの通り、
マージャンしたら稼げる、簡単に言うとそんなゲームになります。
当然マージャン自体面白いから、当然マージャンファンはやってると思うんですけども、
それにさらにマージャンやってたら稼げるんだったら、
もう飲みどっぷり飲みに行こうかなみたいな、
もしくはマージャンにそこまで興味ない人でも、
稼げるんだったらちょっとマージャンやってみようかなみたいな感じで、
もともとマージャンファンじゃない人もマージャンに呼び込むみたいな、
そんな吸収力があるような施策になります。
これ簡単に言うとマージャンをプレイすると、
毎日プレイするとログインボーナスみたいなのがたまっていって、
ログインボーナスの持ち手によって毎月トークンですね、
メタバースマージャンのトークンが配られると、
そのトークンは円、日本円ですね、にも売ることで監禁できると、
そんな性質があると。
なので間接的にマージャンをプレイしたら稼げる、
日本円が稼げるみたいなポーズになっていると。
これが結構回り始めてるっていうのが、
第三フェーズの特徴かなと思っています。
これとはちょっと別に、
これフィナンシーとは直接関わってないんですけども、
LINEでミニゲームが登場して、
そのミニゲームを遊ぶとトークンをもらえるみたいな、
そういった動きっていうのも、
今年ぐらいからですかね、
2025年の1月ぐらいから出るようになってきました。
これもミニゲーム遊んでたら稼げる、
みたいな感じでプレイトゥーアンの一つかなと思っています。
なのでこの辺が第三段階のトークマーケティングの動きかなと私は思っています。
最後第四段階なんですけども、
これはちょっと言葉では定義するの難しいんですけども、
第四段階の説明はちょっとしていこうと思います。
あえて名付けるとすると、
トークのミックスにいろんな要素が交わり始めてきたっていう感じですかね。
トークのミックスっていうのは、
トークンとエコノミックスが合わさった言葉で、
要はトークン周りの経済圏のことですね。
トークンを活用した経済圏のことです。
そこにいろんな要素が関わり始めてきて、
私でもよくわかんなくなってきたみたいな、
そんなのがこの第四フェーズ、現在かなと思っています。
代表例を二つ挙げると、
一つは先ほど挙がったメタバスマージャンのプロジェクトになります。
まずメタバスマージャンは、
当然メタバスマージャン自体に、
ジャントークンというトークンがひも付いているんですけども、
先ほど言ったように、
マージャンしてたらジャントークンがもらえる、それですね。
それとは別に、また別のトークンプロジェクトを立ち上げようとしています。
これはチュートークンといって、
白髪チューンなんですけども、
チュートークンといって、
メタバスマージャンの本体のトークンとはまた別に、
作り出されるトークンを発行しますというプロジェクトが立ち上がっています。
そのプロジェクト自体のコミュニティには、
人数が8000人超えているのかなという、
非常に期待値が高まるようなプロジェクトになっていて、
トークンの発売が3月中旬ぐらいに控えているんですけども、
これコミュニティメンバー8000人ぐらいいるんだから、
すごい値上がりするだろうなと。
過去の他のトークンを見ていると、
結構な値上がりを見せているので、
それと同じような値上がりをするだろうという期待が高まっているプロジェクトになります。
なおかつそれは本体のメタバスマージャンのプロジェクトにも紐に付いているので、
より一層チュートークンの価値も高まるだろうなと期待されているものが立ち上がりました。
この創造効果で、2つ目のプロジェクトを立ち上げて、
その創造効果で本体の価値も高めていこう、認知度も高めていこう、
みたいな動きもありますし、
先日行われたキャンペーンがありまして、
これは新しいトークンですね。
新しいトークンを、
違いません、順番が逆です。
メタバースマージャンの事例
本体のトークンを何万円以上買ってくれたら、
新しいトークンをプレゼントしますよというキャンペーンができました。
具体的に言うと、本体のトークンを10万円買ってくれたら、
新しいトークンを2500枚あげますよというプロジェクトが立ち上がりました。
このプロジェクトを立ち上がって、
もう今これは募集を締め切っているんですけども、
なんとこの応募の金額が2500万円集まったと。
10万円払いますと言った人が、
10万円だけのプランじゃないんですけども、
もう100人、200人ぐらい集まって、
その総額が2500万円集まったと。
それは2500万円すぐ買われるわけではなくて、
この半年かけて2500万円は買われるわけなんですけども、
これでもうすでにこの2500万円分の開発ですね、
この本体のトークンの開発を生むことができていると。
それはそんだけ生まれたのはなぜかというと、
先ほど言った新しいトークンですね、
チュントークンの期待値が高いからですね。
先ほど言った8000人のもすでにチュントークンやります、
新しいトークンやりますって言ったら、
8000人の人がコミュニティに集まって、
なおかつバックグラウンドにメタバースマージャンという
成功しているプロジェクトがあってというのの期待値で、
新しいトークンを上げますよっていうのにつられて、
集まったお金が2500万円となっている。
この2500万円は確実に買われるような契約になっているので、
本体のトークンの価値っていうのはどんどん上がっていくだろうと
見越されています。
さらに本体のトークンがどんどん上がるにつれて
新しいトークンもどんどん上がっていくような
相乗効果が生まれると。
そんなようなものが始まろうとしています。
募集は今締め切っていて、
その執行というか始まりがこれからあるといったものになります。
こんな感じで新しいトークン、
自分の本体のトークンとは別にサブトークンを発行して、
そのサブトークンとの相乗効果で
本体のトークンもさらに一層上げていこうと。
価値も上がるし認知度も上がるしみたいな
そんなものが今、先ほど言ったトークのミックスに
いろんな要素が掛け合わさっているというのが一例になります。
オロチトークンの施策
二つ目の事例としては、
開運オロチトークンというプロジェクトになります。
これは私のスタイフでも何回も登場しているんですけども、
オロチというCNPというキャラクターブランドの中の
ヘビのキャラクターがいまして、
簡単にヘビ好きが集まったようなトークンになります。
なので先ほどマージャンのように
マージャンに紐づいているトークンみたいな、
そんなのではなくて、
ただヘビ好きが集まってワイワイするためのトークンなので、
特にプロジェクトに紐づいた意味はないわけですね。
そういうトークンをミームトークンとか言いますけども、
ザミームトークンなわけです。
このプロジェクトに紐づかないようなトークン、
どうやって価値を上げていくかというと、
その施策の第一つとして今回挙げる施策があります。
これどういう施策かというと、
まずユーザーにサブスク会員になってもらうと、
例えば5000円の月間の会員になってもらうと、
その月間の会員になった人が、
毎日その会員オロチトークンに関するポストをすると、
250円分のトークンがもらえます。
なので単純計算で月30日あると、
250×30で7500円分のトークンが、
毎日ポストすれば7500円分のトークンがもらえます。
簡単に言うと5000円払って、
なおかつ毎日ポストすると7500円もらえる、
そんな感じの施策になるわけです。
当然その5000円は運営に入りますし、
ユーザーは7500円分のトークンをもらえる、
要はプラス2500円分得するわけです。
ユーザーにもメリットがありますし、
この5000円分を運営が稼いだ5000円分を使って、
運営はトークンを運営が買うことができるんですね。
なので5000円分運営が買うことで、
その5000円分の値上がり、
トークンの値上がり、価値の値上がりもできますし、
あとはユーザーが毎日ポストしてくれるので、
それで宣伝効果、広告効果、認知効果も得られることができる、
という感じでプロジェクト運営にとってもそうですし、
トークン価格、トークンの価値といった点でもそうですし、
ユーザーへのお得感といった点でもそうですし、
三方良しみたいな、そんな施策になっています。
これもトークン単体だけではなくて、
サブスクのシステムなどをうまく組み合わせることによって、
その三方良しの世界観を実現することができていると。
これもトークンのミックスですね。
トークン周辺の経済圏をいろんな要素を絡めて、
うまく回しているような事例になります。
そんな感じでこの第四フェーズは、
単一の施策ではないんですけども、
トークンのミックスにいろんな要素を絡めることで、
トークン周りの経済圏をうまく循環させて、
運営も得するし、ユーザーも得するし、
みたいな世界観を生み出すことができる、
そんなものになります。
という感じでちょっと長々と、
トークン周り、トークンマーケティングの
4段階のフェーズを説明させていただきました。
ちょっと難しい話になったんですけども、
繰り返し聞いてもらえれば、
私の頭の中みたいなものをのぞき込めると思うので、
暇な時間がある方は、
繰り返し聞いてもらえたらなと思ってます。
ということで、大事なこと言い忘れましたけども、
こんな感じでちょっと面白くなってきたので、
私は先ほど言った第4段階目のフェーズの
メタバースマージャンの10万円購入してくれたら
新しいトークンをあげますよというキャンペーンに
応募させていただきました。
なので私は10万円用意して、
10万円分のメタバースマージャンのトークンを買って、
その代わりに新しいTuneトークンを
手に入れるということをします。
当然これは楽しむためだけではなくて、
自分の金銭的な投資にもなっているかなと思ってます。
当然このメタバースマージャンに
10万円トークン買うんですけども、
これは絶対流行ると思っていますし、
流行るということは、
今のトークン価格よりも値上がりするというのを
私は信じてというか見越して思ってますので、
この10万円はただの消費じゃなくて、
将来20万、30万になって帰ってくるものだと思っています。
加えてそれに付随していただける新しいトークンの方も
合わせて相乗効果で上がってくると思っているので、
トークンの値上がりを二重取りできる
めちゃめちゃ美味しいプロジェクト、企画だなと思いながら
この応募、参加、表明させていただきました。
ということをここで宣言したいと思います。
メタバスマージャンだけではないんですけれども、
トークン、マーケティング、全般フィナンシャルトークンあたりを
今後も注目しながら楽しんで、
どんなシステムなんだろうなというと、
今回みたいに分析しながら楽しんでいきたいなと思っています。
ということで今日はおしまいにしたいと思います。
またね。バイバイ。
19:46

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