ゼロからのフリーランス講座の体験
今日も一日ありがとうございました。この放送はWeb3にハマった建築設計者が、仮想通貨やNFT、メタバースなどのWeb3の話と、時々建築の話をする放送です。よろしくお願いします。
今日は、ゼロからのフリーランス講座in大阪に参加してきましたというお話をしたいと思います。
タイトルそのままで、セミナーに行ってきたので、それの感想をお話ししたいと思います。
今日の2回前の放送で、先週ぐらいにした放送なんですけども、ゼロからのフリーランス講座に参加してきますという放送をしました。
そこでは参加する目的というか意識みたいなお話をしたんですけども、ざっくり言うと参加する目的は3つあって、
1つ目はフリーランスについてのことについて、運営代表の周平さんという方のお話を直に聞くためというのが1つ。
2つ目がフリーランス参加者の方々、フリーランス的な働き方を目指している人たちとつながれるためというのが2つ目の目的です。
3つ目の目的としては、2つ目とちょっと被る部分があるんですけども、フリーランス的な働き方を目指す人たちというのは、
どんな人たちなのかというのを生で見るためというのがありました。
今日参加してみた感想としては、当然1つ目の目的の周平さんのお話というのは素晴らしかったんですけども、
3つ目のフリーランス的な働き方をしている人とか目指している人がどんな感じの人なのか、
どういうモチベーションというか、どういう経緯でそうなったかとか、その辺りをめちゃめちゃ心にグサッと刺さったことがあったので、
その辺りを中心にお話、感想をお話ししてみたいと思います。
まず今日あったゼロからのフリーランス講座というのは、フリーランスの学校という組織が主催している
フリーランスとは何かとか、フリーランス的になるためにはどうしたらいいのかみたいな、そんなことを聞けるセミナーとなっています。
そこの代表の周平さんという方が登壇者となって、約2時間プラスQ&Aみたいな、そのぐらいのボリュームでお話しいただく講演会でした。
今日の内容というのは多分そんなにオープンになってないんで詳しくは言えないんですけども、
フリーランスとは何かとか、あとはフリーランス市場の話とか、あとはフリーランスの心構えの話とか、
あとはフリーランスになるための3ステップとか、そんなようなお話をいただきました。
一つ心にグサッと刺さったのが、何ですかね、これTwitterでもポストしたんですけども、
やっぱり隙間時間の話が私の中ではめちゃめちゃ課題と思っていて、
そのお話があったので、そのあたりについて実際に質問を投げかけて出てきた対応というのがすごい心に刺さりました。
要は隙間時間を利用するのは大事ですよというのはみんな知っていると。
あとは例えば5分とか、5分でこういうのができるなとか、そういったものは結構思いつくんですよ。
5分あればXのポスト一つ作れるなとか、10分あればこういうスタイル取れるなとか、
そういったものは結構やるべきこととか、こんだけあったらこれができるなとか、それは結構思いつくんですよね。
実際それを実行に移せないというのが私の悩みとしてあるんですよね。
それは要は5分という時間があったとしても、5分集中力を、例えばXのポストを作るとか、
そっちに切り替えて、切り替え行為ができないという悩みが私の中ではありました。
それに対する回答、これは周平さんから直に言っていたのは、
要は何かをするときの集中力が集中できないとか、そういった悩みだと思うんですけども、
集中の妨げになるものを動線上に置かないというのが一つアドバイスとしてありました。
それは要は例えばXのポストをするにしても、じゃあXのポストを作ろうと思ったらまずXを開くわけですよね。
そうするとXでは誘惑となるいろんなコンテンツがタイムラインにバーッと流れてくるんですよね。
それを見ちゃって5分経っちゃいましたみたいな、そんなオチがあるんですけども、
そうならないためにはまずはXを開かないと。
Xを開かないで、じゃあどうするかというと、メモ帳上でポストを作るということをやるといいんじゃないかというのをおっしゃっていました。
それと同時にXのアプリ自体をスマホのトップの方に持っていくんじゃなくて、
何回かスワイプして、その後のフォルダーの奥の奥の奥とかに、
XとかあとはFacebookとかインスタとかそういった沼にはまってしまうもの、
そういうのを入れておくと、普段何気なくスマホをパッと触ったときにそいつらに行きにくくなると。
動線がかかった末のスワイプスワイプスワイプしてフォルダーを漁ってそいつにたどり着くみたいな、
そういう動線がかかる遠い動線のところに置いておくということをおっしゃっていました。
なのでちょっとそれは自分の中では一つ小技として取り入れられそうな気がするので、
もう今すぐ実践してみようかなと思いました。
その他にも結構フリーランスについてのフリーランス的に働くということについての
小的なベースとなる心構えであったり具体例なんかをお話しいただきました。
これが本編のお話なんですけども、私が結構印象に残ったのはオフ会での皆さんのお話です。
オフ会での交流
これが3つ目、今回の講座セミナーに参加しようと思った目的の3つ目。
フリーランスの方々がどんな人間なのか、どんな人たちなのかっていうのを知るっていう
その目的に非常に合致したので、その辺りをちょっとお話ししてみようかなと思います。
そのセミナーの後に飲み会ですよね、オフ会があったんですけども、
ここでは8名かな、周平さんと私含めて8名で飲み会がありました。
なので周平さんと私除く6名の方はどんな方々かっていうと
だいたいフリーランスも専業のフリーランスの方が3名で、
1名は私と同じ会社員で副業を始めようとしている方、もう1人は自営業の方、
もう1人は自営業の方とご夫婦で来られてた方なんですけども、
もう一度社会事務をやっていて、事情があってそれを休止して、
そこから何か副業を始めようかなと思っている方っていう感じの構成でした。
専業フリーランスの方3名はざっくり言うとネットビジネスですね、ネットビジネスの人が2人、
もう1人は会社員時代の業務を引き継いで独立した方っていうのがおりました。
そんな感じの構成でした。なので、非常に今お話ししただけでも、
少人数ながらすごい属性がバラバラな会になったわけです。
その方々のお話を聞いたわけなんですけども、一般的にというか、
私がこのセミナーに参加する前までに思い描いていたフリーランス的な働き方っていうのは、
自由で、あとは月収いくらでとかフォロワー何万人でとか、
あとはすごいキラキラしているような、そんなようなイメージだったですね。
フリーランスの厳しさ
それは当然、例えば今1年間頑張った末にこういった生活を手に入れましたとか、
そういった方々を間近に見ているので、そういった頑張れば、
そういったキラキラした世界に行けるんだと、そういったものを思い描いていました。
なので、じゃあ1年間頑張ろうと、こっちの道に進もうみたいな決心して、
今日のセミナーに臨んだわけです。ただ、実際はそんなキラキラ感っていうのはあんまり見られなくて、
要は結構マイナスな側面も抱えながら、各々が6人、みんなが、
周平さんも含めて7人なんですけども、すごいご自身の事情であったり、ご家庭の事情とか、
その他の事情のすごいマイナスな側面を抱えながら、経験しながら、
今の生活、フリーランスという生活とか、フリーランスを目指そうとしている生活に
なっているっていうのを、改めて生の声を、今日のオフ会を通じて聞くことができました。
なので、その点では私の想像をちょっと改められたというか、
身が引き締まるような思いをしたっていうのが、今日の経験であり、一番の収穫だったなというふうに思っています。
要は、一言で言うと、フリーランス的に働くっていうのは、そんな甘い世界ではないっていうのを改めて、
少し認識はしてたんですけども、改めて認識したようなものになります。
将来への意識
と同時に、今の現状の私ですね、現状の私を比較して、すごい何か比較してしまったんですよね。
というのも、現状の私は今、会社員をしていて、安定的な収入、月収が、給料が毎月振り込まれて、
そういった安定的な月収もありますし、あとはかといって、そんなにブラック的な会社でもなくて、会社自体はブラックかもしれないですけど、建設業なんで、
ブラックかもしれないんですけども、今、最近の会社全体的な働き方としては、
そういうブラック的な体制がすごい見直されてきて、個人的な感覚でいうと、そんなにブラック感なく働けている感じではあります。
その上、出給料面でもそんなに申し分ないというか、そんな感じの収入を得られているので、会社員としては非常に恵まれている環境にあります。
それと、今回の皆さんのフリーランスの方々と比較すると、なんて今自分は恵まれた環境にいるんだというのを再認識しました。
同時に、当初、私が描いていたように、このままの会社一本、会社に依存するような人生というのは不確定でもありますし不安定でもあるので、
将来を見据えた中では、そういった人生、不確定であり不安定な人生になってしまうので、やっぱりそこは今のぬくぬくとした恵まれた環境からちょっと殻を破って、
一歩外に出て足を踏み出して、こういったフリーランス的な働き方に進むということは、今でも変わらず持っています。
ですので、今回のセミナーとかオフ会を通じて、やっぱり一歩踏み出そうという意識は変わらないんですけども、そんなキラキラした世界じゃないぞと。
やっぱりそんな甘いものではなくて、今日お話し聞いた先輩方が言ってきたような苦悩もあるっていうのを認識しながら、今後頑張っていきたいなという身が引き締まったような一日になりました。
すごい非常にいい経験をさせていただいたし、いいお話を聞けたので、今日は結構自分の中ではすごい人生の転機となるような日になったかなというふうに思っています。
と同時に、1年後、今日の出来事を振り返って、あの時、転機になったなみたいな、そういったふうに笑って思えるように、逆に1年後の自分を今日の自分が見たときに、
どの自分に笑われないような1年後の自分になっていたいなというふうに強く思いました。
そんな感じで、今日の感想はおしまいにしたいと思います。
それでは、最後に取材してくださった、登壇してくださった中平さんとか、取材してくださったリコさんとかレントンさん、あといろんな方が取材に関わって、後、お深いをしてくれたユウさん、この場を借りてありがとうとお礼を申し上げたいと思います。
ありがとうございます。
ということで、今日は以上となります。
それじゃ、またね。
バイバイ。