CNPトレカの紹介
皆さん、おはようとんじょう。
野々しいロマコ様への推し活動、ゲームが大好きなBGです。
この番組は、ロマコ様への推し活動や、メタバースやゲームについて話すポッドキャストです。
今日は、CNPトレカについてお話ししようと思います。
CNPトレカ、もうそろそろ届くんじゃないかと言われる3月に入りましたね。
CNPトレカは、12月頃に予約購入が行われておりまして、
2カートン購入をしております。
1カートン1000枚になりますので、合計2000枚がもうすぐ届くかと思うと、
僕はワクワクしています。
CNPトレカの研究というものを、まだ届いていないんですけど、
してみた、そんなお話をしたいと思います。
結論から言うと、夢だった混色デッキというのがちょっと難しそうだぞって思っている。
そんな話なんですね。
まずどうやって研究したのかと言いますと、
すでにCNPトレカというのは、内容が公開されているカードというものがいっぱいあるんですよ。
その中でも、交流会用のCNPトレカの使用会とかですね、
そういったものをいろんなところで開催して、自由にしていいよという風になっておりまして、
その交流会用のデッキのデータ、これを使って研究をしてみたんですね。
交流会用のカードというのは結構よくできていて、
誰でもプロ消しカードというものを作れるような、そんなデータを用意していただけているんですよ。
どういうことかというと、公式サイトに行くとPDFデータをダウンロードできるようになっていて、
確かこれ公式サイトじゃなかったんですけど、PDFデータをダウンロードすることができるようになっているんですね。
そしてそのPDFデータをそのまま実寸サイズでプリンターで印刷すると、
カードのサイズにしっかりなっている、そんなデータを印刷することができるんですよ。
それをカットして、そしてカードと一緒にスリーブの中に入れると、
お手製のですね、レプリカーのカード、練習用のカードを作ることができる、
そんなデータを用意していただいています。
それを公開されているデータを使って、僕も自分でお手製のカードを作ってみたんですね。
僕は遊戯王カードを山ほど持っているので、遊戯王カードとカードスリーブ、
カードのビニール製のケース、ケースというかカバーですね。
カバーに遊戯王カードと、そしてそのペラペラのですね、
プロキシカード用のカードを差し込んで、お手製のプロキシカードを作ったという感じなんですよ。
遊戯王カードがないとペラペラしてますからね。
骨組みになる、芯になるカードと一緒に入れることで作ることができる、
そんなプロキシカードなんですよ。
まあそれはいいんですけど、それはいいのですけども、
それをですね、試しに手元でまずはどさりと作りましたと。
手元にですね、赤、青、黄、緑、この4色のデッキがそれぞれ揃ったわけなんですね。
これそもそもどういう話なのか、
この赤とか青とかっていうのは何なのかっていう話もちょっとしたいと思うんですけど、
それぞれですね、特性が違う、そんな属性となっているんですね。
別にそれぞれ相性があるというわけではなくて、それぞれ特性が違うんですよ。
赤系の赤属性のカードは速攻が得意なカードで、なかなか攻撃的なカードが揃っているよとか、
青系のカードは手札管理が得意なので、手札を増やすことができる効果を持ったカード、
これが多く揃っている、そんな性質違いのカードというものが4色あるんですね。
そして4色はですね、それぞれ混ぜることができるはできるんですけども、
1個注意があって、霊気というエネルギーカードが存在するんですよ、このCNPトレカには。
そして霊気にも同じように属性があるんですね。
例えば赤属性のデッキを作って、そして赤色の霊気がいっぱい入っている、そんなデッキを作りましたと。
霊気がどんどんですね、エネルギーがどんどん溜まっていくんですけど、
そのエネルギーは赤色専用のエネルギーとなっているので、
その霊気を使って青属性のカードを召喚、登場させたりすることはできないのですね。
だからそこは注意が必要。
好きなカードをひたすら混ぜ混ぜして、4色全部入っているデッキとか作ったとしても、
そもそも霊気が溜まっていかないので出すことができない、そういうデッキになってしまうんですよ。
だからこの色っていうのは結構大事なところなんですけども、
デッキ構築の挑戦
2色ぐらいならいいかなって僕は最初思っていたんですね。
これはどういう経験から話しているのかというと、
僕はデュエルマスターズっていうカードゲームもやったことがあるんですけども、
デュエルマスターズとCNPトレカって結構似ているところが多いのですね。
デュエルマスターズっていうのはカードを毎ターンドローしていって、
そして手札からマナゾーンにカードをセットして、
そのマナを使ってコストを支払ってですね、カードを召喚したりすることができる、
そういうルールになっているんですけども、
このマナと霊気っていうのがかなり似ているんですね。
そしてだからデュエルマスターズは基本的には単色、非属性とか水属性だけのデッキではなくて、
2色以上の属性を混ぜて自分独自のデッキを作る、
そういう戦略を立てやすいカードゲームとなっていたので、
それが前提となって設計されているカードゲームだったので、
CNPトレカも同様だと僕は最初思っていたんです。
結論から言うとちょっと厳しいんですけど、
2色くらいだったら霊気っていうのは毎ターン溜まっていて、
それが青と緑だったら青と緑の霊気がどんどん溜まっていくから、
それを使ってどっちのカードが手札にあったとしても出すことができるだと思っていたんですよ。
ところがこれが難しい。難しいのですね。
僕はそもそも青と緑のデッキを前々から作りたいと思っていたんですよ。
青カードっていうのは手札を増やすことがしやすい。
そして緑デッキっていうのは、緑属性っていうのは霊気を増やすカードがいっぱいあるので、
手札も増やしながら、そして霊気も増やしていって、
そしてコストが高い、そして強いカードっていうものをバンバン出していく。
そんなデッキを夢見ていたんですね。
うまくいかなかった。うまくいかなかったんですね。
なぜかというと、デュエルマスターズはですね、
そのマナの中に1枚でも水属性のマナがあれば、
手札から水属性のカードを召喚することができたんですね。
青1枚が水属性で、他が全部非属性のマナであったとしても、
水属性のカードは出せたんですよ。
ところがですね、CNPトルカっていうのは、その枚数の要求がちょっと厳しい。厳しいんですね。
例えば、青属性のコスト4のリーリーがいたとするじゃないですか。
そのリーリーを出すためには、最低でも2枚の青霊気がないと出すことができないのですね。
これが4霊気必要なカードだからまだマシだったんですけど、
例えば2枚の2霊気をコストとして支払わないと出すことができないカードがあったとして、
それがですね、結構2枚とも青じゃないと出せないよっていうカードが多いんですね。
序盤でしか序盤に使いやすい低コストなカードに限って、結構ですね、両方とも青じゃないと出せないっていうそういうカードが多いんです。
これ何が問題なのかというと、CNPトルカはですね、結構序盤を制することで勝利に直結してしまうことが多いんですよ。
結構ですね、このゲームが始まって終わるまでのスピードが速いのですね。
だから序盤、例えば霊気の方に1ターン目は青の霊気が入って、そして2ターン目には緑の霊気が入ったとすると、
1枚ずつ違う種類の霊気が今霊気ゾーンにある状態なんですが、
手札にたとえコストが2で出すことができる青属性のカードがあったとしても、
片方が緑だから出せないってこと結構あるんですよ。
それは次のターン、次のターンにまた霊気が1枚溜まって、それが青だったりすれば青の霊気が今2枚存在しているので出すことができるようになるんですけど、
この1ターンの遅れがかなり致命的なのですね。
1ターンで遅れると相手にその分カードを多めに出されたりとかして優位を広げられたりしてしまって、
そしてその1手の優位がかなり重たいのですよ。
重たいのです。取り返せなくなってしまうのですよね。
要するにちょっと重たいんですね。重たくてスピードが遅くなっちゃうんですよ。
紺色のデッキを作ってしまうと。
そしてその遅さっていうのがかなり致命的。
CLPトリガーでの戦いっていうのは結構早めに早期に決着してしまうことが多いので、
遅れを取り戻すことなく終わってしまうことが多かった。
試しに作ってみたんですね、僕は。
夢の青と緑の紺色デッキ。
コストの面ではバランスがいいはずだったんですけど、
まんまと赤の単色デッキにボコボコにされてしまいました。
色デッキの構築の難しさ
自分一人でやってみたんですね。
自分一人で2つのデッキを展開してやってみたら、赤デッキにボコボコにされてしまったんです。
赤の速攻にですね、まんまとやられてしまいました。
いやー、これは難しいですね。
これが青の単色とかだったら出遅れる率がかなり減るので、
回しやすくなってくるのでそんなにないんですけど、
いやー、紺色の方が絶対強いと思ったのに、
それぞれの属性のいい所取りができるデッキっていうものが作れると思っていたので、
特に青と緑っていうのは相性がいいと思っていたんですよ。
緑デッキという緑属性というのは霊気を増やすカードが多いので、
結構早い段階でコストが9とかのかなり重たくて、
そして強いカードというものを出してですね、
一気にですね、場を制圧することができる。
そういう性質を持っているんですが、
その分手札の消費がちょっと激しいのですね。
その激しい手札の消費を青属性というのは補ってくれると思っていたのですよ。
思っていた。思っていたんだけどうまくいかなかった。
うまくいかない。序盤どうしても出遅れるから、
その間に優位を広げられて取り返せない。
いやー、怖い。そんなことあるのか。
それをもたらしているのは何なのかっていうと、
必要な属性の霊気の数ですよ。
デュエルマスターだったら1枚でもマナゾーンに属性のカードがあれば出すことができたんですけど、
CNPトリカは2枚以上ないと出せなかったりとかする。
するのですね。いやー、これは結構盲点でした。
やってみて分かりましたね。
あー、ダメなんだって。
だから、そうですね。
CNPトリカ本実物が手元にドサッと届いて、
デッキを作るぞってなったら、
やっぱり単色のデッキを作るのが一番いいのかなと今は思っております。
デッキ構築の未来
多分僕は青属性の単色デッキ、最強の単色デッキを作っていきたいなと思っている。
今日はこの頃ですね。
これはですね、ほんとどんなデッキが作れるのかまだ分からないんですよね。
今公開されているカードの種類っていうのはかなり少ないのですよ。
交流会用のデッキに入っているカードっていうのは、
大体12、3種類しか入っていないんですけども、
CNPトリカ第1弾っていうのは、
公式サイトを見る限り150種類ぐらいあるはずなんですね。
だから人属性につき単純計算で40種類としておきましょう。
40種類あったとしたら、
デッキを作るのに50枚のカードが必要になるんですけども、
かなり単色のデッキを作ったとしても選択の余地はあるはず。
1種類につき4枚まで入れられるので選択の余地はあるはず。
だから単色であったとしても、
ちゃんとしっかりとチューンアップされたデッキを作れるんじゃないかなと僕は期待しています。
2000枚届くとはいっても、
全種類が4枚ずつ手元に揃うわけでは絶対ないはずなんですよね。
確率的に。
だから例えば赤属性のカードは充実しているけど、
緑属性のカードはだいぶ乏しい、
そんな偏りが生まれてしまう可能性もあるので、
その偏り次第で自分が作るその単色のデッキ、
その色は変えて決めていきたいなと思っております。
今のところ公開されているデータを見る限りだと、
黄色属性はかなりちょっと使いにくそうな感じなので、
やっぱ赤か緑か青。
僕はやっぱ緑、緑じゃない、青。
青属性のカードが充実した、
そんな偏り方をしていると嬉しいなって思っております。
こんなですね、これ誰にも伝わらないよなこんな話しとって。
だってCNP取りから実物を持っている人なんでまだ当然いないわけで、
そしてそのデータから、公開されているデータからカードを実際に作って、
手元に回してみたって方なんて本当数えるほどしかいないはずなので、
そしてそんな数えるほどしかいない方は僕のスタイフを聞いていないから、
結局ですね、今回の配信は誰得でもないっていう、
そういう配信ではあったんですけども、
とりあえず言いたいのは、僕はCNP取りで最強になりたいと思って日々研究をしておりまして、
今できる研究は一通り済んだところなので、
今度は実物のカードがいっぱい届いたら、
改めて研究を進めてみたいと思っているんですよ。
そしてCNP取りから手元に来たら、
当然自分個人でも最強のプレイヤーを目指すんですけども、
CNP取りのイベントっていうのもあちこちで開催とかぜひしたいですね。
CNPトレカをしっかり持っている豚さん仲間、
罵倒されたいんだのメンバーでチームを組んでですね、
忍者ダウンに殴り込みをかけたりとか、無理なんですけどね。
だって豚さん仲間でCNPトレカ持ってるのは、
僕が知る限りだと赤菜さんしかいないので、
豚さんチームは作れないんですよ。
あとはどうやらロボック様がCNPトレカを買われたらしいので、
とはいってもカートンでは買ってなくてボックス買いなんですね。
ボックス買いだと20パックだから100枚、100枚になるから、
1つのデッキを作るのに50枚が必要なんですよね。
だから単色デッキをそもそも作ることができなかったりとかして、
かなり選択肢は狭いはず、狭いはずなので、
そんなロボック様に僕の余ったカードをどっさり差し上げて、
最低限単色デッキを作れるような、そんな構成にはしてもらって、
そんなロボック様とバトルできるような大会とか交流会とか、
オンラインで開けたりとかしたらまた楽しそうだなとか、
そういう妄想を繰り広げたりとかしております。
とにかくとにもかくにもCNPトレカ、めちゃくちゃ楽しみですね。
僕の楽しみ具合が伝わったらいいかなと思っております。
最後まで聞いてくださりありがとうございました。バイバイブー!