紹介SCP/Tale
タイトル: SCP-PL-076 - 薬用コーヒーメーカー
原語版タイトル: SCP-PL-076 - Narkotyzujący Ekspres do Kawy
訳者: Nataliya_Kuznechov
原語版作者: Mefioo9
ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-pl-076
原語版ソース: http://scp-pl.wikidot.com/scp-pl-076
ライセンス: CC BY-SA 3.0
作成年: 2018
原語版作成年: 2016
SCP財団とは: https://ja.wikipedia.org/wiki/SCP%E8%B2%A1%E5%9B%A3
©️SCP財団 http://ja.scp-wiki.net/
BGMタイトル: Farewell
作者: H.Lang
作者ページ: https://dova-s.jp/_mobile/_contents/author/profile459.html
DOVA - SYNDROME楽曲リンク: https://dova-s.jp/_mobile/bgm/play19024.html
1・5・9・13・
17・21・25・29日更新予定
【活動まとめ】 https://lit.link/azekura
サマリー
SCP-PL-076は、薬用コーヒーメーカーとして機能する異常なオブジェクトです。スライダーとノブの設定によって、タウリン、ニコチン、カフェイン、コカイン、メタンフェタミンなどの様々な物質を抽出した飲料を生成できます。財団はこれらの物質の生成パターンを解明しようとしていますが、Dクラス職員への使用提案は却下されました。
SCP-PL-076の収容プロトコル
アイテム番号 SCP-PL-076 オブジェクトクラス セーフ 特別収容プロトコル
このオブジェクトは、サイト・収容セクションの標準Bタイプ保管庫に格納する必要があります。
オブジェクトは認可された実験でのみ使用することができます。
実験においては、オブジェクトは電源に接続しない状態で、液体で満たされてから動作状態にされます。
許可された実験を終える場合、活性状態かそうでないかに関わらず、オブジェクトの電源を切ってから動力供給を断つ必要があります。
内部の物体はすべて回収され、分析に回されます。
また、収容室に戻す前にオブジェクトを消毒する必要があります。
以上が推奨される手順です。
SCP-PL-076の説明
説明
SCP-PL-076は、明るい赤色のケーシングを備えた電気式のコーヒーメーカーです。
それは、1.75リットルの容量を持つ内部の水の容器、装置の上部の蛇口へ熱水を運ぶためのシステム、タップの下のコーヒーのフィルターカップ、および適切な温度に水を保つための下部の電熱プレートを有します。
SCP-PL-076には対応するピッチャーが存在せず、実験には代替容器が使用されました。
典型的なコーヒーマシンと一致しない要素は、装置の背面にあるプレートとスイッチの隣にあるスライダー、青色で3つのポジションのいずれかを選択できます。
0、1、または2、および2つのノブ、左側に設置されている白いものと黒いものです。
ノブの値の刻印とメモリは、販毒不能なほどに消されていました。
おそらくそれは意図的なものです。オブジェクトの個々の要素は異常な特性を有することはありません。
異常な効果と抽出される物質
オブジェクトが電源に接続され、スライダーが0の位置に設定されているときに動作状態になった場合、オブジェクトはノブの設定に関係なく、異常動作を示さず、通常のコーヒー、または使用される物質に応じて他の飲料を抽出します。
異常な効果は、1、または2のオプションが選択されているときに発生します。
オブジェクトと飲料自体、および飲み物を作成するプロセスに関連しています。
0の位置のスライダー以外の装置設定で作成された飲料の化学分析の結果は、通常は見られない劇物が存在することを示します。
にもかかわらず、味、香り、および外観は通常のコーヒーマシンで作られる飲料、コーヒー、紅茶、ただのお湯などと見分けがつきません。
液体の濃度と種類はスライダーのレベルとノブの設定に依存しますが、説明書が不足しており、ノブの説明が反読不能であるため、設定と結果の構成との相関関係はわかりません。
財団は法則性を特定しようとしましたが、我々が特定できた唯一の事実は、スライダーが追加の物質の力を司っているという事実です。
0は、それらが全くない状態のことです。
スライダーの設定1で生成された飲料で検出された異常な物質の例、ノブの設定はそれぞれ異なる。
タウリン、ニコチン、カフェイン、飲み物を入れたわけではなく沸騰水飲み、トランス、ジメチルアミノ酸、フォーディエムエアール。
スライダーの設定2で生成された飲料で検出された異常な物質の例、ノブの設定はそれぞれ異なる。
カフェイン、10mlあたりの濃度が致死量となる量、コカイン、メタンフェタム、修正されています。
SCP-PL-076で実際に入れた飲料を摂取した後の被験者の行動は、添加されている物質の影響と一致していたため、生成物に異常な影響はありません。
装置の正確な検査、操作中に装置の異なる部分から水のサンプルを採取することを含む、は、熱湯とフィルター状のトレイの内容物、または物質が入っていない状態でのフィルター自体との接触と飲料の生成との間、ポットまたは他の容器内で異常な特性が起きているということを示しています。
オブジェクトの活性時以外で沸騰水を注ぎ込む行為は異常な特性を発現しませんでした。
添加された物質を抽出しようとする試みは、そのような試みのそれぞれにおいて、その物質が飲料の一部でなくなった時点で物質の異常な崩壊が起きたため成功しませんでした。
オブジェクトの広告文
ほい、オブジェクトの背面に貼られたシールに書かれた文。
大変ありがとうございます。
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中期
研究提案と却下
添加される物質が多種多様であり、ノブの設定によっての発生パターンが判明していないことから、
SCP-PL-076を使用して、Dクラス職員に提供される飲料を製造する提案をしました。
その使用の必要性に応じて、機械の生成可能な物質とノブの設定をさらに研究し、Dクラスの利用価値を増やすことができます。
博士
却下です。我々財団はカオス・インサージェンシーではなく、オブジェクトを確実に収容するための組織です。
Dクラス職員に関することであったとしても、我々が雇用しているスタッフに使うことはあり得ません。
SCP-PL-076研究担当者
人工・外部エントロピー・機械・ソウゴン住宅のタグが付いています。
カオミネーターで合ってるのかな、これ。
カオミネーター
オブジェクトの概要と今後の展開
コーヒープレスマシン
コーヒーメーカーのオブジェクトですね。
スライドとスイッチとノブといろいろ設定できるところがあって、
それがパターンが結構多くて、
どの状態でどの物質が検出されるかっていうのがまだちょっとわかってない状態。
それをDクラス職員を使って確認しましょうみたいなことを提案して却下されているってことですね。
PL・ポーランドの支部のオブジェクトですかね。
ではまた次回。お疲れ様です。
08:46
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