7月16日に公開されるジブリの最新作「コクリコ坂から」の主題歌の記者発表会が、東京東小金井のジブリのアトリエで行われました。
注目の主題歌のタイトルは「さよならの夏、コクリコ坂から」
ジブリ汗まみれ!
今夜はこの主題歌の発表会見の模様をお届けします。
「さよならの夏」は、かつて1967年に森山良子さんが歌った楽曲。
このどこか懐かしい夏の匂いがするナンバーを、手嶌葵さんが歌っています。
会見の席には、その手嶌さんに加えて、この曲を作曲した坂田晃一さん。作詞の万里村ゆきこさん、映画全体のサウンドトラックを手がける武部聡志さんも並びました。
そしてテーブルの端には、「コクリコ坂から」の企画と脚本を提供した宮崎駿さんもいつものエプロン姿で、でも終始硬い表情で座っていました。
宮崎さんは、今回の大震災に何を思い、何を考え、今の世界にどんな言葉を投げるのか?
集まった記者のみなさんはもちろん、ジブリのスタッフも、吾朗監督も、そして、二階の階段の手摺りの影で見つめる鈴木さんですら、じっと宮崎さんの言葉を待っていたのだと思います。
そして、宮崎さんが、立ち上がりました。
出演は宮崎吾朗、宮崎駿ほかでお送りします。
注目の主題歌のタイトルは「さよならの夏、コクリコ坂から」
ジブリ汗まみれ!
今夜はこの主題歌の発表会見の模様をお届けします。
「さよならの夏」は、かつて1967年に森山良子さんが歌った楽曲。
このどこか懐かしい夏の匂いがするナンバーを、手嶌葵さんが歌っています。
会見の席には、その手嶌さんに加えて、この曲を作曲した坂田晃一さん。作詞の万里村ゆきこさん、映画全体のサウンドトラックを手がける武部聡志さんも並びました。
そしてテーブルの端には、「コクリコ坂から」の企画と脚本を提供した宮崎駿さんもいつものエプロン姿で、でも終始硬い表情で座っていました。
宮崎さんは、今回の大震災に何を思い、何を考え、今の世界にどんな言葉を投げるのか?
集まった記者のみなさんはもちろん、ジブリのスタッフも、吾朗監督も、そして、二階の階段の手摺りの影で見つめる鈴木さんですら、じっと宮崎さんの言葉を待っていたのだと思います。
そして、宮崎さんが、立ち上がりました。
出演は宮崎吾朗、宮崎駿ほかでお送りします。
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