頭と尻尾はくれてやれ! 陶芸始まります。
今日のテーマは、後ろの席と交わした秘密、です。
こんにちは、アスマです。
いらっしゃいませ、3月。
早いですね。
ところで先日、2月27日はポケモンで、
ポケモンプレゼンツという新情報の映像配信がこの前ありました。
内容としては、うーん。
無難な感じで終わったかな?というところですね。
いかんせん数年前に突如ぶっこまれた、第9世代ポケットモンスタースカーレットバイオレットのサプライズ発表の衝撃がちょっと大きすぎたなと思います。
それと比較しちゃうとね、ちょっと無難だったかなという印象が強い放送でございました。
ポケモンについては、第1世代の赤緑の時にドンピシャ世代でして、
そんな赤緑はね、ドハマリしてやってたんですけど、第2世代の金銀以降はやらなかったんですよね。
なんでやらなかったんだろうと思って考えてみたんですけど、金銀のちょっと前に64、任天堂64で大難闘スマッシュブラザーズが発売されたからという理由が大きいことに気づきました。
その頃は、もう64のスマブラしかやってなかった時代ですね。
で、金銀以降はポケモンと距離が空いてたんですけど、20代前半の時に当時好きになった人にね、ダイパーを一緒にやってほしいとお誘いを受けたんですよ。
ポケットモンスターダイヤモンドパールは、ポケモン第4世代のDSの作品でした。懐かしいですね。
当然好きな人からのお誘いですから、2つ返事で ok しまして、ポケモン復帰作となりました。
が、恋愛的には成就せず、クリアまではプレイせず、またポケモンからは距離が空くことになります。
30代になってからYouTubeが流行りだして、ゲーム実況を見たのがきっかけでポケモンがまた好きになります。
そこから第7世代のサンムーン、第8世代のソードシールド、第9世代のスカーレットバイオレットと全部プレイしました。
ただストーリーが苦痛すぎてサンムーンとソードシールドは途中で投げ出しています。
自分ゲームにおいてムービーというものがすごく苦手なんですよね。
俺はゲームがしたいのであって映像を見たいわけじゃないんだよと思ってしまうのです。
ゲームをしている中でコントローラーを置く時間が長いというのがショーに合わないんですね。
だから任天堂は好きなんだと思うんですよね。
任天堂はムービーゲーが少ないんですよ。
ポケモンって自由に冒険ができて、時たまイベントが起きて映像を見せられる程度かなというイメージだったんですけど、
サンムーンとソードシールドってマップを1移動するとムービー、またマップを1移動するとムービー、
さらに次これやって、次ここ行って、次これやってっていう指示が結構頻繁に飛んでくるんですよ。
だから冒険をしているというよりガイドツアーに参加してるって気分になっちゃって断念しましたね。
スカーレットバイオレットもムービーっていうのは多かったんですけど、
オープンワールドっていうこともあったり、ストーリー自体がすごく良かったっていうのもあって最後までやれましたし、
対戦もそこそこやりましたね。
ただ任天堂スイッチの処理速度が低くて、スカーレットバイオレットをプレイしていると画面がガクガクしたり処理アチしたりする場面が多かったんですよ。
だから気持ち悪くなっちゃってダウンロードコンテストまではやらなかったですね。
特に水辺の処理落ちに苦戦されたプレイヤーは多いのではないかと思います。
対戦環境もインフレが進みましてね、どんどん低種族地のポケモンは活躍できなくなってますしね。
一つ前の世代の目玉ダイマックスは低種族地のポケモンの救済になるかと思ったら、
強いポケモンがもっと強くなるための手段にしかならなくて、
今回の目玉テラスタルも強いポケモンがもっと強くなるための手段にしかなってなくて、
次回作大術世代は記念すべき節目なので、低種族地のポケモンが活躍できるシステムができるといいんですけどね。
何より処理落ちが起きないようにしてほしい。
多少根が張ってもいいからスイッチ2には大いに期待しております。
さてそろそろ本題に行きましょう。
この番組では、FX大好きアラフォーゲイのアスマが、
週の始まりを明るく楽しく思っとうにちょっとした暇つぶしになるようなお話と
かわせ相場について語っております。
毎週月曜日朝7時公開。
それでは今週もよろしくお願いします。
第10回でお話ししたんですが、
ゲイポッドキャストのキュレーションサイトグアバーさんに掲載していただきました。
パチパチパチパチ。
自分は私立グアバー高校における出席番号が78番なんですが、
前の席77番はうたさんの生まれ変わってもゲイがいいという番組です。
後ろの席79番はゆうたくんのゲイなゆうたのピーチクパーチクという番組です。
どちらもひとりがたりで、
俺が大好きな落ち着いた声の癒し系のチャンネルなんですよね。
生まれ変わってもゲイがいいのうたさんは、
もう何年も前からやっていらっしゃる大先輩ですが、
ゲイなゆうたのピーチクパーチクのゆうたくんは、
始めた時期も一緒、
同じ月曜日朝7時更新、
グアバー高校の席も前後で、
無印良品の電気毛布を巻いて収録していたところも一緒で、
運命を感じましてね。
XのDMでお互い楽しく配信頑張りましょうと励まし合いました。
さて高校の後ろの席といえば、
私アスマには高校1年生の時に後ろの席にいた
コトネちゃんという女の子と素敵な思い出があります。
今日はそれについてお話しいたします。
小学校から中学校へ。
この段階では近隣のいくつか小学校から集まってきた程度だったので、
半分くらいは知り合いでしたけど、
高校に進学した時には周りに知り合いが全くいなくて、
入学前からものすごく緊張していました。
ちょっと話はそれるんですけど、
今の若い子は知らないと思うんだけど、
自分の時代には学区制という超謎システムがあったんですよ。
簡単に言うと、進学先の高校は、
自分の住んでいる地域、地区に行ってくださいね。
あなたの地区から外の高校に行こうとした場合、
例えば自分がA地区の人間だとして、
Z地区の高校に行きたいとなったら、
Z地区に住んでいて、Z地区の高校を受けようとしている生徒よりも、
あなたの合格率を著しく下げますよ。
それでも行きたいならば止めませんけど。
何それっていうシステムがあったんですよ。
だからみんなわざわざ合格率を下げてまで、
他の地区の高校を選びたがらなかったので、
他の地区に進学すると全く知り合いがいない、
みたいなことは普通にありました。
自分が行きたかった高校は、
自分の住んでいた東京から4区ぐらい跨ぐ遠方の高校だったので、
なおさら高校内に知り合いはゼロという状況だったんですよね。
話を戻しまして、
自分が行っていた高校は、
理系寄りの学校だったということもあって、
極端に女子が少なかったんですよね。
一クラスが32名くらいだったんですが、
その中に女子が5人か6人くらい、そんな比率でした。
うちのクラスは女子が5人だったんですけど、
クラス決めの時にね、先生方も気を使ってあげればいいのに、
一番右の列に前後並びで女子2人、
一番左の列に前後並びで女子2人、
ど真ん中の列に女子1人っていう配置になってたんです。
そのど真ん中の列にいた1人の女の子、それが琴音ちゃんでした。
そしてその前の席に座っていたのが、
俺、あすまでした。
うちの高校は学食などはないお弁当制だったので、
お昼休みになると各自お弁当を食べていたんですが、
そこで問題があったんですよね。
最初はみんな静かに黙々と席に座ってお弁当を食べるんですよ。
次の日になると、一部の陽キャ組が前後で顔を合わせて食べるようになったり、
同じ学区で元々知り合いの子は、
椅子を移動させて食べるようになったり、みたいな感じになりましてね。
で、端っこの列で前後に並んでいた女子2人たちは、
早い段階で一緒に食べるようになってたんですよね。
そこで浮いてしまうのが琴音ちゃんなわけですよ。
いや女子2人も仲間に入れてあげてよって思うんですけど、
気持ちがわからないわけではないんですよね。
まだみんなが打ち解けてない教室のこの空気の中、
わざわざ離れて座っている席の女の子に声をかけて、
端の列まで招き入れるっていうのはハードルが確かに高いぞと。
まずは近くの子と仲良くなってっていうのは分かるんですよ。
まあ今だったら1人でもね、スマホでYouTube見ながらとか、
ポッドキャストを聞きながらとかね、
1人でも退屈しないというか、意識を反らせるツールってたくさんありますけど、
自分の高校時代なんて言ったらもう20年以上前ですからね。
スマホどころかカメラがついている携帯はすごい。
三和音の着信音は流れる携帯持ってたらすごいみたいな。
そんな時代ですから。
だからやることといえば、配られたパンフレット、
学校のチラシを見たりとかね、
お知らせを見たりみたいなことをすることしかないわけですよ。
だから自分だって1人で前を向いて、
お弁当を1人で食べているのに、
後ろの女の子大丈夫かな?
1人で寂しくないだろうか?
いやでもとても俺が声をかけられないしなと思って、
ずっと気がかりだったんですよ。
食事が喉を通らなくてね。
で、そういえばみたいな感じで、
鞄から荷物を取り出すふりをして、
チラッと後ろを見ると、
やっぱりちょっと寂しそうにご飯を食べている姿が見えてね。
そう。
で、今の性格だったら、
一緒に食べようよって言って声をかけるんですけど、
当時はね、まだ今のような性格ではなくて、
とにかく引っ込み事案だったので、
とてもじゃないけど声をかけられないわけです。
でも、3日経っても4日経っても5日経っても状況が変わらなくて、
ついにね、ある日のお昼休みに、
一緒に食べませんか?って教室に響くくらい大きな声を出して誘ったんですよ。
琴音ちゃんはね、もうその時とても怯えた表情をしながら、
え、いいですよって言ってくれたことまでは今も覚えてるんですけど、
その後どうなったのかは今もまだ思い出すことができません。
そんな風に教室で大きな声を出して、一瞬教室がシーンとなってね、
え、あれ何?みたいな目をみんなに向けられて、そんな日の帰り道。
俺は帰りの電車のホームで、電車を待ちながら肩を落として大変落ち込んでいました。
なんであんな声の影が出しちゃったのかなーとか、
もう口聞いてくれないかもしれないって思って、
いやなんで俺こんな性格なのかなーと思いながらも、
ぼーっと考え事をしてたら、こう肩をね、トントンって叩かれて、
あすまくんって声をかけられたんですよ。
で、はいって言って振り返ったら、琴音ちゃんだったんですよ、そこにいたのが。
で、一緒に帰ろうって声をかけてくれたんですね、そう。
で、あ、うんって言って、電車が来て電車に乗って、
あのー今日なんかあんな風に声かけちゃってごめんねって言ったら、
うんうん、すっごく嬉しかったのって言ってくれたんですよ。
もうずっと一人で寂しくて、
でも私そんなに周りの人に声かけられたりする性格じゃないから、
確かにすごくびっくりしたけど、あすまくんに一緒に食べようって言われて、
もう泣きそうなくらい嬉しかったって言われて、
もう俺もねほっとしたんですよ、それを聞いて。
あーよかったーと思って、うん。
で、前後だし仲良くしようねって言って、琴音ちゃんもわりと遠くから来ていたので、
学校に友達がいなかったらしいんですよね。
ただなおさらちょっと孤独感を感じていたところ、
まあそうやって仲良くなれて一緒に帰っていたんですよね。
で、その日の帰り道、その日のうちなんですけど、
あの結構電車に乗っている時間がお互い遠くて長かったので、
いくつか話をしたんですよね。
で、中学何部だったよとかいう話をしてて、
で、趣味とかなんかあるの?みたいな話をしたときに、
琴音ちゃんから、周りには言わないで欲しいんだけど、
小説書いたりしてるかなって言われて、
へーと思ってね。
で、俺もその時小説を書いたりしてたから、
えー、僕も小説書いたりしてるよーって言って、
えーそうなんだ、一緒だねーっていう話をして、
で、どんな小説書いてるのー?みたいな、
えー、まあ恥ずかしいけど恋愛小説かなーって言って、
えー恋愛小説なんだーって、
で、そんな琴音ちゃんとの関係なんですが、残念ながらね、徐々に薄くなっちゃったんですよね。
別に仲違いとか喧嘩とか全くしてないんですけど、高校2年生になってクラス替えがあって、クラスが離れちゃいましてね。
で、全部で6クラスある中で、なんと1組と6組という離された組に分けられちゃったんですよ。
大人になってから、先生側のクラス替えの思惑とかを耳にすることがあったんですけど、
あのクラス替えはね、絶対に先生の陰謀があったと思いますね。だって1組と6組ですからね。そう。
でね、高校のクラス分けで仲良しだった人と離されちゃったことがある経験のある人は、近しい思い出があったりする人もいるんじゃないかと思うんですけど、
クラス替えをした当初っていうのは、クラス間を移動して元々仲良かった友達とつるんだりとか話に行ったりっていうことをするんですけど、
だんだんそのクラス替えの新しいクラスにも馴染んできて、徐々に遊ぶ友達が変わっていくみたいな。そんな感じでね、琴音ちゃんとはちょっと疎遠になっちゃいましたね。
もちろんすれ違ったら、「あーすまくん、おー琴音ちゃん!」みたいな感じで話はしたんですけど、俺自体もそのバイク乗りの友達と仲良くなって、
放課後はバイクの後ろに乗せてもらってラーメン食いに行くみたいな行動をとってたからね、ちょっと高校1年生のそのうぶな感じとは変わっちゃったってとこはありますね。
ところでね、大人になってから同じ高校だった同級生にバッタリそのゲイシーンで会って、「え、お前ゲイだったの?」みたいな再会をしたんだよっていうことを時々聞くじゃないですか。
うちはほぼ男子校だったので、そういう経験ってあっても良さそうなんですけど、たったの一人もこれまで会ったことがないんですよね。
自分がゲイシーン表に出て活動してないっていうのも理由かもしれないんですけど、いつかどこかで同じ高校だった同級生の誰かと再会できたら、それは嬉しいですね。
はい、それでは今週のドル園を見ていきましょう。先週はちょうど東のチャンネルラインの加減あたりにいるから、加工トレンドであることは間違いないけれども、一旦の強い上昇を見せるのではないかというところを見ていました。
で、案の定4時間足に一度頭を抑えられた後、休みを切り上げて4時間足を上抜けてワンクンションをつけて上昇してという上昇トレンドを見せてタイムアウトしましたという状況ですね。
で、いつもはだいたいこういう状況なので、売りを狙っていきたいですね、会を狙っていきたいですねっていう話をするんですけど、今回はですね、とても難しい状況下にあると思っています。
まず売りを取ることを考えていきたいんですけど、実はキャプチャーっていうのをTwitterに載せようと思ったんで、興味のある方はスジラを参考にしていただければと思うんですけど、売りを考えた場合に気になるところがいくつかあります。
例えば、冷やしレベルで認識できる節目のところで今タイムアウトをしているということ、冷やしMAが上から抑えられているところ、冷やしのチャンネルラインのちょうど反面あたりにいるところ、そういったことを考えても上位足レベルでの売りの圧力っていうのが大きくかかってくる可能性が高いです。
じゃあ全く買いが考えられないかというと、実はそんなこともなくて、今冷やしMAとかを取っ払って、冷やしのことを頭からすっぽ抜けて4時間足を禁岸で見ると、MAに上抜けてワンクッションつけて上昇している。
で、前回の高音のところでタイムアウトしているので、ここからさらに上昇をもう一段階見せる可能性っていうのも考えられます。
ただそうなると引っかかるところが直近、直上にいくつもあるんですよね。
例えばさっき言った冷やしMAの下りの圧力、チャンネルの上限、またそうだね、チャンネルの上限を抜けたとしても結局騙しというような形で売りの圧力がかかって、その買いの勢力を勝って強い威力を見せるっていうようなところがあるので、
上昇を狙っていくんだとしたらかなり買い足まで落としてリスクリバードを確保していかないといけないし、できれば一旦下落をして4時間足のMAを下抜けてワンクッション上昇したところの節目を背にして売っていきたいですね。
できれば開放面には行ってほしくないと思います。ただ先週もね、トランプ発言とかでだいぶ荒れましてね、もういい加減にしてほしい。はい、ということでね、来週は穏やかな相場になるといいんですけど、何か参考になるところあればよかったかなと思います。
それでは今週も聞いていただいてありがとうございました。あすまでした。