『これさえあれば自信が持てる』と思うあなたへ。
その頑張り方が、逆に自己肯定感を下げているかもしれません。
今回は、頑張るほど自己肯定感が下がっていった私の実体験と、そこから抜け出すためにやったことをお話しします。
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サマリー
このエピソードでは、何かを達成すれば自信が持てると思い込み、頑張るほど自己肯定感が下がってしまうという筆者の実体験が語られます。筆者は、目的を見失い手段ばかりを追い求めるのではなく、自分自身を深く理解し、自分に合った方法を取り入れることで、徐々に自己肯定感を高めていった経験を共有しています。
自己肯定感が下がる頑張り方
今日は、自己肯定感についてお話しします。 これさえあれば自信が持てる。これさえ手に入れば幸せになれる。
そう思って、何かを埋めようと頑張った経験、あなたにはありませんか? 今日は、私自身がそうやって頑張れば頑張るほど、自己肯定感が下がっていた経験と、そこからどうやって抜け出したのかをお話しします。
こんばんは、先生術とエニアグラムを掛け合わせて、今、あなたに何が起きているかを一緒に整理する、アストラエニアグラムの Chigusa です。
先日、参加している能力開発講座の勉強会で、自己肯定感の話になり、ふと思い出したことがありました。Chigusa さんって、何でもできるのに、めちゃくちゃ自己肯定感低いよね。
会社員時代のとても仲が良かった同僚に、よく言われていた言葉です。 そして、私自身も自分のことをずっと自己肯定感が低いと思っていました。
コンサルタントや講師、会社員時代は管理職もしていましたので、管理職という仕事柄、私はちゃんとした人、できる人だと思われなければいけないという気持ちがずっとありました。
でも、いろいろな職種をやってきたからこそ、その道のプロから見たら、浅い知識しかないんですね。 その分野を深く学ぼうと思っても、なくても1年ぐらい経つと飽きてしまうんです。
そして、そんな私自身が嫌で嫌で終わりませんでした。 自己肯定感が高いフリをしていたけれど、実は必死に描いていたんです。
なんで私はこんなに浅い知識しか持っていないんだろう? なんで私は何かを極めることができないんだろう?
きっと周りから、あれぐらいしかできないのに、なんで偉そうなの?と思われているに違いない。
クライアントに価値を提供するには、こんなんじゃダメだ。
ずっと自分に価値はないと思い続け、だけどそう思っている自分をさらけ出して、幻滅されるなんて絶対に耐えられない。
だから、人前ではずっと、私は仕事ができるんです、私はこんなに優秀なんです、というフリをしていました。
そして実際に私は、出当たり次第にいろいろな勉強をしました。
それで自信がつくかと言われると、そんなことないんですよね。
やってもやっても、まだ足りないが消えないし、すぐに飽きてしまう自分へのダメ出しも止まりません。
勉強すればするほど、自己肯定感が低くなっていくのが分かるんです。
今振り返ると、なんてもったいないことをしていたんだろう、と思います。
でも、こういう経験をしている方も多いんじゃないでしょうか。
これさえ生まれば自信が持てる。
これさえあれば幸せになれる。
そうやって、持続感を埋めるために頑張る。
私の場合は知識を増やすことだったけれど、人によっては稼ぐことかもしれないし、
お洋服とかメイクとか、外見を支えることかもしれません。
だけど、これで本当に自信が持てるのか?幸せになれるのか?
と言えば、そうじゃないことの方が多い気がします。
やってもやってもキリがないし、やればやるほど不足感や劣等感が増えて、やめられなくなっていく。
目的がないまま手段だけを求めるから、やってもやっても満足できないんです。
自己肯定感を高めるための問いかけ
これってどうしてだろう?と考えると、そこにはそのことを通して自分がどうありたいのか、
最終的に自分が求めているのは何か、という目的がすっぽり抜けているからだと思うんです。
自信を持ちたいと思ったら、次に自分に問うべきのは、自信を持つとどうなるのか?
自信を持ってどういう自分でありたいのか?
幸せになりたいと思ったなら、次はあなたにとっての幸せって何か?
どういう自分でありたいのか?を問うべきなんで、これがすっぽり抜けているから、
目的がないまま手段だけを追い求め、手段が目的になり、やってもやっても足りないし、
自己肯定感が上がらないまま自分を責め続けることになるんじゃないかなと思うのです。
当時の私も本当にその通りでした。
知識を得てどうしたいのか?
周りからあれぐらいしかできないのになんで偉そうなの?と厳密されたくないのはどうしてなのか?
結局私は何を求めていて、どういう私でありたかったのか?
それが全然ありませんでした。
本当に厳密されたくないとか、すごいと思われたいとか、これは根本の理由じゃないんですよね。
厳密されたくないのはどうしてか、すごいと思われたいのはどうしてか、
その先に私は何を求めていたのかまで、ちゃんとつかぼりしなければいけなかったんです。
自己肯定感の変化と具体的な4つの方法
自己肯定感って1日では上がりません。じわじわ上げるからこそ裏がないんです。
そんな過去の自己肯定感が低かった私を思い出して、今の私ってどうだろう?って考えてみたら、
人に厳密されたくないとか、すごいと思われたいという気持ちがびっくりするぐらい減っていました。
そして自分の考え方がこんな風に変わっていることにも気づいたんです。
ここでは4つお伝えしますね。
1つ目は、以前はなんでこんなに浅い知識しか持ってないんだろう?って思っていたのが、
今は入り口だけかもしれないけれど、いろんな分野の話が理解できるから、会話が楽しいと思えるようになりました。
2つ目は、以前はなんで私は何かを極めることができないんだろう?って思っていました。
でも今は横に広げることは得意だし、楽しいから別に困らないし、
いざとなったらその分野のプロに頼ればいいと思っています。
3つ目は、以前はきっと周りからあれぐらいしかできないのになんで偉そうなの?と思われているに違いないと固く信じていました。
でも今は馬鹿にそんなこと言われたことないし、仮にそういうことを言う人がいても別に付き合わなければいいしなと思っています。
そして最後4つ目は、以前はクライアントに価値を提供するにはこんなんじゃダメだと思っていました。
でも今は価値が提供できたかどうかを決めるのは私にとってクライアントだと思っています。
こんなふうに考えられるようになってから、私の自己肯定感はめちゃくちゃ高まっているんです。
私が学んでいる講座によると、自己肯定感というのは、自分には生きる能力があり、幸せになるだけの価値があると確信し、肯定できる感情のことだそうです。
私からの評価ではなく、私が私を肯定すること。
私が私を肯定するからこそ、新しいことにチャレンジする力が生まれるし、私が私を肯定するからこそ、他者のことも肯定できるんだと思うんです。
実は、私が自己肯定感を上げるためにやったことは、無理やりのポジティブシンキングとか、いわゆるブロック解除的なものではありません。
やったのは全部で次の4つです。
1つ目は、自分のホロスコープとエニアグラムのタイプを使って、自分の特徴を徹底的に知ること。何度も何度も自分で読み解き直しました。
2つ目は、私はどうありたいんだろう。私にとって幸せや豊かさって何だろう。私は仕事とどう向き合いたいんだろう。など、私についての深掘りを文字通りしまくったことです。
3つ目は、私のホロスコープとエニアグラムのタイプに合わないやり方は、世間でどんなに当たり前だと言われていても、一旦全部やめたことです。
4つ目は、私のホロスコープとエニアグラムのタイプに合うやり方を徹底的に取り入れたことです。
どれも単純といえば単純だし、複雑なことは何一つありません。
ただ、こっちのほうからこそ繰り返し繰り返し何度も何度もやりました。
変化のプロセスと個別相談の案内
そして、やったらすぐに自我肯定感が上がったわけでもありません。
よくあるこれをやったらとか、これを手放したら一瞬で変わる、みたいなことは残念ながら私には起きませんでした。
起きたら嬉しかったんですけどね。
寝て起きたら世界が変わってるなんてこともありませんでした。
これもちょっとは期待しましたがダメでした。
本当にじわじわ変化してきて、3ヶ月くらいであれ何かが変わってきたかもと気づき、
5ヶ月で自己肯定感が低い私ってどこに行ったんだろうという感じでした。
そしてじわじわと変化してきたからこそ、気づいたら自分には価値があるという思いが揺れずに根付いてきたのだと思っています。
きっと急いであげようとしたら、ちょっとしたことでやっぱりダメだったとつまずいていたと思うんです。
もしあなたが昔の私と同じように外から見たら何でもできる人に見えるのに、
実は心の中は不安や焦りでいっぱいで自己肯定感が低いのだとしたら、
まずは個別相談であなたのホロスポークとエニアグラムを使いながら、
あなたにどんな思考の癖がありそうか、どこで自分を否定したくなるのかを一緒に整理していきましょう。
個別相談で答えが出るわけでも全てが解決するわけでもありません。
でも、なぜそうなりやすいのかの入り口を整理することが、
自己肯定感の低さを卒業する第一歩になるはずです。
個別相談をご希望の方は、説明欄の申し込みコーナーからお越しください。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
ぜひ今日のエピソードの感想をコメント欄で教えてください。
それではまた次回お会いいたしましょう。
ラストのエニアグラムの千草でした。
10:29
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