私には「ロールモデルがいない」と感じている人へ。
今回は長らくロールモデルなんていらない派だった私が、ロールモデルはいたほうが良いに変わった理由。
そしてロールモデルの見つけ方や活かし方についてお話しています。
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サマリー
かつてロールモデルは不要と考えていた筆者が、望む未来を設計するためにロールモデルの重要性を語る。ロールモデルは真似るのではなく、未来設計の参考として捉え、自己連続性を高めることで叶えたい未来に近づく手助けとなる。ロールモデルを見つける際は、憧れの部分を具体的に分析し、自身の資質と照らし合わせることが大切だと述べている。
ロールモデル不要論から必要論への転換
私にはロールモデルがいないんです。 会社の中にこうなりたいと思う人がいなくて。
どちらもよく相談される内容です。 そして昔の私は、ロールモデルなんていらない派でした。
なぜなら、私自身にも明確にロールモデルと言えるような存在がいなかったからです。 もちろん、悩みだったりやりきれなさだったりは数えきれないほどありましたけど、
正直に言えば、別にロールモデルがいないことで困ったことってないんですよね。 だから、別にロールモデルがいることは素晴らしいけど、
いないいない、どうしようと探し回ったり、悩んだりする時間の方がもったいないんじゃないかなと思っていました。 それに、自分が自分のロールモデルになればいいじゃない、とも考えていたし、
そうやって伝えてもいました。 こんばんは、先制術とエニアグラムを使って、今あなたに何が起きているかを一緒に整理する
アストレーニアグラムのちぐさです。 今日はロールモデルなんていなくてもいいと思っていた私が、今はいた方がいいと思う理由についてお話ししていきます。
先ほど言った通り、私は過去、自分が自分のロールモデルになればいいじゃない、と考えていたので、ロールモデルはいらない派でした。
でも、今はちょっと違います。 自分の望む未来や自分のありたい未来を設計するためには、ロールモデルはいた方がいいと思っています。
ロールモデルをお手本にするとか、ロールモデルを真似するとかではなく、 あくまでも未来設計のために必要だと捉えているんですね。
過去の自分とロールモデルの不在
そして、その観点に立って、過去の私には本当にロールモデルはいなかったのか、と改めて振り返ってみることにしました。
振り返ってみたんですが、やっぱり明確にこの人がロールモデルだったと言えるような人が思い浮かびませんでした。
それはきっと、当時の私が自分の望む未来やあり方というものを考えていなかったからだと思っています。
来年のお給料を上げるために、どうやったら評価されるかなというのはめちゃくちゃ考えていましたけれど、
自分のあり方なんて考えたこともなかったんです。 むしろ、ずっと過去に戻りたい、今の知識を持ったまま高校生からやり直したいと思っていました。
でも、人生も後半戦に突入して、この先の人生、私はどう生きていこうかな、 この人生を通して私は何を成し得ようとしているんだろう、
そんなふうに、自分の望む未来やあり方を考えてみようかなと思ったときに、
ああ、この人のこんな考え方素敵だな、 あの人のこんなあり方、私も見習いたいな、という人が自然と浮かんできたんです。
決してその人を丸ごとトレースしたいわけじゃなくて、素敵だなと思うあり方を自分が取り込んだとしたらどうなるかなという観点で見ているという感覚です。
そして、ロールモデルを設定してみると、驚くほど自分の望むあり方や未来が改造度高くイメージできました。
自己連続性とロールモデルの役割
実はここには、自己連続性という考え方が関係してきます。
自己連続性とは、過去、現在、未来の自分が一本の線でつながっていると感じる心理的な感覚のことです。
過去の自分が今の自分になり、今の自分が未来につながるという一貫性を意識できる状態を指しています。
そして、自己連続性が高いほど将来を見据えた行動ができ、自己管理や計画的な努力を続けやすいと言われています。
つまり、望む未来が叶いやすいということですね。
だからこそ、ありたい未来を設計するということがとても大切になるのですが、ここで一つ大きな落とし穴があるんです。
それが、こうなれたらいいなと漠然と思っていても、それを見知らぬ他人のように認識しやすいということ。
こうなれたらいいなぁと思っているのは、自分自身のはずなのに、そこに具体的な行動や言葉、考え方が伴っていないので、自分とは思えないということなんです。
そして、残念ながら、私も含めて多くの人は、全く知らない赤の他人のためにお金や自分のエネルギーを投資したいとは思わないんです。
やりたいことがあるはずなのに、お金がない、時間がないと後回しにしてしまったことはないでしょうか。
これは自己連続性が低いことが原因の一つかもしれません。
だから、ロールモデルを置くことで、叶えたい未来、ありたい自分に近づくための自己連続性を高めることに大いに役立つと私は考えています。
具体的にはこんな感じです。
ロールモデルを通して、叶えたい未来やありたい自分につながる具体的な言葉、行動、考え方をイメージしやすくなるので、未来の自分が鮮明になる。
そして、ロールモデルという存在が、今の私と叶えたい未来の間にある基礎を埋めてくれる。
ロールモデルというのは、単なる憧れの人ではなくて、未来の自分を具体的にイメージするための役割を担ってくれるものだと思うんです。
ロールモデルの探し方と注意点
でも、ここで一つ注意点があります。
それは、ロールモデルの生き方をそのまま真似しようとすることです。
ロールモデルの生き方をそのまま真似るというのは、誰かの評価軸に合わせて生きることと一緒です。
だから、この人素敵だなぁと思う人がいたら、具体的に何を素敵だな、真似したいな、と思うのか。
なぜ、それが素敵だな、真似したいな、と思うのか。
その素敵だな、と思うことを取り入れたら、自分の未来はどうなりそうか。
まずは、この3つを洗い出してみること。
そして、この3つが洗い出せたら、次が最も大事な問いです。
私が持っている資質をどうやって使うと良いだろうか。
あなたが素敵だな、と思う人と、あなたが持っている魅力や強み、行動や言葉の癖は違うはずです。
だから、全く同じことを同じようにやろうとしても上手くいかないんです。
で、深くロールモデルを見つけて、ここが素敵だな、こういうところを取り入れたいな、って思った時に、
上手くいった時に、やっぱり私には無理だったんだ、と諦める結果になるのはめちゃくちゃもったいないです。
そして、ロールモデルを身近な人、例えば上司や先輩だと思い込んでいる人も多いですが、その思い込みも全くいりません。
ロールモデルというのは憧れの芸能人や、映画やドラマ、小説、アニメなどのキャラクターでもOKなんです。
ちなみに、私のロールモデルはキキキリンさんです。
キキキリンさんの人と比べず、外からの評価に全く揺れない生き方や、華やかな仕事をしながらも暮らしはとことんシンプルで、
自分の美意識だけを基準にしているところにとっても憧れます。
ロールモデルの見つけ方と講座の案内
あなたがロールモデルを見つけるときは、「見つけなきゃ!」と必死になるのではなく、ぜひ肩の力を抜いて探してみてください。
私の伴奏型6ヶ月講座の中では、あなたにあったロールモデルの見つけ方やロールモデルを通した未来設計の仕方も動画とワークを通してお伝えしています。
興味のある方は一度、個別相談にいらしてください。
個別相談では、あなたのホロスコープとエニアグラムのタイプを使って、おすすめのロールモデルの探し方や生かし方のヒントをあなたと一緒に見つけていきます。
個別相談をお希望の方は、説明欄に記載の申し込みフォームよりお申し込みください。
そして、ぜひ今回のエピソードの感想をコメント欄で教えてくださると嬉しいです。
それではまた次回お会いいたしましょう。
アストラエニアグラムのちぐさでした。
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