同じように私はサソリザなんですが、サソリザという性質も実は長い間嫌いだったんです。
一般的にサソリザってしつこいとか粘着質とか何を考えているかわからないって言われますよね。
向いている職業も研究者とか安定とか全然ピンとこなかったんです。
エニアグラムも先生術も自分以外の誰かに勝手にラベリングされて知ったように語られるそれが本当に嫌で嫌でたまらなかったんです。
でも私は自分を知りたかったんです。 ラベリングされるのは大嫌いなのに自分を知るための手がかりとして
流行りのMBTIもストレングスファインダーも会社でディスクも交流分析も全部受けたことがあります。
そのどれもが、まあわかったけど帯に短しタスキに長しって終わってしまっていたんです。
もしかしたらこの感覚は私だけじゃないんじゃないかなって思うんです。
きっとこれを聞いてくださっているあなたも占いとか診断結果に対して、ここがそうなんだけど毎回そうじゃないよなとか
この理屈で考えると私はこんな行動はしないはずなのに気づいたらやってるよねと思ったことないでしょうか。
そんなエニアグラムにも星占いにもどこか違和感を感じていた私がなぜ両方を組み合わせようと思ったのか。
それは無料の占星術講座との出会いにあります。
星占いのさそり沢公みたいなラッキーアイテム的なものには違和感があったんですけど、
大昔から続いてきた占星術そのものにはなぜかずっと興味があったんです。
生まれた瞬間のホロスコープって一人一人全員違うと聞いたことがあって、それってどういう仕組みなんだろう。
ホロスコープが読めるようになったら自分の人生をもっと豊かにできるんだろうかってすっごく気になって、
本を何冊も買ったりオンライン講座に申し込んだりしていたんですけど、
今一つピンとこないまま終わってしまってました。
まあいつか時間ができたらじっくり学べばいいかって3年ぐらい放置してたんです。
そして一昨年の年末ぐらいにたまたまであった無料講座に思い切って申し込んで、
そのワークをやっている途中でピンときらめいたんです。
あれ?これってエニアグラムと組み合わせてみたら面白いかもって。
もう少し具体的にどういうことか説明しますね。
エニアグラムのタイプをどこで分けているかというと、それは動機なんです。
というなればその人を内側から突き動かしている欲求そのものがエニアグラムのタイプを分けています。
そして先生術は性質、持って生まれた性質ですね。
あなたの性質を見るものです。
どんな形で誰に向かってどこまで発揮されるのかという部分です。
だから同じ動機、欲求を持っていても性質が違えば現れ方は全然違いますよね。
性質が違えば行動が変わるんです。
私でいうとタイプ2というのは人の役に立つことで愛されたいという欲求と、
その裏側で人の役に立たないと愛されないという恐れを持っています。
だから愛されるために人の役に立とう、人を助けようと動くんです。
一般的にタイプ2は困っている人を広く助ける、相手を選ばないというふうに言われます。
でも私はこの人のことは助けたいと思えば助けるけど、そうじゃないと助けません。
そして私の中にある美意識に反する人は、私の世界の中では存在しないのと同じことになるんです。
困っている人を広く助けるというタイプ2の一般的なイメージと、
決めた相手にだけ深く関わるという私の実際の行動が真っ向から対立するんです。
だからあなたはタイプ2に見えないって言われてきたんですね。
でもここにサソリ座の性質をちょっと重ねてみます。
サソリ座はこの人だと決めた相手と深くつながりたい、徹底的に関わりたいという性質を持っています。
広く浅くじゃないんです。狭く深くというのがサソリ座の性質です。
だから私自身はタイプ2の人の役に立つことで愛されたいという欲求はもちろん持っているけれども、
それを誰にでもじゃなくて自分が決めた相手にだけ発揮している。
それが私のサソリ座の性質だったんです。
さらに私は価値観や美意識を表す均一性もサソリ座にあって、
しかも一般的なタイチからはちょっと外れた独特な状態になっているんです。
だから世間一般が良いとするものとはかけ離れた自分独自の美意識と価値観を持っていて、
そこから外れるものがどうしても受け入れ難いんです。
ここも人を選ばないというタイプ2の一般的な性質から始めます。
エニアグラムだけを学んでいた時には否定され続けてきた私の言動が、
生成術を組み合わせた瞬間、驚くほど納得感があるものに書き換わりました。
まさにパズルのピースがカチッとはまった感覚。
これでジグゾーパズルが完成したっていうような感覚を得たんです。