電脳戦機バーチャロンの話をしました!
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サマリー
電脳戦機バーチャロンは、アーケードから始まり、様々なプラットフォームで楽しめる対戦アクションゲームです。ロボット同士の戦闘や独自の世界観が魅力で、エンターテインメントコンテンツとして展開されています。
電脳戦機バーチャロンの概要
aozora.fm第154回目。このポッドキャストは雑談系ポッドキャストです。
ファサニティをITエンジニアをやっています。FORTEと申します。
今回は、電脳戦機バーチャロンの話をしたいと思います。
突然何やねんっていう話ではあるんですが、
先日、知人と飲んだ際に、何でその話になったか覚えてないんですけど、
なんか昔懐かしいゲーセンのゲームの話になって、
バーチャロンでツインスティックがみたいな話をしたのがきっかけだったと思い、
そういえばバーチャロンの話してなかったなーっていうのを思い出した感じです。
いや、1回ぐらいはしたかもしれないですけど、改めてやろうかなという感じです。
今回はバーチャロンって何すかっていう話をちょっとしようと思います。
電脳戦機バーチャロン、もともとアーケードゲームですね。
アーケードの対戦アクションと言えばいいのかな?ゲームです。
今現在だとプレステ、XBOX、PCにもあるのかな?
マスターピースという、電脳戦機バーチャロンマスターピースというソフトが出ていまして、
いわゆる3Dの全部入りみたいなやつが出ているはずです。
もともとアーケードの対戦ゲームだけあっただけに、
プレステ、XBOXでもネットワーク対戦、ネット対戦が非常に盛んなゲームでして、
またファンの人は筐体ですね、あるいはプレステ等を持ち込んで、
リアルでの対面での対戦会なんかもまだ行われているゲームとなっています。
基本的にはロボットプロレスというか、ロボットバトルものになってまして、
二足歩行のロボットを操って、相手を打ったり蹴りつけたりして倒したら勝ちっていうゲームですね。
このゲーム自体何が魅力的かというと、もちろん操作していて楽しいとかロボットがかっこいいとか色々あるんですが、
個人的にはその世界観、設定が非常に大好きなゲームとなっています。
いわゆるロボットプロレスもの、マジンガーZからガンダムだったりなんだったりっていうのは、
なんでロボットで戦闘しなきゃならんのですかという世界観というか、説明がなかなかに難しいものです。
というのは、ミサイル撃ったら終わりで良くない?ってなってしまう世界で、
わざわざ高い金かけて人型の二足歩行兵器を作る意味ってあるんですかね?みたいなところがあるんですが、
まあまあそういうものを色々話をしているのが世界観だったり設定というやつで、
マーチャロンは元々ゲームがコアコンテンツとしてありつつも、
小説や漫画やアニメや映画やその他のエンタメ作品に話を広げていくことで、
一、ジャンルっていうのかな?
一、エンターテインメントコンテンツみたいなものとして企画されたものだったと理解しております。
というのは、初代のバーチャロンは確か1995年とかだったと思うんですけど、
当時、ゲーム開発会社の若手がロボットゲームを作りたいと言っては挫折し、みたいな話がよくあったそうです。
で、このバーチャロンの開発者の渡さんという方も同じようにロボットゲームが作りたいと思っていたんですが、
普通に持っていってもなかなか企画が通らず難しいっていうのと、
毎回こういうこと言ってうるさいからやらせて失敗させろみたいなことがあるそうなので、
企画書にそういったエンタメとしてやりますよみたいなのを書いたという話が載っていたかなと思います。
長くないそうなんで一旦この辺にして、また続編が作れたら、
多分作るんですけど、バーチャルの世界観の話とか、バーチャロイドと呼ばれるロボットの話なんかもしていきたいと思います。
エンターテインメントとしての展開
最後までご視聴いただきありがとうございました。
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